2019年4月29日月曜日

陸っぱり編その667

 4/27(土) 17:00頃、実家に帰る途中にちょっとだけ穴水に立ち寄り、内浦の港でメタルジグを投げてみる。
 新聞情報では穴水一帯でアジが好調とのことでアジングしてるひともいるしエサ釣りしてるひともいる。しかし魚は低活性。エサ釣りのひとにアジがひとつ、ウグイがひとつ掛かったのをみたぐらい。
 私のメタルジグにはなんの反応もなし。まぁ期待してない。前回につけたメタルジグを付け替える気も最初からなし。30分ほどで撤収。

 4/28(日) 午前中は実家のタケノコ掘り。






それを終えて12:30頃に飯田港到着。ここでもメタルジグを投げてみる。メタルジグを付け替えるかは、今日もない。やっぱりなにも反応なし。30分ほどで撤収。
 立山が綺麗な日だった。


2019年4月23日火曜日

陸っぱり編その666

 4/21(日) 10:00前に息子とO浜へ。曇り。ほぼ無風。前日とは異なりべた凪。
 堤防上で投げ始める。しかし周囲を含めて反応がない時間帯が続く。
 堤防奥の白くなってるあたりまで来て粘っていると、右隣のひとにヒット。回遊してきたかなと。それからしばらくしてガッとアタリが来たので合わせたらラインが切れた。ピンテイルのサゴシ向けの奴。高いのに。見るとイモムシノットで繋いだところの真下で切れている。ノットが解けた訳ではない。怪しい。何故こんなとこで切れるのか。リーダーを結束し直して締め込むと切れる。つまりラインが劣化している。でも仕方なく結束し直すがまた切れる。締め込み棒を使ってPEラインだけを両手で引っ張ってみると切れる。これはもう全然ダメ。しかしだからといって替えスプールを車まで戻って取りに行く気にもなれず、そのままのラインでゆっくりと締め込んでリーダーを繋ぎ、続行。これで切れたら後悔するんだろうなと思いつつ。
 ふと思いついて息子に飛び過ぎダニエルを渡す。
 すると直後にヒット。11:02。
最初のフォール中にきたとのこと。ダニエル関係ないやんけ。まあそんなことはどうでもいいけど。息子に釣らせるのが目的なので達成出来てひと安心。
 それからしつこく投げ続けていると、私にヒット。11:50。
 その後もしばらく続けたが、お昼も過ぎたし、撤収。

陸っぱり編その665

 4/20(土) 0:00頃、友人STと輪島港にてメバリング。晴れ。平成最後の満月。風があって寒い。かなり藻が繁っていて外側のテトラ帯はほぼメバリングが成立しない。飛ばし浮きでもつければ多少の距離は出ると思うが、ある程度沈めようにもラインが手前の藻に乗ってしまうはず、と考えて早々に内側を探る。内側は小さいのしかいないのはわかっているが、釣れない、釣りにならないよりはずっとマシ。
 堤防と並行とまでは言わないが、横に投げて堤防の敷石の段の上を探る。
 そしてヒット。過去の経験からここではこんな風に探ると小物がいるのはわかっているので、気持ちの新鮮さはないが、懐かしい気持ちがこみ上げてきた。あぁ輪島時代は釣れない日はこんな風に内側で小さいの釣ってたなぁ。あれから10年以上経つんだよなぁ。
 そんな感傷に浸りながらちょいちょいと小さなメバルをあげていく。
外側を探っていたSTが来たので並んで内側を探る。
 彼は私のソリッドロッドを使っているのだが、全然来ないという。メバルは確実にいるのだが、何故か彼にはほぼ反応がない。
 私が使っていたGulp!を渡して試してもらう。それでもしばらくは反応がなかったのだが、少しずつアタリが出始めてヒット。なんとかひとつふたつあげてもらう。
 ほとんど小さいメバルばかりなのだが、終盤には20cmほどのガシラと10cmほどのアジ。アジは常夜灯の周り。
 しかし寒いこと寒いこと。二人で寒い寒いと言いながら投げ続けたが、14:00過ぎにはいい加減、車に退避し、移動開始。一路O浜へ。
4:00頃、到着。波が荒い。
 ひとはまだすくない。堤防の中程で外側に向けて投げる。
 しかし反応はない。周囲の誰にも反応なし。それでもひたすら投げ続ける。やがて夜が明け日が昇り、周囲の誰にも反応がない中で、とうとう私にヒット。サゴシ。5:26。
 そして更に投げ続けているととうとうSTにヒット。6:00過ぎだと思う。
 その後、内側で投げていたひとにヒットがあったのを見かけた以外は周囲を含めて反応がなく、7:30に撤収。
 結果、メバル20匹、アジ1匹、ガシラ1匹、サゴシ1匹。メバルは11〜12cm程度、サゴシは最近の標準サイズ50cmほど。
 徹夜するとなかなかダメージが回復しない年になってきた。

 翌日に聞いた話では、この日は8:00から爆釣になったらしい。

2019年4月19日金曜日

陸っぱり編その664

 4/18(木) 5:20過ぎキャスト開始。
 晴れ。暑い。この日の最低気温は10度。ついこの前の釣行では3度だったんだけどなー。ベタ凪。ほとんど風なし。
 ひとも結構いることだし、テトラ帯に入る。
 一投目からヒット。よく引く。テトラの上だし、1匹目だし、ネットを使って確実にキャッチ。なんかデカい。60cmオーバー。5:23。
 2本目はちょっと間が開いて5:38。最近の標準サイズ。
 だんだん活性が上がってくる。
 次は5:42。
 数投毎にヒットするようになる。
 5:48。5:54。5:58。6:02。6:08。
ふと足元をみるとサゴシが吐いたと思われるベイトがテトラ上に残っていた。5cmちょい。小さめのジグの方がいいのか?でも釣れてるから40gのジグでいいか。もったいないから普段使わないようなジグを適当に投げているわけだが、なんでも喰ってくる感じだしな。
 勝手に釣れるのでつまらん。
 前日に買ったサゴシ専用PinTailを試してみる。
 6:15。良さげなのかなんでもいいのか渋い時には釣れないルアーなのか全然わからない。
 6:19。また違うジグで。
 そしてとうとうジグを切られる。しかもPEラインから。結束し直してキャスト。またすっぱりと切られる。今度はリーダーから。
 それでも続行。
 6:39。最後のひとつ。全く釣れないメタフラでも釣れる。


 てな訳で11匹。いい加減撤収。











 同日夕方、再びサゴシ狙いに。
 しかし朝と違い反応がない。先に来ていたひとが帰る際にサゴシをひとつ持って帰るのを見かけたので、もっと早い時間に釣れたらしい。
 周囲も反応はない。
 でも朝のつまらなさを考えると、この状況でもいいかなと。
 さて、こういう厳しい状況で1本あげるととても楽しいのだが、と思いながらしつこくキャストを続けていると海面を割った直後にカツっとバイト。これは来るかと思ったがそれ以上は喰ってこず、また沈黙。
 だがバイトがあるとやる気が高まる。
 ジグを変え、引き方を変え、色々試しているととうとうヒット。意外にも棒引きノーアクション。
 サイズは標準サイズの50cmほど。だがサイズは関係ない。
 自分だけに結果が出たことが、果たして必然なのか偶然なのか。今朝のように誰でもなんでも釣れるような状況に比べて、この一匹の嬉しいこと。
 結局、この1本だけ。
 皮を焼いて刺身にしたらなんかやたら美味かった。こんなに美味かったっけ?でも流石に半身も要らん。

2019年4月17日水曜日

陸っぱり編その663

 4/16(火) 18:30頃、キャスト開始。仕事帰りだと早くてもこのくらいの時間になる。
 晴れ。風は2〜3mほど。それなりにひとはいる。
 前日は波が高く、荒れていたが、この日は凪。
 最初は内側で投げ、反応ないので外側で投げ、反応ないので19:00前には撤収。
 周囲も反応なし。ただひとりだけ、一本持ち帰っているひとを見かけたのみ。

 ひと荒れした影響でベイトが離れたか。次に接岸するのはいつだろう。

2019年4月15日月曜日

陸っぱり編その672改め662

 4/14(日) 15:00前にO浜へ。息子と一緒。前日いい感じだったので、誘ってみた。
 昼過ぎに嫁さんの車のタイヤを息子と二人で交換してて、その時はまだ晴れてたのだが、到着した頃には雨が降り始めており、二人ともカッパを着用。風がめちゃ強い。5m超えてる感じ。
 前日に好調だった内側は向かい風になり飛距離が出ない。数投してみたが釣れる感じもないので外側へ。もちろん飛距離は楽々出るが、釣れないことには変わりない。
 おやつにせんべい齧りながらひとつのロッドを交互に投げていたが、風と雨で寒いし、ダメそうだし、30分ほどで撤収。

 この稿を一度アップしてから過去を少し眺めてみると番号が違っていた。659の次が670。飛んじまってる。全部直すのも面倒だし、ここから662に改めることに。

陸っぱり編その671

 4/13(土) 久しぶりのO浜。5:00前到着。ちょっと遅くなった。既に50台ほど並んでいる。車の外気温計は3度。この時期ってこんなに寒かった?
 快晴。風はほとんどない。海面にはさざ波が立っているが凪。
 ひとも多いので堤防上の空きスペースが少なそうなのでテトラ帯へ。テトラ帯の端から先端から3人目の位置に入る。数投した頃、周囲にヒットが出始め、そろそろかなも思ったらヒット。ヒット中に時計を見るなど余裕を持ち過ぎたせいか、途中でバラシ。これが5:10。
 そこからしばらく周囲もあたりなし。
 ひたすらキャスト。
 そして5:42、ヒット。テトラの上はキャッチ後に跳ねて落とすことも多いのでネットを使って確実にゲット。当然、サゴシ。50cmほど。
その後、堤防上に移動してみたりしたが、周囲も含めてあたりなし。
 6:30頃撤収。結果、1ゲット1バラシ。
 撤収の際に顔見知りのじいさん曰く、昨日は10時頃に入れ食いになったぞ、とのこと。まあそんな時間まで粘る気にはならない。自宅も近いし、暇だったらまた来ようという感じ。

 さてその日の真昼間、12:20頃、再びO浜へ。
 息子を誘ったが、パスされたのでひとり。
 最初は外側で投げていたが、朝と違って結構吹いていて、やりにくい。反応もないことから内側に移動。
 数投であっさりヒット。
 その後は数投毎にヒットする。
 途中から飛び過ぎダニエルに変更。これも変わらずヒットする。
 が、数匹目のヒットで、ファイト中にリーダーの高いところを切られる。なぜリーダーの高いところを切られるのか、考えてみると多分、サゴシはファイト中に手前に向かって突っ込んでくる性質があることから、進行方向に走ってリーダーの根元付近に追いついてしまうのではないだろうか。
 さて、なんだかんだと釣り続いたわけだが、7匹あげたところで内臓処理。でもその後も少し投げてヒットしたらリリースして、2:30頃、撤収。結果、10匹。



2019年4月12日金曜日

オフショア編その93

 4/7(日) 遊心丸にて出船。春だし真鯛が釣りたくてライトジギング中心。ジギングロッドも持ち込んだが、キャスティングロッドは船長の「水温が低いからまだ出ないよ」との言葉に従い車に置いたまま。
 この日は左舷のトモ。曇り。風はそれなり。波はあまりないのだが、左足の踵が痛くて横波が来ると踏ん張れない。
 イエヤスで真鯛を期待するが、反応はほとんどない。たまに釣れるのはカサゴだけ。
 そうこうしてるうちにイエヤスをロスト。合わせ切れ。うーん、締め込みが足りなかったか。そんな気はしていたのだが、適当に結んだことを反省。
 さて船全体が非常に低調。
 右舷のトモのひともジグの根掛かりロストを繰り返している。
 私も根掛かりロスト。
 カサゴのためにジグロストは割に合わない。
 時折、ケイタンなどを試す。
 後半はケイタンでジギング中心。
 しかし何にもかからない。カサゴも喰ってこない。
 そんな中、他船でヒラマサが掛かったという情報が。
 ヒラマサポイントに移動。しかし出ない。
 船長曰く、キャスティングなら出るんじゃないかと。自分で出ないと言っといて。船長の言うことなんて信じるんじゃなかったな。
 誰にも何にもかからない中、右舷のトモからふたりめのひとにヒット。ヒラマサ。結構でかい。
 それみてみんな本気になったけど、やっぱり全然釣れない。
 結局、そのまま誰にも追加なしで終了。

 あまりにもみんな全然釣れないので船長がお土産に甘エビくれた。

 結果はカサゴ3匹のみ。うちひとつは30cmオーバーだがあとは20cmちょいでイマイチ。あーあ。