2012年10月29日月曜日

オフショア編その25

 10/26(金)遊心丸に乗船。5:30出船とのこと。思い切り早めの5:00に到着したら船長より早かった。あれれ?それはさておき。
 久しぶりにミヨシ。開始直後から船中ふくらぎ連発。私のファーストヒットはサゴシ。65cmぐらい。陸っぱりとたいして変わらん。要らん。1mぐらいあればよかったのだが。あとはふくらぎばっかり。参ったな~。ふくらぎだらけ。ふくらぎは同船者にほとんど御進呈。
 スロージャークを試そうと思ったらライントラブル。糸巻き足したのが原因。仕方なくもう一本でスロー。しかしスローには反応せず。この日はスローがまったく駄目。ワンピッチも反応なし。結局ほとんどジャカ巻き。
 船中、ヒラマサがポツポツ。私にかかったときは海面までまったく引かずゴミだと確信していたら、海面で突如走り出す。体力が残っているので大変。なんとかゲット。
 そのほか30cmぐらいのカサゴ。根魚はこれだけ。
 途中2ozのZZヘッドを付けてワインドを試してみたが、底が取れない。ちょっと無理かも。浮いているフクラギを掛けるだけなら続けていれば何とかなったかもしれないが、いまいちなかんじだったので早々に見切る。
 トモの方が型が良い。ガンドも混じる。カンパチなんぞもあがっていたようだ。だがなぜか私を含めミヨシにいた3人にはふくらぎばかり。後半、トモはケイタン使ってるとの話を聞いて、真似てケイタンにすると確かに掛かるサイズがあがる。ガンドを幾つか追加して12時終了。
 ふくらぎはほとんど御進呈したわけだが、幾つか持って帰ったうちのひとつがチビまさ。もしかしてふくらぎと思ってたなかにはチビまさが幾つかいたのかも。ただこの小マサ、俺が釣ったやつなのかそうでないのかよくわからない。ガンドもどっか持っていかれたり、戻ってきたりといい加減な感じ。
 結果、小マサ1、チビまさ1、ガンド3、カサゴ1、ふくらぎ多数。写真もそんなわけで釣った数より持ち帰った数がかなり少ない。


















 帰りに西海の堤防でエギング。エギに寄ってくるが乗らない。そもそもこんな時期なのに小さい。なんとか1杯。胴長10cmぐらい。ほんとにちいさいな~。でそんなことしてると周囲でライズが連続して発生。時折海面から飛び出すのが見える。正体は40cmぐらいのサゴシ。ジャークした途端にエギをひとつ持っていかれる。小さなサゴシなんて要らないし、メタルジグも携帯していないし、サゴシは無視。後は爆風でぜんぜん駄目。14:30には撤収。

 
 しかし、この日の魚はどれも脂がのっていていい感じ。捌いていて脂が乗っているのがわかる。ヒラマサなんてめちゃくちゃうまかった。

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