2022年8月29日月曜日

陸っぱり編その922

 8/28(日) 12:00過ぎ飯田港でキャスト開始。晴れ。風が結構強い。3mほどか。濁りは消えている。上戸側のサーフに向かって投げ始める。ベイトが追いかけられていてそのフィッシュイーターが時折エギに群がる。青物だろうか?なんか少し黄色く見える。正体はなんだろう?これではイカがいても出てこない。それならと小さなメタルジグを投げてみる。数投したところでトイレ休憩。戻ってくるとフィッシュイーターたちは消えていた。小さいイカが足下まできたエギに猛アタック。あまりに敢然と突っ込んで来たので魚かと思ったが、ひょいと合わせてヒット。しかし空中バラシ。その後30分足らず探って移動開始。やはりまた輪島港へ。

 14:00過ぎ、また手前の屈折点のシャロー側で開始。全く反応なし。堤防奥へ移動。濁っている内側を探ると引っ張っていったが直ぐに離してしまった。その後は内側では反応なし。

 外側に移動。前日と同じテトラ帯の切れ目の手前の位置。そこからヒットし始める。

 14:14、14:15、14:22、このへんからキャストでヒットし始める。14:26、14:31。テトラを移動。先端近くへ。2.5号を試すとヒット、14:39。その後は手前側へ移動。14:56。さらに手前へ。15:05。ここで時間切れ。

 計8匹。

 2.5号でヒットするサイズなので楽しいのだが、もうしばらくサイトの釣りを楽しみたいところ。エギに群がってこないかなー。来週に期待したい。



 

陸っぱり編その921

 8/27(土) 13:00前、輪島港到着。車から降りて感じたのは風のつよさ。予報ではそんなに強かったっけ?でも輪島くると予想よりかなり風強いということはよくあるので、いつもどおりだよねという感じ。晴れ。到着時は曇っているが空全体でみると雲に隙間があって陽が射したり陰ったりという光量変化が期待出来そうな空模様。

 手前の曲がり角のちょっと手前、いつもの位置へエントリー。投げてみる。意外と反応薄。そのうち追ってきた。ほい、ヒット。おっと、スマホが車の中。イカをぶら下げたまま車に戻る。そこで写真撮影。

 そこから同じテトラに戻って再開。しかしあんまり追ってこない。扇状に探って少しずつヒットを増やしていく。左手のシャロー側に投げてみたが最初のひとつふたつだけであとは反応なし。来年だとシャロー側からよく追いかけて来るのだが何故だろう?向かい風になってじっくりエギを見せられないのが原因か?正面か右手側のほうが反応する。近くまで追いかけて来ることは少なく、キャストしてヒットすることのほうが多い。なのでサイズもこの時期の割にそこそこ大きめ。いい傾向なのかその逆なのか。

 7つあげたところで堤防先端近くへ移動。内側を探るが濁りがあってチェイスがあるのかどうかもわからない。風向きもあってやりにくく、数投で見切って外側に向く。テトラ帯の切れ目の手前側のテトラに乗って探るとすぐにチェイスしてきてヒット。その次もサイトで掛ける。その次はキャスト。そんな感じでサイトとキャストで掛けて5つ追加。

 14:30も回ったことだし、移動開始。珠州へ。飯田港到着。手前の上戸側のポイントは濁りが入っている。数投してみるが全く気配がない。堤防上まで移動してみるがやはり全くいない感じ。蛸島港へ移動。川尻側の堤防の手前の川尻のサーフ側もやはり濁っている。波も騒いでる。ここもやはり気配なし。

 さらに移動して雲津へ。手前から屈折点も反応なし。先端内側を探ると追いかけてきた。とても小さい。なんとか掛けた。それで終了。

 計13匹。

 ヒットタイムは、12:56、13:16、13:26、13:29、13:34、13:39、14:03、14:22、14:24、14:27、14:30、14:33、17:18。



2022年8月13日土曜日

陸っぱり編その920

 8/13(土) 9:30頃、暇つぶしに放水路のL字へ。晴れ。風が少しある。3mほどか。

 ネットで、コンビニの生ハムでハゼが釣れるというのを見つけて面白そうなのでやってみようと思って、でもこの辺でハゼのいそうなとこってあるっけ?てな感じでハゼでなくてもなんか生ハムに反応する小魚ぐらいいるやろとL字へきてみたわけである。

 L字の左側に最初は2gのジグヘッドに付けて投げたが一度ぶるっと来て続かないので、右側へ。3gのジグヘッドに変更。するとすぐにコツコツくる。しかし食い切らない。そして生ハムは身持ちが良くない。細長く巻いて縫い刺しにしてみるのだがすぐにゲイブのところでダンゴになってしまう。投入のたびにコツコツと当たってくるのだがすぐダンゴになる。ダンゴになるとますます大きくなって余計に食い切る感じではない。

 ここで一旦、0.4gのジグヘッドにしてGalp!1.5inchの白投入。すぐにテトラ脇でハネのもっと小さいやつと思われるものがヒットするが空中でバラす。同じようなコースを通すと今度は茶色いのがヒット。7cmくらいのソゲ。

 そして5cmくらいのソゲを掛けるがこれは空中バラシ。

 Galp!に反応しなくなったので、生ハムに再チャレンジ。生ハムでなんか釣果が欲しい。小物の餌としては大き過ぎるのか、と思い、更にちぎって小さくして投入。すると今度こそヒット。しかし直前のキャストの際に垂らしを伸ばすためにリールのクラッチを切っていて魚が引くとスプールが逆転してしまう。これはバラすパターンか。クラッチを戻してラインにちゃんとテンションが掛かる。意外と引く。なにこれ?ハゼじゃないようだ。何かと思ったら、チャリコ。7cmほどか。

 その後は、コツコツと来ても乗らず。

 12:00頃、撤収。

 生ハム、集魚力ある。結構効く。問題の身持ちをコンビニで売ってる何かと組み合わせて克服したいところ。ギョニソ?ちくわ?サキイカ?なにがいいかな?

2022年8月7日日曜日

オフショア編その131

 8/6(土)  宝政丸にて出船。友人STとHNとの釣行。晴れて暑いが一昨日の大雨のため、河口にある金石港の水は茶色い。

 海は雨で流された浮遊物だらけ。

 かなり走ってポイント到着。水深60mちょい。

 前回高切れしたバルケッタbbを投入してみると、予想通りスプールの地肌が見える。これでは斜めに流れるとやばいのでMaxDLCに交換。

 結構波があってオバマリグのエダスは15cmのものを選択。しかし全然アタリが出ない。

 最初私が左舷のミヨシにいたのだが、右舷のトモにいたHNが胴の間で釣り始める。どうしたん?と訊くと15号しかないので斜めに入って船の下に入り込んでしまうという。それなら場所変わろうということになり右舷のトモに移動。左舷のトモにいるSTに絡まないようオバマリグは20号か25号、餌巻きのオモリは40号、オモリグは30号にしておく。

 さて船中誰もアタリがないまま20時を回る。餌巻きにも全く反応しない。釣れないし波が荒いこともあって船酔いしてきて首元の辺りが暑い。

 最初にあげたのは船長。20mだという。

 しかし20mアタリで探るも反応しない。30mに下げて探っているとヒット。赤白の錘スッテ20号。

 そこからポツリポツリと掛かり始める。そして釣れたことで船酔いはあっさり解消。

 餌巻きがダメっぽいので、餌巻きエギを外してクリンチフラッシュブースト2.5号を付けて底付近に放置。置き竿作戦。これが功を奏しポツリポツリと掛かる。これに掛かる時は派手に引く。小さなアタリはなし。

 手持ちはオバマリグとオモリグを適当に持ち替えながら探る。ezQの赤緑が全く効かない。というよりezQが全然ダメ。波がある時はezQはダメなのだろうか。オモリグの方が調子いいので、オバマリグのドロッパーもエギタイプを中心に選択。

 置き竿のクリンチのアタリが止まったので餌巻きに戻してみる。餌巻きの餌は胸肉。塩をまぶして水分を抜いたものと何もしない生のものを持ち込んでいて最初につけたのは生の方。これに全く反応しないので再投入のタイミングで塩をした方に変えてみると底まで落として少し浮かせるとすぐさまヒット。塩漬けにするのは身を固くするだけではないのか。しかしそこから餌巻きに連発することはなくまたもや沈黙。

 オモリグの方は赤緑も効くが、やはりクリンチフラッシュブーストの方が効く。

 棚は安定せず、底だったり50mだったり30m付近だったり。

 22:30頃、イカが掛かってあげてきたら後ろのSTとも絡んでいて取り込んでから絡みを解消しようとしたのだが、寸前に落下。そして次のヒットもお祭りはしてなかったが取り込む際に落下。

 もうそろそろ終わりだというのに最後に2バラシで終わるのは残念だなと思ったが、船長から終わりにしようとの声が掛かる。パラシュートアンカー回収してる間にオモリグを回収しながら途中途中で止めて探って、とうとうヒット。最後はちゃんとゲット出来て良かった。

 結果、11匹。ST2匹、HN3匹。

 そういえばスルメは掛からなかった。となりにいた船長にふたつスルメがかかったのをみたのみ。

 みんな大苦戦だった。


  

2022年8月1日月曜日

オフショア編その130

 7/31(日正丸にて出船。7/27にひまわりを予約してあったのだがキャンセルせざるを得ず、その代わり。

 晴れ。日中はとても暑い日だった。凪。

 じゃんけんで勝ったので一番先に場所を選ぶことが出来て、右舷のトモを選択。

 さてポイントに着いたものの、二枚潮で船が定まらず、場所移動。結局釣り開始は19:30頃。

 20:00過ぎから掛かり始める。隣のひとが20mで掛けたという。それを聞いて底を探っていたのを上げてきて、43mで一旦停止しジャーク数回そしてホールド。そこからの動き出しで乗った。

 その次は23mからの動き出し。その次は33mの動き出し。今日買って持ち込んだ赤白の錘スッテ20号が調子良い。今日はこのパターンかと思ったが続かなくなったこと、いつもならドロッパーばかり来るが今日は来ないこと、のふたつを勘案してオバマリグをエダス4cmから 7cmほどのものに変更。そして底を探るとヒット。ドロッパーに来た。読みが当たっていい気分。

 その後はほとんど底。

 底に着いてジャーク入れたり高く持ち上げて下げたりすると割とすぐに抱いてくる。けっこう活性が良い。

 調子上がってきてずんずん追加していると高切れ発生。イカが掛かった瞬間だった。

 リーダー組んでる時間が勿体無いのでアブのMaxDLCに付け替える。

 そういう作業をしながらオモリグで探る。これも今日買って持ち込んだ、クリンチのフラッシュブースト2.5が好調。そしてオバマリグのリール付け替え作業を終えてふと見ると投げておいたオモリグのラインが高切れしている。

 今度はオバマリグで釣りながら、オモリグのリーダーから繋ぎ直す。オバマリグが着底するまでオモリグの編み込みしてオバマリグが着底したらロッド煽ってステイさせてヒットしたら上げて、また沈め始めてからオモリグの仕掛け作りを再開して、と繰り返しながら、オモリグも復活。

 基本的に二本出しはせずに、オバマリグとオモリグを適宜持ち替えながら、探っていく。どちらも同じように掛かる。

 しかし、どうもエソがいるようで上げてくる途中で胴体が齧り取られたりする。それだけならいいのだが、スッテごと齧り取られる事態が多発。ドロッパーもシンカーも何個か失う。

 活性が高いので底まで沈めてジャーク数回してホールドすることを繰り返せば大抵喰ってくる。

 しかし活性の高さの割には、エソの被害により数が伸びない。そのうちMaxDLCも高切れ。これはエソのせいかどうかはわからないが突然切れた。あんまり使ってないのでラインが傷んでいたとは考えにくい。

 MaxDLCのカウンターを0mにリセットする方法がわからない。説明書のPDFを読んでる時間も勿体ないのでそのまま続行。

 30分延長となり数匹追加。身切れしたり取込み時に船縁から落としたりと、やはり活性の割には数が伸びずそのまま終了。

 

 結果、アカイカ28、スルメ2。