2020年9月29日火曜日

陸っぱり編その777

 9/29(火)、13:00前くらいだったか、小浦到着。今日は休み。明日も休み。晴れ。風が強い。小浦は山に囲まれた地形だが、北東の風、つまり追い風がかなり吹いている。予報どおり3〜4mか。風に直接当たって波がざわついている。

 外側無反応。移動しようと思って内側に投げて足下まで来たら大きめのイカが追ってきた。期待したのだが、突如減速していきなりエギへの興味を失って離れて行きもしないが見向きもしなくなる。結局乗らず。エギを交換してみようと思ったら腰のバッグの間違い気付く。ショアジキ用。エギバッグに交換して戻ってきて、エギを投げて探すがもういない。当たり前。

 小浦を諦めて真脇へ移動。ここも風が強い。姫側の堤防の先端が空いたのでそこでキャスト。すると足元までイカが1匹追っかけてきてするっと抱きついたので軽く合わせてヒット。ようやく本日の1匹目。14:18。

 しかし、その後が続かない。エギを2.5号から3.0号のエギ王Kケイムラみどりのやつにしてスラックジャークしながら寄せてくるとイカがワラワラとついてきた。5〜6匹はいる。しかし盛大にやってきた割には掴もうとしない。なんとか掴んだと思ったらバラシ。これでみんな消えたかと思ったが、まだひとつふたつ未練たらたらのやつが残っていて、なんとか掛ける。14:51。

 まだ見えイカは残っていたのだが、移動。小木へ。

 小木ではさらに風が強く、釣りにならない感じ。1時間半あまり粘ったが、諦めて移動。移動途中につくモールに立ち寄ってみる。お土産なんかを買ってみる。17:00閉店のようで店を出て振り向いたら照明が消えていた。

 移動先は飯田。到着は17:40頃。もう日没。なんと風がない。全くないわけではないが多分2m弱ほど。さっきまでのことを考えると感覚的には無風と呼びたい。最初からこっちにしておけば良かった、と思ったのも束の間、全く反応がないことにすぐに気がつく。なんだこれ?全くの無反応。18:15、終了。

 計2匹だけ。明日は何処へ行こう。プランが描けない。

 

陸っぱり編その776

 9/29(火) 5:30頃、キャスト開始。結構、波がある。うねりではなくて波。晴れ。3mとの予報に反して風が弱い。投げ始めた頃は2m弱くらいはあったかもしれないが、日が昇ってから止み、ほぼ無風。これならとっとと奥能登に移動してエギ投げればよかったと思ったくらい。寒い。5:30頃の気温は15℃くらい。顔見知りの爺さんたちが水温が急激に下がったと言っていた。回収したジグはあったかいが、昨日はもっと暖かかったということなのだろう。海は濁っている。

 反応は薄い。僅かに一度ジグを止められただけ。ほかにもバイトらしきものがあったが、バイトというよりはなにかに当たっただけのような気がする。

 周囲もほとんど釣れてない。見えた範囲ではサゴシ一本と太刀魚ふたつを見かけたくらい。

 7:00、撤収。、

2020年9月27日日曜日

陸っぱり編その775

 9/27(日) 5:30頃、キャスト開始。夜半からの雨がちょうど上がったところ。しかし荒い。波が高い。釣れる気がしない。
 外側に向けてしばらく投げていたら、またスプールの下半分にラインが巻かれる順テーパーになっている。しかも少しスプールをはみ出している。そっとキャストしてから思いっきりドラグを締めて巻くとテーパーは解消。しかし不安定やな。向かい風が原因か?
 外側が無反応なので内側に投げていると派手にライントラブル発生。ドラグはきつく締めたままだったのだが、何故?
 これにより20mほどラインを失う。
 このリール、'10 ExsenseCI4 4000Sはもう10年近く使ってるわけだが、もう引退させるしかないか?すでに修理不能扱いにされてるし。しかし買い直すって言っても同じクラスなら安くないしなー。
 今後もなんとか使い続けるためには、逆テーパー気味にして使った方がよいと判断。昨日に引き続きワッシャーをもう一つ抜く。当然逆テーパーになるのでドラグを緩めて逆テーパーがきつくならないように調整。その後はライントラブル発生なし。
 堤防外側に戻って投げると二度、ジグを止めるようなバイトがあったが乗らず。あっさり撤収。
 
 さて、帰宅後、この4000Sのラインローラーのベアリングを交換。元から付いていた方をベアリングチェッカーで回してみるとザリザリ。これは交換の効果をすぐに実感出来そう。
 

2020年9月26日土曜日

陸っぱり編その774

 9/26(土) 4:45頃、キャスト開始。太刀魚狙いだが、まだ早い。適当にいろいろ投げて回遊を待つ。
 曇り。風は横風気味の追い風。波というよりちょっと大きなウネリ。コンディション良好といったところ。
 さて、そろそろかと思い、バイブレーションに変えて探るとヒット。サゴシ。小さい。40cm足らずといったいったところ。その後はキャスト毎にバイトがあったりヒットしたり。サゴシなので写真もちゃんと撮ったのか忘れたのかよく覚えてはいないが、写真によると、5:13、5:17、5:21、5:23。どれも小さい。5:26の個体だけ50cmほどあったのだが、このときとなりにいた若者グループのさらに隣にいたひとと絡んでほどくのに10分足らずかかってしまう。
 5:39にまたチビサゴシ。
 しかしその後は時合いが終わってしまい、時折噛んでくることもあったが、乗らず。7:30まで粘って撤収。休みだからといって無駄に粘ってしまった。
 写真の数から言えば、サゴシ7匹。
 周囲でもサゴシがほとんどで、太刀魚はひとつ見かけたくらい。最近はノーアクションの棒引きか入れてもほんの小さなアクションだけだったのだが、リフト&フォールのほうが太刀魚に絞るには効果的なのだろうか。これまでの経験では太刀魚であれサゴシであれ大きなアクションはたいていバイトミスを誘発してロストに繋がるからあまりやりたくないのだが。

 今回はExsense4000sに巻き直した新しいラインで臨んだ。ドラグが緩めだとスプールの下側にばかり巻かれてしまう八の字テーパーになるようで、投げ始めた時には問題なかったのだがふと気がつくとヤバい状態になっている。スプールに収まってる分にはまだマシだがスプールからはみ出して巻かれると完全にトラブルの元。そこでスプールを外してワッシャーをひとつ減らしてみる。ちょっと具合良さそう。ちょっと逆八の字気味。多少の逆八の字はトラブルにならないはず。数投試し投げして、カチカチにしたスプールを少し緩めてみる。さらに数投すると八の字というか下半分にだけ巻かれるようになったのでまた締めて、また数投。スプールの下の1mmほどには巻かれない状態になったのでまた少し緩めるとだいたいいい具合になって安定したようである。ワッシャー減らしたおかげで、あとは微調整でなんとかなるみたいでもあるが、なんだか少し安心感や安定感が足りない気がしないでもない。
 

2020年9月22日火曜日

陸っぱり編その773

 9/22(火) 4:15キャスト開始。晴れ。風は1〜2m。波はあるが昨日と同じくらいで問題なし。堤防上の最初の段差を上がったところ。
 まだ早いのでワインドとか試したりしていたら、友人ST登場。声を掛けられた。まだ真っ暗なのに良くわかったね、などと話しつつ並んでキャスト。彼は太刀魚初チャレンジ。
 段々明るくなってくる。そしてヒット。しかし足下付近まで来てバラす。
 5:30回るともうライトも不要。キャストし続けていると、ヒット。サゴシ。5:34。
 またヒットしたが、これもサゴシ。5:40。

 その後、何故かライントラブルが続く。ダンゴになりまくる。解けるのもあるのだが、どうにもならない巨大なものもよく出来てしまい、その度に捨てて短くなったり、ぶった切って繋いだり。そういうことを繰り返して、治まった頃にはすっかり時合いも過ぎ去ってしまった。7:30頃までいたがふたりで撤収。
 
 結果、サゴシ2本。友人STは太刀魚ひとつ。

 おまけ。午後暇だったので、O浜にエギングに行ったのだが、風が強くて、4mほどだろうか、向かい風になる外側ではまともに釣りにならない。内側でも釣れる雰囲気ではなく、1時間で撤収。

2020年9月21日月曜日

陸っぱり編その772



 9/21(月) 4:30前、O浜の堤防上でキャスト開始。テトラ帯を過ぎて30mほどのところ。
 晴れているが、東の空には雲があってちょっと長めに楽しめるかも。波も少しある。
 もちろんまだ早いが、ひとはめちゃ多い。とりあえず投げる場所確保出来て良かった。
 まだ早いからといって投げないという選択肢はないので期待せずに投げる。まだ暗いし、久々にケミを取り出し、テイルスピンジグに取り付ける。ジャックアイの太刀スピンにはケミを付けるための機構が付いてるのでこんなことも出来るわけだが、しかし、だからといって、ケミが効果的かどうかというと、正直ケミつけて釣れた覚えはない。果たして今回も全くケミ付きジグには反応なし。結局、バイブレーションに交換。
 そんな感じで5時もまわり、そろそろかなと思っていたら、5:10頃、ヒット。しかしバラす。もったいない。しかし回ってきたということなのでやる気スイッチオン。
 噛んでくるけど乗らなかったりしながらも、とうとうヒット。太刀魚。5:21。
 そしてすぐにまたヒット。しかしこれはサゴシ。しかも、小さい。40cm足らず。5:26。リリース。
 そこからしばらく沈黙。時折バイトがあるが乗らない。ジグを次々交換しながらキャストを続ける。
 バイブレーションに戻して投げているとヒット。太刀魚。5:56。
 しかし続かなかったので、またまたジグを取っ替え引っ換え。最近調子が良くていつも投げてるブレードを付けたシルバーのムーチョ45gにして投げているとヒット。6:27。
 この後はバイトもなくなったようなので6:40頃、撤収。

 結果、太刀魚3、サゴシ1。


 

2020年9月20日日曜日

陸っぱり編その771


  9/20(日) 3:30過ぎ、蛸島港到着。川尻側。曲がり角には先行者あり。曲がり角の手前の堤防中程でキャスト。この向きだと向かい風。すこし波がある。やりにくいほどではない。三投ほどでヒット。新子サイズ。3:49。スラックジャーク。

 しかしそのあとが続かない。曲がり角を過ぎてテトラの上で投げてみるが反応はない。結局小一時間ほどで移動を決断。飯田へ。

 飯田港は車がたくさん。県外ナンバーが多い。

 堤防の屈折点の手前でキャスト。なかなか反応がない。周囲もまったく釣れていない。

 いろいろなジャークを試す。しかし反応なし。結局、スラックジャークに戻しているとヒット。小さめ。5:20。

 その後もスラックジャーク中心で、違うジャークをいろいろ織り混ぜて試す。

 ここまで2.5号だったが、エギ王K3.0号の緑のケイムラに替えて試す。するとあっさりヒット。5:42。14.5cmといったところか。今年は総じて小さいので大きく感じる。

 そこからしばらく沈黙。屈折点の向こうの人たちにひとつふたつヒットが出始める。しかし自分を含め屈折点より手前のひとにはアタリが出ない。

 波返しの上はひとが多いのだが、堤防上はスカスカで、先端が空いたのを機に先端に移動。しかし反応なし。少しずつ戻ってきて、結局元いた屈折点より手前よりもさらに手前の位置へ。このまま、少しずつ撤収するつもり。

 誰も投げてなさそうなフレッシュな位置で沈めてスラックジャーク。着水点と自分の中間よりも手前でヒット。7:23。14cmほど。

 さらに戻ってきて、かなり堤防付け根に近い位置で同じようにスラックジャークして、ヒット。7:37。

 これにて終了。結果、5匹。

 今日の釣りは朝飯前の時間限定。

 

2020年9月19日土曜日

陸っぱり編その770

 9/19(土) 5:20頃、キャスト開始。来るのがやたら遅い。投げるところはあるかなと思ったが、何故かテトラ帯先端が空いている。ラッキー。波が少しあるのでみんな濡れることを警戒したのかもしれないが、先端で投げられる位置に立っても濡れるようなことはない。
 晴れ。風はほぼ気にならない。波のせいか前日までの荒天のせいか全体的に白濁り。
 いつものように軽く一投目を投げて問題ないことを確認して、本格的に投げ始めた二投目でヒット。太刀魚。5:25。次もすぐにヒット。太刀魚。多分5:30になってない。写真撮り忘れて次の一本が上がった後に撮影したのでヒットたいむが正確にはわからない。
 更にまたヒット。太刀魚。5:33。今日は高活性。一投ごとになんらかの反応がある。楽しい。
 5:36。サゴシ。やっぱりいるよな。
 5:38。またサゴシ。遠目でヒットするのはサゴシのようだ。
 どっかこの辺りでテトラに上げてまず写真撮ろうと思ったら勝手に外れて御帰宅なされたサゴシもいたが、そういうのは時間をよく覚えてない。
 5:43。サゴシ。テトラの上で暴れて針が外れて落ちていくかと思ったらテトラの隙間に挟まってしまった。不器用なやつやな。救出してリリース。サゴシは全部リリースでいい。
 楽しい時間は長くは続かない。もう日の出の時刻を回ったから終わりかと思ったが、そうでもないようでまたサゴシ。5:57。
 反応多数の時間帯を過ぎて投げても反応がないことが続くとなんだか釣れないなーという気になるが、さっきまでがお祭り状態だっただけでいつもならこんなもん。
 サゴシの抜き上げバラシが二度ほど続く。
 そろそろジグを変えてみる。バイブレーション選択。するとあっさりヒット。太刀魚。6:09。
 そして6:14。太刀魚。
 この後もう一本太刀魚を獲ったが写真がない。いや、写真の数を数えて撮り忘れがないことを確認していてその時には確かにもう一枚写真があった。消えたらしい。
 7:00、周囲も含めて反応しなくなったので撤収。その際に、ムーチョのリアのトレブルが一本折れていることに気がついた。途中でフロントのアシストが噛み切られてなくなってたことは気がついていたのだが、トレブルはノーマークだった。最後の方はアタリがあるけど乗らないなと思っていた。これが原因だったのかもしれない。いつから折れていたのだろうか。
 結果、太刀魚6匹。サゴシ5匹。


2020年9月18日金曜日

アイテム編その18

 火曜日に傷をつけた17セフィアCI4+。
 まず、替スプールを注文。高い。7,650円税抜。致し方なし。
 帰宅後、傷んだスプールを研磨。金属のヤスリを取り出す。ちょっとでかいな。まあいいか、と軽く2回当てる。傷に対して幅広過ぎで研磨で色が剥げた部分が10mmほどになってしまう。
 次に400番の紙やすりでリール用オイル吹き付けながら研磨。ざらつきはだいたい消える。
 1000番、1500番と言った細かい仕上げ用がどっかにあったはず、どこだっけ、と捜索開始。包丁の手入れ用に買ったことを思い出して砥石のなかから引っ張り出してきて1000番でオイルを吹き付けて研磨。
 これで手触りツルツル。問題なく使える状態。
 いずれも少し研磨するだけで十分だった。最初の金属ヤスリの2回で一気に傷が消えた感じ。幅広のけずりにはなったものの深いV字型の傷がきれいに均された状態。いやV字型なので傷だけピンポイントに研磨しても溝が残ってしまうから、周囲も削って均すしかなく、結局、同じような結果となったであろう。
 仕上がりには十分満足している。
 写真の白くなっている部分が研磨したところ。結構深い傷だったと思うが、曲面が直線になるほども削る必要はなかったので、色が剥げてるだけにも見える。


 となると替スプール要らなさそうなものだが、予備のスプールをひとつは用意しておきたいので、これもひとつのきっかけといったところ。替スプールは初代CI4の時も用意していたし、そろそろ今のやつのも用意しておこうと思ってたところだし。
 そう思って自分を納得させている。



2020年9月17日木曜日

陸っぱり編その769

 9/16(水) 2時過ぎ、最初に真脇に寄ってみたが余りにもひとが多い。小さな堤防上は投げるところがない。釣れてる風でもなかったのですぐに移動。
 2時半前に小浦到着。晴れ。凪。
 手前のシャローエリアで投げるとあっさりヒット。2:32。
 本日高活性か、と期待したが続かず。周囲も釣れてる様子では全くない。3:00頃、車に戻って仮眠。今年はなんでか深夜の反応が悪い。4:23という変な時間にアラームセット。しかし4:20に目が覚める。
 4:30頃、再開。寒い。
 昨日調子の良かったスラックジャーク中心。堤防中程から先端の砂地エリアはイカがいない感じなので手前から中程までのウィードエリアを探る。
 再開後の最初のヒットは5:00。続いて5:05。
 少しずつ明るくなってくる。
 完全に明るくなってから次のヒット。5:39。
 しばらくあいだが空いて、6:17。
 6:28、6:33、6:39と続く。この辺りが短い時合い。周囲もパタパタと釣れていた。それを考えるとジャークの違いにどれほどの意味があるのか疑問を覚えないでもない。
 短い時合いは過ぎ去って、次のヒットは7:13。次は7:37。そして8:07、8:16。
 釣れ止まった感じなのでそろそろ補給と移動を考えて車まで戻ってくると手前のシャローで粘っていたひとも引き上げてくる。声をかけようと思ったらなんかKさんに似てる。てかそうじゃね?
 果たしてやっぱりKさん。この後は一緒に行動する。朝飯買って来てそれから真脇へ。誰もいない。
 前日の内側のブイまわりをチェック。イカはいるが乗ってこない。堤防上でスラックジャークしても反応がない。Kさんは小イカを見つけてサイトを楽しんでいる様子。
 天気が良くて暑い。
 何故かここでは乗ってくるがバラしてしまうのが3、4回続く。なかなか釣果に繋がらない。見えイカばかりなので合わせが軽過ぎるのだろう。そして真脇に来たのを機にロッドをダイワのAirAGS86MLにしたのでそれも影響しているような気がする。やはり秋の小イカはMHがいいようだ。
 そろそろ移動しようかと言いながら投げながら戻り始めて、堤防の中程の低くなってるエリアでジャークしてるとイカが寄ってきた。素早いジャークからフォールというパターンでしっかり掛けた。11:18。
 内側向いて最後にブイまわりを再度チェック。するとあっさりヒット。11:20。
 これを機に小木へ移動。
 手前の角あたりは潮が早くてエギがズンズン流される。堤防中程まで移動。少しずつ探っていく。見えイカが足元にいるが全く乗らない。ほとんどエギに興味を示さないので見切って移動。エギを3号にして沈めてスラックジャークも含めていろんなジャークを試す。どのジャークで乗ったか覚えてはいないがとりあえずヒット。12:17。ちゃんと底を取れば釣れるようだ。

 先端方向へどんどん移動していく。これも何して乗ったか覚えてないのだが、12:34。
 12:41にはスラックジャークでヒットしたがバラシ。足一本だけが上がってきた。
  その後、先端付近の低いところまで行ったがあたりなし。

 最後に小浦へもう一度行ってみた。
 手前のシャローであっさりヒット。サイトで乗せた。13:59。
 先端側の砂地エリアまで移動し、キャストするが何にも近づいてこない。足元のテトラ付近で一旦エギを止めるといきなりヒット。見えてなかった。14:17。

 14:30になったので終了。Kさんはもう少ししていくと言っていたのでそこで別れて私は帰宅。

 結果、18匹。
 この日のヒットエギはほとんどエギ王Kのマイワシカラー2.5号。深夜の最初と小木の3号以外は全て、これ。すでにエギで黒ずんでいるのだが、無類の強さで他の追随を許さないほどであった。
 


陸っぱり編その768の2


 前回が長くなったので一旦、午前の部だけでアップ。続きを書いて行きたい。
 前回の768は遠島山公園で仮眠から覚めて頭がスッキリするまでのウォーミングアップの間に書いたもの。長くなるとこのブラウザの投稿フォームが扱い辛いのでこのように分けたけどあくまでも続きなので768の2としておく。
 さて13:00過ぎ、真脇到着。姫側の堤防へ。誰もいない。先端に向かって歩いていて、途中にある内側のブイ周りをチェック。底は取らずに中層でスラックジャークを入れるとあっさりヒット。13:13。
 そして先端へ。ここでもスラックジャークで探り続ける。13:26。13:32。13:37。13:52。13:56。
 アタリも止まったので、移動。
 15:00過ぎ、小木へ。
 風が強くて2.5号ではなかなか沈まない。そして浅いところでばかりやっていたので深さに慣れない。今日好調のスラックジャークで探るがここでは全然反応してくれないので、さまざまなジャークを試しながら堤防上を移動していく。こんな時間のなのでひとは少なく投げるところには困らない。とうとう先端の少し低くなっているところまでくる。そこでやっとヒット。16:04。
 この後しばらくして移動。翌日のことを考えて飯田港の様子を確認に行く。早朝に何処を選択するかという候補に飯田を入れるかどうかの判断材料としたい。
 飯田に着いては見たもののなんだか釣れてない雰囲気。朝方の濁りは少し収まっているがクリアな感じではない。竿を振っては見たもののなんの反応もない。エギを投げてた爺さんも帰っていく。明日の朝には好転しないような気がしてきた。17:00過ぎに終了。
 本日の結果、13匹。



2020年9月15日火曜日

陸っぱり編その768

 9/15(火)  休みを取ってエギング。当初は今週の木金と考えていたが荒れるようなので、火水で余らせておいた休みを使う。

 さて、0:00過ぎ小浦到着。すでにひとがたくさんいる。でも空いてるところはそこそこあるのでまず手前のスペースでキャスト開始。しかし反応が全くない。なんだ?

 周囲もほとんどないようで先端方向から早々に引き上げてくる。移動するのだろう。

 海水はやたらと暖かい。潮は澄んでいる。波はほとんどなく穏やかである。追い風2m弱。なにがていかつちし原因かわからない。ひとがあげたのをみたのはわずかに2匹だけ。先端で堤防の延長線方向に数投投げたら風で流されてテトラに掛かってロスト。痛い。リーダー結びなおして再開するが全く状況が改善しないことから移動を決断。

 小木はひとが多いであろうし、小浦とも近いので状況に大きな差がないことも考えられるし、とさけて、飯田へと大移動。移動開始は1:25。飯田港着は1:56。だいたい30分で移動可能ということになる。これまで測ったことあったっけ。

 さて飯田港。無人。全く反応しない。暗いしよくわからないがライトで照らすとなんか薄く濁ってるような気もする。白濁りなら釣れんやろ。

 しばらく粘ったが無反応なので小一時間のつもりで仮眠。30分ほどで隣に車が来て目が覚める。

 しばらくぼーっとしてから再開。明け方の活性上昇に期待。だんだん東の空に色がついてくる。そろそろか。もうそろそろか。しかし期待に反してなんの反応もない。ひともすこし増えたが誰にも反応がないようだ。

 明るくなって海の状況が見えるようになってきた。堤防の足下の2mほどが白濁り。それより外は濁りが薄くて色が異なっている。波は先週と同じくらいだろうか。この濁りは昨日一昨日の荒天の影響だろうか。

 5:30頃、移動を決断。蛸島へ。川尻側の堤防へ。しかしこっちの方が濁っている。そして浮き藻だらけ。テトラ帯中程まで進むと、濁りは薄いが浮き藻は減らない。数投してみたが釣れる気がしない。すぐに移動を決断。

 飯田も蛸島も濁り絡みで状況不良。今日は珠州市内は期待出来ないか。濁りなら小浦は澄んでいたし、陽が昇って状況は少し好転したかもと期待を込めて小浦へ逆戻り。

 小浦到着は7:00前。誰もいない。堤防付け根付近でキャストすると小さいのが寄ってきた。状況は好転したようだ。寄ってきた小さいのをしつこく狙うことはせず、少しずつ先端に向けて移動しながら探っていく。

 手前側は浅いので水面直下をチャラチャラジャークで誘うと乗った。6:59。13cmほど。やっとこひとつ。

 しかし次がそう簡単には出ない。

 手前の浅いウィードエリアを過ぎるあたりでスラックジャーク。この辺からなら根掛からないので足下のテトラに近寄らせ過ぎなければ安心して沈められる。するとヒット。7:31。

 スラックジャークでヒットしたので、もう少し続けてみる。するとヒット。7:41。

 今日のパターンはスラックジャークのようだ。

 と言いながらも足下付近へ小さいのがいくつか寄ってきたのでついつい構ってしまう。なかなか触らないので2号へサイズダウン。するとあっさりヒット。7:52。キャッチ後、写真を撮ろうとしたら落っこちて海にお帰り遊ばされた。ヒット時刻の記録の意味でエギだけ撮影。

 そして同じくサイトでヒット。7:54。

 この取り込みの際にテトラ上に立てたロッドエンドが滑り落ちてリールがテトラにあたる。嫌な予感。一見大丈夫そうに見えたがキャストしてみるとゾゾゾゾゾという。ヤバイ。よくみるとスプールに傷が入ってしまっている。ヤスリで綺麗にしなければ使えない状況。というよりはスプール取り寄せるしかなさそう。このスプールは研磨して予備とするしかあるまい。リールを初代セフィアCI4に変更して再開。

 サイト範囲のちびイカが消えたので、キャストしてスラックジャークしてヒット。8:04。なんということか、またイカの写ってない写真が残っている。前回もあったわけで、これはなんかあるな。前回も今回も俺はちゃんと取ったつもりだったわけだし。

 そして更にスラックジャークしてたらロッドのティップ付近をテトラに当ててしまう。これも大変まずい。ティップガイドを見てみるがこれは大丈夫そう。ガイドではなくロッド本体が当たったのか。だとするとラインが傷んでそうだなと思いながらジャークするとあっさり切れる。またもやロスト。嗚呼痛い。でもロッド本体のダメージでなくてよかった。

 これ以降は反応が消え、時折りサイト範囲に小イカが現れるが明らかにやる気が薄い。9:00を回ったので休憩。朝食取って、遠島山公園で少し仮眠。さて、午後は何処に行こうか。

 

2020年9月13日日曜日

陸っぱり編その767

 9/12(土) 3:30頃、飯田にてキャスト開始。まずは堤防先端。晴れ。月が明るい。風は多少あるが問題なし。凪ではあるが穏やかという感じではなく多少のウネリと表面の強いざわつきが感じられる。
 こういう時はエギ王Kが良かろうかと思う。しかし、反応はない。それではとエギを変えたりして試すが無反応が続く。
 少し明るさが射してきた頃、堤防の屈折点へ移動。エギが流されるほどではなかったが、もう少し波がおとなしい方がコイカにとっては都合が良いのではと推測。
 屈折点で投げ始めるとあっさりヒット。4:48。
 期待に反して次がなかなか出ないのでエギサイズをダウン。2号選択。
 するとあっさりヒット。5:04。そして連チャン5:05。5:10、5:14と続く。段々明るくなってきてイカのチェイスが見えるようになってくる。頻繁に追っかけてくるのが見えて楽しい。楽しいのだが、サイト出来る範囲に寄ってくる小さな個体達なのでなかなか乗らない。
 2.5号のエギ王Kに戻してキャスト。すると乗った。キャストで飛びついてくるやつはやはり大きい。14cmほど。5:37。
 その後は2.5号中心。時折り2号も混ぜていく。
 5:47。5:53。6:23。6:34。6:38。6:52。6:55。7:22。7:29。
 ここらで完全に反応が消える。チェイスしてくる新子もいなくなったので、屈折点から戻る方向に移動しながらキャスト。7:38。7:52。8:13。
 車までたどり着いたので朝食タイム。
 その後、蛸島港へ。まず宮の下の堤防へ。先端でひとつ。スマホを車内に忘れてきた。後で写真撮っておこう。これが多分9:20過ぎ。
 ひとつだけで反応が消えたのでまた移動。川尻がわの堤防へ。
 曲がり角のテトラの手前でキャスト。着水後ひとしゃくりであっさりヒット。9:41。
 ちょうど20匹になったら帰ろうと考えていたのだが、こんなにもすぐに釣れるともうちょっとという気持ちになろうというもの。少しずつ立ち位置を変えてキャスト。すぐに小さいのがわらわら寄ってくる。9:45。
 テトラの上に移動してキャスト。4〜5匹寄ってくるがなかなか乗らない。それでもヒット。10:00。この時の写真を後で見てみるとイカが写ってない。なんでだろう。
 その後も寄ってくるけどなかなか乗らない展開が続く。しかもここでもカマスが寄ってくる。キャストしてキラキラさせると真っ先にカマスが突っ込んでくる。邪魔。カマスが来るとイカが姿を隠すがすぐにまた現れる。
 暑い。
 見えているイカが小さいので2号とかナオリーQとか投げてみるがかえって乗らない。2.5号に戻して10:32。
 まだイカは見えたが少しずつ戻りながらキャスト。そして10:50。
 11:00回ったので終了。
 結果、24匹。


 今年は数も少ない上に、イカが大きくなるのが十日か二週間ほど遅いようだ。来週あたりからもっと積極的にエギにアタックしてくるんではなかろうか。
 
 

陸っぱり編その766

 9/11(金) 12:30頃、輪島港到着。北東からの風が強い。シャローエリアには先行者がいる。シャローエリアのいつもの位置の手前、堤防の屈折点でキャスト。数投してみたがイカも寄ってこないし風も強いしで期待薄。移動を決断。飯田港の波返しの上ならちょうど反対になるかなと。であれば波返しがちょうどいい風除けになるはず。
 というわけで移動。飯田到着。波返しの上に立つと真後ろから風が吹いてくる。キャスト再開。しかし全く反応がない。小一時間ほど探るが無反応。あっさり撤収。

2020年9月11日金曜日

陸っぱり編その765

 9/11(金) 4:45過ぎ、キャスト開始。昨夜の雨はもうあがっている。晴れ。凪。風は2、3mの横風。やり辛いというほどではない。

 意外とひとが多い。なんとか堤防上に場所を確保。

 数投すると昨日と同じようにバイトがあるけど乗らない。今日も同じような展開。フロントアシストをつけてみたが昨日よりもバイトが少ない気がして、外してみるとバイトが増えた。しかし乗らないわけで、どう改善したもんだろうか。

 そうこうしてるとヒット。よく引く。太刀魚ではない感じ。正体はサゴシ。40cmほど。5:00。




 その後もサゴシがよくヒットする。しかし寄せてくる途中だったり足元だったりでよくバラす。サゴシなので全然要らない。バレても問題なし。

 段々と日の出時刻が近づいてくる。陽が射したら終了かも。そう思うともう残された時間はわずかかも。

 日の出直前にヒット。太刀魚。指三本ちょい。5:37。よかった。








 そして陽が昇るがバイトは続く。あちこちでナブラが沸いたりする。

 ナブラがが近くで起こったとき表層を通してヒット。サゴシ。これも小さい。5:53。なんかわかりにくい写真だな。

 






 だいたい何度も何度も噛みつき直してくるのはサゴシ。だからといってバイトに対して早合わせを入れても乗らない。一体何処に噛みついているのだろう?テイルのブレードかと単純に考えていたが、しっぽに噛みついてくるなんてことがあるだろうか?シーバスのような吸い込み系の捕食だと後ろからだが、噛みつき系の場合は頭や胴体の方に横や下から噛みつくのではないのか?そういう目でジグを眺めると確かにジグ本体が噛み跡でボロボロ。

 6:00を回ってもバイトはあって、サゴシが掛かってそしてバラしてが多いのだが、太刀魚のヒットもあり。海面を寄せてきて途中でバラシ。大きめの個体だったのでとても残念。

 途中スピンテールジグも試したが明らかにバイトがなく、ムーチョに戻したらバイトしてくる。このムーチョにもブレード付けてるから対して変わらないと思うのだがなにかが違うのだろう。ブレードが小さめなのがよいのか?

 そうこうしてるうちにナブラも消え、バイトも消えたので撤収。

 

2020年9月10日木曜日

陸っぱり編その764






 9/10(木) 4:50、堤防上でキャスト開始。曇り。ウネリはもう消えている。風は多少で気にならない。予想どおりひとは少ない。前日の雨と今日の曇り時々雨の予報で若者グループが少ないことが理由であろう。
 さて、いつものようにスピンテールジグを投げるが反応がない。
 一度だけスピンテールジグにバイトあり。乗らず。5:05ほどだったと思う。
 最近のテーマはスピンテール。しかし反応が薄いのでちょっと違うものを投げてみようと思い、ムーチョを取り出すと後ろにブレードが付けてある。そういや、つけたな、この前。忘れてた。
 でも外してる時間がもったいなくてそのままキャスト。するとバイトしてきた。しかし乗らない。数投する毎にバイトがあるが、乗らない。なんだ?
 とやってたら乗った。指三本。5:15。






 その後もバイトがなかなか乗らない。乗らないなと思ってたらやっと乗った。5:19。これも指三本。












 さらにバイトはポツポツあって何をどうすれば乗るようになるのかわからない。
 曇っているので陽が差さない。もう少し粘っても良さそう。バイトも続いているし。

 この辺りで小さめのサゴシがかかるが抜き上げ時にバラす。まあサゴシはどうでもいい。

 そうこうしてると5:45。これも指三本。



 さらに粘って5:50過ぎ。指三本半。堤防にあげたらフックが外れたので少し大人しくなるまで待つことにして放ったらかして一度キャストして、それから締める。写真撮り忘れに気がついて並べた後に撮影。







 その後はなんとなくバイトもなくなり6:15、撤収。まだ時間がないわけではなかったが、粘り過ぎの感あり。
 結果は4匹。

 3匹目か4匹目のやつが吐き出したバイトは小さい。確かにこれだとムーチョサイズ。





 バイトがたくさんあって楽しい、といいたいところだが乗らないので頭を傾げる釣行であったのだった。

陸っぱり編その763

 9/9(水) 4:30頃だったろうか、堤防上でキャスト開始。晴れ。風は追い風で飛ぶにはよく飛ぶ。前日までのウネリが残っていて全体に白濁り。O浜名物間欠泉も軽くではあるが鳴いている。これは釣れないなと思ったとおり、誰にも釣れない日であった。6:00頃、撤収。

2020年9月7日月曜日

陸っぱり編その762

  9/6(日) 5:20頃だったろうか、飯田港到着。晴れ。ほぼ風なし。ベタ凪。

 車がずらっと並んでいるかと思ったが、数台停まっているだけ。堤防上のひとも少ない。これは何にも釣れてないな。

 波返しの上に乗って、まず2号のエギから投げるが、予想どおりイカは寄ってこない。先週と同じ展開か?足元付近に墨跡もない。

 もう陽が昇る時間帯だが、雲に隠れていて涼しい。

 数投して反応がないので、エギを2.5号と大きくしてキャスト。エギ王Q2.5ケイムラホワイト。真っ暗な時間帯によく釣れるだが、意外と明るいときも釣れる。そういう期待を込めて遠投。2.5号は飛ぶなー。でもこれももう廃盤カラーだっけ。

 するとラインが揺れてヒット。足元には寄ってこないだけでイカはいるんだな。上がってきたのは13cmほどの個体。この時期にしてはかなり大きい。5:47。

 遠目にいるようだからフルキャストして遠くを探る。立ち位置を少しずつ変えて投げる。

 するとまたラインにアタリが出てヒット。10cmほど。さっきのみた後だけに小さく感じる。この時期なら十分なんだけど。6:05。

 それからしばらくすると雲に隠れていた太陽が顔を出し、一気に暑くなる。それでも粘ったが反応はもうない。堤防全体でもほとんど釣れてないようであった。ある程度の人数は居たが、少なくともイカが上がった姿は見かけなかった。

 腹も減ったし、コンビニ寄ることにして移動。

 カップヌードルの抹茶仕立ての鶏白湯を選択。以前の抹茶のシーフードヌードルと違ってかなり抹茶感がある。なんだか旨くない。これ不味くね?

 その気持ち悪さを引きずりながら折戸へ移動。

 堤防中程のテトラ上で開始。二投目で足元近くへ一匹チェイスしてきたのが見えてエギを止めたら即乗ってきた。小さい。8:11。

 そしてそれっきりイカの反応が消える。曲がり角でも先端でも真ん中でも外でも中でも、全く反応なし。

 9:30頃まで粘ったろうか。諦めて移動開始。しかしどこ行っても釣れる気がしないので、狼煙も寺家も素通り。実家に立ち寄り頼まれごとを済ませて、また移動。輪島へ。町野通過中に大川の河口に立ち寄ってみた。今まで来たことがない。輪島側の道路を選んだが、珠州側の方が車が停めやすいようで、数台並んでる。海水浴してる人達がいたのでその車のようだ。ここは場所の様子が判ればそれで良いので移動再開。名舟港周辺は先週と同じく泥濁りが強い。この濁りはなんだろうか。

 結局、また輪島港へ。

 手前のシャローエリアから開始。そうそうに寄ってきてあっさりヒット。12:42。エギ王K2.5号。イワシカラー。それなりにエギを追っ掛けてくるがなかなか乗らないなーと思ってたらガツンときた。これは魚。またカマスか?

 それ以降はとにかくカマスに付き纏われてしまう。足元近くまでチェイスしてきてエギに合わせてステイまでしてくる。ワーム投げれば絶対釣れる。しかし今、カマスは欲しくない。

 シャローエリアを諦めて堤防先端側へ移動。内側で2.5号を投げたら一直線に追ってきた姿がうっすらと見えてエギが沈んだあたりで止まったので合わせを入れてヒット。12:58。

 その付近で続けて探ると数匹が追ってきたがなかなか乗らない。そうこうしてるとまたもやお邪魔カマス登場。イカが姿を消してしまう。このやろう。ワーム投げて全滅させたろか。

 諦めて外側に向いてナオリーRのレッドヘッドを遠くへキャスト。ワラワラと寄ってきたのでヒットさせる。13:14。続いて13:16。そして13:22。

 そして反応が消える。内側向き直しても反応が消えたまま。カマスが寄ってくるだけ。

 最後に先端へ行き、外側のテトラの上からキャスト。いた。けど小さい。それでも掛ける。

 13:34。13:39。13:52。とうとうここも反応が消えて、ちょうど14:00くらいになったので終了。帰りにマリンタウンをのぞくと墨跡少々。マリンタウンでエギを投げたことはないが、釣れるときは結構釣れると聞いたことがある。試しに数投投げてみるが反応なし。これにて本当に終了。

 結果、11匹。







 




2020年9月5日土曜日

陸っぱり編その761

 9/5(土) うまく目が覚めて4:00にはO浜到着。しかし車が多い。こりゃ大変。それでも堤防上で何とか場所を見つけてキャスト開始。
 4:40頃、突き上げ感を伴う軽いバイト。乗らない。回遊してきたかと期待感大。すると左隣りのひとにヒット。あれ?
 そして少しずつ明るくなってくる。5:00頃、ガツっとバイト。乗らない。
 5:10頃、突き上げるような感触。これも乗らない。すると右隣りのひとにヒット。
 そのほかにも触ってくる感触が何度かあったが乗らず。5:50頃、撤収。
 撤収の際、おまけでイイダコ調査。タコ不在。

2020年9月3日木曜日

陸っぱり編その760





 9/3(木) 4:40頃キャスト開始。晴れ。少しひとが減った感じ。それでも多いのだが投げる場所を少しは選べるくらい。凪。風は北東、向い風2mくらい。風で海面はさざなみが立っている。
 今日はロッドを10.3ftのショアガンにしてみた。昨日のライントラブルの原因を探るのが目的。いつも使ってるショアジギロッドはトップガイドの径が小さいものに交換されている。ガイド割れした際に交換してもらったらそうされてしまったのだが、もしかしてそれが原因かも、と思い至って検証してみようというもの。
 スピナーベイトをローテしながら投げる。
 5:00回っても釣れないので今日は釣れない日かと思ってたら、軽いバイト。その次か次のキャストで軽く上に跳ね飛ばされる感覚が伝わる。一旦止めたが乗らず、リトリーブ再開。するとまた軽く跳ね飛ばされる。止めずにリトリーブを続けるとすぐにヒット。軽い。指三本。5:03。ハヤブサのジャックアイ太刀スピン40g。ゼブラグロー。










 







 それから数投して反応が続かないので、シマノのサルベージブレード36gに変更。そういやこういうのはスピンテールジグと呼ぶようだ。スピナーベイトは別のものらしい。今後は改めよう。
 で、交換したら一投でヒット。さっきのより少し大きいが、でも指三本ちょい。5:10。










 

 その次のキャストでふとリールをみるとスプールの下半分だけラインが巻かれている。しまいにはスプールからはみ出してしまった。これはトラブル予感。試しにそっと投げてみたらやっぱり盛大にトラブった。これが昨日からのトラブル発生の原因か。ドラグがゆる過ぎるのだろうか。
 ひどい状態になったし、本日はここで撤収。

 そういえば、一匹目の次のキャストで7〜8cmくらいのベイトが掛かった。帰宅後に捌いたらやはりそれくらいのベイトが胃に入っていた。サヨリは居なかった。ベイトはその日によって違うようだ。

2020年9月2日水曜日

陸っぱり編その759

  9/2(水) 4:40頃、キャスト開始。ひとが多くてスペースを探しながらたどり着いたのは堤防のかなり奥。最後の白い段をあがって40mほども行ったところだろうか。これより奥はアジ釣り爺さん達が並んでいる。晴れ。風は東風2mほど。波はベタ凪ではないがほぼない。

 スピナーベイトをローテして探るが反応はない。

 キャストしてるとゾゾっという感触が伝わり嫌な予感。昨日の二の舞か。まずは回収してダンゴを探す。幸い小さいので両方から引っ張って解消。しかしその後数投でゾゾゾっときて盛大にダンゴ発生。しかも回収中にふっとテンションが抜ける。スピナーベイトに太刀魚か何かが噛みついてリーダーから切れたのかと思ったがPEから切れている。なんだろう。

 しかし何にせよダンゴは出来てるので切ってリーダー接続し直し。22lbのリーダーにファイアノット。最後の締め込みでPEラインが抜ける。あれ?きれいに巻き過ぎたか?もう一度ファイアノット。またスルスルと抜けてくるのでPE側をハーフヒッチにして止める。これで大丈夫そう。と次はスナップ繋ぐというタイミングで隣の人にこれはあなたのですかと声をかけられた。切れたラインとスピナーベイトが隣の人にかかっていた。とてもラッキー。

 と復活したところでもう5:10近く。今日はもう終わりだなと撤退のタイミングをぼんやり考えながらキャスト再開。

 陽が出る前に帰ろうかと思ったら近くで太刀魚がライズ。足元付近にちょい投げしてみると軽く噛んできたが乗らず。もう一度投げたが反応はもうない。

 ならばとまともにキャストしてリトリーブしてくると突然スピナーベイトが海面から飛び出す。おかしい。そのままリトリーブ。数巻きしたところでヒット。太刀魚。指三本ちょい足らず。5:30。









 細いのでリリース。最初に海面から飛び出したのは太刀魚のアタックによるものだろう。

 その後は反応なし。太陽の頭が見えたタイミングで撤収。

 ラインを失い過ぎてとうとうスプールの地肌が見えるようになってしまった。まだ放出し切ってないけれど、巻き替えよう。

 ダンゴ、つまりエアノットが盛大に発生する理由がわからない。キャスト時には常にノットをトップガイドに巻き込んでいないし、なんだろう?

 


2020年9月1日火曜日

陸っぱり編その758

 9/1(火) 4:15、O浜到着。曇り。波がかなり荒い。これは釣れん。、しかしそのまま帰るのもなんなので、てくてく歩いていく。この歩くという動作が今の俺には必要なのだな。足の痛みや腫れで長いこと動けなかった間に失った筋肉を少しでも増やさなければならない。でもまだ走れそうもないので歩くしかやれることはない。
 などと考えて、適当な空きスペースでキャスト開始。二投ほどするとラインに大きなダンゴが出来て投げ切れ発生。まだ早いからダンゴ部分を切ってリーダー結束し直し。少々風もあるので扱いにくい。FGで丁寧に結んで再開。キャストするとゾゾゾっという感触が盛大に伝わる。どこかにまたダンゴが。またダンゴ部分から切って今度はファイアノットでささっと結束。キャストしてみるとささやかながらもゾゾっという感触が。ダンゴを探す。小さなダンゴがあって引っ張ったら解けるかと思ったが小さく固着。これどうしようかと思ったが、この時点でもう5:05。時合いが終わってしまう。試しにそのまま投げてみる。二投ほどでまたまた盛大にダンゴ化。ダンゴが二ヶ所に出来てしまった。これも切ってリーダーと結束し直し。これ以降は治ったが50mほどもラインを失ったかもしれない。
 さてもう5:15。すっかり明るくなってしまった。釣れるわけがない。ラインの様子見のつもりで10分ほど投げて、撤収。
 周囲もなにも釣れていないようであった。