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2024年11月12日火曜日

オフショア編その158


 11/9(土) 0:00 SeaEarthにて出船。晴れ。予報では最低気温5度となっていたため真冬並みの格好で臨む。先週も庄川沖だったので釣り場到着も帰港も早い。

 さて、この日はテンヤロッド初投入。9:1。極端か?8:2より方向性がはっきりしてて良いのではなかろうか、という思い。ミヨシに立つ。前3人はテンヤ、あとのひとは天秤のエサ釣り。イワシは船長に依頼。最初に配られたのは20匹だが足りなくなったら申告するともう10匹追加してくれるらしい。

 海は少し濁りが入っている感じ。木曜まで降っていた雨の影響だろうか。太刀魚に濁りってどう影響するのだろうか。

 釣り始めみると、この日は反応が多くてしょっちゅう突っついてくる。くるがなかなか乗らない。最初のひとつはあたってもあたっても乗らず、やっと描けたら指2本。とても小さい。こんなに小さいやつだからなかなかしっかり喰ってこなかったのか?

 でもその後はそこまで小さいのは掛からず、指3本半が中心サイズ。さっきも書いたが、アタリは多くて楽しいのだがなかなか乗らない。乗ってもよくバラしてしまう。取り込み時の空中バラシは3回。何が悪いのだろうか。

 4:00頃だったろうか、ガツンとヒットしたら高切れ。20m弱ラインを失う。一旦、ジグを投入したらすぐにガリガリ喰ってきたが乗らず。投入し直すも反応せず。ジグをすぐに諦めテンヤロッドのリーダーから繋ぎ直してテンヤ復活。するとリールのカウンターがなんか変。値が10倍されているような感じ。電池の残りが足りないのが原因のようなので交換。するとまともに戻った。これでやっと完全復活。

 この頃になると一投ごとに反応があるが、なかなか乗らないのは相変わらず。ティップがぴょんと跳ね上がるのが多いのだが、合わせてもたいてい空振り。なぜだろう。やっと乗ってもバラすのも相変わらず。

 それでもたまにはあがる。

 完全に明るくなると反応が薄くなる。最後にかかったが、引き方が太刀魚ではない。多分、鯖。しかしこれもバラす。まぁ鯖は要らん。

 その次の投入で6:00となり、時間切れ。

 計6匹。アタリ多数だが、バラシ多数で、数が伸びない。写真には7匹写っているが自分で釣ったのは6匹のみ。

 帰港後、バラシが多かったと船長に話すと、取り込み時のバラシは抜き上げ直前まで水中から出さず一気に抜き上げる、空中に出してしまうとバレる。ヒット後のバラシは太刀魚が暴れ出す前に一気に巻き上げる。電動リールだと一定スピードで巻き上げるがそんな感じで強引に一気に巻く。暴れさせると針穴が広がってバラしてしまう、とのこと。なるほど。

 メインラインが0.6号なので強引に巻かないようにしてたがそれが問題だったのか。高切れしたことも含めて考えると、メインラインを太くした方が良さげ。ちょうど1.0号300mの買い置きもあることだしMaxDLCを巻き直すこととしよう。

 

2024年8月24日土曜日

オフショア編その156


 8/23(金) 傳哲丸にてアカイカ釣り。晴れ。とても暑い日で金沢でも37度くらいまで上がったらしい。夕方からの風は2mほど。凪。

 右のミヨシ1番の位置。

 釣り場に着いたのが18:30くらいで、ライト点灯が18:50。いつものようにしばらく反応なし。19:30頃だろうか、左舷の胴の間のひとにヒットし、間髪入れずに私にもヒット。デスフォールの水色のやつ。水深40mほどか。

 その後二投ほどでまたヒット。さっきと同じエギ。重い。ダイケンっぽい。上がってきたのは40cmほど。ダイケンと言って良いよね?

 その後反応が続かなくなったのでエギをローテーションしていく。デスフォールのカラーチェンジだったりフラッシュブーストとか他のエギも試す。どれもひとつふたつあげたら反応しなくなるので次々変えていく。

 底は52mほど。ヒットレンジはどれも底から水深35mくらいまで。

 と、突然、高切れ。30mほどラインをロスト。ラインの切り口がきれいなので、多分魚のせい。

 ベイトロッドのオバマリグにドロッパーとシンカー付けて底まで沈めて置き竿にして、スピニングタックルを予備のスピニングリールに交換してスイベルを結んでいると置き竿にヒット。イカを回収して再度投入して底を取ってまた置き竿にしてオモリグの仕掛け作り再開。しかしすぐに置き竿にヒット。うーん進まん。またイカを回収してまた置き竿。エステルラインとか結んでるとまたヒット。これは時合い。置き竿に続けて喰ってくる。オモリグ復活させる必要はあるのか?

 オバマリグでテンポ良くイカを追加していったのだが、反応が途切れたのでオモリグ投入。これが22:15頃。そこから失速してひとつふたつ追加した程度。22:55沖上がり。

 結果、アカイカ22杯。

 今年のアカイカはこれが最後のつもり。オモリグが面白くなるのはこれから、という気がしないでもないのだけれど。

 

2024年8月17日土曜日

オフショア編その155


 8/17(土)、久々に遊心丸にてアカイカ。17:30集合ということだが17:00前には到着。

 晴れ。風は強め。沖は結構波あり。船が大きいので安定感がある。左のミヨシの高くなっているところだったので波があると一番揺れるポジション。

 さて、ポイントには18:30前に到着し、釣り開始。明るい間は船中でふたつみっつ上がったろうか。私のヒットはライト点灯した後、デスフォールの赤緑に変えてから。やっぱりデスフォール。

 オモリグメイン。船長曰くイカメタルのほうが釣れるぞ、とのこと。なのでベイトタックルをイカメタルというかオバマリグにして置き竿。オモリグ手持ち。ベタ底はあんまり反応せず40mより上でヒットすることが多い。

 オモリグメインなのでたまに置き竿のベイトタックルに掛かっても合わせを入れられないこと多発。

 それでもたまにベイトタックルであげる。掛かる時は両方同時に掛かることも多々あり。そうなるとどうしても手持ちのオモリグを優先するのでオバマリグは後回しになりたいてい逃げられる。

 そうこうしている家にオモリグがパスっと切れる。リーダーは残っているし、多分魚のせい。グローのシンカーだったのが原因と推測される。デスフォールの赤緑ロスト。

 シンカーを黒にして、デスフォールの緑で再開。やっぱりデスフォールだと反応が出る。いくつか追加して反応が途切れてきたので、次々と変えていく。フラッシュブーストの1.8とか。これははふたつほど釣れて反応がなくなったのでゲキダキのスローフォールの赤黄色へ変更。これは全く釣れん。気がつけばもう終盤。シマノの赤緑の2.5を選択。これは3連荘するなどなかなか反応良し。

 置き竿のティップが派手に跳ね上がったので持ち替えたら切れてた。高切れ。カウンターは19mを示している。鯖が周囲で沸いているので、鯖のせい?

 赤緑の反応が途切れたのと、船の集魚灯が暗めのオレンジに切り替わったのを機に、もう最後とデスフォールの紫投入。投入直後に良型が掛かったと思ったらスルメ。そんなこともありながら、でも3連荘するなど好反応。

 しかし最後は時間切れ。22:00過ぎ、沖上がり。

 結果、アカイカ29、スルメ1。

 

 

2024年7月6日土曜日

オフショア編151


 6/30(日) 0:00、SeaEarthで出船。曇り。凪。

 ジグだけ。テンヤ用の餌は持ち込まず。準備していて太刀魚用のベイトが実は2本あるということに気がついたので、いつものベイト1本・スピニング1本という構成はやめてベイトタックル2本で臨む。

 右のミヨシ。庄川沖は既に船団となっている。ベイトが小さいのでジグも小さめがいいだろうと船長は言う。なので大きくても130g。

 小一時間ほど経った頃だったろうか、私にヒット。これが船中ファーストヒット。アンチョビメタルタイプIIIのパープルゼブラ。しかし続かないのでタイプⅡピンクゼブラに変更。その後はポツリポツリと掛けていく。なぜか私によく掛かる。

 ヒットジグを使い続けてもそうそう続かないのでジグを変えながら探っていく。アクションは小さめであまり速くしないようにゆっくりテンポを心がける。フォール時にはスラックを出さないように気をつける。

 棚は一定ではない。40m〜15mまで、たまに5mで掛けてみたり。

 さて隣になった若者になかなか掛からない。その彼はテンヤにしてみたりジグにしてみたりと色々試しているが結果が出ない。明るくなって光がさしてくると状況変わるだろうから焦らなくても大丈夫と声をかける。

 やがて完全に明るくなるとそれまで釣れていた私やミヨシにいる人には全く反応がなくなったのだが、逆に全く釣れていなかった隣の若者にばかり掛かるようになる。若者は高速ジャーク。青物ジギングのような感じ。それをみて私やミヨシのひとも高速ジャークをしてみるが全く反応なし。速いジャークが効果を出すにはもっと硬いロッドがいるのではなかろうか。ロッドティップが力を吸収してジグが踊っている気がしない。もっともジグが踊るせいであろうが隣の若者は何度も切られている。

 明るくなってから表層では盛んにサゴシが飛んでいる。太刀魚の外道でサゴシが掛かったりするひと、キャストしてサゴシを狙うひともいたりするが、私にはサゴシは無縁。もっともサゴシなんて要らんからそれでいい。

 5:30頃には若者にも反応はなくなり、そのまま6:00終了。

 結果、太刀魚9匹。指2本の小型から指4本足らずまで。指3本が中心サイズ。これでもギリギリ竿頭。スピニングタックルも持ち込んだほうが朝方の時間帯の高速ジャークに対応出来たかも知れないし、ワームでワインドも試せたなという気もする。


2024年7月2日火曜日

オフショア編その150


 6/28(金) 傳哲丸にて出船。

 前日までの天気予報では当日朝から雨でかなり降るとのことだったが、実際には昼頃から晴れて夕方の海上は夕陽で眩しい状態。凪。風も気にならないレベル。

 また左のミヨシ。傳哲丸では7番の位置。人数少なめで左舷のミヨシ側には私ひとり。中乗りさんはロッド2本出せますよ、なんて言ってるのでそのうち出してみよう。

 さてやはり明るいうちは反応なし。19:10ライト点灯。しかしやはりなかなか来ない。手持ちをオモリグにして底を探る。水深は55mほど。あえて15号のオモリで開始。魚探には45m〜50mによくベイトの反応が写し出される。これはいい傾向と思われる。2週前に乗った時はほぼ全くベイト居なかったし。なので底から5mほど切った位置まで探る棚を上げてみたり。

 クラゲが酷い。よくクラゲ玉が付いてくる。まだ釣れないこともあってこまめに取り除くが、しかし完全には取れなくて毎回少し残る。

 明るいうちはフラッシュプーストのエギなどを使ってみたが全く反応なし。オモリを25号ケイムラグローに変え、エギも出雲デスフォールの赤緑に変更。これ水中だとなんだか赤黄色にも見えるんだよな〜。デスフォール投入して二投ほどでヒット。しかしとても小さい。小さいが船中ファーストヒット。

 これ以降、ポツリポツリと釣れるようになる。

 次も私にヒット。オモリグが調子良いかも。

 その次は置き竿にしてあったベイトロッドのオバマリグ。その次はオバマリグと手持ちのオモリグの両方にかかったがオバマリグのほうはバラシてオモリグのやつだけ上がる。

 やがて周りにも少しずつ上がり始める。

 置き竿のベイトロッドのティップが跳ね上がる。喰い上げにしては派手に上がってそのまま。煽ってみると重みが抜けている。切られた。巻き上げてみると残り18mのところから先がなくなっている。牙物の仕業。サゴシだろうか。暇があったらリーダーから結び直そうと思ったが結局そのまま。以降はオモリグに専念。

 回収して海面まで上げてきて止めると小さな影が近づいてきて、しかしバックして離れていったのが見えた。バックしたということは、つまりイカ。去っていった方を見れば10匹ほどいる。イカは見ているし、毎度ではなくても上まで追ってくる、ということだろう。

 結構上まで追ってくると想定して、底を切ってしばらく見せて反応がなければ少しずつ上げて、それでも反応しなければ、高速で巻いて10mほど上げてそこでまたゆっくり目に数回ワンピッチしてステイ。もしくはさらに高速で巻いてまたワンピッチ数回してステイ。これで乗る。これでひとつのパターン。やってることの意味としては、遠巻きに見ているイカから高速で逃げて追わせる、というつもり。

 そのパターンでその後ポツポツと追加。21時過ぎまでで10匹を超えたぐらい。反応が落ちたようなのでカラーチェンジして、デスフォールのグリーン。

 変えたら早速乗る。カラーローテーションは大事だな、やっぱり。

 21時代はこのカラー。ポツポツ上がる。だんだん活性も上がってきたようで周囲もポツポツ上がっている。右舷のミヨシ、つまり自分の真後ろの人はよく魚に齧られると言っている。しかし自分は全く魚の被害なし。

 そのうち鯖が掛かって水面で取り込み時に外れてオモリとエギが跳ね上がって自分の方向に向かってきたので躱そうとロッドを前に降ったら躱わせたのだがオモリのところから切れてロスト。

 オモリを30号とデスフォールの紫にして再開したのが22:00過ぎ。

 ここから自分だけラッシュ。毎投すぐに喰ってくる。上まで高速で追わせる必要なし。底を切ったあたりですぐに乗ってくる。この日全体を通していえることだが、わかりやすいアタリも多いがそればかりではなく、ティップの揺れが微妙に小さくなるアタリとか一瞬モヤっとしたような気がしたとか、そんなのもある。そんなアタリも取りながら掛けていく。

 周囲ではスルメが混じるものの、自分はアカイカのみでスルメが掛かることはなかったが、22時台になってスルメが少し混ざる。これまで混ざらなかったのはたまたまか、エギの色だろうか?

 22:45頃、勢いが収まってくる。上まで上げて来ないとアタリが出なくなる。そうやって中層まで上げてきたところでスカッと切れる。牙物の仕業。多分クラゲ玉が出来て白っぽいからサゴシが反応してしまうのではなかろうか。

 もう残り5分弱。いまからリーダー結び直す時間はない。これで終了。

 結果、アカイカ28、スルメ2。

 

 

 

2024年6月15日土曜日

オフショア編その149

 6/14(土) 今シーズン初のアカイカ。傳哲丸にて出船。左のミヨシ。傳哲丸は今シーズンから釣り座を先に来たひと順に好きなところを示すマグネットを取って決めるやり方になっていた。これはいいぞ。

 晴れ。というか30℃越えの暑い日。海上は結構風があるので暑くてたまらないということはない。凪。

 17:30過ぎに出港して18:00過ぎにはパラ打って釣り開始。

 私は最初オモリグから開始。しかし全然異常なし。前回も20:30頃までほとんど反応がなかったそうで、多分今日もそんな感じなんだろうなと、おにぎりとか食べながら気長に待とう。

 明るいうちに船中でふたつほど上がったきり。ライト点灯しても状況に変化なし。

 だいたい2投ぐらいでカラーチェンジを繰り返す。しかし明るいうちに本命カラーを使って釣れないと見切るのも違う気がするのであまり使わないのとかレギュラーだけど準本命とか、いろいろ試す。

 20:00過ぎたあたりでオバマリグに変更。この日のエダスの長さは15cmほどと長めを選択。長めにしておけば後から詰めるのは簡単だし、とそのくらいの理由。反応が悪い日の場合にも長めの方がいいかなというのもある。やっと反応が出始めるものの、たまに触ってきても乗らなかったり乗ったと思ってもすぐバレたり。今日は喰いが浅い?

 傳哲丸は魚探のモニターが釣り座の近くにあるので見やすいのだが、それによると全くベイト感なし。真っ青なまま。時折り底の方にベイトらしきものが映らんこともない。船中を見回してもポツリポツリとしか上がらないし、掛かるのもボトムばかりとのこと。

 21:00頃、本命カラー投入。赤緑とケイムラパープルの組み合わせ。すると乗った。しかし中層まで来てやっぱりバラす。しかしとにかくも乗ってきたのだからこのままこのカラーで粘ることにして探り続けてやっとヒット、そしてゲット。そんなに大きくもないけどアカイカ。喰ってきたのは赤緑のシンカー。

 次もやっぱり赤緑のシンカー。この際、バカっぽいけどドロッパーも赤緑にしてみる。するとどっちかに乗る。赤緑強し。

 ボトムから1〜2mほど上げてソフトにしゃくってステイ、そこからのゆっくりな巻き上げでいくつか乗る。時には連荘することも。しゃくりはついつい素早くシャキッと動かすこともあるがそれは多分逆効果で、イカに嫌われないように素早い動きを避けてソフトにゆっくりとを心がける。巻き上げはベイトリールのハンドルの中心軸周辺を掴んでゆっくり回す。ハンドルノブを掴むとついつい早くなってしまうが、中心軸周辺を掴むことで巻き上げスピードをじっくりと安定的に遅く調整出来る。このじっくり巻き上げパターンのアタリは実に微妙。ほとんどの場合明確には出ない、というよりほぼ出ない。波によるティップの揺れが少しだけ小さくなったような気がする、ハンドルの重みがわずかに増したような気がするなどの実に微妙な違和感だけ。なにもないこともあって自分でもわからないのだが何故か乗ってる気がするので合わせるとやっぱり乗ってたり。押さえ込むような感じで乗ってくるのだろう。ハンドルの重みについては中心軸周辺を掴んでいるから感度が低いのだろうか?

 テンポ良くいくつか上げたのだが、22:00過ぎるとまた沈黙の時間帯。イカが居なくなったのか、赤緑が飽きられたのか。

 今度はまたオモリグに持ち替えて探ってみる。出雲デスフォールの赤緑。こいつは一応赤緑だが船縁の海面あたりで見ると赤黄色に見える。水中ではどっちに近いのだろう。オモリグにしても誘いをゆったりとした速度とテンポするよう心がける。動かす幅も大きくは取らない。その辺はほんとのミヨシにいる中乗りさんを参考に。数投すると触ってきてヒット。やはり大きく動かさない方がいいようだ。リーダーはひとヒロもあるからしゃくり幅が小さいと果たして本当にエギが動くのかとも思うが、チョン〜チョン〜ぐらいの小さな動きが

 その後はオバマリグにしたりオモリグにしたりで、いくつか追加。30m前後でヒットしたのは一度だけ。後はボトム。底から2mほど切ったあたり。

 最後は終了5分前。オモリグでスルメを追加。

 22:55、沖上がり。

 結果、アカイカ9、スルメ2。このうちオモリグで上げたのは3つ。これでも多分竿頭。少なくとも周囲はこの半分以下。渋い日だったが、簡単に釣れる日よりはテクニカルで良い、と感じる部分もある。


 

2024年2月28日水曜日

オフショア編その147

 2/24(土) 遊心丸にて出船。アマダイ狙い。左舷のトモ。晴れ。前回より風が強め。波も強め。

 今回のテーマは、アンダーキャスト。少しでも遠くに飛ばせるようにならなければ、釣り座による釣果の多寡を克服できない。つまり、胴の間になるときは左舷でキャストして狙えるようになりたい。

 その思いで臨んだものの、なかなか飛距離は伸びず。最初は120gを投げてみる。しばらくしてから150gへ。それなりには飛ぶが、船長に比べると全然飛ばない。比べてみると自分のは弾道が低く高く上がらない。船長のキャストをみても力任せに投げてるわけではないし、体全体を使っているようではない。腕とロッドだけ使っている。

 少しずつ飛距離出てきたかなと感じて、更に飛ばそうと力むと、バチっと投げ切れしたり。0.6号は細過ぎるのか?

 キャストして着底する頃には大体真下近くに来ている。潮が速いというよりは風が強めで船が流される速度が少し早めという状況。これで潮が速い状況だと着底の頃には真下を通り越してしまうだろう。やはり距離を出せるようにならないと。

 とにかく投げるのがテーマで、そのためか、全然釣れない。別に釣れなくても良いのだが、まったく釣果なしというのもなんだし、たまに釣れてもいいんだけど、噛んでこない。

 投げ切れしてリーダーから繋ぎ直してと何度か繰り返す。リーダー繋ぐのにそれほど時間がかかるわけではないが、そんなことして時間が過ぎていく。

 たまに、ガシラだとかレンコだとかが掛かる。

 同船者さん達は、右舷胴の間にひとりだけ絶好調なひとがいて、ほかはそれなり。みんなだいたいピンクで釣れている。自分もピンク。他の色はいまいち。

 後半に入ってからの流しで、40cm足らずと30cm足らずのアマダイを追加。レンコも追加。最後はマフグ。小さいアマダイとマフグはクリアレッド。あとはピンク。

 そのうち風が強くなってきて、12:00過ぎに沖上がり。

 結果、アマダイ2、レンコ3、ガシラ2、マフグ1。写真撮り忘れたので、マフグとレンコを刺身にした後の皿の写真でもUpしておくとしよう。


 左舷でキャストする時のラインを太くした方が良さそう。右舷でキャストなしのときは細い0.6号が良いが、左舷でキャストするときはもう少し太くないとリスクが高過ぎるようだ。

 

2023年12月9日土曜日

オフショア編その144


 12/3深夜タチウオ便。新湊のSeaEarthにて0:00出船。港には30分以上前に到着。

 予報は雨だったが、出航の頃は晴れ。この日は庄川沖。神通川沖や常願寺川沖まで行くと朝方に強くなるであろうという予報の風により帰港困難になりそうという見立てらしい。近くていいけど、同船者によると庄川沖は喰いが悪いとのこと。

 さて、近いのであっさりと到着。実釣開始。右舷のミヨシ。ほんとのミヨシには常連さんらしきひと。

 テンヤとジグを用意したが気持ちはほぼテンヤ。前回あまりにもジグに反応が悪くしかしテンヤにはコンスタントにバイトしてきたことからそしてフッキングに苦しんだことから、リベンジしたい思い。エサもかなり多めに持ってきたので前回のように無くなる心配はないはず。

 最初の一二投はジグ。しかし案の定反応しない。胴の間にいる隣の若者たちはずっとジグ。彼らにも反応はない。

 なのであっさりテンヤに変える。だからと言って前回のようにすぐに噛んでくるという感じではない。やはり庄川沖。船長にアナウンスによるとタナは75〜50m。70m前後で時折軽くジャークを入れたりして基本的にステイさせて待っているとカツカツと噛んできた。少し様子を見てしっかり噛んだと思ったので合わせを入れて重みが乗ったがフッキングせず。あれ?今日も苦しむのか?

 今回は早合わせをせずに噛んできたらゆっくり巻き上げて更に誘うというのをやってみた。そのままステイさせているとエサがぼろぼろにされるだけ、とのネット情報によるのだが、しかし、ゆっくり巻き上げると噛んで来なくなる感じ。活性が低過ぎる場合は逆効果なのかも。

 エサの状態を確認する意味で回収して、何度か投入し直してと繰り返してようやくアタリが来てヒット。尻尾が切れていて血が滲んでいたのであげてくる間に噛まれたのかも。このとき使ってたのが冷凍ではないスーパーで買ったイワシ。冷凍の釣り餌用も持ち込んでいるが、やはり冷凍でない方が喰いが良いのかな。

 またしばらく時間が経って、次に釣れたのはアカイカ。胴長およそ27cmくらい。長さの割には太い。ガッツリテンヤの針に掛かっている。ということはしたから食ってきたのだろう。イカらしく上からきたら針掛かりしないはず。もしかして掛からないアタリのいくつかはイカなのか。

 そしてまた時間が経って、次はサバ。ヒットしてからなんかプルプルした引きなのでサバは予想どおり。 30cm台半ばくらいの良いサイズなのでキープ。

 その少し前に隣のジグの若者にもサバが掛かっていたのでサバだということは容易に予想できた。ジグをしてるひとが多く、サゴシもよく掛かっていた。サゴシなら要らん。サバも本音は要らんのだが釣果も少ないしサイズが良かったので脂も乗ってるかなと期待。

 その後も待ちの時間が長い状況は続く。棚をあげてみたり下げてみたり。バイトしてこないのでエサもなくならない。エサの頭が横にズレて真っ直ぐになってないこともよくあってたまに回収して姿勢を直して再投入したり。たまに噛んできても乗らないことが多い。ガッツリ食い込むまで待っていたらバイトしてこなくなったので回収してみるとエサにほとんど傷もついてなかったり。 

 そんなこんなで苦戦しながら、少しずつ追加。

 干物のイワシでもひとつ追加。

 途中から雨が降ったり止んだり。寒いほどではない。

 スーパーで買った方のイワシは少し大きくてテンヤからはみ出し過ぎのようで船長から頭少し切ったほうが良いよとのアドバイス。

 冷凍エサのイワシのほうはジャストサイズ。切らずに使えるからちょっと持ちがいい。後半は冷凍エサもスーパーのイワシも喰いは変わらず。

 明るくなってきて6:30までにするとのアナウンスがあってから最後に追加。これにて終了。

 結果太刀魚5本、アカイカ1、サバ1。全部テンヤ。ミヨシにいた常連さんもつ抜けしてないとのこと。隣のメタルジグの若者は4つとのこと。だいたい船中そんな感じだったのだろう。

 鯖の切り身も用意してあったが、使わず。帰港中にカモメにプレゼント。余ったイワシもプレゼント。

 

 

 

 

2023年11月23日木曜日

オフショア編その143

 11/23(木) 祝日。新湊のSeaEarthで出船。太刀魚狙い。0:00出船。事前に船長に確認したらジグは釣れない、ほとんど餌、とのこと。参ったな〜、太刀魚の餌釣りなんてしたことないぞ…

 とりあえず普通のテンヤひとつと短いテンヤ、シマノのサーベルマスタードラゴンというらしいを買ってみたのと、スーパーの半額の小アジとかイワシの干物とかを用意。ジグでダメなときの保険みたいな感じ。あとネットでみたネタでLチキでよく釣れるみたいなのがあったが、23:00過ぎにコンビニ立ち寄っても売ってない。そりゃそうだ。

 さて、0:00出船で右舷のミヨシ。出船間際、船長はどこに行くかなと呟いていた。

 寒いかなと思ったが、寒くない。使い捨てカイロとか用意してきたんだけどな。そしてさすが富山湾、完全ベタ凪。風は3mとの予報だったがほとんど感じないくらい。

 結構走って多分常願寺川沖へ。もしかしたら神通川沖かもしれないがはっきりとわからない。

 さて、ポイント到着。ベイトリール、MaxDLCのスイッチが入らない。電池切れのようである。あちゃー、、これはまずいぞ。棚がよくわからん。ラインの色で大雑把に把握するしかない。

 そしてジグを投入するが全く反応なし。色々変えてみるが無反応。どれだけやっても無反応。周囲はみんな餌釣り。船長から75mから50mぐらいに良い反応があるよとアナウンスが時折入る。餌釣りのひとはその辺に合わせているようだ。餌釣りは天秤がほとんどでテンヤの人がひとり。そのひとはテンヤだからという理由でほんとのミヨシが場所指定。餌釣りのひとには少しずつ釣れ出す。しかしひとりジグをしゃくっている私にはほぼ反応なし。ジグで反応があったのはストップアンドゴーでコツンと弾かれた事が一度あっただけで全く続かない。

 これは今日、このままでは坊主かも。カウンターも効かないし。

 ここでスピニングタックルに持ち替え、サーベルマスタードラゴン60gにワームを掛けて沈めてみる。水深120mほどなので、沈まないかなと思い15号の鉛オモリをつけて投入。すると70m前後で反応あり。噛んできた。しかし乗らない。それも一、二度あったのみ。やはりジグの日ではないなという感じ。

 それではとワームを餌に変えて投入してみる。一投目からすぐ噛んでくる。餌強し。しかしなかなか乗らない。合わせのタイミングが全くわからない。ミヨシに居るテンヤのひとはアタリがあったら即合わせだという。しかし乗らん。テンヤの下につけた鉛オモリを外してみる。だからといって釣れるようになったわけではないが、十分沈む。底を余裕で取れる。隣のひとにも絡まない。

 太刀魚は何度か掛けるのだが巻いてくる途中で外れてしまう。何が悪い?

 そうこうしてると、やっと一本ゲット。指三本半。しかしその後も同じように、投入するたびにバイトしてくるが、乗らなかったり乗っても途中でバレたり。投入後40mほどで止められたので合わせてヒット。太刀魚っぽくない。少し走るが大きくはない。なんやろと思ったらフグ。20cmオーバー。

 なんか掛かってもすぐバレるという話をするとテンヤの人にドラグもっと絞めた方が良いよとアドバイスをもらう。いつものようにドラグ緩いままでやっていたのだが、テンヤの中心を太刀魚が噛んできたときに後ろの針を太刀魚に掛けるためには合わせた力で水平姿勢のテンヤが垂直方向に立たねばならず、ドラグが緩いとテンヤが立たないことになる。なるほどと思ったが、しかしバレるのは相変わらず。餌はイワシの干物か小アジ。買った量の半分くらいしか持ってこなかったことを後悔。すぐにボロボロにされてしまう。毎投噛んでくるのは楽しいのだが、餌が少な過ぎてあれこれ思い切って試すことが出来ない。特に長く喰わせるというかバイトがあってから待つというのが数少ない餌がボロボロにされる可能性もあって試すことが出来ない。長いシャンクの普通のテンヤも投入してみたが掛からないのは同じ。そのうちフォール中に切られてロスト。もう短いテンヤしかないわけだが、これしかない。

 5:00頃になって風が吹き出した。右舷は向かい風になるので少し寒い。6:00過ぎまでとのアナウンスあり。状況変わったのでジグに反応しないかと期待したが、やっぱりストップアンドゴーで一度弾かれただけ。

 テンヤに戻す。

 同じように噛んできて合わせて乗らなかったり途中でバレたりを繰り返していたが、なんとかふたつ目ゲット。そしてまた同じことを繰り返してそのうちまたゲット。

 終わりの時間が近づいてきて、餌も最後のひとつになって、80〜90mあたりまで沈めるがなんだが重さが抜ける。合わせるが全く重みがない。切られたか?回収気味に少し巻いてみるとなんか仕掛けはあるっぽい。いやそれにしては軽い。でも切られたにしてはなんかあるっぽい。あれ?また回収気味にあげてみる。やっぱりあるような?これは噛んで思いっきり浮き上がってる?合わせを入れたら乗った。ちょっ良さげな手応え。バレないでちょうだいと願いながら最後まで巻き上げてゲット。指4本ちょい。

 明るくなってから船を走らせるから6:10で終了とのアナウンス。最後、私としては数分残ったので、ジグ投入。しかしやっぱり無反応。餌であれだけ毎投反応があると無反応なジグを投入しても面白く感じない。

 そして沖上がり。

 結果、4匹。フグ1匹。

 7:00過ぎ帰港し、解散。早くて良いな。

 帰宅後ネットで調べてみると、テンヤは即合わせするものではないようだ。またシマノの短いテンヤは切り身を付けるのが前提のようだ。そんなもの用意してなかったので無理やり1匹の小アジとかイワシとか付けてたわ。このような反省を次に活かしたいけど、これから冬に向かい天候が悪い日が多くなると、果たして予約しても出船出来るかどうか。



 

 

2023年7月21日金曜日

オフショア編その138


 7/20(木) 傳哲丸にてアカイカ。傳哲丸は初めて。結構広い。晴れ。前日までは32〜35℃ほどの気温が続いていたけれど、この日は29℃と比較的穏やか。凪。海上では風がそれなりに吹いていて予報どおりなら4mくらい。途中風が止まる時間帯もあり。

 早めに到着したので、右舷のミヨシを確保。傳哲丸は到着順で決めて良いとのこと。とはいえ本当のミヨシは中乗りさんとかが使うスタイル。

 釣り場到着、パラシュート打って開始。まずオモリグを投入。広く探ってみる。

 明るいうちは誰にも反応なし。オバマリグも試すがやはり反応なし。

 ライト点灯して、19:30過ぎあたりから少しずつ掛かり始めたようで、船中でひとつふたつ上がったとの声が聞こえてきたあと、私にもヒット。小さめ。オモリグ。エギ猿の赤白。

 その次とさらに次は大きいやつ。これが今日のパターンか?そしかし、その次掛けたら隣のひとと絡んでいた。イカをまず外す。エギに隣のひとのPEがめちゃくちゃに絡んでいて、私はエギをリーダーから切断し、リーダー自体もサルカンから切って離脱。あとは中乗りさんが悪戦苦闘しながら外していた。

 さて私はというと、オバマリグを投入して30m弱の辺りまで沈めておいて置き竿にして、オモリグを復活させるためにサルカンにリーダー付けてその先にスナップ付けてと進めて行きたいのだが、すぐに置き竿にイカが掛かる。リーダー縛る暇がない。すぐにイカを引き上げて再投入。リーダー縛ってたらまたすぐにイカが掛かる。作業が進まん。再投入、結束、イカヒット、再投入…と繰り返しながらなんとかオモリグ仕掛け復活。しかしその頃には今日のパターンをオバマリグで掴んでしまい、そのまま置き竿から手持ちに変えて続行。いや下手に持つより置き竿の方が釣れたのかもしれない、とは思うものの二本出しというわけにもいかなかろうということできっちり手持ち。

 船縁から投げずに真下の明暗部の境を狙う。棚は10〜30mぐらい。だいたい15m〜26m中心。大きなシャクリではなく小さな誘いを心がける。たまにいつもの癖で大きくシャくるが効果なし。というか多分逆効果。船縁に置いた竿が波でゆっくり上下するイメージで小さくゆっくりと誘いを入れると反応する。

 ずっと連発しているものの、ドロッパーとシンカーのどちらか反応が悪くなったほうを替えていく。替えると乗る。色は多分なんだっていいのだと思う。替えることがポイント。カラーを替えて飽きさせないこと。

 イカが小さいせいだと思うが、触ってるけど乗らないとか、掛かったけどすぐ外れるとか上げてくる途中で抜けるとかもかなり連発。そのままその辺で探ればまた抱いてくるので釣れないわけではないのだが、あれ?っという感じ。いつもならこんなに抜けないよね?なんか不思議な感覚。

 抜けたあとそのまま探って抱いてくる個体は抜けたやつか?それとも別のやつだろうか。イカはたくさん居るだろうから別の個体なんだろうな〜。

 ずっとそのペースで続いて、22:30を回ったあたりでオモリグ再投入。大きい個体を狙いたい。投げて手前に寄ってくる間に抱いてくるやつは大きいはずと期待したが釣れるのは小さい。では潮上へ投げて自分の前まで来てエギが潮下まで来たらアクション入れて、とやってみるがやはり小さい。釣れないことはないのだが、これならオバマリグの方が手っ取り早い。15分ほどでオバマリグに持ち帰る。

 もう最終盤。一投一分掛からずに釣ってまた投入してを繰り返して、22:55終了。

 結果、アカイカ88匹、スルメ1匹。32cmがひとつと31cmがふたつで、20cm台が10匹足らず、残りは小さいのばかり。


2023年6月18日日曜日

オフショア編その137

 6/17(土) 宝政丸にて出船。友人STと一緒。晴れ。凪だが、潮は結構流れている。

 全然、反応がない。

 基本的にオバマリグを置き竿にして、手持ちのメインをオモリグ。

 20:00頃になってミヨシでひとつ上がったのが見えたが、それっきり。

 20:30頃だったろうか、STにもひとつ掛かるが、こちらには何も反応がない。

 そのうちまたSTに掛かるが、こちらには何の反応もない。

 まだ明るいうちから、餌巻きも試してみたが全く齧られない。

 何が状況とあってないのだろうか。シンカーもドロッパーも次々と変えているのだけど、答えが出ない。

 21:00回って、置き竿のオバマリグに小さいアカイカがひとつ乗った。紫ピンクのシンカー。これが答えかと思ったが、そうでもないようで続かない。

 21:30回って、置き竿にしてるオバマリグの棚を少しあげようとして巻いたらティップが跳ねたのが見えた。あ、折れた。ウキウキトップがまた折れた。ダメだな、これ。使いもんにならんわ。

 22:00近くになった頃だったと思うのだが、この日の餌巻きの餌は、食品スーパーで買ったサラダチキンで、適当に切って付けたが大き過ぎに見えたので、半分に調整して投入し直し。

 するとヒット。なかなかいいサイズっぽい。上がってきたのはパラソル級。

 そこから餌巻きに好反応。パタパタと上がるが、ミヨシのひとの胴付き仕掛けと反対側のトモにいる船長の胴付き仕掛けに引っ掛けられるのが数回。引っ掛けられて逃したのが2度ほど。絡んだ状態で海面でパラソル級が外れてしまったのが実にもったいない。

 そして、餌巻きにイカが掛かって船長に引っ掛けられている間にオバマリグに来て、合わせだけ入れてほっといて、絡み解消後に船長からイカ渡されてから、オバマリグを巻き始めるとかなり重い。これは良い型。上がってきたのは完全パラソル。

 そうやってパタパタと上がって、また、それっきり。

 23:00沖上がり。

 結果、アカイカ5匹。STも5匹。

 私のほうは良型が揃ったがSTは20cm台半ばで揃った感じ。

 帰宅後計測したら、パラソル級は、44cm、39cm、38cm。あとは20cm半ばと20cm未満。


 

 

2023年6月9日金曜日

オフショア編その136

 6/8(木) 宝政丸にて、今期初のアカイカ。午後から雨。風も波も穏やか。左舷のトモ。18:00ちょっと前に出船。

 早々にポイント到着したが、誰にも全く反応がない。ライト点灯も早いがしかし状況変わらず。シンカーやドロッパーをいろいろ変えてみたりして試すが有効打が見つからない。餌巻きも投入してみるが、全く齧られもしない。

 船長は、ポイントはいいとこ入ってるんだけどなーとのことでこのままならポイント移動を考えている様子だったが、そんな折、私のオモリグにヒット、中サイズのアカイカ。フラッシュブースト2.5。ピンクぽいやつ。釣れてしまったのでポイント移動なし。そのまま続行。

 しかしなかなかあとが続かない。オモリグをピックアップの際に後ろについて来たのが見えたが乗らなかったり。しばらくしてから再び私にヒット。小浜リグの回収時に抱きついて来た。青ピンクの20号。

 やっぱり続かない中、その次は小浜リグの上下でダブル。

 その後しばらく沈黙が続いたので、餌巻き再投入。最初の餌は塩ササミだったが、夜飯として買ったサラダチキンバーの一部を残しておいたので投入。するとヒット。時間を少しおいてその次も餌巻き。しかしその後は真ん中が食い破られてしまい、もうササミしか残ってない。試してみたがやっぱり無反応。なのでそれ以降餌巻きはやめておく。

 その後は小浜リグとオモリグと両方置き竿にしてみたり、どちらかを手持ちにしたりしてポツリポツリと上げていく。

 カラーについては、赤緑や赤白は全くダメ。シンカーの青ピンクが中では一番反応したが、それ以外は特に効いたというのはない。ひとつ来ても次が続かず、というのがほとんど。船長の赤黄色のスッテによく掛かっていたので終盤に赤黄色投入。小浜リグにもオモリグにもひとつずつ掛かる。しかしやはり続かない。

 いつもどおり23:00前に終了。

 結果、アカイカ15匹、スルメ1匹。

 アカイカは大きめが多くて、35cm〜30cmが半分以上、20cm後半がみっつ、前半がみっつ、20cm未満がひとつ、といったところ。シーズン初期だから、であろう。

 他の乗船者は、右舷のトモにいたひとが6匹ほど、ミヨシ側のふたり組は3匹と「残り1時間でやっと釣れた」という状況とのこと。

 渋いわ、雨でグッショリベタベタだわ、なかなかハードな今年の初アカイカだった。

 

 

2023年5月28日日曜日

オフショア編その135


 5/27(土) タチウオジギングで新湊から出港。SeaEarthという初めて乗る船。友人STとその後輩T氏と一緒。一月に甘鯛狙いに遊心丸に乗ったときに、タチウオジギングやってみたいと話をしてて、T氏が経験あるから一緒にいきましょうということとなり、今回めでたく実現したというもの。

 晴れ。風も穏やか。富山湾はベタ凪。出船時間は1:00。今現在納車待ちで車のないSTの自宅まで迎えに行き、そこから新湊のコンビニで0:00にT氏と合流。

 船に着いたら左舷の前半分を3人で使ってとのこと。T氏がミヨシでSTがその隣、私がそのとなりで胴の間。

 ロッドは、太刀魚用のベイトロッド鏡牙の安いやつを購入。スピニング用にタイジグロッドを持ち込む。ジグやフックはある程度タチウオ用に新調したが、打ち抜きリングやスプリットリングなどは以前のものを使用。するとスプリットが小さいか大きいかでちょうどのものがない。最初は小さいのを使うことにしたら、はまらなくて大変。かえって大きいもののほうが扱いやすい。80lbあたりが良さげだがあるのは100lbか150lbばかり。小さいものは#4番となっていてかなり小さい。途中で小さいものよりは100lbの方が作業が早いことに気がついてからは100lbを使い続ける。80lbを買い足しておこう。そして細いリーダーに太いリーダーを継ぎ足す方式で臨んだのだが、正しい繋ぎ方とはなんだろう?とりあえず電車にしようかと思ったのだが何を思ったか電車のつもりが手が勝手にブラットノットを作ってしまいなんだかうまく結べない。意識は電車なので何が間違ってるのかわからない。とりあえずファイアノットでやり直して誤魔化してみる。

 さて、船は新湊の沖から開始。しかし船中誰にも反応がない。そんな中、船中最初のヒットはT氏。良い型のスルメイカ。なぜ?シルバーのゼブラグローのジグ。そのうち右のトモでもイカが上がる。そしてT氏にまたスルメイカ。そしてとうとう私にまでムギイカサイズよりちょっと大きいスルメイカ。

 ここで船長が移動を決断。常願寺川河口近くのポイントへ。到着は3:00頃だったと記憶している。

 ここでのファーストヒットは私。待望の太刀魚なのだが、指2本半となんとも細い。アンチョビメタルタイプⅠの130g。

 そこから船中で上がり始める。

 ふたつ目をとった時、隣のSTと絡む。何回もグルグルと巻き込んでいるだけなので回すだけで取れる状態だったのだが太刀魚を取り込んで外してみると絡まりが酷い状態に。STが緩めずに待っていてくれれば最初の状態をキープ出来たのだが、仕方ない。私の方をPEラインから切って離す。以降はしばらくスピニングタックルに変更。

 この辺りの時間帯は船中好調。あちこちで掛かっている。しかしそれもしばらくすると釣れとまる。

 やがて空が白み始める。

 その後もポツポツと掛かるが、全体を通じて反応は主にフォール。ピンク系やゼブラグローに好反応。濃い紫には反応しない。アクション入れてる時にくるのは少ない。

 気がつけば周囲は船だらけ。船団になっている。プレジャーボートも多い。海岸が近いから気軽にマイボートで出るひとも多いのだろう。カヤックでも狙えそう。

 途中でベイトタックルに戻すと巻きの負荷が低くて手が楽。こんなに違うんやな。

 ロストも何度かあって、好調のピンク系がなくなってからは苦戦。ゴールドレッドゼブラの200gを投入すると指4本超えの良型ヒット。重さはあんまり関係ないようである。ベイトタックルだと200gでも苦ではない。

 途中からリーダーはジギング用の50lbで通す。でもちゃんと先端に80lbつけたほうがロストは少なく済んだのかも。

 ワインドも試す。しかしなかなか沈まないし投げてもある程度沈んだ頃にはほぼ足元。棚が浅くないといまいち使えない感じ。明るくなってクリアオレンジを投げてみて、回収すると齧られた後がある。全く目がないわけではなさそうではある。

 これで最後ですよーとの船長からの声。紫のゼブラグローを投入すると30mほどでフォールが止まる。合わせを入れる。スカッ。あれ?来たと思ったけど?また沈める。すぐに止まる。やっぱりいる。今度こそと合わせを入れて、スカッ。あれれ?こんなにはっきりしてるのに?また沈める。やっぱり5mほどですぐに止まる。合わせを入れて今度こそヒット。

 そこで終了。 

 晴天の富山湾上を新湊まで走って帰港。

 結果、太刀魚12本、スルメイカ1匹。

 T氏が好調。やはり経験の差は大きい。彼はレバーブレーキ付きのリールを使っていて、とてもいいと言っていた。フォールのスピードを調整しやすくとのこと。

 ジグのカラーでの差は明白だが、効果的なアクションやパターンなどが掴めなかった。

 それとプチラッシュが終わったあと、もう釣れないのかなと思ったら、明るくなってもポツポツ釣れ続けたのが意外で、釣りとしては後半のそのポツポツが面白い感じ。釣れ過ぎず、いろいろ試して結果を求める感じがとても良い。

 釣っている時から感じていたのだが、陸っぱりで釣った太刀魚に比べて胴体の幅に対して頭が小さいように感じた。つまり若いのではなかろうか。餌が豊富で早くに体高が出ても頭は早く大きくならないのではないかと。つまり同じ胴体幅でも若いのかなと推測したのだが、どうだろう。


 

2023年1月23日月曜日

オフショア編その133

 1/22(日) 遊心丸にて出船。友人STとその後輩T氏と三人。

 当初は1/21(土)に予約していたのだが、時化の見込みだったので一日ずらしてもらった。日曜に三人一緒にずらせるなんてラッキー。

 さて、当日は曇り。波は2mほど。風が強い。4〜5mほどか。波が荒いので船足もゆっくり。

 右舷のトモで三人並ぶ。三人でやり易い本当のトモをひとつ釣ったらローテするという方式で望む。

 まず最初にトモに入ったのは私。開始からしばらくして、船中少しずつアタリが出始める。私にもヒット。手応えから甘鯛と分かる。上がってきたのはやはり甘鯛。帰宅後の計測で42cm。やっぱりピンク。


 そしてSTと場所交代。しばらくして彼にもヒット。甘鯛。35cm前後か。

 そしてT氏と交代。T氏は甘鯛初挑戦。なかなか魚が反応しなかったがようやくヒットしたのはレンコ。

 そして交代。次は私がトモ。そしてヒットしたのはほとんど引かない何か。しかも軽い。ガシラかと思ったら、小さいエソ。30cm足らず。俺の番は速攻で終了。STと交代。そしてSTがまた甘鯛をヒットさせる。STはここまで赤のStart!。

 このあたりで私がレンコをヒットさせる。26cm。これはキープ。

 次はT氏で蛍光グリーンのネクタイ選択。実はその直前に我々の隣にいた人が同じような色で70cmほどの真鯛をヒットさせていたのもあって、それまでピンクをつけていたT氏は蛍光グリーンを付けたようである。するとヒット。甘鯛。

 そして私。ネクタイはグローレッド選択。そしてヒット。すると隣でグローオレンジを投入していたSTにもヒット。しかし私のは全く引かない。ガシラかなと思ったら甘鯛。27cm。えらく小さい。


STのは35cmクラスでまともなサイズ。

 そしてT氏の番だったがライントラブルになりリーダー付け直したりなんだりしてる間、STがトモに入る。

 この頃になると私は左舷でアンダーキャストの練習。少しは飛ぶようになってきたがまだまだ。

 そしてSTがまたまた甘鯛をヒットさせる。後輩T氏の代わりに入って魚を持っていってしまうとは非道い所業である。

 左舷で投げていた私に甘鯛と思しきアタリがあって、しかし船底側に入り込んでいたので早めに合わせたらすっぽ抜け。やっぱり合わせたらダメやな。

 そんな感じで13:15を回り、沖上がり。

 結果、私甘鯛2、レンコ1、エソ1。ST甘鯛4。T氏甘鯛1、レンコ1。

 STのタックルは私のもので、前回メインに使っていたもの。炎月BB610にフリームス。私はオモリグロッドでやっていた。やはりティップの柔らかいタイラバロッドの方が余計な動きを吸収し良い結果につながるのであろう。オモリグロッドも柔らかいのだがどちらかといえば感度があって余計な動きを吸収する度合いが少し違う感じ。この僅かな違いが釣果の差になったんじゃないかと思う。

 

2023年1月15日日曜日

オフショア編その132



 1/13(金) 遊心丸にて出船。今年も甘鯛シーズンがやってきた。晴れ。風もなく暖かく穏やか。

 6:30集合。右のトモ。

 やはり気になるのはドテラかパラシュートかという点。船長曰く、潮が動いてないからドテラ。となるとなるべく重いヘッドをつけるしかないわけだが、トモなので左舷の後ろ方向斜め45度ほどに投げ入れることが出来る。なので156gをまず選択。

 ネクタイというかフックは今年もStart!一択。釣れるしリーダーに直接結べば良いだけだから交換も早い。まずコーラオレンジを使用してみた。しかし反応なし。船長によると今年はオレンジがダメ。ネクタイもヘッドもオレンジはダメだから、ヘッドがオレンジ金なら赤金とかに変えろとのこと。一度だけコツっと来たきりであとは沈黙。

 赤とクリアのネクタイも試すがこれまた反応なし。そろそろ船中でも上がり始め、自分にも最初の一匹が欲しいところ。

 8:30か9:00になれば釣れるから焦ることはないぞと船長が周りに声をかけている。

 次は緑系のネクタイ。無反応。さらに次はグローのネクタイを選択。いずれもStart!。巻き上げ始めるとカツカツ、カツ、カツと噛んできた。そのまま巻き続けてそろそろかなというところで合わせを入れてヒット。本命っぽい。焦らすゆっくりいなしながら上げてきて無事キャッチ。36cmの甘鯛。サイズは帰宅後の計測。松笠揚げにちょうど良いくらいのサイズ。乗ったし良かったが合わせが早過ぎる気がする。反省。

 その後は続かず、周囲の反応を見るにピンクが良さそうなので、ダイワのグローのヘッドにStart!のピンクのネクタイを選択。

 しばらくしてカツカツと噛んできたのでそのまま巻き上げをキープしてそろそろかなと合わせを入れてヒット。あんまり引かない。本命かどうかわからず。上げてくると甘鯛。小さい。同じく帰宅後の計測で28cm。

 そしてまたカツカツと喰ってきて、合わせを入れたら、切れた。いい感じのアタリでサイズ期待出来そうだったのに。残念。好調のグローヘッドを失う。回収するとリーダーから切れている。船長曰く、傷んでたんだろ。確かに去年のリーダーをそのまま使ってたのだが、残ったリーダーに傷んでるところはないし、裂けたような切り口ではない。サワラや太刀魚にやられた時のような鋭角の直線の切り口ではなく、切り口に曲線の段差が出来ている。しかし手応えで言えばサワラか太刀魚の時のようにスパッと力が抜ける感じだった。丸呑みされて歯に当たったのではなかろうか。リーダーをもっと太くすべきかも。

 これをきっかけにイエヤス120g投入。軽いのでずんずん流される。かなり斜めにラインが出たところでコツコツと噛んできた。巻き続けるのもそこそこに合わせを入れてヒット。しかし軽い。全然引かない。ガシラかなんかかなと思ったがときたまぷるぷると引く。なんだろう?上がってきたのはレンコ。20cmほど。リリース。30cmほどならキープだがちょっと小さ過ぎ。

 どうもイエヤスはイマイチなので、最近買った180gのタングステンのヘッドを選択。オーロラカラーとか称してたやつ。ネクタイはやっぱりStart!のピンク。

 着底して巻き上げるとカツカツカツときてそのまましばらくリトリーブをキープ。そろそろかなと合わせを入れてヒット。これやっぱり我慢が足りないのでは?ヒットしたからいいけど。力強い引き。中層での突っ込みもパワフル。まず間違いなく本命。ゆるゆるドラグでいなしながら上げてくる。上がってきたのはやはり甘鯛。47cm。このサイズになると引き味も良いし、魚の迫力が凄い。こういうやつを釣りたかったんだよな〜。

 その後はずっと180gタングステンとピンクネクタイで通す。それをみて船長が「ネットでやったやろ?俺も買ったぞ」と。みんな考えることは同じ。

 その次は31cmの甘鯛。そしてその次は45cm、その次も44cm。45cm前後を超えるやつはほんとに楽しい。

 途中からだんだん風が強くなってきて、釣り辛くなってきた。左舷の空いてるところで風下に投げてみるがあんまり飛ばないので、着底する頃には船の下に潜り込んでしまう。これが昨年からの課題。

 噛んできて乗らなかったのが2度ほど。合わせを入れるのが早いんじゃないかなと思う。巻き続けてリトリーブが止まったというか止められたところで合わせるべきなんだとわかっちゃいるけどなんかついつい。というより多分合わせはいらないはず。つまり余計なことをするからすっぽ抜けて乗らないんじゃないかな。

 13:30頃、沖上がり。

 結果、甘鯛6匹、レンコ1。 

 

 

2022年6月19日日曜日

オフショア編その125

 

6/17(金) 宝政丸にて出船。ふたつのXRのデビュー戦。オモリグ用とウキウキグラストップのやつ。
 右舷の前。風が強くて出船が危ぶまれたが沖に出て見ると風も波もあまりない。しかしパラアンカーで流すと風でずんずん押されていってトモのひとと絡む。トモのひとが5〜6号ほどのめちゃくちゃ太いラインを使っていてそれも原因のひとつであると思う。そんなことが右舷でも左舷てもあって、船長がパラで流すのをやめアンカーに変更。
 やがて暗くなりライト点灯。しかし誰にも全く当たりなし。20時頃ポイント移動。
 移動するとスルメからかかり出した。ひとつは餌巻き、ひとつは手持ちといういつものスタイル。餌はかじってくるが意外と乗らない。すぐ離すというか。前回の5/21の釣行用に作った餌の残りを利用しているのだが、古くて美味しくないのかも。まあそうだよな〜。ひと月近く前のやつだしなー。
 まだ移動直後のライト点灯から時間も経ってないことだから、オモリグが良かろうということでオモリグから試したら、あっさりスルメが抱きついてくる。動かし始めや途中、動かした直後に来るのはまずスルメ。そのうちアカイカも混じり出した。
 棚はまず底だが、意外と上でも食ってくる。決まった棚はない感じ。上だったり下だったり。こういうときこそオモリグの出番。下から上まで探り上げてくるにはちょうどいい。オモリグにつけたのは赤緑のエギ。2.5号。去年から赤緑をよく使っている。確実性がある。オモリグロッドとスピニング用メタルスッテロッドを比べるとオモリグの方がバットがしっかりしてる分、ジャークが伝わりやすい感じ。もっとティップが硬いかと思ったが、そこはやメタルスッテロッドと大差ない。全体的に見ても硬い印象はない。
 オモリグ好調ではあるが、そろそろウキウキのほうを試してみたい。というわけでベイトタックルに交換。
 簡単に印象を言えば、今までのロッドたちと変わらない。もっと感度いいかと期待したが、劇的に違うという印象はない。ただイカの反応がもっと繊細な時なら違いのかも。
 こっちも上は赤緑。下は違う色から始めたが、結局下も赤緑へ。
 クラゲがひどくてしょっちゅうクラゲを取り除かなければならない。
 途中、トモのひとと真ん中の船長と私がミヨシに出していた餌巻きが絡んで、船長が解いていたら私のが切れてロスト。何m失ったのかもわからない。その後は餌巻きの代わりにベイトロッドをミヨシに出して置き竿にする。乗る率は餌巻きとほとんど変わらない。トンと触ってくるけど手持ちを置いて置き竿を触る頃には乗ってないことが多い。
 強いアクションにいきなり抱きついてくるのはスルメ。ステイしてたら乗ってくるのはアカイカ。わかっていることではあるけど再認識。この日ははっきりとその傾向が現れていた。
 最終盤になってしゃくったらベイトロッドのティップが折れた。なんだ?参ったな。シマノのロッドでも折れることあるんだ?タフテックαとは違うから折れやすいのか?

 23時頃、沖上がり。
 結果、アカイカ11、スルメ18。
 
 
 
 
 
 

2022年1月24日月曜日

オフショア編その120


 1/22(土) 遊心丸にて出船。6:30集合。前日までは雪で時化だったが、冬型の気圧配置も収まりこの時期としては穏やか。曇り。意外と凪。事前の予報では風は3mだが時折止んだりまた吹いたり。

 右舷のトモから2番目の位置。最初からタイラバ。しかし反応は薄い。先週も前半はまったくだったが今回も最初は沈黙。いろいろ試す。まずは前回好調だった中井ノレソレ。赤と薄オレンジを買い足したのでまず赤から。反応全くなし。前回のエースだったピンク。まったく反応なし。薄オレンジ。まったく反応なし。ノレソレは全然だめっぽい。イカ食ってないときには効かないとか?自宅の冷蔵庫の冷凍室の奥からホタルイカとスルメイカのゲソを発見したので思い付いて持ってきてみたのでそういうのもつけてみたりするが、反応なし。前々回まで調子のよかった赤黒のゼブラカーリーも反応なし。Startのオレンジ黒ゼブラも試すが反応なし。

 さてさて船中もぽつぽつとは上がっている。前回よりは船全体が低調。一度ポイント移動もしたことだし、そろそろ私もひとつあげておきたいところ。

 Startのクリア、といっても半透明な感じのやつを試す。数投したところで待望のアタリ。ガリガリ喰ってきた。そのまま巻き続けてほぼ巻けなくなったところで持ち上げるような感じで合わせを入れてヒット。合わせというよりは針掛かりしてるか確認してるだけ。最初は結構引くが途中からそれほどの抵抗はなし。甘鯛特有の中層での突っ込みもほぼ見られない。でも今年甘鯛釣ってもどれもそんな感じなので甘鯛であろうと確信。果たして甘鯛。いいサイズ。40cmを軽く超えている。帰宅後測ったら45cm。このサイズなら中層の突っ込みが欲しいところなのだが、なぜ今年の甘鯛は引かないのだろうか。

 それからしばらくしてまたヒット。これも甘鯛。小さめ。30㎝。引きの感覚から小さい目の甘鯛と見当がついたとおり。

 そしてまたしばらくしてヒット。下から上までくる間にずっとゴツゴツと引くので真鯛かレンコとの見当がつく。真鯛を期待したが上がってきたのはレンコ。29㎝ほど。

 この三つはStartのクリア。そして移動。

 その後はアタリが途絶える。Startのクリアも効かない。Startの黒金とか、またいろいろ試す。もう12:00を過ぎているので後半も半ばといったところ。左舷の数人がイエヤスで甘鯛とかホウボウとか真鯛とかあげたのみて久しぶりにイエヤスを試してみるが、なんだか釣れる気がしない。タイラバタックルの接続を切ってイエヤスをリーダーに直結したのが問題だったのかもしれない。せめてフリーノットでつなぐべきだったか。フリーノットは実戦で試したことがないのだけれど。

 もう終盤。やっぱりタイラバに戻すことにして、Startのオレンジを試す。オレンジって今年はこれまで釣果がないのだがいつもと違うことを試すことも大切。

 イエヤスを試したことで思い出したことがある。竿先を曲げずに巻くという感覚。自分がいる船べりの真下にきても竿先を曲げずに巻くためには真下にティップを下げて巻くことになるのだが、今年はタイラバだからということもあってティップを下げずに巻いては落としを繰り返していた。これをイエヤスのときのようにとにかくラインとロッドを一直線になるように巻く。ティップの揺れによって発生するはずのジグやタイラバの余計な揺らぎを極力排除するのが目的。そして真っすぐを維持するためには船べりの下を通り越して船の真下に入り込むぐらいになると回収して再投入するしかない。これにより同じ位置で粘り過ぎにならないことも効果が大きいと考える。積極的な再投入を心がけて入るつもりだが、ティップを曲げる形で巻いているともう一度落としてみるかとかさらにもう一回とかついつい余計に巻き落としを増やしてしまう。ロッドの真っすぐを維持しようとすることによって自分の真下を過ぎたらもう再投入するしかないので回収のタイミングが半ば強制的に決まり、結果として積極的な再投入が促されるということになる。

 この形で船べりの真下から真っすぐ巻き上げるとガリガリ喰ってきた。ティップを下げた効果が現れたのか。等速巻きで我慢を続けるが巻きが止められたところで大きく合わせを入れてヒット。そういやこの合わせ方もイエヤスの時の定番だったな。多分合わせなくても針掛かりしてるとは思うけど。最初だけ引いてあとはあんまり引かないのでこれも今年の甘鯛の引きと推測するが引きの強さの程度からいうとガシラの可能性ももちろんある。果たして甘鯛。33cm。

 その後はもう終わりも近いのでこのオレンジでとおす。

 時折、フックがヘッドの上のラインに絡むことがあるのでそれを外していると、船長からアドバイスを受ける。ヘッドの下にシモリダマをつけると絡まない、とのこと。次から実践してみよう。

 ラインとロッドを一直線に、真下にきたら真下にティップを向けてを繰り返す。投入して着底して数回巻いて落としてを繰り返すわけだが、まだラインが斜めになっている間は巻いて落としても喰ってこない。数回の巻き落としの後、タイラバが船の真下まできて、真っすぐを維持するためにロッドが真下を向いて、そこから巻き始めると喰ってくる。その形でなんと三連ヒット。最初のやつは全然引かないので小さい甘鯛を期待したが小さいガシラ。20cm。次のやつも同じような感覚でやっぱり小さいガシラ。20cm。そして三つ目のやつはガンガン引く。これは良型の甘鯛を期待。それをみて船長は「甘鯛は固まってるからな、チャンスやぞ」と周囲に声を掛けると、となりのひともヒット。中層でガンガン暴れたのでこれはまちがいなく甘鯛だろうと言いながら巻いてくる。そして上がってきたのは、大きなガシラ。33cm。あれ?お前じゃねぇよ。となりのひとはというとやっぱりガシラ。すこし小さめ。ふたりで「かたまってたのはガシラやったね」と声を掛け合い、そんなオチがついた辺りで14:00沖上がり。

 結果、甘鯛3、レンコ1、ガシラ3。

 船長によると、竿頭は甘鯛4匹で、前半ジグで後半はタイラバの組み合わせがよかったらしい。船全体では1~2匹のひとが大半。

 さて、これを書いている今になって思うことがある。どうせ真下にきたときにしか反応がないなら、もっとヘッドを軽くしてもいいのではないかということ。沈みにくい分着底したころにはほとんど船べりの真下まで来ていることになったとしても、つまり巻き落としの回数が減っても、いいのではないか。無遠慮に大きなヘッドをドスンドスン着底させるより、むしろ軽くすることですこしゆっくり沈んでアピールする時間が長くなるという効果も期待できるのではないだろうか。真下から真っすぐ上に向かってタイラバが上昇するときしか反応しないなら船べりの真下に来るまでに着底できるぎりぎりの重さが効果的な場合もあるのではないか。もちろん、その日の潮や風などの状況によって左右されることなのだが、日によってはそういうことが効果を生むこともあり得るのかもしれない。

 そんないろんなことを考えると、今期もう一度乗船して試してみたいが、乗ったら乗ったでまた違う状況に出くわして戸惑うのだろう。甘鯛釣りは奥が深い。

 

2021年10月26日火曜日

オフショア編その115

 10/24(日) 曇り後晴れ。6:00輪島のマリンタウン集合。M氏艇で出船。メンバーはM氏、U氏、そして私の三人。

 この時点では曇っていて雨も少しパラパラ。私の目ではわからなかったが、沖を見ると結構三角波が立っているという。それでも出船。

 まずはティップラン。やはり結構荒い。様子を見ながらポイントへ向かう。

 期待に反してなかなか反応がない。前日前々日と時化てかなり様子が変わったとM氏。それまでは好調だったとのこと。艇も安定しない。それでもM氏がまずヒット。まずまずのサイズ。続かないので少しずつ移動しながら探って行く。次のヒットは私。久しぶりのティップランで正直陸っぱりと違ってしゃくりにくい。ロッドの問題なのか、深さからくる重さの問題なのか。そしてU氏。とりあえずなんとか三人ともヒット。さらにM氏がひとつ追加。

 船で釣ってるという数ではない感じ。

 狙いを魚に変更。大きく場所移動。

 ジグで探る。U氏にフクラギヒット。そしてM氏、私と続く。

 しかしそれも一過性。底を小突いてみるとナメラがヒット。25cmほど。そしてトラギス。小さ過ぎてわからないくらい。そして25cmほどのカサゴ。U氏も同じくらいのナメラやカサゴ。M氏がいいサイズのナメラをあげたり、エソあげたり。

 こう書くとヒット連発のようだが、全然そんなことはなく、みんなでポツリポツリ。

 だんだん凪いでくる。そして全く釣れなくなる。

 お昼近くになってまた移動。再度イカ狙いで最初のポイント付近へ戻る。

 ここでもポツリポツリとイカを掛けていく。U氏が好調。私は3つ追加しただけ。根掛かりロストが多くてペースが上がらなかった。

 14:45頃、沖上がり。

 結果、アオリイカ4、フクラギ1、ナメラ1、カサゴ1、トラギス1。

 

 

2021年1月23日土曜日

オフショア編その107


 1/21(木) 遊心丸にてアマダイ狙い。遊心丸に乗るのは昨年2月以来だろうか。秋に大きくなった遊心丸に乗るのは初めて。右舷のミヨシから降りたところが今日の場所。

 晴れ。凪。風も緩やか。寒い。予報では朝方の気温は-3度。富来まで道中、車の外気温計は時折-4度を示している。

 最初は青物、後半アマダイ狙いとのこと。真鯛ジギング用のライトなロッドと、タイラバロッド、スロージギングロッドを持ち込む。最初はスローピッチを数投試すが反応なし。同船の人たちはみなまともにジギングしているが、それを横目にしながら、ライトロッドでイエヤスを投入。

 イエヤスには小さなブレードをつけてある。

 ブレードが効いたのかどうかはわからないけれど、切り替えて早々にヒット。フクラギ程度かと思ったらマダイ。30cmくらいだろうか。イエヤスは赤金80g。船長曰く、いまマダイがいっぱいいる、ジャマなくらいあちこちにいる、とのこと。時期もおかしい、春じゃないのに真鯛だらけ、とも。

 イエヤスの基本に忠実に着底、ただ巻き。

 その次はヒットは結構いい引きで、真鯛のサイズアップかと期待したのだが引き方が青物っぽい。上がってきたのはガンド。これもイエヤス。

 スローの竿も持ってきたことだし、青物でも釣れんかなとケイタン125gフルグロー投入。早いシャクリであげてきてぴっととめて沈み始めたところでラインが止まる。喰った。合わせを入れてヒット。ブリの手応え。しかしすぐにプチっと切れた。思えばこのスローのタックルのリーダー変えたのいつだろう?あー残念。青物は要らないが掛けた魚は獲りたいもの。大きいなら尚更。

 タイジグタックルに戻してまたイエヤス投入。

 着底して巻き始めるとすぐに喰ってきた。ヒット。重い。ブリ確定。ラインは1.2号、リーダーは22lb。無理は出来ないのでなかなか上げられない。ある程度上がってきたところで後ろに移動。とうとう左舷のトモまできたところで残り20m余り。ロッドのタメとドラグの具合で少しずつ体力を奪い寄せてくる。残り10mで姿が見えてきたので船長にタモ入れを頼んでキャッチ。丸っとしたブリ。

 そしてその直後のヒットで、鯛かガンドがかかるが中層まで来てプチっという感触が伝わる。ブリ釣ったときにリーダーが傷んだのだろう。

 ちょうど左舷にいた人が鯛がベイト吐いたというので見せてもらったら10cmほどのカタクチ。それならばと付け直すジグはイエヤスのシルバーを選択。だが喰わない。色が似てりゃいいってもんでもないのはわかっちゃいるのだが、少々不思議な気もする。

 そして赤金を選択し直し。すると鯛。少しサイズアップ。

 途中、何度も船の周囲でブリのナブラが湧く。真冬なのにトップなげれば出るような状況。しかし誰もそんなもの持ってきてない。

 その後も鯛をいくつか追加。そしてイエヤス投げ切れ。ブチっと飛んでった。

 タイラバを試すが無反応。やっぱりタイジグだなということでリーダーから繋ぎ直す。

 そうこうしてると後半のアマダイ狙いの場所へ移動。カップラ食べて移動時間を過ごす。ブリをクーラーに仕舞うが蓋が閉まらない。この日は35Lクーラーのデビュー戦。アマダイに合わせたサイズ。ブリなんか入るわけがない。結局最後は尻尾に切れ目を入れて折り曲げて突っ込む。

 最初から本命はアマダイなのだが、これが喰わない。誰にもかからない。生命感もない。

 仕方なく船長が再度、移動を決断。鯛と青物の場所へ。

 海は穏やか。太陽燦々。こんな明るい状況だが、ここではイエヤスのグローを選択してみた。明るい日中のグローって効くときは効く。よく効く。結果から言えば当たり。ほとんど一投ごとに喰ってくる。着底して巻き始めたらもう喰ってたりする、ガシラが。たまに鯛。そしてガンド。隣にいた泥酔さんともそんな話をしたが、この日の青物は当たり方がドンではなくてカツカツカツと啄むようなつまり鯛のような当たり方が多い。しかも着底からすぐに喰ってくることが多い。なので喰ってきた直後は鯛かなと期待するのだが引き方が青物っぽいので途中ですこしテンションが下がる。

 あとはまたいくつかガシラを追加して終了。最後まで誰にもアマダイは出なかった。潮が全く動いてなくて、これでは喰わんと船長もさすがに匙を投げた。上潮0ノット、中層0.1ノット、底潮0ノットだぜ、と。

 結果、ブリ1、ガンド2、真鯛6くらい?、ガシラ8くらい?。

 ほとんどを同船者に引き取ってもらい、自分で持ち帰ったのはブリと鯛ひとつだけ。

 

 

2020年8月15日土曜日

オフショア編その106

 8/14(金) 宝政丸で出船。この週はどこも満員のようでネットで見る限りではあるが、早くから予約が全部埋まってて諦めてたのだが、週の始めあたりにふと見ると宝政丸に空きが出ていて潜り込むことが出来た。

 天気予報では海上の風が8mとなっていて出船も危ぶまれたが、結局そんなには吹くこともなくなんとか出船。波も前回よりはやや低い感じ。それでもかなり揺れる状況。左舷のトモ。

 持ち込んだロッドは二本。メタルスッテ用のベイトタックルとオモリグというか餌巻きエギ用のスピニングタックル。

 開始一投目でヒット。メタルスッテタックルの浮きスッテ。シマノの赤青白。波があるのでエダスが20cmあるやつを選択したのだが、これが正解だった、のだろう、そうと信じたい。

 続いてオモリグ投入。2.5号の赤緑エギ。餌巻きはまだ早いだろうというのとオモリグでも釣れないかというのがある。しかし、これには反応がない。

 次もやはり赤青白の浮きスッテ。まだ明るいが割と活性が高い。

 正しいオモリグを早々に諦めて餌巻きエギに変更。しかしエサにすぐに飛びついてくるなんてことはない。それでも少しずつ反応し始める。次第に餌巻きのほうが反応が良くなってくる。

 リグは後ろ方向に流される。それも上潮が早いようでラインが相当出るのだがリグ自体はそんなにも船から離れてはいないので、こういう時は投入時のラインメンテが大切。フリーで落とすとラインが出過ぎるので指でテンションをかけて放出量を調整したり、途中でたるみを巻き取ったりして確実に底を取ることを心がける。そんな状況なのであちこちでお祭り騒ぎが起こる。ラインメンテしている自分は少ない方だと思うがそれでもニ、三度は巻き込まれる。それがバラしにつながることも。

 暗くなって良型もポツポツ混ざる。前回の宝政丸での良型ばかりというようなことはなく、小型、中型も混ざる。

 ベイトタックルとスピニングタックルと手持ちにしたり置き竿にしたり。半々。前回の経験から餌巻きにも積極的にアクションを入れる。どっちも掛かるが2:1ぐらいで餌巻きに掛かる。

 メタルスッテを今年好調のピンクに変えたらすぐに釣れたのでこれは期待出来るかとも思ったが、ピンクはそれっきり。浮きスッテは途中からezQの紫のレッドヘッドに変えたらそれなりに掛かるようになった。

 前半はテンポよく掛かったのだが、後半失速。

 今回はキビナゴも持ち込んでいた。失速してきたので投入してみた。すぐにひとつかかったのでこれは効果的かと思ったが、すぐに反応しなくなる。掛かるとすぐにボロボロになるのも問題。結局、ささみに戻す。失速してるから何してもダメだったのかキビナゴの効果が薄いのかは分からず。

 そういえばベイトタックルの方は回収時の巻き上げで何度かかかったがそういうのはなぜかバラす確率が高かった。バラシといえば五、六回バラしたが「バラした時にはその場でステイ」メソッドで乗ったのはひとつだけ。

 結局、失速後はポツリポツリとたまに掛かるだけ。そのまま新たな群れも訪れず、23時頃、終了。

 結果、アカイカ18匹。

 今年はこれでアカイカ釣りは終わろうかなと思っている。爆釣、今年はなかったな。そう思うともう一度という気持ちにならないこともない。