2021年12月22日水曜日
陸っぱり編その864(プチ免税店総会)
2021年12月13日月曜日
オフショア編その116
2021年12月12日日曜日
陸っぱり編その863
2021年12月7日火曜日
陸っぱり編その862
12/5(日) 14:00前、放水路サーフにエントリー。
2021年11月30日火曜日
陸っぱり編その861
2021年11月21日日曜日
陸っぱり編その860
陸っぱり編その859
2021年11月20日土曜日
陸っぱり編その858
2021年11月15日月曜日
陸っぱり編その857
陸っぱり編その856
2021年11月8日月曜日
陸っぱり編その855
11/7(日) 6:10過ぎ、飯田港へ。
陸っぱり編その854
今年、屈折点より向こう側の外側でヒットしたのは初めてかも。
2021年11月1日月曜日
陸っぱり編その853
10/30(土)21:30過ぎ、輪島港到着。友人STとの釣行。
陸っぱり編その852
2021年10月26日火曜日
オフショア編その115
10/24(日) 曇り後晴れ。6:00輪島のマリンタウン集合。M氏艇で出船。メンバーはM氏、U氏、そして私の三人。
この時点では曇っていて雨も少しパラパラ。私の目ではわからなかったが、沖を見ると結構三角波が立っているという。それでも出船。
まずはティップラン。やはり結構荒い。様子を見ながらポイントへ向かう。
期待に反してなかなか反応がない。前日前々日と時化てかなり様子が変わったとM氏。それまでは好調だったとのこと。艇も安定しない。それでもM氏がまずヒット。まずまずのサイズ。続かないので少しずつ移動しながら探って行く。次のヒットは私。久しぶりのティップランで正直陸っぱりと違ってしゃくりにくい。ロッドの問題なのか、深さからくる重さの問題なのか。そしてU氏。とりあえずなんとか三人ともヒット。さらにM氏がひとつ追加。
船で釣ってるという数ではない感じ。
狙いを魚に変更。大きく場所移動。
ジグで探る。U氏にフクラギヒット。そしてM氏、私と続く。
しかしそれも一過性。底を小突いてみるとナメラがヒット。25cmほど。そしてトラギス。小さ過ぎてわからないくらい。そして25cmほどのカサゴ。U氏も同じくらいのナメラやカサゴ。M氏がいいサイズのナメラをあげたり、エソあげたり。
こう書くとヒット連発のようだが、全然そんなことはなく、みんなでポツリポツリ。
だんだん凪いでくる。そして全く釣れなくなる。
お昼近くになってまた移動。再度イカ狙いで最初のポイント付近へ戻る。
ここでもポツリポツリとイカを掛けていく。U氏が好調。私は3つ追加しただけ。根掛かりロストが多くてペースが上がらなかった。
14:45頃、沖上がり。
結果、アオリイカ4、フクラギ1、ナメラ1、カサゴ1、トラギス1。
2021年10月19日火曜日
陸っぱり編その851
2021年10月17日日曜日
陸っぱり編その850
10/15(金) 1:00前だったろうか、輪島港でキャスト開始。晴れ。予報では風は2mだったが堤防上では3mは吹いている。
2021年10月11日月曜日
陸っぱり編その849
10/10(日) 1:00頃、行動開始。コンビニ行って氷買って、まず折戸。折戸到着は2:00前くらいか。よく晴れて綺麗な星空。月は出ていない。風が結構強い。輪島の風予測が3m。ここでもそれくらいあるだろう。先行者はいたが角は空いていたので角でキャスト。しかし全く反応なし。30分ほどで見切って移動。川浦に行ってみる。しかしここでも反応なし。あっさり見切って移動し始めたものの、どこへ行こうか迷う。
陸っぱり編その848
10/9(土) 11:00前に輪島港到着。珠州に行くついでに立ち寄っただけなので短時間勝負。
2021年10月4日月曜日
陸っぱり編その847
10/3(日) 5:00少し前くらいだろうか、飯田到着。最初はイカ、明るくなり始めたらメタルジグで太刀魚かなんかを狙うプラン。
陸っぱり編その846
2021年9月29日水曜日
陸っぱり編その845その2
陸っぱり編その845その1
2021年9月27日月曜日
陸っぱり編その844
ここでスマホの充電が残り20%ぐらいになってることに気がつく。ピンチ!
2021年9月22日水曜日
陸っぱり編その843
9/20(月)23:00前、真脇にてキャスト開始。翌日の21日は休暇にしてあって、気分としては9/21の釣りを一時間前倒しで始めたような感じ。
晴れ。そして満月の大潮。空には煌々と満月が世界と漁港を照らしている。満潮は3:00過ぎ。1〜2m程度の追い風。着いたとき、姫側の堤防は誰もいない。先端から探り始める。
時期的には最高だが、今年は数が伸びない。今回はどうだろうか。風や波の予報をみて休みまで取って臨んでるわけだが、満月がマイナス要素。数投しても反応はなかったが、そのうちなんとかヒットし始める。
まず、23:04。しかし続かない。次が出たのが23:34。そこからちょこちょこかかり始める。
23:38。23:44。23:51。この三つは堤防上を移動して真ん中や手前の低くなってるところなどであげた。加えて0:00頃テトラ近くでバラす。そこからまた沈黙。
そのあたりでふたグループくらいが入れ替わるようにやって来たが、私も含めて誰にも釣れないのでわりと早めに移動していく。
一時間以上の沈黙を越えて、ようやくヒット1:05。そして1:18。1:27。1:50。1:54。これらは先端付近ばかり。堤防中程やテトラ手前の辺りも試したが反応なし。
この1:00台の釣果のあたりで去年考えていた、手首を下げることを思い出す。初速を速くすることと合わせて意識して、それが功を奏したかと思いたいがどうだろう。
そのあとしばらく釣果なし。向かいの堤防には複数人いて時折話し声が聞こえるがそっちも全く釣れている姿を見かけない。
どうもダメっぽいし、ほかの場所の様子も知りたいしで移動を決断。小木へ。それなりに人はいる。堤防に立ってみると白波は立ってないけどかなり波があって数投してみるが釣れそうにない。内側も試すがこちらも釣れそうな気配はない。見た限り誰にも釣れてない。移動を決断。
小浦へ。まず付け根のシャロー帯を探るが反応なし。2番目の灯の下に移動して探ってヒット。3:13。次は3:19。これは写真撮影のタイミングで落ちて海にお帰りになったが、時刻の記録のためエギだけの写真をそのまま写しておく。
3:27。3:45。3:54。もうそろそろ仮眠すべきかと迷いながらもなんとなく釣れてるのでだらだらと続行。
途中、先端方向から二人組が去っていく。さらに先端方向から戻ってきたじいさん曰く、全く釣れない、さっきの二人組も全く釣れてない、とのこと。やはり全体的に厳しいシーズンなのであろう。
しかし、自分はといえば調子上向き。4:09。4:11。4:14。連続ヒット。時合いかも。 4:23。4:26。4:33。4:44。少しずつ明るくなってくる。5:05。ここからまたしばらく沈黙。4:00頃に隣に来て5:30過ぎに帰っていった若者は3匹釣ったとのこと。やはり4:00台は時合いだったのだろう。
もはや明るくなって灯りの下にいる理由はないのでテトラ帯を少しずつ移動して探る。5:44。6:04。6:21。そして沈黙。
陸っぱり編その842
9/20(月) 祝日。晴れ。風が強い。お昼頃、放水路のL字へ行ってみた。この三連休は風が強くて釣りに行かず、かといって取り立ててすべきこともなく、暇潰しに行ってみただけ。
放水路周辺は全体的に濁っている。内側は少しマシ。強く吹いている風も北東なので内側に向かってキャスト。しかし全く反応なし。
つまらん。30分足らずで撤収。わざわざ記録を残すほどでもないのだが、一応。
2021年9月17日金曜日
陸っぱり編その841
9/16(木) 23:00頃、真脇到着。晴れ。凪。風は追い風2mほどか。
姫側の堤防。先行者はいたが入れ違いになり先端は空いている。これは釣れてないなと。先端足元には墨跡多数。少し日数が経過しているものばかりのように見える。能登町の解禁が前日の15日だが昨日のものには見えない。
さて、やはりなかなか反応しない。素早いジャークとスラックジャークを織り混ぜながら探る。向かいの堤防側に投げてファーストヒット。23:11。小さい。胴長10cmほど。
沖方向に投げると追い風なのでよく飛ぶがだからといって反応が多いわけではない。着水点から足元までの中間よりやや手前辺りでよく根がかりする。アマモなのでロストはしないがなかなか取れず毎回ヒヤヒヤ。
そうこうしてるとスラックジャークでヒット。23:18。これは15cmほど。
更にしばらく間をおいて23:36。そしてその10分後くらいに掛けたがバラす。どうも素早いジャークの方が良さそう。
0:15頃だったろうか、内側でバラす。
1:00を回った頃、移動。小浦へ。先行者は数名いたがこれまた入れ替わりのように引き上げていく。堤防付け根の灯りの下のシャローでは反応なし。
すこし動いて真ん中の灯りの下でヒット。1:23。10cmほど。
次は1:30。これは12cmほどだったろうか。
その後、反応が続かないのでまた少しずつ移動して探るが無反応。先端が空いているので一気に移動。先端の灯りが去年までのオレンジ色から白色に変わっている。
より明るくなった効果だろう、手前まで追ってきたのが見えたので一旦回収し少し沖に投入してジャークして止めたらロックオンポジションに入りそのままエギを持っていったところを合わせてヒット。2:13。10cmほど。
先端から斜めにキャストして手前付近でイカらしき影がふたつほど見える。あれはイカ。回収して少し沖にキャストし素早いジャークを入れ止める。エギが腹を見せて一瞬光ったので合わせを入れてヒット。15cm。2:43。ここはサイトでしか釣れないのか?
その後は続かず。内側をチェックしたり付け根方向に移動して探るが反応なし。3:00になったので車で仮眠。
5:00、アラームで目覚めて5:15、そのまま小浦で再開。
手前は無反応。やはり先行者が二人引き上げ先端が空いたので先端に入る。沈んでるテトラの際までエギがくると追って来たのが見える。これもサイトで抱かせてヒット。5:40。
同じように沈みテトラの際でサイトでヒット。6:05。
それ以上は続かず。6:15撤収。
計9匹。少ない。
今日は休みではないので、そこから真っ直ぐ帰って出勤。
2021年9月12日日曜日
陸っぱり編その840
9/11(土) 21:00頃、友人STと合流、彼の車で奥能登方面へ向かう。輪島か珠州か少々迷ったが、珠州行ってから輪島に戻るというのは現実的ではない。輪島回ってから珠州に移動ならあり得る、というあたりの判断により輪島へ。
予報では風は2mとなっていたが3mくらいはありそう。まず手前のシャロー。しかしイカパンチが一度あったっきり。しばらく粘ったが移動して内側を探ると触ってきた。これは乗りそう。もう一度同じコースを通してヒット。23:22。14cmほどか。ヒットエギはエギ王LIVEのオレンジマーブル2.5号。外側のテトラ帯を探っていたSTがちょうどやってきたので場所の説明をして譲る。私は20mほど横移動。そちらでまたヒット。23:31。これは12cmほど。
次に外側を探るとあっさりヒット。しかし水面から上げたらバランスを崩して落っこちた。もったいない。それなりに重かったので12、3cmほどはあっただろうか。
そのバラシが忘れられずその周囲を探り続けていると根がかりロスト。痛い。せっかくのアタリエギをロストするとは。
リーダーを接続して再開ししゃくっていると音もなく高切れ。傷んでいたのだろう。10mくらい切り捨ててからリーダーを繋ぐべきだった。
その後再開するものの二人とも反応なし。移動を決断。珠州へ。
飯田到着は2:00頃だっただろうか。上戸側の波返しの段差のところで再開。しかし全く反応なし。しばらく粘るも諦めて堤防へ。しかしまたまた反応なし。先端まで行ってみたが無反応。一旦仮眠することにして車まで戻る途中にSTが躓いて転倒。ロッドが折れる。幸い怪我はなかったようだがこれはテンションが下がらざるを得ない。
とりあえず仮眠。4:45頃再開。波返しの上から沖方向へキャスト。二投目か三投目でヒット。12cmくらい。4:57。
これは活性上がってきたかと思ったがそんなことはなく、大苦戦。更にはシャクリ切れでまたロスト。日曜だけあって飯田港には十人以上の人がいたようだが釣果があったのは私を含めて三人程度。STは堤防まで行ってメタルジグを投げたりしていたらしく、いろいろな釣りを見かけたが誰一人何も釣れていない、とのことであった。状況が好転する気もせず、8:00前、見切りをつけて撤退。
帰りに穴水のすしべんで朝飯。
結果、3匹。STは残念ながら釣果なし。あまりにも酷く渋い日であった。
帰宅してもまだ10:00前。なんか釣り足りないのでひとりでO浜へ。テトラ帯からキャストして探る。しかしここも激渋。イカの姿も見えない。それでも根気よく少しずつ移動しながら探っているととうとうイカが現れた。あまり沈めずにサーフェスでエギを派手に動かしているとワラワラと集まってきた。何度か通し直してヒット。小さい。10:55。ヒットエギはコノシロシルバー2.5号。リリース。
沈めずにサーフェスあたりをチャラチャラ誘えば寄ってくるのか、と思ったがそんなことはなかった。やはりまた沈黙。
テトラ帯先端まで行って何度かキャストしていると子イカがいくつか寄ってきた。しかし小さ過ぎて乗るまでには至らない。ここで2号のエギ投入。10匹以上の子イカがワラワラとエギを取り囲むが近づき切らない。何度かキャストしているととうとうヒット。11:42。これもリリース。
あんなにいた子イカもひとつ掛けたら全部いなくなってしまった。
その後は堤防上まで移動して探るがもう一切の反応はなかった。この日の干潮が12:24。ちょうどそんな時間になったので潮止まりを迎えたよう。撤収。
2021年9月11日土曜日
陸っぱり編その839
9/11(土) 実家からの帰り、輪島に立ち寄る。風が強い。天気予報サイトで確認すると4m。たしかにそれくらいありそう。そして西からの横風。風を遮るものはなくとてもやりにくい。先行者数人。手前のシャローにも先行者がいたので近くの堤防屈折点から投げ始めてみたものの、先行者が移動したのでそこに入る。小さいのが追ってくるのが見える。しかしなかなか乗らない。2号に落とすと風が強くて沈まずそうなるとチェイスも見られない。2.5に戻して素早いジャークで誘ってヒット。11:30。そして11:44。堤防の内側を探ってみようと思って灯台の近くで内側に向かってキャスト。二投ほどで少し大きめが寄ってくるのが見えた。それから数投、素早いジャークを入れてフォールさせるとラインが風とは異なる揺らぎを見せたので合わせてヒット。15cmほどか。これで撤収。
陸っぱり編その838
9/10(金) 1:00前、輪島到着。晴れているが風が強い。少なくとも3mほどは吹いていたと思う。手前のシャローを探る。手前のシャローは高い波返しの陰になって少し風が弱まる。数投でクイッときた。新子サイズ。0:58。意外と活性が高いのかと思ったがそんなことはなく、シャローから離れてテトラの中程へ。数投するとふっとテンションが抜ける。合わせを入れてヒット。12cmほどか。1:11。しかしやはり続かない。先端も行ってみたが無反応。移動を決断。珠州へ。
まず蛸島へ。宮の下の堤防先端。先週来た時には橋が掛かっていたがもうなくなっていた。
先端で投げたが全くの無反応。一、二度新子サイズが姿を見せたがそれだけ。しばらく続けたが状況が改善されそうもなくまた移動。飯田へ。
付け根の波返しの低い場所、前回の日中にいくつかあげたところでキャスト。全く無反応。いくら投げても無反応。
4:00頃になって、このまま続けても満潮の潮止まりになるはずなので仮眠することにして車の中で仮眠スペースを整えていたら車内のラックに頭を激しくぶつけて出血。ティッシュで何度か拭いていたらやがて治ったがそこら中血だらけ。
しばらく仮眠。目が覚めたのが5:30近く。堤防手前の角で再開。底をしっかりとってしゃくったら重みが乗る。しかし全く引かない。タコか?海面まで、上がって来たらそれも違う。コウイカ。胴長7~8cmくらいだろうか。5:29。そしてまた沈黙。上戸側に投げても沖方向に投げても反応なし。やっと乗った次もコウイカ。6:10。
陽が差してきて海中が見えるようになってくると、小さいのがいくつもチェイスしては離れていく様子が見えてきた。いないのではなくて抱かない、ということだったのだろう。角ではほとんど寄ってこなくて、角よりも少し奥方向へ移動したあたりの方が活発。では2号にしてみたらどうかと試したが何故か近づいてこない。2.5号の方が寄ってくる。
やっと掛けたのが6:15。また間が空いて次は6:33。更に間が空いて6:57。その後8:00頃まで粘ったが、近づいてはくるが触るまでは行かず、追加出来ない。朝飯休憩。
休憩後、再開は上戸側の手前の波返しの低いところ。
素早いジャークで掛かり始める。
9:17。9:22。9:27。三連続ヒット。一投空いて9:35。ここで途切れる。10:00過ぎて今度は干潮が近くなってきたので仮眠。目が覚めたのが13:00過ぎ。
堤防付け根の波返しの上でクロダイ狙いを試してみる。ボトム狙い。しかし反応はない。クロダイをよく見かける手前の波返しの低いところへ移動。クロダイを見かけるが全く反応しない。
諦めてエギングに戻る。
するとあっさりヒット。14:25。14:43。14:49。これがこの日最大。14~15cm。そして15:03。
これ以降は反応しなくなったので撤収。実家へ。
結果、アオリイカ13、コウイカ2。
陽の差している時間帯でないと活性が低いようだ。来週でないと期待出来ないかも。
2021年9月6日月曜日
陸っぱり編その837
9/5(日) 9:30頃、鵜飼港に立ち寄るが見附島側のシャローは酷い茶濁り。なんだこれ?すぐに移動。飯田港へ。
晴れ。風が少しある。上戸側の波返しの低いところで探るがひとつも追っかけてこない。なんだこれ?
しばらく探ったがまた移動。蛸島港へ。川尻側のシャロー。しかしなかなかイカが現れない。探っていくとたまに姿を見せるがなかなか近寄ってこない。
それでもなんとか10:04。追いかけてきたので足元でホールドさせて抱かせた。小さい。
なかなか次が出ない。たまに姿を見せても近寄ってこない。
やっとふたつ目、10:25。これは2号のキャスト。
その後も全然続かず。飽きてきてクランクベイトなんぞを堤防沿いに投げてみたり。しかしそれも反応なくてテトラの隙間にワームでも落としてみようかとも思ったが、なんかつまらんのでまた移動。
雲津のポケットパークの下を試してみる。めちゃシャロー。大きな岩の周りを探ると姿を見せる。すぐに抱いたが掛からず。二、三投やり直すとヒット。11:22。しかしそれ以上はいないようである。基本的にここは砂地に岩がゴロゴロ転がっている感じで、藻も生えてない。基本的にいるわけ無さそうなエリア。冗談半分で試しただけ。
また移動して、小泊港へ。先行者が三グループもいる。外側のシャローに投げるがひとつもいない。先端外側には先行者がふたりいたので、先端内側を試す。キャストして遠くから寄せてくると姿は見せるがなかなか乗ってこない。サイトでは上手く乗らない感じでキャストして離れた位置でヒット。11:59、12:04、12:23。
これにて午前の部終了。
午後の部は14:15頃から飯田港で再開。上戸側の浜方向。やはり小イカは姿を見せない。先行者がキャストしてひとつかけたので、私も2.5号をキャスト。素早いジャークで乗った。14:35。
その後、しばらく掛からないものの同じように素早いジャークで探り続ける。ようやくヒット、15:10。
またしばらく何事もなく時間が過ぎる。
そして15:29。そこからパタパタと活性が上がったようで15:31。
そして15:37。この時期の割に引く力がある。なかなか大きい感じ。これは12cm。
が、そこで完全に途切れる。周囲はだんだんひとが増えてきて、地元のひとだらけ。私も地元出身ではあるが今住んでるひとばかりのようで顔見知りを見つけてはその側で投げ始める構図。しかし誰にも全く掛からない。
反応が綺麗に消えて人ばかり増えていく。多分もう一時間も続ければ回遊してくるのかもと思うが、日曜ということもあって16:00過ぎ、帰路につく。
結果、11匹。
2021年8月30日月曜日
陸っぱり編その836
8/29(日) 9:00ちょっと前、蛸島到着。川尻側の堤防にエントリーして川尻側に向かってキャスト開始。晴れ。凪。投げ始めた頃は風も弱くてベストコンディションだったが、そのうち東風が強くなって追い風。追い風なので特にやりにくいというほどのことはなく。
さて、小イカは顔を出してくれるだろうか。
堤防付け根で一投してみるとあっさりイカが絡んできてヒット。意外と大きい。胴長10cmを軽く超えてる。12cm弱ありそう。見えてたからサイトで掛けたけど、このサイズならサイトでなくても釣れる。8:59。
すでにこのサイズが中心なのか、と思ったがそういうことはなくてその後は小さいのが中心。
堤防の曲がり角までまず進んで次の個体を探すが、期待にそぐわず、角はイマイチ。特に沖側に投げても無反応。川尻側に投げてなんとかひとつふたつという感じ。9:14。そして9:21。
角のテトラから堤防に戻り少しずつ立ち位置を変えて探る。遠目から寄せてくるつもりでキャスト。やたらと小さい9:43。胴長5cm弱か。
そしてその次も小さい。9:50。
そこから反応が途切れる。姿は見えても抱くまでには至らない。エギをいろいろ変えて探るもなかなか効果が出ない。
やっと来たのが10:39。その時は引き波と思われる多少強い波が来て、活性があがって釣れそうと思ったら本当にヒット。しかもキャストで見えてない。引き波効果だろう、きっと。
その次が10:42。連続ヒットで活性上がったかと思ったが、そんなことはなく。
さらにしばらく粘ったが、どうにも反応しなくなったので移動を決断。決断が少々遅い。
宮の下の堤防に移動。誰もいないので先端にエントリー。沖側に投げても無反応。全然いないのだろうか。横方向に投げてみるとイカがついてくるのを確認。そのまま掛ける。11:33。
横方向しか反応がないので乗っているテトラを変えて海面に近づきコントロールし易い位置へ。海面に近いと足元で粘り易い。11:50。11:52。
反応が消えたので、テトラから降りて堤防の隙間を探るとワラワラと寄ってきた。11:58。12:02。まだいるが移動。小泊へ。
堤防付け根から屈折部までの中間付近でキャスト開始。すぐにスルスル寄ってきて抱きつく。12:18。次のキャストでも飛びついてくる。12:22。えらくイージーやなと思ったらその後が続かない。屈折部まで移動しながら探るが無反応。先端付近に移動してまず内側。追いかけてくるやつはいるが乗らない。そして少ない。いても単独。先端のテトラで外側に投げるが無反応。横方向の向かいの堤防との間を探るとたまに顔を見せるが追い切らない。しばらく粘ったが諦めて戻る。
最後のおまけにまた屈折部手前のシャローに投げるとあっさりヒット。13:01。午後になって足元に堤防の影が出来ていて天気がいいので明暗がはっきりしている。こんなところに潜んでいるかもと明暗の境を探るとあっさりヒット。13:05。
これにて終了。ほかの用件を済ませる。
帰宅前に飯田に立ち寄る。波返しが高くなる手前、上戸側の浜に向かって投げてみる。深さがあるため小さいエギだとやりにくい。時間もないので沈める時間がもったいない。寄ってくるけど乗らない。草とか藻とかが結構浮いていてやりにくい。10分ほど試して掛かったのはフグだけ。帰宅。
計16匹。
2021年8月28日土曜日
陸っぱり編その835
8/27(金) 午後から休みにしてイカ探し。新堀川の堤防に向かう。到着し橋立側の堤防の先端にエントリー。キャスト開始はだいたい14時。
晴れ。思ったよりもかなり風と波が強い。海面にとても近い新堀川の堤防はしばしば波をかぶっている。風も強くてとてもエギが沈むような状況ではない。波もあるし小イカが出てくるような状況でもない。こりゃ無理やな、とても厳しいな、休みを取るタイミングを間違えたなと思ったがせっかくきたからひとつでも釣れないかなとちょい投げしては軽くしゃくってみたり。時折大きめの波が来て堤防に被ってその度に足が濡れる。たまに上半身に被ることも。長靴にすればほぼ問題ないレベルではあったが、八月の日中なのでサンダル履き。
エギは2号。風も波も強いのでこれより落とすのは現実的ではない。ほんとはまだ八月だから1.5や1.8でもいいのだけれど。
内側の角で沈んでいるテトラを探っていると小イカがチラリと姿を見せる。今のはイカ。テンションが少し上がる。少し粘っているとエギを抱いて引っ張る。が、フッキングせず。惜しい。数投は姿を消していたが、テトラの間を抜けたあたりでテンションをかけて波に任せ漂わせていると寄ってきた。敢えて何もせず強い波に乗せているとさらに近づいて来て,ロックオンしてるな、そろそろくるよなというタイミングで後方少し斜め上のポジションに入ったのでこれは抱く、という期待どおりにしっかり抱いたので合わせを軽く入れてヒット。
胴長8cmほどか。14:17。
なんとかひとつ結果が出てとりあえず良かった。シーズン最初のひとつなので、自然への感謝と今後の発展みたいな気持ちでリリース。リリースは欺瞞だとは思うのだけれど。
次は全く気配なし。一個体しかいなかったんだろうと思う。ひとつしか見えなかったし。
それでも粘ってみたものの15:00頃移動を決断。どこへ行こうか。内灘まで戻って放水路か?とも思ったが、まてまて反対側の堤防行ったことないからあっちもチェックしてみよう。ということでプチ移動。
向かい側の先端にエントリー。
風の方向からすると風下になることもあり、先端を回り込むと風裏。さっきよりもやり易いぞ。
しかし、イカは全くいない。やり易くてもそれでは意味がない。エギのカラーも変えていろいろ探ってみるが無反応。これ以上はやっても釣果は期待出来なさそう。
ふと風上側に投げてみようかと思いつく。風の流れと波の方向は両方とも橋立側から安宅側。強い波を避けてイカが流れの下手に回り込んでいるかもという想像から風下に投げていたのだがそれが間違いかも知れない、風裏で波の下手はエギは操作し易いがベイトが溜まらない、やり難いけどベイトが溜まりやすそうなのは風上側かも。などと想像して風上側、こちらの堤防から見ると内側に投げてみた。すると…。
イカが一匹、エギの周りに姿を現す。荒い中、波の切れ間に途切れ途切れに見え隠れする半透明な怪しいガッチャマンみたいなのが、いた!
シャクリはしない。強い波が十分にエギに生命感を与えている。人が出来ることは、なるだけ姿勢を保つようにステイさせるつもりでバランスを崩さずに姿勢を保つこと、のみ。ロックオンポジションにオートマチックにイカが入り、そのままエギに抱きつく。極軽く合わせを入れてヒット。さっきのはリリースしたけどこれは刺身にでもしようかな。という邪心が良くなかったのか、ポロッとバラシ。ありりゃ。これが15:45。合わせが弱かったんだろうと思う。手首を返す程度だったから。肘を使うように心がけよう。反省。
その後は全くイカは見えず。16:00過ぎ、撤収。
2021年8月7日土曜日
オフショア編その114
8/6(金) 宝政丸にて出船。晴れ。暑い。昨日の天気予報では雨とか雷とかになっていたが、そんな様子はない。海は凪。
左舷のミヨシ。アカイカは今年最後のつもり。
開始からしばらくして同船者ふたりにひとつずつ掛かるがそれっきり。やがて点灯。しかし沈黙。餌巻きを投入するがそれにも反応なし。全然釣れない。餌も齧られない。私だけではなく船全体がほとんど反応がない。右舷のミヨシのひとが船長とお祭り。この人が沖上がりまでに何度か周囲と絡んだりパラシュートアンカーに二度掛けたりしていた。パラシュートに掛かると船長が回収して外すまでのあいだはミヨシ側に置いてある餌巻きは回収しなければならない。この日は餌巻きはあまり反応が悪かったので、そのような事態でもほとんど痛手はない。
そんなことを横目でみてると自分の二本が絡む。結構ひどい絡みですぐに両方切断してリーダーから結び直す。どうせ釣れてないから時間がもったいないということはない。餌巻きの方が被害が少なくて先に回復して投入。そしてオバマリグのほうのメンテ。リーダー繋いで仕掛けも新たにして、とやっていると餌巻きに掛かる。小さいがやっとの一匹。
そしてオバマリグのほうのカウンターも合わせ直してさあ再開、と思ったらリーダーからすっぽ抜け。マジか?
ここでリールごと交換。シマノからアブへ。今度こそ再開。
しかし相変わらず反応はなく、20:30に船長が移動を決断。
移動してパラシュートが落ち着くまでしばらく待って、いいよの合図で再開。すると一投目、着底して二、三度煽ったらあっさり喰ってきた。そして二投目も連チャン。ここからペースが上がる。餌巻きにも少しずつかかり始める。
この日のアタリエギはEZ-Slim90mmの赤緑。ほとんどこいつに掛かる。
しかし右舷のひとと絡んでしまい、しばらく中断。私の仕掛けを切ってもらい、別の仕掛けに交換して再開。
層は、最初は底のみだったが、25mから底まで色々な深さでヒットする。探っていく、という感じではなくて、次はもう少し深くしてみるか、とか、40mならどうだろう、33mで行ってみよう、みたいな実に雑な決め方なのだが、それでもそれなりに掛かる。
ナマリスッテの方はあまり掛からないものの、たまに交換。これまであんまり掛からなかったやつ中心に使ってみて、センコウスッテの青黄色だったり、デュエルの紫色のやつだったり、ポツポツは掛かる。
餌巻きはイマイチ。秋刀魚の干物やキビナゴを巻いているのだが、これまでのようには喰ってこない。それでもまあポツポツ。こちらも棚は色々試すが、底付近で喰ってくることが多かったような気がする。
22:30近くになるとEZ-Slimの赤緑への反応が悪くなる。やはり飽きられたか。二、三匹で交換するという考え方もあるようだが、はっきりしたアタリカラーをすぐに変えると釣果が伸びないわけで、反応が途切れるまでは使い続けたい。だけど、この日は少し引っ張り過ぎたかも。色々試してみたところ、センコウスッテの赤緑が調子がいい。最後はそればっかりに掛かる。
餌巻きも反応が悪くなったので、オモリグに変えてみたがこちらは沈黙。
23:00前にはいつものように終了の声がかかり、回収しているとヒット。最後に上げておしまい。
結果、アカイカ29、スルメ2。最初のあまりの釣れなさに、どうなることかと思ったが、まあなんとか形になった感じ。
やはり全体的に小さめ。
オバマリグと餌巻きに掛かる比率は3:1ぐらい。これまでと逆。
2021年8月3日火曜日
オフショア編その113
7/31(土) 日正丸にてアカイカ。晴れ、凪。昼間は暑い日だった。
ジャンケンで負けて最後から3番目に場所選択することになったが、何故か右舷のミヨシを確保。
この日は餌巻きは使わないのが課題。最近餌巻きに頼り過ぎ。ちゃんとメタルスッテで釣ろうと思って乗船。ミヨシだし二本出しも出来なくはなさそうだったけど、それは封印。
さて明るいうちは釣れず。
最初は15号を投入するが少し流されて船の下に入り込むので20号に変更。安定して真下に落ちるようになる。以後ほとんど20号で通す。
電気点灯してしばらくしてかかり始める。隣の人が好調。赤緑が反応がいいようなので参考にさせていただくと確かにほかの色よりいい感じ。
センコウスッテの赤緑を使ってみたらなんとなくコンスタントに喰ってくる。ドロッパーも色々試すがひとつふたつは掛かっても続かない。積極的な交換もこの日のテーマ。次々変えて、結局ドロッパーも赤緑なら釣れ続く。最後は上も下も赤緑に落ち着く。
サイズは総じて小さい。30cm越えはひとつもなし。ヒットレンジは底ばかり。
22時頃になると釣れ止まる。全く釣れないわけではないがそれまでとは釣れるテンポが格段に遅くなる。
なので22:30頃、オモリグ投入。ドロッパーはやっぱり赤緑の2.5号。上に巻き上げて少し上の層まで探るも反応がなく、結局底狙い。そして掛かるのがヤクルトサイズ。そんなチビ助を三つ続けてあげたところで終了。チビ助の三つ目は「終了です」の声が掛かった瞬間に煽ってヒット。これでおしまい。
追記。
この日、隣のひとが好調で、色を参考にさせてもらったと書いたが、シーズンが終了した後になって思い出してみるとアクションが違っていた。その差が釣果に影響した部分が少なからずあるのではないだろうか。
私のアクションは基本的にシャッキっと素早く上に跳ね上げることが中心。隣のひとは緩くソフトなシャクリ。私のイメージはアオリイカのエギングのようにリアクションバイト。それを期待してのアクションだったわけだが、それがかえってマイナスに働いていた可能性もある。鋭い動きにイカが驚いて逃げる、怖がって近づけない、といったような反応が起きていたのではないか。
来シーズンは、その辺も念頭にもっと柔軟にいろいろなことにさまざまな変化をつけていきたい。
2021年7月28日水曜日
陸っぱり編その834
7/27(火) オリンピックのソフトボール決勝を見終わってから試しに行ってみる。家を出たのが22:00。最近どうなんだろう?
すこし波けがあってサーフを歩こうかと迷ったが膝が少し痛いので堤防に来たのだが、堤防はガラガラ。ほとんどひとがいない。
堤防中程でエギを投げる。いきなり根掛かりロスト。リーダー途中から切れている。
エギ付け直して投げるが、反応がない。いろいろエギを交換して投げるがやっぱり反応がない。
ここらで、今日のひとつの試みとして、犬のおやつで餌巻きエギ投入。しかし反応がない。
0:00過ぎ。撤収。もっと長く試せば反応するのかもしれないが平日なので自ずと時間に制限がある。
結局、犬のおやつより普通に鶏肉使った方が良いと思われるという結論に至る。なにより、今は鶏肉の餌をメタルスッテゲーム用に自作しているし、それが余ってるから、実績のあるそれを使わない理由がない。
2021年7月24日土曜日
オフショア編その112
7/22(木) 祝日、友人STと宝政丸。14:30に落ち合って早々と港へ。道具降ろして氷を買いに行くと販売中止の製氷待ち。30分ほど待ったら買えた。
さて17:30頃出船。この日はトモ。右舷が私、左舷がST。
結構波がある。数投でSTにヒット。大きい。40cmほどか。やはり明るいうちに来るやつは大きい。しかしそれっきり。まあライト点けてからが本番。
ということで19:30回ってから釣れ始める。
最初はいつもどおり底狙い。ポツポツ。そのうち船長が15mできたという。そのあたりから棚を上げて手持ちのメタルスッテは20m前後、餌巻きエギは底とかまあ深め。
棚ははっきりと定まらない感じで、11mできたり15mだったり、20m前後だったり。
餌巻きもたまに20mとか狙ってみるが、釣れないわけでもないけど、結局深めに戻してみたり。
船長をみるとコンスタントに上げている。35m前後だという。しかし私にとっては35m前後がいちばん喰ってこない。
餌巻きとメタルスッテのヒット割合は4:1くらい。メタルスッテの方は赤緑のDUELのEZ-Slimが好調。手持ちのままでは反応がなくて船縁に置いて餌巻きの方をかまっていると抱いてくる。アクション後にステイさせる時間の問題かと思う。ずっと手持ちだとついついアクションを入れてしまうけど、ステイして待つ時間が大切なのかなと。
そしてメタルスッテの方はバラシが多い。バラシというよりは横抱きして針がかりしてなくて離してしまう感じ。もっとしっかり合わせを入れなくてはいけないのか。しかしロッドを上にあげた頂点で乗ってくることも多くて。そのかたちだと合わせを入れられない。
餌は途中から塩漬けしたキビナゴを投入。喰いが少し良くなった気がする。塩漬けのおかげで持ちも少し良くなった気がする。後半になると餌巻きは40m弱にほぼ固定。だいたいコンスタントに喰ってくる。スルメがいつもより多い気がする。
そんなこんなで22:45頃、沖上がり。
私はアカイカ35、スルメ11。STは合わせて24。STは多くをメタルスッテで上げている。餌巻きは少し。私とは対照的に彼は餌巻きをほとんど放置して手持ちに集中。結局、構ってるほうのロッドにくる、というのが私的な今日の結論。自分のことで言えば、餌巻きのロッドを大きく3回ほど煽ってから置き竿にして少し待つと掛かるといういつものパターンに加え、メタルスッテのロッドもアクション入れてから置き竿にして少し待つと掛かる。必ずというわけでもないが、どちらも構ったら釣れる。
この日は小さいのばかりが掛かった。STの最初奴だけが大きくて、ほかは全部30cmに満たないものばかり。
2021年7月21日水曜日
陸っぱり編その833
7/20(火) 21:30過ぎキャスト開始。アカイカ狙い。風が思ったよりも強い。しかも向かい風。まずエギから投げるが、エギが飛ばない。
餌巻きエギのエギーノも持ってきたので餌付けて投げるがこっちの方がよっぽど飛ばない。
2.5号や3.0号、3.0D、3.5号などに変えて投げるが、エギーノよりは飛ぶけれど、なんの反応もない。
更にその上、集中が途切れて根掛かりロスト。飛ばないからすぐ手前に来て基底部に引っかかるんだよな〜。
また餌巻きにして数投して、23:00頃、ダメっぽいので撤収。
2021年7月20日火曜日
オフショア編その111
7/18(日) 宝政丸にて出船。昼過ぎに船長から「17:30に出船するから」との連絡あり。なので16:30過ぎには着いたが、車がいっぱい。道の向かい駐車場にとめる。
今日は左舷のミヨシ側。
港から出て河口で既に波がある。この日は波が荒め。結構走る。やがて釣り場到着。船長がパラシュート入れて釣り開始。前回は一投目から大型が乗ったが、果たして、全く反応なし。右舷のトモの人が胴付き仕掛けでひとつあげただけ。陽が沈む前から餌巻きエギ投入するが餌を齧られることもなく、そのままライト点灯の時刻へ。灯りが付いたからといって釣れ出すこともなくひたすら沈黙。餌巻きエギの錘を25gから15gに変更してみる。すると手持ちのメタルスッテと絡む。やはり置き竿と手持ちのオモリ部分は号数を変えておかないとダメやなと実感。
私にヒットが出たのは19:30を周り、もう20:00近い頃。餌巻きエギに乗った。
そこから少しずつ餌巻きにもメタルスッテにも掛かるようになる。両方なのであっちみてこっちみてと視線を動かすのが大変。近づけるととてもわかりやすいがまた絡むのは避けたいし。
真っ暗な時間帯になって棚が上がることを期待したがいまいち。20〜26mラインとかで数匹は乗ったが、結局、底狙いに戻した方が反応がよかった。船長はいつもの右舷の真ん中で竿を出していて20mで爆釣だよと言っていたが20mはほぼ反応しない。30m前後でスルメが乗ってきたのでアカイカが下がった可能性もあるなと棚を下げるとアカイカ。しかしその読みが当たっているかというと怪しい。底でアカイカもスルメも掛かる。
この日は自分で作った餌を試すつもりで持ち込んだ。ササミと胸肉の塩漬け、砂糖漬け、ピチットシートで水分抜いたもの、サンマの一夜干し。比較対象として店で塩ササミも購入。
結論で言うと肉系はどれも目立った変化なし。どれでも同じように釣れるし、餌の持ちも変わらない。強いて言えば市販品は筋の位置とか筋肉の切れ目とかの関係で途中で切れやすい。自作のはそういうのはなくて持ちがいい感じ。サンマは試すのを忘れた。それが一番残念。
全然爆釣することはなかったが、コンスタントに釣れる。置き竿の餌巻きと手持ちのメタルスッテとに掛かるのは2:1くらいの比率だろうか。
前回明るいうちに好調だったシマノのアカシロのエギがスナップごと脱落したのと、30mラインで高切れしたのとでふたつもロスト。高切れは餌巻きと絡んだ際にひどいダンゴになったのを切ってフロロのリーダーで応急に繋いだところから。両方ファイアーノットで繋いだのがいけなかっただろうか。大丈夫だと思ったんだけどなー。
ベイトリールでの高切れのため、カウンター表示と実際の深さがずれる。43mほどで底に着いていたのが32m以上沈まない。そういやさっき高切れしたなー。カウンターに1.3掛ければだいたい合ってるはず。でも底を探ってる分にはなんら問題なし。
メタルスッテの方は、アカシロのドロッパーと紫のドロッパーが好調だった。
最後にスルメが掛かって、終了時刻。
結果、アカイカ29、スルメ6。最大は35cmほど。30cm超えが7つ。だいたい25cmほどが10本。20cm前後が7つ、15cmほどの小さいのは5つ。
2021年7月16日金曜日
陸っぱり編その832
7/16(金) 0:45頃、キャスト開始。晴れ。風は1〜2m。東風なのでやや向かい風。凪。
まずはアカイカ狙い。餌巻きエギで狙ってみる。エギーノモグモグサーチに塩漬けした鶏肉を付けてみる。塩漬けはササミと胸肉があるのだが、見た目では全然わからない。よく見りゃわかるのだろうけれど大差ない感じ。全然飛ばない。普通のエギとは感覚が異なり、まともに沈んでるような気もしないがどうなんだろう?漂うみたいなゆっくりした沈みになって良い、とか?漂っているみたいな感覚とはつまりコントロールが全然出来てない訳でなんか釣れる気がしない。
代わりにメタルスッテに針金巻いて餌巻きに出来るようにしたものを用意したので餌巻いて投げてみる。もちろん飛ぶし、しっかり沈むのだがこれはこれでほぼ底しか狙えない。これも釣れる気がしない。
餌候補として犬用のおやつをつけてみたが軽過ぎるというより浮力が出てしまいエギーノが沈まない。全然ダメ。
またエギーノ単体に鶏肉付けて投げる。エギーノはゴムで餌が千切れやすいのが欠点。二度ほど餌をつけ直したときに選んだ餌が良い感じで、何度投げ直しても千切れずになんとか維持するようになって、ついにヒット。キャストして沈めるためにフリーフォールさせて最初のシャクリで乗ってた。単なるラッキーヒット。
MHのシーバスロッドだが、結構引く。良い型かと思ったが、途中で力尽きる。するすると寄せて抜き上げ。アカイカ21cm。1:31。
しかしあとが続かない。
では、最初に投げたエギーノをオモリグ風にして投げてみる。オモリはメタルジグ。重い割には全然飛ばない。エギーノ単体で投げた時と変わらない距離。それでもなにか変わるかなと期待したが全然釣れる気がしない。次に下に餌を巻いたメタルスッテ、上にエギーノの構成でキャスト。これも飛距離が変わらない。やっぱり釣れる気がしない。
結局、単体でエギーノかメタルスッテに餌巻いたやつか、そっちの方がマシ。なのでそのどちらかを辛抱強く続ける。
海面にはまだ暗いものの時折ライズもあり、イカ以外を狙った方が良いのではないかとも思わなくもない。
エギーノをフリーフォールで沈めて底を取って、多分取って、しゃくったら重い。乗った。先程のと同じくらい。3:29。18cmほど。これもまあラッキーヒット。でも考えてみると餌釣りだから勝手に喰ってたっていうのもそれも普通かも。
しかしだからといってやはり後が続かない。
日の出の一時間前よりも早く空に色が差してくるのは天気が良いからかだろうか。
やがてナブラが沸き始める。
イカ狙いをやめ、12gのメタルジグに付け替える。まだ薄暗いのでグロー選択。数投でヒット。最初はあまり引かないのでアジだと思ったが、途中からグングン引く。ドラグを緩めるも突っ走る。多分サゴシ。きっとサゴシ。いつかサゴシ。必ずサゴシ。やっぱりサゴシ。意外と大きいのでイヤイヤながらネットを使う。60cmほど。4:04。
しばらくそのまま投げたが続かないので、バイブレーションに変更。60mmのクリア。一投でヒット。これもサゴシ。なんかこれもよく走る。多分スレ掛り。きっとスレ。いつかスレ。必ずスレ。やっぱりスレ。横っ腹に掛かっている。仕方なくまたネットイン。4:18。同じようなサイズ。
すぐにジグチェンジ。15gのメタルジグ。シルバー。しかし反応しない。10gのメタルジグに変更。細身のシルバー。こいつをキャストしてファーストフォールで少し沈めるとアタリの振動が伝わる。ヒット。今度はアジ。絶対アジ。間違いなくアジ。誓ってアジ。というわけでアジ。26cmほどか。4:35。
以降同じようなファーストフォールか最初のシャクリのあとフォールで振動が伝わるヒットが続く。4:41。4:42。4:46。
同じくらいのサイズだが、4:46のだけは20cmほど。
最初に釣ったサゴシをいつも会う爺さんにあげようと思って待っていたが現れず。ほかのひとにあげてから、撤収。帰宅したら6:00前。
アカイカ2、サゴシ2、アジ4。
2021年7月14日水曜日
陸っぱり編その831
前回830の翌日あたりに夕方だったと思うのだが、確か一度行ってるはず。釣果はなかったはず。830の時にずぶ濡れになったカッパが意外と乾いてるなと思った記憶がある。
そういや、その前の週の夕方も行ったけど書き忘れてるのがある。釣れなかった記憶だけが残ってる。
さて、7/14(水) 朝行くのは久しぶり。随分と間が空いたものだが、朝早過ぎて大変なのであまり行きたくない気持ちが半分くらい。実は昨日も2時に目が覚めたが面倒で寝直したのだがなかなか眠られず、これだったら行けば良かったなと少し反省したのだった。その教訓もあり、今日はなんとか起き抜けて3:30頃キャスト開始。堤防の最初の段上がって数人分奥へ行ったところ。
相変わらず人は多いが、まだ反応する時間ではない。適当にメタルスッテなんか投げて時間潰し。
そのうち明るくなってきて、ナブラが沸き始める。しかし反応しない。盛大に沸き始めるが反応しない。ダラダラと沸き続けるが反応しない。収まったかと思ったらまた沸くが反応しない。投げるものを次々変えるが反応しない。
周囲もそんな感じでたまに描けるひともいるがバラしたり。アジがふたつほどあがったのを見かける。そのうち、ガツっときたが乗らず。
どうなってるの?という感じ。
だんだん奥から早朝、というより深夜から来てる爺さん達がぽつりぽつり引き上げてきて顔見知りのひとも引き上げてきて情報収集がてら話しているとヒット。サゴシ。なかなか引くがサゴシ。ナブラの終盤に釣れるのはサゴシ。手前まで寄せてくるとやはりサゴシ。ちと大きめ。抜き上げてもいいのだがジグのロストとか嫌なのでネットを使う。60cmほど。5:40過ぎ。リリース。写真撮り忘れ。
そのあと2、3投して撤収。
2021年7月9日金曜日
オフショア編その110
7/8(木) 宝政丸にて出船。右舷のミヨシ側。
予報はかなりの雨だったのだけれど、降ってこない。波も穏やか。風も予報ほど強くない。
港に17:30到着を目指して17:10頃コンビニに寄ったタイミングで船長から連絡あり。いつ頃着くのか尋ねられる。どうやら昨日よく釣れたらしくすでに出港した船もあるらしい。急いで港へ向かう。到着後、道具を降ろしてカッパ着込んで出船。
この日は新リール、アブガルシアのMax DLCのデビュー戦。到着後、第一投。水深43mほど。着底してすぐにヒット。大きい。タモで取り込み。帰宅後の計測で胴長42cm。
まだ明るいが、好調。落としてすぐ掛かることもある。ドロッパーの位置に付けた赤白のエギにばかり掛かる。この時間帯のアタリエギ。全体的に型もいい。チビがいない。
潮は早くない。ほぼ真下に落ちる。数匹あげた後、ライト点灯前後はしばらく沈黙。
ライト点灯後に餌巻きエギ投入。最初はエギーノモグモグサーチを投入。イマイチ。餌が付けにくいのとゴムのバンドでササミが千切れるのと齧られて直ぐに餌がダメになるのと。
針金で巻くタイプに切り替えた直後、でかいのがヒット。上がってこない。途中全く動かなくなる。そしてリーダーの結び目でブレイク。リーダー細過ぎだなとは思っていたがそのまま投入したというところが完全に自分のミス。
針金タイプの他のやつを投入。すぐにヒット。そこあたりからテンポよく上がるようになる。どれも底付近。
いい加減浮いてこないかなと期待して棚を上げるとヒットしない。船長が立て続けにいくつか上げてので訊いてみると、底だという。
また底まで落として三回転半ぐらいでホールド。大きなシャクリを3回ほど入れて置き竿にする。手持ちはベイトリールタックル。ライト点灯後はこっちにはほとんど反応しない。それでもアクション入れてステイさせてと試しているうちに置き竿にしてる方に掛かる。
餌巻きのスピニングタックルは、大きく3回しゃくって置き竿にしてちょっと待つと掛かる感じ。しゃくってる間に来たりもする。置きっぱなしはダメなんだと思う。しかし動かし続けるのも違う。
結構忙しい。釣れないベイトタックルのエギ交換しようと回収してる間に置き竿にヒットしたり。交換中にやっぱり置き竿にヒットしたり。立ったり座ったり。ヒットするのはオモリグ餌巻きエギの置き竿ばかり。
置き竿にしてるスピニングタックルはミヨシ方向に斜めに入れて、手持ちのベイトタックルは右舷の真横。2mほど離れた位置なので置き竿に掛かる度に前に行って巻いて獲って再投入してまた戻る、みたいな動き。やっぱり忙しい。置き竿の位置が船の影に入り込む側になるのが好調の理由かもと思う。手持ちのベイトタックルのオバマリグの上を餌巻きに変えてみたりするがあんまり喰ってこない。掛かっても抱き方が浅いのかよくバラす。スピニングタックルのほうはバラシが少ない。ベイトタックルも置き竿にしたりして試すが好転しない。
だんだん餌が少なくなってくる。今までだといつも餌は半分以上残ってしまうのだがすぐになくなりそう。これ次から自作してみようかな。塩漬けササミ。胸肉でもいいんじゃないかな?ササミより持ちそうな気がする。
時折スルメも掛かる。スルメも良い型でだいたい大きさが揃ってる。
アカイカは大きいのが多い。15cmぐらいの小さいのは本当に少ない。引きが力強くて数がいるので結構疲れる。
時折,棚を上にするがやっぱりかからないので底まで落として3巻〜4巻あたりで良くかかる。そんなこんなでコンスタンスに餌巻きエギで釣り上げて、手持ちのベイトタックルのメタルスッテやドロッパーを変えて試して反応無くてまた変えて、時折餌巻き煽って、メタルスッテやドロッパー変え始めたら餌巻きに掛かって、の繰り返し。
餌巻き煽ったら飛びついてきたり、ゆっくり巻き上げたらきたり。アクションとステイ、そのまま置き竿で放置、などなど組み合わせが大事なのかなと。
海面まで上げてくると後ろに更にイカがついてきたのが三度。ついてくるのは、いずれも良型が掛かったときで、同じくらいのサイズ。しかしオモリグではひとつしかエギがついていないのでそのまま追い乗りさせることができない。イカをあげてすぐに再投入し浅い位置で止めて付近をウロウロしてることを期待するがそういうアタリはなし。バラシの際にその場でステイさせて再アタックを期待することも何度かあったが、そういうアタリもなし。
最終盤になってベイトタックルもオモリグ仕様の餌巻きに変更して底をねらうがあんまり喰ってこない。今思えばミヨシ側にそのベイトタックルを投入してみれば位置の問題かなにかほかの原因か検証の足しにはなったのだろう。
二本竿を出しているためにアタリに反応出来ないときも多く、実は竿をひとつに絞った方が数が伸びたのかもしれない。若しくは釣れない方の竿を完全な置き竿にするか。今回は釣れない方を手持ちにしていたことにより対応が遅れたことが多い。とはいえ、餌巻き以外で微妙なアタリをとって釣りたいという気持ちが大きくて粘ってしまったわけだが、
結局、この日はほとんどが底。35m付近で回収ヒットがあったりもしたが、最後までイカは浮いてこなかった。底から3巻した辺りがアカイカの棚で、それよりほんの数メーター上に合わせるとスルメが掛かってくる棚のような印象だった。
23:00ちょい前、沖上がり。
結果、アカイカ37匹、スルメ6匹。
アカイカのうち16匹はネギ袋ひとつに1匹サイズ。後はひと袋に2匹がほとんどで最後のひとつだけ小さいのを四つまとめていれた。
数の割には型が良くて冷凍庫いっぱい。
2021年7月7日水曜日
陸っぱり編その830
7/6(火) 夕方仕事帰りに寄ってみる。雨は小休止のようだったので降り始めるまでの僅かな時間を狙ったが、堤防の途中からだんだん強くなってきて風も強くなってきて、とうとうめちゃくちゃ激しく降ってきて風もやたらと強くて、三投したところで撤収。これは無理。カッパ着ててもかなり濡れた。このカッパもう捨ててもいいな、雨通すし。
7/7(水) またもや仕事帰りに寄ってみる。雨は小雨。風は東風2mちょっと、くらいだろうか。昨日のカッパがだいたい乾いていたので着込んで歩き出す。この程度の雨ならこのカッパでも問題はない。捨てようかまだ使おうか。
さて、堤防上に着いたところでサゴシが上がっているのを見かける。ところどころナブラが沸いている。しかし目の前には来ない。そのうちナブラが消える。19:30頃に先端部の角で75mmのバイブレーションを投げていると弱いアタリ。弾かれた感触。上げてみると中央のフックがリーダーと絡んでいる。やはり弾かれたようだ。
ふと足元をみると太刀魚のライズ。海面を飛び出すことはなかったがはっきり見えた。足元を探るとやはり弱いアタリ。しかし乗らない。60mmに下がるが反応なし。
も一度角から投げるとこれまた微かなバイトがあったが乗らず。
20:00過ぎ、撤収。
2021年7月3日土曜日
陸っぱり編その829
7/2(金) 雨の予報だったので少しゆっくりめ、3:20頃到着。車の数はまあこんなもん。最後の段の手前の段上がったところでキャスト開始。左隣りはよく会う顔見知りのひと。
向かい風が強くて軽いジグは飛ばないのと水を噛まないのと。苦戦しそう。
さて投げ始めはまだ暗い。最近は明るくなってからナブラが沸くが今日はどうだろう、てな感じ。
時間潰しがてら適当に投げる。15g中心。
二投目あたりでガッと当たったが乗らず。
まだ暗いうちに、左隣りの顔見知りのひとが掛ける。太刀魚。何グラムのジグ投げているか尋ねると30gだという。わからないもんだな〜。それぐらいのほうが良いのか?最近大きめのジグには反応しないんだけどな〜。なんでだろ?
その太刀魚は「要りませんか?」と言われたので素直に貰っておく。
そのうち明るくなってきて、ナブラが沸き始める。いつもより規模は小さめ。
となるとやっぱりアジが当たってくる。でもそう簡単に針掛りしない。あれ?それ?ほれ?とやってるうちにヒット。なかなか良いサイズのアジ。25cmくらいかと思ったが帰宅後に測ると29cmちょい。泣き尺。
その後は結局乗らず、ナブラも解消。
終わりがけに大きなジグにして振り回してサゴシを誘ってみるとヒット。しかしこれは途中まで来てバラシ。ナブラ終わった後にサゴシが喰ってくるだろうという読みというか最近の傾向というか。それを見ていた左隣りのひと曰く「今,完全にサゴシ狙いでしたね。そういう釣り方ですよね」と。よくわかっていらっしゃる。で、そのひともサゴシ狙いにシフト。そしてヒットさせてゲット。やはり要らないですかと訊かれたがサゴシはいらないと伝えると「ですよねー」。よくわかっていらっしゃる。
その後、喰って来たと思って合せたらジグを持っていかれる。
ジグを変え数投したら風も強くなってきて、そこで終了。そのタイミングで左隣りのひとから名前を尋ねられる。あまり名乗りたいわけでもないのだが名前を伝えると「え?あの・・・さん?お名前はよく伺ってます。」みたいな反応。なんで知ってるの?と思ったら同じ町内のひと。そうだったんだ〜。
最後に貰った太刀魚と釣ったアジを捌いて帰る。アジはいつもならリリースなのだが、皮剥きの練習がしたいが為にキープ。三枚におろして皮を剥いたわけだが、今考えるとおろす前に後頭部から腹鰭に向けて切れ目を入れた段階で剥くのは是が非かためしてみたい。
2021年7月1日木曜日
陸っぱり編その828
7/1(木) 2:30に駐車場に到着し、投げ始めたのは3:00前。曇り。東風、つまり向かい風。凪。曇り。
しかしまだ釣れる時間帯ではない。時間潰し半分でエギを投げてみる。最近ショアジギングで使ってるシーバスロッド、ショアガンの10ftなのでやりにくいことこのうえないが、もとより釣れたら儲けものぐらいの感じなので実に適当。
そのうち少しずつ明るくなり始めたのでジグに変更。グロー中心にいろいろ投げるが反応がない。4:00を回ってしばらくすると周囲が沸き始める。昨日と同じアジのナブラ。15gのメタルジグにしてリフト&フォールやゆっくりのただ巻きとかストップ&ゴーを試す。
スローのただ巻きでヒット。アジじゃない。期待して寄せてくると太刀魚。指四本。4:25。
次はアジ。次もその次もさらにその次もアジ。こう書くと連続ヒットみたいだがそんなことはない。それぞれ4:34、4:36、4:44、4:48。4:44のやつは25cmくらい、それ以外は20cm以外。
そろそろナブラも終わりかなと思ってたらまた湧き始めたりするのでやめ時が難しい。そう思ってたらヒット。アジじゃない。期待して寄せてくるとサゴシ。ちょっと残念、太刀魚じゃない。60cmくらい。
その後はチラチラと小さなナブラが単発で沸いたりはするがだいたい終了の雰囲気。
5:30過ぎまで粘って撤収。
2021年6月30日水曜日
陸っぱり編その827
6/30(水) 3:20過ぎ、キャスト開始。
まだ暗いしまだ何もかからないのはわかってるけど、すでに人がいっぱい。なんとか先端部付近の最後の段上がるところに場所を確保。
今朝はなかなか明るくならない。明るくなってから周囲一帯ナブラ状態。ナブラの状態はアジ。バイトはあるがなかなか掛からない。掛かってもバレる。周囲ではちょこちょこ25cmほどのアジが上がる。隣のひとはジギングサビキで連発。しかしそんなことはしたくないので小さめのジグを投げるが18gではまだ大きいようだ。そんなこんなを繰り返して結局釣果なし。
イワシのベイトボールを通った時に一度に小イワシが4つ掛かったり。3~4cmくらいか。
ナブラが終わった後、サゴシとタチウオが上がったのを見かけた。私もそのタイミングにかけていたのだが、またまた何かが違うようだ。なんだろう?
5:30撤収。
同日夕方の釣行を追加しておく。
仕事帰りに寄ってみた。
二投目か三投目でガツッときたのだが、乗らず。活性高いのかと思ったがその後は無反応。
20:00前リフト&フォールでガッと当たったが乗らず。
20:00頃,撤収。
陸っぱり編その826
6/29(火) 仕事帰りに寄ってみる。
数投した時、ベイル戻りで堤防にジグをぶつける。見ればジグが曲がっている。指で戻したがなんだか歪んでしまい、それ以上は直せない。
それをそのまま投げていると、そのうたヒット。最初は小さいかなと思ったが半分以上寄せてくると横に走り出す。しかもなかなか力強い。青物期待。ズンズン横に行き、それに合わせて自分も移動。ほかの人に断りを入れて通してもらう。とうとう先端まできて見えてきたのはサゴシ。ひっくり返っている。頭と腹にフックが掛かったようでよく走る原因はそれ。こうなるとネットにも上手く入らず、フックの一部がネットに掛かってしまい、ぶら下げ状態でシャフトを縮めてランディング。60cmのサゴシ。その割には重かった。19:09。ジグが曲がってても問題ないほど活性が高まった時合いだったということだろう。ジグはジグパラのグロー30g。
その後、ダイソーのグローのジグ18gを投げているとまたヒット。サゴシ。ゆっくり巻いているがサゴシしかかからん。これはタモ入れ時にミスってバラシ。前のやつより少し小さいくらいだったか。まあサゴシなんてどうでもいい。
周囲ではアジだったり太刀魚だったりが上がっていたのだが、今日も私はサゴシしか遊んでくれない。
20:00前、撤収。
2021年6月27日日曜日
オフショア編その109
6/25(金) 新西丸にてアカイカ狙い。新西丸は初めて。17:00前に受け付け終了。出船は18:00前くらい。場所決めジャンケンで勝ってしまい、1番に選んだ場所は左舷のトモ。これが問題の根源となるとは露とも思わず。
さて潮が速くてラインが船の下に入り込む。15号ではかなり斜めにラインが出てしまう。20号にすると斜めにはなるがそれなりに沈むようになる。イマイチ20号の手持ちの種類が少ない。
さて全然反応がない。19:00頃にはライト点灯するが船中全体でほぼ当たりがない。
20:00近くになって右舷側のトモの二人組にちょこちょこ掛かるようになる。左舷側の私やその隣のひとには全く反応なし。
私の最初のひとつが出たのは20:00を回ってから。廃盤カラーの錘スッテの紫ピンク20号に変えたら来た。23cmほど。大きくしゃくって跳ね上げてるときに抱いてきたのでロッドが立った状態で巻き合わせ。
さあアタリカラーが出たしこれからこれから、と思ったら次の投入で高切れ。痛い。
また沈黙の時間が続く。
餌巻きエギを投入してみる。置き竿にして高切れしたほうのロッドのリーダーから結び直す。餌巻きならそのうちくるだろうと思ったが反応なし。手持ちにして大きくシャクリを入れる。オモリグにしてあるので小さなシャクリではエギが動かないはず。そうこうしてるとシャクリを入れて止めたところでヒット。25cmくらい。
餌巻きをやめてオバマリグに戻す。この辺であることに気がつく。トモにいて、リグが斜め、つまり右舷側に流れるので舷側にロッドを出すのではなく、トモに向かってロッドを出している。それが不調の原因ではなかろうか、と。新西丸はトモにルーフみたいなものが張ってあって、トモは全体的に暗い。直接灯りが差さず明暗の差があまりない。それが原因ではないだろうか、舷側にロッドを出して明暗の境を探るようにすれば来るのではないだろうか。
以上の考察から、舷側にロッドを出す。どうしても船の下になるのだが、それでも効果があったようで前当たりがあった後、しっかり抱いてヒット。軽いかな小さそうだなと思ったが上まで来るとそれなりに引く。上げてみると30cmオーバー。
さあこれから、と思ったら強風が吹き始めた。天候急変。まずいなーと思ったら、船長判断で中断。沖上がり。トモにいるのに波を被りながら帰港する頃には小雨。
消化不良な感じ。結果、3匹。写真も撮ってない。
はっきりはわからないが、同船者も多くは一桁だった模様。
2021年6月25日金曜日
陸っぱり編その825
6/25(金) 3:20過ぎだったろうか、先端内側角でキャスト開始。こんな早い時間帯だがひとが多過ぎて投げる場所がなくてとうとう先端まで来てしまったわけだが、朝の時間帯は内側はあまり期待出来ない。仕方ないからここで投げるか、ってな感じ。
そして全然アタリがない。
外側の角のひとは好調。その隣もそれなり。しかし内側角には反応なし。
そうこうするうちにストップを入れてヒット。軽い。なんだこれ?と思ったらアジ。20cmほどか。4:30。ジグパラのグロー、30g。
そして同じようなパターンでまたヒット。アジ。さっきのやつより2、3cmほど大きい。ジグは同じ。4:34。
その後ははっきりしたバイトが一度あったのみ。
5:30過ぎ撤収。
2021年6月24日木曜日
陸っぱり編その824
6/24(木) 夕方仕事帰りに寄ってみる。19:00頃キャスト開始。晴れ。風は3m弱くらい。凪。
内側に投げる。なかなか反応しない。
陽も沈んで暗くなり始めた頃、内側先端の角にいた若者二人組がひとつバラしてひとつ獲ったのをみて、そろそろかなと思って数投。その時の私の位置は先端部の手前の角。初投入のグローにブレードの付いたジグを投げているとバイト。しかし乗らない。さらに数投するも続く反応はない。グローの細長いジグにして数投。上手く沈まず海面を滑らせて回収して完全に海面から上げたタイミングで足元までチェイスしてきて反転したのが見えた。ということは今日は早巻きに反応するということか。そこからまた数投。早巻きしてストップを入れたタイミングでバイトしてきたので合わせを入れてヒット。あんまり引かない。指三本半。19:44。
その後は、一度バイトがあったが乗らず。20:00過ぎ、撤収。
陸っぱり編その823
6/24(木) 3:20頃、キャスト開始。なんだかひとが少ない。曇り。風は2mほど。ウネリはほぼなくなっている。