2012年11月26日月曜日

陸っぱり編その347

 11/25(日)珠洲から帰ってきて息子がやっぱり釣りに行きたいというので今度はO浜へ。
 堤防上で広めの空きスペースを見つけてキャスト開始は15:30ぐらい。
 息子はなにか小物釣りがしたい(なんでもいいから釣果が欲しいという意味だと思われる)といっていたのだが、大浜で小物釣りというのもなんだかちょっとイメージがわかないのだが、2inchのピンテールでも投げたらなにかが反応するのだろうか?てなわけで希望に応えることが出来なかったのはちょっと残念だが、O浜らしく私がワインドで息子がメタルジグ。
 O浜を選択したのにはちょっとしたわけがある。毎年このぐらいの時期にO浜がカタクチイワシかなにかで沸くときがある。たいていこの日のように穏やかな暖かい日である。そういうのを期待。朝は珠洲にいたわけで朝のO浜がどうだったかはわからないが、朝沸いたら夕方もその名残りみたいな状態になっているもので、そんなことも起きてないかなと。カタクチが沸くようだとサーフもしばらく調子いいだろうし。そういう期待を込めての様子見といったところ。
 やはり良い天気でちょっと着込んで行ったら暑いぐらい。
 息子のキャストも結構上手になってきてだいたいまっすぐ飛ぶようになってきた。子供なので飛距離はどうしても物足りないが、それでも彼なりにいい感じを掴んだようである。
 二人でならんでキャストし続けるが、なんの反応もなし。ナブラが沸くとかなんとかといったお祭りムードもまったくなし。
 16:30ぐらいに撤収。
 始めた頃は暑かったのに、日が落ちるとかなり寒い。もうそんな時期なのだなと実感。

陸っぱり編その346

 11/25(日)朝6:30過ぎ、飯田港到着。が、しかしすぐにトイレに行きたくなって近くでトイレを借りる。戻ってきて準備して釣り開始は7:00過ぎ。
 最近めったにない非常に良い天気。風はあまりない。波も穏やか。そしてとても寒い。車の外気温計は1℃。
 こんな寒い状況だが息子と一緒。
 先日の印象から今は飯田港ではシーバスが釣れないだろうと感じていたわけで、本気で狙うならもっと早くから起きて外浦方面へ行くべきだとは思っていたのだが、なにせ子供が一緒なので危なくないところでそんなに遠くないところという条件が先にたち、結局飯田港へ。先日と同じく堤防先端へ。先日の魚の正体が気になっていたというのもある。
 さて私はワインド。息子も軽いZZヘッドを付けてワインドからスタート。途中疲れてきたようだったのでメタルジグに変更してやる。私はほとんどワインド。全然反応なしのまま40分ほど経過。
 すると突然ヒット。着底させてからの動き出し3シャクリか4シャクリぐらい。つまり底付近。結構引く。セイゴかなと期待しながらファイト。少しずつ寄せてくるととてもよく見慣れた感じの魚体があがってきた。サゴシ。45cmぐらい。こんなところでもお前かよという気分。とはいえ、まあ釣れてよかったというべきか。ヒットカラーはクリアピンク。90mm。名前はなんか違うかも。まあなんかそんな感じの奴。これは水中に入った状態のものを上から見ると紫っぽく感じる。あんまり派手な感じではない。どっちかというと地味。
 さてその後しばらくワインドを続けるが反応がないので、メタルジグに変えてみた。すると海面でヒット。海面を割りそうな位置まで上がってきたのでアクションを横方向に変化させた瞬間だった。ヒット直後に半円を描きながら横っ走りする。へんな奴だなと思ったらもぐり始める。意外なことにさっきより引きが強い。なんか期待させてくれる。しばらくやり取りをしてあがってきたら変な体勢。つまりスレ。しかもまたサゴシ。同じくらいのサイズ。
 8:00過ぎ、お腹も減ったので撤収。日が昇ってからはなんとなく暖かく、良い天気でもあったことだし、気持ちの良い朝だった。
 結局この朝の獲物はサゴシ2匹。携帯というかスマフォの電池切れのため写真取れず。
 
 

陸っぱり編その345

 11/23(金)祝日。珠洲へ。釣りに行ったわけではなく子供達をつれて実家へ遊びに行っただけなのだが、やはりせっかく来たのだからと酒の買出しのついでに飯田港でワインド。時間は16:00頃から17:00頃まで。
 曇り。波なし。風は強めで堤防外側に向けて追い風。
 クリアオレンジがZZヘッドにつけたままだったのでそのまま使用。堤防先端でキャストしワインドし続ける。狙いはシーバス。もうプレスポーニング期なわけでそこら中で荒食いしててもおかしくないわけでそれを期待。
 がしかしそうは問屋が卸さないのかなんなのか、なかなか反応はない。流れも堤防外側に向いているようでこれならエギを投げてドリフトで沖まで運んでというゲームも成り立ったかもと思いつつもそのまま続行。
 16:30を回ってすこし暗くなってき始めた頃、堤防内側に投げてみた。すると着水ポイントとの中程ぐらいの位置で抵抗が変わる。これは明らかにバイト。しかし乗らない。マナティを回収してみるとちょっと後ろ側に歯型がついている。点々の歯型で小さな穴が3つ4つほど並んでいる。フグやベラのような齧り取っていく魚のものではない。なんだろう?
 反応があると俄然テンションがあがるわけで続けているとまたもや抵抗が変わる。今度も乗らない。回収してみるとマナティの尻尾が齧り取られている。齧り取られたといってもやはりフグやベラではない。鋭い歯の魚がスパッと切っていったのではなく、なんというか力ずくで引きちぎっていった感じ。ガタガタな千切れ方をしている。
 正体はいったいなんだろう?
 残念ながらその後は反応なし。
 真っ暗になってしまったので一旦車まで戻るが試しにジグヘッドにワームをつけてメバルかアジが釣れないか試してみる。しかしまったく反応なし。これは5分ほどで見切る。これにてこの日は終了。

2012年11月21日水曜日

陸っぱり編その344

 11/21(水)、17:00大清台サーフに到着。ウェーダーを穿くのは1年ぶり?今日の仕事は16:15までだったので終了後すぐに職場を飛び出したのだが家に立ち寄って着替えただけなのに意外と時間が掛かった。
 17:10キャスト開始。もうずいぶん暗い。
 結構波が荒い。2m弱ぐらい。もう少しおとなしいほうがいいのだが。なんか釣れなさそう。周囲には誰もいない。
 まずワインド。反応なし。次に14cmぐらいのミノー。チャートというかゴールドというか。これも反応なし。次はサスケのレッドヘッド14cm。これも反応なし。18:00過ぎまで粘ったが結局全然反応なし。
 今年はサーフ駄目なのかも。
 

2012年11月16日金曜日

オフショア編その26

 11/16(金)遊心丸。今日も船長の指定でミヨシ。始めのうちは波が荒かったのでミヨシに慣れている人間ということで私が指名されたと思われる。
 こういう日のミヨシ、かなりきつい。なにがってきついって慣れていても船酔いしてしまうから。船が走っている分には全然問題ないのだが、今日もフクラギばっかりで釣ってるとテンションが下がっていく。するとだんだん船酔いしてきて、とうとうマーライオンに変身。あーきもちわるー。だからといってそこでダウンするわけもなく、もちろんそのまま続行。吐くものは吐いたし、釣ってるうちに回復していくかなという感じ。
 前述のとおり、船中フクラギばかり。猛攻。ほとんどワンキャストワンヒット。かなり上のほうで掛かるので隣の人は底なんぞ取らずに30m弱沈めてすこししゃくってヒット連発。試してみるとたしかにそれで簡単にヒット連発するのだが、私はフクラギが欲しいわけではないので底まで沈めて底付近の大型を期待。しかし結局掛かるのはフクラギばかり。フクラギが欲しいだけなら底を取らないほうが数を稼ぐことが出来るのだが。
 途中スローピッチにしてみたが反応がないので、普通のジグに戻す。
 本日はジャカジャカ巻きへの反応は悪く、ワンピッチ系ジャークが調子がいい。ワンピッチも、早めの平戸ジャークよりはもう少しテンポを下げたぐらい、感覚的には横走りさせるための長めのワンピッチと速いテンポの平戸ジャークの中間、つまり標準的なワンピッチのテンポが反応がいい感じ。
 隣の人が食べごろサイズの鯛をあげる。俺も鯛欲しいな~、などと言いつつもフクラギばかり。
 200gとかのでかいジグでもフクラギばかり。
 ひたすらフクラギを釣っていると船中で少しずつヒラマサが掛かり始める。しかしなぜかまたミヨシにいた3人にはフクラギばかり。もちろん私以外は前回と違う人なのだが、展開は同じ。なんだかな~。
 途中、フクラギがいないところで船長が船を止めてみたがほとんど釣れず。探検丸MINI PLAYSで確認すると、フクラギがいないというか魚がほとんどいない。そりゃ釣れんわな。結局フクラギのいるあたりで再開。船長曰く「フクラギの中に混じっているヒラマサやガンドを拾うしかない」。面倒だが仕方がない。
 ワンピッチを続けているとフッとテンションが抜ける。やられた。サワラに持っていかれた。ケイタンの亜種?KS Jigの145g。新品だったのに。違う竿に持ち替えて続行するとガツンとヒット。大きい。なかなかいい引き。フクラギでないことは確か。デブタン150g。ヒラマサを期待しながら巻いてくると時折テンションが軽くなる。その度に、ん?と思うのだがバラシではないので、魚がこちらに向かって走っているということ。これはいよいよヒラマサかと思ったら、サワラ。つまり陸とおんなじなのね、テンションが軽くなるのは。80cmオーバー。先週U氏にもらったものより明らかに大きい。やたらと体高があるので食べるところはたくさんありそう。サワラは頭も小さいことだし。
 その後はひたすらフクラギ。フクラギは今日もほとんど同船者に御進呈。フクラギは3本でいい、と船長に言ってあったので、このままだとサワラ1本とフクラギ3本だけ持ち帰ることになりそう。なんとかヒラマサが欲しいなと思いながらフクラギの中に混じっている当たりくじを期待しているのだが、思いとは裏腹にフクラギばかりで時間が過ぎていく。真剣にフクラギだけを狙うつもりならいくらでもどれだけでも釣れてしまうだろうという勢い。
 11:00頃だったろうか、このまま同じことを続けていてもフクラギばかりだろうから、何か違う手はないかなと考えて、ふと浮かんだのがスローピッチ。朝早いうちは駄目だったけど、何か違うものが掛かるのでないかと期待。そしてスローピッチ再開の一投目でヒット。大きい。最初は今日スロージャーカーで掛けたのが初めてだからフクラギでも重く感じるだけかなと思ったのだが、何度もドラグを鳴らすので、本当に大きいと確信。否応なくヒラマサを期待してしまうわけだが、果たして・・・ヒラマサ!。小マサではあるが60cmオーバーなわけで、これでやっとまともな釣果が出た感じ。
 その次はフクラギ。朝スローピッチで釣れなかったのは何故だろう?簡単に釣れる。
 そしてその次はまたもやヒラマサ。先ほどの一本と同サイズ。ドラグを鳴らして走るのが心地よい。
 その次もドラグが出たのでまたもやと期待したのだが、フクラギのダブル。うーん。
 その後フクラギを数本追加したあたりで沖上がり。私のクーラー以外はみんな満タンでパンクしたので半強制終了。私のフクラギがそこら中のクーラーに突っ込まれているわけで、その分がなければ、つまり私が自分のクーラーにフクラギを入れていれば船全体がもう少しだけ続けられたのかもしれない。
 結局、船酔いの気分悪さが胸の辺りに残り続けたままだったのが残念。
 スローピッチのヒットジグはすべてカプリスの130gシルバー。フクラギはKeitan、Debutan、山ジグ雷牙、STAYなど。

 というわけで12:00前に帰港。




 本日の釣果は小マサ2、サワラ1、フクラギ多数。根魚がいないのがなんとも寂しい。特に今晩の食卓が寂しい感じ。サワラの刺身でもして目先を変えてみようかな。

2012年11月12日月曜日

陸っぱり編その343(免税店総会)

 11/10(土)、大学時代の友人たちと毎年恒例の釣りツアー、またの名を免税店総会。年に一度のこの集まり、今年は遊心丸でオフショア、ツアー史に残る爆釣、のはずだったのだが、かなり波が荒くて断念。
 とはいえ増穂が浦のコテージはすでに予約済みなわけで、みんなこの日に予定をあわせてきているわけで、いまさら免税店総会が中止となるわけもなく、陸っぱりで決行。
 とはいえなにかあてがあるわけでもなく西海漁港で各々思う釣りを実施。ひとりはエギング。ひとりはルアー&ジギング、ひとりは餌釣り、残るひとり(H原)は「おれはなにすればいい?」というのでfinezza+soareBBを使ってワーム+ジグヘッドでメバルを釣ってみせる。そのタックルをそのまま渡して彼はメバル+アジ狙い。で私はH原と並んでワーミング。しかしエギングロッドではやりにくい。H原はポツポツ、アジやメバルをあげていく。そのうち友人M氏から電話が入る。遊心丸で出ていたが今、港に戻ったとのこと。実は午前中はなんとかいけそうということで友人M氏たちが出ていたのである。それを知っていたので「あまったらガンド1本ちょうだい」と頼んであったのである。
 意外と渋かったようで小マサ1本であとはほとんどフクラギとのこと。M氏にフクラギ2本貰う。そしてU氏にサゴシ2本貰う。U氏はサゴシが嫌いなのである。「ありがとー」ということで戴いて釣り場に戻る。しばらく続けていたがそろそろ貰った魚を捌いたほうが後の日程に余裕が出るだろうと考えてH原と私は先に撤収しコテージへ。
 ある程度捌いてから残りの三人を回収に港へ戻る。
 ツアーの獲物は、私がメバルを2つ、H原メバル1、アジ3、タケノコメバル1、ベラ1、S藤キス3、小鯛1、H野とA田は坊主。A田はフクラギをバラシ1。ナブラがたったのでメタルジグに変えてキャストしたら見事にヒットしたがあげるときに躊躇したらバラしたとのこと。惜しい。
 ツアーメンバーが釣ったものはすべてから揚げ。貰ったのは刺身と照り焼き。食べきれないぐらい。
 翌日は私とS藤が二日酔い。そうそうに寝入ったA田は元気で早朝にひとりで釣りに行ったとのことだが、短時間で撤収したとのこと。まったく気がつかず。
 H原の頼まれものを買いに気多大社に寄って、さらに彼の希望によりPLANT-3へ行ってとり野菜の味噌を3箱とイトメンのチャンポン麺5つ入りを3袋買って、解散。
 いつかきっと、このツアーで遊心丸に乗って、爆釣するつもり。問題は沢山釣れるといつもよりも始末に困るであろう事が容易に予想できること。まったく釣れないとつまらんが釣れ過ぎても困るわけで。フクラギ牧場が始まる前の10月ぐらいの時期に乗ったほうが良いのかも。でもまあそんな心配は釣ってから考えるということで。いまから1、2年先の心配はあんまり意味がないことだし。

2012年11月7日水曜日

陸っぱり編その342

 11/5(月)11:50、昼飯を食べた帰りにボンボヤージュのそばの橋の下でAirOGREを投げてみる。周囲は水鳥だらけ。意外と浅い。
 全然反応はない。
 橋脚になんどかぶつけてしまい、気が付くと大きな亀裂が入っていた。もったいない。もうほとんど売ってないのに。というか作られてないのに。
 そんな状況で、30分ほどしてあっさり終了。
 わざわざここに書くほどでもないほどささやかな話しなのだが、大雨とか高い波とかそんな気象状況が原因で最近全然釣りにいけてないので思い出したついでに書いてみた。

2012年11月5日月曜日

陸っぱり編その341

 11/5(月)、なんだかとても眠かったのだが、5:40に起き出して、面倒なので釣りに行く気になれず、新聞読んでつまらん記事ばかりだなと思ってたら、5:55になって、ほんじゃまあなんだからと着替えて結局釣りに出掛ける。
 思うにこれも習慣の問題で、毎日のように行っていた時期であればさっさと活動開始となるのだが、最近は天気が悪い日も多いし晴れていても波が高くて釣りにならないといった日が続いていて、間が空いてしまうと今朝のようになんだか億劫になってくる。眠いし寒いし釣れないし、行かんとこー、もっかい寝よー、となるわけだ。
 さて、まあ、そんな自分を奮い立たせてO浜到着。波が高い。2mぐらいな感じ。サーフがこの状態のときは堤防上でサゴシ狙うにはちょっと波あり過ぎで釣れなさそう。サーフでのシーバス狙いにしてもちょっと高めかな、釣りにならないほどではないけれど、という感じ。というわけで車も降りずに放水路方面にすぐさま転進。料金所下でワインドとメタルジグを投げて試してみる。ウェーダー履く気にはならずとりあえず長靴で。しかしぜんぜん反応なし。30分弱で撤収。
 今度は放水路の大学側の岸に移動。サーフのうえのほうは砂の山が撤去されていて以前のように車で結構おくまでいける。見晴らしもいい。その見晴らしのいいあたりからサーフを見回すと全体にさらしが出来ているような状態で、もう少し波がおとなしいほうがいいんだけどなという感じ。
 で、結局、放水路内側に10投弱投げてみてとっとと撤収。7:00ぐらいには帰宅。

2012年11月4日日曜日

番外編その1(O浜清掃活動に参加)

 11/4(日)O浜にて行われた清掃活動に参加。一週間ほど前にMさんに誘われていたが次週に延期となっていた583石川の清掃活動。残念ながらMさんは今日は参加できず。だが以前から一度くらいは参加したいと思ってたことだし。
 6:20頃、O浜到着。すでにO浜入り口ゲートは閉められているようだが、清掃活動用に特別にあけさせてもらったとのこと。グランツさんが入り口にいたので挨拶。
かなり寒い。参加は30人ほどだろうか。
 いつもO浜で挨拶を交わすじいちゃんも、多分(?)釣りに来たついでに参加。親子連れのひとたちもちらほら。以前に遊心丸で一緒になったひともちらほら。そのなかには、「このブログをみてるよ」というひとも。えっ!?そうなん?こんなん読んでる人なんているの!?そろそろプロフィールの「ika」もなんかちょっと気の利いたのに代えようと思ってたんだけど、読んでる人がいるとなると名前変えちゃうのもなんだしなぁ・・・

 さて7:00ごろ、活動開始。ゴミいっぱい。怒りを覚える。
 釣り人が捨てたもので目に付くのはやはり青虫の容器とキスの投げ釣り仕掛けとエギの化粧箱。たまたまだと思うがアジのサビキは見かけなかった。いつも思うのだがなぜエギンガーは化粧箱を釣り場で捨てるだろうか?ルアーマンというものはゴミを捨てないものなのである(俺がそう信じているだけかもしれないけど)。エギングしかしないような人かもしくは普段は餌釣りしてるが秋だけエギングする人のなかに、エギの化粧箱を平気で捨てる人がいるのではないだろうか。偏見かもしれんけど。
 自分が捨てたゴミってまた来たときにそこにあるわけで、そんなの嫌じゃないのか?釣り場にゴミを捨てる奴の気持ちなんてほんとにわからん。
 内灘の釣具屋さん「灘万」の軽トラックが大活躍。だいたい、8:20頃、終了。最後には新橋こうやさんが炊き出しの差し入れ。おいしい。ふぅ~。

 綺麗になったO浜をみて、ここにはゴミを捨てにくいなと感じて欲しいものだが、どうだろうか。