2017年3月31日金曜日

陸っぱり編その559

 3/28(火) 1:30頃、四方漁港に到着。その時点では晴れていたが四方周辺は道が濡れてて先刻まで降っていたのがわかる。
新月の晩。つまりはホタルイカ狙い。それも大量発生を期待。
しかし、全くいない。出てくるまで待つためにルアーをキャストして時間つぶし。こちらは大型のメバルなんか出てこないかな、クロダイでもまあいいやなんて都合の良いこと考えてたんだけれども、ホタルイカいないのにホタルイカパターンもヘッタクレもないわけで。
それでも、単発のバイトは2度ほどあって一瞬だけ期待するのだが、その程度。
ひたすらキャストしながら、時折海面を覗き込み、いないことを確認してまたキャスト。
周囲の人にもただの一匹もイカは獲れない、現れない。
寒いというほどではないので凌ぎやすいのだが、しかしつまらんなと。
3時を回ると、向かいの堤防で発発焚いてた人達も撤収し、向かいは無人。
こっちの堤防は諦めの悪い人ばかりなのかなかなか誰も帰らない。
しかしそれでも少し人が減ったかなと感じ始めた頃、自分自身ももうイカはこないと判断して撤収。

途中で牛丼食べてから、5:00過ぎ、自宅付近まで戻ってきたが、そのまま帰るのもつまらんので、O浜へ。メタルジグを投げて2時間。全く反応なし。

2017年3月26日日曜日

陸っぱり編その558

 3/24(金)18:20頃から、またもや大野でイイダコ。

 風が強くて冷たい。寒い。陽が落ちて、だんだん真っ暗になってきたが、なかなか反応はない。

 しばらくやってると手がかじかんできた。

 そしてヒット。寄せてきても暗くてどのあたりまできたのかよくわからない。
 が、足元付近に来ると感覚でわかるので抜き上げるとなんか変。
 釣れたのは巻貝。結構大きい。大人の拳ぐらいまではないけれど。バイ貝とかではない。丸くてすこし扁平な感じの貝。
 がっちり身に掛かって蓋の内側にカンナが入り込んでいたが、なんとか外してリリース。
 
 その後、数投でヒット。なんか今度はタコのような気がする。数回巻いて、ここで止せばいいのに帽子につけたライトを付けようとリールのハンドルから左手を放す。しかし、手がかじかんでいてしっかりスイッチが押せない。二、三度やって諦めて、リールのハンドルを再び回し始める。しかし、こんなことをすると底に擦ってしまうわけで、底擦ってるな、底が切れないなと思ってたらポロッと外れる。外れたことからみてもやっぱりタコだったんだろうな。

 この後は反応なし。19:30頃、撤収。

陸っぱり編その557

 3/22(水) 18:20過ぎ、大野の堤防先端でキャスト開始。
 まだ少し明るいが既に日は落ちており後わずかで暗くなりそうな時間帯。
 二投目でヒット。先日も二投目だったなと思いながら巻いてくる。微妙に動く感じがして、タコだと確信。
 結果は、予想どおりイイダコ。

 この日は携帯忘れて写真撮れず。

 そのあとはしばらく粘るも全く反応なし。
 19:40頃、撤収。

 帰宅後捌いてみればメス。前回は少しだけ茹で具合が浅く、いまいちだったので、今回はしっかり茹で上げた。やはりしっかり茹で上げたほうがうまい。


陸っぱり編その555

 3/18(土) 10:45頃、大野の堤防でキャスト開始。
 イイダコ狙い。晴れ。風は追い風気味3mほど。良い天気だが、風は冷たい。水が澄んで底の様子がよくわかる。
 一投目から重くなるが、なんかタコにしては動きすぎな感じでなんか変と思ったのだが、手元まで来るとナマコで、それが回転しながら引かれてくるのが見て取れる。つまり妙な感覚は回転からくるもの。水中でリリース。
 次のキャストでヒット。これはタコやろ。ほとんど引かないがほんの時折動きがある。
果たして、タコ。イイダコ。足元付近まで寄せてくる。水が澄んでいるのではっきりわかる。足を開いた状態で引っ張られてくるのがよく見える。小さい。メスか。
 しかし海面に出す直前に外れる。おぉ!なんで〜!タコは一瞬戸惑い、しかしすぐに逃げていったのであった。

 その後は反応なし。1時間ほどで撤収。

陸っぱり編その556

 3/20(月) 祝日、4:50頃、飯田港にてキャスト開始。堤防先端。
 晴れ。月明かりでほのかに明るいのだが、まだ夜が明けず、暗い。
 風はは弱い。寒いというほどでもないが、首周りが冷える。ネックウォーマーは車の中に置いてきてしまったが、取りに行く気はない。
 べた凪。沖に出たら気持ち良さそう。

 堤防の上でただひとり、黙々とメタルジグをキャスト。
 次第に明るくなってくる。
 先端から蛸島方向にキャストしリトリーブしていると、コースから10mほど脇でライズ。ボイルなどは全くない、単発のライズ。サゴシと思われた。こっちに気付いて噛んでこないかなと思ってたら、ヒット!近い。最初のインパクトが弱く感じたので追い合わせを二度ほど入れる。魚体が見えたときに感じたのは、『細い』。サゴシなのだが、なんか痩せてる?するっと抜き上げてみれば50cm弱。よくよくみれば痩せてるというほどでもないが、決して太くはない。ヒットタイムは5:30。ゴールド下地にオレンジとレッドの縁取りのヒラメ用のスプーン34g。
 水温が上がらす動きがが鈍いときにスプーンがいいかなという読みで投入したもの。読みが当たったのかただの偶然か。
 その後は反応なし。ジグをいくつか変更してみたが効果なし。7:00頃、撤収。

 ところで、リールのラインローラーからショリショリ音がするようになった。このリール、8月に2ボールベアリングキットで交換した奴じゃなかったっけな?
 秋は忙しくて釣りしてないし、痛むにしては早過ぎるのだが。



2017年3月17日金曜日

陸っぱり編その554

 3/12(日)13:00頃、通称白灯台のとこでイイダコ調査。こっち側でも釣れないかなと。距離はあるけど大野の港から互いにに見える位置関係だし。
 晴れ、風は追い風2~3m。港内になるので当たり前だが、基本凪。暖かい日で気持ちがいい。
 周囲にはカレイ釣りと思われる投げ釣りのひと数名。アジ狙いと思われるひと1名。

 空いてるところでキャスト。少しずつ移動しながら探る。

 反応はない。

 小一時間程で撤収。収穫なし。少なくとも大野では「いる」ことは確認できたわけだが、ここに「いない」ことを証明するには時間が足りない。そういう意味での収穫がない。
 しかし、ここで無駄にキャストして静かにリトリーブして午後を潰すくらいならランニングでもしたほうがよっぽど有意義と思われたので見切りをつけて撤収したわけだ。
 次回、ここで試すか大野へ行くかと問われれば、多分大野へ行くと応えるだろう。こっちなら近くていいのだが。

2017年3月6日月曜日

陸っぱり編その553

 3/3(金)、所用で時間休を取ったが少し時間が余ったため、イイダコ狙いというか調査。
 17:15大野港にてキャスト開始。晴れ。風もあまりなく穏やかな天気。
 寒くない、とおもったが、動きの少ないイイダコ釣りなので少しずつ冷えてくる。だんだん指先が冷たくなってくる。そして寒いのでおしっこがしたくなる。
 超低速リトリーブの最中にロッドを置いてオシッコして再開すると重い。これは期待できそう。時折、微妙に引くような気がしないでもない。この辺がイイダコ釣りの微妙なところ。慌てずゆっくり近づけてくると、果たして。
 タコ!イイダコだとすると結構大きい。
 あげて写真を撮りつつよく見ると肩に金の環が。イイダコ確定。大きいのは大概オスだっけ?まあ、ただ釣れてただけだけど、結果が出るとモチベーションも上がるし、今後、チョコチョコ来て投げる気になるな。

 でも、その後は反応なし。
 17:45頃、撤収。

 あとで捌いてみるとやっぱりオス。