12/20(火)、年休を取り、遊心丸にて出船。8月以来。仕事が落ち着いてきたので、やっと釣りに行く気になってきたというのもある。
6:00集合、6:30頃出船。あまり寒くない日だったが、雨。風はほぼない。この日もミヨシ。
朝一は青物狙い。しかし船中の誰にもまったく反応なし。
ずーっと反応のないまま。ミヨシから時折振り向くと徐々に鯛ラバに切り替える人が増えていく。しかしそれもほとんど反応がない。
わずかにひとりだけひたすらジグをしゃくってた人にガンドがヒット。この日あがった青物はこのひとつだけ。
私自身、いろいろ試すがアタリすらない。ちいさなジグで底を狙っても根魚も反応しない。
途中からアマダイ狙いで場所変更。
船中、少しずつアマダイがあがるが私には反応しない。
鯛ラバもスローも小さなジグも、なにもかもが反応しない。
どうなってんの?
終わりも近くなってきたころ、藤吉郎で底まで落としてから5m~10m巻き上げてまた落としてを繰り返していたとき、着底から少し巻き始めたあたりで、やっとヒット。アマダイ。40㎝ぐらい。船中ほとんどこのサイズ。
なんとか坊主にならずに済んだ。
しかし、その後はアタリもなく、12:30過ぎに終了。
結局、アマダイひとつだけ。こんなに釣れない日もあるんだなぁ。
船長の釣ったアマダイをひとつもらい、持ち帰ったのはふたつ。
反省点は何だろうか。
もっと頻繁にジグやリグを交換してもっといろいろ試すべきだったろうか。もっと小さいジグとか。ラインももっと細いのに変えてみるとか。
しかし、釣れないときにあれもこれもと腰の据わらないことをして釣果からさらに遠ざかるという状態だっただけに、もっとあれこれジタバタしたほうがよかったのか、それとも狙いを絞ってひたすら専心したほうがよかったのか。