記録するのを忘れてたのでひと月経った今頃になって今年の総会を書いてみる。
10/22(土)、今年は久しぶりに朝日町。
まず8:00前に我が家にHN(イニシャルHは二人いるため二文字で表記)到着。そのうちS到着。9月になって近所に越してきたAが歩いてやってくる。今年の漢字はそのAであるが、Aの計画を無視して早く集まってみた。早々に出発。
合流は黒部のHHの単身赴任宅。
ナビって便利。というよりスマフォって便利。ナビより便利。まあそれはいいとして。
というわけで黒部で釣りすることにして、石田の釣り桟橋へ。手前にある釣具屋で餌やオキアミ購入。
ここの桟橋は先端がTの字になっている。Tの字の上の横棒と真ん中の縦棒の付け根あたり、やや右寄りのスペースで開始。投げ釣りを選択したのがSとHH、エギを投げていたのがHN、Aと私はメタルジグやらなんやらを投げてみる。
30分ほどやったか、誰にも全然反応なし。
全員なんにも釣れないままだと夜の宴会がさみしいものになるので、オキアミ風味?の練り餌みたいなやつで私がサビキを試してみるがこれも全然反応なし。
そのうち、Aがサーフへ歩いて移動し、そのままメタルジグかルアーを投げ続ける。Aの姿は見えていた。
SとHHが桟橋から車ですこし移動し、港の反対側の河口へ。そこで投げ釣りを続ける。港の反対側で彼らの様子は見えない。
HNと私が桟橋の付け根付近に移動し、そこでサビキ釣り。最初は内側でやってみるが反応なし。HNが桟橋というか堤防というかその外側の様子を見ると「いっぱいおるのが見える」というのでそこへ移動。まともなオキアミも投入。ここでは小アジが入れ食い。
もうオキアミなくてもかなり食ってくる。
たまに小さなメジナやシマダイが混じる。とても小さいベラもなぜかかかる。
で、練り餌もまだ余っているので使うのだが、こっちはいまいち。この練り餌はSが「これが便利、手が汚れない」と強く推したので購入したのだが、次はないなと。
そうこうしているうちにAが戻ってくる。反応なしとのこと。Aはそのままサビキ釣りを傍観モード。
そしてS・HH組からメール。キスが釣れ始めたとのこと。これで宴会にはアジとキスがあるわけで、すこし豪華になるかと期待。
私は途中で車に戻って竿変更。それまではショアジグロッドでそのままサビキ釣りしてたのだが、メバルロッドに替えてみた。サビキ針は付けるがオキアミのかごは付けず、一番下に適当におもりをつけて沈める。そんな状態でも十分食ってくる。けっこうおもろいぞ。でもメバルロッドだからすごく引きを強く感じるかというとそうでもなく、ショアジグロッドとそんなに違いはない。ティップが曲がることぐらい。
HNと私で大きめのナイロン袋にごっそりとアジを釣り(ちと釣り過ぎ)、昼も近づいてきたので終了。S・HH組と合流。彼らの獲物のうち、キスはいいのだが、メゴチとかチャリコとかめんどくさいものが混じってる。キスは数匹だけ。ちと少ないぞ。
昼はHHの案内で定食屋(うどん屋か?)みたいなとこ。
その後、宴会用の買い出し。
買い出しのスーパーの近くにバッティングセンターがあったので、なんかやりたくなって、「バッティングセンター行かん?」と提案。え~マジ?という意見もあったが、まあいいんじゃね?ぐらいのノリでバッティングセンターですこし遊んでいく。
その後、朝日のキャンプ場にチェックインし、私はひたすらアジの処理。Aはビールを飲み始める。残りのメンバーは近くの漁港に投げ釣りに。キスはまた数匹追加。
午前中にHNがあげたすこし大きめのシマダイ、といっても手のひらにも及ばないサイズだが、と、キスの中でも大きめのものを選んで、むりやり刺身も作成。あとは唐揚げ。
風呂に行ってから宴会開始。後はいつもどおりグダグダ。
翌日は朝ごはん食べておとなしく帰宅。また来年。