2010年7月31日土曜日

陸っぱり編その97

 7/30(金)の夜は釣りに行かず。先日釣ったスズキと安売りしてたうなぎその他で晩酌。だが、なんだか呑みにくいワインで半分ほど呑んだら手が止まってしまった。
 7/31(土)朝4:00頃サーフに着くとなぜか波がかなりある。とてもいいコンディション。出そうな雰囲気満載。こんなことならもっと早く来ればよかった。目が覚めたのが2:30だったのだが、眠くてうとうとしてたらこんな時間になってしまったのだった。しかしなぜか反応なし。日の出まで時間がないと焦る気持ちがリトリーヴ速度を速めたせいだろうか。とはいえリトリーヴは多少速くてもまったく問題ないはずだが。5:45ぐらいまで粘って、終了。

2010年7月30日金曜日

陸っぱり編その96

 7/29(木)22:20頃、サーフで開始。昨日はよかったが今日はもう波は小さくなってしまっている。明らかに釣れそうにない感じ。これで釣れたとしても、釣れないはずという予想というか読みが大外れということになってしまい、あまり嬉しくない。そのため釣りをしているのに釣れないほうがいいという状態で自己矛盾なことこの上ない。かといって釣れたら釣れたで何かほかの要因や要素を掴むきっかけにはなるだろうし、全力で釣れることを拒否するわけではない。などとうだうだ考えながらキャストしていたが、本当に反応なし。
 そうこうしているうちに先日買ったばかりのSilent Assassinがガイド絡みで投げ切れ。Kガイドのロッドだとこういうことは少ないのだろうか。いま使っているRavenはKガイドどころかPE専用ですらない。もちろん古い竿ではないが、未だにナイロンライン使用も想定したガイドをつけたロッドは多い。いまどきのシーバシングでナイロン愛用者がどれだけいるのか疑問だが、とにもかくにもKガイドつきのロッドが欲しいのだが、いまいち踏ん切りがつかない。またLuminoxも壊れたことだし、直すにしろ別に腕時計を購入するにしろ資金的にきつい。それに加えて9.6ftの竿をまた買うというのも躊躇われるが、サーフがメインなので8.6ftじゃなんだか短いし、10ftじゃ車に収まらないし、9ftだと小回りも効きそうでなおかつ飛距離もでそうだがなんにでも使えそう過ぎて中途半端かな・・・などと考えるとその辺もまとまりきっていない。
 0:30頃雨がかなり強くなってきたのでここらで断念し撤収。

2010年7月29日木曜日

陸っぱり編その95


 7/27(火)印象が薄い。前夜は土用の丑の日。うなぎを食べながら呑んだ記憶はある。朝サーフに行ったはずだが思い出せない。なんにもつれてないのは確かである。
 7/28(水)2:30頃から大清台サーフへ。少し波が出てきておりいい感じ。開始15分ぐらいで波打ち際の駆け上がり、すぐ足元でティップを引き込むようなバイトがあったが乗らず。それから1時間ほどした後だろうか、今度はキャスト後数メートルぐらいリトリーヴした位置で、先ほどよりつよい、ティップを巻き込むようなバイト、来たっと思いあわせを入れたがなぜか乗らず。その後は休憩を入れつつ5:00ぐらいまで粘ったが時間切れ終了。帰り際に話をした人は50cmぐらいのが1本あがったとのことであった。
 7/28(水)23:20頃から大清台サーフへ。翌29日は午前を休みとしていて、朝5:00頃までの長丁場を投げ切るつもりで開始。週後半は波が強くなる予報だったので、自宅では「この週の後半は釣れる」宣言し、合わせて仕事も午前中を休みとしたので気合が入っていたのだ。サーフでは波もあって実にいい感じ。いい感じだが、釣れない・・・。あれ?一時間超える辺りからかなり暑くて疲労感が出てきた。ライジャケの前を空けて空気を通しながらキャストしていると、ヒット。0:30過ぎ。大きい。ドラグがなってスプールが逆転する。そういえばドラグ緩めたままだった。ゆるゆるである。ありゃと思っているとすぐにフックアウト。ドラグが緩過ぎてしっかりフッキングしなかったという完全なミス。やっときたバイトでこのミスじゃ・・・。痛恨。へなへなへな・・・。まいったなと思いながら再開。ひたすらキャスト。いろいろ反省しかなり哲学的になってきた1:45過ぎ、波打ち際というほどではないが、かなり手前のほうでヒット。こんどはがっちりフッキング。ちとドラグ硬過ぎなくらい。小さいかなと思いながらもあげてみると70cm。スズキサイズ。ヒットルアーはお馴染のOcea Hirame Limitedのヒラメゴールド。こういう波のある日に強い。その後は3:30頃から波が弱くなってきて、これは続けても釣れなさそうと思いながらも朝マズメまでと思い、5:00前まで粘るが反応なしで終了。

2010年7月26日月曜日

陸っぱり編その94

 7/22(木)23:30頃だっただろうか、L字へ。まずサーフをチェック。反応がないのでL字でチェイスを誘っていろいろ試す。ジグヘッドにソフトルアーだとかも試したが、これだとぜんぜんチェイスなし。かといって12cm前後のミノーなどでは多数チェイスしてくるが乗らず。相変わらずの状態であった。一時間半ほどして撤収。
 7/23(金)は自宅で晩酌して終わり。翌日以降少し天気が崩れそうなのでそれを期待して、この日は釣りに行かず。
 7/24(土)は朝気がつくともう5時を回っていて、サーフに着くといい感じに波が出ていたが、もう遅いと判断。貝掘りして終了。いつもより格段に少なくて、いつもの倍の2時間ほど掘ってやっと同じくらい。自宅に帰ると腕時計Luminoxがまた動かなくなっていた。半年ほど前に直したばかりなのだが。友人M氏からはサーフで4:30頃バイトがあったこと、同僚T氏は同じ頃バラシたこと、いずれもごく手前まできてからの反応であったことなどの情報が入る。夜は酒を飲まず出撃するつもりが転寝して寝過ごす。
 結局7/25(日)の朝3:00頃から出撃。昨日ほどではないがまだ波が残っている。ほとんど反応のない中、4:30過ぎ、同じようにサーフにいた人に声を掛けると、一匹あがったとのこと。おれも反応ないかなと続けていたら4:50頃ヒット。ソゲ25cmぐらいか?ズリあげたらフックが外れ、大波で流れていった。まあソゲだしいいや、という感じ。続けていると5:00過ぎまたヒット。感触は先ほどと同じ。多分ソゲだが、結局バラす。ヒットルアーはいずれもScaditsDesignのHideSallowの超銀粉カラー。背中が青で横が黄色、腹は銀色というやつ。
 7/26(月)目が覚めたので4:15ごろからまたもやサーフ。波はもうほとんどない。昨日と同じHideSallowを投げ、トゥィッチをがんがん入れながら巻いているとヒット。またもや4:50頃。この感触はまたもやソゲ。合わせを入れてがっちりフッキング、とおもったら逆にバラシ。あれ?まあいいや、ソゲだしという感じで1時間ほどで終了。

2010年7月22日木曜日

陸っぱり編その93

 7/21(水)23:45頃からサーフへ。ベタナギ。晴天。とても明るい月夜。半月をすこしすぎた辺り。もちろん反応なし。小一時間ほどで撤収。L字でチェイスと遊んだほうがよかったかな?

2010年7月21日水曜日

陸っぱり編その92

 7/19(月)は海の日。朝2:30頃からサーフでエントリー。先日66cmを釣った辺り。二度、手前までチェイスがあったが乗らず。夜が明けてくると貝堀りの人達(だいたいじーさん)があちこちで掘り始めた。5:30頃、大浜へ移動。先日購入したST-962LSJを試す。大浜からのショアジギングでなにか釣れる時期でもないが、40gのジグをキャストしてみた。これまでRavenで30gを投げていたわけだが、それに比べるとジグは重いし竿は硬いし投げにくい。が、投げにくいながらも飛距離は出る。Ravenでの最高到達点と同じかそれ以上が軽く出る。もう少し慣れればもっと距離が出るかも。まあ、無反応だったが。その後は1時間ほど貝堀り。夕方の食材を確保。
 7/20(火)23:00からL字で。まずサーフを試すが反応なし。1時間ほどしてからL字外側中ほどで投げるとチェイス多数。一度に3~4匹ほどがチェイスしてくる。夜光虫のおかげで大きく見えるが、実際にはどれも30cmぐらいではないだろうか。足元の8の字にもよく絡んでくるが乗らない。でかいルアーしか持ってこなかったのでサイズダウンを試すことは出来なかった。結局どうやっても乗らず1:00頃撤収。チェイスを乗せるコツはあるのだろうか?

2010年7月17日土曜日

陸っぱり編その91

 7/16(金)22:00頃からサーフへ。友人M氏と。波なし。ベタナギ。遠くのほうで稲光がひっきりなしに起きている。南側(立ち位置からみて左側)がよく光るのでリトリーブ中も気になって集中できない。とても大きな稲妻が縦横によく走る。だんだん雷が近づいてきたので23:00前に撤収。全然反応なし。終了後20分ほどすると雨も降ってきたのでまあ止めるタイミングは合っていたのかなと。カーボンで出来た避雷針(ロッドともいう)を持って周囲に何もないサーフに立っているとやはり危険だわな。

2010年7月16日金曜日

陸っぱり編その90

 7/13(火)デジカメをネットで注文したりなんだりして23時近くになったので、釣り場に行こうと思い玄関から出ると雨が降ってきたので中止。
 7/14(水)なぜか一旦眠ってしまい目が覚めてからフィッシュグリップやライジャケ、ライトショアジギングロッドなんかをネットで注文。その後布団に入ったのだが寝付けず。
 7/15(木)の朝をそのまま迎えてしまい、気がつくと外がすこし明るい。時間を確認すると4:30。それならと思い、サーフへ。ウェーダーを穿いてキャストするも反応なし。6時頃撤収。貝掘りのおじさんが二人ほど。
 同日夜、また眠ってしまったが22:45頃起きて23:00頃からサーフへ。2投目にはっきりしたバイトがあったきり。そのあと好調のHALUKAをロスト。スナップが90度に伸びていた。0:15頃撤収間際にカツンとバイト。いまのはバイトだよなと思いながらルアーを確認するといいサイズのアオサ貝が掛かっていた。貝でもバイトを感じるものなのね。でも貝の場合バイトっていうのかな?

2010年7月13日火曜日

陸っぱり編その89


 7/11(日)は午前8時~9時子供たちとジャガイモ掘り。終わった頃に雨が振ってきてほぼ一日雨。結局釣りはなし。
 7/12(月)22:00ちょっと前からサーフへ。実は昨日のジャガイモ掘りの際、大浜と放水路の間ぐらいでサーフに降りる道を見つけたので、その辺りをチェック。昨年の晩秋によくシーバスを釣ってたあたりから少し大浜寄りの位置だと思われる。今日は大潮で干潮(21:43)からの上げ。曇り。多少の追い風。50cm強の波がかなりある。波がブレイクするその先までちゃんと届いているのかいないのか、真夜中なのでわからない。さて先日ヒットしたHALUKAのシンキング、キャンディカラーから始めてSASUKE烈波140とかOCEAのHIRAME LIMITEDとかAirOGREとか投げるが反応なし。
 せっかく乾かした長靴も波をかぶってまた濡らす始末。サーフはやっぱりウェーダーじゃなきゃやり難い。もうやめようかな、でも最近23:00まわってから釣れてるから、それぐらいまで粘ろうかななどと思いながら、まったく反応がないのでまたHALUKAに戻す。HALUKAの泳ぎがなかなか波に負けずにいい感じだったので戻してみた(夜中なので見えてないからロッドを通して伝わる感触でそう判断)。
 それからしばらくしてヒット。23:15ぐらい。最初はそんなに引きが強くなく元気なセイゴかなと思ったが、波打ち際からの粘りが強い。時折ドラグ鳴らしてラインを持って行く。寄せ波を利用して巻き、引き波でラインを出され、しばらく格闘してずりあげたものの、しっかりルアーが口元に掛かっていてフィッシュグリップのない私は手が出せない。結局、背びれが刺さらないよう慎重に長靴で蹴り上げて最終ランディング。
 結局あげてみると66.5cm。HALUKAが調子いい感じ。
 なんで23時台だと釣れるのだろう。ここ3回ほど続けて釣れているがいずれも干潮からの上げの時間帯。しかし、当然少しずつタイミング(上がり端だったり上げ止まり前だったり)が違うはずなのだが。

2010年7月11日日曜日

陸っぱり編その88


 7/7(水)は前日魚を捌いた後ブログを更新したりして、とても寝不足状態だったため、出撃なし、だったような。多分。
 7/8(木)22:00頃L字へ。L字中ほどで先日来のチェイスを乗せられないかという課題に挑戦するもまったくチェイスがない。1時間ほどL字のあちこちで試すが結局反応なし。23:00頃すぐ脇のサーフに移動。OGREで反応がなかったのでキャンディカラーのHALUKAのシンキングを投げる。15.5gの割にはよく飛ぶ。そして23:05にヒット。先日とほぼ同じ位置。最初にティップがグイッとはいったがテンションが抜け、だがすぐにゴンゴンと引いたがテンションが抜け、さらにゴゴゴッとしっかり掛かった。よく引き、時折ドラグが鳴りラインが引き出される。そんなにでかいのか?と期待しながらずりあげると思ったほどでもない。60cm。なぜかなとおもったら背中にフックが掛かっていた。だからよく引いたのね。えらアライもせんはずだわな。多分、最初と次の当たりのときにはちゃんとバイトしたが外れ、最後のときに背中に掛かったということなんだろうな。そういえば、ダイワのメジャー(フィッシングスケール?)を普段携帯しているのだが、釣った直後に測ったときは62cm、自宅に帰ってきて100均のメジャーで測ると60cm。あれ?そういえば以前78cmを釣ったときもDAIWAのメジャーで測ったら80cmあったのだが、友人Sが現れて彼のメジャーで測ったら78cmだった。DAIWAのメジャーは2cm短い?それとも折り癖がついているせい?
 7/9(金)はずっとあっていなかった友人と呑みに行ったので釣りせず。
 7/10(土)は柴垣のゴロタで真昼間にムラソイを試すがほとんど反応なし。小型がワームの尻尾に噛み付いたのが見えたが全体を加えるまでには至らなかったのが一度あったのみ。1時間ほどで終了。

2010年7月7日水曜日

陸っぱり編その87


 7/6(火)朝3:00頃からL字へ。先日のチェイスを乗せられんもんかなと。OGREを投げると追ってくるのがわかる。がどうにも乗らない。いろいろ試すのだが、チェイスさせるだけなら早巻きが効果あったが乗らないのでは意味がない。OGREのように派手なアクションをするルアーを早巻きをすると活性があがるようだがそれ以上がない。結局日も昇り(といっても基本的に曇りだったけど)夜光虫も見えないので、誘いを変えて場所も変えたが結局反応なし。両隣で鯵は15cm前後が鈴なりになって釣れていた。
 同日22:00頃からL字へ。誰もいない。波もあまりない。特にL字外側(放水路側)に波がなくて、内側のサーフには全体的に低い波があるような状況で期待薄。チェイスは2度ほどあったがそれだけ。22:30頃友人S登場。23:00過ぎ、すぐ近くのサーフへ移動してAirOGREを投げていると10投目ぐらいでヒット!なかなかいい引き。すくなくともダツではなさそう(とはいえ、途中でテンションがゆるくなったときはあれ?と思ったけど)。引き波を利用してあげると結局シーバス。54.5cm。最後は友人Sのボガグリップでがっちりキャッチ。やはりおれもフィッシュグリップの類を買おう。0:00頃撤収。そこから魚をさばいて片付けて、といろいろしていたら意外と時間が掛かった。しかも捌きの出来が悪くてちょっと悔しい。
 なんにせよ、この時期もサーフで釣れんことはないということがわかったのでまた挑戦しよう。

陸っぱり編その86


 7/1(木)22:00頃からL字へまた出撃。L字外側(放水路側)。ごく小さなバイトが何度かあってなかなか乗らないなと思っているとピックアップ寸前にヒット。20cmぐらいのハネ。小さ過ぎる・・・。写真だけ撮って即リリース。ヒットルアーはfeel100。キャンディカラー。
 その後、最近買ったばかりのAirOGRE SLM85のコノシロカラーなんぞを投げていると夜光虫でよく光るその後ろにチェイスが。チェイスするサイズは大小さまざま。なんども投げなんどもチェイスされ、足元で8の字を書いていると50cmオーバーほどのチェイスも。が、しかし乗らない。手を変え品を変え試すが結局乗らず。1:00頃撤収。
 7/2(金)、つまり翌朝、1~2時間ほど仮眠をとった後、3時ごろからまたL字へ。昨日朝見たコウイカを試すのとボイルでもあればという思いからL字外側(沖側)、昨日朝と同じ位置でいろいろ試す。いま考えてみるとどっちつかずでよろしくないパターン。釣果なし。30cmぐらいだろうか、大きめの鯵のボイルが行ったり来たりするなど、やはり朝はいろいろなことがあるもんだと実感。6時過ぎ撤収。この日は午前中休みだったのでもっとやっててもよかったのだろうが、午後からの仕事のことも考えて休息をとったつもり。その後は役場に行ったり、ディーラーでキー交換をしたり。37,000円は痛い。夕方からは飲み会。
 7/3(土)は飲み会明けで朝は活動せず。雨で子供たちは公園にも行けず「つまらん」連発。しかし連れて行く場所も思いつかない。夕方からはまた別の飲み会というかなんというかでプラムダイニングへ。というわけで釣りなし。
 7/4(日)14:30ちょっと前から暇つぶしにL字サーフへ。先日から使い始めたAirOGREをなげてみると2、3投でヒット。いきなり浮いてするする手元に寄ってくるのでなにかなと思っているとダツ。手前まできてようやく水をつかんで暴れ始めるが何せダツだけにトルクが薄くて粘りもない。まあこいつだけはこんな状況でも釣れるんだなと。
 7/5(月)は名古屋出張で釣りせず。やろうと思えば出来たのだが、朝はなんとなくその気にならず、夜は帰りの電車で呑んだので。駅弁で名古屋めし弁当なるものがいろいろ入っていていいかなと思ったのだが、所詮名古屋めし。くどくて同じような味のものが多い。あっさり上品な味付けのものを食べればよかった(名古屋にそんなもの売ってるのかは知らないが)。後悔しただけだった。 

2010年7月1日木曜日

陸っぱり編その85

 6/24(木)飲み会で釣行なし。
 6/25(金)夜22:00頃からだったろうか、L字へ。反応なし。青虫によるぶっこみで40cm強のセイゴがあがっていた。澄んで波もないこんな夜は餌釣りのほうがいいのだろうと思う。0:00前には撤収したような気がするがいまいち覚えがない。
 6/26(土)寝過ごした。釣行なし。
 6/27(日)10:30から11:30までL字でひまつぶしにバイブレーションを投げる。無反応。夜は、酒を飲まなかったから行ったような気もするがはっきり覚えがない。行ったような気がするが、たとえ行っていたとしても結果は無反応だったのは間違いないのでどちらでもいいような気がする。
 6/28(月)釣行なし。21:30頃に行こうと思ったら雨。オデッセイのカードキーがおかしくなりディーラーに車を預けた。その際わざわざ竿やリールなど最低限必要なものは下ろしたのだが。
 6/29(火)結局カードキーを交換することになりオデッセイをディーラーに取りにいく。21:30頃からL字へ。23:30頃撤収。前夜から日中にかけての雨で放水したようでかなり強い濁り。結局無反応。
 6/30(水)仕事帰りにフィッシャーズによりDAIWAのウェーディングシューズPurelist25cmを購入。シューズタイプのウェーダーは持っていないのだが、これを普段の釣行に使うつもり。なにせテトラ帯が多いのでフェルトスパイクのシューズが欲しかったのである。サイドファスナーが付いているのもいい。だがしかし、夕食後寝入ってしまって、釣行なし。
 7/1(木)朝3:30頃からL字へ。外側で投げると一度はっきりしたバイトが。結局乗らなかったが。その直後、鯵釣りのじいさんが近くに来てやり始める。その人曰く、「昨日の朝はサワラやらセイゴやらが湧いていた。サーフのほうででかいスズキをふたつ釣った人がいた。」とのこと。だが、今日はほぼ反応なし。鯵は20cmオーバーから小指サイズまでいろいろ。じいさんの釣った鯵を追ってきたのか足元で大きなコウイカが寄ってきていた。L字の外側というか沖側である。こんなとこにもやはりコウイカはいるんだなと。今度狙ってみよう。
 またそのじいさん曰く「このまえの冬12月前半頃ここで6kgのブリを釣った。1月でも釣れるはず」とのこと。今年の冬の目標が出来たかも。でもそれってかなり過酷な状況だよな・・・