2026年9月19日土曜日

陸っぱり編その1043

 9/17(木) 23:20過ぎ,小浦にてキャスト開始。いつもより少し早い時刻からとなったが,自宅で仮眠してたけど寝付けず、仮眠から目覚めた後のぼうっとした時間がなくてテキパキ準備して出てきたら順調に着いてしまったという状況。

 車は少なめだが数台は停まっている。夜間はいつもひとはいるのだが、それでもいつもより少なめ。堤防付け根からふたつ目の常夜灯の下が珍しく空いていたのでエントリー。

 風は北東、つまりここでは追い風。3mの予報通りの感じ。よく飛ぶ。波によって沖方向にエギが引っ張られる感触あり。足元にはフグ多数。

 久しぶりにTipo-Lにしてみる。最近あんまり釣れないのはCalistaの79MMHと何かが噛み合ってないからだろうかと考えたので。

 一投目にエギをキャストして中間地点あたりまで寄せて来たらあっさりヒット。14cmくらい。23:25。エギ王K2.5 赤テープのピンクオレンジのやつで前回の最後に付けたままだったやつ。

 あっさりヒットで爆釣かと否が応でも期待は高まるのだが、意に反して続かず。それどころか全く反応がない。徹底してない。良い場所なのは間違いないから回遊待ちもしくは朝まずめ待ちで粘るか場所を変えるか悩みながら考えながら投げながらしゃくりながら2時間以上が経過。時折、先端側から引き上げてくるひとがいるということはどうもあちらも芳しくないらしい。そのうちの二人組に声をかけると珍しく女性ふたり。全然反応がないとのこと。昨日は良かったんですけどね〜とも。しまった。実は最初にとってあった休みは昨日で、風が少し強そうなのでわざわざずらしたのが裏目に出たようだ。

 2:00ちょい前に先端内側に移動。内側の端でパタパタダートマスター2.5の最近割と調子の良いゴールド下地のオレンジのやつを投げるとあっさりヒット。ちょうど2:00。これも14cmほど。しかし続かない。

 30分ほどでまた場所を変えて外側のテトラで投げる。先端外側端には先行者がいるので20mほど離れた位置。するとあっさりヒット。エギ王Live2.5マーブルオレンジ。重い割に引きが強くない。もしやと思ったらやっぱりモンゴウ。15cmほど。モンゴウイカはマーブルオレンジが好きなように思える。2:39。

 場所変えると一投で釣れる。そのジンクス?パターン?から抜け出たくて同じ場所で粘るがなかなか結果が出ない。エギを変えたりなんだりして粘って、エギ王search3.0のニョクマムオレンジ3.0を投げてようやくヒット。4:16。12cmほどだったろうか。しかし続かない。

 やがて空が少しずつ明るくなってくる。

 また堤防先端内側に戻って投げるとまた場所を変えて一投目でヒット。パタパタのケイムラ、リアルイソスジエビというらしいが、その2.5。これは11cmほど。ずっと以前から使っているのだが,最近のパタパタのダートマスターとはシンカーの形が全然違う。フットの形状は一緒。4:57。

 そして連続ヒット。5:00。この位置は堤防の延長方向も狙えるが、この日のヒットは向かいの堤防との間ばかり。

 これ以上は続かず。また沈黙。先端外側の先行者が抜けたのでそこに入って投げてみるが反応なし。もう完全に明るくなってしまって陽が昇る時間帯になったので堤防付け根側に戻りシャロー帯を探る。

 するとあっさりヒット。6:06。エギ王Live2.5。マーブルオレンジ。こんな明るくなってこんな派手な色はいかがなものかと思ったが釣れるんだからそれでいいんだよな。シャロー帯なので同じところに複数いることはないだろうと考えて乗ってるテトラをちょこちょこ移動。背後の山陰から陽が射し始めていい感じ。時折雲で隠れるのもいい感じ。

 6:25、6:29、6:40とヒット。エギは同じマーブルオレンジ。

 その後はアタリが止まる。堤防手前のどシャロー帯をチェックするがチェイスなし。堤防付け根で一度だけ出て来たけどそれっきり。今年の特徴として新子のチェイスがほとんど見られないことが挙げられる。

 8:00近くまで粘ったが諦めて移動しコンビニでおにぎり購入して朝ごはん。釣り桟橋へ。ここでもチェイスは見られない。ここで男性の二人組に声をかけられる。曰く真脇で釣りしてたら漁業者に怒られて追い出されたとのこと。姫側の堤防の話らしい。小浦側の堤防は車両通行止めバリケードが設置されていたのを見かけたのでそちらだけかと思ったが姫側もダメらしい。小浦は魚網の整備してたひと達がいたがなんにも言われなかったのだが。

 チェイスもないし風も強いしまた移動して越坂へ。もう帰ってもいいのだが、場所のチェックのついでに竿を出してみる。数投して反応なし。そうこうしてるとジャークの際に高切れ。30mほどラインをロスト。どっか傷んでたんだろうな、前回から時折ラインがテトラに掛かったりしてたからな。

 車まで戻ってリーダー繋ぎ直すタイミングでCalistaに戻す。リーダー繋ぎ直しているとさっきの二人組がやってきた。また会いましたね、などと声を掛け合い、二人は堤防へ。私は繋ぎ直してからもっと浅い奥のエリアに行ってみたが、浅過ぎてダメということがわかる。

 そしてまた移動開始。羽根と宇出津の間の道路脇のテトラに立ち寄ってみる以前から気にはなってた。深さもあって墨跡もある。良さげ。投げては見たがしかし風も強くて、いつかそのうちちゃんと試してみようと数投でまた移動。

 今度こそいつ帰宅しても良いのだが、宇出津新港の釣り公園に久しぶりに行ってみた。どっから入るかはっきり覚えて無かったが、この辺だっけ?と進んでいくと正解。久しぶりに来てみると以前より海面が近い。内浦側は地震で土地が沈下したのでその影響と思われる。

 南向きなので北風のときは追い風になる。エサ釣りのひともエギ投げてるひともいたが誰にもなにも釣れてない感じ。自分も30分ほど投げて無反応。今度こそ帰路につく。

 結果、アオリイカ9、モンゴウイカ1。


 

2026年9月12日土曜日

陸っぱり編その1042

 9/11 0:00頃、蛸島港到着。曇り。夜明け前後に降りそうな予報。風は2mほど。

 先端で開始。全然反応ない。内側で試してみると割とあっさりヒット。抜き上げ時にバラす。これが1:10頃の話。また外側に戻って続けるも反応がない時間が続く。

 やがて周囲にひとが増えてきた1:38ヒット。久しぶりに使ったネオンブライトの2.5。長めのステイで乗ってたパターン。やれやれだぜ。もう少しで移動するところだった。14cmちょいぐらいかな。

 そしてそれから続く、なんてことはなく、またまた沈黙。
 長い長い沈黙の中、雨が降ってきた。予報より随分早い。上はワークマンで買った防水の奴だが、下はジーンズなので降りが激しくなったらカッパズボンが必要だろう。いまのところは水を弾いているけど。
 さてそんな雨が降る中、少し巻いたら重かったので合わせてヒット。パタパタのオレンジマーブル2.5。前回もこれでひとつ上げたな。先のやつと同じくらいのサイズ。これも結局は乗ってたパターン。3:46。


 だんだん雨が激しくなってきた。隣のひとが帰った後、車まで戻ってカッパズボン履いて再開。上着の防水効いてるのか疑問に感じるぐらい、なんだか雨が冷たく感じる。
 周囲に完全にひとが消えたのが5:00前。
 雨雲のせいで少し明るくなってくるのも遅め。
 ふと内側を再度試してみる。
 夜中にバラしたのと同じようなコースを通してヒット。テンションフォール中に後ろにひと伸びそうっと引き込むアタリを合わせた。パタパタのケイムラ2.5。前回からこのエギ強いな。13cmほど。5:00ちょうど。


 同じようなコースを通して、キャスト直後の最初のジャークでもう乗ってたパターンでヒット。連発。エギも同じ。若干さっきより小さいか。5:02。

 また同じようなコースを通して、ふたつ前のヒットと同じくテンションフォール中に静かに引き込むアタリを合わせてヒット。エギも同じ。三連発。5:05。12cmほど。

 そのまま続いてくれれば良かったがそんなこともなく、連荘が途切れる。しかしコースを拡げて続けていると、触られた感覚も出るので、内側で続行。同じようなアタリが出てヒット。エギも同じ。さらにサイズが下がって11cmほど。

 これ以降は続かず、また先端の外側に戻ってキャストするが反応なし。
 6:00前に蛸島を諦める。
 まず、車に戻ってワークマンの上着を脱いでみる。冷たく感じていたので下の服も濡れているかと思ったが首の下が濡れているだけ。してみると濡れて冷たくなった生地が張り付くから冷たく感じるんだな。いつも使っているシマノのカッパなら内側にメッシュ生地が入っていて張り付かない体に張り付かないから寒く感じないということなんだろう。ワークマンの奴は本気で降る時には使えないな、特に秋以降は。なのでこの後はシマノのやつに変更。

 さて、そこから小泊へ移動。短時間勝負。全く無反応。移動して仮眠。2時間ほどで目が覚める。移動開始。
 カイマワシへ。手前の磯を探る。深さは充分にある。しかし全くイカが居ない。30分ほどで移動。

 狼煙は工事してなくて最初の角まで様子見。ちょうど干潮の底の時間帯ではあるがそれをさしひいてもやはり1.5m以上浅くなったように思える。それでも手前の角の沖方向は充分な深さがありそう。ここは横に投げると浅いところがあって以前から掛かりやすかったが,それがさらに浅くなってるのが見て取れるので投げるなら沖方向限定しかなさそう。横方向はキャストの着水点から自分までのちょうど真ん中辺りに大きい岩のようなものがあるので投げるならジャーク数回ですぐ回収ならなんとかなるかな?
 ここでは偵察だけでロッドも降ろさず、すぐに移動。
 折戸到着は10時頃か。手前の曲がり角の辺りはエギングには充分な深さが残っているからこれはこれでなんとかなりそう。だがここでは投げずに先端へ移動。やはり内側も外側もさらに浅くなってる。先端外側はそれでもまだエギングが成立するぐらいの深さをある程度は保っているようにも見えたのでキャストしてみたが反応はない。内側も試したが反応はない。時間帯の問題かもしれないが、地震前のような日中のここでの釣果はもう望めないのだろうか。30分足らずで車に戻り、これ以上は回る気にもなれず、そのまま撤収。



 結果、アオリイカ6匹。雨の中頑張り続けた割にはそれに見合わない釣果。来週からの能登町方面に期待したい。内側の連発で久しぶりに楽しいエギングってこうだよなと思い出させてもらった。

 何度か根掛かりしたが諦めて真っ直ぐ引くと外れるというか藻を引きちぎって上がってくるのでロストなし。ラインは0.4号だがノットが余程上手く決まっているようだ。リーダーの途中が傷んでいるので、結束状態の良いリーダーを残したまま傷んだところまで切って短くするか、それともリーダーを結び直すか迷うところ。

 次はロッドをオリムのプロトタイプに戻して試してみようと考えている。なんだかジャークがイマイチ決まってない感じがする。以前と少し違うというか、感覚がズレているというか。


2026年9月5日土曜日

陸っぱり編その1041

 9/2(水) 休みにして奥能登に向かう。相変わらず道路は夜中工事してて徳田大津で七尾方向に誘導される。高田まで来て降りて下道。蛸島到着は0:00より前。つまり着いた時点ではまだ9/1。宮の下の堤防。誰もいないので先端にエントリー。

 波気は少し。晴れ。半月が明るい。着いた時点では風はなく、蒸し暑い。時計忘れたことにテトラに立ってから気がつく。潮は沖に向かって払い出しており、期待薄。案の定、ほぼ反応なし。

 まず2.0号から始める。沈んでない?反応がないのはそれが原因?そんなふうに思えてすぐに2.5に変更。

 ちゃんと底をとることを意識して、ジャークしたりデッドスローの巻きを入れたりしていたら、巻きの動き出しでヒット。0:25。パタパタのオレンジマーブルのやつ。胴長11cmほどか。


 だが、この後が続かない。クイっと引っ張られることはあるが乗らない。まだ小さいからがっつりこないのだろう。あと一週間したら乗るんだろうな。

 1:00頃、底を擦って根掛かったかと思ったら巻けるので海藻でも掛かったかなと思ったら小さいサザエ。これはリリース。

 2:00頃、キャストでライントラブル発生。解消のためずんずんラインを出す必要があり、これはこれで次のトラブルの元になるだろうと思いながらなんとか解消し出したラインを回収していくとテトラのどこかに掛かって擦れてる。まずいよな〜と思ったら案の定ブレイク。やはりトラブルポイントから全部切り落とすぐらいの覚悟でエギを回収してから臨むべきだったか。そしてこういうトラブルがあるとライン絡みのトラブルが連発しやすいよなと思いつつ再開。

 しばらくするとヒット。ステイで乗ってたパターンだったかな?足元まで寄せて抜き上げ時にポロッと外れる。残念。エギ王liveの緑の反射系のやつ。

 そしてその次にキャストでジャークしたら切れた。

 再開してしばらくしてゴミが掛かる。黒いナイロン袋。そしてその次のキャストでジャークしたらまた切れる。

 一色落としてからFGでリーダー繋ぎ直して、再開。

 最初のライントラブルの解消作業中に隣にきたじいさんにポツリポツリと掛かる。

 しかしこちらにはなかなかヒットしない。クイっと引っ張られることはたまにあるが例によって例の如く掛からない。

 エギを次々変えながら反応するカラーを探す。なんかエギ王Kが全く効かない気がする。

 パタパタのケイムラに変えたらヒット。4:03。先のやつと同じくらい。


 このカラーで続くかとも思ったがそうでもなく、またエギを変えながら探る。

 だんだん明るくなってきた。光量変化に期待したがそんなことも起きず。この時期のこの場所でよく会うひとも左隣にきた。彼も上手なのに全くヒットしない。今年はこんな感じ?去年も酷かったけど。 

 堤防上には他にも数人いるが釣れてる雰囲気はない。

 明るくなってからは右斜め方向からの向かい風。3~4mぐらいか。やりにくい。

 6:00過ぎ、みんなずんずん帰っていく。とうとう堤防上には私ひとり。なんかやっぱりそんな気がしてもう一度パタパタのケイムラに戻してみると一投ですぐに乗った。6:13。これも同じぐらいのサイズ。

 その後もこのエギは効果あるようで、チェイスはしばしば見えるのだが、追ってきても最後抱きつくところまではいかない。良くてワンタッチで離れる。サイトでようやく乗ったと思って合わせてもすぐ離れて乗らない。

 諦めて撤収しかけて内側をチェック。追い風に乗せて遠投し寄せてくるとクイっとワンタッチ。居るな。

 キャストし直して手前までチェイスしてきて乗ったと思ったがすぐに離れて掛からない。軽めにキャストし直してまた追ってきたのをサイトで合わせを入れてヒット。すぐ手前で掛けたものだから抜き上げたら盛大にバックファイアくらう。

 

 その後、小泊港の様子確認。工事車両が停まってるので、もう少し時間が経つと作業始まるのかも。

 一旦朝飯休憩。

 まず実家跡地の様子確認。そこからカイマワシ、狼煙、折戸を見て周り、また蛸島へ。川尻側の堤防。

 濁りが入っている。なんの濁りだろう。そして自分の中の記憶より、深い。後2時間ほどで干潮の底だから、潮のせいではない。地震の影響で下がったのか。そういや夜中から朝までいた方の堤防も海面が近くなってるし前より深いので根掛かりしにくいもんな。

 川尻側に向けてキャストしてみるがイカは寄って来ず。晴れて陽が射して厚手のジーンズの上からでも痛いくらい。少しずつ探りながら進んで、曲がり角手前まで来て投げていると小さなイカがエギを取り囲んで遠巻きに見ていることに気がつく。胴長3センチあるだろうか。上から見てるとまだプランクトンとイカの中間ぐらいに見える。2.5号のエギに抱きつくわけもなく、かといって1.8とか投入する気にもなれず。そのまま撤収。

 結果、アオリイカ4匹、サザエ1。

 イカ3匹を菊盛りにしてみた。これまでの刺身より美味い。下足その他は野菜と炒めて、これは安定の味。


 

 


2026年8月21日金曜日

オフショア編その196


 8/20(木) 傳哲丸にて出船。曇り。蒸し暑い。風はそれなりにあって、海上では3〜4mほどではなかったかと感じられた。凪。右舷のミヨシ1番の位置。

 港到着は16:00。駐車場はまだガラガラ。さすが盆過ぎの平日。全員揃って出港は17:15頃。

 1時間ほど走ってポイント到着。水深77m。

 まだ明るいのでタイラバもありだなと考えつつも、イカの釣れ始めが早いようならそれどころじゃないわけで、まずはオバマリグ投入。しばらくするとトモの方で上がったとのこと。これはタイラバどころじゃないな。しかしミヨシの方は私を含め明るいうちはほとんど上がらず。

 シーズン後半だけあってライト点灯は早め。

 まずはブリゲイトトバリでオバマリグ。数投してるといきなり軽くなる。ロスト。ドロッパーのところから切れてる。港に着いてから作った新しい仕掛けなんだけど、なんでこんなところから切れる?

 ベイトタックルに変えて続行するも反応なし。ということで結局やっぱり、オモリグ。ロッドはいつものXR。最初は30号のシンカー。エダスは少し短くしてヒトヒロ半ぐらい。

 オモリグに変えてしばらくして1匹目がヒット。

 その後もポツリポツリと50m前後で掛かる。55m〜40mぐらい。イマイチ数が伸びない。そしてイカが小さい。

 潮が緩いのでシンカーを25号に変更。

 匂いをつけるイカスタンプをペタペタ押してデスフォールのオレンジゼブラを投入するとふたつ連続して掛かったが、それ以降あまり続かないので、デスフォールのsekoiだかkosuiの薄紫ボディパープルヘッドを投入。これは結構効いていくつかポコポコ上がる。そして反応が切れたらデスフォールを中心にカラーやサイズを変えていく。2.5号に戻したり。

 デスフォールではない、多分ヤマシタの紫のエギにしたら60mほどでヒット。よく引くので大型を期待したらちょっと大きめのスルメイカ。この色、今日はスルメに効いてしまうのかも、と思いまたエギ変更。

 たまに25mくらいでも掛かるが、だいたい45mから30mぐらいが中盤の時間帯の主なレンジ。

 この日はアタリをとって掛けることが多いが、それでも乗ってたヒットもいくつかあり、このようなアタリでもブリゲイトトバリならわかるのだろうかと試してみたくなり、ロッド変更。

 ブリゲイトトバリはシャクリ易い。シンカーを20号にしたのもあるのだが、ロッドが柔らかいのでジャークも軽いて楽。なのだが、釣れない。このロッドでオモリグしても釣れないのだ。前回の遊心丸での釣行ではオバマリグで細かいアタリもわかっていい感じだったが、オモリグになると釣れない。オモリグ用に買ったんだけどなー。柔らかいためにシンカーの動きが弱いものと思われる。もしかしてほぼ動いてない?

 あまりの反応のなさにXRに戻すとちゃんと抱きついてくる。ということは、オモリグはシンカーがしっかり動くことがとても大事ということだろう。上へ上へという動きしかないはずだけど、ロッドの張りの違いが明確な差となって現れている。ブリゲイトトバリでオモリグするときはとても軽いシンカーでなければ釣りにならないものと思われる。

 21:30回った頃だったか、エギをシマノの赤緑に変更。このマットな表面の質感が効くのか、これまでの実績も十分。これにしたら連発。45mくらいから始めて25mまでの間で良く掛かる。一投一匹ペースの時間帯も。

 22:30を回ったあたりでアタリが遠のく。

 上まで探ってくると15mでヒット。活性が下がったのではなくてレンジが変わっただけかと考え、似たようなレンジを探ってまたヒット。

 最後はその辺りもヒットしなくなって、終了。

 結果、アカイカ34、スルメ1、鯖1。竿頭ステッカー貰った。

 XRのアンダーキャストのティップ絡みは、投げる方向にリールを向けることでほとんどなくなった。一度発生したのみ。ブリゲイトトバリではリールの向きに関係なく全く発生しない。10号くらいの軽いシンカーならどうなるだろう。今年はもう乗らないつもりなので試すのは来年。

2026年8月16日日曜日

オフショア編その195


 8/12(水)、遊心丸にて出船。友人STに誘われた釣行で、STの娘さんも一緒。左舷のトモにから三人並ぶ形だったので、トモをST、その隣を娘さん、トモから3番目の位置を私とした布陣で望む。娘さんはイカメタル初挑戦。

 台風15号が変な形で日本列島を横切り、また出船中止かと諦めていたら前日の17:15頃、出船する連絡があって当日に至る。しかしながら、台風が通り過ぎた直後でもあり、時化てそう、風強そうとか思ったが、そこは問題ではなく。富来に向かう道すがらかなりの土砂降り。港についても土砂降り。慌てて道具降ろさず車内で待って、あと30分ほどでこの雨雲通過するから、サンキチさんがいう。

 18:00をいくらか回った頃、小降りにになってきたので乗船。小一時間ほど走る。

 船長からの指示は、電気つけたら20分ほどですぐに浮いてくるから浮いてきたら20mより下げるな、オモリグの奴がいると下げ過ぎるからイカが沈んでしまう。オモリグでも20mより下げるな、とのこと。

 ポイント着いた直後はタイラバして遊んでいたが、一度コリッときただけ。三投ほどしてるうちに、つまりすぐに船内でイカが掛かり始めたのでタイラバしてる場合じゃない、ということでイカ狙いに移行。

  船長からは事前に、潮がメチャクチャ速いから35号か40号用意してこいと言われていたが、30号で十分。というより潮全然早くない。ほぼ真下に落ちる。20号でも全く問題なし。

 前回も思ったが、イカメタルの釣り方忘れてる自分としては、釣れる気がしない。気がしないだけではなくて、ほんとに釣れない。やがて初挑戦の娘さんにかも掛かる。船全体で活性高め。しかし自分には掛からない。やっぱオモリグだよねと、オモリグに切り替えるとすぐにヒット。やっぱオモリグだよね〜。

 しかしだからといって連発するわけでもなく、なんとかふたつみっつ釣ったところで鯖が掛かり始める。オモリグ、イカメタルに関わらず、速い誘いに鯖がアタックしてくる。そしてグローのシンカーにアタックしてきてエステルラインに絡んで上がってくるので、エステルラインがあごとえらの辺りでダンゴになって使いものにならなくなってその度に結び直し。これはオモリグしてると駄目やなとイカメタルにまた移行。

 イカメタルでも鯖は噛んでくるが合わせを入れずスルーすると掛かる割合を減らせる。イカのアタリとは異なる為、鯖と思ったらスルーが正解。

 置き竿に良く反応がある。ただし、ロッドを手にしてから合わせを入れても掛からないことの方が多い。

 置き竿にしてたら突如、元ガイドのところで高切れ。切れた瞬間、気がついてラインを捕まえたかったが間に合わず、ロスト。船縁にラインが擦れたのが原因だろう。

 そこから、ブリゲイトトバリBT632S-L+でイカメタル選択。感覚的にこれが良かった感じ。スピニングなので、一定の棚に止めて待つ、というより誘い上げて止めて、反応がなければまた誘い上げてとオモリグに少し近い感覚。だんだん浅い棚で反応するようになり、10m、8m、5m、3m?みたいな浅い棚で当たるようになる。10m足らずで掛かる奴はみんなだいたいチビっ子。13mぐらいで37cmぐらいの良型。ダイケンとまでは胸張って言えないサイズ。

 鯖のせいなのか、STも何度か仕掛けを結び直している。既に書いたが私も鯖にやられたりしてトラブル数回。加えてドロッパーのエダスが切れること2回。1度目はそのままシンカーだけで釣ってたが、思い直してリグ自体を付け替え。そうしたらすぐにまたエダスが切れる。なにこれ?そのまま続行。シンカーだけでも釣れる。けど効率も悪いし船上でビーズになんとか通してエダスを付け直す。付け直したドロッパーのezQの紫ケイムラにも良く掛かるので付け直して正解。シンカーは赤緑が私も含めてみんな良く掛かっていた。

 でもやっぱり時折は鯖が掛かるのだが、無理に巻き上げずその場でシェイク入れたりすると外れることが多い。

 鯖を避けながら釣っているとほんの僅かに右から左に振れてからほんの僅かに下がる、という動きで掛けることが何度か。このほんの僅かにという部分、見分けにくいけど波とも異なる本当に小さな動きで、何か3点メソッドのような決まった動き。本当に僅かな揺れとも言えないような程度なのだがこれは掛かるという確信のようなものも感じる。3点メソッドの途中でも掛かったのだろうか。それとも前当たりだったのだろうか。これはブリゲイトトバリBT632S-L+だから感じたものなのか、他のロッドでも感じられるものなのか。そういや、イカメタルのメインロッドのCI4 Boatも最初の頃は前当たりがわかったけど最近は感じないのと同じことが今だけ起きてるとか?

 そういやこのロッド、リールを投げる方向に向けなくても、つまりリールがロッドより下のまま適当に投げてもティップ絡みが発生しない。なぜだろう?

 そんなこんなで23:00過ぎ終了。結果42匹。20cm超えが20匹。後半は雨も上がり風も潮も穏やかでいい夜だった。ST家ふたりで80ぐらいとのこと。娘さんもコンスタンスに上げていたからもっとありそうだったように思う。

 


2026年8月3日月曜日

オフショア編その194


 8/1(土) 大野のriseで出船。初めて乗る船で、そして大野の北側も初めてで、駐車場から何から勝手がわからない。奥の駐車場から遠い。16:00過ぎ、到着、土曜なのに誰も居ない、大野はいつもこんな感じなのか?金石だと16:00過ぎだとひとも車も多いのに?風が強いから出港中止なの?船の近くで様子を見に行くと、近くの船の船長と思しき人達が、今日は出ないとか明日の朝やなとか言いながら、メンテだけして帰っていく。

 16:45頃、クーラーとか運び始めて、船を待ってるようなひとと言葉を交わすと、会社の同好会で4船抑えてあるんやけど誰も来ない、とのこと。現場仕事を終えて向かってきたけど今日に限ってスマホは自宅に置きっぱなしで連絡取れないとのこと。他船が止めるようなコンディションなのだろうか。確かに風は強い。そのひとは16:55に諦めて帰っていった。

 船長に電話してみると、出港するとのこと。

 なので道具を降ろし始めたら他の車からもひとが降りてきた。みんな様子を見てたらしい。

 さて、予約順で好きな釣座を選ぶ方式で、私は2番目だったので左舷のトモを選択。

 曇り。港を出てみると結構荒い。港を出て右方向へ走る。つまり河北方向。トモに座っていたらポイント到着する頃にはすっかりずぶ濡れになってしまった。船のキャビンに入れば良かった。

 潮が速い。船長曰く1.5〜2.0ノットもあるという。ポイントの水深は65m前後と深い。

 今回新しく買ったロッド、TenryuのブリゲイトトバリBT632S-L+を、まずオバマリグで試す。このロッド、メーカー曰くオバマリグもオモリグも使えるとのこと。

 潮が速いのでシンカーは30号選択。明るいうちは釣れる気がしない。タイラバも用意してあるが初めて乗る船なのでやっていいのかダメなのかわからん。そんなふうに考えてたら案外すぐにライト点灯。19:00ちょっと前。

 ライトついたからじゃあ本腰入れてやろう。しかし反応はなかなか出ない。トモに居たわけだが、ミヨシのひとと絡んでしまった。なんで?後から考えてみるとラインの放出をフリーで出したからではなかろうか。ラインだけどんどん潮下に流れていって絡んだんではないかと思われる。

 オバマリグの仕掛け丸ごとベイトロッドに移して試すがやはり反応はない。

 オバマリグでは反応もないことだし、いつものロッド、セフィアXRでオモリグに移行。まずはいつもの形で試して幾つか釣った後に新ロッドでオモリグを試すつもり。

 まずは赤白のエギ、反応なし。次は赤紫のエギ。乗った。小さい。しばらくしてまた乗った。そこからしばらく遠のいたので、デスフォールを中心にエギを変えていくが反応が出ない。シマノの赤緑のエギに変更。これがいい感じ。ポツリポツリと乗るようになる。

 波が荒いのもあってアタリは明確に出ない。リーダーひとヒロは長過ぎなのかもしれない。波あるから長い方がいいかなと思ったんだけど。明確に出ないけど乗る時は乗る。乗るのはだいたい40〜30m。22mで乗ることもあるが、底では反応しない。50mあたりで潮の境があって底の方が速いとのこと。レーダーでわかるのかな?

 三連荘などもあって調子上向きとなってきたとき、前方の船が近づいてくるという。船長はしばらく様子を見ていたもののパラをあげて距離を取ることを決断。そこから極端に反応がなくなる。

 このまま新ロッドで釣果ないのは寂しいので、新ロッドでオモリグを試す。ロッドはXRに比べて柔らかくてシャクリ易い感じ。その分、シンカーの動きは小さくなるのではなかろうか。柔らかいと言っても折れそうな感じはない。購入前は繊細過ぎてウキウキグラストップみたいにすぐ折れるかもと心配していたが大丈夫そう。

 しかしアタリがない。デスフォールの赤緑にして粘ってたら乗った。これもしゃくったら乗ってた感じ。

 これ以降反応なし。15分延長して23:15に沖上がり。終わり頃には波も収まり帰りは濡れずにすんだ。

 結果、アカイカ11匹。小さめ半分。最大でも25cmほど。つ抜けは私を入れて三人とのこと。

 そういえば、ティップ絡みが数回発生。リールがロッドより上で投げれば絡まないつもりだったが、正確にはリールを上にというよりはリールが投げる方向に向いてること。それが大事なポイントのようだ。気をつけよう。

 


2026年7月24日金曜日

オフショア編その193

 


 7/23(木) 傳哲丸にて出船。右のミヨシ1番の位置。
 晴れ、というか暑い。そんな中、17:00過ぎに出港し、小松方向に向けて走る。18:00前に到着。だいたい松任沖ぐらいだろうか?前回の小松沖より気持ちかなり早い。水深55m。
 さて明るい時間帯はどうせイカは掛からんだろうということで、まずイエヤス赤キン100g投入。数投して釣れる気がしないのでタイラバに変更。15巻ぐらいして落とし直すのを3回はど繰り返すと船の下に潜り込みそうになるので回収。二投目ぐらいで一回だけコリっと触ってきた。何某かの反応があるとこっちもやる気になる。数投繰り返すと10巻ぐらい上げたあたりでまともにコツコツ喰ってきた。早合わせはしないようそのまましばらく巻き続けたが、早いうちからしっかり掛かっている感じがしたのでロッドをゆっくり大きく持ち上げてヒット。元気良い感じ。30cm前後の鯛か?上がってきたのは、レンコ。30cm足らず。それを見ていた隣の人と後ろの人もタイラバ投入。すると隣の人にヒット。上がってきたのは真鯛。30cmほど。
 自分にも真鯛掛からないかなと期待しながらアンダーキャストしたらティップ絡みで投げ切れ。
 リーダーから繋ぎ直して再開するタイミングで、そういえば、とネットで見たネタを思い出す。アンダーキャストの際のリールの位置の話。スピニングリールがロッドより下の位置で投げると絡む、ロッドより上で投げる方向に向いていると絡まない、という内容だった。やってみると確かにティップ絡みが発生しない。それから終了まで一度も発生しなかった。マジで効果あるんやなぁ。
 さてティップ絡みも無くなって快適にキャストすること数回、またコリコリ噛んできた。これもそのまましばらく巻き続け、同じようにロッドを持ち上げてヒット。最初のやつより少し力強い感じ。期待したがまたもやレンコ。最初やつより少し大きめ。そしてその次の次のキャストでまた噛んできた。巻き続けていると反転したので同じように合わせてヒット。これも力強いし反転もしたから今度こそ真鯛やろ、と期待したが、やっぱりレンコ。ふたつ目と同じようなサイズ。再現性高いな。レンコはどれも厚め。夏だからかな?引きの動きも冬のレンコより鯛っぽい感じ。
 と、ここでライト点灯。タイラバからオモリグに変更。
 しかしなかなかアタリが出ない。船中ポツーリ、ポツーリと上がり始めたが自分にはなかなか反応がない。タイラバなんかしてバチが当たったか?
 エギのカラーをちょこちょこチェンジしながら探っていく。周囲で上げたひとのスッテの色みると赤白。白っぽいのが効くのかもということでデスフォールのキャンディカラー。これは輪郭が白っぽいので。試してみるとヒット。しかし続かないのでさらにカラーチェンジしながら探る。赤緑のスッテでも釣れてるみたいなのでデスフォールも赤緑に変更。それなりに掛かる。
 たまにオバマリグも試す。ezQの紫は不発。ezQの赤白70mmにすると乗る。シンカーを赤緑に変えてみるとこちらでも乗る。
 しかしあんまり続かないのでオモリグに持ち直して底から上15mぐらいまでを広く探る。ポツリポツリと掛けていく。
 なんとかつ抜けしたあたりでパラシュートが右舷の真横に来るようになってパラシュート回収。そして移動。これがだいたい22:00。5分ほど走ってアンカー入れて再開。水深65m。少し深くなった。
 なかなかアタリが出ない。そうこうしていると40mぐらいでヒット、かと思ったらなんか違う。根掛かりっぽいが底から20m以上上げて根掛かりするわけない、アンカーロープ。引っ張っても無駄なので、落としたり揺さぶったりしてたら外れた。セーフ。
 アタリも出ないことだし、オバマリグに持ち替え。するとポツリ、ポツーリと上がる。
 移動した分少し時間延長。オバマリグもあんまり続かないのでまたオモリグに持ち替え。
 最後残り1分というところで、ヒット。そして終了。
 
 結果、赤イカ16、レンコ3。赤イカは移動前に12匹、移動後4匹。
 クーラーが小さめ25Lで鯛三つが場所取って邪魔。次からもう一段大きめの35L持っていこうかなとも思わないでもない。
 今回特筆すべきはやはりアンダーキャストの改善。飛距離はそう変わらないがティップ絡みが劇的に改善されて快適性が上がり、投げ切れの危険性も大きく低下。
 翌日の晩、レンコを刺身にしたら脂も乗ってて美味かった。