2020年12月9日水曜日

陸っぱり編その789


 12/6(日) 6:00頃.またもやサーフへ。昨日より一時間遅いのと日曜だからというのとでひとが数人サーフの堤防に程近い位置で投げている。

 そのあたりはパスして前回と同じ深めの位置までてくてく歩く。

 気温は前日より高い4℃なのだが、なぜだか前日より寒く感じる。手も冷たい。

 明るくなって来たころは晴れていたが、だんだん曇ってきた。光が差すタイミングに期待していたのだが。

 波は前日より少し高いかも。1.5〜2mくらい。

 6:30過ぎ、ペンシルを投げていたらカツンと明確にバイト。しかしルアーが弾かれてしまう。直後にエビになる。完全にバイト。残念。結果を言えば、この土日唯一のバイト。

 その2、3投後、ルアーに何か引っ掛かっている。ナイロンか思ったが、サヨリ。まさに鉛筆サイズ。これがベイトなら、サヨリパターンのほうがいいのか。でも、この波で広いサーフでサヨリパターンは通用する気がしない。

 結局、8:30過ぎまでやって撤収。

 その後、14:00前にまた出撃。しかし15:30頃までやってノーバイト。午後は陽も差したり陰ったりしたので、その違いで食い気が出ることを期待してフラッシュブーストのミノー中心に投げたのだが、この時も惨敗。

陸っぱり編その788


 12/5(土) 4:30頃、放水路到着。しかし寒い。車の外気温計は2℃。なかなか外に出る気にならない。

 5:00頃、意を決して準備を開始。ウェーダー穿いてライジャケ着けて、サーフに降りる。

 身体は寒くないが、手が冷たい。薄い指なしの手袋はやはりこの時期は辛いか。

 投げながらずんずん進んでいき、前の日曜に釣れた辺りへ辿り着く。波の感じから見てこの辺が深くなっていると思う。投げ始めてからすでに30分以上経過し、手の冷たさに慣れてきた。案外大丈夫なものやなと。

 しかし反応はない。だんだん明るくなってくる。しかし反応はない。日が昇る時間帯を過ぎる。しかし反応はない。7:00頃、虹が出てることに気付く。よくみると二重の虹。見たのは2回目か3回目。珍しいので写真撮ってみる。虹が出てる日は釣れない気がするが、それは釣れないから虹に気が付くだけなのか。

 そして雨がぽつぽつ当たり出す。しかし反応はない。

 雨がしとしと降ってきた。しかし反応はない。

 堤防上に移動して先端まで行き、ペンシルやらスピンテイルやらバイブレーションやらを投げてみる。しかし反応はない。

 8:00頃、撤収。

 

2020年12月2日水曜日

陸っぱり編その787

 12/1(火) 明日のためのお弁当作りを終え、21:45に放水路到着。ウェーダー準備してライジャケの腹回りのベルト調整してそれからサーフへ降りて投げ始めたのは22:00頃。

 ずんずん歩き、ルアーも次々変え、投げまくる。足元から深くなっていそうなところで粘るが残念ながら反応なし。

 23:00を回ったので戻りながら時折投げつつも、反応がないまま、撤収。

 釣れる釣れないよりも、そうやって釣りに行くという行動をとることで習慣化へのペースを掴みたいという気持ちが強い。酒ばっかり飲んでないでサーフへ通えばそのうち、前回のように釣れることもあるだろうから。