2022年7月30日土曜日
オフショア編その129
2022年7月29日金曜日
陸っぱり編その919
7/28(木) 17:30頃、キャスト開始。フリーリグなんぞを試してみる。晴れ。東風3m足らず。無反応。底を探っていたら根掛かりロストしたものであろうナイロンラインが何かに掛かり残り3mほどが回収出来ず、煽っていたらリーダーから切れた。多分ストッパーの位置から切れたのだろう。
その後はスピンテイルやらバイブレーションやら軽いメタルジグやら投げながら先端まで来たがどこで何投げても全く無反応。
19:15頃、撤収。
2022年7月28日木曜日
陸っぱり編その918
7/25(月)21:00過ぎアカイカ狙いで堤防からキャスト。晴れ。全然ひとがいない。これは何にも釣れてないなと。風は東風。外側に向けて投げてもあんまり飛ばない。
ずんずん先端方向へ。とうとう先端へ。沖方向に向けて投げる。全然反応ない。
戻りながら投げてしゃくって。反応はない。
ジャークすると時折ベイトの群れが海面を一斉に跳ねるがそれだけで何かに追われてる風でもない。
0:00頃、撤収。
2022年7月22日金曜日
オフショア編その128
7/21(木) 日正丸にて出船。雨。結構降っている。予報によれば2~3mm。時折あがるときもあった。風は釣り始めから終盤近くまでは2~3mほど。
じゃんけんの結果、三番目の選択権を得て左のミヨシ。日正丸はミヨシにロッドホルダーがないのでトモの方がよかったのだが仕方ない。出航してから結構走り、ポイントは深さ60mを超える辺り。
明るいうちは特に反応もないまま過ぎて、開始から30分ほどでライト点灯。ポイントまでかなり時間がかかったのでその分ライト点灯までが短い。
7:20過ぎたあたりでみんなにひとつふたつ掛かり始める。型も悪くない。私は最初オモリグから開始。オモリグもオバマリグも同じように釣れる。オモリグはまず陸っぱり用のエギを試してみるが無反応だったので赤紫に変更。3匹ほどあげたところでオバマリグに移行。隣の人がフラッシュブーストの赤黄色を使っていて調子が良い。自分も使ってみようかなと思わないでもなかったが、ドロッパーは結局いつものezQの赤緑。
棚は底メイン。たまに上の棚でも釣れるが続かないので、結局また底。
釣れるのはだいたいドロッパーのezQ赤緑なので全く変えなかったが、シンカーはいろいろ試す。これが良い、これが効くというのもなく、次々変えていくのだが、どれが効かないということもなく、結構上下ダブルでかかることもある。ダブルは5、6回あったように記憶している。ドロッパーに乗らずシンカーだけで釣れたのは2、3回だけ。
さて8:30頃だったろうか、リグを投入してからイカをクーラーに仕舞う作業をして、それからロッドを持ちなおすと既に底に付いてしまっていてラインが弛んでいる。スラックを巻き取って煽りを入れると既に乗っている。
同じようにもう一度底につけてそのままスラックを出して数秒置いてからスラックを巻き取って煽るとやっぱり既に乗ってる。明らかに再現性がある。
このパターンでずんずんあげていく。着底して5〜10秒ほど置いて弛みをとってジャーク。それで乗ってなくても高く持ち上げて降ろしてくると乗る。それで乗らないならそのまままた着底させてスラックをだすところからやり直すと乗る。
投入する度にこのパターンで乗ってくるがezQ赤緑ばかりに掛かるのでシンカーを次々変えてみる。15号中心で12号も使ったが底なので20号の方が着底が早い分だけ有利に感じる。12号はシルエットが小さくてイカが抱きやすいのではと期待して投入したらすぐに釣れたものの、その後は特にそうでも無さそう。今思い返すとシンカー変えたら直後に乗るけどその後はそうでもないというのが何度かあったから、シンカーを変えることがひとつのポイントでシンカーそのものが何かはあまり関係なかったのかも。しかしあんまり乗らないシンカーの交換に僅かとはいえ時間をかけるより早く再投入した方が効率が良かったのは確か。
着底してスラック出すのでとなりと掛かりそうなものだが、そんなことはなく、上手くやれている。
21時頃には、海龍丸で10〜20mで入れ食いという情報が入り、試してみると18mで釣れたが単発。やっぱり底まで降ろすと連発する。
22時になって「あと一時間です」のアナウンスが入った後、着底スラックパターンの勢いが明らかに止まる。糸が流れる方向もトモ方向だったのが右方向に変わり右舷のひとと二度絡む。
22:30を回った辺りでオモリグに変えるとすぐにヒット。しかしリールの回転がめちゃくちゃ重い。ずっと雨に当たってたからオイルが抜けたかと思いながら海面まで来たらリーダーのノットがトップガイドに掛かるところでそれ以上巻けない。イカを抜き上げるには後50cmほど巻き取る必要があるのだがそれが巻けない。クラゲかとも思ったがそうではない。緩めて巻いて止まるのでまた緩めて。そうこうしてると海面バラシ。原因はトップガイドにラインが絡んでいただけ。重さの原因はこれ。
その後はオモリグに反応なし。エギをいつもの赤緑に交換することも考えたが、オバマリグに戻す。残り15分のアナウンス。着底させて、スラックは出さずに、高く持ち上げてゆっくり降ろしてくるとプルっと震えてヒットするパターンで3匹追加したらちょうど23時で終了。
結果、アカイカ37、スルメイカ4
当初、ひとつ読み間違えていたが、料理しようとして読み間違えに気が付いた。
2022年7月17日日曜日
オフショア編その127
2022年7月14日木曜日
陸っぱり編その917
7/14(木) 4:00過ぎ堤防上でキャスト開始。晴れ。凪。南風2mほど。
およそ二週間ぶりの陸っぱり。もっと早く来たかったが寝過ごしてしまい、投げるところあるといいなと思いながら歩いていると声を掛けられる。顔見知りのKさん。隣が少し広めに空いていたのでそこで開始。時折足元で沸くのをみると20cmほどの魚の群れがベイトを追い回している。コゾクラだろうとはKさんの弁。ポツポツと沖目でもライズしたりボイルしたりはするが掛からない。ワインドやらスピンテイルやらバイブやら小さいジグやらいろいろ投げてみるが反応しない。一度だけカツっときて合わせを入れたがドラグが緩くてジーっと鳴っただけ。しっかり締めておくとヒットしただろうか。そしてそれっきり。
少し離れた右の隣から二人目のところで細い太刀魚が上がったのと左の隣から二人目のところでコゾクラが上がったのをみたぐらい。
6:30前撤収。
ひとの話をまとめると、先端の方でも細い太刀魚が少し。アジは少ない、アカイカは全然ダメ、という感じで最近は全体的に低調らしい。
2022年7月3日日曜日
オフショア編その126
7/2(土) 宝政丸にて出船。船長は当初18:00出船と言っていたが、全員集まったので17:30に出船。
ミヨシの右。前回と同じ。帽子と手袋忘れた。
晴れ。30度超えの暑い日。凪。意外と風がある。潮は1.1ノットだそうで0.7〜0.8ぐらいがやりやすいんだけどなと船長の曰く。最初はパラだったが早々にパラとアンカー併用して結局アンカーのみに。それでも中程にいる船長とトモのひとがしょっちゅう絡みまくっている。
この日はポツポツしか反応しない。
まだ明るいうちに私はふたつ、トモのひとがひとつあげたが、移動。
移動して劇的に変わったかと言えばそんなことはなく、ポツポツ拾っていく。最初はオモリグで探る。底付近ばかり。アカイカばかり掛かる。スルメが来ないのはいいことなんだけど、餌巻きの置き竿の反応がとても悪い。手持ちのほうばかりに掛かる。しかしミヨシの右舷のひとはスルメもよく混じっているようでしかも餌巻きに掛けているようである。棚を訊く25mという。しかし私は底ばかり。底から数メーターあげたあたりでしか掛からない。時折25mとか30mとかも試すが全然。
オバマリグを投入するとこちらの方が反応が良い。掛かるのは赤緑のezQばかり。
餌巻きを大きく煽っていると突然テンションが抜ける。なんで切れた?リーダーは残っていない。調子も良くないし餌巻きは再開せず。たまにはオモリグに戻してみるかと思い、ジャークしているとこれも突然テンションが抜ける。こっちはリーダーが残っている。
21:30頃になると沈黙の時間帯が。しかし沈黙してるのは私だけなのか、ミヨシの左舷のひとにはポツポツと掛かっているようだ。なんだろな?このまま沈黙しててもつまらないので餌巻き再開。と思ったらスナップが閉じてなくて餌巻きエギ脱落。気を取り直してもう一度餌巻きエギを取り付けやり直し。するとテンポよくスルメが食ってくる。数匹あげたところでまたもやテンションが抜ける。これもリーダーが残っている。
結局、残るはオバマリグだけ。枝5cmを使っていたのを20cmに変えてみる。するとすぐ乗ったがその後はそうでもなくポツポツ追加して、22:30回ると反応も消え、23:00に終了。
アカイカ21、スルメ4。少ないがそれでもほかの人よりは多いという結果。船長曰くこの状況でもこれだけあげるのはさすがやねとのこと。そうかな〜?
反省点を挙げてみると、ナマリスッテのローテーション不足、そして枝の長さをチェンジして試し始めるのが遅かったこと、比較的好調ではあるものの赤緑に頼り過ぎなドロッパーのローテーション不足、時折シャキッと素早くロッドを煽る癖が抜けてないこと、だろうか。
2022年7月2日土曜日
陸っぱり編その916
7/1(金) 4:30過ぎキャスト開始、内側の囲み側の端。晴れ。風は1mほどの東風。凪。
全然反応なし。外側に移動。手前近くまで引いてきて底の石か何かに当たったので煽って回収しようとしたら重みがある。引かない。藻かゴミかそれともタコか。小さいタコっぽい。やっぱりタコ。小さいマダコ。イイダコサイズだがマダコ。5:32。ケイムラマイワシはタコにも効くようだ。
それから外側でちょっと浮かせてジャークしてたら突然テンションが抜けた。サゴシにやられたようだ。サゴシや太刀魚を持ち帰っているひともちらほらいたからまず間違いない。
堤防外側の最初の段差のとこに墨跡があってそこにいたひと曰く、自分は掬ってあげただけ、モンゴウイカだったとのこと。
最後に付け根の角を探って結局無反応のまま終了。6:45。撤収。