7/28(金)休みを取ってウロウロと門前まで。
夕方からは富来でアカイカの予約をしてあるのだが、それまでが暇。
久しぶりにロックフィッシュ狙いと思って門前は鹿磯まで来てみた。
富来から門前までかかる時間はどのぐらいだったかを確かめるのにもいい機会。ゆっくり行って20分ぐらい。鹿磯までだと25分足らず。
13:30頃だったろうか、それとも14:00過ぎだったろうか、実釣開始。テキサスリグで足元を探るが全く反応がない。キャストしても反応なし。10年ほど前にここでガシラ爆釣したことがあるのだが、時間帯が悪いのか?そういえば以前はもっと海藻が生い茂っていたが、全然少ない。こういう事が影響しているのだろうか?
30分ほどで撤収。
帰りに今まで立ち止まったことのない劔地と深見によってみた。
劔時は浅い。僅かに堤防の先辺りが少し深い感じ。深見はもっと浅い。どちらも釣りする気にならん感じ。
さて、夕方からはアカイカ。そっちに期待したい。
2017年7月30日日曜日
2017年7月26日水曜日
アイテム編その11
水没したTwinPowerのメンテは結局、15,800円+税。戻ってきたTwinPowerの交換部品をみるとマスターギアとピニオンギア、そしてベアリングが5つ。ベアリングはシマノのお決まりでひとつ1,200円。そうだった、自分で変えれば300円ぐらいだったのに。そう考えると初めから自分で分解してグリスを差せば安くついたんだよな、ソルト用のDG13も買ってあるんだし、水没直後にやればギアの交換もなく。反省。当たり前なのかもしれないけど、水没させるとベアリング交換が必要になるということは勉強になったと考えよう。
これと対照的に自分でやったのが、釣り具ではないけど、車のナビのモニター。去年の秋ぐらいからついたり消えたりでこの春からは完全に消えていた状態。液晶のバックライトが切れたんだろうという思いつつも、メーカー修理だと高くつくよな(ネット情報では信じがたいが20万という説も)と放置していたのだが、どうせならと自分でなにか対処出来ないかとジタバタしてみた。
まずナビの周りのパネルが外れない。最初はナビ上部のフード部分。ネット情報ではバール様のものにガムテープで貼り付けて引っ張るとか。やってみたけど最初は失敗。縦方向だけでは弱くてガムテープがはがれるため、次は縦の上から横にも貼って補強。これでなんとかフードを外すことに成功。
次にエアコン周りのパネル。これを外さないとモニターを取り出すことが出来ない。これがまた大変。インパネはがしの道具を購入していろいろ試しながら3日ほどでなんとか剥がす。養生テープ貼るのを面倒くさがって、ちょっと周りがガタガタになったけど、まあいい。これでモニターユニットを取り出すことに成功。
モニターユニットを次々分解してしていくが、ほぼ最後まで来てバックライトが確認できず。最後のシールで貼ってある部分も剥がせば現れるのだろうか。しかしこれは剥がすときれいに元には戻らなさそう。諦めて組み上げ直す。
さて、ここは自分でバックライト付け替えることは諦めて、モニターユニットだけを手に入れることに方針転換。ヤフオクを見るとちょうど後数時間で終了するものを発見。あっさり落札。送料合わせて8千円超。
これが送られてくるまで元のモニターユニットを戻しておくことにして、翌朝の出掛けに接続すると、なんと綺麗に映るではないか!あれれ?
落札したモニターユニットも受け取ったのだが、元のものが映るのでそのまま数日間は様子見してたのだが、1週間もたたないうちにやっぱりついたり消えたりになる。それでもバラス前よりはいいのだが、やっぱり映ると便利なわけで、こうなるだろうなとは予測していたわけで、結局は交換。
今は落札したモニターユニットで快適に過ごしている。
インパネはがしをいれても1万円以内で直ったわけで、TwinPowerのメーカーメンテに16,000円以上かかったことと比べると、対照的。
自分でできることは極力自分でやろうと思うこと、しきり。
これと対照的に自分でやったのが、釣り具ではないけど、車のナビのモニター。去年の秋ぐらいからついたり消えたりでこの春からは完全に消えていた状態。液晶のバックライトが切れたんだろうという思いつつも、メーカー修理だと高くつくよな(ネット情報では信じがたいが20万という説も)と放置していたのだが、どうせならと自分でなにか対処出来ないかとジタバタしてみた。
まずナビの周りのパネルが外れない。最初はナビ上部のフード部分。ネット情報ではバール様のものにガムテープで貼り付けて引っ張るとか。やってみたけど最初は失敗。縦方向だけでは弱くてガムテープがはがれるため、次は縦の上から横にも貼って補強。これでなんとかフードを外すことに成功。
次にエアコン周りのパネル。これを外さないとモニターを取り出すことが出来ない。これがまた大変。インパネはがしの道具を購入していろいろ試しながら3日ほどでなんとか剥がす。養生テープ貼るのを面倒くさがって、ちょっと周りがガタガタになったけど、まあいい。これでモニターユニットを取り出すことに成功。
モニターユニットを次々分解してしていくが、ほぼ最後まで来てバックライトが確認できず。最後のシールで貼ってある部分も剥がせば現れるのだろうか。しかしこれは剥がすときれいに元には戻らなさそう。諦めて組み上げ直す。
さて、ここは自分でバックライト付け替えることは諦めて、モニターユニットだけを手に入れることに方針転換。ヤフオクを見るとちょうど後数時間で終了するものを発見。あっさり落札。送料合わせて8千円超。
これが送られてくるまで元のモニターユニットを戻しておくことにして、翌朝の出掛けに接続すると、なんと綺麗に映るではないか!あれれ?
落札したモニターユニットも受け取ったのだが、元のものが映るのでそのまま数日間は様子見してたのだが、1週間もたたないうちにやっぱりついたり消えたりになる。それでもバラス前よりはいいのだが、やっぱり映ると便利なわけで、こうなるだろうなとは予測していたわけで、結局は交換。
今は落札したモニターユニットで快適に過ごしている。
インパネはがしをいれても1万円以内で直ったわけで、TwinPowerのメーカーメンテに16,000円以上かかったことと比べると、対照的。
自分でできることは極力自分でやろうと思うこと、しきり。
2017年7月23日日曜日
陸っぱり編その579
7/22(土)13:30頃、O浜にてワインド。セイゴでも釣れんかなと。ここ数年、真夏のワインドは全然魚が反応しないので、今回も期待薄。ただの暇つぶし。
で、小アジだか小サバだかはよく追っかけてくる。もちろん追っかけてくるだけ。そもそもサイズがワインドのリグよりちょっと大きいだけ。喰うわけがない。
ガラガラもの堤防上を移動しながらキャストしていく。
すると手前まで来て重さが変わる。白い魚体が絡んでいるのが見える。回収してみると小サバ。なんとスレではない。トレブルフックのうちの一つが口の中に入っている。バイトしてきたのか!驚いたよ!
ということがあった以外に特筆するほどのことはない。
堤防の帰りはメタルジグに代えて時折キャストしつつ、15:00過ぎ、撤収。
で、小アジだか小サバだかはよく追っかけてくる。もちろん追っかけてくるだけ。そもそもサイズがワインドのリグよりちょっと大きいだけ。喰うわけがない。
ガラガラもの堤防上を移動しながらキャストしていく。
すると手前まで来て重さが変わる。白い魚体が絡んでいるのが見える。回収してみると小サバ。なんとスレではない。トレブルフックのうちの一つが口の中に入っている。バイトしてきたのか!驚いたよ!
ということがあった以外に特筆するほどのことはない。
堤防の帰りはメタルジグに代えて時折キャストしつつ、15:00過ぎ、撤収。
2017年7月22日土曜日
陸っぱり編その578
日がはっきり思い出せない釣行がある。
たぶん、ここ10日程の間の話で、はっきり行ってないと断言できる日はいくつかある。ここ3日程は確実に行っていない。だがその前といえば土日祝もあってそういう休みの日の朝だったのか違うのかもはっきりしない。でも最近眠くって平日の朝は行ってないと思うんだが、でも休みの日に行った気もしない。
でも行ったことだけは確か。なんだかすっきりしなくてモヤモヤ。そういや若者グループみたいのがいくつかいたような気がする。ということは休みの日か。となると16日(日)か海の日の17日(月)なのだろうか。
その日は、普通に晴れていた。キャスト開始は4:30頃だったのではないか。テトラ帯先端付近を通り越した堤防上からひとの隙間を少しずつ移動。ひとは少なめで投げる場所に困るということはなかった。凪だった。風は南西、つまり追い風。ジグが良く飛んだ。最近は10m毎に色分けされたラインを使うことが多いので大よその飛距離がわかる。
追い風でないと100m弱ぐらいしかラインが出ないが、その日は120mぐらい出ることも。ジグが直線で放出されるわけではないので、ラインの出たメーター数が即飛距離ではない。しかしまあ結構飛んでんだなと。
さて肝心の釣果だが、これがさっぱりすっきり無反応。
ワインドもメタルジグもなににも反応しない。周囲もなんにも釣れてない。
堤防先端まで来て、折り返し。付け根付近に向けて移動しながら時折キャスト。
すると遥か沖合にナブラ。かなり大きな魚体がいるように見受けられる。しかし遠い。届かない。ナブラはあちこち移動しながら出現しては消える。時折もう少しで届きそうな位置に来る。今日の自分の飛距離なら届くところまで来ることも。しかし反応はない。
そのうちナブラも沈黙。諦めて撤収。
たぶん、ここ10日程の間の話で、はっきり行ってないと断言できる日はいくつかある。ここ3日程は確実に行っていない。だがその前といえば土日祝もあってそういう休みの日の朝だったのか違うのかもはっきりしない。でも最近眠くって平日の朝は行ってないと思うんだが、でも休みの日に行った気もしない。
でも行ったことだけは確か。なんだかすっきりしなくてモヤモヤ。そういや若者グループみたいのがいくつかいたような気がする。ということは休みの日か。となると16日(日)か海の日の17日(月)なのだろうか。
その日は、普通に晴れていた。キャスト開始は4:30頃だったのではないか。テトラ帯先端付近を通り越した堤防上からひとの隙間を少しずつ移動。ひとは少なめで投げる場所に困るということはなかった。凪だった。風は南西、つまり追い風。ジグが良く飛んだ。最近は10m毎に色分けされたラインを使うことが多いので大よその飛距離がわかる。
追い風でないと100m弱ぐらいしかラインが出ないが、その日は120mぐらい出ることも。ジグが直線で放出されるわけではないので、ラインの出たメーター数が即飛距離ではない。しかしまあ結構飛んでんだなと。
さて肝心の釣果だが、これがさっぱりすっきり無反応。
ワインドもメタルジグもなににも反応しない。周囲もなんにも釣れてない。
堤防先端まで来て、折り返し。付け根付近に向けて移動しながら時折キャスト。
すると遥か沖合にナブラ。かなり大きな魚体がいるように見受けられる。しかし遠い。届かない。ナブラはあちこち移動しながら出現しては消える。時折もう少しで届きそうな位置に来る。今日の自分の飛距離なら届くところまで来ることも。しかし反応はない。
そのうちナブラも沈黙。諦めて撤収。
2017年7月16日日曜日
オフショア編その69
7/14(金)遊心丸にてまたもやアカイカ。メタルスッテゲーム。
この日の同船者は3人。ガラガラでやり易い。
今回、竿受けを購入してみた。スーパー受け太郎130。130と一つ下のサイズの「スーパー受け太郎」(サイズなし)と迷ったが、付かないと困るしと130を選択。で付けてみると、横置きはあと数ミリの差でできず、縦置きに。となると130である必要性なし。うーむ、これは仕方ないかな。大は小を兼ねるということで。
さて、この日は実に活性が低い。
陽の出ている間は、最初の数投はまじめにアカイカ狙ってスッテを投入したものの、見切りをつけて鯛ラバ。それも反応がないのでメタルジグを投入。イエヤスの60g。
するとかなり上まで来て、カツカツカツと反応しヒット。シーバス。50㎝ぐらいだろうか。タモ入れの際に自分で入れようとしてたらバラシ。ちょっともったいないな、この時期のシーバスならうまいだろうに。帰ってから捌くの面倒だからまあいいかと思い直す。
そのあとはメタルジグでは反応なし。
19:30ちょっと前にライト点灯。いい加減、スッテに戻す。
しかし、なかなかだれにも反応なし。
20:00の10分ほど前に同船者にヒット。
それから5分ほどで私にもヒット。
そこからポツリポツリと拾っていく。総じて型が小さい。丁寧に小さなアタリを取っていく。
この日ははっきりとした当たりカラーが出ず、いろいろ変更しながら探っていく。最終的には黄色が中では一番反応が良かった感じ。
置き竿のほうはあまりヒットしない。
しかし船長の置き竿にはやたら反応するのである。うーむ。
船長のアドバイスにより置き竿は自分の立ち位置からかなり離してセッティング。近いと絡むぞとのこと。しかし離れすぎているため置き竿のほうの細かいアタリが正直全然見えない。完全に掛かるまでほっとくしかない。それが問題の本質と思われる。
途中でたまにメタルジグを落とすが反応はない。
棚も安定せず。12mや15mが中でも反応がいいほう。10mより浅い棚ではヒットなし。
ときおり30mでもヒットするが、それもいまいち。
結局、渋いまま終了。16匹。同船者さんたちもほぼ同数。
写真にあるのはカマス。30㎝弱だろうか。
この日の同船者は3人。ガラガラでやり易い。
今回、竿受けを購入してみた。スーパー受け太郎130。130と一つ下のサイズの「スーパー受け太郎」(サイズなし)と迷ったが、付かないと困るしと130を選択。で付けてみると、横置きはあと数ミリの差でできず、縦置きに。となると130である必要性なし。うーむ、これは仕方ないかな。大は小を兼ねるということで。
さて、この日は実に活性が低い。
陽の出ている間は、最初の数投はまじめにアカイカ狙ってスッテを投入したものの、見切りをつけて鯛ラバ。それも反応がないのでメタルジグを投入。イエヤスの60g。
するとかなり上まで来て、カツカツカツと反応しヒット。シーバス。50㎝ぐらいだろうか。タモ入れの際に自分で入れようとしてたらバラシ。ちょっともったいないな、この時期のシーバスならうまいだろうに。帰ってから捌くの面倒だからまあいいかと思い直す。
そのあとはメタルジグでは反応なし。
19:30ちょっと前にライト点灯。いい加減、スッテに戻す。
しかし、なかなかだれにも反応なし。
20:00の10分ほど前に同船者にヒット。
それから5分ほどで私にもヒット。
そこからポツリポツリと拾っていく。総じて型が小さい。丁寧に小さなアタリを取っていく。
この日ははっきりとした当たりカラーが出ず、いろいろ変更しながら探っていく。最終的には黄色が中では一番反応が良かった感じ。
置き竿のほうはあまりヒットしない。
しかし船長の置き竿にはやたら反応するのである。うーむ。
船長のアドバイスにより置き竿は自分の立ち位置からかなり離してセッティング。近いと絡むぞとのこと。しかし離れすぎているため置き竿のほうの細かいアタリが正直全然見えない。完全に掛かるまでほっとくしかない。それが問題の本質と思われる。
途中でたまにメタルジグを落とすが反応はない。
棚も安定せず。12mや15mが中でも反応がいいほう。10mより浅い棚ではヒットなし。
ときおり30mでもヒットするが、それもいまいち。
結局、渋いまま終了。16匹。同船者さんたちもほぼ同数。
写真にあるのはカマス。30㎝弱だろうか。
オフショア編その68
7/9(日)夕方、遊心丸にてアカイカ狙いのメタルスッテゲーム。前日にそろそろじゃないの、来週あたり予約したいんだけどと電話したら明日も空いてるよ、とのこと。
んじゃ、乗るよとなって、17:00集合で港に着いたけど誰もいない。あれ?船長が来たのは17:05過ぎ。それはいいとして。
この日はガラガラ。さすが日曜日。帰ったら月曜の深夜だもんな。でも、こんなかんじなら日曜日は狙い目だな。私はどうせ1時間で帰宅できるわけだし。
そしてこの日は実は足の調子が悪い。日中の下の子との豆アジ釣りも左膝が腫れて伸びない状態でやっていた。おまけに足首も痛い。
こんな状態で船でイカ釣りしてる俺はおかしいのだろう、多分。
さてさて、肝心の釣りの方だが、18:30頃、スタート。足の調子が悪いので腰掛け易い胴の間。左舷。開始1時間は全く誰にも反応がない。19:30になって船長がひとつあげる。しかし客の自分達には反応がないまま、さらに時間が過ぎる。20:00近くになって同船者さんヒット。その数分後、私にもヒット!ダブルで掛かってる。型もいい。
そこから怒涛の連発。10数匹を立て続けにあげる。これはくるぞというのがあたりの前になんか分かる。
しかし、突如として ラインブレイク。多分、周りをグルグル回っているダツ。これで絶好調のスッテをロスト。
これ以降は 目細のロッドに切り替える。こいつのデビュー戦でもあったわけだし。
しかし、ロッドのせいなのかスッテのせいなのか、打って変わって反応が激減。
イロイロなアクションを入れてみるがイマイチ。基本に忠実に下げていくアクションが反応が出易い。いや、下げていくアクションでしかあたりが見えないということかも。反応が悪くなったのでメタルスッテのサイズを小さくしたら乗るのだが、サイズが小さい。しかし、有効なカラーも見つからず、とりあえず小さくとも反応するカラー・サイズで続行。
21:00過ぎからは雨も降って来て、カッパの上だけ持ち込んでおいて良かった。
その頃から疲労も出て来た。そう、足の話である。膝が伸びないとか足首が痛くて回せないとかそんな状況なので疲労が溜まってきて、おまけにあたりも少ないものだから、足の痛いのに気がついてしまい、それでもなんとかポツポツと掛けていくものの、腰掛けたりよしかかったり。
たまに15cm足らずのサバ子とか20cmぐらいのアジとかも掛かる。魚探は上から下までベイトで真っ赤、魚も多数。タイラバとかバチコンにすればどれだけでも釣れそう。
後半、圧巻だったのは船長の置き竿。次々に掛かる。真面目にアクション入れてイロイロやってる方がかからないのはなぜ?
22:30、沖上がり。
結果、少しはっきりしないが、23匹ぐらい。大きいのは28cm。
さて、翌日、つまり今日の夕方になってから道具を片付けると、ベイトリールがどちらもゴリゴリでまともに回らない。とりあえずバラしてみるかと思ったがハンドルのナットが外れない。他にバラす為の糸口はないかと四方八方から眺めてみると、ウォームシャフトが露出しているではないか。気付かなかったよ、無駄な時間を過ごしたよ、5分程だけど。
露出しているウォームシャフトにスプレーのグリスを差したら元どおり。ロッドを立てた状態だと上向きに露出することになるから雨でグリスが流れたんだな。後はクラッチレバーが硬い。ちょこちょことオイルを差してるけど劇的に改善はされない。でもあまり差し過ぎてもなーと思い、まだ控えめにしてる。
んじゃ、乗るよとなって、17:00集合で港に着いたけど誰もいない。あれ?船長が来たのは17:05過ぎ。それはいいとして。
この日はガラガラ。さすが日曜日。帰ったら月曜の深夜だもんな。でも、こんなかんじなら日曜日は狙い目だな。私はどうせ1時間で帰宅できるわけだし。
そしてこの日は実は足の調子が悪い。日中の下の子との豆アジ釣りも左膝が腫れて伸びない状態でやっていた。おまけに足首も痛い。
こんな状態で船でイカ釣りしてる俺はおかしいのだろう、多分。
さてさて、肝心の釣りの方だが、18:30頃、スタート。足の調子が悪いので腰掛け易い胴の間。左舷。開始1時間は全く誰にも反応がない。19:30になって船長がひとつあげる。しかし客の自分達には反応がないまま、さらに時間が過ぎる。20:00近くになって同船者さんヒット。その数分後、私にもヒット!ダブルで掛かってる。型もいい。
そこから怒涛の連発。10数匹を立て続けにあげる。これはくるぞというのがあたりの前になんか分かる。
しかし、突如として ラインブレイク。多分、周りをグルグル回っているダツ。これで絶好調のスッテをロスト。
これ以降は 目細のロッドに切り替える。こいつのデビュー戦でもあったわけだし。
しかし、ロッドのせいなのかスッテのせいなのか、打って変わって反応が激減。
イロイロなアクションを入れてみるがイマイチ。基本に忠実に下げていくアクションが反応が出易い。いや、下げていくアクションでしかあたりが見えないということかも。反応が悪くなったのでメタルスッテのサイズを小さくしたら乗るのだが、サイズが小さい。しかし、有効なカラーも見つからず、とりあえず小さくとも反応するカラー・サイズで続行。
21:00過ぎからは雨も降って来て、カッパの上だけ持ち込んでおいて良かった。
その頃から疲労も出て来た。そう、足の話である。膝が伸びないとか足首が痛くて回せないとかそんな状況なので疲労が溜まってきて、おまけにあたりも少ないものだから、足の痛いのに気がついてしまい、それでもなんとかポツポツと掛けていくものの、腰掛けたりよしかかったり。
たまに15cm足らずのサバ子とか20cmぐらいのアジとかも掛かる。魚探は上から下までベイトで真っ赤、魚も多数。タイラバとかバチコンにすればどれだけでも釣れそう。
後半、圧巻だったのは船長の置き竿。次々に掛かる。真面目にアクション入れてイロイロやってる方がかからないのはなぜ?
22:30、沖上がり。
結果、少しはっきりしないが、23匹ぐらい。大きいのは28cm。
さて、翌日、つまり今日の夕方になってから道具を片付けると、ベイトリールがどちらもゴリゴリでまともに回らない。とりあえずバラしてみるかと思ったがハンドルのナットが外れない。他にバラす為の糸口はないかと四方八方から眺めてみると、ウォームシャフトが露出しているではないか。気付かなかったよ、無駄な時間を過ごしたよ、5分程だけど。
露出しているウォームシャフトにスプレーのグリスを差したら元どおり。ロッドを立てた状態だと上向きに露出することになるから雨でグリスが流れたんだな。後はクラッチレバーが硬い。ちょこちょことオイルを差してるけど劇的に改善はされない。でもあまり差し過ぎてもなーと思い、まだ控えめにしてる。
2017年7月9日日曜日
陸っぱり編その577(子供とサビキ釣り)
7/9(日)10:00ぐらいからO浜にて、下の子とサビキ釣り。
曇り。追い風3mぐらい。凪。暑い。
前々日に下の子が突然「釣りしたいな」と言い出したのがきっかけ。
とはいえ、この時期日中に釣れるものといえば、キスか小アジ。
投げ釣りはなんだか自分の気が乗らないので、サビキ。
下の子がサビキで小アジ釣ってる横でワームでアジを狙う。
小アジ、というより豆アジはジャラジャラと釣れる。
たまに10㎝ぐらいのも混じる。
あまりにも簡単すぎて、一度浮きを付けて投げてみる。少し大きいのが掛からんかなという期待を込めてみた。しかし、逆に全く反応なし。
結局、足元でわんさか群がる豆アジをサクサクと下の子が釣りあげていく。
私が試していたワームでは全然釣れない。ワームに盛んにアタックしてくるのが見えるのだが乗らない。ペケペケとか使うと尻尾だけ食い千切られる。ダイワのワームだと千切られないがバイトがほとんどない。アタックしてくるのは同じなのでサイズの問題。ペケペケのほうが一段小さい。
一度だけ、ヒット。15㎝ぐらいだろうか、もう少しあっただろうか。しかし足元からの抜き上げ時にバラしてしまう。それ以降フッキングすることはなし。
12:00頃、オキアミは残っていたが終了。
晩のおかずにするには十分すぎる量をゲット。
一旦帰宅後、上海麺餃王でふたりでお昼。
曇り。追い風3mぐらい。凪。暑い。
前々日に下の子が突然「釣りしたいな」と言い出したのがきっかけ。
とはいえ、この時期日中に釣れるものといえば、キスか小アジ。
投げ釣りはなんだか自分の気が乗らないので、サビキ。
下の子がサビキで小アジ釣ってる横でワームでアジを狙う。
小アジ、というより豆アジはジャラジャラと釣れる。
たまに10㎝ぐらいのも混じる。
あまりにも簡単すぎて、一度浮きを付けて投げてみる。少し大きいのが掛からんかなという期待を込めてみた。しかし、逆に全く反応なし。
結局、足元でわんさか群がる豆アジをサクサクと下の子が釣りあげていく。
私が試していたワームでは全然釣れない。ワームに盛んにアタックしてくるのが見えるのだが乗らない。ペケペケとか使うと尻尾だけ食い千切られる。ダイワのワームだと千切られないがバイトがほとんどない。アタックしてくるのは同じなのでサイズの問題。ペケペケのほうが一段小さい。
一度だけ、ヒット。15㎝ぐらいだろうか、もう少しあっただろうか。しかし足元からの抜き上げ時にバラしてしまう。それ以降フッキングすることはなし。
12:00頃、オキアミは残っていたが終了。
晩のおかずにするには十分すぎる量をゲット。
一旦帰宅後、上海麺餃王でふたりでお昼。
陸っぱり編その576
7/7(金)なぜか前夜から全く寝付けず、2:30になってしまい、この際だから活動してみようと思い立ち、O浜へ。
キャスト開始は3:00頃。
ここしばらくは天候の悪い日が続いていたが、この日は案外いい天気。晴れ。凪。風は沖方向への横風2mぐらいだろうか。
さて、堤防先端近くまで行き、ワインド開始。先端までは50~70mぐらいだろうか、アジ釣りじいさんズの手前。
当然まだ暗いが足元ではライズ音がしている。期待できそう。
しかしまったく反応はない。
だんだん明るくなってくる。
途中アジをワームで狙ってみるが反応はない。
ワインドに戻して、カラーを変えたりして、時にはメタルジグにしたりバイブレーションにしたりして、いろいろ試すが反応はない。
反応がないまま、5:30ぐらいに撤収。
帰宅後、1時間だけ眠ることが出来た。
キャスト開始は3:00頃。
ここしばらくは天候の悪い日が続いていたが、この日は案外いい天気。晴れ。凪。風は沖方向への横風2mぐらいだろうか。
さて、堤防先端近くまで行き、ワインド開始。先端までは50~70mぐらいだろうか、アジ釣りじいさんズの手前。
当然まだ暗いが足元ではライズ音がしている。期待できそう。
しかしまったく反応はない。
だんだん明るくなってくる。
途中アジをワームで狙ってみるが反応はない。
ワインドに戻して、カラーを変えたりして、時にはメタルジグにしたりバイブレーションにしたりして、いろいろ試すが反応はない。
反応がないまま、5:30ぐらいに撤収。
帰宅後、1時間だけ眠ることが出来た。
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