2013年9月26日木曜日

陸っぱり編その402

 9/25(水)、5:15ぐらいだろうかO浜到着。堤防先端近くの堤防の色が白く変わるあたりまで行って開始。

 昨日から使っていた紫のマナティはもうボロボロ。
 まだ少し暗いからか、反応がないので久しぶりにクリアオレンジ75mmに替える。
するとあっさりヒットし始める。
 
 指四本。5:23。



 5:28。

 しかし今朝はバラシ連発。これまでバラシはとても少なく、昨日今日とバラシか多い理由がすぐには思い付かない。
















 明るくなってきて、クリアオレンジでは喰い気が下がってきたので紫75mmに戻すとアタリも戻ってきた。

 5:34。




















 5:43。




















 5:59。





















 周囲はサゴシが当たり始めても私には太刀魚のみ。アタリも消えたので6時過ぎ撤収。


  結果、バラシ多数ながらも5本。

昨日今日とバラシが多い理由、それは10.6ftのShoreGunのせい。これまではバラシも少なかったわけで違いといえばロッドだけ。このロッド、折れたHuntaway9.6ftに比べ、ティップ部分全体が柔らかい。それがガツンとフッキングしない理由と思われる。新しいHuntawayはもう手元に届いているわけで、次からはHuntawayで行こう。
 だがしかし昨日今日と活性がこんなに高いのにロストなし。リーダーを噛み切られない理由もそこにあるのかもしれない。

陸っぱり編その401

 9/24(火)多少ゆっくりO浜到着。顔見知りさん達に「今朝はよく掛かるよ、来るの遅いんじない」と出会う度に声を掛けられる。同じ会社の後輩Cが堤防中程にいてその隣のスペースで始める。キャスト開始は5:35ぐらい。
 後輩Cもワインド。私のをみてやり始めたという。昨日あった後輩Kも俺のことをCから聞いてワインド始めたといっていた。ワインドの伝道師か、俺は?ワインドを広めようという気は別にないのだが。
 さて、みんなの言うとおり、開始から好反応。あっさりヒット。紫の75mm絶好調。

 5:35。指四本あるかな。


バラシやバイトもよくあって、だいたい1キャストごとに何らかの反応がある。楽しい。









 
 5:41。これも指四本ぐらい。
















サゴシも混じってる。5:46。40cmオーバー。
今年の初サゴシ、かな?春に釣ったっけ?。
別に要らんのだが。ひさしぶりに醤油漬けにしてみよう。


















5:49。これは指三本半ちょい。


 周囲もそれなりに掛かっているが、連発しまくる私を見て、後輩C曰わく「そんなに掛からないです」。それでは私にヒットが多い秘密を教えようとかなんとか言って、その理由をプレゼント。理由、それは紫75mm。それを受け取った彼はいくつか紫で掛けたが、でもそれって本当に紫だから?








5:51。これも指四本ぐらい。


















5:58。これも40cmオーバー。















 
 
 6時まわったところで今日は仕事が早いので撤収。
 結果、太刀魚4、サゴシ2。


 帰り道、後輩Kにあったので、彼にも紫75mmを渡す。公平に扱うということで。

陸っぱり編その400

 陸っぱり編もとうとう400。といっても特別なものは何もなくていつもどおり。
 9/23(月)祝日。今日は一日上の子と遊ぶつもり。今日こそ息子にイカを釣らせるのが目標。
5:45、まず大浜へ。太刀魚とアオリイカの両方試すつもり。まずイカから。内側で開始。しかし、全然反応なし。やはり子供ではすばやいジャークは難しい。片手は難しいだろうから両手のジャークを教えたが、8.6ftのロッドが長くて両手で正面に構えることも出来ない。そんな状態だから息子も飽きてきて釣った経験のある太刀魚をやりたいと言い出したのでZZヘッドをつけて外側でやらせる。最初は息子だけ。そのうちイカを諦めた私も参戦。私があっさりふたつあげる。最初のひとつはヒットしたあと息子にロッドを渡してあげさせる。指三本弱。





 次のひとつも任せようとしたが、曰わく「自分で釣ってあげたい」という。なかなかわかってるやん。頼もしいぞ。これは指三本半。

 その次はバラシ。抜きあげるときに巻き取りを適当にやって適当にあげようとしたのが原因。今日は俺が釣っても意味ないんやけど、という感じだったので扱いが適当に。


 さて肝心の息子のほうはというと、マナティの背中が2ヵ所、思いっ切りかじりとられるという惜しいバイトがあったが、乗らず。私だけ釣ってどうする?そんな感じで早朝の部はちょっと残念なまま終了。ヒットタイムは6:36と6:46。バラシがこの後だったわけで、こんな遅い時間でも釣れるんだなと認識を改める。





 さて一旦家に帰り太刀魚を捌いたら一路珠洲へ。一度イカを釣ってみればわかることも多いし、どうせやるなら確実に釣れるところへ連れていきたい。深過ぎず、足場のよい安全なところというのは意外と少ない。できればテトラじゃなくて足場もあんまり高くなくて、でもある程度高さがあって透明度が高いと水中が見えるからそういう意味ではいいかも、、とかなんとか考えて結局カイマワシへ。しかし到着してみると波がめちゃくちゃ高い。磯が波を被ってる。これは無理。
 蛸島へ移動し、堤防中程で開始。ふたりで並んでロッドを振る。息子もテトラを怖がらなくなった。成長するもんだなぁと。だけど全然反応ない。とおもったらなんと息子が足元付近で「つれたみたい」というではないか。確かに釣れている。というわけで息子初ヒット。胴長10cmぐらい。本日の目標をクリア!やったー!11:00過ぎ。そして写真撮ろうと思ったらスマフォがおかしい。SDカード認識しなくなってて撮った画像が保存できない。買い換えようと決意した瞬間であった。

 その後は続かず、一旦お昼休憩。のんちでうどん。何度か食べたが、のんちのうどんはおいしい。



 その後、能登町方面へ移動。足場のいい真脇で。外側に向かって投げるが反応なし。しばらくして内側に投げてみると数匹よってきたので息子に声をかけ投げさせる。数投した後、息子が足元で止めたところにスルスルーと寄ってきてそのまま抱きついた。ヒット。ふたつめ。最初のひとつより若干大きい。13:35。












 私にもヒット。似たようなパターン。13:45。








 その後もいくつかエギに寄ってきたが乗らず。反応も消えたので小浦に移動。しかしここではまったく反応なし。
 15:00まわったので終了。数は少ないけど、子供にイカを釣らせるという目標も達成したし、息子とふたりで遊べたし、いい休日だった。

2013年9月22日日曜日

陸っぱり編その399

 9/21(土)1:30蛸島到着。すでに先行者がふたグループ。堤防中程にエントリー。ほぼ無風。いいコンディション。数投してひとつきたがそれっきり。先端にいるグループもひとつあげただけ。この状況では明け方にならないと釣れないと判断して移動。
 また折戸へ。予報によれば昨日より風が強いはずというのがあったが、果たして、やはり風強し。それでもだいたい昨日と同じような状況だったのでまだましというべきだろう。違うのは自分の気持ちだけ。すばやいジャークを思い出したのでこんな状況でもなんとかなりそうな予感。そしてそれは的中したのである。
 西風が強くて細かいあたりは全くとれない。だが、釣れるのである。細かいあたりがとれないのだから、強く抱かせればよい。すばやいジャークで反射的にしっかり抱かせるという考えが奏効して明け方過ぎまでに28匹。
 そこから反応がなくなり、移動。再びカイマワシへ。左側の磯には先行者がいたので、今度は右側の磯。すぐにひとつあげたが、それっきり反応なし。7:30まわったので一旦実家へ。朝飯食べてあまちゃんみて新聞読んでひと休み。
 9:00過ぎに再びカイマワシへ。他のポイントも考えたが連休中だしどこへ行ってもひとがいるだろうからどこもポイントは荒れているだろうし、それならば昨日の自分と朝の先行者のことを考えてもカイマワシならほかより荒れ具合が少なそうという考えで選択してみたわけだが、到着してみるとうまい具合に先行者なし。ウェーダー穿いて左側の磯に入る。
 早朝の折戸とは逆で、今度は強い追い風。向かい風だったり追い風だったり、ちと大変。やはり繊細なあたりを拾う釣りには全然ならない。いわばガッツリ抱かせるのを楽しむ釣り。追い風で遠くにエギを飛ばして昨日より遠くのポイントを狙い、ジャークで抱かせる。昨日に比べ足元のヒットは少ないが、想像してたよりもテンポ良く上がる。
 今日の44匹目を超えたところで、「今日は無理と思ってたけど、この調子なら50匹超えられるかも」と考え始めたら突然風が止まった。11:30頃だろうか。完全に無風。そしてあたりも止まった。しばらく続けていると向かい風にかわる。それでも粘ってひとつ追加したが、諦めて右側の磯へ移動してさらにひとつ追加。これで終了。13:00。

 計46匹。バラシはひとつかふたつあっただけ。
 
 後で見るとなんか惜しい数字だが、開始から12時間以内という自己規制によりこれ以上続けることは出来ないので仕方ない。
 途中一時間半ほど朝飯休憩があったので疲労感はない。その時間を釣りに使ったとしてもどうせ釣れない時間帯だったわけで、結果は同じだったろうと思う。
 暗いうちのほうが17cmクラスもいくつか混じり、全体的に型が良かった。

 ヒットタイムは、(蛸島)1:36、(折戸)2:32、2:38、2:54、2:58、3:10、3:13、3:16、3:28、3:42、3:53、4:00、4:06、4:10、4:16、4:21、4:24、4:34、4:44、4:49、4:53、4:58、5:01、5:05、5:13、5:14、5:17、5:25、(カイマワシ)6:45、9:29、9:33、9:37、9:44、9:47、9:58、10:02、10:16、10:27、10:32、10:38、10:48、10:52、10:58、11:18、12:16、12:57。
 コラージュ写真にエギだけのものとフグが混じっている。エギだけのものは新子で写真撮ろうと思ったら落ちていって海にお帰りになったものだが、ヒットタイムを残すという意味で変わりにエギを撮影。フグはちゃんと口に掛かっているのが面白いので撮してみた。
 

陸っぱり編その398

 9/20(金)、2:50折戸着。堤防に登って見れば強い西風。ついでに満月。釣れる気がしない。予想どおり反応なし。
 蛸島へ移動。4時半ぐらいだったろうか、先行者数人。堤防中程にエントリー。ここでもなかなかヒットが出なかったが、なんとかぽつりぽつりと5つあげたところで明るくなって堤防全体のあたりが止まる。
 7:00前に小泊へ移動。ここも低活性で3つだけ。
 そしてカイマワシへ。ここにも先行者がいたのでウェーダー穿いて左側の磯へ。最初は先端をチェックするが反応がなく、一番左奥になる高い磯へ移動。高くなる手前でふたつほど何とか上げる。この時点で10:30ぐらい。そして一番高いところにあがってから調子良く釣れ出す。反応がいいというのはもちろんだが、この日のパターンをつかんだので楽しい。切れのよいジャークで乗ってくる。「あぁジャークってこうだったんだな、忘れていたよ。いま思い出したよ」という感じ。こんな楽しい感覚は久しぶり。
 ここで19匹。最後に右側の堤防にも寄って3つ追加して、13:45頃、終了。

 計30匹。数はそうでもないがとても楽しい釣りだった。
 
 そのほかバラシが6。イカが見えてサイトになるとどうしても合わせが軽くなるからだとも思われるが、もうひとつの要因としてロッドが堅いというのもあるとも思われる。ドラグを緩めたら少しバラシが減った気がするがどうだろう。
 今回は写真が多過ぎなので、コラージュにしてみた。

 ヒットタイムはそれぞれ、(蛸島)4:49、5:00、5:11、5:16、5:36、(小泊)7:17、7:42、8:23、(カイマワシ)9:56、10:08、10:31、10:39、10:41、10:47、10:59、11:04、11:08、11:12、11:19、11:22、11:32、11:38、11:40、11:47、12:04、12:30、12:43、13:28、13:33、13:36。
 
 写真撮ってなきゃもう少し釣れるのだろうか。しかし後々の資料とするためには正確なヒットタイムは残しておきたい。そのためには写真を撮っておけば時刻が残るので、時間がもったいない気がしながらも撮影している。

陸っぱり編その397

 9/19(木) 夜中に目が覚めて寝付けず、O浜へ。キャスト開始は3:00頃。
 前日にロッドを折ったので、この日は10ft6in.のショアガン。45gまでいけるので、重めのメタルジグも携帯していく。
 関西では太刀魚ねらいの定番と言われる、ケミホタルとワイヤーの組み合わせを真っ暗なうちに試してみようというもの。うまくいけば暗い間から開始して数釣りをするといういままでとは違う楽しみかたが期待できる。
 そんな淡い目論見はおおはずれで、全然反応なし。ワイヤーを長くすべきか、ケミが明る過ぎるのか、その辺の設定の問題なのか、とても明るい満月だからなのか、そもそもすべて無駄なのか。
 明るくなってからメタルジグを投げたりしたが一切反応なし。
 何時に撤収したのか、覚えがない。

陸っぱり編その396

 9/18(水)5:30頃、O浜にてキャスト開始。天気はよい。
 が、しかし数回投げたところでガイドがらみでロッドが折れてしまった。トップガイドのつぎの1番ガイドのところ。以前1番ガイドが飛んだことがあってフィッシャーズでつけてもらったのだが、そのガイドが頑丈過ぎたのかガイドが飛ばずにロッドが折れたようである。してかんがえるとガイドが飛ぶことでロッド本体が守られるわけで、あまり強力に取り付けてはいけないんだな。
 そんなこともあって意気があがらず、魚もあがらず。
 この日はサゴシがかかったのを二回見かけた。サゴシがまわってきはじめたようである。
 
 ロッドが折れてしまったわけだが、ネットで見ると同じ製品が税込み¥15,000で売っている。アマゾンなので送料も掛からない。これを最初に買ったのはいつだったっけ?同じロッドを購入するということはあまりないのだが、ワインドするにはなんだか具合のいいロッドだし、定価は30000円超えてたものだし、下手に修理に出すより多分安いと思われたので即注文。修理ったって結局は別の上半分を購入するのと意味的に同じなわけだし。修理扱いで出すといくらかかるか興味はあるのだが。

陸っぱり編その395

 9/17(火)子ども達が学校休みだったので、それに自分の合わせてイイダコ狙いに富来へ。晴天なのだが台風明けで風が強いのと濁りが強いのとで条件は悪い。
 まず富来港。河口にあるのでやはり濁っている。イイダコおらず。8番でお昼。次は西海の手前の堤防へ。ここにもイイダコはおらず。堤防先端付近で小イカが寄ってきたのだが、乗り切らず。しばらく小イカにかまっていたが、14:30終了。

2013年9月15日日曜日

陸っぱり編その394

 9/13(金)、1:00過ぎに出発。キャスト開始は3:00ちょうど。名舟。波なし。風も弱い。いい感じなのだが、しかしまったく反応がない。昨日の雨で水温が下がったのか。30分ほどで見切りをつけて移動。今日のテーマは外浦。一気に折戸へ。移動には小一時間かかるのでもったいないが仕方がない。


 折戸について試すがここも反応が薄い。水中をライトで照らすと。だいたい見えるので濁ってるわけではなさそう。
 暗いうちにやっとひとつ。4:33。小さい。10cmあまりといったところ。
しかし後が続かない。


 5:00頃に、ここでもワインドを試す。30分ほど。しかし無反応。








 周囲が明るくなってきたころ、ワインドをやめてエギングに戻る。明るくなったことではっきり海の状態が判る。いつもの透明度はない。つまり若干濁りが入っている感じ。

 やっとふたつめ。5:35。15cmぐらい。
 













6:09。
 見るからに大きかったのでちゃんと測ってみた。17cmちょい。
 9月のあいだは大きさよりは数釣りがしたいと毎年思っている。大きさはどうせ9月後半になればそれなりになるわけで、サイズはそこそこでいいからテンポよく数がつれるほうが楽しい。
 そういう意味で大きくても小さくても別にかまわないのだが、もうこんなサイズがいるんだなと。











 6:29。





















 6:45。




















 7:58。





















 七つめのイカを撮影しようとして右手でエギを掴んで左手でカメラを操作していたら、落としてしまってリリース。


8:15。

 


反応が途切れてきたので、堤防先端部へ向かって異動開始。
 8:44。



















 この辺でもうひとつあげているが、写真を誤って消してしまった。

 9:48。

















 9:58。


















 堤防先端付近まで到達してしまったので移動を決断。この日はあまり遅くまで粘れないので、帰宅方向という意味で再び名舟へ。
 名舟はけっこう濁っている。うーん、だめっぽい。
 なんとか11:23。
 
 これで終了。


  
















 結果、13杯。
 
 2.5号から3.0号を使用。0.6号を主に使ったのだがエギロスト多発。FGですっぽ抜けが2~3度続いた。手で締めこんでいるから力が伝わっていないのか?仕方ないので久しぶりにノーネーム。
 リーダーは2.5号と3.0号しか手持ちがなかったのでPEの0.6相手では太過ぎ。根掛かりするとPEが切れる。5つほどロストしてしまった。痛てて。釣れないと沈め過ぎてしまうのが原因。

 こんな風にいちいち写真撮ってるぐらい暇だったわけで、先週よりはずっとましだがまたもや不満の残る釣果である。

2013年9月12日木曜日

陸っぱり編その393

 9/12(木)ちょっと寝過ごして5:25頃、O浜にてキャスト開始。3時台に目が覚めて眠れず、そのままいろいろ考えてたらそろそろという頃合いで逆に眠ってしまい、目が覚めたら5:05。そこから起きて着替えてO浜到着は5:17ぐらい。かなり急いで途中軽く走ってそれでもキャスト開始まで10分弱かかってしまう。しかも堤防の先端付近までまだ100mぐらいある。
 紫90mmでまず2投してみるが反応なし。先端付近まで移動。移動後の2投目のファーストフォールでヒット。しかしとても軽い。太刀魚じゃないのではないかと思ってしまうほど軽かったが、寄せて見れば太刀魚。こんな細いのどうでもいいやと最後の巻き取りをきっちりせずに抜きあげたら、途中で左右に振れて落下。写真撮れなかったことは仕方ないが、魚のダメージが少なくて良かったと考えるべきであろう。
 少しずつ手前に戻りながらキャスト。本日のテーマはフォール。数回ワインドで飛ばした後、短いフォールを入れて誘いをかけてみるというもの。
 これが全く効果がない。やれどもやれども効果なし。集中力が切れて普通にワインドしてるとヒット。さっきほどではないが、軽い。指三本あるかないかというところ。厚みも足りない感じで食べるところが少なそうなので、リリース。結局いつもどおりのやり方で釣れてしまうってなんだかなぁ。5:48。








 気がつくとリーダーのガード部分が切れていた。ガード、やっぱり効果あるんだなとちょっと満足。


















 その後最初にヒットしたあたりに戻って、赤金75mmに変更。紫70mmの手持ちがあとひとつだったのでほかに変わりになりそうなカラーという意味で濃い目のとても古いのだが引っ張り出してきたもの。
 変更して2投目でヒット。今度はガツンときたから期待したがあとはやっぱり粘りも足りない。その割に慎重に寄せて抜きあげ。やっぱり指三本微妙。これもリリース。







 そのままなんとなく6:20ぐらいまで続けてから撤収。
 結局、2ゲット1バラシ。
 そういえば先日来マナティを70mmと書いてきたが正しくは75mm。

2013年9月11日水曜日

陸っぱり編その392

 9/11(水)4:55頃、O浜先端部につくがアジ釣りじいさんばかりで場所が少ない。空いてる場所に投げたら隣のアジ釣りじいさんがエギを人の前に露骨に斜めに投げてきて「引っかかる」という。こんなひとも数多の釣り人のなかにはいるわな。アジ釣りのおまけでイカなんて釣れるわけがないのだが、へんなじいさんに関わるのもなんなので移動。ちょっとむっときたわけだが、その辺がおれもまだまだだなと。
 手前に少し戻って投げるといきなり持っていかれる。うむむ。5:00過ぎ。リーダーは十分残っていたのでヘッドを付け直して再開。
 最初はクリアオレンジだったのだが反応がないのでいつもの紫70mmに変更。変更後1投でヒット。左右に飛ばしていたら乗った。指三本ちょい。
 そして数投でまた持っていかれた。PEのところからすっぱり切れている。
 リーダーから結びなおしてヘッドを付けるが、70mmの紫はもう手持ちがない。90mmをつけるが反応なし。時間帯の問題というよりはサイズだと思う。90mmに変更した後に、周囲で小あじを釣っていた人のサビキに太刀魚が掛かっていたのを二度みた。同じ人ではない。つまり太刀魚はいるわけで反応がないのはサイズかなと。こう書いているとじゃあ70mmならなんでもいいのかという疑問も沸くのだが、それは試さなかった。アジっぽく白いのとかゴールド系とか使ってみればよかったかな?
 6:00前、撤収。
 帰宅後、写真撮り忘れたことに気がつく。おれもまだまだだな。
 

2013年9月10日火曜日

陸っぱり編その391

 9/10(火)ちょっと暗めから試してみようと思って4:30に目覚ましを掛けたが結局キャスト位置にたどり着いたのは5:00過ぎ。堤防先端部のちょっと手前。晴れ。風は2mぐらい。凪。いい感じ。
 到着してまず海に背を向けて立ち、昨日マナティに引っ掛ける針が外れてしまったアシストの交換。すると後ろから盛んにライズの音がする。振り返るとすぐ目の前でボイル。まあまて慌てるな、こういうときこそリグを整えてこそしっかりキャッチ出来るものだと逸る気持ちを抑えてアシストを付け替えて振り向くとボイル終了。あれ?
 まあ沸いた後というのは魚の興奮状態も続いているので問題ないかとキャスト開始。
 興奮しているはずの太刀魚達が一発で来るかと期待したが、意に反してなかなか乗ってこない。あれれ?やはりラズベリーは駄目なのか。
 紫70mmに交換。数投するとヒット。左右に飛ばしているとガツンと来た。ガツンの後の静止がかなり長い。ちょっと良い型かもと期待させてくれる。しかし、そのあとの粘りが足りない。あっさり手前まで来て抜き上げ。指三本半。5:09。




 さていい感じになってきたと気持ちも昂りながら続けていると2投でヒット。ガツッときてそのままスパッ(擬音が多いな)。持って行かれた。あー。切れた先を手繰り寄せてみるとリーダーが残っていない。PEが傷んでいたのか、太刀魚の口に入ってしまったのか、ともかく活性が高い時間帯でリーダーの結びなおしはもったいない。この際スナップは省略するとしてもリーダー結んでリーダーにZZヘッドを結んでとなるのでどうやっても5分余り必要となる。ついでに言えば交換したばかりのアシストももったいない。消耗度合いが激しい。

 大急ぎで結ぶものを結んで再開するもなかなか反応なし。
 移動すべきか考えつつ、それでも続けているとようやくヒット。カツンときたが乗らなかったのでそのままフォールさせてヒット。今日も技あり。5:25。ちょっと小さめ指三本ちょい。












 その後、若干移動する。となりのアジ釣りおじさんの隣へ。すると2投ほどでヒット。ヒットの瞬間、横向きに太刀魚が海面から飛び出した。スレ掛かりである。ダツのスレ掛かりを連想する。ダツはよく胴体の真ん中あたりにスレ掛かるが、まさにあんな感じで胴体の真ん中辺りに掛かってる。太刀魚では珍しい。表面近くで横っ飛びにミスバイトして掛かってしまったんだろう。5:32。











 その後はあたりも遠のき撤収しつつ空きスペースでキャスト。
 二度ほどカツンと当たるがフォールさせても乗らず。6:00完全撤収。
 さて、最初にジグを持っていかれた後、交換したヘッドについていたトレブルフックはサイズ1。持っていかれた奴はこの前から好調だったが、そいつについていたのはサイズ2。今朝の交換後、すべてミスバイトで綺麗に乗らなかったのは、フックが大き過ぎるからではなかろうか。シーバスならこれでいいと思う。しかし太刀魚相手にはでかすぎて口に入りきらないのではという疑問が沸いている。明日はフックをサイズダウンして試してみよう。もしかしてサイズ2よりもさらに小さくしたほうがいいのかもしれない。

2013年9月9日月曜日

陸っぱり編その390

 9/9(月)目が覚めたら5:00過ぎ。寝坊した。でも最近ヒットタイムが5:30まわってからだし、今からでも間に合うだろうと思って家を発つ。5:30、O浜の堤防先端手前50mぐらいのところでキャスト開始。アジがつれてないようでアジ釣りおじさんたちが少なくて場所が確保しやすい。特に先端付近が空いているので実に都合がいい。エギンガーは結構いる。いつものじいさんたちのうちの一部以外はほとんど反応がないようである。
 晴れ。風は2mぐらいだろうか。凪。先日の結果も踏まえて紫70mmで開始。
 開始から5分ほど経った頃、左右に飛ばしているとガツンとヒット。いい感じ。5:33。指三本ちょい。抜き上げてからよく暴れてフックが勝手に外れてしまい、絞めにくい。絞めて写真を撮るまでもたもた。










 そのあとしばらく続けるが反応がないので、先日から考えていた場所の移動を実践。同じ場所で粘らず釣れ止まったら移動したほうがいいのではないかという推測による。ほんとは「同じ場所で数本釣れ続けて」それが止まったら移動するといいのではというのが推測の全体像だったわけだが、反応が続かないのでもう移動したほうがいいかなという感じ。



 移動後、数投でカツッとバイト。咥え損ねたとの推測のもと、フォールさせて技ありヒット。指三本。最初のと比べるとちょっと細いけどまあいいかなということでこれもキープ。










 その後はさすがに反応無し。先端部でも試したがもう時間が遅い。
 5:55撤収。
 途中、関西訛りのエギンガーさんと話したところ、イカの反応は薄いけど、去年も9月前半はいまいちで後半乗りがよくなった、今年も後半に期待しているとのこと。天気も回復してきたことだし水温が上がって反応がよくなることを私も期待したい。
 

2013年9月8日日曜日

陸っぱり編その389

 9/7(土)4:45、0浜到着。今日は上の子を連れて。雨の予報だったが降っていない。こういうときは人が少なくて子供を連れて行きやすい。
 もちろん太刀魚狙い。到着して海を見ればけっこう波がある。うーんあんまり期待できないような感じ。
 堤防をてくてく歩き先端の手前まで。けっこう空いている。こんなに空いているということはアジも釣れていないということ。なんにせよ空いてる場所を選び二人並んで5:00過ぎキャスト開始。
 子供は紫70mm、自分はラズベリー90mm。
 全然反応ない。子供は疲れたのか飽きたのかすぐ手を止めてしまうが叱咤激励してキャストを続けさせる。なんといっても時合いは短い。短時間集中で投げ続けなければ釣れるものも釣れない。
 「あと15分しかないぞ」「あと10分」と声を掛けて続けさせる。
 ワインドといってもやはり子供なのでほとんど出来てないのだが、来るときはそれでも来る。ちょっと活性低いからきついかも?
 こっちも反応がないので今日はノーフィッシュかなと思って
いたら、「なんか引っかかった」と息子。
 「それは太刀魚や、続けろ、食ってくるぞ」とアドバイスすると、「あ、釣れた」。竿を見れば確かに釣れている。「よし慌てるな」「ん、外れた?あ、外れてない」「太刀魚は一旦そうなるから大丈夫」などと言いながら手元まで巻いてきて抜き上げ。指三本ちょっと。記念撮影。
 本人曰く、着水後のフォールからの巻き上げで乗ったとのこと。ワインドとはあまり関係ないが、これもけっこうあることなので。勝因は、まあマナティの色かな。あと70mmというサイズ。今年は70mmが好調。
 私に乗らないのはサイズか?ラズベリーの90mmは今年何故かいまいち。




その後は反応なし。6:00過ぎ撤収。

 結果、私はノーフィッシュだったが、子供は1本。自分が釣れるよりうれしい。帰り際、顔見知りやら友人M氏やら職場の後輩やらに会うがその度に「俺じゃなくて息子」とちょっと自慢。

陸っぱり編その388


 9/6(金)3:00過ぎ、小浦到着。誰もいない。追い風、強め。全然反応なし。墨跡もない。今年も小浦は駄目そう。


 30分ほどで移動し真脇。やはり誰もいない。先端付近に僅かに墨跡。ますます風が強く、沖方向への流れも強いが風と流れが同一方向なのでやりにくさはさほどかんじないが、わかりにくい。15分ほどでようやく今年の初ヒット。胴長10cmぐらい。まず先に触った感覚がはっきり伝わったのだが乗らずそのまましゃくり直して沈めると乗った。










 さらにその10分ほどあとだろうか、波による抵抗とは異なるリズムの引きが伝わってヒット。最初のものよりちょっと大きい。

















 その後もしばらく粘るが、そろそろいい時間帯になるわけでこのままいまいちなここで時間を費やすよりはと思い、移動を決断。
 珠洲までの大移動を念頭に走り始めたが5時前後を移動でつぶしてしまうのも惜しくて小木へ。ここは9/15までイカ釣り禁止。それは最初から分かっていて、では何故ここに来たかというとワインドを試すため。水深もあるし流れもある小木なら太刀魚がいてもおかしくはないという考えによる。しかしこれがまたまったく反応なし。なんの魚もいない。いないわけないと思うのだがやはり水温が下がって全体的に低活性ということなのだろう。
 ここで6時まで粘るが結果はまったくでない。今度こそ移動。
 
 6:30頃蛸島到着。
 川尻側の堤防の曲がり角にひとり立っているのが見えるが、いつもの宮の下というか鉢が崎側の堤防へ。ここには5人ほど先行者がいて、すこしは釣れてるのかなと期待。しかし墨跡は見当たらない。先端の人の隣に入る。これがまったく釣れない。まわりの先行者にも全然掛かった様子はない。先端の人に尋ねると「3つほど。でも今年はサイズが大きい」とのこと。多分一番早くから来てるの先端の人ですら3つほどというのはどうなってるんだ、これは?サイズなんてものはほっといても日に日に大きくなるわけで問題は数。やはり今年は全然だめなのか?
 7:00過ぎまで続けるが全然駄目で、周囲もいい加減引き上げていく。
 


次は小泊到着。まずは堤防の曲がり角付近をチェックする。墨跡なし。いつもなら浮き上がってくるのだが、まったく反応なし。
 堤防の先端へ移動。ここも反応がない。それでも粘っているとようやくヒット。竿先をそっと絞り込むようなあたり。この時期にしては引く。14cm。
 その後も粘るが反応なし。9:00ぐらいに実家に立ち寄り朝飯。そして移動。














 今度は外浦側をまわる。まずは折戸。波が強くて港の周囲全体が茶色く濁っている。風も強い。竿を出すような状況ではない。すぐさま移動。しかし外浦はどこも同じような状況。濁りがないところもあるにはあるのだが深いところと思われるため、風が強くて2.5号で底が取れるとは思えない。結局、高屋、名舟と通過して11:00過ぎに輪島へ。沖提があるから波はないのだが全体的に白濁り。輪島で白濁りのときはまず期待できない。そしてその予想通りに無反応。墨跡もない。
 さっき食べたばかりな気もしたが、かなやまにいくつもりが車が停められずなぜか8番で昼飯をたべ、そして鹿波へ。
 もう眠くて眠くて鹿波で1時間ほど仮眠。目が覚めてキャスト開始。堤防上には墨跡などまったくない。そして無反応。14:00ぐらいに完全撤収。
 結果、3杯。まわった港は小浦、真脇、小木、蛸島、小泊、輪島、鹿波。エギングしてない小木は別としてこの反応の低さはなんなのだろう。今年は駄目っぽい。ただここ数日の雨で低活性になっているだけかも知れず来週以降また試してみようと思う。しかしずっと休みを残しておいてあるのだが今年のこの状況は辛いかな・・・

陸っぱり編その387

 9/5(木)4:25起床。予報では今朝も雨だったが、やはり今日も雨はほとんど上がっている。O浜へ向かう。やはり4:40ぐらいに到着。すこし雨がまだぱらつき気味だったので久しぶりに合羽というかポンチョを羽織る。
 まだ足に痛みが残っているがなんとか先端部へ。昨日のように濁りと澄みの境のような感じではないが全体的に濁り気味。
 キャスト開始は5:00ほんのちょっと前。
 しかし反応がない。くらげが多くて着水点から手前半分ほどまでくるとくらげにぶつかりまくってやりにくい。いちどだけもバイトと思われるものがあったが、こうもくらげが多いともしかしてただのくらげだったかもいう気もしてくる。
 かなり粘ったが、グローもクリアオレンジも紫もラズベリーも駄目。6:00を回ったところで撤収。

 私だけではなく、誰にもなにも上がっておらず、太刀魚狙いでここ三日連続して顔を合わす人とその隣にいた人が一度ずつバイトがあったといっていた。二人ともメタルジグ。ただ三日連続の人はかなり遠いポイントだったといっていたし、逆にその隣の人は距離がワインドよりも出ていないぐらいだったので沖にいたとも限らないようである。
 子イカも全然駄目で、わずかに顔見知りの爺さんたちのうちの一人がテトラ帯の内側で6:00過ぎに子イカをひとつあげたのをみかけただけ。

 昨日の雨で水温が下がったのが低活性の原因だろうか。しかし雨なら昨日も一昨日も降ってたわけで、実際にはなにが原因なのか全然わからない。

2013年9月4日水曜日

陸っぱり編その386

 9/4(水)4:25に起床しO浜へ。到着は4:40頃だが、足が痛くて歩くのが遅い。うむむ、これでは先端にたどり着くまでに夜が明けてしまう。あけてしまうのはいいが時合いが去ってしまう。そんな焦りを抱えながら痛い足を引きずりながら先端到着は5:00直前。
 そんなに頑張って先端についてみれば強い濁り。まだ暗さが残っており海面の様子ははっきり見えないのだが、この感じは濁っている。内側から先端方向はほぼ濁り。太刀魚で濁りは、まだ確証はないのだが、感覚的には駄目そう。こういう泥系の濁りは嫌うんじゃないかなという気がしている。
 昨日も先端で一緒になった人が今日は先に来ていてその人といくつか言葉を交わしながら、ワインドしているとだんだんはっきり見えてきた。やはり強い濁り。先端と外側の境で澄んでいるところと濁っているところが別れている。濁りの境もはっきりしたし先端方向では反応もないし、濁りのない外側に移動。
 ところが、反応がない。5:20を回っても反応がなく、少しずつ根元方向に移動してキャスト。
 先端部分から30mぐらいのところで一度反応があり、惜しいとつぶやきながら再度キャストすると今度はヒット。ガツンと止まる。けっこう引くしいい感じ。指三本半はある。足元まで寄せて抜き上げる途中でスパッと切れる。空中で切られるのは初めてかも。抜き上げ時に慎重になったのが原因か。こんな反応の薄い日にこれは痛い。新しいヘッドとアシスト、新しいマナティも痛い。ひさしぶりに赤紫にラメの入ったケイムララズベリー90mmを使ったのだが、効果があったのか紫系だったら何でもいいのか。
 気を取り直してスナップを使わずにZZヘッドをリーダーに直結び。色は紫。70mm。最初の一投で二度ほどバイトがあり、次のキャストでとうとうヒット。しかし、なんだか軽い。小さいなとの予想通り指三本。ほそい。5:26。














 その後はその場所で反応も消えたし、5:30を回ったし、さらに根元方向に移動。
 すると移動後の一投でヒット。ガツンと止まる。いい感じ。指三本半。5:37。














 そしてその後数投でまたヒット。これは軽い。指三本ぎりぎり。5:41。ダメージも少なそうだったので写真だけ撮ってリリース。












 その後移動してさらに数投したが、さすがにもう無理。撤収。
 台風がらみの厚い雲のおかげで空が暗いのがその理由なのか分からないが、意外と遅い時間までヒットしたのが印象的。場所さえこまめに変えればヒットは続くのだろうか。

2013年9月3日火曜日

陸っぱり編その385

 9/3(火)4:07、O浜到着。しかし足が痛いので早く歩けない。最近あんまり釣りに来ず酒ばかり飲んでいたから、運動不足な上に飲み過ぎ食べ過ぎ。この程度で済んでよかったと思うべきか。まずは反省。
 いていてと思いながら堤防先端まで歩く。人が少なくて堤防先端部は誰もいない。台風がらみの曇天。予報はずっと雨だったので人が少ないのだろう。予報はそうだろうがこの感じなら多分大丈夫という予測どおり、雨は降っていない。到着しキャスト開始は4:35。浜から沖方向への風3mぐらいだろうか。もちろんまだ暗い。
 暗いのならとグロー90mmのマナティで開始。周囲ではライズ音が断続的に聞こえる。たぶん太刀魚と思うのだが、暗くて正体は見えない。そして当たりもない。グローって効かないのかな?だんだん明るさが増してきたのでクリアオレンジ70mmに変更するがあたりがない。5:00前に今年の定番の紫に変更。70mm。今年は90mmより70mmの方が喰いがいいような気がするがどうだろうか。
そしてヒット。着水後のフォールで乗った。かなり引く。いつものよりも大きいと確信。ファーストインパクトのがっつんも強く、その後の抵抗も強い。あげてみれば指三本半だったが、いつものよりも太い。後頭部を絞めて前歯を折ってナイロン袋へ。










 そしてその次のキャストで今度はダート中にガツンと乗る。若干さっきのよりも小さいか?引きが少し弱い。しかし上げてみると指三本半。さっきのよりはほんの少し細いかな。











 なぜか写真が横向きになってしまう。縦方向で写しているのだが、今日は方向が変えられない。いつもは自動調整されるのだが・・・?


 その後はバイトミスで反転していくのが見えたのが三度。あたりがあっても乗らないのが三度。リーダーから持っていかれたのが一度。もったいない。
 そんな反応も予測どおり5:20にはまったくなくなり、それでも5:30過ぎまで粘ったが当然反応無し。太刀魚2本で食うには十分。5:30過ぎ撤収。しかしやはり足が痛くて早くは歩けない。
 帰りに顔見知りのじいさん達と話したところ、最近アジもつれてないから人が少ないとのこと。イカも昨年からみれば少ない気がするとも。