2010年2月13日土曜日

陸っぱり編その61

 2/12(金)21:00頃友人Sと自宅を出発し、能登方面へメバリング。まず穴水の麦が浦へ。ここは冬季にまったく実績がないのだが、ここの持つ意外性に期待。結果無反応。時折魚が跳ねてる音がするのだが。15分程度で移動することに決め、輪島港へ。到着時刻はすでに23:30頃だったろうか。向かい風が強い。そして反応がない。あちこち探るがほとんど反応がない。そのうち私がライトをつけた船の周囲で反応する場所を発見。小型のメバルばかりで12cm前後だろうか。型は小さいが足元近くでかかるせいだろうか、意外と引くような感じがする。ほぼ毎投反応があるのだが、なかなか乗らない。ワームを千切ればもっと乗るだろうが、こんな小さいものをそうまでして掛けるのも気が引ける。本当にピンポイントでしか反応せず、周辺に投げても無反応。友人Sに場所を譲ったが残念ながら彼の針にはかからず。彼の竿は硬いのでこんな小さな反応では乗らないのも仕方がないだろう。私も結局4匹掛けただけ。この時点で1:00まわってたのだが、能登島へ移動することにした。2:30頃だったろうか、閨到着。向かい風で結構寒い。そしてほんとに無反応。生命感ゼロ。15分ほども試しただろうか、結局撤収。いったいなんだったんだろう。友人Sとメバリングにいくとだいたいこんな結果に陥るので、今度は別々に行って結果報告するということに落ち着いた。