2015年7月23日木曜日

陸っぱり編その483

 7/23(木)4:00ジャストに目が覚める。雨もあがってるし、風も吹いてない。予報と違う状況。では行ってみるかと、またもやO浜へ。4:30過ぎキャスト開始。
 キャストし始めた時には再び雨。ベタ凪。風はあまり吹いていない。
  雨の中、しかしそこら中でボイル。

 昨日と異なり、今朝は早々にヒット。ワインド。足元まで寄せてくるとサゴシではないようだ。シーバスに見える。

 が、しかし、足元での抜き上げ時にバラシ。
 しばらくしてメタルジグに変更したらすぐにヒット。これもシーバスに見えた。がしかしまたもや抜き上げ時にバラシ。

 次からネット使おうと反省し、しばらく投げているとヒット。足元まで寄せると明らかにサゴシ。ネット使うほどかとも思ったが、一応ちゃんと使ってみる。あげてみて気がついたのだが、大きい。測ってみると68cm。これはもうサワラでは?





 それからヒットしなくなりフォールを中心に試すとコツコツ当ってくるので、フックをMサイズのダブルに落とす。するとヒット。しかし重いだけ。重いのだが軽い?アジと確信。しかも大きくない。あげてみるとやはりアジ。12cmぐらいだろうか。うーん、これでは意味がない。
















 やがてボイルもおさまったので諦めて撤収しようと思い、テトラ帯の先端にたどり着くとその辺りで盛んにボイル。テトラに乗ってキャストするとフォールであっさりヒット。シーバス。57cm。シーバス釣ったの久しぶり。
 これで撤収。


 総じてフォールに反応が良かった朝であった。

陸っぱり編その482

 7/22(水)いい時間に目が覚めたので、ボイルもありそうな感じだし、O浜へ。4:30過ぎキャスト開始。テトラ帯を過ぎたあたり。
 予想どおりボイルしている。かなり盛ん。

 が、しかし喰ってこない。ベイトが小さい。2インチのワームサイズ。
 となりのひとがサゴシをバラした以外私の周囲では誰にもヒットしない。
 きょうはこのままかなと思ってたら、私にヒット。着水直後のフォール。ひかない。重みはあるのだが。あれ?と思ったらあっさり水面を割り、バラシ。
 アジ確定。見えた魚体はけっこう大きくていいアジだったなと。いつものつもりで強く引き過ぎ。
 その後もナブラは続いたが反応なし。
 2インチのワームを持ってきていれば釣れただろうけれど、それだと小さいアジなんかも釣れてしまうと思われる。

陸っぱり編その481

 7/19(日)4:30過ぎだったろうか、O浜にてキャスト。台風が過ぎ去って予報よりも波は穏やか。しかしまったく反応なし。早々に撤収。

2015年7月18日土曜日

陸っぱり編その480

 7/10(金) 4:00頃、O浜にてキャスト開始。晴れ。凪。風は忘れた。
 全然反応なし。周囲も全然。
 もう少ししたら魚が回ってくる可能性があるのだろうか?でも釣れる時は暗いうちからでも釣れるし、粘っても無駄な気もする。てなことを考えながら、5:00過ぎ、撤収。
 あっさり帰宅して、ランニング10キロ。

2015年7月9日木曜日

陸っぱり編その479

 7/9(木) 19:00頃、O浜にてキャスト開始。風が強い。向い風で4mほどもあったのではなかろうか。
 投げ始めは先端部分。そこに至るまでサゴシを持っているひとを数人見掛けたがみんな帰宅していく。最後に顔見知りのKさんに会う。曰く、アタリが止まったのでみんな帰り始めたとのこと。うーむ、おそかったか?
 めげずにメタルジグを投げるが反応なし。ワインドも反応なし。
 24gのメタルジグに変え、底を探ってカサゴをあげる。15cmぐらい。リリース。
 その後は反応なし。19:30過ぎ、撤収。

2015年7月6日月曜日

オフショア編その46

 6/26(金)、後輩Cと遊心丸にて4:00過ぎ出船。朝が早くて面倒。曇り。べた凪。風がだんだん強くなっていく予報。

 本日もミヨシにてキャスト。なのだが、この日は魚が底付近にべったり。水深75m付近で、底べったりの魚。キャストで出る気がしない。
 それでも投げていたが反応なしなので、ミド金のカプリス投入。あっさり30cmオーバーのカサゴを上げる。たぶんこれが船中最初の一尾。
 そう、ガンドもフクラギもほとんど反応せず。船長曰く「時合いがそのうち来るから、それまでの辛抱」だそうで。
 
 そのうち後輩Cがガンドをあげる。フクラギもポツリポツリ。
 で、私には青物のヒットがない。朝一の時間帯でキャストにチェイスがあったがそれも乗らず。
 キャストしたりスローで刻んだりしてるが、カサゴをもうひとつふたつ追加しただけ。

 船中全体が低調。フクラギが時折かかるだけ。
 
 さてフクラギが掛かってもつまらんので、水深50mぐらいに移動したのをきっかけに、根魚狙いにチェンジ。36gのKEELJIGを、PE0.6で沈める。
 するとひさしぶりのナメラ。30cm弱といったところだろうか。
 後はカサゴばかり。だんだん小さくなっていく気がするのは何故だろう?

 そのうち根掛かりロスト。まあ仕方ないかなと。
 タングステンの30gに変更。そのときは水深70mぐらいだったので沈めきるのが大変、というか面倒というか。なので遠くへキャストしある程度沈んだらアクションをつけながらリトリーブ。つまり陸っぱりと同じような感じで誘いを入れるとあっさりヒット。フクラギ。別に要らんのだけれど、やっと青物釣った。糸が細くて竿も細いのでフクラギでありながらタモ入れ。
 まったく同じパターンで連続ヒット。これもタモ入れ。
 そしてその次、またもやヒットさせて、ふと見るとラインに団子が出来ている。ありゃと思い魚が掛かった状態のまま、そこを掴んで解こうとした瞬間にそこから高切れ。フクラギだと思ってなめすぎか?
 
 その後はまたKEELJIG36gに戻してカサゴ。テンポよく釣れる。けっこう楽しい。でもカサゴが小さい。

 さて、そうこうしているうちにトモのほうで投げていた人がキャストでフクラギをふたつほど掛ける。ほんじゃおれもそろそろと思い、再びキャスト開始。なんどかキャストして、たまにチェイスもあって、とそれなりになってきたところでヒット。ガンド。もうちょっとで小ブリなのだが、どちらかというとガンドかなと。
 その後はキャストでフクラギをいくつか追加。
 そしてまたカサゴ狙い。

 そんなこんなで11:30頃終了。

 結果、ガンド1、フクラギ5本ほど、ナメラ1、カサゴ15ほど。はっきり入ってよく覚えていないというか、ちゃんと数えなかった。後輩Cはガンド1、フクラギ10ほど(?)、カサゴ5ほど、ヒラメ1。ひたすらジギングしていた彼は、もしかして竿頭だったのかも知れない。最後のカサゴは私のように小さなメタルジグだったけど。

 なんにせよ、船全体がいまいちな日であった。