2019年11月25日月曜日

陸っぱり編その737

 11/22(金) 3:00過ぎ、輪島到着。晴れ。風は2〜3m。凪。狙いはシーバス。
 赤堤防でミノーを投げてみる。反応なし。マリンタウンに移動。同じくミノーを投げてみる。反応なし。
 釣れる気がしない。魚いない感じ。
 あっさりと仮眠に入る。
 6:00頃からマリンタウンでメタルジグを投げる。
 7:20頃、ヒット。冷斬40gのブルピンにグローのストライプのやつ。ストップアンドゴーで反応した。
 サゴシかフクラギぐらいの感触。折角輪島まで来たんだし、フクラギだと嬉しいなと考えていたら、ブチッという感触が伝わりバラす。回収し始めると重みがある。メタルジグは残っている。するとあれはサゴシでアシストフックが切られた感触だったと推測してみたもののアシストフックは残っている。では皮に掛かってそれが切れたということなんだろう。
 その後は反応なし。
 8:30過ぎ、撤収。

2019年11月17日日曜日

陸っぱり編その736

 11/16(土) 15:00頃.放水路へ。医科大側。曇り。まずウェーダー履いてサーフを探る。
 波が高い。2m超え。風は横風。全く釣れる気がしない。サーフには他に人影なし。
 ロッドをショアジグロッドに持ち替えて堤防上へ。これまた釣れる気がしない。16:00前、撤収。
 
 11/17(日) 10:00頃、再び放水路へ。昨日と同じ展開。まずサーフ、そして堤防。
 晴れ。風は横風。昨日より若干波が収まりつつあるが、2mほどはある。釣れる気がしない。昨日との違いはサーフに他にもアングラーがいること。それくらい。誰も釣れてない。ある程度で見切ってロッドを替えて堤防上でメタルジグのを投げる。堤防上から見渡すと全体的に白濁り。濁りないあたりまではとても届く距離ではない。それでも投げ高いてみたが、周囲含めて全然反応なし。堤防上の脇に落として餌釣りしてた人には小魚が掛かっていた。魚を見たのはそれだけ。
 11:15頃、撤収。

2019年11月11日月曜日

陸っぱり編その735

 11/10(日) 15:00頃、放水路へ。医科大側。晴れ。風は2mほどか。波が結構あり、時折堤防上にいても飛沫がかかる。
 イイダコ調査に来たつもりだったが、メタルジグを投げてみる。堤防の先端付近はメタルジグの先行者数名。屈折点から10mほどのところにエントリー。
 最近買ったメタルジグ、冷斬40gを投げる。
 なかなか反応がない。
 先端にいたひとがサゴシらしきものをあげる。
 となりのひとと話をしているとヒット。こっちにも来たよ、と話しているとあっさりバラす。これが3:20頃。その後、わたしには反応なし。となりのひとが2本あげたことをみるとサゴシは結構いるらしい。帰りぎわに若いひとと話したところ、私の来る前に先端にいた人達は結構あげていたとのこと。やはり結構いるらしい。サゴシだから別にいらんのやけど。
 帰る前に10分ほどイイダコ調査をしてみたが、全く気配なし。内側のみ。外側は少し荒れてるからタコは反応しないだろうとの判断。
 16:05 撤収。

2019年11月10日日曜日

陸っぱり編その734

 11/8(金) 23:30頃、穴水湾でシーバスがいないかと思ってブルースコードスリムなんぞを投げてみる。午前の仕事中から踵に痛み。夜になって左膝に腫れが出て来た。どうもこの膝の腫れが今回の痛風のピーク。
 天候は良く晴れて星が綺麗。月は半月よりも少し太い。風はないような予報だったが、2mくらい。風が弱いの珠州だけか?気温は5度くらい。寒い。まぁそれはいいのだが、肝心のシーバスが、てんで、いない。
 何故かPEラインが団子になる。解いても切って繋いでも団子になる。挙げ句の果てには団子になって投げ切れしてラインの先が判らない状態に。ほとんど使ってないスプールだったからラインが固まってる?よくわからんが、スプールごと交換。ルアーはロストするし、反応もないし、この釣りを続行する気を失くす。この釣りには見切りをつけて移動開始。
 小浦へ到着したのは11/9(土) 1:30過ぎだったろうか。エギング。波が少しある。こちらも同じくらい風が吹いている。追い風なのでエギはよく飛ぶ。後背地の山が遠い小木なら風はもっと強いはず。つまりもっと寒いはず。
 こんな時期の小浦なのに、ひとが多い。シーズン最終盤の割に多いな。いや最後と思って多くのエギンガーが能登一円を目指して是が非でもと押し寄せているのか。堤防付け根からふたつ目の常夜灯のそばには二人組がいて、その手前の明かりの端あたりからスタート。常夜灯の真下がいいとは限らないしそこは気にしてない。堤防中程から奥は砂地なのでそれより手前のウィードエリアであればいい。
 しかし周囲も自分も釣れない。寒いばかりの真っ只中へ無闇矢鱈と飛び込んだだけ?膝が腫れているため、いつものようにテトラを次々に移動してイカを探すといったことは出来ない。移動回数が少ないのでエギやシャクリかたを変えて探り続ける。
 シャローエリアを考慮してezQキャストの3.0号リアルイソスジエビを選択してテンションかけてゆっくりフォールさせる。波に引っ張られるよりも長めに引っ張られたので合わせを入れてヒット。今回ロッドを柔らかいAirAGS86-mlにしたのでよく引くように感じるが大きくはないのは明らか。慎重に寄せてくると触腕に掛かっている。そぉっと抜き上げて一旦堤防上へ移動。14cmほど。こんな時期なのにサイズが上がらないのは少し寂しいけれど、まず1匹。2:30。
柔らかいロッドを選択したのは、シーズン終盤におけるステイやフォール長めの攻めの際に硬いロッドでは腕の細かなブレや揺れがエギに伝わりやすいと考えたから。エギのアクションより姿勢安定、アクションは少し、後はフォールとステイという作戦が果たして当たったのだろうか。

 複数で回遊してきたことを想定して同じ場所で再開するが反応なし。いつも思うのだが、写真撮ったり胴の水抜いたりせずにすぐに投入すればヒットするのだろうか。
 少し同じ場所で粘ったものの見切って移動。足の腫れや痛みのためテトラ上の移動はゆっくり慎重。常夜灯の真下の二人組を挟んで反対側、つまり堤防奥側の明かりの端あたりを探る。ちょうどウィードが切れるあたり。さっきの1匹でリアルイソスジエビが今夜のアタリカラーかと思って投げ続けてみたがことはそう単純ではないようなので、カラーチェンジ。同じezQキャストのマーブルオレンジ3.0に変更。テンション掛けてフォールさせているとまたまた波より長く引くアタリ。ヒット。さっきよりは少し大きいかな。これも慎重に寄せてキャッチ。15cmほど。3:04。

 今夜はezQキャストのテンションフォールがヒットパターンかも、と思ったが続かず。
 疲れてもないけど、一旦車で仮眠。毛布被ったけと寒い。なかなか眠れない。エンジンかけて暖をとる。明るくなり始める5:30にアラームセット。
 さて5:30。15分ほどボンヤリ頭が覚めるのを待って活動再開。外に出てみると車が多い。なんだ、この数。小さな小浦の堤防にこんなにひとがいると入れるのか?と思ったが半分は漁師のひとの車だったようで、堤防上にひとは多いけど投げられないほどではない。
 夜のふたつ目のヒットと同じ場所に入る。 堤防脇のウィードエリアはそこくらいしかスペースなし。
 夜と同じようにezQキャストで探るが反応なし。これは想定内。実は日の出を待っていた。陽が差してからが勝負のはず。短い時合いを捉えたい。
 だんだん明るくなってきて、海上から見える立山連峰の稜線がはっきりしてくる。シルエットだけが浮かび上がる山塊はとても大きく、近くにそびえ立つように見える。雄大で美しい。
 山塊を越えていよいよ陽が差す。このタイミングでエギ王Qコノシロカラー3.0投入。
 期待に反して反応なし。周囲も誰も釣れてない。
 振り返って港内をみると薄く気嵐が発生していて風に吹かれて外側に流れている。気温の低さを目でも感じさせられる。
 エギをシマノ のクリンチ3.0キビナゴにチェンジ。前回この時間帯に活躍してくれたカラー。ギラギラの反射具合がいい感じ。こいつをチャラチャラチャラチャラとティップあたりで小さく動かして、止める。光の反射で興味を誘うイメージ。少し繰り返すと、沈みが変な感じになったので訊いてみると重みがあり藻掛かりかもと思ったがグイっとロッドを煽るとヒット。いい感じの引き。少し大きそう。17cm。6:57。なんか白い個体。

 この後は続かず。8:00前に終了。
 その後は別の用事を済ませ、12:00くらいに小木にエントリーするが全く反応しそうもない。また小浦に移動するがこちらも反応なし。集中力も切れたあたりで足元に根掛かり、ロスト。
 結局、14:00頃、撤収。
 結果は3匹のみ。
 しかし誰も釣れてない中で、自分だけが複数釣り上げていることを考えると、なんだか鼻が高く伸びてくるが、所詮3匹と思うと途端に鼻も凹んでしまう。反動で前よりかえって低くなりそう。

2019年11月4日月曜日

陸っぱり編その733

 11/3(日) 暇だったので、大海川の河口付近に行ってみようと思いたち、近くまで行ってみたが最後は砂利道。大丈夫かなとは思ったが、少し行って引き返してきた。四駆にしておけば良かった。少し悩んだんだよな。今更だけど。
 そこから自宅に戻り、所用を済ませ、今度はコマツの裏へ。
 15:00頃、キャスト開始。曇り。風はほぼない。ひとは沢山。多くがアジ狙い。クロダイのぶっ込みのひととか。そんな中でひとりイイダコ狙い。
 二投ほどでヒット。これはタコやろと思ったが、何せこの釣りは海底のゴミの可能性もある。果たして、タコ。小さいイイダコ。15:17。









 その次がなかなか来ない。
 ひとが多いので投げる場所が限られる。
 少し場所移動して、両脇のひとたちに断りを入れてキャストすると、ヒット。
 さっきのやつよりは大きいけど、まあ標準サイズのイイダコ。15:46。




 この後は反応なし。
 16:05、撤収。

陸っぱり編その732

 11/2(土) 0:30頃、小木にてキャスト開始。堤防曲がり角から50mほどのあたりだったろうか。
 同行者は友人ST。単身赴任中の彼は今年の秋はエギングに行けておらず、それでは一緒に行こうということに。
 予報どおり、寒い。夜空はすっきりと晴れて星が輝いている。風は北風で追い風。3mほど。潮は早めで右に流れているが、釣りにならないということはない。
 少なめの釣り人の半分はアジ釣り、もう半分はエギンガー。しかし、ほとんど釣れてない。特にイカは全く見かけない。
 寒いし釣れないし、移動決断。真脇へ。姫側の堤防。先行者二人。アジを狙っていたが話をすると最初はイカ狙っててひとつ釣れたとのこと。その後アジ狙いに移行してるということは、釣れなくなってエギングを見切ったということなのだろう。
 我々も内側外側と探ったが反応なし。再度移動を決断。
 小浦へ着いたのは3:00過ぎ。
 堤防付け根付近から開始。先行者も数名。
 釣り始めてからしばらくして、友人STが立て続けにふたつ挙げる。そこまでは良かったが、スマホを落としたらしい。私からかけて見ても「電波の届かない地域にいるか電源が入っていません」というお馴染みのメッセージが流れる。ひとつめ挙げたときに写真撮ってポケットに戻した際に落としたと思うとのこと。
 私もスマホを海に落とした経験のあるので、保障入ってるなら大丈夫だよと伝えて続行。慌てて帰っても明日の朝まではやれることはほぼないので、そのまま釣りをするくらいしかない。
 それでも私にはなんの釣果もない。今シーズンはホントに夜に釣れない。
 疲れてきたので車で仮眠。5:15にアラームをセット。
 アラームで強制的に起こされると、東の空が明るくなっている。
 まだ眠いが、なんとか起きて5:30再開。
 友人STに再開一投目からヒット。なんだろね〜。スマホ奉納したから?
 さて、色々エギを変えたりして粘っていたのだが、陽が差して来たのでシルバー系にチェンジ。2.5号。シマノのキビナゴ?カラー。するとヒット。やっときたよ。14cmくらい。6:30。











 そしてその次は6:42。18cmほど。











 時合いかと思ったが、それっきり。いや、極端に短い時合いだったんだろう。
 7:30頃撤収して、コンビニで朝飯。
 帰るつもりだったが穴水に寄ってみようと思って内浦港へ。しかし釣れる雰囲気ではなく30分足らずで終了。

 結果、私2匹、友人ST3匹。