2017年9月30日土曜日

陸っぱり編その593

 9/26(火) 0:45頃、O浜にてキャスト開始。エギングでイカを獲りに。
 仕事終了が0:00をまわってしまい、近所のスーパーはどこもやってないが、お昼の弁当の食材がない。取り敢えずイカでも獲ってくるかなと。

 晴れて星がよく見える。雲ひとつなし。風は2mくらい。ざわつきはないが、長めの周期で小さい波が押し寄せており、潮は動いていそう。さくっと釣って帰るつもり。

 ところが反応がない。外側も内側も反応がない。
 堤防上をずんずん進んで行くが駄目。

 こんな時は、ベタ底ステイかなと、テトラ帯まで戻り、ステイ中心に探ると反応あり。でも乗らなかったのでキャストし直し。するとクイーと持っていつてヒット。11cmぐらい。小さいけどひとり分のお弁当には十分なんだな。

で弁当にはひとつで足りるが、釣れてしまったからには仕方なく延長戦へ。
 するとあっさりヒット。しかしひかない。海面近くまで来れば引くかなと思ったがひかない。ライトで照らすと変な形。タコだ。ここでよく釣れる子ダコよりは大きめ。イカに比べると処理が面倒だが更に翌日の弁当のネタと考えて持って帰ることに。
 更にその次のキャストでもあっさりタコがヒット。しかしこれは途中でバラシ。もう少し早めに巻いて完全に底を切るべきだったかなと反省。でももう要らないのも事実。

 その後数投して2:15、撤収。

 イカ裁いて、タコ茹でて、片付けて寝たら3:00。

2017年9月24日日曜日

陸っぱり編その592

 9/23(土) 1:00ちょっと前、小浦にてキャスト開始。友人S藤との釣行。

 曇り。時折雨がぱらつく。到着までの道も結構濡れているところが多い。ただ天気は回復傾向のはずなので本格的な雨の心配は不要な感じ。

 風が結構ある。といっても先々週よりは少し緩い。

 さて、小浦の堤防は人だらけ。多いなー、こりゃ今日はどこ行ってもこんな感じかと。ランガンして回るつもりだからちょっとげんなり。釣ってても新たに到着するグループやら移動していくグループやらひとの出入りも激しい。

 肝心のイカだが、これが全然反応しない。周囲も全然のようだ。

 なんとか外側でひとつあげたのみ。1:35。
 S藤も釣果なし。
 一時間ほどで移動。

 どこ行こうかなと。真脇も車が多いのでパス。
 姫によってみる。
 内側の堤防で30分余り試す。ここでは外側の堤防のテトラに乗るべきだが、慣れていないS藤がいるので無理はしない。暗いうちは足場のよいところに限定。
 ここも釣果なし。
 姫の行き帰りに道が良くわからなくてモタモタ。忘れてるなぁ。 

 次は小木。
 車は多いが、人口密度はそうでもない。 堤防には広い空きスペースがありやり易い。

 しかし、潮が速い。とにかく沈ませることを心掛ける。
 すると割とあっさりヒット。2:54。
 その後もきっちり沈めて早いジャークを入れてという正しいエギングの基本みたいな感じでポツポツ。
 3:15のヒットは、速い潮に乗せてしゃくらずに漂わせてヒット。これがなかなか大きい。19㎝ぐらい。このサイズになると結構引く。
 3:27のヒットは潮が速くてエギが持っていかれるなかでラインが緩むアタリが出てヒット。アベレージサイズだったことは間違いない。

 この日のヒットはどれもクイッと引っ張るのはなし。烏賊パンチもあったしはっきり触ったというものあったけど、そういうのは乗らない。

 S藤もひとつ。なかなかヒットがなくて「もう心が折れるところやった」。ちょっと安心。

 そのうちだんだん潮が緩んできて、やり易くなってきたのだが、釣れる気がしなくなってきた。移動するなら今がラストチャンス。早朝のいい時間帯を移動に費やすわけにはいかない。東の空に色が付き始めている。
 そして決断。一路、飯田へ。

 飯田に着いたときはまだ暗い状態でライトが必要。
 
 堤防付け根から波返しの上に乗ってキャスト。
 あっさりヒット。5:09。
 それを含めて3連荘。そういうの久しぶり。早朝の高活性時間帯だからということだろう。ヒットタイムはそれぞれ、5:05、5:09、5:13。
 ここまでオレンジマーブルの3.0号。この好調のエギを、飯田に来てまだヒットのないS藤に試してもらう。するとあっさりヒット。本日のアタリエギはこれか?これなのか?ってまあそうなんだろうな。S藤はもうひとつ追加。
 私は当然違うエギで試すわけだが、反応が激減。なんとかピンク系でひとつ追加。6:22。これも19㎝。

 7:00前後にコンビニで朝食。そして折戸へ。折戸はまったく反応なし。30分足らずほどもいただろうか。9/9にきたときもここでは反応がなかったし、今年は折戸は全然駄目なのだろうか。

 そして輪島方向へ向け移動。目的地は名船。
 途中で長橋の堤防を試す。まったく反応なし。

 そしてほんとに名舟へ移動。ここでは見えイカ狙い。
 
 小さいのがすぐに寄ってきてあっさりヒット。9:18。この時期にしては小さいので写真だけ取ってリリースしてあげたかったのだが水中でエギが外れない。どうしても外れないのであげ直して、もうリリースしても駄目かも思い持ち帰ろうと思ったらポロっと外れてテトラ上から落下。その先は見えなかったが、元気に復活してくれればと思うが、どうだろう。
 
 そのうちまたまた見えイカが寄ってきたので構うのだが、乗ってこない。なかなか触らない。ひたすらそいつを構っていたら、横から大きいのがスーッと現れたので、「ほれ、抱け」と手首で小さくジャークをいれたらあっさり抱き着いた。
 9:58。これが大きい。21㎝を超えている。いやー大きいなー。

 10:00になったことだし、いつまで続けるかS藤に相談すると、「もうひとつあげたい、釣れたら終わりにしたい」とのことで、そういうことなら私自身はいくらでも付き合うぞと。
 しかし彼が苦戦しているのを見て、私が見えイカを寄せてきて最後は彼に譲ることを繰り返すのだがうまく乗せられない。一度完全に持って行ったのだが合わせを入れられず結局掛けられない。
 このことからサイトで釣るのは、私が思うほど初心者には簡単ではないようであると気が付いた。見えてるんだから簡単だろ、という私の感覚と、見えているからこそどうすればいいのかわからないという初心者の戸惑いが完全に噛み合っていない。さらにこういう場所ではこんな風に釣り方をすこし変えて、という助言もまた戸惑いを増やすもとになっていることにも気が付いた。
 
 このままではいつまでも終わらないことになる。
 そこで、輪島港へ移動することを提案。彼にとっては、サイトより普通にキャストしてしゃくるほうがよさそうだという判断。

 輪島港についてみると5、6人がエギングをしている。
 今年、輪島は釣れているのか、全然情報はないけれどテトラ上からキャスト。私自身はもう釣れなくてもいいのだが、見てるだけというのもつまらんので一応。

 30分足らずで、S藤にヒット。15㎝オーバーに見えたがどうだろうか。この時点で11:35過ぎ。11:45になったらやめることにしてもう数投。するとS藤に連続ヒット。今度はアベレージサイズ。これでほんとに終了。

 結果、私10匹。S藤5匹。
 この時期にしては、数は少ないが、21㎝や19cmと大きいのが混じったのは意外。

 彩花亭でカツカレー食べて移動。ほのぼの湯で風呂と仮眠。16:30解散。

 ひさしぶりにコラージュにしてみたが、数が少なくてスカスカだな。


陸っぱり編その591

 9/21(木) 21:50頃、仕事をこの時期にしては相当早めに切り上げて、O浜にてキャスト開始。晴れて星が出ている。月は見えない。風はない。
 しかし荒れている。外側も内側も潮が速くてエギが沈まない。
 待ち過ぎて根掛かりさせてしまい、3つロスト。

 こんな状況ならすぐにやめればいいのだが、この日のテーマは、ハードコンディション。タフな状況でのエギングをわざわざやりにきたわけだ。そしてむざむざロストしたわけだ。当然ひとつも釣れないわけだ。

 23:20撤収。
 
 なんでテーマがハードコンディションなのか。それは最近波風の状況がちょっとでも厳しいとすぐに出撃回避していて、下手になっているなと感じているから。ハードコンディションでの釣りを思い出しておきたい、と多少ストイックなことを思っていたわけだ。その求道精神は無駄やったな。

 高切れにより巻きが足りなくなってきた。

陸っぱり編その590

 9/17(日) 台風が更に近付いて来てるはずなのだが、風が強くならない。雨も降らない。
 8:30頃、まず蛸島港へ。全然反応しない。時間帯が悪いのは承知の上。20分ぐらいでひとまず撤収。

 一時間半ほど祭の片付け。

 そして帰宅する前にちょっとだけエギング。11:00頃、飯田港へ。
 曇り。波はないが、時折うねりが入ってくる感じ。ガードレールに触れるとビリッとくる。なんだ?なんで帯電してんだ?
 
 ここは蛸島などより少し深めなので3.0D選択。ピンクに金下地。
 
 波返しの上に立ってキャストしようとしてロッドに触れるとまたビリッときた。雷は鳴ってないのだが、やはり台風絡みか?雷が鳴り始めるようなら撤収を考えよう。
 それはそれとしてキャスト開始。

 1投目、しっかり沈ませてかなり早い連続ジャークを入れるとテンションを掛けた状態で止めたラインを押さえ込むようなアタリが出てヒット!
 ゆっくり寄せてゲット。13cmくらい。11:16。



 その後少しずつ立ち位置をずらしながら探る。
 結構触ってくるのだがなかなか乗らない。

 11:43、クイっと引っ張るアタリでヒット!
 先のものより若干小さい。







 その後堤防上に移動して探る。やはり触ってくるが乗らない。
 だんだん反応も消えてきて、13:00頃まで粘っ焚けれど追加のないまま、終了。

 この日も計2匹。

陸っぱり編その589

 9/16(土) 14:00過ぎだったろうか、小浦到着。
 夕方までには珠洲に着かなければならないが、その前にちょっと竿を出す程度。
 台風が近付いてきていたのだが、その割には風が強くない。テトラに立つと多分3mぐらいの追い風。曇り。波は高くない。内浦側だからというのもある。

 強くないとはいえそれなりにある風のことを考えて、浅いとこだけど3.0Dのオレンジ選択。マーブル下地。

 堤防付け根付近から開始。3投ほどでティップをわずかに絞りこむようなアタリがあってヒット。12cmぐらい。14:19。



 その後手前で根掛かりロスト。やはりディープタイプだとリスクが高い。
 日中だし少し抑えたナチュラルカラーということでコノシロシルバーに変更。

 なかなか次が出ないのでテトラ上をうろうろ移動。
 30分ほどでちょいと触るアタリがあって乗らず、そこを集中してなんとかヒット。
 上がってるときの海中の姿が変。一瞬タコかと思ったがイカ。14:54。

 先の奴より小さめのサイズ。小さいからカンナが胴の端にまで掛かっていて横抱きのような角度で掛かっている。これがなんか変な掛かり方の原因。
 サイズが小さいから3号になかなか乗らなかったのか。

 それから小一時間ほど続けるがヒットなし。
 たまに触ってくる感じはあるのだが、乗らないまま。

 計2匹。

 この日は田舎の祭なので短時間だけどこれで撤収。すでにこの時点で遅刻確定。

陸っぱり編その588

 9/10(日) 総会から帰ってきたもののなんか暇があったので、午後にO浜へ様子見がてらエギングへ。
 結構波も風もある。
 外側は濁り気味。内側も濁りが入っているけど外側よりまし。

 というわけで内側の中程で数投してみるが風でよくわからない状況。
 すぐに堤防付け根まで戻って内側のテトラの中程に乗る。
 やはり風でよくわからない。周囲も釣れてない。
 イカかと思って合わせるわけだが、ただの風で、しょっちゅう合わせているとエギが浮き上がってしまい、なお釣れない。そんなこんなを繰り返したあと、やはりここは我慢してまず沈め切ることを心掛けてみるものの、しかし釣れない。小一時間もせずに撤収。
 
 帰るときにふとエギを見ると噛まれている。たしかこれは新品のはず。いつの間に?
 
 一度この揺れはもしやというのがあったけど、沈み切るまで我慢しようと思った直後だったので合わせを入れなかったということがあった。もしややはりそれは多分どうも結局、あれか?あれがアタリだったのか!?

陸っぱり遍その587(免税店総会)

 9/8(金)、年一回の総会のため、メンバー5人のうち4人が20:00に内灘に集合。
 明日の午前中までエギングするのが今回のお題目。つまりいつもの自分のエギングスタイルをそのまま総会でやってみようと考えただけ。今回の幹事は自分だし。
 まず、我楽で晩御飯。そしてほのぼの湯。今考えるとこの時点で風呂に入った理由はほぼない。
 21:30、奥能登に向け出発。最初に何処へ入るか、この時点でまだ迷っていた。
 のと里山海道の終点のコンビニで私が出した結論は、小浦。
 足場が良くテトラも低い。そして根掛かりしない。初心者にはやりやすい場所である。でも釣れない年は全然釣れない。

 小浦到着は23:30少し前。晴れ。月が高くて明るい。風は堤防内側方向から外側に向かって吹いている。3mぐらいだろうか、もう少し弱ければやりやすいのだが、と感じるぐらいの強さ。べた凪。
 初心者のメンバーにロッドを貸してレクチャー。
 隣で私自身も釣り開始。こんな時間にメンバーを引っ張り回してエギングさせた手前、なんとか全員にそれなりに釣ってほしいし、出来れば爆釣してほしい。
 さて、開始からほどなくしてHNが最初の一匹をゲット。
 そして私にもヒット。23:35。
 で続くかなと思ったらあんまり続かない。全体的にポツリポツリ。
 
 HHにもヒット。なんか釣れてた、とのこと。
 堤防上をあちこち移動しながらポツリポツリ。

 しかし何故か内側でやり始めたHHがよくヒットさせるようになる。
 理由はわからない。隣で誰がやっても反応しない。彼にだけイカが寄っていくのか?
 なんかエギが沈んでく感覚がわかるようになって釣れるようになってきたとのこと。


 5匹目以降は写真撮り忘れ。


いつもは何故かツアーに強いSが沈黙。



 3時頃に移動を決断。ここではHHが8匹、HNが4匹。私は5匹でバラしたのが3匹。バラシはいずれも釣れてたパターンで合わせが弱かったもの。これが反省点。当たりが取れなくなってるのではないかと自問自答。
 そして真脇へ。
 ここはイマイチな感じ。内側と外側でホントにポツリと釣れたぐらい。ここで何故Sにヒットがないか、気が付いた。彼はメバルロッドにナイロンラインでやっていたのである。それは無理というもの。メバルロッドではエギが跳ねまい。せめてこれだけはとPEを巻いてあるリールに交換したのだが、その際にトラブってドラグノブをロスト。スプールが水没しラインも失う。辛うじてスプールは救出。その一連のトラブルからここではSと私の釣果なし。
 そしてまた移動。蛸島へ。
 4:30なのに誰もいない。イカもなかなか反応しない。辛うじて内側で私がまずあげる。その後、休憩を入れたHHが使っていたロッドを使ってSがイカをふたつあげる。HNも追加。
 すっかり明るくなった頃、外側で私がふたつあげる。
 そしてそこからロスト連発。実は足元に刺網が入っていて気がついていなかった。なんか変な掛かり方するなと思ったら実は、という話。
 そして朝飯休憩をコンビニで。
 そこからまず折戸。内側に見えイカがいるが反応しない。外側は全然反応しない。少し濁りが入っているのは、前日朝までの雨のせいと思われるが、これが水温を下げているのが原因か?
 全然反応しないエギング組の近くで根魚狙いに切り替えたSがナメラの25cmをあげる。これは素晴らしい。夜の宴会がぐっと華やかになる。

 少し粘って、もう疲れたというメンバーを引き摺りつつ、最後に名舟へ。

 ここは折戸よりも濁りが薄い。完全クリアではないがほぼ水中が見える。サイトで反応しないかなと期待して二投ほどすると足元まで来てイカが襲いかかってきてヒット。
 その後もサイトで追加。もう一つはサイトだったかどうか忘れた。
 ここでもポツリポツリと追加して、10:30終了。
 結果、HH12匹、私11匹、HN7匹、S2匹+ナメラ25cm。

 柳田温泉に行って一時間ほど仮眠して13時。一路鉢ヶ崎へ向かう。
 買い出しの際にバスに乗ってやって来たもう一人のメンバーAと合流。
 14時過ぎから呑み出した。
 疲れもあったのか、思ったほど料理も作れず、火起こし隊も火を付けれず。刺身は作ったし、ゲソ炒めは作ったし、なんかの野菜に挽き肉のソボロ掛け、あと何作ったっけ?
 ウダウダでなんかグダグダの呑み会となり気が付けば寝てた。
 翌朝は残った食材を頑張って処理するも限界。イカのリング揚げ、ゆで卵、鳥モモ肉の焼き物、キュウリの叩き、焦げたトースト、レタスそのままなどなど。頑張って作ったけど、本当は前日の夜に作るはずだったんだよなー。

 ジャンケン大会で残りは山分けして解散。また来年。





2017年9月5日火曜日

陸っぱり編その586

 9/3(日)、晴れ。気持ちいいぐらい晴れている。だが、東北の太平洋側を抜けていった台風の影響で前々日あたりから風が強いまま。
 しかし何もしないまま土日が終わってしまうのは寂しいので、取り敢えず西海まで来てみた。
 着いたのは12:30頃。
 内側が風裏だったらいいなと期待したものの、ばっちり向い風。強風。こりゃ内側はダメだなと見切りをつけ、外側のテトラの上からキャスト。
 だがやはり風が強いのでやりにくい。久しぶりのテトラはなんか落ち着かない。西海のテトラは大きいし高いし。少しでも海面に近いところまで降りられるルートがよくわからん。一箇所だけ覚えがあるのだが、そこまで行くのもめんどくさい。
 始めは2号だったがすぐに2.5号にして、さらに1.5gのシンカーをつける。
 とにかくまず底を取ろうと心掛けて、キャストすること数回。風に煽られまくっているラインの動きの中から、不自然な動きが二度続いたところで合わせを入れるとヒット!引きは強くないが結構重く感じる。あげて見れば12cm。大きいな、まだ9月始まったばかりなのに。
 ヒットタイムは13:05。
 サイズは自分の指の長さで取ってるのでかなり正確なのだが、この写真では小さく見えるな。
 






 そのあとはいい気になって続けるが反応なし。
 撤収する際に内側を探る。あんまり飛ばないし、なかなか沈まないがそれでもなんとか沈めてジャークしてを繰り返すとイカが二つ見えた。これは好機到来。次のキャストでジャークの動き際とイカの触り際がかち合ってしまい、墨を盛大に吐いて逃走。イカは見えてなかったが墨はよく見えた。残念。これでイカが散ってしまい、反応が消える。
 ここでとうとう諦めて、14:30過ぎ、撤収。