2009年10月26日月曜日

陸っぱり編その39

 またもやまとめ書き。22日(木)は確か釣りに行っていないんじゃなかったかなと思うが記憶があいまい。
 23日(金)は朝5:30頃から初めて6:10ぐらいにHit。サワラ1匹のみ。ほとんどの時間をライントラブルに費やした。なんどもダンゴになってほどいてを繰り返したが、最後に10mほど?カット。
 24日(土)は夜学時代の友人との集まりで上越市の直江津港横、黒井堤防(多分第3堤防)で釣り。友人が早朝の開始早々ナメラ30cm弱をゲット。この友人は私のタックルとメタルジグを使っていたのだが、メタルジグをロストしまくり。おかげでリーダーの結びなおしを何回したことか。そんなこんなで早朝の時間帯をほぼそれで費やしてしまった。私はといえば、サワラまず1バラシ。6:30頃。そのままひたすら投げ続けて8:00頃やっと1ゲット。
 夕方、ナメラは刺身、サワラは焼き物とした。サワラの一部は刺身にしたのだが、やはりナメラを食べた後ではなんとなく癖があってそれほど美味しくはない。サワラはやはり焼いたり揚げたりするのが一番。

2009年10月21日水曜日

陸っぱり編その38

 ここ数日をまとめ書きしておく。
 まず18日(日)朝5:30ちょっと前にO浜に着く。昨日午後からの雨は上がっていて星が見える。O浜堤防内側が荒れていて堤防の真ん中に空けてある隙間から間欠泉のように潮が吹き上げて、アジ釣りと思われる人たちが次々と帰っていく中、外側のテトラ帯、昨日とまた同じ場所で実釣開始。数投したところでポツポツ振り出した、と思ったら土砂降り。即撤収。強い風とあいまって右半身だけずぶぬれ。家に帰って着替えたら6:00ちょっと前だった。
 19日(月)は朝行けば良かったのだがなんとなく面倒で行かなかった。今週は朝7:30までに仕事に行かねばならぬ週であったことをすっかり失念していたが釣りに行かなかったおかげ?で間に合った。夕食後21:00過ぎ強風のなか釣りへ。果たしてこんな時間につれるのか試してみたくて行ってみた。風が強くて波があり、放水路は波がかぶって濡れてしまいそうな状態だったので竿を出さずO浜へ転進。堤防外側はほとんど波なし。追い風に乗せてジグを飛ばすも全く反応なし。1時間ほどで撤収。
 20日(火)は朝子供のお弁当を作っていていかず、夜はカタログギフトを選んでいて時間が過ぎてしまい珍しく全く釣りをしない日であった。
 21日(水)、つまり本日だが、まず朝O浜へ。強風。玄関を出た段階で波音が聞こえたので荒れてるなと予想しながら行ってみると案の定大荒れ。人が次々帰ってくる中、テトラ帯から10分ほど試しみるがメタルジグが浮いてしまって釣りにならないので撤収。同日夕方久しぶりにO野川河口へ。橋脚付近になげて12cmぐらいのクロソイ一匹。そのまま投げてたらライントラブル頻発。解いては投げ絡まっては解きを繰り返すうちになぜかスナップからヤルキスティックが外れて飛んで行きロスト。また絡まっては解き、投げ、そのうちまた絡まってを繰り返していて解き終わったら根掛かりしてるというよくあるパターンでfeel100をロスト。竿先辺りで切れていたのでそのままラインを通し直していると先端のガイドをみると溝が出来ている。この溝でPEラインが擦り切れてしまっていたようだ。先日来のPowerProが何度か切れたのもこれが真の原因と思われる。とりあえずまた折れるの嫌だから温存しておいたDAIKOのFuerzas Regalo Ravenをしばらく使うことにしたので明日以降の釣りには問題はないのだが、この竿(ShimanoのSaltyShot)の先端のガイドだけ交換できないだろうか。もしくはティップの部分を丸ごと交換するとか。高い竿ではないが長年使い込んできた竿だし、このまま捨てるようなことはしたくない。

2009年10月17日土曜日

陸っぱり編その37

 本日は5:00ちょっと前にO浜へ。土曜日のため人が多く、到着が遅いと入れる場所がなくなってしまうのでどうせ釣れるのは5:30からと判っていても早めに行かざるを得ない。そんな時間なのにいつもより車が多い。都合のよさそうな場所が空いていればいいなぁと期待を込めつつテトラ帯に到着してみると昨日と同じ場所が空いている。周囲はすでに人が入っていたのにそこが空いているとはちょっとラッキー。先日から確実にランディングするためにネットを使っているため、水面近くまで降りれるその場所は都合がいいのだ。理由はそれだけ。別にここが周囲と比べて釣れるとかそんなことは全くない。思いっきり遠投しているので条件は同じだと思う。いやむしろ足場が高いほうが遠くへ届く分有利かも。
 それはさておき、釣り場を確保しクーラーバックにナイロン袋をセットして準備万端。まだ早いのだが5:00過ぎからキャスト開始。どうせもう30分ほど釣れないはずと思っていても投げると真剣に早巻きだのストップアンドゴーだのを繰り返す。まだ暗いのでどれぐらいの飛距離が出ているのか判らない。暗い時は飛距離が出ないような気がするのだが、どうだろうか。その後メタルジグを交換したりしたが、やっぱり釣れないまま30分経過。
 そろそろいい時間と思いながら高速リトリーブでストップアンドゴーを繰り返していたら5:35頃、ファーストヒット。よく引く。2~3度突っ込みをひざで受け流して無事ランディング。いつもどおりの40cm前後のサワラ。ヒットルアーは昨日購入しておいたPressBait Fusion 16g。ピンクバック。今日はちゃんとプライヤー、というか100均のペンチだが、をちゃんと持ってきたのでエラにまで掛かったフックでも簡単に外すことが出来る。サワラにはプライヤー必須だと痛感。
 結局6:10ぐらいまでの間に計4匹。キャストした直後のフォールで乗ったのが2回。Shimanoのスプーン22gブルーバックシルバーはそのパターンでヒット。他は21gの安売りメタルジグ白色。後は高速なストップアンドゴー。これも21gの同じメタルジグ。バイトはあるが乗らないものの何度かあった。その後、なんだか重いだけの手応えとともにタコがあがってきた。イイダコサイズだがみるとマダコっぽい。ちょいと恥ずかしいものを釣ってしまった。多分底を取ってからの時間が長すぎたのだろう。
 足元には多量のベイト。カマスの群れがそれを襲っているのがよく見える。ワームも持ってこようと思って忘れたことに気がつく。ふと見るとアオリイカが3匹ベイトを狙っていた。沖にも魚がよく湧いているのが見えた。だがやはりゴールデンタイムを過ぎるとサワラのヒットはない。
 結局7時前に撤収。
 撤収前に友人M氏と会う。昨日「5:30~6:00頃までしか釣れない」と話したので来てるだろうとは思ったのだがどこにいるのかわからなかった。M氏いわく「2ゲットで数バラシ、バイトも結構あった」とのこと。そして意外な事実が!遅巻きで釣ってたとのことだった。私自身は先日来早巻き中心で釣ってて釣果もちゃんとあるので早巻きが断然有利と思っていたがそうでもないようだ。遅巻きなのでフォールもしていない、キャスト直後に底も取っていないとのこと。そういうのも有りなんだな。次から遅巻きも取り入れてみよう。
 本日はジグのロストなし。ただワイヤーリーダーをポケットから落っことしたのがちょっと残念。

2009年10月16日金曜日

陸っぱり編その36

 今朝は5:00ぐらいにO浜へ。いつもより30分早めにきてみた。
 波なし、横風(東風)多少。ラインが横に膨らむぐらいの強さ。サワラ狙いで昨日調子良かったスプーンを投げるが反応なし。5:15ぐらいに東の空が色付き始める。それを見ながらエギにチェンジしてみるも反応なし。21gのメタルジグ白色にまた変更し投げ続けていると5:40頃だったろうか、ヒット。ネットでキャッチしてふと気がついた。プライヤー忘れた。サワラでプライヤーなしはきつい。案の定、ジグを外すことが出来ず、そのままとしメタルジグをチェンジしてキャストするとまたヒット。次の奴はイカ締めピックを利用してなんとか外す。その後バラシを二つ続け、反応がなくなったので昨日のスプーンに変更するとすかさずヒット。これもなんとか外す。そうこうしているうちにそういやワイヤーリーダーつけといたほうがいいかなと思い取り出して、このキャストが終わったらつけようと思ってキャストするとリーダーの先端で切れてスプーンをロスト。うーむ、なんといってよいやら。
 その後はヒットなし。そういやメタルジグを足元につけているとイカが寄ってきた。となりではイカひとつあげていた。てなわけでエギをまたもや投げたが反応全くなし。
 本日はサワラ3つで終了。サワラはここ数日、5:30~6:00前後までの活性が高いようである。

2009年10月15日木曜日

陸っぱり編その35

 今朝も5:15過ぎにO浜へ。最初からサゴシ狙い。昨日夜買った25gのスプーンを試す。ピンクバックでシルバーホロ。なんかちょっとうそ臭い感じ。
 スプーンなのであんまりジャークはいらないかなと思いストップアンドゴーで引いてくると開始早々ヒット。昨日のバラシを踏まえて本日はネット携帯。確実に獲る。やはりいつもの40cmオーバークラス。ネットですくってしまえばテトラ上で跳ね回って落とす心配もない。
 こんな感じで計6匹。連続ヒットもあり。バラシ2。バラシはいずれもヒット直後にバラすパターン。だいたい6時過ぎまでにヒットが集中しそれ以降に掛かったのは1匹だけ。
 周囲もいくつかは上がっていたようで、もうしばらくは楽しめるかもしれない。一時期サゴシがあがらなくなっていたおかげで以前よりもサゴシ狙いの人が少ないのでやりやすい。

2009年10月14日水曜日

陸っぱり編その34

 本日は5:00過ぎにO浜へ。昨日の釣果に少し気を良くしてテトラ帯に着いてみると昨日とは状況が異なり、波気少々横風多少時折雨がぱらついて寒い。昨日のポイントはすでに人がいてそれより奥のテトラに入った。エギを投げてみても釣れる気配もなく周りを見るとサワラをあげている人がいたので、それではと思い15gのスピンテイルジグ投げてみたり17gの小型メタルジグを投げてみたり。1時間ほどたったころだろうか、なんだがヒットしたような感覚があったがすぐにバレた。いまのはたしかアタリだったよなと思いながらまた20分ほどメタルジグを投げ続けているとヒット。いつものシーバスロッドと違い3.5号までのエギングロッドRE-862Eなのでサワラというかサゴシのアタリも違ったものに感じられる。とはいえ足元付近で激しく突っ込むあたりはサゴシのアタリそのもので、そこらへんが楽しい。やわらかい竿なのでよりいっそう楽しめるような気もする。がしかし柔らかいために最後に抜きあげにくい。水面から50cmほど抜きあげたところでリーダー掴み手繰ろうとした瞬間にバラシ。まあいいか。
 この後はあたりなし。エギに換えてイカを試したりジグヘッドにワームをつけてカマスを試すも反応なし。7:00過ぎ撤収。となりの人が何本かサゴシをあげていたのでまだいることは間違いないようだ。今回釣り場に持って行ったメタルジグがティアドロップ型の青色17gの小型のものだけだったので試しようがなかったが、もう少し大きいものだとか別のカラーのものなどを試せれば釣果が伸びた可能性はあるように思う。それとやはり多少波気があったほうがサゴシなどの魚食系の魚は活性がいいように思う。
 ではイカはといえば、今日は単に波気が強い上に曇って薄暗いため見えなくて釣れなかっただけだろうか?それともほんとにいなかったのか?

2009年10月13日火曜日

陸っぱり編その33

 今朝は5:30過ぎにO浜へ。サワラ狙いで駄目そうならイカ狙いという感じで行ってみた。
 波はほとんどない。風もほとんどない。イカ狙いにはいいコンディション。サワラは反応なし。本当にもう終わったのかも。私以外にも狙っている人はまだいるが釣れた様子はない。
 しかたがないのでエギングにしてみる。テトラの上から投げて足元まで寄せてくるとイカが見える。4杯ほど見えたのでそのまま足元でサイト。墨族の3.0号赤っぽい奴では乗らなかったので、エギ王Qのマイワシホロ2.5号に換えたら乗った。12cmぐらい。その直後イカが消えたので少し場所移動するもイカが見えない。しかたないので元のところに戻り、DaiwaのR2ピンクマーブル2.5号を投入すると10杯ぐらいが取り囲んだ。そのうちの一杯が食腕で掛かる。10cmぐらい。またイカが消えたのでこんどは少し沖に投げて引っ張ってくるつもりでちょい投げ。反応がないのでエギ王Qのマイワシホロ2.0号を投入。そうこうしているうちにまた足元で見え隠れしはじめたがよく見えない。適当にしゃくると乗った。また食腕にかかる。10cm弱。イカにしてみれば出会い頭っぽい。そうこうしているうちに7時近くになったので撤収。
 一度見えイカ釣ってしまうとそのまま見えイカ狙ってしまい釣りが粗くなる気がする。そこが良くないのだが見えてるものは掛けたくなるのも事実。
 明るくなってから隣に入ったじいさんが12~13cmぐらいのカマスをサビキで連発。コマセはなし。細長いオモリを一番下に付けてほとんど足元でしゃくってるだけ。サイズは小さいがカマスはいいなぁ。イカの合間にワームで狙ってみようかな。

2009年10月12日月曜日

陸っぱり編その32

 ここんとこ更新を怠っていたのだが、釣りに行ってないわけではない。まあ、台風が来たりなんだりとちょっと出撃ペースが落ちているのは確かである。まあ台風のせいとか言っているがつまりは釣果がほとんどなくなってきたのがペースが落ちている真の原因なわけだ。
 10/4の日曜は早朝から友人Sとかれの息子(15歳)と朝3:30集合でまず普正寺の浜へ。彼の奥さんが聞き込んできた情報によると浜のテトラ周りで朝方アオリイカが湧いているとのこと。明るくなったらぱったりと釣れ止まるそうなのでそれでは早朝からと思い出掛けた。が、ノー感じ。釣れる気がしない。そもそも浜でエギングというのは初めて。白波が立ち始めるあたりでラインが引っ張られてやりにくい。ウェーダー着て少し立ち込まないと駄目っぽい感じ。トイレにも行きたくなってきたのでそこは小一時間もせずに撤収。その後大浜でサワラ狙いに切り替えるも、全員バイトなし。サワラ終わったのかな?
 10/5の夜はいつものヘッドランドへ。月曜の夜22:00過ぎているのに釣り人が6~7人もいる。何故?誰一人なにも釣れていないようだったが、私はといえば新しく巻いたラインがダンゴになり解くのに手間取って釣りどころではなかった。そしてそれも最終的には切るしかなく、ラインを15mほど?も失ってしまったのである。そして新たにリーダー接続して数投していると手前のテトラにルアーが根掛かってしまい軽くトントン引いていると突然メインラインが突然ブレイク。実績の高いCalm110をロスト。このライン、弱い?ちなみに最近シマノが国内販売を初めたあのPowerPro。0.8号で16.1lbという強力と150mで2千数百円という安い価格に引かれて購入したのだが、なんかいまいちかも。購入後メタルジグをしゃくってたときにも数投で突然高切れしたし。やっぱDaiwaのSensor+Siにすべきか。だが0.8号150mで6,600円前後は高いよなぁ。ルアーロストすること考えれば決して高くはないのだけれど。
 10/10(土)は子供達を釣れて実家へ。釣り目的ではない。が、夕飯の材料を買いに言った際、ちょっと蛸島港へ。今年は川尻側の堤防の曲がり角が調子いいらしいのだが、ちょっと行くにはより都合の良い鉢が崎側の堤防へ。内側に2投するも反応なし。外側で2投ほどしたら、胴長6~7cmのアオリが乗った。ヒットエギはダイワのRSピンクマーブル2.5号。ここまで5分程度。もう5分だけと思いしゃくるも反応無し。この日はこの1杯。
 翌日早朝4:00頃同じ堤防へ。先客がいて短い堤防の先端とそのとなりは入れず。ここは先端周辺に入れるかどうかで釣果が決まるといっても過言ではない。てなわけでとりあえず内側と堤防の外側中ほどでエギをなげたりメタルジグ投げたりしてみる。まったく反応なし。夜が明けて少しずつ明るくなってきたのでエギにしぼることにした。うねりのような波気があって状態は悪くないはずと思いながら続けていると6時頃胴長14cmほどのアオリがヒット。やはりこのくらいだと結構引く。ヒットエギはエギ王Qのコノシロカラー2.5号。だがこの1杯だけ。そろそろ子供達が起きてくる頃なので7時に撤収。
 その日の午後には自宅に戻っていたので退屈しのぎに金石の埋立地を偵察に。ここは以前はずっと砂浜だったのだが、いまは広大な平地になってしまっている。こういうのをみると人間の力の偉大さと存在の愚かさを感じさせられてしまう。この埋立地のど真ん中あたりに短い堤防と西側にも短い堤防がある。この二つは直線1キロくらい離れている。それぞれ行ってみた。海面から5mほどだろうか。サビキンガーだらけ。どっちの海もあまりきれいな感じはしないが犀川河口にあたる西側のほうがゴミっぽい。
 二つの堤防の間はテトラ帯になっていて海面からの高さは7mぐらいだろうか。かなり高い。高さの気にならない釣りなら人もほとんどいないのでいいかも。だがこれで向かい風や横風だとエギングには全く不向き。ラインが風を受けてエギが沈みにくいし、掛けても取り込みが難しいだろう。帰りに大野川河口付近を通過。釣り人の多いこと。どこいっても投げ釣りとサビキ釣りの人だらけ。親子連れも多い。女連れも多い。そういや朝のエギング、彼女を連れた兄ちゃんが何組もいたな。
 10/12(月)三連休最終日。9:45頃大浜に行ってみた。人は相変わらず多い。しかしあんまり釣れてないようだ。エギ投げてみたが反応なし。メタルジグを投げてみたが反応なし。暑いので30分くらいで撤収。帰ってみると家族みんなで買い物に行かれてしまって置いてけぼり。まあしかたないが。午後5時頃、放水路西側の堤防へ。イイダコが釣れたら夜のおかずにちょうどいいだろうと思ったので。イイダコ用のスッテ?になすオモリを付けて375円ぐらいの奴を売ってたので試してみたが不発。そうこうしているうちにタコともイカとも言えないような妙な誘いをしてるおっさんがイカをあげた。あまりに変なのでタコでも狙ってるのかなと思っていたのだが、みればちゃんとエギを付けているではないか。12cmぐらいだろうか。まじめにイカを狙っている人もその付近にいたのだが、なぜおっさんの適当なシャクリに乗るのだろう?横方向に適当に引いているようにしか見えない。どうみてもエギンガーとしてみればただの下手っぴー、田舎でたまに見かけるエギをただシャクッているおっさんに過ぎないのだが。まあそのおっさんもそれっきりだったようだが。
 しかし最近めっきり釣果が落ちている。つまらん。カマスもサワラも終わったみたいだし、シーバスも釣れないし。イカも少ない。下手に釣れる時期があると釣れなくなってきた時のモチベーション維持が難しい。

2009年10月3日土曜日

陸っぱり編その31

 本日早朝5:00過ぎからサゴシ狙いでO浜へ。
 すぐに糸巻き量が不足していることを思い出す。ここ数回のショアジギングで二度ほど高切れし、ちょっとキャストするとすぐに糸が全部出てしまう状態だった。左隣のテトラの切れ目付近で釣っている二人組みは合わせて4~5匹あがったがこちらにはバイトもない。飛距離をみるとまるで違う。前回はこの糸巻き量でもふたつ釣れたのだが、多分今日は沖まで投げて寄せてこないと駄目なパターンと思われる。
 そうこうしているうちに友人M氏登場。並んで投げるがふたりともバイトもない。さらに投げて巻いているとまたもや高切れ。見ると高切れしたすぐ下にもひどく毛羽立っている部分がある。なんでこんなところがこんなに痛んでいるのだろうか。もうミノーでも糸巻き量が足りないぐらいになってしまったと思う。ここでM氏をおいて撤収。7:00ちょっと前だった。
 いままでDaiwaのエギング用ライン、エメラルダスSensor+Si の1号を巻いていた。これだと20lbなので他のどのラインよりも強い。だがスプールの糸巻き量が1号だと110mぐらいしかないため、いつも90mしか巻いていなかった。これだと高切れするとこんなことになって都合悪いので、0.8号の150mにしようと思う。その分切れやすいかもしれないが、根ズレ以外では0.8号が切れることはまずないはず。