2015年12月31日木曜日

陸っぱり編その496

 12/30(水)。珍しく天気がいい。
 上の子とお昼を外で食べてすぐ帰宅するのももったいないし、ちょっと釣りでもしてみようかとなり、そのまま二人で滝まで。
 晴れているが、風が少しあって、やはり寒い。堤防付け根でジグヘッドにワームつけてキャストしてみるが反応がない。足元付近や際を探るがまったくない。そのうち息子が遠目に投げてバイトあり。しかし反応はそれっきり。
 30分で撤収。これで今年は納竿。
 昨年もあまり釣りしなかったが、今年はさらにしなかったな。

2015年12月25日金曜日

オフショア編その48

 12/23(水)祝日。遊心丸の午後便。前日に急遽エントリー。ここのところ研ぎに凝っていて、このまま包丁を研いでばかりいると包丁が研ぎ減るばっかりだからいい加減、切る魚が欲しい。
  13時ぐらいに港周辺にいてくれと言われていて、ノウミで昼食べてコンビニ寄ってと余裕こいてたら、12:45ぐらいにもういいよと。ちと油断してた。そこから港まで移動して氷買って、到着したのが12:55。
  さて本日もミヨシ。
  最初の流しでヒット!たいしたことないサイズ、と思ったが、船長曰く、ガンドやろと。
  あげてみると確かにガンド。
  が、その後が続かない。船中でヒットしたのは私だけ。フクラギも釣れない。魚探でみると船の真下は大きな魚だらけ。それも立ち上がっている。なぜ反応しない?
  何回か流してやっと隣の人にヒット。50cmのクロソイ。ガンドよりよっぽどいいなぁ。
  その後も船中全員ほとんどヒットなし。移動を繰り返す。
  土砂降りになる前にフクラギ釣りに行くかという船長判断でさらに移動。
  ポツポツとみんなにフクラギが掛かる。私はシーバスロッドに30g前後の小さなジグで遊んでいるだけ。50mぐらいのところだったので底物が欲しいなと。しかし底物反応せず。諦めて回収すると途中ですぐにフクラギが食ってくる。シーバスロッドだからよく引いて面白いこそは面白いのだが、所詮フクラギだし、要らんのよね。ふたつゲットした後はバラシが続く。裁くのも面倒だし、それでいいんだよね、私としては。
    16時頃には沖上がり。雨が強くなってきていた。
  結果、ガンド1、フクラギ2。
  ガンドは船中で私だけ。でも私としては根魚欲しかったな。
  帰宅後、ガンド捌いて刺身にしたら、これまで経験したことのない硬さ。この日のテーマは角の立った刺身。それは達成したとも言えるのだが、多分ちょっとかなり違う。硬くて味がない。死後硬直真っ最中、という感じ。しかし全く味がしないのには参った。フクラギのほうはいつもの刺身という感じだったのだが。

陸っぱり編その495

12/9(水)、仕事が早く終わったので走ろうと思っていたら腰がおかしい。ビリっときた。10分ほどおいていけるかなとサポートタイツ履き始めたらさらに強く腰にビリッときてしまい、諦める。
しかし、あんまり早く帰ってきたので、まだ19時過ぎ。このままなにもせずにはいられない。
で、やれることと考えたら、サーフでキャスト。
今年は海水温がまだ高いらしい。それならシーバスまだいけるのではないかなと。
でも車のリアハッチ開けて道具の点検してたら腰に来る。膝ついたりなんだりしながらもなんとか用意して出発。
放水路に到着してウェーダー履いて準備して、キャスト開始は19:30頃。
誰もいない。気のせいか、ベイト感なし。
人も魚もベイトも、なにもいない気がするのは情熱の燃え尽きなのか。

テクテク歩きながらキャストを繰り返すが反応なし。医科大下の浄化槽施設の付近まで来ると、臭い。公害だな、あれは確実に。

小一時間投げて、アッサリ諦める。以前なら粘ってたのだが。
でも今の精神状態ではこの辺で気持ちが途切れる。

サーフの回遊待ちなんて、こんなとこでやめても結果に繋がらないのにね。
オマケ程度の意味で放水路の堤防にてしばらくキャストしてから、撤収。