2013年10月23日水曜日

陸っぱり編その413

 10/23(水)6:00ぐらいにO浜でキャスト開始。後輩Tと後輩Kに会う。全然駄目とのこと。
 60gのメタルジグを投げる。
 うねりがかなり残っていて全体的に濁っておりイカも牙物も反応無し。重いメタルジグを投げる感覚を取り戻すためにキャストの練習に来たようなもの。顔見知りのKさん曰く、月曜はとてもよかったとのこと。サゴシもシーバスもイカもよくあがってたそうな。
 無反応なまま、6:30前にあっさり撤収。

陸っぱり編その412

 10/19(土)夕方少しだけ時間があったので、小一時間ほどのつもりでイイダコ釣りへ。小松製作所の裏。17:00~18:00ぐらい。
 全然反応なし。もうそろそろ終わりか?なぜか水汲みバケツが掛かる。さすがにあがらない。残念ながら、キャスト用のイイダコ仕掛けをロスト。
 呑み会だったので粘らず撤収。

2013年10月15日火曜日

陸っぱり編その411

 10/15(火)6:00ぐらいにO浜にてキャスト開始。くもり。風は沖方向への横風2mぐらいかな。
 ワインド。はっきりいって情熱を失っている。牙物に対する情熱。そもそも本気で釣る気なら遅くても5:30ぐらいにキャストを開始しなくてはいけない。しかし、眠いし寒いしサゴシぐらいなら6:00ぐらいで十分やん、だけどサゴシ釣れたら面倒やなぁという感じ。
 後輩Tに出会う。今日は反応なしとのこと。
 堤防を移動しながらキャスト。移動した範囲内では指三本ぐらいの太刀魚があがっているのをみっつ見掛けた。去年は10月初めまでだったのだが、今年はまだもう少し太刀魚は狙えそう。でもそろそろワインドよりメタルジグで遠投したほうがいいのかも。
 ワインドでは反応なし。途中、なぜかゴリゴリという手応えがあったが乗らず。なんだったんだろう?
 やる気もでないので20分であっさりワインドをやめ、堤防付け根まで戻ってイイダコ。
 10分ほどでひとつ。そして時間切れ。
 6:50撤収。イイダコ1つ。

 ところで、写真の記録によれば10/10(木)の6:09に釣り上げたイイダコしかけが写っている。確かに釣れた覚えはある。そしてその日はこれしか釣れなかったという覚えもある。場所はO浜だという覚えもある。ということで10/10(木)も釣りに行っていたようだ。

陸っぱり編その410

 10/14(月)祝日。
 6:00ぐらいに放水路到着。上の子と一緒。晴れ。無風。しかし波はまだ収まっていない。時折少し波が被る。そんな感じなので外側は無理。内側でイイダコ狙い。しかし反応なし。堤防の屈折点付近でキャストしたのだが、よく引っかかる。ふたりで3つロスト。小一時間ほどで撤収。ノーフィッシュというかノータコ。
 15:00ぐらいに小松製作所の裏に到着。ここを白灯台と呼ぶ人も多い。
 また上の子と一緒にイイダコ狙い。ここなら足場もいいし。波は収まる傾向だが、朝の感じだとまだ放水路は期待できないかなと。けっこうひとは多い。投げ釣りが多い感じ。見てるとぽつぽつキスがあがっている。
 二投目で私にヒット。マダコ。シェイクを入れたら乗った。寄せてくるとけっこういい感じの大きさ。800gぐらいありそう。しかし抜き上げ時に空中で落下。イイダコの針では短過ぎてマダコサイズではバランスが崩れたときに外れやすい。かといってイイダコ釣りにギャフやタモをもっていくのもなーという感じ。その後1時間ほどして息子にヒット。そしてゲット。ラインを緩めずそして慌てずなかなかうまくなったもんだ。誘いもラインを緩めないというアドバイスを守れているし。
 その後16:30まわってそろそろ終了かなというところで私にヒット。これはちゃんとゲット。
 そして最後にしようといいながらキャストした息子にヒット。ゆっくり巻き上げてくる。ちょっとゆっくり過ぎてかなり手前に来ても浮いてこない。手前でバラシ。タコが手前で浅くなった底に着いてしまってバランスが崩れたと思われる。残念。
 16:50撤収。結果、イイダコ私1、息子1。バラシはひとつずつ。

2013年10月13日日曜日

陸っぱり編その409

 10/11(金)5:45だったろうか、O浜到着。なんか久しぶりな感じ。到着したときはほぼ無風で凪。蒸し暑い。
 堤防中程で会社の後輩Tとあう。そのとなりでキャスト開始。5:00過ぎに太刀魚をあげたという。ならんでワインド。投げ始めたら追い風が吹き始め、だんだん強くなっていく。
 なかなか乗らないなと思ってたら水面で思いっきりミスバイト。はっきり見えたが乗らない。
 その後、風が強くなってきたせいだと思うが人がだんだん引き上げ始める。場所がすかすかになってきたので少し奥のほうへ移動。ここでもやはりミスバイト。乗らない。雨が一粒二粒あたり始めた。そしてトイレに行きたくなってきたので6:30前に撤収。
 帰り際、後輩T曰くバイブレーションに変えたらもう一本きたとのこと。続ければ乗るだろうけれど、衛生問題により続行は危険なので諦める。別にどうしても今日この日に太刀魚を釣らなければならないというほどのことはない。

2013年10月9日水曜日

陸っぱり編その408

 10/8(火)5:15に起床。下の子が遠足でお弁当当番だったのチャーハン弁当を作る。炊き立てご飯でチャーハン作るのは難しい。それでもけっこういい出来。それも6:15ぐらいに終了したので、ちょっとだけ釣りに行ってみた。
 6:30頃、放水路到着。
 医科大側の堤防でイイダコ狙い。というか調査。ここならイイダコが居れば手軽に子供に釣らせることが出来る。それを期待しての調査である。
 最初は外側。数投してヒット。寄せてくる途中で先日バラシが多かったことを思い出し、強く追いあわせをいれたらどうなるか試してみると、バラシ。うーむ?
 反応が続かないので内側を試すとあっさりヒット。6:48。
 そして連続ヒット。6:51。
 少しずつ移動しつつキャスト。
 ちょっと間が空いたが、次は7:09。さらに7:15。いい加減時間切れ。

 手軽にテンポよくあがったのでけっこう楽しい。次は子供を連れてきてあげよう。

2013年10月7日月曜日

陸っぱり編その407

 10/6(日)、友人S藤の実家で3時に合流。佐々波へ。堤防先端手前で開始。東風が時折強くなったり弱まったり。寒くない。湿度高めでちょっと蒸す感じ。
 こんな時間だというのに、全く反応がない。4時まわったあたりで釣れるのではないかという予想も外れる。途中、S藤がエギロスト。根掛かったわけでもないという。リーダーの切り口をみると鋭い。多分サゴシ。、5:00頃、さすがに場所変え。堤防中程の登り口付近で再開。
 しかし釣れない。あまりにも反応がないでワインドでも試してみようと車まで戻ってワインド用バッグをつけて戻ってくる途中でS藤からTel。S藤のところまでいってみると「釣れたけど入れる袋がなくって電話した」とのこと。18cmぐらい。それからS藤だけ快進撃。周囲のだれも釣れてないのだがS藤にだけ反応がある。S藤が使っているのは私のエギ王K。初心者の彼はすばやいシャクリが出来ない。しかし彼にだけかかるのである。そして初心者なのでよくバラす。
 私はというとワインドを試すが反応がないのでメタルジグをキャスト。なかなか反応がないなか、リトリーブを止めてフォールさせるとメタルジグを持っていかれる。居るには居るようである。その後は反応なし。エギングに戻すが、反応がない。S藤はホツリポツリと掛けてその半分ぐらいをバラす。
 7:30、一旦終了。S藤は3匹。バラシ多数。大きいのがかかってドラグが出続けたこともあったがそれもバラシ。
 私は坊主。
 その後、S藤実家で朝飯をご馳走になる。
 帰りにおまけでイイダコを貯木場や七尾港の一角で試す。なぜかこれも私には反応なし。港の一角で足元を探っていたS藤がイイダコをふたつ掛ける。私はキャストして探っていたのだが、S藤曰く「七尾では足元探るのが普通」。マダコだと堤防の足元を平行移動しながら探るが、イイダコで足元だけというのは初めて。O浜や放水路ではキャストが標準なんだが。
 というわけでおまけの部も10時過ぎに終了。
 結果、S藤2匹。私はまたも坊主。
 

 S藤と別れ、帰宅してみると誰も居ない。子供と遊ぼうと思っていたのだが、残念。つまらんのでO浜へイイダコ釣りに出掛ける。七尾では駄目だったがキャストで探ってみるつもり。堤防付け根付近の内側テトラで開始。しばらくしてひとつ目が掛かる。
 その後はバラシを連発しながらもぽつりぽつりと上げる。特にふたつめのバラシは推定マダコ。イイダコとは重量感が明らかに異なるので期待したのだが、水面近くで痛恨のバラシ。
 16:10まで粘って、結果5匹。バラシは5~6回ぐらいだったろうか。これはこれで面白い。引かないけど。
 ヒットタイムは、13:46、14:35、15:07、15:16、16:07。
 ところでとても暑い日であった。

陸っぱり編その406

 9/30(月)5:00頃、O浜でキャスト開始。しかし反応がない。テトラ帯まで戻ってトイレ。その後再開するも反応なし。
 この日は結局なにも釣れなかったのだが、なんかいろいろあって後で気がつけばジグワレットをロストしている。長年使ってきたアングラーズデザインのもの。もちろんメタルジグも失ったわけでかなり、けっこう、そうとう、とってもとっても痛い。

陸っぱり編その405

 9/29(日)友人S藤と4:45に待ち合わせてO浜へ。本当に人が多い。ふたりで並べるところはほとんどない。顔見知りのじいさんたちの近くで投げさせてもらうが、スペースは一人分。私はほとんど投げずフィッシングガイド状態。まずエギング。私のロッドをワインドにして彼が沈めてる幕間を利用して投げてみるが反応がない。マナティではなくダイワの 紫色のワームを使ったのがわるかったのか?そこは不明。そのうちS藤がライントラブルを起こしたのでロッドごと交換。だんごになったラインを切って結束しなおしている間にS藤がワインド、ではなく、ちょんちょんアクションで巻いてくるとヒット。サゴシ。40cmぐらい。
 その後は反応なし。朝8時からPTAの廃品回収の為、一旦撤収。

 10時半S藤と再合流。七尾方面へ。
 まず白鳥。浅い。これはイカのストック量が少な過ぎ思われる。二人組の先行者が引き上げるところだったので尋ねるとふたつあげたという。もう反応するような奴は残っていまい。案の定何の反応もない。移動を決断して堤防の根元までくるとタコが泳いでいるのに気がつく。そして沈んでいる木の枝の下に潜り込んだので、S藤に枝の脇をすり抜けるように通してみてと勧める。S藤の投入位置はちと狂ってすぐ脇に入ったのだがあっさり寄ってきて抱きつきヒット。ちょっと小ぶりなマダコ。タコよ、おまえさんあまりにも簡単に騙され過ぎでは?
 次は鵜の浦に移動。堤防に平行して網が入っているが、エギ投げて引っ掛かる距離ではない。やり始めてすぐその網のあたりでナブラ発生。結構大きい魚が水面を叩いている。フクラギか?メタルジグなら届きそうだが引っ掛かりそう。
 さてエギを投げてみればちょこちょこ小イカが寄ってくるが乗らない。なんとか私がひとつ掛けただけ。ひとつというのもつまらんので15:30まで粘ったが時間切れ。撤収。
 結果、私は小イカひとつ。S藤は朝サゴシひとつ昼タコひとつ。
 息子といった時と同じで自分で釣るのが目的ではないので、自分の釣果が少ないのはいいのだが、S藤にイカを釣らせるという目的が達成できなかったのが残念。S藤曰く「リベンジが必要」。そのうちS藤と再チャレンジするか。

陸っぱり編その404

 9/28(土)1時頃、折戸到着。先週のように西風が強いが、先週よりは若干ましかなという感じ。だが、全く反応なし。少し濁っているからだろうか。すぐに移動を決断。蛸島へ。2時前到着。先行者がいたが、空いていたので先端に入る。しかしここでも反応なし。昨日のように4時ぐらいまで我慢すれば釣れ出すのだろうが、寒いし馬鹿々々しくなって小一時間ほどで撤収。昨日のようにたった数匹釣るために頑張る気はない。寝直し。
 5時前に活動再開。飯田港へ。ワインド。先日折れたHuntway HT-962PEの2代目のデビュー。先端で投げまくるとヒット。サイズはたいしたことなさそうだが、足元まで頑張る。正体はセイゴ。40cm。反応があったのはこのひとつだけ。
 ちなみに折れたHT-962PEを修理扱いにしたら14,700円(税別)とのこと。いまAmazonだと新品が送料込み15,000円(税込)なのである。
 ワインドを他の竿で試してみたが、やはりこのHT-962PEがぴったり。軽いこと、ベリーがしっかりしていること、ティップに反発力があることなどなど。
 

 一旦撤収。実家で朝飯。そのままやる気が起きず、寝っ転がって「拳児」なんかをだらだらと読み始めてしまい、気がつけば11時前。このままではさすがにいかんと思い立ち、カイマワシへ。
 ウェーダー穿いて、またもや左側の磯の上。開始からしばらくは反応なしだったが、少しずつあがり始める。途中5連続ヒットもあり。結構楽しめた。やはり素早いジャークが有効だが、ジャークが2回だけといったように回数が少な過ぎると反応が悪いように感じた。先週からよく用いている緩く大きなジャーク2回から素早いジャーク2回に変化させるパターンがやはり良いようだ。14時半ぐらいで反応がなくなり、終了。
 この日の結果、セイゴひとつ、アオリイカ15匹(16匹のつもりでだったが、写真をみると15枚しかない)。
 ヒットタイムは、11:58、12:01、12:15、12:17、12:20、12:23、12:25、12:32、12:52、13:35、13:56、14:03、14:06、14:13、14:15。

陸っぱり編その403

 9/27(金)3時頃、蛸島到着。先端に入る。しかし反応がない。あれ?そのまま粘っていると4時過ぎから釣れ始める。一時間にひとつ程度。なんだろうこの活性の低さ。前日の雨で水温が下がって活性も下がったのか?つまらんのであっさり引き上げ。
 日中、暇だったので狼煙へ。風と波がけっこうあって足元近くは濁っている。深さがあるので波や風が強いとやりにくい。堤防先端付近を探ってひとつだけ。

 結果、朝方に4匹、日中に1匹の計5匹。
 ヒットタイムは4:05、5:05、5:32、6:11、11:15。