2018年11月18日日曜日

陸っぱり編その656

 11/16(金) 21:00頃、放水路付近のサーフからキャスト開始。投げながら大浜方向へ移動していく。
 暖かい夜で、晴れ。風はないわけではないがほとんど気にならない。サーフで投げる時は2m前後の風ならばやりにくさを感じないのではなかろうか。波は1mないくらいで、もう少し欲しいところ。
 さてそんな気象条件なのだが、なんの反応もない。サーフには誰もいない。時間帯が早いからか?まだ釣れてないからか?
 波を触ると暖かい。暖か過ぎる。これではサーフにシーバスがまだ寄らないのではないだろうか。
 なんの反応もないまま、1時間ほど経過。晩御飯はまだ。お腹が空いていることだし、期待薄なので撤収。

2018年11月6日火曜日

陸っぱり編そのの655

 11/3(土) 0:45頃、小木でキャスト開始。車はそこそこある。しかしアジ釣りの人が3/4ほどでエギンガーは少ない。あー、こりゃイカは釣れてないなー、とそんな感じ。しかし、そんな心配は要らない。アジも全然まったく釣れてない。つまり堤防上はさっぱりすっきり清々しく何にも釣れてない。
 晴れ。凪。風は多少。しかし全然であることは取り繕い様もない。
 1時間ほどで移動を決断。飯田港へ。しかしイカが釣れる気がしないので、2時間仮眠。車の仮眠装備がとても良い感じ。もっと快適に出来んかな?夢が膨らむ感じ。
 さて、5:00にアラームが鳴って5:30ほどで堤防上を先端付近まで移動。まだ暗いが周囲はエギングしてる気配。自分はひたすらジグをキャスト。青物に絞る。しかし反応はまったくない。
 そうこうしていると左の隣の隣でイカがあがる。結構大きいとの声が聞こえる。イカの時合いかと思ったがそのひとつだけ。
 こちらはこちらで黙々とメタルジグをキャストし続ける。右の隣は同じようにメタルジグかバイブを黙々キャスト。しかしこない。でも黙々。
 底付近を通したり表層を通したり、はたまた中層を泳がせたり。
 中層やや低めを通していたらヒット。なんかそこそこ力強い。でもサゴシではない。フクラギでもない、なんだろう。途中まで来てなんかのスレかなという気がしてきた。で上がってくるとやっぱりなんか変な形になっている。ラインが体に巻き付いているのが見えた。腹からあがってきたのでそれでも魚種が判別出来ない。抜き上げて見れば、エソ。でかいエソ。6:42。50cm超えてる感じ。この日、唯一の釣果がこれ。
 そのうち隣でもヒット。やっぱりエソ。
 「エソDayやね。」などと隣の人と苦笑いしつつ、7:30過ぎ、終了。

 帰りに輪島港と名舟港に寄ってエギを投げてみたがなんの反応もなかった。これにて完全に撤収。