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2024年2月18日日曜日

オフショア編その146


 2/17(土) 遊心丸にて出船。晴れ。朝方は気温氷点下だったが日が昇ってからは暖かい日だった。

 震災で西海漁港もガタガタで船の場所も奥に変わっているし、その周りも亀裂と段差だらけ。

 右舷のトモ。アマダイ便だがアラも狙うからスロー用のタックルも持ってこいとのこと。

 最初のひとつはアマダイ。40cmほどの良い型。ネクタイはStart!のピンク。この日はピンクが正解。途中クリアオレンジも試したが無反応でピンクに戻すとすぐに掛かったことなどからもピンクの日だったようだ。

 しかしテンポ良くは続かない。ひと流しに何かひとつしかかからないことが続く。

 次の流しでなかなかの重量感。でもアマダイの引きではない。上がってきたのはでっかいナメラ。本当にデカいな。50cmほど。

 次の流しでレンコ。引きでわかる。その次の流しでガシラ。その次の流しでレンコサイズの真鯛。このあたりで突如ラインブレイクでロスト。切り口が鋭いことから牙物によるブレイクのようだ。

 その次の流しで何も引かないのでもしかしたらと予想どおり小さいアマダイ。同じ流しで次はレンコ、そして40cmオーバーのアマダイ。

 次の流しで多分アマダイを掛けたがバラす。惜しい。同じ流しでレンコ追加。

 ここで移動開始。アラ狙いへ。

 アラは釣り方が全くわからない。スローって船長が言うのでとりあえず基本のスロー、ハンドル一回毎に止めてジグを横に泳がす、をやり始めたら2回転で何か乗った。軽いがそれなりに引くのでガシラではない。上がってきたのは小さいアラ。25cmほどか。ハネサイズ。DAIWAのSLジグのグローゼブラ290g。

 潮は動いてない。周囲で上がってくるのはマフグばかり。エサ釣りのひともマフグ。ジグにイカゲソ付けてるひともマフグ。まあそういうの付けるとフグ寄ってくるわな。肝心のアラはほとんど出ない。出ないのだが船長だけ2~3本上げている。

 反応が続かないのでフルグローのペブルスティック260gに交換。そのうち船長が隣に来たので釣り方を尋ねると細かいジャークでチャキチャキと5回ほど巻いてストンと落とす。止めた瞬間か着底で乗る、とのこと。目立たせる意味で最初の着底の時だけ10回巻くかな、夏なら全部10回で良いけど、今は水温低いから上まで追ってこないから5回ぐらい、とも。やり方はわかったが、これはスローと言えるだろうか?

 スローと呼んで良いかはともかく、素直にやってみるがなかなか結果は出ない。一旦入れ直そうと回収し始めてたらドンと乗った。結構引く。アラを期待しながら巻くが水深150mほどなので大変。少し離れた海上に上がってきたのは、ん?あれ何?フグ?変な形なんだけど?と船長とかと言いながら近づけて来ると実はアラのスレ。40cmぐらい。

 その後はまたジグロスト。また切られた。フグかも?

 ペブルスティックの緑色のゼブラに交換。何度かやってるとヒット。今度はマフグ。これも40cmほどか。

 最後にもう一度アマダイポイントに戻る。移動中にフグを捌く。

 アマダイポイントに戻ってみると全く潮が動いてない。釣れる気がしない。

 それでもなんとかレンコを掛けた。これが最後の釣果。

 そして沖上がり。

 結果、アマダイ3、アラ2、レンコ3、ナメラ1、真鯛1、ガシラ1、マフグ1。

 

 

 

2018年3月3日土曜日

オフショア編その77

 2/28(水) 遊心丸にて出船。6:30集合。曇り時々晴れ。風は穏やか。予想に反して波がある。
 狙いはタラ 。タラ狙いは初めて。釣れたら分厚く切って鍋食いたい。
 この時期ら80m前後まで上がってきているのを狙う。船長曰く産卵後の回復期で浅場に来ている、しかし動きは鈍いとのこと。
 今回もミヨシ。久しぶりにスローから開始。タラはイカが好物らしいから烈風改をチョイス。逃げるイカを演出するつもり。

 さてなかなか反応がない中、同船者に当たり始める。タラはバラシも多いようで、右舷の隣のひとはバラシ。その更に隣のひとは船長の見立てで3キロ半を無事キャッチ。結構大きいと思ったが船長に言わせると、全然小さい、メーター超えるくらいじゃなきゃ大きいと言わんとのこと。

 しかし、私にはカサゴしか食ってこない。烈風改も効かんなー。時折、スルメイカのゲソをフックに掛けてみたり。
 いろいろやっていると投入時の着底でヒット。重い、根掛かりか?いや、巻ける。あ、引き始めた。魚や。これはタラやなと。重いだけで後はなんも引かんいう話だったけど、想像よりしてたのと違って引くし、なかなか上がってこない。スロージャーカーにオシアの1500番、ラインは2号。もっとパワフルなタックルなら楽に上がるのだろうとは思う。例えばガンドを引き合いに出してみると、重さはあるが引く力は強くない。小さめに頭を振って結構ドラグを出していく感じ。海面に来るまでに何度か頭振ってドラグ出してを繰り返す。口が切れてバラシませんようにと無理せず慌てず巻きあげてゲット。
船長推定4kg半。80㎝強といったところ。

 なんとかひとつゲット出来て良かった。

 その次あたりで、なにかの感触が伝わり合わせたが無反応。でも確かにアタリだったし合わせたし、微妙に若干重いし、なんだろ?と思ったら、ヤリイカ。胴長25cm足らず。小さいけど嬉しいぞ。


 その後はひたすらカサゴのみ。烈風改からイエヤスに変えてみたり。でもカサゴばかり。
 なんかもっと有効な誘い方とか、あるのだろうか?

 ヤナギもやってみたくてサビキは持って行ったけど、同船者の状況をみるにあんまりあがってないみたいで、めんどくさいからやらずじまい。たくさんあがってるなら投入してみたんだけど。

 14:00頃、沖上がり。

 結果、タラ1、ヤリイカ1、カサゴ10。

 タラを捌くのは初めてだが、特に難しくはない。ただ大きいので、保存に困る。ふたつは要らんな。船長の話とは違い、真子を持っていた。でもあまり大きくはない。魚はこのサイズでも真子って小さいんだな。
 予定通り、鍋に分厚い切身を入れたらなかなか美味い。アヒージョにも分厚い切身を使ったほうが美味い。まだまだあるので今度は天ぷらにしてみるつもり。
 

2016年8月19日金曜日

オフショア編その57(息子と遊心丸にて)

 8/16(火)、休暇を取ってあって、同じく部活が休みの息子を連れて遊心丸にて出船。

 5:00集合、5:30出船。3人のみ。船長を入れても4人。息子の船酔いが心配だが、いままで乗り物酔いというものをしたことがないので本人は大丈夫と気にしてない様子。それでも親なので心配するわけで、酔ってからでも聞く酔い止めはドカットのなかに常備。

 まずはヒラメ狙いのジギング。

 朝一はやはりスローから。朝一からちょくちょく小型シイラが周辺をうろうろ。
 しかし、全然、ヒラメも青物もなにも反応しない。船中誰にも反応しない。
 スローにしたり、普通にKEITANでワンピッチにしたりストップアンドゴーにしたり。

 一時間ほどでやっと船長がヒラメをあげる。50㎝ぐらいだろうか。

 しかしそのあとが誰も続かない。

 そのうち雨が激しくなってきたので船室に避難。30分余り雨を過ごす。息子は船酔いなどまったくどこ吹く風。船室の中でも平気。私自身は実は船室の中とかは苦手。気分が悪くならないように、時折雨降るデッキに出て空気を吸いなおす。

 雨がかなり止んできたので再開。

 しかし、やはり反応がないので、インチクに変更。
 それでもだめなのでサバをつけて沈めるとすぐにヒット。
かなりいい感じで引く。根魚なのは間違いないが、なんだろなと。
 あがってきたのは、ナメラ。大きい。船長がメジャーで計測。47cm。これは自己新かも。9:30ちょっと前ぐらい。


















 その直後、隣でKEITANでジャークしてた息子が「来た!」と。
 「青物だな」と船長。息子の様子からはそこそこ良さそうでもあり、そうでもなさそうでもあり。息子にしても青物初めてではガンドかフクラギかなんて聞かれてもわかるわけない。
 慌てるな、慌てるな、と声を掛けながら上がってきたのはフクラギ。それでも記念すべきジギング初青物。














 その後は息子もエサチクへ。カサゴやナメラをあげ始める。
 
 息子が根掛かったというのでロッドを交換したら、「来た!大きい」と息子。私が船首を交わして逆サイドに回り込み根掛かりを外して戻ってきても、まだ巻いている。何かなと期待。
 あがってきたのはナメラ。そのまま抜き上げようとするので、「ちょっと待て。そのサイズは抜き上げない」と指導。タモで確保。43cm。いいサイズ。

 そのあとしばらくして私が久しぶりにアイナメをゲット。25㎝ほど。45gのタングステンのメタルジグ。珍しいのはそれぐらい。

 ふたりで25㎝未満のカサゴとナメラをちょこちょこあげ続けて12:00前に終了。




 二人の釣果を合わせると、ナメラ大2つ、カサゴ大1つ、フクラギ1つ、あとは小型中型のカサゴとナメラを12ほどとアイナメ1つ。

 中学の夏休みの思い出、になってくれると嬉しいのだが、どうだろうか。

 
 

2015年7月6日月曜日

オフショア編その46

 6/26(金)、後輩Cと遊心丸にて4:00過ぎ出船。朝が早くて面倒。曇り。べた凪。風がだんだん強くなっていく予報。

 本日もミヨシにてキャスト。なのだが、この日は魚が底付近にべったり。水深75m付近で、底べったりの魚。キャストで出る気がしない。
 それでも投げていたが反応なしなので、ミド金のカプリス投入。あっさり30cmオーバーのカサゴを上げる。たぶんこれが船中最初の一尾。
 そう、ガンドもフクラギもほとんど反応せず。船長曰く「時合いがそのうち来るから、それまでの辛抱」だそうで。
 
 そのうち後輩Cがガンドをあげる。フクラギもポツリポツリ。
 で、私には青物のヒットがない。朝一の時間帯でキャストにチェイスがあったがそれも乗らず。
 キャストしたりスローで刻んだりしてるが、カサゴをもうひとつふたつ追加しただけ。

 船中全体が低調。フクラギが時折かかるだけ。
 
 さてフクラギが掛かってもつまらんので、水深50mぐらいに移動したのをきっかけに、根魚狙いにチェンジ。36gのKEELJIGを、PE0.6で沈める。
 するとひさしぶりのナメラ。30cm弱といったところだろうか。
 後はカサゴばかり。だんだん小さくなっていく気がするのは何故だろう?

 そのうち根掛かりロスト。まあ仕方ないかなと。
 タングステンの30gに変更。そのときは水深70mぐらいだったので沈めきるのが大変、というか面倒というか。なので遠くへキャストしある程度沈んだらアクションをつけながらリトリーブ。つまり陸っぱりと同じような感じで誘いを入れるとあっさりヒット。フクラギ。別に要らんのだけれど、やっと青物釣った。糸が細くて竿も細いのでフクラギでありながらタモ入れ。
 まったく同じパターンで連続ヒット。これもタモ入れ。
 そしてその次、またもやヒットさせて、ふと見るとラインに団子が出来ている。ありゃと思い魚が掛かった状態のまま、そこを掴んで解こうとした瞬間にそこから高切れ。フクラギだと思ってなめすぎか?
 
 その後はまたKEELJIG36gに戻してカサゴ。テンポよく釣れる。けっこう楽しい。でもカサゴが小さい。

 さて、そうこうしているうちにトモのほうで投げていた人がキャストでフクラギをふたつほど掛ける。ほんじゃおれもそろそろと思い、再びキャスト開始。なんどかキャストして、たまにチェイスもあって、とそれなりになってきたところでヒット。ガンド。もうちょっとで小ブリなのだが、どちらかというとガンドかなと。
 その後はキャストでフクラギをいくつか追加。
 そしてまたカサゴ狙い。

 そんなこんなで11:30頃終了。

 結果、ガンド1、フクラギ5本ほど、ナメラ1、カサゴ15ほど。はっきり入ってよく覚えていないというか、ちゃんと数えなかった。後輩Cはガンド1、フクラギ10ほど(?)、カサゴ5ほど、ヒラメ1。ひたすらジギングしていた彼は、もしかして竿頭だったのかも知れない。最後のカサゴは私のように小さなメタルジグだったけど。

 なんにせよ、船全体がいまいちな日であった。

2014年6月23日月曜日

オフショア編その38

 6/21(土)5:00遊心丸にて出船。曇り。凪。今日もミヨシ。
 最近朝は青物の反応が悪いとのことでヒラメ狙いからスタート。しかし全然反応なし。根魚も反応しない。当然青物も反応しない。船中誰にもヒットがないまま、早朝の時間帯が過ぎていく。
 私はといえばスロー中心に時折ショートジグでジャカ巻きと混ぜたり。
 8:00頃だったろうか、船長が左前に投げてみろというのでミヨシ側数人でキャストすると私にヒット。あたりかたが弱く合わせを入れる前に外れる。もったいない。続けると数投でヒット。ちゃんと合わせを入れる。ところがこれは隣の人と絡んでしまい外れる。
 しかしすぐにまたヒット。よく引くので期待したがガンド。一本取ったのでミヨシを交代するつもりで舷側からスロー。着底からふたシャクリくらいでヒット。よく引くのでナメラだろうと期待してあげてくる。魚が見えたとき色が茶色いのでやはりナメラと思ったら、茶色いカサゴ。大きい。45cmぐらい。ナメラじゃないけどこのサイズなら文句なし。ヒットジグはクランキー。確か140g。
 その間にキャストで反応する魚は居なくなってしまって、またみんなでジギングしたり投げたり。
 私がミヨシで投げているとヒット。追いあわせを入れがっちり掛けてキャッチ。これもガンド。ここまでは別注平政。
 その後、GANZを試すがいまいちだったので、HeadDipに交換し左舷側で投げていると10mほど前まできてヒット。やたら引くので期待したが尻尾にスレ掛かり。ただのガンド。
 その後は数匹で追いかけてきたようで派手に後ろが盛り上がってHeadDipが弾かれたがヒットしなかったのがあったのと、フクラギのスレ掛かりヒット(これはすぐに外れたので姿は見ていないが軽い感じと尻尾付近にかかったときのプルプルした手応えからフクラギのスレと判断)があったくらい。
 その後は船中でのあたりも遠のき、風も出てきたので12:00直前に終了。

 ジギングでバーチカルに誘っても船中誰も青物のヒットなし。根魚は私のも合わせて3つだけ。キャストででた青物は私のも合わせて7本(ガンド6、フクラギ1)。
 この日は、別注平政やHeadDipのように派手に水しぶきをあげて誘うタイプが効果があったように思う。ほかに投げていた人は1本がふたりと2本がひとり。私のプラグに反応が多かったのはやはり水しぶきを派手に上げていたからだと思う。
 結果、ガンド3、カサゴ大1。




 船中全然連れなかった人もいたので船長がお土産をくれた。黄金ガニというんだそうで20分蒸して食べるとのこと。これはほんとにうまかった。
 ガンドも脂がのっていて結構おいしかったのだが、カニの前では霞んでしまうのは仕方ないかな。
 
 

2014年6月8日日曜日

オフショア編その37

 6/7(土)遊心丸。前日夕方突然膝が痛くなってきて乗船できるが危ぶまれたが、何とか大丈夫そうなので、出船。
 朝の一投目、スパンキーのシルバー140gを投入。すぐにカサゴ。35cmぐらいだろうか。
 幸先いいかも、と思ったらこれが全然。船中みんなほとんど当たりなし。潮がまったく動いてない。
 船長は「朝は最近駄目なんだよ、11時ごろから喰うよ」と言っていたがこれがまた全然。
 魚は居るが反応しない。いたるところでボイルしているが投げても駄目。バーチカルに探っても駄目。
 船中、極たまにフクラギがあたる程度。
 フクラギは1本。そのほかバラシ1。フクラギなんて40cmあまり。最近O浜で釣れるものより小さい。
 信じられないくらい釣果が悪い。 

 結局、フクラギ1、カサゴ2。
 ひでぇ日だったね。これなら膝のことを考え大事をとって乗船しなければよかった。

2014年5月28日水曜日

オフショア編その36

 5/24(土)、久しぶりの遊心丸。12月以来である。
 4:30集合、5:00出船とのことで4:15ぐらいにいったら、船長がまだ来てない。しばらくしてやや遅刻気味に船長登場。ここんとこ午後便もやってるらしく疲れてるとのことである。
 今日は左のトモ。久しぶりの後ろ。
 さて、ポイントについて一投目。約80m。50mほどのところでジグが止まる。合わせるとヒット。軽い。フクラギ。というわけで早々とひとつめゲット。ガラシャ青物バージョンのシルバー150g。
 しかしこの後、ガラシャは全然続かない。
 仕方がないのでケイタンにしたりDeepSliderにしたり。そしてポツポツとガンドを拾っていく。
 細かいアクションよりちょっとスライド幅を長めにとるほうが朝の時間帯は調子がいいように感じた。ワンピッチよりも長めでミドルジャークっぽい感じ。
 そうこうしているうちにケイタンでヒット。けっこう大きい。上げてみるとブリ。8kgは軽くありそう。良く太っている。ジグを丸呑み。
 時折、スローピッチを試すが底ものの反応はまったくなし。スローでもガンドが掛かる。
 日が高く上っても船中はコンスタントにポツポツとガンドがあがる。
 わたしもそれなりにポツポツ当たり続ける。日が昇ってからはテンポを速めにしたほうがいい感じ。
 楽しいのだが、ガンドばかりでふたつめのブリが出ない。
 
最後に入ったポイントではそこら中に反応があるとのことで男性はほぼみんなキャスト。しかしなかなかキャストには反応しない。投げ続けているとガツンとヒット。しかし引かない。ごみかと思ったがやはり魚。気絶したようである。あげてみるとガンド。初めて使ったGanzの100g。
 11:00には沖あがり。はやく帰れると後の始末も速く始められて非常によい。
 結果、ブリ1、ガンド13、フクラギ1。ガンドは持ち帰りが8本で同船者に引き取ってもらったのが多分5本。6本かもしれない気もするが5本持っていってもらったのは確実なので、一応。うちスローで掛けたのはガンド1本。
 ガンドも大きめでなかなか楽しい日だった。

 ブリを一番奥において撮影してしまったため、写真が迫力不足。ちと残念。
 
 

2013年12月23日月曜日

オフショア編その35

 12/18(水)遊心丸。平日である。友人M氏に誘われたのがきっかけ。誘われたときは既に頼んであった13日のバックアップ程度に考えていたのだが、実際に13日は出船できず、まさに保険が効いた感じ。
 集合は7時。遅い。M氏の後輩Mの車に乗り合わせ。後輩Mに5時過ぎに自宅前まで迎えにきてもらう。本日は我々三人がミヨシ。交代しながらミヨシに立とうと話していたのだが、結局最後までミヨシに立ち続けたのは私。そこそこ波もあるので慣れているという意味では問題ないのだがたまには舷側でもやってみたいと思ってたんだけどね。
 曇り。波は比較的穏やかで2mぐらいだろうか。風が結構吹いている。これ以上強くなると強制終了もあり得るぐらい。最後まで持つことを期待。海上の雰囲気としてはいつ爆釣してもおかしくないようないい感じ。
 開始直後、いつも通りスローで臨む。この日はスローブラットSのシルバーゼブラ100gを投入。全然着底しない。この時の潮の流れにこのサイズでは軽過ぎるようで着底は無理と判断し、回収も兼ねてジグを動かし始めて3シャクリほどしたらヒット。いい感じのサイズのようにも感じるがスロージャーカーなのでそんな風に感じるだけか?ところがかなり寄せてから頑張り始める。ドラグを出して何度も走るのでそれなりのサイズと確信。と言ってもせいぜいがガンドクラスという感じ。水面に上がって来た時の印象は、「あれ?小さい?」。でもあげてみるとガンド。目が慣れてなかっただけのようである。
  一投目からガンドが上がり取り敢えずおせち用の魚は確保したわけで、後は余裕を持って望めばよく気分洋々。なのだがその後が全く続かない。トモのほうでもガンドがひとつ上がったきりで誰にも何にもかからない。フクラギすら来ないのである。いつもならフクラギ地獄となるはずなのだが全然。スローは諦めてKEITANやKillerJIGなんぞをいろいろ試してみるが反応しないのである。
 魚探の反応を見るとそこべったり。これが中層まで立ち上がってこない限り釣果は期待できない。ごくたまに浮いている反応があってその時だけはフクラギが船中でパタパタとヒットするという状態。たまに追っかけてきているのが回収間際に見えるのだが一度追っかけてきたらもうその次はこない。
 全体的にそんな感じなのだが、私にはなかなかフクラギが乗らない。追っかけては来るのだが乗らないのである。いくつかあげたM氏に聞くとZERO1の130gとのこと。では俺もZERO1にしてみるとあっさりヒット。もちろんフクラギである。フクラギなんて欲しくはないのだが、釣れないままよりはずっとマシ。そのつぎはダブルヒット。パタパタと三つあげるとそのあとはもう続かない。浮いている反応に出会わないからというのもある。
 インチクで根魚ばかり狙ってる人がいてその人にはコンスタントにナメラがかかっているが総じてサイズは小さめ。見ればゆっくり巻き上げるだけ。ノーアクション。インチクってああいうのでいいんやなーとい感じ。
 やがて12時になった頃、風が強まり雨もぱらつき始めて状況が変わってきたところで終了。
  私の釣果はガンド1、フクラギ3。M氏フクラギ4、後輩Mフクラギ4。久しぶりに散々な釣果である。しかもヒラマサなしで帰るのは一年間半ほどなかったような…
 そして富来の8番で昼飯。
 ところで朝くる時から後輩Mの左前輪から異音がしていてホイールが触れないぐらい熱くなっていたので志賀町のクルマ屋へ。ブレーキが掛かりっぱなし状態になっているとのこと。そのまま走っているとブレーキオイルが沸騰して気泡が発生してしまいそうなるとブレーキ踏んでも気泡が吸収してしまうので全く効かなくなるとのことで、非常に怖い話である。冬だからまだ良かったのか?そこで応急措置をしてもらい、結局帰宅は16:30過ぎ。

 写真にはフクラギがいつつ写っているがそのうちふたつは独身の後輩Mがくれたもの。独身男としてみれば魚捌くのは面倒だろうし、私自身も別に要らないのだがどうせ捌くのだからフクラギがふたつ増えても大差ないので、M氏とふたつずつ引き取った。
 一応捌くのは出来ると本人は言っていたけれど。
 
 写真撮るのを忘れていることをひとつ目の頭を落としたところで思い出したため、こんな風な写真になってしまった。

2012年10月29日月曜日

オフショア編その25

 10/26(金)遊心丸に乗船。5:30出船とのこと。思い切り早めの5:00に到着したら船長より早かった。あれれ?それはさておき。
 久しぶりにミヨシ。開始直後から船中ふくらぎ連発。私のファーストヒットはサゴシ。65cmぐらい。陸っぱりとたいして変わらん。要らん。1mぐらいあればよかったのだが。あとはふくらぎばっかり。参ったな~。ふくらぎだらけ。ふくらぎは同船者にほとんど御進呈。
 スロージャークを試そうと思ったらライントラブル。糸巻き足したのが原因。仕方なくもう一本でスロー。しかしスローには反応せず。この日はスローがまったく駄目。ワンピッチも反応なし。結局ほとんどジャカ巻き。
 船中、ヒラマサがポツポツ。私にかかったときは海面までまったく引かずゴミだと確信していたら、海面で突如走り出す。体力が残っているので大変。なんとかゲット。
 そのほか30cmぐらいのカサゴ。根魚はこれだけ。
 途中2ozのZZヘッドを付けてワインドを試してみたが、底が取れない。ちょっと無理かも。浮いているフクラギを掛けるだけなら続けていれば何とかなったかもしれないが、いまいちなかんじだったので早々に見切る。
 トモの方が型が良い。ガンドも混じる。カンパチなんぞもあがっていたようだ。だがなぜか私を含めミヨシにいた3人にはふくらぎばかり。後半、トモはケイタン使ってるとの話を聞いて、真似てケイタンにすると確かに掛かるサイズがあがる。ガンドを幾つか追加して12時終了。
 ふくらぎはほとんど御進呈したわけだが、幾つか持って帰ったうちのひとつがチビまさ。もしかしてふくらぎと思ってたなかにはチビまさが幾つかいたのかも。ただこの小マサ、俺が釣ったやつなのかそうでないのかよくわからない。ガンドもどっか持っていかれたり、戻ってきたりといい加減な感じ。
 結果、小マサ1、チビまさ1、ガンド3、カサゴ1、ふくらぎ多数。写真もそんなわけで釣った数より持ち帰った数がかなり少ない。


















 帰りに西海の堤防でエギング。エギに寄ってくるが乗らない。そもそもこんな時期なのに小さい。なんとか1杯。胴長10cmぐらい。ほんとにちいさいな~。でそんなことしてると周囲でライズが連続して発生。時折海面から飛び出すのが見える。正体は40cmぐらいのサゴシ。ジャークした途端にエギをひとつ持っていかれる。小さなサゴシなんて要らないし、メタルジグも携帯していないし、サゴシは無視。後は爆風でぜんぜん駄目。14:30には撤収。

 
 しかし、この日の魚はどれも脂がのっていていい感じ。捌いていて脂が乗っているのがわかる。ヒラマサなんてめちゃくちゃうまかった。

2012年7月15日日曜日

オフショア編その22

7/14(土)5:00、遊心丸にて出船。夜明け前、有料道路を走行中は酷く降っていたが、西海についた頃には雨は上がっていた。前日夕方の話では出船確立は五分々々で集まってみて駄目なら諦めてもらうという話だったが、着いてみると「さあ行くぞ、みんな(他の乗船者)待ってたぞ」と船長がのたまう。4:50には着いたんだがなぁ・・・
 てなわけで出船。昨年遊心丸に乗ったのが確か7/17だったはずだから、だいたいこれで1周年。
 雨は上がったが、結構波があって曇っている。風はほぼない。冬の出船はいつもこんな感じで、それを思い出すとなんだか釣れそうな気さえしてくる。が、しかし、いまは夏。そんな都合よくは行かない。いつもどおりの渋い展開。渋い上に波というか大きなうねりがあって久しぶりに船酔い気味。
 吐き気を堪えてスロー。この日の釣り座は左の大トモ。朝のうちは船が安定せず回転気味。そのうち落ち着いてきてドテラで横に流れるようになってきたのだが、左の大トモなので進行方向に向かって投げてだんだん近づいてきてそれを追い越したぐらいで回収という形。これはちょっとやりにくい。潮が早くて少ししゃくるとすぐに真下に来てそれがあっという間に後ろに流れていくのですぐ回収。ミヨシだったらそのまま流れていっても問題ないのだが、右側の大トモに同船者がいるので迷惑にならないようにすぐ回収しなければならないのだ。
 そしてうねりが大きいため、いつものようにスローピッチでうまく刻むことが出来ない。竿の反発力がうねりのために死んでしまう。これは厳しいなと。
 3回ほど流し直した後、私に初ヒット。カサゴ。小さい。スローナックルの120gのシルバーグロー。それからしばらくしてもうひとつ同サイズのカサゴを追加。さらにしばらくしてカプリスのシルバー130gを少し上まであげたらヒット。ヒット直後にプルプルプルという引き。なんだろうと思ったらアジ。15cmぐらい。胴体とジグの大きさがほぼ同じぐらい。こんなん釣れるか?という感じ。
 船中じつに渋い状態が続く。突如ぽつりとフクラギがミヨシのほうの同船者に掛かったぐらい。私はといえば根掛かり時のロストを防止するつもりでテイルフックをフロロのアシストにしたSlowBlattSの130gブルピンで根掛かり。フロントフックにがっちり掛かったみたいで残念ながらロスト。
 この日は甘エビを持ち込んで、テンヤというか鯛カブラにつけて試してみた。甘エビは予想通りエサ持ちが非常に悪く、すぐにエサが流される。しかも全然釣れない。10匹の甘エビで釣れたのは中サイズのカサゴひとつだけ。そういえばエサチクをしていた同船者にカサゴが全然掛からない。エサチクなのに?船長曰く「底潮が全然動いてない」。上のほうはめちゃ潮が早いのに。船長も今日はひでぇな、やばいなーと度々つぶやく。
 8:30頃だったろうか、大きいのがいるので粘っていた深めのエリアを諦めて浅場へ。最近小マサ、つまり小さいヒラマサが釣れてるあたりへ。水深は20mちょい。
 浅場で船長も試しに左の胴の間に立ってジグで探っているとヒット。小マサ。50cmぐらい。それをみて私もスローではなく、ZERO1のシルバー100gをジャカジャカ巻き。ZERO1使うのは久しぶり。遠めに投げ入れてジャカジャカ。するとがっつんとヒット。小さくてもヒラマサだけにフクラギよりは引くような気がする。足元まで寄せてくると他の個体が並走しているのが見える。群れでかたまっているようだ。そこからほぼ3連荘で小マサが続く。どれも50cmぐらい。測ったように同じサイズ。足元一帯が血だらけ。人の道具箱も自分のクーラーも血しぶきが散っている。
 当たらなくなったので流しなおし。船長が40cmオーバーのナメラをあげる。それをみて私もすこし沈め気味にしてジャカジャカ巻き。するとヒット。狙い通り、ナメラ。35、6cmぐらい。
 それ以降は小マサのヒットは無し。周囲が静かになったので、ジャカジャカ巻きをやめ、スローに戻す。
 1時間ほどあと、右の大トモにいた同船者がガンドをあげる。ガンドなら羨ましくもない。というかいらない。
 スローピッチで少しでも多く刻むために遠くに投入しようとしていたのが原因で、スロージャーカーの1番ガイド(トップガイドの告ぐのガイド)が抜けてしまった。ガキゴキと音がしたのでリールかとおもったらロッドガイド。船長とガイドが壊れたわと話しをしていたら、根掛かり。しまった。話ししてる場合じゃなかった。これもがっちり掛かってしまい切るしかないな、リーダーで切れてもガイドは回収できるだろうとかなんとかとおもったあたりでなんと高切れ。20mほどラインをロスト。しかも竿先で切れたため抜けたガイドも吹っ飛んだ。あーぁ。ショック大。
 この後も船中静かな時間が続く。
 その後ガイドをひとつ失ったスロージャーカーでカサゴをひとつ追加しただけ。12:00過ぎ終了。
 結果、小マサ3、ナメラ1、カサゴ4。なんとも渋い日だった。これで小マサのサービスタイムが来なかったら坊主同然。
 今回もお土産に紅ずわいを貰う。私は2度連続もらったわけで、子供達には評判良いんだけど、つまりはお土産貰うほど前回に引き続き釣れなかったわけで、こんなに釣れないのはどうしようかなと。もっとも船長としては、私は今回小マサやナメラをあげているのでお土産不要扱いにしたかったが他の同船者にあげて私に渡さないというわけにもいかず、仕方なくくれたようだったけれど。
 帰宅してヒラマサを捌く。刺身にすると実にうまい。ガンドやフクラギのような臭みも癖もない。脂も乗っている。ガンドに比べて身が硬そうかなとの思いから2mmぐらいの厚みにしてみた。想像していたより軟らかかったようでそこまで薄くなくても良かったようである。船長曰く、一晩冷蔵庫のなかに置いておけば皮から出た脂がまわってもっとおいしくなるよ、とのこと。お勧めどおり、一匹は鱗と内臓の処理だけして冷蔵庫へ。これも楽しみ。



 釣りの途中で船長が魚探を見てみろというので覗いてみると、確かに魚は居る。居るが食わないとかなんとか船長と話す。そういえばこの魚探にフィッシュマークってあったっけ?フィッシュマークに魚のサイズが表示されるのでこれはわかりやすい。船長曰く「探見丸の子機持ってくれば手元で見れるよ」とのこと。でもその魚探はFURUNO。「でもこれFURUNOやん?つながるの?」「大丈夫だよ。探見丸は電波で飛ばすから線とか要らんし」とのこと。それは面白いかも。調べてみると探検丸MINI PLAYSというのがネットで2万切っている。これはよさそう。いつもミヨシにいるので全然魚探の様子もわからんし、深さもよくわからん。手元で見れるのは効果大。
 買い、だな。


2012年6月17日日曜日

オフショア編その20

6/16(土)、金石の海龍丸にて金沢沖へ。
 もともとこの6/16は一月前から遊心丸に頼んであったのだが、前日に電話すると「明日は中止」。雷注意報が出てるとかで、出船取り止めとのこと。しかしながらそこの予定は空いているわけで、試しに海龍丸に電話してみたのである。海龍丸のブログによるとこの日の朝便はモーニングシーバス+インチクor鯛カブラで空き5名。もちろんこの船も出船中止の可能性はある。だがなぜか出船するような気がしたので、連絡してみると出船しない可能性についてはまったく話がなく、出船は4:30なのでそれまでに来てくれとのことであった。シーバス釣りについて尋ねてみると「バイヴがいいよ。竿は短くてもいい。」とのこと。といわれても短いロッドなどないので9ft6inのシーバスロッドを持ち込むことに。
 そしてこの日の朝出船時間の4:30ちょうどに金石港に到着。同船者は1グループ3名のみ。氷は港内の製氷施設で自分達で300円出して船に乗る直前に調達。氷を自分で調達するのは初めて。
 4:45頃、出港。雨。波は穏やか。風もない。ロッドホルダーがない。船べりに餌釣り用のロッドキーパーがいくつかつけてあるのみ。ちと困る。
 この日のテーマは、ない。遊心丸に乗ったならキャスティングがテーマだったのが。強いて言えば、海龍丸に乗ってみる、ぐらいがテーマだろうか。
 まず普正寺の浜でシーバス。
 全然反応無し。バイブやAirOGREで反応がないのでワインドを試しているとテトラ帯の間でコンッとバイト。そのまま2投ほどでヒット。ソゲ。結構引いたが30cmぐらい。長さの割には背中の肉が盛り上がっていて食べるところはありそうだが、でもソゲはソゲなのでリリース。その後いろいろ試しているとメタルジグを投げ切れ。さらに隣の人のルアーが私のラインの途中に引っかかってしまって外すのに時間が掛かる。そしてやっと取れて私のバイブを回収しようと思ったら、船長が走り出してしまいラインの途中からロスト。うーんなんだかなー。朝イチのシーバスタイムは何事もなく終了。あとは同船者が25cmぐらいのアジをひとつ釣っただけ。

 6:00過ぎだっただろうか、沖に向かって移動。根魚タイム。同船者3名はインチク。私はもちろんスローピッチ。
 ところが根魚も激渋。全然釣れない。開始から一時間半ぐらいは船中誰もヒットが出ない。わずかに船長がインチクでクロソイをひとつあげたぐらい。
 8:00頃だったか、フォール直後にラインがガイドに絡んだタイミングで青物がヒット。非常に困る。ガイドに絡んでいるので巻けない。ガンガン引くが絡んだままなのでドラグも出ない。なんとか手を伸ばして外そうとすると余計引き込むので届かない。30秒ほどそんなことを続けてなんとかガイド絡みを解消。やっとまともなファイトができるようになる。よく引く。ガンドにしては良く引くので、鯛かなにかかなと思ったら上がってきたのはガンド。70cmぐらいある。ヒットジグはサクリファイスのスローナックル120gの緑金。
 そしてその後もまた誰も釣れない時間が続く。こうまで釣れないのはなんなのかな?という感じ。1時間以上すぎた辺りで同船者にカサゴがヒット。
 その少し後にわたしにカナガシラがヒット。25cm弱。こんなのも釣れるんだという感じ。あがってきたときには一瞬ホウボウかと期待したのだが。
 その10分後ぐらいにクロソイがヒット。35cmぐらい。いずれもスローナックル120gの緑金。
 そしてまた誰にもつれない時間が続く。同船者がクロソイをあげるがそれも単発。
 10:30頃、私にヒット。魚は大きくないが結構引く。なにかなとおもったら真鯛。25cmほど。青い斑点やアイシャドウが綺麗。カプリス130gのシルバー。
 そしてまた誰にもつれない時間が続く。11:00頃から疲れてきて眠くて仕方なかった。
 流しながら船長が船を前に出すのでジグが後ろに流れて釣りにくい。つまりドテラではなくて前方向に流している。横方向にはほとんど移動しない(若干船が右方向に移動する。これはいつもの逆方向)。ミヨシで前方向に投げ入れたジグにすぐに追いついてさらに追い越すのでそれに合わせて自分も後ろに移動、船の中程ぐらいまで来て回収、という具合。同船者が私を合わせて4名だったので余裕があったからそんなに移動できるが人が多かったら釣りになるまい。そしてフォールジャークの途中で船が前に移動すると非常に高い確率でテイリングしてしまうのである。今日はなんかよく絡むなーと感じていたのだが途中からこのことに気が付いた。フォール中にエンジンをふかす音が聞こえるとジグが絡んで重くなるので回収せざるを得ないというパターン。何故前に出るのだろう。ジグが絡むこと以外にも、スローピッチでジグを振っているときに前に出られるとしならせたロッドの反発力がうまく伝わらないというのもあるし、ジグの抵抗も変化するし、なんだかとてもやりにくいのである。
 12:00頃、風が吹いてきそうだということで1時間早く終了。しかし時間が非常に長く感じた半日だった。遊心丸でも激しく渋い日はあるが、こんなに長く感じたことはない。
 結局、ソゲ1、ガンド1、カナガシラ1、クロソイ1、真鯛1。

 激渋な釣果。
 同船者の釣果も激渋で、3名合わせてアジ1、根魚3という具合。なんなのかなー。
 特に収穫といえるものはなかったが、テーマどおり海龍丸に乗ってみた、というだけ。近くていい。だが釣れないのでは意味がないし。こんなに釣れないのは今日だけなのだろうか。
 

2012年5月24日木曜日

オフショア編その18

5/22(火)西海漁港に4:30過ぎ到着。ちょっと早いので15分ほど堤防先端でエギング。30分くらい出来るかとおもったが、移動やなんやを入れると時間が全然足りない。もちろんこんな短い時間では何も反応無し。周囲にはエギンガーが数名。しかし反応はないようであった。ま、その後どうだったかまではわからないが。
 そして遊心丸で5:30出船。同船者が1名。つまり私も入れて2名だけ。
 ベタナギで晴天。それはいいのだが、潮が全然動いてない。こんなに動いてないのは初めて。ドテラで流しているはずなのにジグがほぼ真下に落ちていく。そして船が一定方向に流れないため変な方向に回ってしまうという状態。
 もちろんこんな日は期待できないものだ。
 が、しかし、根魚釣りにきたつもりの私にとってはそれほど厳しい感じもせず、まあこの程度でも良いかなという感じ。
 本日はスロージャーカーPSLJ 603-4とオシアジガー1500HGのデビュー戦。ジガーにはサンラインの2号。ラインは単に強力の割に安かったからというだけなのだが、結果をみればなんだか教科書的な組み合わせ。
 さて第一投目。スローピッチで刻み始めるとあっさりヒット。クロソイ。35cmオーバーといったところだろうか。うーん、幸先良い。ジグはカプリス130gのシルバー。これもなんだか教科書的。
 その後、カサゴ、キジハタ、ムシガレイを追加。朝一は反応が良い。ムシガレイは最初ヒラメかと思ったのだが、フックを外そうとして左右が逆であることに気が付く。ジグでカレイが釣れるとは思ってなかった。船長曰く「そいつはジグに反応するカレイ。うまいよ。」とのこと。その後カサゴをポツポツと追加。サミー180gで小型カサゴがダブルだったり。
 しかし、私にも同船者にも青物は来ない。船長曰く「トップだよ、トップじゃないと食わないよ。」とのことで、同船者さんがトップでペンシルベイト投げてみたりするが反応無し。その竿を使って「おかしいな、トップなら出るはずだがなー」と船長自らキャストすると一発でヒット。ガンド。「な、いったとおりだろ?」とのたまう。そう言われてもトップの道具なんざ持ってない。私はもういい加減食傷気味なので別に青物が欲しいわけではない。同船者さんはサビキやりながらトップ投げたりジギングしたり。私はときたまショートジャークでDeepSpirits SliderやZERO1を試すが、それ以外はひたすらスローピッチ。
 そんなことをしなが時間が過ぎていく。そのうちがつんとヒット。ガンド。ロッドが細いのでよく引くように感じられる。70cmぐらいだろうか。これももちろんスローピッチ。
 さらに時間が過ぎていって、突然同船者さんがブリをゲット。やはり大きい。その後、サクリファイスのスローナックル160gのゼブラを使ってクロソイをふたつ追加。
 最後は船長がカサゴが居るところにいくといって移動。そこではインチク+餌とかサビキとかの独壇場。スローピッチにはほとんど反応無し。参ったなとおもっていたら、ベラがヒット。口の横にフッキングしている。いくらスローピッチでもこれはないやろ、という感じ。そしてちょっと大き目の魚がヒット。カサゴではないはずと思ってあげてみるとアイナメのスレ掛かり。
 15:00頃、終了。
 結局、クロソイ3、キジハタ1、ガンド1、ムシガレイ1、アイナメ1、カサゴ10。あとベラ1(これはノーカウント?)
 

 一日中潮の動かない日で、最後のポイント以外はなかなかカサゴも食ってこないという激渋の日だった。でも久しぶりにいろいろな根魚が釣れてそれなりに満足。欲を言えば鯛が釣りたかったが、それはまた今度。
 今回はスローピッチの基礎からの見直しというのがテーマだったのだが、スローピッチ自体はうまくやれていると思う。スローピッチに専念するために持ち上げてのフォールはたまにしかいれなかったのだが、これを増やせばさらに釣果が増えるのではないかと期待している。

2012年4月9日月曜日

オフショア編その15


4/8(日)およそ一月ぶりに遊心丸に乗る。6:00に到着したところ「早く出ないと風が吹いてくるぞ、急ごう」と船長が言い、すぐに出船。おしっこしたかったんだけどなあ、沖に出てからでいいかな、女性もいるけど反対側の舷ですればいいし、などと思いながらいる私を乗せて、船は結構荒れる中を進んでいく。予報では凪かなという意識があったのだが、結構波がある。2mを軽く越えている。本日も船長指定でミヨシ。開始からしばらくして、そろそろおしっこでもしようかなと振り向くと、なんと私以外はみんなサビキでメバル狙い。聞いてねぇし。というか両舷に人いるし。スパンカー張ってるし。あちゃー、おしっこ出来んなぁ、場所ないし、まいったなぁと。今日はこのままミヨシでおしっこなんかしようものならほぼ確実に転落しそうだし。
おしっこはまあ我慢するとして、スパンカーは痛い。今日もジグでは青物が反応する気配はないが、それはもとから織り込み済みで、そういう想定で根魚狙いのスローピッチ中心のつもりだったのだ。そんな今日のテーマは「自分のスローピッチの見直し」。なんとなく最近根魚が釣れているのですこしいい加減になりつつある自分のスローピッチの甘い部分を見直して、基本に忠実な切れのいいスローピッチを心掛けようというもの。しかしスパンカー張ってエンジンで船の位置を一定に保って、という状況だと、ひとつ根魚をかけてしまうと移動しない限りそいつの縄張りだったあたりでしかジグを落とせないわけで、これでは釣果が伸びそうにない。そしてもうひとつのテーマ、スコーツを試すというのもスパンカーで定位している状態では試せない。
この状況で一人だけジギングしてるのもなんだか痛い人みたいで、さらに悪いことになかなか最初のひとつが出ない。波も荒くて着低すらわかりにくい状況。そんななか開始から30分ほどしてジグをいったん回収してみると小さなカサゴがひとつ掛かっていた。15cmぐらいだろうか。まったく手応えがなくてわからなかった。ジグは烈風改の130gのゼブラグロー。こいつは今日はいまいちのように思えたので、サミーのBLUEゼブラグロー120gを投入。もちろんスローピッチ。この希少価値の高いジグでさっきのよりもう少し大きなカサゴをあげる。このときははっきりアタリがわかった。サミー、期待通りなかなかやるジグかもと思いながら続けているとガツンとヒット。すぐにガンドと確信できる引き。よく引く。楽しい。青物久しぶり。これももちろんスローピッチ。底付近を探っていたら乗った。サミー、いけてる。
これ以降は青物のヒットなし。底付近でカサゴを狙い続ける。後半はスローブラットSの100gのシルバーのゼブラグロー。やはりカサゴにはこれ。しかしひとつ釣ったら船が移動するまで次の反応がないという状況なので数がぜんぜん伸びない。
途中、底をぺたぺた叩いても反応なし。あまり底べったりよりも少し上げてスローピッチで刻んだほうがいいようだ。アマダイの時のイメージがあるのでついつい底を叩いてしまうのだが、そういえば前回、前々回も底から50cm~2mぐらい浮かせたときのほうがよく掛かったような気がする。思うに底をぺたぺただとジグが目立たないのが問題で、ある程度底を切っておけば周囲から良く見えるので魚を集めやすいということではないだろうか。
今日は試しに25号(96gぐらい、らしい)のテンヤにワームをつけたものを投入してみるがぜんぜん反応なし。次試すとしたらテンヤにメザシでも付けてみようか。でもそれでは餌釣りになってしまうし。
11:00ごろ、風が強くなってきたので沖上がり。
結局ガンド1、カサゴ6。数は少ない。やはりドテラ流しでないと数は出ないようだ。これまでは、どうしてもドテラ流しだとラインが斜めに出てしまい、スローピッチは少々やりにくい(真下に来れば確かにジグは動かしやすいので)と感じていたわけだが、実際には前述のように同じところでジグを動かし続けることになるわけで、これでは釣果は伸びないなと感じた釣行だった。この日はよく根掛かったが、幸いどれも外れてくれたのでロストなし。なぜ根掛かりが今日はうまく外れたのかと考えると、やはり船が定位していたおかげではないかと思う。根掛かったとしてもほぼ真下なので、真上から真っ直ぐ引くとうまく外れるようである。根掛かり時にロストすることが多いのは、ドテラ流し故に根掛かったら斜めに引っ張らないといけないことが原因ではないだろうか。
メバルをやってた人たちもあまり数は伸びなかったようである。サビキがてらインチクを入れていた人にもいくつかカサゴが上がったとのこと。インチクは底から10cmほど切って少し待ち、反応がなければいったん底に落としてまた10cm切っての繰り返し、というアクションでいいそうである。
途中、二度ほど気持ち悪くなって吐いた。酔い止めは飲んだのだが、あまり効かなかったようだ。それとも飲んだおかげで少しはマシだったのだろうか。遊心丸に乗っていて吐いたのは多分初めて。おしっこを我慢し続けたせい、ではないわな。朝から風が冷たくて、太陽が昇って晴れた一日だったのだが、もうとにかく寒くて寒くて、それも船酔いの原因かなと。そしてものすごい疲れた一日だった。
釣った中で一番大きなカサゴが卵をどっさり持っていたので、魚自体を塩焼きにした先に一緒に焼いてみたがぜんぜん火が通らない。何べん焼き直してみても駄目。次からカサゴの卵はパスしよう。

2012年3月11日日曜日

オフショア編その14



3/10(土)またまた遊心丸。前日の予報では風が強くて出港が危ぶまれたが、7:00過ぎになんとか出港。今回は初めてクーラーボックスふたつを持ち込んでみた。土曜日なのでガンドがたくさん釣れたならあちこちに配ってみようという皮算用。
 さてポイント到着、「根に付いたガンドだから難しいかも」との船長の言葉どおりの展開。メロン屋のDeep Slider Spirits140gのブルピンという最近の定番をコンビネーションジャークで試すが無反応。ふた流し目あたりから、スロージャークに軸足を移す。その後、時折青物を試すが反応なし。ガンドでクーラーを満タンにして帰るなんてことは、早々に諦める。
 今回のテーマは、予備扱いのTENOCEANのロッドとMetalWitchの比較。というのもいままでのスローの戦績ではTENOCEANを使ったときのほうが上。アマダイのときとか、前回のカサゴしか釣れなかったときとか。MetalWitchではこれまで不発のときが2度続いたこともあって、なんだかスロー専用のMetalWitchよりどこのメーカーだかわからん怪しいスピニングロッドのTENOCEANのほうが効くのでは?という疑念が沸いたことから両方のロッドを試そうと思ったのである。前回終盤SlowBlattSの100gが調子良かったので、今回はこれをMetalWitchに、TENOCEANのほうに烈風改をつけて開始し、途中で入れ替えるなどして試してみようという実験計画。
 さて、スローにしてすぐさま底で反応が。TENOCEANに烈風改のゼブラグロー。やはりこっちのほうがいいのか?完全に底であたったのでカサゴだろうと思ったら25cmほどのメバル。メバルなんぞを釣ってしまうと青物狙いでハードにジギングしてる人の心にサビキのほうがいいんじゃないかと迷いを生じさせてしまうわけで、周囲のやる気を奪う釣果と言って良いだろう。そしてそのすぐ後またまた底まで沈めていると、底に着いた辺りになってもずんずんラインが出ていく。根掛かったかもと思ってロッドをあおると重い。が巻ける。魚である。重い。結構ちゃんと引くのでカサゴではないのは確か。結構大きいのは確か。もちろん青物でないのも確か。なにかなと期待しながらあげてくるとクロソイ。45cmほど。グッドサイズ。さきほどのものと同じくTENOCEANに烈風改。やはりこっちのほうがいいのか?この後は30cm弱のカサゴがぽつぽつ。船長がお土産確保しなきゃとサビキを投入。レンコ鯛やメバルをあげる。曰く「サビキ最強」。それをみて周囲はサビキに移行する人も。私はもちろんスロージャークだが、途中にジギングサビキを入れてみた。しかし大抵掛かるのはジグで、サビキに掛かることは少ない。
 途中から根掛かってロストするというケースが相次ぐ。まず烈風改ロスト。これは痛い。高いというのももちろんだが、通販でしか買えない。リバシでマリンベイトの製品を扱ってはいるが烈風改は置いてない。で、これはリーダーが残ったのでそのままリングをつけてFalcomを付ける。こいつはあんまり釣れる気がしない。で、こいつも同じようにロスト。こんどはメインラインを5mほど失う。そしてMetalWitchにつけていたSlowBlatt S100gのゼブラグローもロスト。やたら高いところで切れてしまい、メインラインを数十メーターロスト。ラインのロストが痛い。こんな感じでロスト3連発。リーダー繋ぎ直してリングしばって投入しなおして、ジグを落している合間にもう一本のリーダーを繋いで、そうこうしてるうちに着底したので底を探るけど反応なくて、となんだか釣れない時間帯を1時間ほど過ごす。昼近くになって反撃開始。MetalWitchに付けたSlowBlatt S130gゼブラグローでヒット連発。やっぱりカサゴ。テンポ良くカサゴをあげていく。掛かるときはたいてい、ジグにじゃれついてきたよう微妙な感覚がロッドに伝わり、そのまま一呼吸置くと乗るという感じ。だが最後の最後にまたロスト。このときは底から1mぐらい浮かせて探っていたのに引っかかったのでちょっと悔しい感じ。
 13:30頃、終了。
 クロソイ1、メバル2、カサゴ10。サビキ部分に掛かったのは3匹(メバル1、カサゴ2)。カサゴ目の魚ばかり。ジギングサビキに効果があったといっていいのか微妙な感じだが、次回も持っていくことになるだろう。しかしもう一工夫必要な感じもある。そして調子の良かったSlowBlatt Sのゼブラグローを失ったので、補充しておきたいところである。前回もこのジグが良かったことだし。
 さて今回のテーマに対する結論。MetalWitchとTENOCEANの釣果に差はない。しかしフォール後にラインをさらに送り込むときのスピードがベイトリールでは遅いので、すばやく落としたいときにはスピニングのほうがいい感じである。もちろん送り込んでいる途中に食ってきたときのアクションが遅れるので、一長一短といったところか。自分自身としてはベイトリールもスピニングもスロージャークのやり易さは変わらないような気がしている。少なくともカサゴを狙う程度であれば、そうである。
 大きなクロソイは実においしかった。いままでクロソイはそんなにうまいと思ったこともなかったのだが、刺身にしても、味噌汁にしても、焼いてもうまかった。刺身は柔らかくふんわりとした感じで上品。頭は臭みが出ないようにと思って沸いた汁の中に入れたのが良かったのか臭みなど一切なくそしてうまい。鍋がうまいというのもわかる気がした。中華蒸しもうまいとのことで、身を1/4ほど残してあるから蒸し焼き風にでもして試してみよう。小さめのカサゴとメバルは背開きにしてから揚げ。それなりの大きさのメバルとカサゴで煮付けも作ってみた。メバルとカサゴを比べるとメバルは身がやわらかくカサゴはしっかりしている。私の好みは圧倒的にカサゴのほう。しかしカサゴばかりが続くとそろそろハタ系の魚だとか鯛だとか違うものが釣りたいし食べたい気がしている。
 次回は根掛かり対策をなにか考えないと、このままでは消耗が激し過ぎる。カサゴ相手に4つのロストは痛い。

2012年2月27日月曜日

オフショア編その13


2/25(土)またまた遊心丸でジギング。この日はM氏とU氏と。波は多少。1.5mぐらいだろうか。少々寒い程度。体調は前回と比べるとすこぶる好調。船酔いも疲れもなし。6:30過ぎ到着し7:00ぐらいに出港。さてさてところがなかなか船が止まらない。全然船が止まらない。いつもなら30分程度で到着開始なのだが、小一時間走っても止まらない。見れば蛇行している。全然反応がない、ということなのだろうか。
 嫌な予感がするねぇと話していたのだが、果たしてそのとおりの結果に。
 青物全然反応なし。これが私だけ釣れないのなら単に腕とかジグの違いとかなのだろうが、船中みんな反応なし。時折カサゴが掛かる程度で、船長がひとつあげたのがこの日の初めての青物。それも小さめのフクラギ。船長曰く「反応はものすごいある」とのことで、それを信じてジャークし続けるのだが、なんの反応なし。結局船中で上がった青物は小さめのフクラギが3つほどで、私とM氏、U氏は青物なし。途中からカサゴ狙いのスロージャーク。船が移動するたびに青物狙いでハードにジャークするのだが、反応がないので途中からスロージャークに移行する、という感じ。前回試せなかった100gある巨大なジグヘッドにワームとかジギングサビキつけてとか試したのだが全然反応なし。カサゴが掛かったのはジグばかり。スロージャークは最初カプリスの100gで開始。ひとつふたつカサゴをあげたところで根掛かりロスト。スローブラッドSの100gゼブラグローシルバーに変えるとよりテンポよく上がる。スローブラッドは小振りであることとSのひらひらフォールする感じが根魚にはよかったのではないだろうか。ただ少し残念なのは最近スロージギングの不発が続いたことと3人で乗り合わせて移動した関係でMetalWitchとCuradoを持っていかなかったこと。前回、前々回とスローといいながらどこか気が逸っていたのか焦っていたのかじっくり底を狙うことができていなかったなと感じていたわけで、こんな日のようにじっくりスローに打ち込める日こそ持っていくべきだったとちょっと後悔。
 14:00過ぎまで粘って終了。私はカサゴ7、M氏3、U氏2。私の最大は30cm強、U氏のカサゴは35cmぐらいのが最大。M氏はインチクでカサゴを狙うがいまいち。帰港後、船長にお土産を貰って帰宅。晩御飯はもちろんカサゴ料理。焼霜作り、塩焼き、なべ。翌日はアクアパッツァにやっぱり塩焼き。やはりカサゴはうまい。焼霜は嫁さんに「皮が硬い」と言われた。そう言われてしまうとどうしたものかと考えてしまうのだが、縦に先に包丁を2、3箇所入れてから薄く切ればいいのかもしれない。次はそんな風にしてみよう。私自身はカサゴがそこそこ獲れたので、実は結構満足。もっと早くから青物に見切りを付け、スローで根魚狙いに絞ればもっと数が伸びたのだろうと思われる。
 ところで2/26(日)、フィッシャーズにいくと○島玲子と秋○美帆がトークショーをやっていた。初めて見たが正直言って二人ともどこにでもいる感じ。釣り場にいたら3割り増し美人に見えるかもしれない。

2012年1月22日日曜日

オフショア編その10

やっぱりまず出船できなかった話が最初に来るのだが、1/9(月)は輪島で予約してあったのだが出船できず。波はそれほどでもなさそうだったのだが、風がとても強いという予報だったので前日夕方に一応連絡してみたが案の定駄目。
 そして、1/14(土)。富来の遊心丸。友人M氏と。前日夕方連絡したところ「ちょっと微妙だけど出船する方向で集まってもらって、結局駄目ならごめんという感じで良ければ」ということになり早々に就寝。朝5:00に着替えていると「今日は無理」という連絡が入る。その旨をM氏にも連絡。どっかへメバル釣りにでも行こうかなと少し思ったけど、なんだか気も乗らず、そのまま寝直し。そして朝9:00、遊心丸の船長から再び連絡が入る。いまから出るから乗るなら急いで来てくれとのこと。最短で1時間かかる(自宅から富来までちょうど1時間)から待っててくれと伝えてM氏と合流。結局1時間半後の10:30に到着し出船。同船者は我々2名と富山からの3人組の計5名。
 沖に出るとまだ波が高い。波の壁のなかを船長の慎重な操船で進んでいく。船室に入って船長の後ろで座っていたのだが、だんだん船酔いがしてきた。うーん、外で立ってたほうが良かったかな。そうこうしているうちに釣り場に到着。
 最初から次々にフクラギが掛かり船上はお祭り状態。M氏のほうが好調でジグが底に着く前に掛かる。私はちゃんと着底する。つまり最初のフォールで掛かることはない。この差はなんだろう?M氏のジグはニトロのシルバー130g。えらくまっすぐ落ちていく。私はメロン屋のDeepSpiritsブルピンの140gで、ひらひらとフォールするからだろうがそんなに早くは沈まない。180gのDeepSpiritsと比べてもニトロのほうが沈みが早い。この差だろうか?140gのDeepSpiritsは隣にラインを引っ掛けられてそれが船底にすれてロスト。うーん痛い。気に入っていたし、通販でしか買えないし。まあ自分ひとりで乗ってるわけでもないしラインが絡むこともよくあることで仕方がない。その後は180gのDeepSpirits緑金に変更。リーダーを結び直す時間がもったいなくて、ロッドもCatalinaから予備に持ってきたGaintKillingに変更。この日はだいたい30m前後でヒット。コツッときて乗らなくてもそのまでステイさせたり適当にアクションを入れれば掛かる。時折ガンドも混じるがとにかくフクラギが釣れ続く。こんなにフクラギばっかりいらないのだが。船長もしめてもしめても次々掛かるので大変そう。
 で、途中から私はスロージギングに変更。底物を狙う。MetalWitch+CURADOのデビュー。ジグは烈風改130g。ポツポツとカサゴが掛かる。少しあげてくると当然フクラギも掛かる。魚が掛かってからの巻上げが、意外にやりにくい感じ。リールが左右に揺れるからで、脇を絞めてロッドを固定したいがMetalWitchのグリップエンドは長い上に小さくて脇の後ろに突き出てしまう。そんなことをしているとなぜか隣の隣にいた人に引っ掛けられる。その人が外そうとするのだが、なかなか外れない。やばいな~と感じたのがスプリットリングのなかに入り込んだとき。ラインはスロー用の1.5号。3号ぐらいなら多少のことは問題ないと思うが何せ細いので、ラインが傷みそうな感じ。その後やっと外れたので再開した際、着底時に少し根がかった感じがしたので軽く煽るとあっさり高切れ。切れたところを見るとさっき引っ掛けられた色のところなので予想通りのことが起こったんだなと。まあこれも仕方がないことなのでそれはそれとして、烈風改をロストしたのと50mほどラインを失ったのはやはり痛い。1.5号だと200mしか売ってないので50mロストは痛い。これもリーダーの結びなおしの時間がもったいなくて別のタックル(最初のころに使っていたTENOCEANのロッドとファントムJ)で代用。スピニングだがスロー用ということでダイワのサクリファイスⅡスローナックルのゼブラグローを繋ぐ。まあこれでもカサゴは釣れるし、フクラギも釣れる。途中重くてガンドかなと思ったらフクラギのダブル。スローは前後にフックをつけるのでこんなフクラギ祭りの日はダブルになりやすいかも。その後はDeepSpiritsでフクラギやガンドを狙ったりスローナックルでスロージギングしたり。しかしスローでも根魚が掛からないとすぐに上でアクションさせてしまい結局フクラギをかけて遊んでしまうという展開に。途中メロン屋工房のトリッカーのピンクシルバー120gも試したがこれは反応なし。結局15:00頃の沖あがりまでフクラギ祭りは続いて、凄い数のフクラギが上がった。カサゴは5つぐらい。私にかかったガンドは3本ぐらい、だったかな?他の人はもっと掛かっていたようだが、なぜか私にはガンドが少なめ。まあ途中で底物狙ってたりしてるので数が伸びないのも当然という部分もある。しかしM氏も富山の人たちも小さめのジグを使っているような印象で、わたしはというとDeepSpiritsは180gだしスローナックルは160gだし誰よりも大き目のジグだったのだが、それがガンドの差に表われたのだろうか?大き目のほうが大きい奴が釣れそうなものだが。
 結局、私とM氏はそんなに数がいらないので自分達の欲しい分だけ持ち帰り、後は富山の人達がもらってくれるというので差し上げた。いろいろ配るのだという。富山の人達は、しかしあんなにフクラギを持って帰って配る先があるのだろうか?持って帰るということは、あてがあるのだろうな、きっと。船長にも引き取ってもらった。
 この日は写真なし。写真取るのがなんだか面倒だったのと、帰宅が遅くなって捌く時間が足りなかったのと、あまりにもオートマチックにフクラギが掛かるためいまいち感動が薄いような状態だったのと。あれが全部ガンドだったら楽しかったのかも。
 当日捌いたのはガンド1本だけ。刺身にしたら硬かった。すばらしい鮮度。ということはもっと薄く切らねばならなかったなと反省。翌日、午後ひたすら捌いて近所に配ったり醤油漬けにしたり。やはり持って帰った数が少なくて良かった。あれ以上は処理し切れん。

2011年12月9日金曜日

オフショア編その9


まずは行けなかった話から。
 12/3(土)輪島の諏訪丸を予約。乗り合いのジギング。11/22ぐらいに電話して予約した際に船長さんに尋ねたら、輪島ではみんな250gぐらい、300gオーバーを使う時もある、最低でも150gはないと底が取れないとのこと。さあ、予約したのは良かったがもちろんそんな重いジグは持ってない。今のロッドも180gまで。輪島仕様のジグとロッドを揃えなければならないことに。というわけでいろいろ調達。180gまでのロッドで200g前後のジグというのは十分ありなんだろうけど、この際だし250gまでいけるキャタリナの62S-HIRAMASAを購入。その他ジグもいろいろ購入。
 しかし、前日夕方確認の電話をしたところ、明日12/3は波と風で出船できないとのこと。あぁ、あれほど準備して気合も入っていたのに。残念。これからの時期はこんなことが続くんだろうなと。日本海の冬だしね。
 仕方がないので遊新丸の船長に電話を掛ける。この12/3は予約でいっぱいだとは聞いていたので今度の水曜に出船する予定はないかと質問したところ、もう2~3日待ってくれればわかるよとのことで、月曜日に再度電話。すると火曜日に出るとのこと。火曜日はなぎもいいよと。というわけで急遽12/6(火)出船ということに。
 さてその12/6(火)。6:30出船だが同船者さんが遅れて6:40頃出船。最初はジギング。最初の投入で平戸ジャークをしていた私にヒット。だがバラシ。多分フクラギ。この前と同じ展開か?といやな感じがする。その後1時間ほどしても船中にほとんどヒットがなく青物に見切りをつけ、その後はアマダイ狙い中心。船内はみんな餌釣りを始めるが私はジグ一筋。今回はスロージギングを試そうというのが頭にあり、アマダイのような底ものにはちょうどよい。スピニングタックルしかないけれど、まあ今回の結果がよかったらベイトタックルを揃えようという考え。そしてまんまとアマダイがヒット。40cmぐらいだろうか。ヒットジグはMARINEBAITの烈風改ゼブラグローの140g。スロージギング結構いけるかもという感じ。そうこうしてると青物の反応が出てきたという船長の声があり、メロン屋工房のDeepSpirits140gのブルピンにフクラギがヒット。朝のバラシも同じジグ。これはゲット。そして連続ヒット。これもフクラギ。同サイズ。いずれも底から20mほどジャカジャカ巻きであげてきてストップを入れ沈み始めたら食ってくるというパターン。このパターンでもっと出るかと思ったが、結局その2本だけ。その後はスロージギング時々ハードジギングという感じで使い分けてみるがハードジギングには反応なし。そのかわりスロージギングはいろいろ反応があって楽しい。40cm弱のヒラメとか、アマダイとか。なんか引かんなぁなんやろ?といいながら巻いてきてアカイカだったときはちょっと驚いた。メタルジグにイカ?そういやカンナのついたイカ用のジグって売ってることだし、ありはありなのか。私がアカイカを二つあげたのを見てスッテでアカイカを狙う人も出てきた。そして私のスロージギングにコウイカも。その後、アマダイやレンコダイを追加。15:30ぐらいに沖上がり。今回はアマダイ狙いで底が砂地だったので根掛かりの心配をせずに、底に着けてから数メーター探ってまた着けてという感じで大胆に底を探っていたのだが、根が存在するような場所だと狙い方もおのずと変化せざるを得ないのかもしれない。餌釣りにはアマダイやレンコダイがよくあがっていた。特にレンコダイが多かったように見受けられた。
 結局私の釣果は、フクラギ2、アマダイ4、ヒラメ1、レンコダイ2、アカイカ3、コウイカ1。アマダイはどれも40cmほど。レンコダイは手のひらサイズ1枚と25cmほどが1枚。アカイカは胴長20cm弱でコウイカは10cmぐらいと小型。
 スロージギングは主に烈風改での釣果。ゼブラグローのほかに100gのイロナシ(銀色)マグマホロにも釣果があった。レンコダイはどちらもメロン屋工房のトリッカー120gピンクホロ。
 いいね、スロージギング。べた底で食ってきたり、フォールの後の送り込みで食ってきたり、小さく刻んで食ってきたりとヒットパターンはいろいろ。腕も楽ちん。釣果も多彩。なによりもラインでアタリを取る釣りというのが面白い(まあイカと同じで勝手にがつんと乗ってくることやすでに乗ってたということも多いのだが)。これは専用タックルを揃えなければなるまい。