2014年5月31日土曜日

陸っぱり編その434

 5/31(土)4:00過ぎ、O浜到着。すでに車がけっこう停まっている。
 テトラ上はけっこう人がいて、入るスペースがほとんどない。逆に堤防上はまだ空いておりテトラ帯を過ぎたあたりでエントリー。
 快晴。凪、だが昨日よりは微妙に波がある、かな。横風1mぐらい。

 さて開始から数投でヒット。しかし途中でバラシ。うーん、一発目からバラシとは情けない。
 周囲はポツリポツリとあがっているのだが、2本目がなかなか来ない。そうこうするうちに友人M氏登場。テトラにやはり入れなかったとのこと。まだスペースに余裕があったので並んでキャスト。

 ふたりともなかなかヒットしない。

 ま、そのうちかかるわさなどと言いながら投げ続けているとヒット。軽い。なんだかちょっと軽い。フクラギ40cm。5:22。ヒットジグはJazz30gタチウオカラー。












 これで気を良くしたもののその後が続かず、やがてM氏がふたつほどあげる。周囲も掛ける。がしかし私には掛からない。あれれ?



 5:30ぐらいからだったろうか、昨日ほどではないが、ナブラがあちこちで沸き始める。


それでもひたすらキャストしていると、とうとうヒット。6:04。ヒットジグはムーチョ45gのブルピン。最初のものより重いがやはりフクラギ。うーん、サゴシが欲しいんだがなぁ。フクラギなんか要らん。






 その後は知人T氏も登場して3人で並んで投げているがバイトはあるが乗らない。海面をジグが割った瞬間にガバッと喰ってきたがこれも乗らず。惜しい。
 結局7:00過ぎまで粘ったがいい加減ナブラも消えたので、撤収。

 結果、フクラギ2本。M氏の釣ったサゴシ1本と交換。水際のテトラで捌いて帰宅。

陸っぱり編その433

 5/30(金)4:30過ぎ、O浜にてキャスト開始。いまいち正確な時間を覚えていない。
 快晴。風なし、べた凪。これはわきそう。しかし開始から暫くはなんの反応もない。
 そのうちぽっつりぽっつりと周囲で掛かり始める。だがなかなか私には掛からない。おかしいな〜。周りの誰よりも飛ばしてんだけどな〜。
 そうこうしながらひたすらキャストしてると、とうとうヒット。
 やたら引くので期待したが、あげてみればサゴシ。50cmぐらい。首の後ろにスレ掛かり。よく引く理由は所詮スレ。だがまあサゴシが欲しかったので結構満足。冷凍庫にブリやガンドがたくさんストックされた状態でフクラギ持って帰っても全然嬉しくない。最近はサゴシの方がフクラギより美味しいという我が家の意見からしてもサゴシなら持って帰ろうと思いキープ。
 ヒットジグはムーチョ60gの紫。





 その後暫してあちらこちらでナブラが沸き始める。


 自分の周りでも沸いたりするのだが、その割りにヒットしない。周囲を見てもやはり沸いてる割りにはなかなか掛からない。ジグをJazz30gに変えてフォールを多めにいれる作戦に変える。が、効果はない。
 そのうちナブラのなかを通すと海面でヒット。全然フォール関係ないやん。でも掛かったからいいか。
 
 今度はフクラギ。45cmぐらい。写真だけ撮ってリリース。


 そういえばこのときJazzのテイルのトレブルフックを付けたままでフロントのアシスト2本もそのトレブルも魚に掛かっていた。やっぱりテイルのトレブルは邪魔。


 その後も沸き続けるのでなかなか帰る気にならず、6:30まで粘ったがヒットせず。それでもまだあちこちで沸いていたが、さすがに時間切れ。帰る際にナイロン袋が破れてしまいサゴシはテトラの隙間に落ちていってしまってロスト。ちと残念。

 結果、サゴシ1、フクラギ1。

2014年5月28日水曜日

オフショア編その36

 5/24(土)、久しぶりの遊心丸。12月以来である。
 4:30集合、5:00出船とのことで4:15ぐらいにいったら、船長がまだ来てない。しばらくしてやや遅刻気味に船長登場。ここんとこ午後便もやってるらしく疲れてるとのことである。
 今日は左のトモ。久しぶりの後ろ。
 さて、ポイントについて一投目。約80m。50mほどのところでジグが止まる。合わせるとヒット。軽い。フクラギ。というわけで早々とひとつめゲット。ガラシャ青物バージョンのシルバー150g。
 しかしこの後、ガラシャは全然続かない。
 仕方がないのでケイタンにしたりDeepSliderにしたり。そしてポツポツとガンドを拾っていく。
 細かいアクションよりちょっとスライド幅を長めにとるほうが朝の時間帯は調子がいいように感じた。ワンピッチよりも長めでミドルジャークっぽい感じ。
 そうこうしているうちにケイタンでヒット。けっこう大きい。上げてみるとブリ。8kgは軽くありそう。良く太っている。ジグを丸呑み。
 時折、スローピッチを試すが底ものの反応はまったくなし。スローでもガンドが掛かる。
 日が高く上っても船中はコンスタントにポツポツとガンドがあがる。
 わたしもそれなりにポツポツ当たり続ける。日が昇ってからはテンポを速めにしたほうがいい感じ。
 楽しいのだが、ガンドばかりでふたつめのブリが出ない。
 
最後に入ったポイントではそこら中に反応があるとのことで男性はほぼみんなキャスト。しかしなかなかキャストには反応しない。投げ続けているとガツンとヒット。しかし引かない。ごみかと思ったがやはり魚。気絶したようである。あげてみるとガンド。初めて使ったGanzの100g。
 11:00には沖あがり。はやく帰れると後の始末も速く始められて非常によい。
 結果、ブリ1、ガンド13、フクラギ1。ガンドは持ち帰りが8本で同船者に引き取ってもらったのが多分5本。6本かもしれない気もするが5本持っていってもらったのは確実なので、一応。うちスローで掛けたのはガンド1本。
 ガンドも大きめでなかなか楽しい日だった。

 ブリを一番奥において撮影してしまったため、写真が迫力不足。ちと残念。
 
 

2014年5月23日金曜日

陸っぱり編その432

 5/23(金)4:45、O浜にてキャスト開始。テトラ帯先端。
 サーフの波は1.5mは確実にありそう。O浜に着いた瞬間、「駄目だな」と感じたのだが、とりあえず竿振ってみようと思って投げ始めたのだが、案の定、反応がない。周囲もまったく駄目。
 5:30近くになって止めようかなと考えていたら友人M氏登場。来たところだという。少し話してから、堤防上で投げるというM氏と別れ、私は撤収。

陸っぱり編その431

 5/20(火)19:00頃、O浜にてキャスト開始。堤防上を選択。人はごく少ない。いつもよりかなり早い仕事あがり。朝よりかなり風が強くなっている。4~5mはあるんじゃないだろうか。波は朝と同じくらい。曇っているがまだ明るい。
 さて全然反応がない。私以外にもメタルジグを投げてそうな人もいるがやはり反応はない。
 30分あまり投げて終了。

2014年5月20日火曜日

陸っぱり編その430

 5/20(火)4:40頃、O浜のテトラ帯先端から2人目の位置でキャスト開始。
 波はサーフからみると1mぐらいで、階段下辺りは時折低い波がくるのだが、先端ではほぼ凪。風は浜からの横風2mぐらいだろうか。風のため海面はすこしざわついている。
 ひたすらキャストするが、周囲を含めなかなか反応がない。
 そんななか、私にヒット。
 けっこう沖側の中層やや上といったところ。よく引く。楽しい。フクラギだろうなと思いながら寄せてみるとやはりフクラギ。サゴシが欲しいんだがなぁ。
 ヒットタイムは4:50。ムーチョの紫60g。
 50cm弱といったところだろうか。フクラギにしてはすこし大きめ。
 血抜きをして転がしておく。


 その後は周囲でも左右の人に1本ずつかかるが、その後は沈黙。
 沈黙とはいうものの、なんどかバイトと思しき反応があったのだが乗らず。クラゲかとも思ったが脚もまったくついてこないし、感覚的にはバイトなので多分バイト。まだフックがデカいのだろうか。デカいのがどうこうというよりフックのラインが長すぎてジグ本体から離れてしまうのが問題のような気がする。


 帰りに15分ほどコウイカを探ってみるが反応無し。ただ聞いたところではひとつだけあげたひとがいるとか。

 6:30撤収。今朝は結局フクラギ1。

 

2014年5月18日日曜日

陸っぱり編その429

 5/18(日)4:02 O浜にてキャスト開始。テトラ帯の先端から50m弱のところ。人数でいうと3人目。
 まだうねりが残っている。サーフではけっこうな波で感覚的には2mぐらいありそう。昨日の朝の友人M氏の話では波が強くてO浜名物間欠泉が鳴いていたらしく、今日になってもその余韻が残っている感じ。風は2mぐらいだろうか。
 キャストしてもキャストしても反応無し。周囲もまったく釣れていない。
 5:00ぐらいに衛生問題により撤収せざるを得ない状態になり、あっさり撤収。7:00から町内会の草むしり。それに続けて町内会のソフトボール。疲れること請け合いなので早朝から頑張らないようにしようというものある。
 今日、友人M氏に連絡を取ったら寝過ごして7:00に行ったけど、数人魚を持ち帰っているひとを見掛けたとのこと。もっと粘れば釣れたのだろうか。ま、衛生問題には勝てないので、仕方ない。

2014年5月15日木曜日

陸っぱり編その428

 5/15(木)4時過ぎキャスト開始。テトラ帯先端。サーフは結構波立っているが、テトラ帯より先には波はほとんどない。ほぼ無風。曇りというほどでもないが雲多し。朝はたいてい雲があるのでこのくらいは普通な感じ。
 なかなかいいコンディションではあるがしかし投げてもなかなか反応がない。周囲にも全然反応はない。
 そうではあるがひたすら投げ続ける。そのうち時合いがくるはず。
 4:30ごろ、とうとうガツンとヒット。よく引くので担いでいるネットを準備。期待したが、あげてみるとサゴシ。ネットを使う気にならず。50cmぐらい。テトラにあげたら落っこちて海にお帰りになってしまった。ヒットジグはムーチョの紫45g。


 まあ、魚自体は捌くのが面倒という気分もあって取り立てて欲しいわけでもなく、お帰り遊ばしても一向に構わない、むしろそっちのほうがいいかもという気分なわけだが、久しぶりに釣ったという感じがなんとも心地よい。だが、落っことしてしまったので写真が撮れず。それだけが残念。
 



 続いて4:39、再びヒット。今度は重い。なんか重いのである。ちょっと期待もするがなんか違う。近くまで寄せると胸鰭脇のスレ掛かりであることが判る。サゴシ。これもさっきと同じようなサイズ。今度は落とさずにキープ。
 
 私のこのふたつめのヒット以降、少しずつ周囲でもかかり始める。
 しかし自分のヒットはここでしばらく遠のいてしまう。おかしいなぁとおもいつつひたすらキャスト。







 5:09、ジグが水面を割った瞬間にヒット。細かい振動を伴ったけっこう強い引き。ヒット直後にスレと確信。しかしおなじスレでもさっきとは感じが違う。重いし粘る感がある。あげてみるとフクラギ。45cm弱。これは背中に掛かっている。





 
 またしばらくヒットが遠くなるが、5:20、ジグが水面を割った瞬間に大きく背後が爆ぜる。乗れ!とおもったらヒット。これもまた感じが違う。重いし粘る感じは同じだが細かい振動はない。今度はお腹にスレ掛かり。これは50cm弱のフクラギ。Jazzのタチウオカラー40g。
 針を外すときに、そのジグが無くなっていることに気がつく。ふたつ付けておいたフックもひとつ無くなっている。スナップが開いていた。はたしていつの時点で開いたのだろう。このヒットのときか、それとも先のヒットのときだろうか。もっとこまめにジグやフックに気を配らねばと反省。



 その後は周囲もほとんど反応がなくなる。
 6:00撤収。結果、サゴシ2、フクラギ2。口に綺麗に掛かっていたのは最初の一本だけで後はスレ。
 帰宅後捌いて味付けもして冷蔵庫に納め、後片付けもして7:00。時間的には余裕。どうせ5:30には釣れ止まるんだからそれぐらいに撤収すればなお余裕なのだが。

 そういえば5:20過ぎに後輩Cが現れたが彼は果たして釣れたのだろうか。
 

2014年5月14日水曜日

陸っぱり編その427

 5/14(水)4:30、O浜にてキャスト開始。早く起きれるようになってきた。
 晴れ。浜から沖方向への横風3m。凪。
 テトラ帯の先端からふたり目の位置。
 さて投げ始めるとなんだか巻きにくい。何かによく当たる感覚。しかしアタックやバイトではない。脚とかはついてこないが多分クラゲ。クラゲとするとものすごく沢山いることになる。よくいるタイプの脚が長くて大きい奴とは種類が違うのだろう。
 昨日とは打って変わってバイトもチェイスもない。だれにもまったく釣果がない。はるか沖合いに鳥が少し集まっていたり、絶対届かないあたりで小さなナブラができていたりするが、近づいてくる様子はない。
 先端方向からもどってきたひとに数回訊いてみたがだれもなにも釣れてないとのこと。アジもいないらしい。
 テトラ帯も見渡す限り無反応。
 5:30過ぎてからエギなんぞを投げてみるがもちろん無反応。
 6:00前には撤収。
 

2014年5月13日火曜日

陸っぱり編その426

 5/13(火)5:00過ぎ、O浜のテトラ帯先端にてキャスト開始。出遅れた。すでに周囲ではフクラギがいくつもあがっている。
 晴れ、べた凪。完全無風。
 しかし、私のジグには乗らない。何度もあたってくるのだがフッキングしない。ジグを追いかけてくるのが見えるが乗ってこない。何故?多分フックが大き過ぎるから?
 そうこうしているうちに5:30も過ぎて疲れてきたので、コウイカなんかを探ってみたりしてしばし休憩。
 6:00過ぎ、テトラ帯中程よりも手前側に戻ってきて投げてみるとやっぱりあたるが乗らない。チェイスしてくるが乗ってこない。ジグが水面を割ったところでアタックしてくるがこれもやはり乗らない。
 うーむ、リアのトレブルフックを残しておいたほうがよかったか?
 それでも投げていると、ガツンと来てとうとうヒット!
 と思ったら、すぐさまラインブレイク・・・。どうなってんだ!?
 というわけでリーダーから結びなおしたらもう6:30近く。再開後一投したら追い風が強く吹き始めたのでもう3投ほどして終了。
 結果、ノーフィッシュ。なんだかなぁ・・・
 フックを小さいものに換えるとか、リアフックをつけるとか工夫は出来たのだが、フクラギなんて要らんしなぁという気持ちが強くて、そういう対応策をとる気にもならんかったわけでまあこんなもんかなと。

陸っぱり編その425

 5/11(日)息子を連れて4:30にO浜へ。隣に駐車した人の話では前日の夕方に沸いたそうである。晴れ。風は横風で海面が風に吹かれて波紋を作っている。テトラ帯を過ぎて堤防の最初の段差の手前で並んでキャスト開始。
 周囲を含め全然反応なし。アジも釣れていないとのこと。
 5:30、あっさり撤収。

陸っぱり編その424

 5/10(土)朝4:30にO浜到着。晴れてはいるが波がかなり荒い。釣りが出来るような状態とはいえない感じ。O浜名物?の間欠泉もヒョーヒョー鳴いている。顔見知りのじいさん達も駐車位置にたむろしている。少し話をしてすぐに撤収。
 その午前中暇だったので、11:00頃からまたO浜に。ワインドで少し探ってみる。まだ濁ってるし、風も強いし、全然反応も無いし、30分強であっさり撤収。

2014年5月3日土曜日

陸っぱり編その423

 5/3(土)4:30、O浜到着。車が少ない。連休なのにこの少なさ、やはり全然釣れていないのか?
 久しぶりなので、なかなか起きれず、それでもなんとか頑張ってきてみたのだが期待できないようだ。
 晴れているが浜から沖方向へ風がけっこう吹いている。4mぐらいあるだろう。凪いでいるが、風により海面には細波が立っている。
 さて車も少ないのだから当然人も少ない。
 テトラ帯先端に立ってキャスト開始。クラゲだらけ。そしてクラゲしかいない。
 小一時間ほど投げて堤防先端まで移動。全然反応なし。
 アジもぜんぜん連れてない。わずかにカサゴ狙いの人がそれなりに釣れたと言っていた程度。
 先端から戻る途中、タコ狙いの人がナイスサイズのタコをあげていた。おれもタコ狙いにしようかな・・・。
 5:30過ぎ撤収。