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2025年1月16日木曜日

オフショア編その164


 1/12(日) 遊心丸にてアマダイ狙いで出船。6:30集合。右舷のトモ。

 晴れ。寒くない。風は結構強め。うねりあり。

 この日、アルテグラを購入して初投入。前回カクカクになったフリームスLTは引退。メンテに出すには元値が安過ぎて割に合わないし、自分で分解してグリスアップしてもおそらくギアやシャフトが傷んだろうから交換しないと治らないと思われる。それよりもアルテグラは新型が春に出るらしい。タイミング悪。ほぼ釣具屋のポイントで買ったからいいかな。更に前回合わせたら切れまくったストラディックもラインを巻き替えた。

 さて、一投目ですぐに喰ってきた。アタリの出方も引きも甘鯛ではない感じ。多分ナメラ、つまりキジハタ。上がってきたのは案の定、ナメラ。小さい。25cmほど。

 二投目もすぐにヒット。このアタリの出方、この引き、さっきよりは大きそうだが、ナメラっぽい。やっぱりナメラ。グローヘッドにピンクのネクタイ。

 その後、反応しなくなり、ネクタイの色、ヘッドとずんずん変えていくが、逆にアタリが遠のく。というか全然喰ってこない。まったくアタリなし。そのまま時間だけが過ぎていく。

 船のあちこちではアマダイが上がっている。しかし私と隣のひとにはほぼアタリなし。

 オレンジ系はほぼ反応なし。一度だけコリッと齧ってきたか?という感触が伝わったことがあっただけ。そのほかの赤やチャート系だとかは無反応。ネクタイをピンクに戻して銀色ヘッドにして久しぶりのヒット。しかし明らかにアマダイではない。ナメラとも違うような。レンコかな。ほらやっぱりレンコ。小さいな。23cmほどか。

 その後しばらくしてまたレンコ。これも小さい。さっきのやつより少し小さい。

 船長が隣にきて、もうしばらくすると風が吹いてくるからその前に上がるぞ、という。まだぜんぜん釣れてないんだけど、おれ。

 そしてまたレンコ。引きが変なのでなにかなと思ったら針が口と腹に掛かっていただけ。これも23cmほどか。

 これが上がったところで終了宣告。11:30頃。

 結果、ナメラ2、レンコ3。

 ゴールド系のヘッドのひとにアマダイが集中して掛かっていたように見受けられた。シルバーかグローのヘッドしか持ってないので打つ手なし。次行くまでにゴールドのヘッドも用意しておこう。

  

2025年1月7日火曜日

オフショア編その163


 1/4(土) SeaEarthにて出船。甘鯛狙い。風や波が収まるのを見越したのであろう、9:30集合。

 9:00頃の射水付近は雪がガンガン降っていて、これ帰れるんかなというくらいだったが、止む予報。

 船についてみると、本日は3人のみ、とのこと。インフルエンザやなんやでキャンセル続出とのこと。

 自分はミヨシでタイラバ。トモと胴の間のひとはエサ。

 最初はうねりが結構あったので右舷の前。最初は風はそれほどでもなくほぼ真下で着底していたが、途中から風が強まりほんとのミヨシに移動、そこから左舷側に投げてだいたい足元近くで着底する状況。

 さて、なかなかヒットしない。エサのひとに上がり始める。1時間ほどしてやっとヒット。明らかに甘鯛ではない。下から上まで上げてくるあいだ、あまり力強いはないものの始終引くのでガシラでも,なさそう。果たして上がってきたのはナメラ、つまりキジハタ。23cmほど。ピンクのネクタイ。

 反応が薄いのでカラーを色々変えてみる。たまにイエヤスも投げてみたが反応なし。

 オレンジ系でまたヒット。さっきとおんなじ感覚。やっぱりおんなじぐらいのキジハタ。

 またしばらくして巻き上げから齧ってきて合わせを入れたら高切れ。なんじゃそりゃ。

 そのうちまたヒット。またもやキジハタ。やはりこのオレンジ。今日はオレンジ系の日かな。

 そして回収し始めてからヒット。青物かなと思いつつ船長らシビじゃね?とか言いながら上げてみると、標準サイズのエソ。一番つまんね〜結果。

 そしてまた合わせを入れたら高切れ。ラインずっと巻き替えしてないからところどころ傷んでいるのだろう。

 そしてタックルを替えて臨もうとしたら、タイラバとリーダー、メインラインが絡む。リーダーが短過ぎるとこういうこと起きがち。なのでリーダーから繋ぎ直し。その際の端糸を切る際にメインラインをハサミの先で摘んでしまったように見えたのだが大丈夫じゃないかと安易に続行。で、キャストの際にテンション掛けただけで切れて落下。なんとも間抜け。

 リーダーから繋ぎ直して再開。更に別タックルも使って続行。

 次に釣れたのはキジハタ。少しサイズアップして27cmくらい。次はガシラ、23cmほど。

 で、フリームスLTがゴリゴリになってる。あれ?今日の最初はまともだったはず。完全ゴリゴリ。オイル挿せば治るかな?

 残るはsustainのみ。これで続行。これは丈夫やしラインはPE1.2だし。

 そんなこんなで、もう終盤。

 次のヒットはキジハタ。手応えアップ。サイズアップ。帰宅後計測で37cm。

 そして最後は27cmほどのガシラ。

 最後の1時間足らずはアタリも止まり、釣れる気もせず、そのまま15:30終了。

 結果、キジハタ4、ガシラ2、エソ1。

 どれもアタリの出方、ヒット後の引きで、もう最初から甘鯛でないのがわかってしまうことばかり。

 餌釣りのひとには甘鯛もあがっていたしオニカサゴもあがっていた。タイラバの日ではなかったのかな、とも思いたいところだが、単に自分が下手なだけと自分を見つめ直すべきだよな。

 

 

2024年2月18日日曜日

オフショア編その146


 2/17(土) 遊心丸にて出船。晴れ。朝方は気温氷点下だったが日が昇ってからは暖かい日だった。

 震災で西海漁港もガタガタで船の場所も奥に変わっているし、その周りも亀裂と段差だらけ。

 右舷のトモ。アマダイ便だがアラも狙うからスロー用のタックルも持ってこいとのこと。

 最初のひとつはアマダイ。40cmほどの良い型。ネクタイはStart!のピンク。この日はピンクが正解。途中クリアオレンジも試したが無反応でピンクに戻すとすぐに掛かったことなどからもピンクの日だったようだ。

 しかしテンポ良くは続かない。ひと流しに何かひとつしかかからないことが続く。

 次の流しでなかなかの重量感。でもアマダイの引きではない。上がってきたのはでっかいナメラ。本当にデカいな。50cmほど。

 次の流しでレンコ。引きでわかる。その次の流しでガシラ。その次の流しでレンコサイズの真鯛。このあたりで突如ラインブレイクでロスト。切り口が鋭いことから牙物によるブレイクのようだ。

 その次の流しで何も引かないのでもしかしたらと予想どおり小さいアマダイ。同じ流しで次はレンコ、そして40cmオーバーのアマダイ。

 次の流しで多分アマダイを掛けたがバラす。惜しい。同じ流しでレンコ追加。

 ここで移動開始。アラ狙いへ。

 アラは釣り方が全くわからない。スローって船長が言うのでとりあえず基本のスロー、ハンドル一回毎に止めてジグを横に泳がす、をやり始めたら2回転で何か乗った。軽いがそれなりに引くのでガシラではない。上がってきたのは小さいアラ。25cmほどか。ハネサイズ。DAIWAのSLジグのグローゼブラ290g。

 潮は動いてない。周囲で上がってくるのはマフグばかり。エサ釣りのひともマフグ。ジグにイカゲソ付けてるひともマフグ。まあそういうの付けるとフグ寄ってくるわな。肝心のアラはほとんど出ない。出ないのだが船長だけ2~3本上げている。

 反応が続かないのでフルグローのペブルスティック260gに交換。そのうち船長が隣に来たので釣り方を尋ねると細かいジャークでチャキチャキと5回ほど巻いてストンと落とす。止めた瞬間か着底で乗る、とのこと。目立たせる意味で最初の着底の時だけ10回巻くかな、夏なら全部10回で良いけど、今は水温低いから上まで追ってこないから5回ぐらい、とも。やり方はわかったが、これはスローと言えるだろうか?

 スローと呼んで良いかはともかく、素直にやってみるがなかなか結果は出ない。一旦入れ直そうと回収し始めてたらドンと乗った。結構引く。アラを期待しながら巻くが水深150mほどなので大変。少し離れた海上に上がってきたのは、ん?あれ何?フグ?変な形なんだけど?と船長とかと言いながら近づけて来ると実はアラのスレ。40cmぐらい。

 その後はまたジグロスト。また切られた。フグかも?

 ペブルスティックの緑色のゼブラに交換。何度かやってるとヒット。今度はマフグ。これも40cmほどか。

 最後にもう一度アマダイポイントに戻る。移動中にフグを捌く。

 アマダイポイントに戻ってみると全く潮が動いてない。釣れる気がしない。

 それでもなんとかレンコを掛けた。これが最後の釣果。

 そして沖上がり。

 結果、アマダイ3、アラ2、レンコ3、ナメラ1、真鯛1、ガシラ1、マフグ1。

 

 

 

2023年2月8日水曜日

オフショア編その134


 2/5(日) 遊心丸にて出船。右舷のトモから3番目。晴れ。凪。風も穏やか。穏やか過ぎて船が流れない。この日はSoareSSを中古で購入したので、そいつでアンダーキャストの練習がメインテーマ。

 最初は真鯛ポイントへ。イエヤス選択。周囲もイエヤス多し。

 あっさりヒット。結構引くしかなり期待したのだが、魚が見えてくるとなんか黒い。でっかいクロソイ。帰宅後計測で53cm。

 次がナメラ。つまりキジハタ35cmほどか。

 その次はガシラ。35〜40cm足らずといったところか。

 この頃になると青物狙いのポイントに移っており、周りはふくらぎを釣っている。しかし私は青物はあんまり欲しくない。ゆっくり巻き上げて底物を狙う。そのゆっくり巻き上げが効いて、その次もナメラ。35cm足らずくらいか。

 ひとつふたつならふくらぎの刺身も久しぶりに食べたい気もして、速めに巻いて誘ってふくらぎヒット。かなり上まで来てバラす。単純に速巻きすれば食ってくるのでまたヒット。今度はゲットしたがいまいち小さいふくらぎ。コゾクラほどではないものの物足りないのでもうひとつ追加。これはそれなりのふくらぎ。

 再びゆっくりにリトリーブスピードを落としてガシラ。30cm足らず。

 またゆつくり巻いていたのだが、次は青物に見つかってしまい、外れろ外れろと言いながら巻き上げてきたらほんとに外れたので、それを機に左舷の胴の間でアンダーキャスト練習。

 これまでよりは飛ぶようになったのだが、しかしまだまだ飛距離が足りない。そのうち何かがガリガリと喰ってきた。ヒットしたがほとんど引かない。ガシラかと思ったら上がってきたのはなんか黄色い。ナメラとも違う。果たしてヤナギバチメ。20cm足らずか。

 最後の方には船も流れず釣れる気もほとんどしなくなり、しかしアンダーキャストの飛距離も伸びず。

 13:15頃、沖上がり。

 結果、クロソイ1、ナメラ2、ガシラ2、ふくらぎ2、ヤナギバチメ1。

 残念ながら私にアマダイは出なかった。


2022年1月30日日曜日

オフショア編その121


 1/29(土) 遊心丸にて出船。曇り。今日は右舷のミヨシからふたりめ。乗り合わせたひとは少ない。8人くらいだろうか。そもそも1/30の日曜に乗る話だったのだが4人キャンセルが出たとかで前日に土曜乗れるか?との連絡が船長から来たくらいなのでひとが少ないのもさもありなん。ミヨシには若者の二人組で青物狙いたいらしい。おっさん達はもちろんまったりとアマダイ狙い。凪、なのだが、1.5m程度でたまに2mぐらいの波がある。風は2~3mほど。右舷は風を受けるので寒い。
 さて青物狙いの若者達を乗せてる関係なのか、パラシュートを打たない。これはアマダイ狙いだとやりにくいのではないかという不安要素が頭をよぎる。
 予想通り、船がドテラで流れるため、前回のように真下には来ない。どうしても着底する時点で右舷から離れる方向で少し斜めになる。左舷に移って遠くに投げても着底する頃には船の下に食い込んでしまう。前回思い至った形に持ち込むことが出来ない。試してみたい完全な形でなくても考えていたいくつかの要素をそれぞれ組み合わせて、結果を探っていく。
 最初はイエヤス100g。ゼブラグロー。
 まずはクロソイ。結構いい引きだったので期待したのだが、でもクロいのでもいいか。久しぶりだし。35cmくらいか。
 そしてその次はナメラ。キジハタ。30cmほどか。
 その辺でタイラバへ変更。まずはStartの赤。最初は120gのヘッドにしたが、すぐに150gに変更。出来るだけ斜めにしたくない。なので右舷では投げずに真下に投入。
 すぐにカサゴ。なかなかいいサイズ。
 ラバーをピンクに変え、左舷に移って船の下に潜り込んで少し斜めになった状態から巻き上げるとヒット。アマダイ。軽く40cmアップ。
 真下から真っ直ぐ真上に上げてくる形はとれないが、それでもロッドをラインと同じ角度で真っ直ぐにする、積極的に回収再投入するというやり方が上手くハマってるようで、なんだか色々喰ってくる。カサゴは当然なのだが、アヤメとかヤナギバチメとか。船長は下から10〜15m辺りで真鯛がくるとかいうが、全然そんな辺りでは反応がない。やっぱり下から数巻き程度にアタリが集中。
 次々ラバーのカラーを変更していく。変えるとまたアタリがでる。
 当然ながらカサゴもよく喰ってくるのだが、それでもやはりアタリがあるのは楽しい。
 今日はとにかく反応が多い。船全体でみると低調。しかし私にはコンスタントに掛かる。ドラグをゆるゆるにしているので掛かると楽しい。
 このドラグゆるゆる設定も心がけていたポイント。回収のために速巻きするとスプールがズンズン滑るくらいにゆるゆる。いつもゆるいのだが今回は特にちょうどいい弱さに合わせることに気を配った。噛んできて等速巻きが止められた辺りで大きく合わせを入れるとジャーっと鳴るのも楽しいし、アマダイの中層突っ込みをいなして楽しむのにもちょうどいい。楽しむための要素ではあるのだが、もうひとつ効果を期待していることがある。魚が強く噛んできた時にドラグが出ることで離す率が減るのではないか、ということ。果たしたどれほどの効果があるのかは検証のしようもないのだが、自分の中ではかなり有効だと考えている。2、3度着底と同時にドラグを鳴らして走る時があって、そのうちの一度だけヒットに持ち込むことが出来た。上がってきたのはヤナギバチメ。想像するに落下中から数匹で追いかけてきて着底して噛み付いたやつがその場を急速離脱しようとして走るのだろう。咥えた位置次第で針掛かりするかしないかの違いがでると思われる。このときドラグがキツいとすぐ離してしまうのではなかろうか。
 だんだん風も弱まってきてかなり真下近くに着底するようになってきたので、それならばと時折左舷に移って投げるのだが着底する頃には船の下に潜り込んでしまう。それに対してロッドを真っ直ぐに維持しようとすると船縁にへばりつかざるを得ずまるでゲロ吐いているよう。それでも釣れるときはあるのだが、真っ直ぐを維持できるのは巻き落とし二回程度で後はロッドが曲がってしまう。なので8割は右舷。
 後半に入ってコーラオレンジを投入するとすぐにアマダイ。35cmほど。このアマダイがイカを咥えていた。頭が丸いので多分ミミダコ。それを付けてみたが全く反応がないので外す。すると次々に喰ってくる、レンコばかりが。レンコ三連発。それまで全然釣れてなかった若者達にひとつずつアマダイが釣れたタイミングでも私にはレンコ。どうもコーラオレンジはレンコに大人気のようだ。
 最後の流しでクリアを投入すると小さめのアマダイがふたつ。30cmほど。合わせを入れた直後はほとんど引かずカサゴだろうとおもったが中層で少しドラグを鳴らして突っ込む。アマダイ確定。やはりドラグゆるゆるだと面白い。
 14:30頃、沖上がり。

 結果、アマダイ4、レンコ6、真鯛1、クロソイ1、キジハタ1、ヤナギバチメ1、アヤメ2、カサゴ6。
 
 
 
 
 

2018年7月4日水曜日

オフショア編その80

 6/30(土) 遊心丸にて出船。鯛と青物狙い。近所のTさんと同船。私自身は青物は要らない。Tさんは青物を釣りたい。そんな感じ。
 晴れ。凪の予報だが意外と波がある。
 さて、船中全体が苦戦。鯛の反応が悪い。というか魚の反応が悪い。イエヤス中心で探るがいつものようには乗ってこない。すごい二枚潮でやりにくいというのもある。
 何故か私には30cmほどのナメラ、つまりキジハタが時折掛かる。カサゴより数が多い。
 そのほかはガンドがひとつ。あとは小さい鯛。これのみランマル80gのゼブラゴールド。ししっぽ、つまりカナガシラ。なんだかトキメキのない釣果がポツリポツリと続くが状況は打開出来ない。特にTさんは青物狙いが初めてなのでひとつぐらい出て欲しいのだが、船全体でもほとんどかからない。

 結局、どうにもならないまま、沖上がり。
 写真を撮る気にもならなかった。

 結果、ガンド1、キジハタ5、カサゴ3、小鯛1、カナガシラ1。
 なんだかなー。orz…

 暑い日だった。そういや帽子忘れてしまい、日に焼け過ぎた。気をつけよう。

2018年5月22日火曜日

オフショア編その79

 5/21(月) 遊心丸にて出船。息子と一緒。学校が代休だそうで、5/4のジギングか中止になった分の代わり。
 4:00集合はかなりきつい。
  晴れ。凪。風も少々。しかし朝は寒い。そして昼は暑い。こんな日は着ていく服の選択が難しい。




 さて、魚はといえば最初のひと流しふた流しはおとなしくしてた感じだが、しだいに高活性な状態へ。
 そして船上はブリ祭り。
 息子がよく掛ける。しかしなかなか巻けなくて時間がかかる。時間がかかりながら、それでもちゃんと獲っていく。

 






 ではおやじは、つまり私は、何をしてたかというと、ブリを回避して根魚狙ったりしていた。ブリなんてふたつかみっつあればもう十分というか飽き飽き。ほっといても息子が釣るだろう、てな具合。でも全く釣らんのもつまらんし、ついついジグを投入してしまうんだな。そしてあっさりヒットさせてしまうんだな。そういうのを、何度かしてしまうと息子と合わせてすぐにクーラーがいっぱい。なんたってブリだから一本いっぽんがデカい。
 そんな感じで、まじめに釣ってない。カサゴ釣ったりキジハタ釣ったりスローで遊んで、時折キャストしてみたり。

そういや、この日のブリはどれも体高があり、パワフル。釣り味はなかなかよい。

 そのうちスローで根掛かり。外れたかと思ったら、突如ドラグを鋭く出して頭を振ってそしてすかさず根に潜られた。全然動かない。張ったり緩めたり、粘ったが全く効果なし。船長は最初からただの根掛かりだろと言うけど、これは違う。同船者のひとりが偶然見てて、あれは根掛かりじゃないと言ってくれてるので私の勘違いということはないはず。でもどうにもならずに最後はロスト覚悟でロック掛けて引いたら案の定切れた。正体はなんやったんやろな?
 そんなこんなで10:00前に沖上がり。息子は終始釣り続けていた。
 帰りの船中で道具を片付けながら、息子と二人でカップヌードル。

 多分、息子が9本、私が4本。数がよくわからんのは同船者にかなり引き取ってもらったから。自分達の持ち帰りは4本だけ。おかげで写真だけをみるとなんかさみしい感じ。でも収拾がつかなくなるからこれ以上は要らん。

 そのほか、私がカサゴ4、キジハタ1。息子もカサゴ1。

 風呂入ってから帰ろうと思ったら、富来の温泉センター休館日。自宅近くまで戻ってほのぼの湯へ。そんな一日だった。
 

2015年7月6日月曜日

オフショア編その46

 6/26(金)、後輩Cと遊心丸にて4:00過ぎ出船。朝が早くて面倒。曇り。べた凪。風がだんだん強くなっていく予報。

 本日もミヨシにてキャスト。なのだが、この日は魚が底付近にべったり。水深75m付近で、底べったりの魚。キャストで出る気がしない。
 それでも投げていたが反応なしなので、ミド金のカプリス投入。あっさり30cmオーバーのカサゴを上げる。たぶんこれが船中最初の一尾。
 そう、ガンドもフクラギもほとんど反応せず。船長曰く「時合いがそのうち来るから、それまでの辛抱」だそうで。
 
 そのうち後輩Cがガンドをあげる。フクラギもポツリポツリ。
 で、私には青物のヒットがない。朝一の時間帯でキャストにチェイスがあったがそれも乗らず。
 キャストしたりスローで刻んだりしてるが、カサゴをもうひとつふたつ追加しただけ。

 船中全体が低調。フクラギが時折かかるだけ。
 
 さてフクラギが掛かってもつまらんので、水深50mぐらいに移動したのをきっかけに、根魚狙いにチェンジ。36gのKEELJIGを、PE0.6で沈める。
 するとひさしぶりのナメラ。30cm弱といったところだろうか。
 後はカサゴばかり。だんだん小さくなっていく気がするのは何故だろう?

 そのうち根掛かりロスト。まあ仕方ないかなと。
 タングステンの30gに変更。そのときは水深70mぐらいだったので沈めきるのが大変、というか面倒というか。なので遠くへキャストしある程度沈んだらアクションをつけながらリトリーブ。つまり陸っぱりと同じような感じで誘いを入れるとあっさりヒット。フクラギ。別に要らんのだけれど、やっと青物釣った。糸が細くて竿も細いのでフクラギでありながらタモ入れ。
 まったく同じパターンで連続ヒット。これもタモ入れ。
 そしてその次、またもやヒットさせて、ふと見るとラインに団子が出来ている。ありゃと思い魚が掛かった状態のまま、そこを掴んで解こうとした瞬間にそこから高切れ。フクラギだと思ってなめすぎか?
 
 その後はまたKEELJIG36gに戻してカサゴ。テンポよく釣れる。けっこう楽しい。でもカサゴが小さい。

 さて、そうこうしているうちにトモのほうで投げていた人がキャストでフクラギをふたつほど掛ける。ほんじゃおれもそろそろと思い、再びキャスト開始。なんどかキャストして、たまにチェイスもあって、とそれなりになってきたところでヒット。ガンド。もうちょっとで小ブリなのだが、どちらかというとガンドかなと。
 その後はキャストでフクラギをいくつか追加。
 そしてまたカサゴ狙い。

 そんなこんなで11:30頃終了。

 結果、ガンド1、フクラギ5本ほど、ナメラ1、カサゴ15ほど。はっきり入ってよく覚えていないというか、ちゃんと数えなかった。後輩Cはガンド1、フクラギ10ほど(?)、カサゴ5ほど、ヒラメ1。ひたすらジギングしていた彼は、もしかして竿頭だったのかも知れない。最後のカサゴは私のように小さなメタルジグだったけど。

 なんにせよ、船全体がいまいちな日であった。

2015年6月18日木曜日

オフショア編その45

 6/13(土) 遊心丸にて出船。本日もキャストメインのつもり。新しく購入したZENITHのキャスティングロッド カレントライン ドルフィンフィッシュ CDS-70ML と '15 TwinPowerSW6000HGのデビュー戦でもある。

 やっぱ朝早い。集合4時。
 さてこの日は結構波がある。2〜3mはあったのではないだろうか?もっとも、あとで船長のブログ見たら、『凪』と書かれていたが。
 やっと釣り場到着。探見丸ミニで確認すると、魚は底べったり。これはキャストでは出ない感じ。
 案の定、全開と異なりトップに反応せず。ところがジギングにも反応せず。船長曰く、朝の時合いがそのうち来るから心配いらねえよ、と。
 誰にもヒットしないまま4〜5回ほど流した時だったろうか、ミヨシでキャストしてた私のペンシルに豪快なミスバイト。「出たっ!」ほぼ全身を空中に出し、逆Uの字で跳ねたブリの姿が!そのまま、引いてすぐさまヒット!ブリ。やはりトップで出ると面白い。
 だがその後の朝の時合いでは反応せず。逆にジギングの人達にポツポツとガンドが掛かり、時折ブリも混ざる。
 ではジグでも試すかとシャクるとすぐさまヒット。ガンド。

 そしてまたキャスト。反応なし。
 たまにはジギングでもするかとジグを落とすとまたまたあっさりガンド追加。
 
 その後はキャストでフクラギ追加したりジギングでフクラギ追加したり。

 この日、キャスティングしてるのは、ほぼ私だけ。それでもキャスティングタックルを持ち込んでるひとはいて、たまに投げていたが反応なし。

 ヒラマサだったら良いのだけれど、もうブリ系はいらないなという感じになったころ、30m前後のポイントに移動したので、それをきっかけに根魚狙いに移行。30gのメタルジグをシーバスロッドにつけて落とす。
 するとあっさりナメラがヒット。久しぶり。30cm足らず。
 その後はカサゴばかり。割とポチポチ掛かるので楽しい。
 何度か釣れたカサゴの後ろにフクラギがついて来る。フクラギもジグ落とせばいくらでも釣れたであろうが、まったく要らん。小さくともカサゴのほうが良い。

 9時ぐらいになるともう暑くて、へばり気味。これからの季節は辛いなと。朝一で一度吐いているのでそれもへばった一因と思われる。

 カサゴでなければあとはキャスト。ポツポツ湧いていたりするのだが、それでもトップに出ないのはフクラギだからだと思われる。ジグ落とせば釣れるのはわかっている。
 11時ぐらいになって、暑さでへばりながらナブラなんてなくてもひたすらキャスティング。船中ヒットが遠のき、出てもフクラギという状況のなか、ひとり投げ続けていたら、ヒット。ガンドかと思ったがあげてみると小ブリ。
 まともな釣果はこれが最後。
 
 11:30頃、沖上がり。帰りが早いと、後が楽で良い。


 結果、ブリ1、小ブリ1、ガンド2、フクラギ2、ナメラ1、カサゴはたしか13。







 真面目にジギングもやればもっと釣果あったのは間違いないが、持って帰るのはこれぐらいの量がちょうどいい。根魚をそれなりに確保できたのでちとうれしい。
 前回に続いてヒラマサが掛からなかったのは残念。

 新しいキャスティングロッドはショートというのもあるので慣れていない部分もあるが、オーバーヘッドで投げる分にはロッドの芯に力がちゃんとかかればそれなりに飛距離がでる。逆に言えば芯に力が乗らないと全然飛ばない感じ。Spikeだとなんでもそれなりにに飛ぶので投げやすいのだが。
 肝心のアンダーハンドはそれなりな感じ。それなりに飛ぶが、これでナブラまで届くのかというとちょっと足りなさそう。アンダーハンドはもう少し私自身の経験というか修行が必要。

 そういや、カレントラインドルフィンフィッシュで釣ったのはフクラギだけ。

2013年6月15日土曜日

オフショア編その30

 6/11(火)遊心丸。やっと出船できた。4、5月と出船中止が続いたので本当に久しぶりな感じがする。
 5:00集合。同船者は4人。
 私はキャスティング半分、ジギング半分ぐらいのつもり。ジギングはスローピッチがメイン。
 朝イチはやはりスローで根魚を狙いたい。確率が高いし。
 というわけで狙い通り、船中初ヒットは私。スローでナメラ。30cm弱。その後は船中全体が活性低い状態。魚探は真っ赤。船長曰く「これ全部、ぶりの群れ。だけどシラス喰ってるからジグに反応しねぇ」。スローにも反応しない感じ。他の人にぽつりとカサゴが当たったり。
 8:00頃だったろうか、キャストしていた私にヒット。とても大きい。ぶりクラス。しかし合わせが全然決まらず数秒でバラシ。もったいない。ヒットルアーはオシアペンシルの別注平政。75gのやつ。これがなんだか飛ばしにくい。おそらくロッドとあってない。ロッドはSPIKE YellowTail SK802YT。硬いので75gでは重量不足な感じ。
 その後、スローでカプリスを落としていると底付近まできて着底感なしにジグが止まったのであわせを入れるとヒット。結構大きい。よく頭を振る。大きなナメラか、もしかしてマハタかと期待したがあがってきたのはクロソイ。45cmぐらいだったろうか、サイズは測ってない。クロソイだけどまあいいかなと。
 その後ジギングしていた同船者ふたりがガンドをひとつずつあげたり。まったく青物がジグで釣れないというわけではないようだが、いずれもガンド。でかい奴はジグを喰ってこないのか?
 スローピッチも反応があまりないので、エサチクに移行。ぽつりぽつりとカサゴを掛ける。
 途中、天秤をつかってエビングを試すが釣れる気がしない。船長に見つかってしまい「エビングなんかしてんじゃねぇよ。釣れねぇよ!そんなもん」といわれてしまう。
 キャスティングしていた同船者さんが予想通り疲れて違うことを始めたので、キャスト中心に移行。もう10:30を過ぎた頃だったと記憶している。ちょうどエサチクでも反応がなくなったので切り替え時。
 しばらく海面を割らないペンシルをなげていたのだが全然反応がないので、オシアペンシルの185mm85gのT23スケピンクに変更。船長曰く「まずそうだな、それ。色が」。しかし、さっきよりずっと投げやすいし飛距離が出る。オシアペンシルは最初のものもこれもいい感じで海面を割る感じ。
 しばらく走ってから「船長があのへん投げてみろ」というのでキャストすると、海面が割れる。「出た!」といった途端、ヒット。やはりでかい。今度はなんども追いあわせを入れる。大きいのでフルドラッグしてあったのを少し緩める。2/3ほども寄せたとき、ふっとテンションが抜ける。バラした。あ~。へなへなへな・・・。追いあわせがまだまだ弱いのだろう。
 しかし気を取り直してキャスト再開。数投してペンシルを回収すると後ろについてきていたのが見えた。いまかなり活性が高いようだ。さらに数投でペンシルの後ろの海面が割れる。「乗れよ!」といったらヒット。あわせを入れるとドラグが出る。さっき緩めたんだった。さっと締めなおして追い合わせを入れようとしたらフックオフ。ま、またぁ・・・。テンション緩めたままだったのがいけなかったんだろう、ヒットの瞬間のインパクトが殺されてしまって掛かりがいっそう浅かったと思われる。感覚的には手前に突っ込まれた瞬間にテンションが緩んで外れた感じ。それまでのふたつに比べて少し小さい印象がした。
 その後はヒットが遠のく。しかしこっちの活性はあがったまま。ひたすらキャストする。
 もう1:30も回った頃、もくもくと海面を掃いていたら突然ヒット。
 ヒットルアーは先ほどからと同じオシアペンシル。なんども追いあわせをいれる。最初のふたつほどの大きさはない。しかしそうはいってもやはり引く。後ろから船長が「鳥か?鳥でも掛けたか?」とからかいを入れてくる。「あんまり大きくないわ」といいながらも寄せてくると小ブリ。これはキャッチ。キャッチの際にネットに入れたらフックは外れてた。それでもまだまだ浅いようだ。もう全身を懸けて合わせのアクションを入れるしかない。
 その後ライントラブルにて50mほどラインをロスト。もったいない。復活したものの終了もちかい。
最後のひと流し。またまたヒット!体勢を整え追いあわせをいれようとしたらフックオフ。あ~またまたやっちまった・・・。体勢を整えようとしたことが間違いなのだろう、今考えると。強引に数度、腕だけでもいいからすぐさまガンガン合わせを入れるべき。きっと。
 バラシが多かったけど、それも経験。昨年、一、二度ジギングのおまけでキャスティングしただけで、ちゃんとキャスティングしたのは今回が初めてなわけだし。
 キャスティングでは船長と私にだけヒット。スケピンクなんて私自身もあまり釣れる気がしなかったのだが、距離が出るのがヒットの理由なんだろうなと。

結局、小ブリ1、キジハタ2、クロソイ1、カサゴ3。数は少ない。しかしキャスティングが楽しくてそういう意味での収穫は大きい。
 そういえばこの小ブリ、捌いてみると見るからに脂が乗っている。妻曰く「今までの中で一番おいしいブリだったかも」。確かにうまい。この時期って脂抜けてるのかと思ってたのだが、そういうものでもないらしい。

2012年9月26日水曜日

オフショア編その24

 9/25(火)またもや遊心丸。
 本当はまた奥能登へエギングに行くつもりだった。しかし、天気がよろしくない。GPVによれば雨。風が強い。特に9時頃から強風となる模様。波気もありそう。最近好調の外浦は波があると釣果が期待できない。というのも比較的浅めの港ばかり行っているからだが、少しでも荒れると喰わなくなるので前日に断念。しかし休みはとってあるわけで、まだましそうな富来ならどうかな、出船予定はあるかなと思って船長に連絡したところ、イカ釣りに行く予定だったから来なよとのこと。
 6:00に出船。船長と私だけ。エギング船扱い。
 エギング。そこそこ釣れるがいまいちテンポよくとはいかない感じ。
 型はなかなか良い。16から17cm中心。20cmぐらいのやつもひとつ上がる。
 予報どおり、9:00過ぎあたりから風が強くなってきた。ほとんど爆風。この爆風が吹き始めたあたりから私のテンポが落ち始める。船長はコンスタントに掛けているのだが。底が取り辛くなってきたという事だろうか。アゴリグシンカーなんぞを着けて無理やり沈めたりはするのだが、テンポは落ちたまま。時折連続して掛かるのだが。
 深さ37m付近でふと思い付いてスローピッチ。一投でナメラ。37cmぐらい。うーん、良い感じ。その後は小さなカサゴを追加しただけ。
 11:00過ぎ終了。
 結果、17杯。ナメラ1、カサゴ1。

2012年9月24日月曜日

オフショア編その23

 9/22(土)2ヶ月ぶりに遊心丸に乗船。最近は小マサが釣れていると船長が言う。二枚潮だからスローは駄目だぜ、とも。ついこないだも駄目だって言ってるのにスローやってる奴がいてそいつだけ釣れなかった、とも。そう言われても底物は欲しいわけで、当然スローの準備をしていく。
 晴れ。なぎ。
 開始からふた流しぐらいでスローをしていた私にやっとヒット。重いだけなのですぐにカサゴと思ったが、もしかしてテイリングしてるだけかも思い直してみたり。で、やっぱりカサゴ。20cmぐらい。小さい。
 それまでもその後も周囲は沈黙が続く。
 その後しばらくしてナメラ。35cmぐらいだろうか。俺としてはとても嬉しい。スローピッチで釣る、高級魚といえばナメラ。
 その後、45cmぐらいのナメラをあげる。とても嬉しい。こういうでかいナメラが欲しかったんだよね。船長曰く1Kgクラス。一万円だな、と。値段もさることながらこのさかなの刺身や塩焼きのうまいこと。
 そしてまた35cmぐらいのナメラ。いい感じ。とおもったらしばらく釣れとまる。
 船中で小マサがヒットし始める。船長曰く「朝は小マサの喰いが悪い」。確かにある程度時間が経ってから食い始めるようだ。ではではと思い、私もスローではなく、普通にワンピッチジャーク。ときおりジャカジャカ巻き。で小マサをひとつあげる。結構引くので面白い。そしてまた沈黙。
 で、なぜかワンピッチジャークが出来ない人がいろいろな魚種をポツリポツリとヒットさせる。「おいおいワンピッチできないほうが釣れてるぞ。ツーピッチ。しゃくってから二回巻いてるわ。」と誰かが言うので、冗談半分に真似してみる。「ぎこちなさを演出するツーピッチジャーク。ツーピッチ、ツーピッチ・・・釣れる気がせんわ!」といったとたんにヒット。「あれ?喰ってきた!、やっぱ効果あるんかな?」なんぞと周囲と会話。小マサ。
 その後はまた沈黙。一時間くらい沈黙した後にナメラ。35cmぐらい。そしてまた沈黙。
 お昼過ぎてから、浅場でアオリイカ。船のアオリは久しぶり。
 周囲のほうがヒットが多い。私はぽつりぽつり。うーむ、何かが違うようだ。何だろう。しゃくった後のポーズで引っ張る時間が長すぎるのかもしれない。もっとテンポよく、すぐにテンション抜いて底まで沈めるほうがいいのかも。その辺はよく判らない。エギは3.5寸で30g中心。ボートエギングは経験不足。イカは自分の最大が17cmぐらいで、おかっぱりと変わらない。正直な話、陸から数が釣れているのでボートエギングする理由が見当たらない。
 それはさておき2:00終了。

 私の計は、小マサ2、ナメラ3、カサゴ1、アオリイカ7。


2012年7月15日日曜日

オフショア編その22

7/14(土)5:00、遊心丸にて出船。夜明け前、有料道路を走行中は酷く降っていたが、西海についた頃には雨は上がっていた。前日夕方の話では出船確立は五分々々で集まってみて駄目なら諦めてもらうという話だったが、着いてみると「さあ行くぞ、みんな(他の乗船者)待ってたぞ」と船長がのたまう。4:50には着いたんだがなぁ・・・
 てなわけで出船。昨年遊心丸に乗ったのが確か7/17だったはずだから、だいたいこれで1周年。
 雨は上がったが、結構波があって曇っている。風はほぼない。冬の出船はいつもこんな感じで、それを思い出すとなんだか釣れそうな気さえしてくる。が、しかし、いまは夏。そんな都合よくは行かない。いつもどおりの渋い展開。渋い上に波というか大きなうねりがあって久しぶりに船酔い気味。
 吐き気を堪えてスロー。この日の釣り座は左の大トモ。朝のうちは船が安定せず回転気味。そのうち落ち着いてきてドテラで横に流れるようになってきたのだが、左の大トモなので進行方向に向かって投げてだんだん近づいてきてそれを追い越したぐらいで回収という形。これはちょっとやりにくい。潮が早くて少ししゃくるとすぐに真下に来てそれがあっという間に後ろに流れていくのですぐ回収。ミヨシだったらそのまま流れていっても問題ないのだが、右側の大トモに同船者がいるので迷惑にならないようにすぐ回収しなければならないのだ。
 そしてうねりが大きいため、いつものようにスローピッチでうまく刻むことが出来ない。竿の反発力がうねりのために死んでしまう。これは厳しいなと。
 3回ほど流し直した後、私に初ヒット。カサゴ。小さい。スローナックルの120gのシルバーグロー。それからしばらくしてもうひとつ同サイズのカサゴを追加。さらにしばらくしてカプリスのシルバー130gを少し上まであげたらヒット。ヒット直後にプルプルプルという引き。なんだろうと思ったらアジ。15cmぐらい。胴体とジグの大きさがほぼ同じぐらい。こんなん釣れるか?という感じ。
 船中じつに渋い状態が続く。突如ぽつりとフクラギがミヨシのほうの同船者に掛かったぐらい。私はといえば根掛かり時のロストを防止するつもりでテイルフックをフロロのアシストにしたSlowBlattSの130gブルピンで根掛かり。フロントフックにがっちり掛かったみたいで残念ながらロスト。
 この日は甘エビを持ち込んで、テンヤというか鯛カブラにつけて試してみた。甘エビは予想通りエサ持ちが非常に悪く、すぐにエサが流される。しかも全然釣れない。10匹の甘エビで釣れたのは中サイズのカサゴひとつだけ。そういえばエサチクをしていた同船者にカサゴが全然掛からない。エサチクなのに?船長曰く「底潮が全然動いてない」。上のほうはめちゃ潮が早いのに。船長も今日はひでぇな、やばいなーと度々つぶやく。
 8:30頃だったろうか、大きいのがいるので粘っていた深めのエリアを諦めて浅場へ。最近小マサ、つまり小さいヒラマサが釣れてるあたりへ。水深は20mちょい。
 浅場で船長も試しに左の胴の間に立ってジグで探っているとヒット。小マサ。50cmぐらい。それをみて私もスローではなく、ZERO1のシルバー100gをジャカジャカ巻き。ZERO1使うのは久しぶり。遠めに投げ入れてジャカジャカ。するとがっつんとヒット。小さくてもヒラマサだけにフクラギよりは引くような気がする。足元まで寄せてくると他の個体が並走しているのが見える。群れでかたまっているようだ。そこからほぼ3連荘で小マサが続く。どれも50cmぐらい。測ったように同じサイズ。足元一帯が血だらけ。人の道具箱も自分のクーラーも血しぶきが散っている。
 当たらなくなったので流しなおし。船長が40cmオーバーのナメラをあげる。それをみて私もすこし沈め気味にしてジャカジャカ巻き。するとヒット。狙い通り、ナメラ。35、6cmぐらい。
 それ以降は小マサのヒットは無し。周囲が静かになったので、ジャカジャカ巻きをやめ、スローに戻す。
 1時間ほどあと、右の大トモにいた同船者がガンドをあげる。ガンドなら羨ましくもない。というかいらない。
 スローピッチで少しでも多く刻むために遠くに投入しようとしていたのが原因で、スロージャーカーの1番ガイド(トップガイドの告ぐのガイド)が抜けてしまった。ガキゴキと音がしたのでリールかとおもったらロッドガイド。船長とガイドが壊れたわと話しをしていたら、根掛かり。しまった。話ししてる場合じゃなかった。これもがっちり掛かってしまい切るしかないな、リーダーで切れてもガイドは回収できるだろうとかなんとかとおもったあたりでなんと高切れ。20mほどラインをロスト。しかも竿先で切れたため抜けたガイドも吹っ飛んだ。あーぁ。ショック大。
 この後も船中静かな時間が続く。
 その後ガイドをひとつ失ったスロージャーカーでカサゴをひとつ追加しただけ。12:00過ぎ終了。
 結果、小マサ3、ナメラ1、カサゴ4。なんとも渋い日だった。これで小マサのサービスタイムが来なかったら坊主同然。
 今回もお土産に紅ずわいを貰う。私は2度連続もらったわけで、子供達には評判良いんだけど、つまりはお土産貰うほど前回に引き続き釣れなかったわけで、こんなに釣れないのはどうしようかなと。もっとも船長としては、私は今回小マサやナメラをあげているのでお土産不要扱いにしたかったが他の同船者にあげて私に渡さないというわけにもいかず、仕方なくくれたようだったけれど。
 帰宅してヒラマサを捌く。刺身にすると実にうまい。ガンドやフクラギのような臭みも癖もない。脂も乗っている。ガンドに比べて身が硬そうかなとの思いから2mmぐらいの厚みにしてみた。想像していたより軟らかかったようでそこまで薄くなくても良かったようである。船長曰く、一晩冷蔵庫のなかに置いておけば皮から出た脂がまわってもっとおいしくなるよ、とのこと。お勧めどおり、一匹は鱗と内臓の処理だけして冷蔵庫へ。これも楽しみ。



 釣りの途中で船長が魚探を見てみろというので覗いてみると、確かに魚は居る。居るが食わないとかなんとか船長と話す。そういえばこの魚探にフィッシュマークってあったっけ?フィッシュマークに魚のサイズが表示されるのでこれはわかりやすい。船長曰く「探見丸の子機持ってくれば手元で見れるよ」とのこと。でもその魚探はFURUNO。「でもこれFURUNOやん?つながるの?」「大丈夫だよ。探見丸は電波で飛ばすから線とか要らんし」とのこと。それは面白いかも。調べてみると探検丸MINI PLAYSというのがネットで2万切っている。これはよさそう。いつもミヨシにいるので全然魚探の様子もわからんし、深さもよくわからん。手元で見れるのは効果大。
 買い、だな。


2012年5月24日木曜日

オフショア編その18

5/22(火)西海漁港に4:30過ぎ到着。ちょっと早いので15分ほど堤防先端でエギング。30分くらい出来るかとおもったが、移動やなんやを入れると時間が全然足りない。もちろんこんな短い時間では何も反応無し。周囲にはエギンガーが数名。しかし反応はないようであった。ま、その後どうだったかまではわからないが。
 そして遊心丸で5:30出船。同船者が1名。つまり私も入れて2名だけ。
 ベタナギで晴天。それはいいのだが、潮が全然動いてない。こんなに動いてないのは初めて。ドテラで流しているはずなのにジグがほぼ真下に落ちていく。そして船が一定方向に流れないため変な方向に回ってしまうという状態。
 もちろんこんな日は期待できないものだ。
 が、しかし、根魚釣りにきたつもりの私にとってはそれほど厳しい感じもせず、まあこの程度でも良いかなという感じ。
 本日はスロージャーカーPSLJ 603-4とオシアジガー1500HGのデビュー戦。ジガーにはサンラインの2号。ラインは単に強力の割に安かったからというだけなのだが、結果をみればなんだか教科書的な組み合わせ。
 さて第一投目。スローピッチで刻み始めるとあっさりヒット。クロソイ。35cmオーバーといったところだろうか。うーん、幸先良い。ジグはカプリス130gのシルバー。これもなんだか教科書的。
 その後、カサゴ、キジハタ、ムシガレイを追加。朝一は反応が良い。ムシガレイは最初ヒラメかと思ったのだが、フックを外そうとして左右が逆であることに気が付く。ジグでカレイが釣れるとは思ってなかった。船長曰く「そいつはジグに反応するカレイ。うまいよ。」とのこと。その後カサゴをポツポツと追加。サミー180gで小型カサゴがダブルだったり。
 しかし、私にも同船者にも青物は来ない。船長曰く「トップだよ、トップじゃないと食わないよ。」とのことで、同船者さんがトップでペンシルベイト投げてみたりするが反応無し。その竿を使って「おかしいな、トップなら出るはずだがなー」と船長自らキャストすると一発でヒット。ガンド。「な、いったとおりだろ?」とのたまう。そう言われてもトップの道具なんざ持ってない。私はもういい加減食傷気味なので別に青物が欲しいわけではない。同船者さんはサビキやりながらトップ投げたりジギングしたり。私はときたまショートジャークでDeepSpirits SliderやZERO1を試すが、それ以外はひたすらスローピッチ。
 そんなことをしなが時間が過ぎていく。そのうちがつんとヒット。ガンド。ロッドが細いのでよく引くように感じられる。70cmぐらいだろうか。これももちろんスローピッチ。
 さらに時間が過ぎていって、突然同船者さんがブリをゲット。やはり大きい。その後、サクリファイスのスローナックル160gのゼブラを使ってクロソイをふたつ追加。
 最後は船長がカサゴが居るところにいくといって移動。そこではインチク+餌とかサビキとかの独壇場。スローピッチにはほとんど反応無し。参ったなとおもっていたら、ベラがヒット。口の横にフッキングしている。いくらスローピッチでもこれはないやろ、という感じ。そしてちょっと大き目の魚がヒット。カサゴではないはずと思ってあげてみるとアイナメのスレ掛かり。
 15:00頃、終了。
 結局、クロソイ3、キジハタ1、ガンド1、ムシガレイ1、アイナメ1、カサゴ10。あとベラ1(これはノーカウント?)
 

 一日中潮の動かない日で、最後のポイント以外はなかなかカサゴも食ってこないという激渋の日だった。でも久しぶりにいろいろな根魚が釣れてそれなりに満足。欲を言えば鯛が釣りたかったが、それはまた今度。
 今回はスローピッチの基礎からの見直しというのがテーマだったのだが、スローピッチ自体はうまくやれていると思う。スローピッチに専念するために持ち上げてのフォールはたまにしかいれなかったのだが、これを増やせばさらに釣果が増えるのではないかと期待している。