2014年7月31日木曜日

陸っぱり編その445

 更新するのを忘れていたので思い出して書く。が、かなり記憶があいまい。
 7/6だったか、7/12だったか、ふとワインドでもしてみようかなと思い立って15:00前後にO浜へ。なんだか全体的に少し濁っている。なんだか釣れる気がしない。全然なんの反応もなし。30分もせずに撤収。
 7/20(日)、6:00から子供達と放水路の大学側のサーフでキス釣り。ちょっと遅いが子供達を4時に起こすのもなんだし、まあいいかという感じ。
 物置の奥から発掘したぼろ竿にぼろリールで臨む。ひとつはメバル用に使っていた1000番のリールでPEラインの0.8ぐらいが巻いてあるのだが、なにせメバル用なので糸の量が足りない。キャストするとすべての糸が出てしまう。もうひとつは25年ほど前のリールでナイロンライン。しかもむちゃくちゃ太い。5号ぐらいがまいてあるのでは?なんだこれ?うごくからいいかってな感じ。
 PEラインのほうを下の子、ナイロンラインのほうを上の子に渡す。私は竿なし。
 ナイロンラインのほうは、あんまり飛ばない。PEラインのほうは糸が足りない。うーむ、でも、ま、いいか。ちょこっと釣れればそれでいいし。
 で、各自に投げさせたり代わりに私が投げたり。
 最初は下の子にちびフグ。こんなのしかいないのかなと思ったら下の子にキスが掛かる。
 そのうち上の子にもキス。
 竿先を見ていると掛かっているのがわかるのだが、ふたりとも気がつかないようで、「それ、掛かってるよ」といってあげさせると釣れているという状態。
 ほとんど釣れないまま、日が少しずつ高くなって暑くなってくる。
 そうこうしていると上の子が「ガンガンってあたってきた」といってあげてみるとヒイラギ。
 下の子はPEラインなのであたりがわかりやすいかと思うのだが、分からないらしく、あげてみると「キスがかかっていた」状態。でもなぜか下の子にキスが掛かる。
 そのほかちいさな蟹がひとりにひとつずつかかったりなんだり。
 最後は上の子が「あたり分かった!」といってキスをゲット。
 8:30になって餌も無くなったので撤収。
 結果、上の子キス2、ヒイラギ1、フグ1、蟹1、ヤドカリ1。下の子キス3、蟹1。足元で釣れんかなと期待したがキスは居ないようで、ちゃんと投げたほうが釣れた。

 もっとちゃんとした装備で臨めば飛距離も伸びて釣果も伸びるのだろうか。しかしあえてぼろ装備で臨んだのにはちょっとした理由がある。これを知人に貸すことになりそうだからである。貸してまったく使えんのも困るしまったく釣れんのも困るので試してみたというわけである。足元で釣れるかどうかもそういう理由で確認したかったのである。道具を貸すぐらいだからちゃんと飛ばせないと思われるので。

 ところで、となりで釣っていた人が帰り際にキスをどさっとくれた。さらにとなりで釣ってた人が帰り際に大量にくれたそうでそのおすそ分けだそうである。後で数えたら16匹。子供達が釣った5匹とあわせてんぷらと塩焼き。これぐらい量があると家族で一度に食べるには十分。キスのてんぷらが美味しかったので次から大真面目にキス釣りしてみようかななんて思ってみたり。

2014年7月5日土曜日

陸っぱり編その444

 7/5(土)11:00前だったろうか、O浜の囲いの内側でキャスト開始。息子と一緒。ただの暇つぶし。
 曇り。朝方は無風だったがすでに風が出てきており、内側向きだと追い風。
 濁りが強い。
 狙いは甲烏賊だが、まあほとんど期待はしていない。
 息子にレクチャーしながら数投するが反応無し。そもそも甲烏賊狙いだとアクションも少ないのでけっこう暇。
 息子もダレてきたみたいだし、お昼も近くなってきたしということで、30分ほどで撤収。
 あんまり意味なかったな。