2026年8月16日日曜日

オフショア編その194


 8/12(水)、遊心丸にて出船。友人STに誘われた釣行で、STの娘さんも一緒。左舷のトモにから三人並ぶ形だったので、トモをST、その隣を娘さん、トモから3番目の位置を私とした布陣で望む。娘さんはイカメタル初挑戦。

 台風15号が変な形で日本列島を横切り、また出船中止かと諦めていたら前日の17:15頃、出船する連絡があって当日に至る。しかしながら、台風が通り過ぎた直後でもあり、時化てそう、風強そうとか思ったが、そこは問題ではなく。富来に向かう道すがらかなりの土砂降り。港についても土砂降り。慌てて道具降ろさず車内で待って、あと30分ほどでこの雨雲通過するから、サンキチさんがいう。

 18:00をいくらか回った頃、小降りにになってきたので乗船。小一時間ほど走る。

 船長からの指示は、電気つけたら20分ほどですぐに浮いてくるから浮いてきたら20mより下げるな、オモリグの奴がいると下げ過ぎるからイカが沈んでしまう。オモリグでも20mより下げるな、とのこと。

 ポイント着いた直後はタイラバして遊んでいたが、一度コリッときただけ。三投ほどしてるうちに、つまりすぐに船内でイカが掛かり始めたのでタイラバしてる場合じゃない、ということでイカ狙いに移行。

  船長からは事前に、潮がメチャクチャ速いから35号か40号用意してこいと言われていたが、30号で十分。というより潮全然早くない。ほぼ真下に落ちる。20号でも全く問題なし。

 前回も思ったが、イカメタルの釣り方忘れてる自分としては、釣れる気がしない。気がしないだけではなくて、ほんとに釣れない。やがて初挑戦の娘さんにかも掛かる。船全体で活性高め。しかし自分には掛からない。やっぱオモリグだよねと、オモリグに切り替えるとすぐにヒット。やっぱオモリグだよね〜。

 しかしだからといって連発するわけでもなく、なんとかふたつみっつ釣ったところで鯖が掛かり始める。オモリグ、イカメタルに関わらず、速い誘いに鯖がアタックしてくる。そしてグローのシンカーにアタックしてきてエステルラインに絡んで上がってくるので、エステルラインがあごとえらの辺りでダンゴになって使いものにならなくなっての度に結び直し。これはオモリグしてると駄目やなとイカメタルにまた移行。

 イカメタルでも鯖は噛んでくるが合わせを入れずスルーすると掛かる割合を減らせる。イカのアタリとは異なる為、鯖と思ったらスルーが正解。

 置き竿に良く反応がある。ただし、ロッドを手にしてから合わせを入れても掛からないことの方が多い。

 置き竿にしてたら突如、元ガイドのところで高切れ。切れた瞬間、気がついてラインを捕まえたかったが間に合わず、ロスト。

 そこから、ブリゲイトトバリBT632S-L+でイカメタル選択。感覚的にこれが良かった感じ。スピニングなので、一定の棚に止めて待つ、というより誘い上げて止めて、反応がなければまた誘い上げてとオモリグに少し近い感覚。だんだん浅い棚で反応するようになり、10m、8m、5m、3m?みたいな浅い棚で当たるようになる。10m足らずで掛かる奴はみんなだいたいチビっ子。13mぐらいで37cmぐらいの良型。ダイケンとまでは胸張って言えないサイズ。

 鯖のせいなのか、STも何度か仕掛けを結び直している。既に書いたが私も鯖にやられたりしてトラブル数回。加えてドロッパーのエダスが切れること2回。1度目はそのままシンカーだけで釣ってたが、思い直してリグ自体を付け替え。そうしたらすぐにまたエダスが切れる。なにこれ?そのまま続行。シンカーだけでも釣れる。けど効率も悪いし船上でビーズになんとか通してエダスを付け直す。付け直したドロッパーのezQの紫ケイムラにも良く掛かるので付け直して正解。シンカーは赤緑が私も含めてみんな良く掛かっていた。

 でもやっぱり時折は鯖が掛かるのだが、無理に巻き上げずその場でシェイク入れたりすると外れることが多い。

 鯖を避けながら釣っているとほんの僅かに左右に振れてからほんの僅かに下がる、という動きで掛けることが何度か。このほんの僅かにという部分、波の動きより若干小さいかほぼ変わらず、見分けにくいけど波とも異なる動きで、何か3点メソッドのような決まった動き。左右に振れると書いているが振れるような気がする本当に僅かな揺れとも言えないような程度なのだがこれは掛かるという確信のようなものも感じる。3点メソッドの途中でも掛かったのだろうか。これはブリゲイトトバリBT632S-L+だから、なのか、他のロッドでも感じられるものなのか。そういや、イカメタルのメインロッドのCI4 Boatも最初の頃は前当たりがわかったけど最近は感じないのと同じことが今だけ起きてるとか?

 そういやこのロッド、リールを投げる方向に向けなくても、つまりリールがロッドより下のまま適当に投げてもティップ絡みが発生しない。なぜだろう?

 そんなこんなで23:00過ぎ終了。結果42匹。20cm超えが20匹。後半は雨も上がり風も潮も穏やかでいい夜だった。ST家ふたりで80ぐらいとのこと。娘さんもコンスタンスに上げていたからもっとありそうだったように思う。

 


2026年8月3日月曜日

オフショア編その193


 8/1(土) 大野のriseで出船。初めて乗る船で、そして大野の北側も初めてで、駐車場から何から勝手がわからない。奥の駐車場から遠い。16:00過ぎ、到着、土曜なのに誰も居ない、大野はいつもこんな感じなのか?金石だと16:00過ぎだとひとも車も多いのに?風が強いから出港中止なの?船の近くで様子を見に行くと、近くの船の船長と思しき人達が、今日は出ないとか明日の朝やなとか言いながら、メンテだけして帰っていく。

 16:45頃、クーラーとか運び始めて、船を待ってるようなひとと言葉を交わすと、会社の同好会で4船抑えてあるんやけど誰も来ない、とのこと。現場仕事を終えて向かってきたけど今日に限ってスマホは自宅に置きっぱなしで連絡取れないとのこと。他船が止めるようなコンディションなのだろうか。確かに風は強い。そのひとは16:55に諦めて帰っていった。

 船長に電話してみると、出港するとのこと。

 なので道具を降ろし始めたら他の車からもひとが降りてきた。みんな様子を見てたらしい。

 さて、予約順で好きな釣座を選ぶ方式で、私は2番目だったので左舷のトモを選択。

 曇り。港を出てみると結構荒い。港を出て右方向へ走る。つまり河北方向。トモに座っていたらポイント到着する頃にはすっかりずぶ濡れになってしまった。船のキャビンに入れば良かった。

 潮が速い。船長曰く1.5〜2.0ノットもあるという。ポイントの水深は65m前後と深い。

 今回新しく買ったロッド、TenryuのブリゲイトトバリBT632S-L+を、まずオバマリグで試す。このロッド、メーカー曰くオバマリグもオモリグも使えるとのこと。

 潮が速いのでシンカーは30号選択。明るいうちは釣れる気がしない。タイラバも用意してあるが初めて乗る船なのでやっていいのかダメなのかわからん。そんなふうに考えてたら案外すぐにライト点灯。19:00ちょっと前。

 ライトついたからじゃあ本腰入れてやろう。しかし反応はなかなか出ない。トモに居たわけだが、ミヨシのひとと絡んでしまった。なんで?後から考えてみるとラインの放出をフリーで出したからではなかろうか。ラインだけどんどん潮下に流れていって絡んだんではないかと思われる。

 オバマリグの仕掛け丸ごとベイトロッドに移して試すがやはり反応はない。

 オバマリグでは反応もないことだし、いつものロッド、セフィアXRでオモリグに移行。まずはいつもの形で試して幾つか釣った後に新ロッドでオモリグを試すつもり。

 まずは赤白のエギ、反応なし。次は赤紫のエギ。乗った。小さい。しばらくしてまた乗った。そこからしばらく遠のいたので、デスフォールを中心にエギを変えていくが反応が出ない。シマノの赤緑のエギに変更。これがいい感じ。ポツリポツリと乗るようになる。

 波が荒いのもあってアタリは明確に出ない。リーダーひとヒロは長過ぎなのかもしれない。波あるから長い方がいいかなと思ったんだけど。明確に出ないけど乗る時は乗る。乗るのはだいたい40〜30m。22mで乗ることもあるが、底では反応しない。50mあたりで潮の境があって底の方が速いとのこと。レーダーでわかるのかな?

 三連荘などもあって調子上向きとなってきたとき、前方の船が近づいてくるという。船長はしばらく様子を見ていたもののパラをあげて距離を取ることを決断。そこから極端に反応がなくなる。

 このまま新ロッドで釣果ないのは寂しいので、新ロッドでオモリグを試す。ロッドはXRに比べて柔らかくてシャクリ易い感じ。その分、シンカーの動きは小さくなるのではなかろうか。柔らかいと言っても折れそうな感じはない。購入前は繊細過ぎてウキウキグラストップみたいにすぐ折れるかもと心配していたが大丈夫そう。

 しかしアタリがない。デスフォールの赤緑にして粘ってたら乗った。これもしゃくったら乗ってた感じ。

 これ以降反応なし。15分延長して23:15に沖上がり。終わり頃には波も収まり帰りは濡れずにすんだ。

 結果、アカイカ11匹。小さめ半分。最大でも25cmほど。つ抜けは私を入れて三人とのこと。

 そういえば、ティップ絡みが数回発生。リールがロッドより上で投げれば絡まないつもりだったが、正確にはリールを上にというよりはリールが投げる方向に向いてること。それが大事なポイントのようだ。気をつけよう。

 


2026年7月24日金曜日

オフショア編その192

 


 7/23(木) 傳哲丸にて出船。右のミヨシ1番の位置。
 晴れ、というか暑い。そんな中、17:00過ぎに出港し、小松方向に向けて走る。18:00前に到着。だいたい松任沖ぐらいだろうか?前回の小松沖より気持ちかなり早い。水深55m。
 さて明るい時間帯はどうせイカは掛からんだろうということで、まずイエヤス赤キン100g投入。数投して釣れる気がしないのでタイラバに変更。15巻ぐらいして落とし直すのを3回はど繰り返すと船の下に潜り込みそうになるので回収。二投目ぐらいで一回だけコリっと触ってきた。何某かの反応があるとこっちもやる気になる。数投繰り返すと10巻ぐらい上げたあたりでまともにコツコツ喰ってきた。早合わせはしないようそのまましばらく巻き続けたが、早いうちからしっかり掛かっている感じがしたのでロッドをゆっくり大きく持ち上げてヒット。元気良い感じ。30cm前後の鯛か?上がってきたのは、レンコ。30cm足らず。それを見ていた隣の人と後ろの人もタイラバ投入。すると隣の人にヒット。上がってきたのは真鯛。30cmほど。
 自分にも真鯛掛からないかなと期待しながらアンダーキャストしたらティップ絡みで投げ切れ。
 リーダーから繋ぎ直して再開するタイミングで、そういえば、とネットで見たネタを思い出す。アンダーキャストの際のリールの位置の話。スピニングリールがロッドより下の位置で投げると絡む、ロッドより上で投げる方向に向いていると絡まない、という内容だった。やってみると確かにティップ絡みが発生しない。それから終了まで一度も発生しなかった。マジで効果あるんやなぁ。
 さてティップ絡みも無くなって快適にキャストすること数回、またコリコリ噛んできた。これもそのまましばらく巻き続け、同じようにロッドを持ち上げてヒット。最初のやつより少し力強い感じ。期待したがまたもやレンコ。最初やつより少し大きめ。そしてその次の次のキャストでまた噛んできた。巻き続けていると反転したので同じように合わせてヒット。これも力強いし反転もしたから今度こそ真鯛やろ、と期待したが、やっぱりレンコ。ふたつ目と同じようなサイズ。再現性高いな。レンコはどれも厚め。夏だからかな?引きの動きも冬のレンコより鯛っぽい感じ。
 と、ここでライト点灯。タイラバからオモリグに変更。
 しかしなかなかアタリが出ない。船中ポツーリ、ポツーリと上がり始めたが自分にはなかなか反応がない。タイラバなんかしてバチが当たったか?
 エギのカラーをちょこちょこチェンジしながら探っていく。周囲で上げたひとのスッテの色みると赤白。白っぽいのが効くのかもということでデスフォールのキャンディカラー。これは輪郭が白っぽいので。試してみるとヒット。しかし続かないのでさらにカラーチェンジしながら探る。赤緑のスッテでも釣れてるみたいなのでデスフォールも赤緑に変更。それなりに掛かる。
 たまにオバマリグも試す。ezQの紫は不発。ezQの赤白70mmにすると乗る。シンカーを赤緑に変えてみるとこちらでも乗る。
 しかしあんまり続かないのでオモリグに持ち直して底から上15mぐらいまでを広く探る。ポツリポツリと掛けていく。
 なんとかつ抜けしたあたりでパラシュートが右舷の真横に来るようになってパラシュート回収。そして移動。これがだいたい22:00。5分ほど走ってアンカー入れて再開。水深65m。少し深くなった。
 なかなかアタリが出ない。そうこうしていると40mぐらいでヒット、かと思ったらなんか違う。根掛かりっぽいが底から20m以上上げて根掛かりするわけない、アンカーロープ。引っ張っても無駄なので、落としたり揺さぶったりしてたら外れた。セーフ。
 アタリも出ないことだし、オバマリグに持ち替え。するとポツリ、ポツーリと上がる。
 移動した分少し時間延長。オバマリグもあんまり続かないのでまたオモリグに持ち替え。
 最後残り1分というところで、ヒット。そして終了。
 
 結果、赤イカ16、レンコ3。赤イカは移動前に12匹、移動後4匹。
 クーラーが小さめ25Lで鯛三つが場所取って邪魔。次からもう一段大きめの35L持っていこうかなとも思わないでもない。
 今回特筆すべきはやはりアンダーキャストの改善。飛距離はそう変わらないがティップ絡みが劇的に改善されて快適性が上がり、投げ切れの危険性も大きく低下。
 翌日の晩、レンコを刺身にしたら脂も乗ってて美味かった。


2026年7月12日日曜日

オフショア編その192

 7/11(土) 傳哲丸にて出船。左の胴の間。傳哲丸では9番の位置。日中晴れだったが夕方から曇りに。暑い。
 前日飲み会でその疲れが残っていて手っ取り早く糖分補給しようと港についてシュークリームをパクついていると半分食べた辺りでトンビに持ってかれた。後ろからきて頭を羽が掠め、何?と思ったらトンビで、手にしていたシュークリームが消えていた。
   さて、17:00過ぎ出港。ずんずん走る。どこまでも走る。1時間ほど走って小松沖到着。
  凪。 
 最初はオバマリグから開始。明るいうちはなにも起きず。19:00過ぎライト点灯。オモリグにスイッチ。しかししばらくはなにも起きず。
  20:00前に船中初ヒットがでて、すぐ後に私にもヒット。デスフォールのオレンジゼブラ。しかし小さい。その後はそれなりのテンポで掛けていくが、どれも小さい。中乗りさん曰く、今年はオモリグにかかるイカは小さい、とのこと。もう少し大きくなればもっと掛かるけど小さくてなかなか飛びついてこない、とも。
  ホントにどれも小さい。アタリもホントに微妙。わずかな変化を捉えて掛ける。
  オモリグの時はふわふわとした誘いからのステイ、がいつもの自分の形だが、リール巻かずにシェイクのように激しく竿先だけ振り回すとヒットすることに気がついた。オバマリグで一定の深さで上げたり下げたりシェイクしたりして焦らしてから止めると乗るのをオモリグでやってみた感じ。リールシートを軸にして片手でティップを大きく、または小さく上下に振り回してステイ。細かなアタリが出なくなって次の動き出しで乗ってるパターン。Dトゥイッチ風も試したがこれはイマイチ。
  そんな激しい動きしてたらガツンとヒット。重いしよく引く。久しぶりのダイケン。21:00頃だったろうか。帰宅後測定で40cm超。底から5mほどあげた辺り。
  しかしあとはまた小さいのばかり。 
 オバマリグのひとたちは20mほどが棚だったようだが、自分は30〜40mぐらいがヒットゾーン。20mぐらいまであげてきても反応しない。 
 オレンジゼブラの勢いが落ちてきたように感じたのでカラーチェンジしていく。デスフォールでも効かない色もあったり。アワビパープルはいい感じに掛かる。
  22:00過ぎになるとアタリが遠のく。オモリグに反応しなくなり、オバマリグに持ち替える。ふたつ割とテンポよく掛けたが、その後はまたアタリが無くなる。またオモリグに持ち替えたものの、もはや釣れる気配がない。
  そのまま、22:55終了宣言。1時間ほど走って帰港。
 結果、赤イカ29、スルメ1。船上で数えたら25だったが帰宅後に数えながら片付けたら数の誤り判明。なんで間違えたんだろう?  

2026年7月6日月曜日

オフショア編その191

 7/4(土) 宝政丸にて今期初の赤イカ。15:00過ぎに港に到着。これぐらいの時間帯だと確実に駐車スペースを確保出来るのでいい感じ。

 さて、17:30出船予定で集まったものの、17:10さっさと出船。左のミヨシ。

 さて現場到着、実釣開始。アンカー投入。今日はパラじゃないんだ。船長は今日は場所確保できたと呟いていた。どうも人気の場所で前日は混雑していたらしい。

 最初、スピニングでオバマリグを投入。反応はない。右のトモのひとがタイラバで真鯛をあげたので、私もやってみようと思い、タイラバ投入。しばらくして、タイらしからぬアタリ。カツカツカツと変な喰いかた。外れたかなと思って回収すると後ろのひとと絡んでいる。つまり後ろのひとが掛かったと思って速く巻いたのでこちらのテンションが抜けたわけだ。そしてアンカーロープに私のタイラバフックが絡んでしまう。魚は付いている。シマフグ。

船長呼んでヘルプ。アンカー少し巻いて手元まであげて外してもらう。シマフグは37cmほどか。船長曰く、「コイツは皮を剥くときにトゲがあって剥きにくいから、いつも捨ててる」とのこと。んじゃ、やめておくか。ラバーはコーラオレンジだったのだが齧られてほとんど無くなっていたので交換。しかしその後はアタリなし。

 19:30頃だったろうか、ライト点灯。LEDがとても明るい。

 しかし待てど暮らせどアタリはない。暗くなっても反応なし。私だけではなく船全体でアタリなし。

 20:30過ぎだったろうか、船長が移動決断。そういや周囲に他船全くなし。この水深30mラインから40mラインへ移動して再開。しかしここでもアタリがほとんどない。特に私には全く無反応。他の人がひとつ上げてもこちらには反応なし。またひとりひとつ上げてもこちらには反応なし。他の人はゲソだけついてることがあってもこちらには反応なし。

 オバマリグのドロッパーふたつにした奴を置き竿にしてミヨシ側に向けて、オモリグを手持ちにして胴の間側で探るが反応なしのまま時間が過ぎていく。たまにオバマリグ手持ちにしてみるが、オバマリグの釣りかた忘れてる。どうやってたっけ?

 移動前も移動後も、船長曰く、反応は底に出ているとのこと。なので、オバマリグは底から1mほどあげて置き竿にしておく。オモリグで底は狙いにくい。

 22:00ちょっと前、オバマリグのほうに変なアタリが出て合わせてみると魚っぽい。しかしすぐに静かになる。しかし重さはある。ん?やっぱりイカか?中層まで上げてくるとまた魚っぽい引き。さば?しかしまた静かになる。でもやっぱり重さはある。上げてみると誰かの仕掛けと絡んでいる。それを見ていた船長が、「これは!」と言って猛然とラインを手繰る。なんで?そんなことしたら絡んでる相手の方が大変なことになるんでは?しかしそのまま最後まで手繰るとロッドとリールがついてきた。なにこれ?

 実は後ろの右トモのひとがロッドキーパーへのセットが甘くなって丸ごと奉納したとのことで、それを私が掛けて回収したというお話。しかし最初と途中に確かに引いたのはなんだったんだろう。

 22:00過ぎ、オモリグに重さが乗ってヒットかと思ったがスルッと抜ける。これはシンカーを抱いた感じ。シンカー白とグローのゼブラだし。

 もしかしてグローが効くのかも。

 オバマリグの真ん中のドロッパーをグロー系に替える。ついでに置き竿を胴の間側にしてみる。置き場所を逆にしてみると案外手が届き易くなって具合が良い。

 22:30過ぎだったろうか、置き竿のオバマリグにヒット。慎重に上げてゲット。リグ長くて取り込みにくいな。胴長15cmほど。

 オバマリグの方が良いのかなと手持ちもスピニングのオバマリグに変更。誘いかた忘れてるから、ついついオモリグみたいな誘いになるけど、それがダメなんだろなと。

 そしてまた置き竿にヒット。手持ちを船縁に置いて、持ち替えて巻いていると船縁に置いたほうにもヒットした。まずは持ち替えたほうのイカゲット。胴長12cmほど。そして置いたほうに持ち替える。活性上がったか?海面まであげたところで逆噴射されて身切れでバラシ。触腕だけ残ってた。

 そしてその後は沈黙。群れが一時的に通過しただけだったようだ。

 そのまま23:00となり終了。

 結果、赤イカ2、シマフグ1。

 同船者四人全員、多分それぞれ1、2杯ほど。ネットで見ると他の船はそれなりに調子良く釣れたみたいなので、やはりポイント選択の問題だったようだ。

2026年6月29日月曜日

オフショア編その190

 6/27 0:00 SeaEarthにて出船。その前の週は遊心丸でイカメタル便頼んであったけど時化て中止だった。この初夏の太刀魚はこれが最後になる予定。

 さて、この日も庄川沖。すぐに到着。台風が関東から四国の太平洋沿岸にきていたが北陸には多少雨を降らせた程度で、富山湾は凪。風はあるが釣りには問題ないレベルの予報で実際に乗ってみると全く気にならない程度。JoyBaseに集まった頃には雨はだいたい上がっていた。

 左舷のミヨシ。

 実釣開始。しかし激渋。たまにちょんと突っついてくることはあるが単発で追っかけてこない。その場で止めても反応は続かないし、手の打ちようがない感じ。右舷のミヨシとその横のひとはテンヤで、やはり反応全然ないという。コノシロ切り身の餌釣りの人でも反応は極薄い。もちろんテンヤ勢よりは随分良い。しかし隣の餌釣りの人はいつも大量に釣る人なので、餌だからマシなのか、その人だからマシなのか真実はわからない。

 1:30過ぎだったろうか、やっと1本目。指4本。しかし続かない。また沈黙の時間。たまにちょんとくるがやっぱり単発。

 ジグを試してみたりテンヤに戻してみたり。

 そしてテンヤでバラシ。今日も喰い浅い感じ。その後しばらくしてまたバラシ。そしてまたしばらくしてヒットしたがさっきまでバラしたふたつよりも明らかに軽い。これはゲット。サイズダウン。

 またジグにしてみて、反応ないので回収したら回収直前ヒット。メチャクチャ細い指三本ないかも。ヒットレンジは極浅い。そもそも周囲は太刀魚がウロウロしてたりライズしたりするのが見えるので極表層にもいるようだ。スピニング持ってきて投げて表層を長く引けたら効果的なのではなかろうか。ワインドとか。

 3時台も後半になってくると空が白み始める。

 明るくなるとともにレンジは下がるが、少し喰いが立ってきたようで、アタリが出始める。しかし船の下ぐらいまで上げてきたところで真下に強く引き込まれてバラシ発生。次のヒットも取り込み時にリーダー掴んだところでバラシ。どちらも良い型だったんだけどな〜。

 ここでアシスト追加。腹の下にジグ用の四本針で3センチほどのラインがついたもの。

 これが功を奏して、ここから3連続ヒットで全て取り込み成功。アシストが良い具合に太刀魚の腹のあたりに掛かっている。指示棚下から誘い始めて指示棚の上を通り越して誘っていると途中の単発ちょんが2度ほどあって、まだついてきてると信じてさらに上まで誘い続けて指示棚の上20mほどでとうとうヒットさせるパターン。

 そして、短い時合い終了。5:00回った辺りで反応が消える。

 そしてそのまま6:00となり、終了。

 結果、6本。指四本ちょいがひとつ指四本がひとつ、指四本足らずがふたつ、指三本ちょいがひとつ、指三本足らずがひとつ。

 右舷のテンヤの人たちは、3匹のひとと2匹のひとと。それに比べればマシなほうだったが、大差なし。

 途中からリーダーにケミをつけてみた。効果あったかどうかはわからない。反応薄過ぎて、ケミの有り無しを比較するには至らず。

2026年6月14日日曜日

オフショア編その189


 6/13(土) 0:00、SeaEarthにて出船。晴れ。凪。左前。
 庄川沖。前回と違って実に穏やか。
 最初は水深70mで指示棚は50mより上。浅めで楽なのだが、テンヤ苦戦。一投に一度ぐらいはちょんと突っついて来るものの、それ以上追ってこない。全く突っついてこないことも。ところが餌釣りのひとは好調。
 テンヤをロングステイさせるとツンツンし出すがしっかりとは噛んでこないし、合わせても抜けるだけ。合わせてかからないとそれっきり。
 そしてかけてもバラシが多い。途中で外れるか海面まで来て抜き上げでバレるか。半分以上はバラシ。
 途中、少し深めでヒットしてあげてきたらスルメ。もしかして触って来てるのはスルメも多いのか?
 テンヤヘッド変えて紫ゼブラのテカテカ反射するやつを投入したら最初のフォールで切られる。
 右のミヨシのひともテンヤでそのひとも苦戦。やはりチョンと突っついてくるだけとのこと。私よりも苦戦していて、途中からジグに変えたらよくヒットするようになって「ジグ反応良いですよ」とのこと。
 3:30回った辺りで自分もジグ投入。確かに高活性。フォール中にガツガツ当たってくる。フォールで三連続ヒットなど高活性。逆にジャークだとあまり喰ってこない。ジャークの仕方忘れてるというのもある。さらにはジグロッドにつけてあるリールはカウンターが壊れたMaxDLCで、どの辺りで喰って来てるのかよくわからない。だけどジグだと針がたくさんある分、掛かればバラシがなくて安心出来る。
 空が白み始める頃、テンヤに戻す。少し移動して水深90m超で指示棚は90〜80mほど。突っついてくるけどしっかり乗らないのは相変わらず。バラシが多いのも相変わらず。それでも少しずつ追加して、残り10分のアナウンス。そこでやっぱりバラシ発生。餌巻き直して再投入。残り5分。最後にもう一本と思ったら喰ってきた。上手く掛けてあげてくる途中で終了のアナウンス。しかし手巻きなのでそんなに早くは上げて来れない。船長がミンコタ片付けてる間になんとか巻き上げて一本追加。庄川沖なので帰港も早い。
 
 結果太刀魚18、スルメ1。餌釣りやジグが高活性なのにテンヤだけ苦戦。

 バラシが多くてテンヤにアシストフックつければ良かったのかも。船長からはゴリ巻きしないからバレるんやとアドバイスを受けるが、いかんせん手巻きリールの限界。ヒットしてから遊ばせているわけではない。帰り際、今後も手巻きスタイル貫くのか?と船長に問われたが、電動に興味がないわけでもないのだけれど、高いしな〜。高いからこそ現役の今のうちに買ったほうがいいのかも。手巻きでももう少しパワーのあるリール買おうかなという気がしないでもない。