2018年5月31日木曜日

陸っぱり編その619

 ここ数日をまとめ書き。

 前回以降は呑み会続きでしばらく出撃なし。呑み疲れてたというのもある。

 5/27(日) 13:00頃から甲烏賊狙い。15:30迄で撤収。成果なし。15:00がひとつのチャンスだと思ってたけど、自分には反応なし。しかし場所移動していると15:00ちょいぐらいにひとつあげている人がいた。やはり、15:00。

 5/28(月) 4:30頃から甲烏賊狙い。反応なし。なんかスランプ?

 5/29(火) 起きるには起きたが、疲れてて動けず。そのまま寝入ってしまい、再び目が覚めたらもう5:00。完全に出遅れたので出掛けず、布団の上でゴロゴロしながらスマホで自分の過去の記録、すなわちこのブログだけれど、を見て、去年どうだったかをみてみると、なんかいろいろ書いてある。そういや、去年もスランプ気味に陥ってから脱却したなと思い出す。去年の脱却のポイントはテンションを貼り過ぎだったという点。昨年同様、今年もエギが自分のイメージより浮いてるんじゃないか。動かし過ぎなのではないか。ここに気をつけてみようと思いたつ。

 5/30(水) 4:45頃、キャスト開始。沈めること、スラッシュジャークを多用してテンションをあまり掛けずに浮かせないこと、ズル引きも多少は入れるけど軽く緩めてステイを長めにすることなどを心掛ける。
 その結果が現れたのか、5:29ヒット。外側テトラの足元近く。ステイでそーっと持っていくような感じが伝わった。やはり沈めきること、浮かせないこと、動かし過ぎないことに気をつけたのが功を奏したか?
 でも、サイズはとても小さい14cm。

 その後は反応なし。6:30撤収。

 

2018年5月22日火曜日

陸っぱり編その618

 5/22(火)、目覚ましもしてないが、3:00前に目が覚める。まだ早い。うだうだしてから4:00過ぎ、O浜到着。
 晴れ、凪、無風。寒くもない。
 エギング。外側のテトラを移動しつつ探るが全く反応なし。
 内側も少し探るが反応なし。
 
 誰にもイカは掛からない。穏やかで明るい、気持ちのいい静かな海。
 5:45、撤収。

オフショア編その79

 5/21(月) 遊心丸にて出船。息子と一緒。学校が代休だそうで、5/4のジギングか中止になった分の代わり。
 4:00集合はかなりきつい。
  晴れ。凪。風も少々。しかし朝は寒い。そして昼は暑い。こんな日は着ていく服の選択が難しい。




 さて、魚はといえば最初のひと流しふた流しはおとなしくしてた感じだが、しだいに高活性な状態へ。
 そして船上はブリ祭り。
 息子がよく掛ける。しかしなかなか巻けなくて時間がかかる。時間がかかりながら、それでもちゃんと獲っていく。

 






 ではおやじは、つまり私は、何をしてたかというと、ブリを回避して根魚狙ったりしていた。ブリなんてふたつかみっつあればもう十分というか飽き飽き。ほっといても息子が釣るだろう、てな具合。でも全く釣らんのもつまらんし、ついついジグを投入してしまうんだな。そしてあっさりヒットさせてしまうんだな。そういうのを、何度かしてしまうと息子と合わせてすぐにクーラーがいっぱい。なんたってブリだから一本いっぽんがデカい。
 そんな感じで、まじめに釣ってない。カサゴ釣ったりキジハタ釣ったりスローで遊んで、時折キャストしてみたり。

そういや、この日のブリはどれも体高があり、パワフル。釣り味はなかなかよい。

 そのうちスローで根掛かり。外れたかと思ったら、突如ドラグを鋭く出して頭を振ってそしてすかさず根に潜られた。全然動かない。張ったり緩めたり、粘ったが全く効果なし。船長は最初からただの根掛かりだろと言うけど、これは違う。同船者のひとりが偶然見てて、あれは根掛かりじゃないと言ってくれてるので私の勘違いということはないはず。でもどうにもならずに最後はロスト覚悟でロック掛けて引いたら案の定切れた。正体はなんやったんやろな?
 そんなこんなで10:00前に沖上がり。息子は終始釣り続けていた。
 帰りの船中で道具を片付けながら、息子と二人でカップヌードル。

 多分、息子が9本、私が4本。数がよくわからんのは同船者にかなり引き取ってもらったから。自分達の持ち帰りは4本だけ。おかげで写真だけをみるとなんかさみしい感じ。でも収拾がつかなくなるからこれ以上は要らん。

 そのほか、私がカサゴ4、キジハタ1。息子もカサゴ1。

 風呂入ってから帰ろうと思ったら、富来の温泉センター休館日。自宅近くまで戻ってほのぼの湯へ。そんな一日だった。
 

2018年5月19日土曜日

陸っぱり編その617

 6/19(土) 雨時々曇り。風は5m以上吹いている。波は少し高い。
 昨日は天気が良かった。しかし少し寝過ごして出遅れたこともあり、ひとも多いだろうという推測もあり、釣りに行かなかった。今朝のような荒天になると途端に人が少なくなるはず、風が強くともやり易いはず、と見越して、4:00前にO浜にたどり着いてみれば、なんと駐車車両は10台未満。読み通り。しかし、この程度の荒天は釣果には悪影響ではないはず、という読みをもって釣り場に臨む。
 堤防中程で4:00過ぎキャスト開始。

 しかし、まったく反応しない。あれ?大事なところが読み通りではない?
 寒い。雨は止んだり強くなったり。ひたすらにキャストして巻き続ける。
 周囲も反応はない。

 一時間半ほどまったく反応がないまま、それでも続けているとやっとヒット。
 5:37。








 次が30分ほど経った6:04。







 その次が20分弱経った6:22。

 その後はだんだん活性があがっていく。

 これ以降、もう、写真と時刻の書いてある位置を出来る限り合わせようといういつもの努力は、今日は、放棄する。



 6:26。
 6:33。
 6:41。
 6:45。
 6:47。
 6:49。
 6:51。
 6:57。
 7:00。
 7:09。
 7:12。
 7:18。
 7:29。
 7:34。これの一つ前のイワシがいくつか散らばってるシーンはこいつが吐き出したもの一部。ほかにこの2倍ほどを吐き出した。大量のイワシを食っているのが良くわかる。
 7:37。これは写真を撮ろうとしたその時、跳ねて海に帰っていったのでその後ろ姿というか着水シーンが映ってしまったもの。
 7:38。
 7:49。
 7:54。
 7:56。
 7:57。
 8:00。
 8:01。
 8:04。
 8:24。
 8:29。


 持ち帰ったのは20匹。
 あるひとの「20~30本ぐらいまでなら持ってこいよ」というお言葉に甘えて全部提供。実は最初から今日はそのつもり。
 しかし、堤防から自車までの10分余りが、遠くてきつい。1本1kgと仮定すると20㎏。なんの筋トレ?

 4、5本目あたりで棒引きだけでは反応が薄いので、アクションを少し入れると反応が良くなってきた。
 しかし、途中から活性があがり過ぎ。
 リトリーブを止めた瞬間にジグが持っていかれたり、着水後のフォールですでにジグがなくなっていたり。
 でも棒引きでは反応が薄い。時折ジャークを入れざるを得ないのだが、そうするとジグが持っていかれてしまう確率がかなり上がる。
 本日のジグロストは8つ。最初のふたつは投げ切れと釣れた際のスナップ開き。しかしそれ以降は全部持っていかれた。途中からあまり釣れない使わないジグの奉納会みたいになってしまった。
 持っていかれる度にリーダーが短くなっていき、最後はリーダーの付け根丸ごと持っていかれたのを機に終了したが、まだまだ反応は続いていたように見受けられた。いつもならある時点で、終了感満載になるのだが、こんなにダラダラ続くのは珍しい。



 


















陸っぱり編その616

 5/16(木) 天気が悪い。風も強い。イカを狙うにはハードコンディションだが、こんな朝はひとが少ない。サゴシを狙うにはちょうど良い。ついでにそろそろ青物も掛けてみたいところ。青物は食う分には全くいらんが、サゴシばかりもなんだか釣り飽きてきているところ。こんな日はイカを狙わずショアジギだな。
 と、考えたので、4:00過ぎだったろうか、大浜へ。読みどおり車は少ない。
 風は強いけど、雨は降ってない。曇ってはいる。凪の範疇。寒くもない。堤防中程でキャスト開始。

 さて、読みどおり、人は少ないのだが、なんか魚も少ないようで、反応がない。周囲にも反応がない。しばらく棒引きで粘っているとジグが止められる。ボーっとしてるとこに来た突然のバイトにロッドを持つ右手が反応。やっちまった、余計な合わせを入れてしまった。ヒットせず。こういう日は少ない反応を確実に捉えなければ結果に繋がらない。反省。
 それでもやる気というか集中力は湧いてくるわけで、しばらくやる気を出して続けているとヒット。サゴシ。4:48。いつものサイズ。


 さて、その後しばらくして、またバイトがあったが乗らず。少ないチャンスをものにできないオレってダメな奴。

 ひたすらキャストしてリトリーブしてまたキャストして。

 そんななか、いつものサゴシとはちょっと違うようなバイト。早合わせせずにしっかり食わせてから合わせ。重い。引きが違う感じ。少し緩めに設定したドラグを何度も出して行く。巻けない訳ではないところをみるとブリほどでなさそう。かなり近づけてからの方が左右に走り抵抗する。なんとなく姿が見えてくる。サゴシではない。左右の足元に突っ込んでくるので青物確定。右足元に突っ込んで来た時、黄色いしっぽが見えてサイズもはっきりしてきた。ガンド。担いでいるネットを降ろして、宣言どおり、ネットは、サゴシ以外なら、ちゃんと使う。キャッチ。67cm。5:43。
 大浜でガンド釣ったのっていつ以来?
 その後は反応なし。撤収する際にテトラ帯でもガンドが上がっていた。群れが回遊し始めたのだろう。
 
 


陸っぱり編その615

 5/16(水) 晴れていたんではなかろうか?もう覚えてない。風はあんまりなかったのではなかろうか?ほとんど覚えてない。凪いでいたんではなかろうか?全然覚えてない。
 早朝から行ったのは覚えているがそれが何時だったかは覚えていない。
 覚えているのは、前日までの濁りが収まっていたこと。
 そして外側テトラ帯でひとつあげたこと。写真によれば4:31。

 そして、夕方にまた行ったが無反応だったことはちゃんと覚えている。

2018年5月15日火曜日

陸っぱり編その614

 5/15(火) 4:30過ぎにO浜にてキャスト開始。寒い。晴れ。風は2mぐらい。凪だがなんか波でラインが揺れる。周囲の誰にも反応なし。もちろん自分にも反応なし。6:30過ぎ撤収。

 同日夕方、またもや仕事帰りに寄るがやはり反応なし。周囲もなし。19:45撤収。

 相変わらずサゴシはちょこちょこ釣れてるようだし、今朝はアジが高活性だったらしい。でも今はイカを釣りたい気分なのだな。

陸っぱり編その613

 5/14(月)仕事帰りにO浜に立ち寄る。
 着替えてくる時間がもったいなくて、そのまま直行。晴れてるけど上下合羽着用。墨対策ということで。

 内側の堤防付け根の角の近くで開始。
 反応がない。周囲もない。
 一番内側にいた人が移動して空いたので、そちらへ移動。内側の角は苦手。
 周囲でちらほらとあがるが、こちらには反応なし。

 ほかのひと達が続々と帰っていく中、しつこく投げ続ける。
 19:10、ヒット。小さい。巻き合わせしてしまい、合わせが弱い。なんか外れそう。それでも手前まで寄せてくる。推定12cmぐらいのとても小さい個体。これにネット使うのはあり得ん。そーっと抜き上げようとして空中バラシ。胴の皮一枚では無理か。

 ま、小さ過ぎたし、いいんじゃないの、ばらしても。

 気を取り直して、というか、俄然やる気が出て、キャスト再開。
 19:20、微妙にラインのテンションが強まったので2テンポぐらい間を図ってからロッドを跳ね上げて合わせを入れる。ヒット。さっきのより引く。バラさない気がするけど、水面に出た後も暗くてどう掛かっているか判別できない。仕方ないので担いでいるネットを下ろしてネットイン、と思ったら入れ損ね。再度チャレンジで今度はしっかりキャッチ。
 16cmほど。

 19:30 撤収。

 

陸っぱり編その612

 5/13(日) 曇り。凪。ほぼ無風。
 4:30頃、O浜にてエギを投げ始める。
 5:00過ぎには、雨が当たり始めた。
 反応はない。内側も外側もない。
 他のひともだれにも反応がない。

 6:30撤収。

2018年5月12日土曜日

陸っぱり編その611

 5/11(金) 夕方仕事帰りにO浜へ。それでもひとがいっぱいなのはなぜ。
 晴れ。朝の冷え込みとは逆にとても暖かい。凪。風は2m。
 堤防付け根の内側で開始。もちろん、甲烏賊狙い。

 しかし反応はない。内側で粘ったが見切りをつけて外側へ。
 それでも反応はない。なんかダラダラ粘る。
 19:15、小さくカツンと一発入ったので、多分今のはイカだよな、念のためとりあえず一応儀礼的にも心情的にも世間的にもやっといた方がいいよな、と軽く合わせを入れてみるとヒット。手応えからすると小さい。今朝のやつと同じくらいか、と思ってたらあっさりバラシ。合わせが弱かったか。心のどこかに非積極性を残したメンタリティがそのまま出たのか。
 合わせが弱いとか即合わせしないとか昨年さんざん同様の反省をしたことを思い出した。アオリイカのときのような合わせをしてはいけないとわかっちゃいても、体が勝手に動くんだよな。横抱きしてたんだろう。もう二拍ほど置いてがっつんと合わせるべきだった。もっとも待ちをどのぐらい入れるのが正解なのかはまだはっきりしない。
 19:30過ぎまで粘ったが、反応があったのはその一回だけ。
 
 

2018年5月11日金曜日

陸っぱり編その610

 5/11(金) 目覚ましより早く目が覚めたので早目に家を出たものの、今日はイカと思ってたけど用意をしてないので結局モタモタ。4:30過ぎにO浜着いたら車でいっぱい。昨日はあんなにガラガラだったのに今日は何故?
 エギングロッドを取り出すのと出しっ放しにしてたロッドを片付けるのがちょっと面倒。いまの車での格納位置はきれいに収まるが、出すのと片付けるのに手間取ることが判明。もうひと工夫いるな。
 晴れているが、今朝は特別寒い。べた凪。風は2m。
 さて、堤防の囲みの中で始めようとすると、ラインが太いことに気がつく。0.8号ってこんなに太かったっけ?結んであったリーダーに至っては30か40lbぐらいもある。そして付け替え用にもハサミがエギバッグについてない。なんだかなー。
 しばらく投げてみたがラインに団子が出来てることに気がつく。ここで思い切って車まで戻りスプール交換。ハサミもつけてから戦線復帰。やっとやる気が出て来る。
 しかし反応はない。風にラインが揺られてやりにくい。
 内側のテトラの上でデカイのを顔見知りのひとがあげている。
 こちらには反応がないので、内側から外側に移動してみたり。
 しかし反応がないのでまた内側へ。
 このように迷走してたのだが、6:09ヒット。でもほとんど引かない。引かないけどイカ。水面を割って出たのは小型の甲烏賊。紋甲烏賊のメスっぽい。体型が紋甲烏賊に見えるので多分そう。この写真だとそうは見えないが実物はもっと紋甲烏賊らしい格好だった。ズル引きで乗った。
 これでやる気が出て粘ったがこれっきり。
 でもまあ、ひとつあがったのでこれからのやる気が違う。さあてさてさて、これからひと月ほど頑張ってみようかね。





陸っぱり編その609

 5/10(木) 5:00頃、O浜にてキャスト開始。
 曇り、風4~5mぐらい。波気あり。数日荒れていたので、その余韻という感じ。
 ガラガラ。車もいつもの1/4程。テトラ帯を過ぎた堤防上で開始。広々。

 開始4投目あたりからヒット。
 数投毎にヒットするなりバイトするなりして絶好調。でも周囲はなぜかそれほどではない。この日も棒引き。それがいいのか?
 この日は結構型がよくて、60cmぐらいのが半分を占めている。 

 でもだんだん反応が落ちてきたので、時折アクションを加えてみるとヒットしたりする。実際にヒットするのは棒引きのとき。

 6:00頃になると完全に終了感が漂う。粘ったけどそれ以上は無駄だった。
 6:30過ぎ、撤収。

 結果、サゴシ8匹。
 
 ヒットタイムはそれぞれ、5:07、5:12、5:17、5:24、5:32、5:43、5:48、5:53。

 なんかあまりに簡単過ぎて、物足りなくなってきたので次回から甲烏賊狙いにしようと誓ったのだった。

2018年5月5日土曜日

陸っぱり編その608

 5/3(木) 天候悪し。予報では午前中は雨。しかし自分の読みでは、雨は朝方にはほぼ止んでいるはず、風が強いのは仕方ないけど釣りは可能なはず、そしてひとは少ないはず。で読みどおりの展開。ただし目覚めたのが15分から30分遅い4:45。O浜ついてキャスト開始が5:10といったところだろうか。
 雨は降ったり止んだり。風は強い追い風。堤防の上は少ないながらもひとが等間隔に並んでいて、強風を考えるとひとに引っ掛けられるのも面倒。テトラ上はガラガラなのでテトラ上で開始。
 3投目でヒット。昨日の反省からバイトがあっても我慢。しっかり重みが伝わるまで待つのが大事やな、やっぱり。しかし足元バラシ。そして2投ほどでまたヒット。またもや足元バラシ。
 これは、昨日の反省点のうちのひとつ、テイルフックが原因とみて、テイルをトレブルに変更。するとあっさりヒット。そしてゲット。5:24。いつもサイズのサゴシ。







 しかし風は強いわ、テトラの上だわ、やりにくいことこの上ない。抜き上げたまではいいものの写真撮るのが面倒。そして締めるまで暴れるし、置くとこ少ないし、なんかモタモタ。最近堤防上ばかりでやってたからこういう時の扱いが下手になってる。もちろ背負ってるネットを使えば、足元バラシも減るしテトラの上でも魚が転げ落ちることもないし落ち着いて写真も撮れるし、結果として手返しが早くなっていい時間の連続ヒットも増える、それは分かっている。だがしかし、たかがサゴシにネットなんて使いたくない。汚れるし臭くなるから背負いたくなくなる。
 という理由からあくまでもネットは使わない。では何のためにネットを背負ってるのか。それはあくまでもサゴシ以外のため。なんか良さげな魚が掛かったら迷わず使うつもり。
 そんなモタモタを続けながら続行。活性が高い。2、3投毎に反応がある。乗らなかったりバラシたり。そしてヒット。これはちゃんとゲットしたが写真撮ろうとしてぶら下げてたら外れて海にお帰りになられた。でもネット使う気はない。


 そして5:42。










 5:56。







 で、その次はゲットしてリーダー掴んでぶら下げ状態で堤防の上に移動してみようとしたら暴れて弾みにリーダーに歯が掛かったようでジグもろとも海にお帰りに。ジグがもったいない。




 これをきっかけに堤防上に移動。空いてるスペースでスナップやジグをつけて再開。するとあっさりヒット。6:06。トレブルが三本とも口の中に掛かっていて外すのに手間取る。トレブルを出来れば使いたくない理由のひとつがこれ。








 再開して1投でまたヒット。6:11。








 ここまでは高活性だったが、そこから活性が下がる。あれ?ジグをチェックすると目玉が片方取れている。これはなんか関係あるのか?ジグを変えるが状況に変化なし。時折バイトがあるが、釣れなくなってくるとつい合わせを入れてしまうといったミスも二度三度。
 さらにはヒットしてやりとりしてたらバラしたのがあって、リーダーが切られたかと思ったらスナップが大きく開いて伸ばされてた。あとで気がついたがスナップが一部破壊されている。スナップはトラブルの元だとはいつも思うのだが、ジグの交換の素早さが魅力でついつい使ってしまうんだよなー。切って結ぶよりはどうしたって早い。トラブルを減らすという意味で打ち抜きリングを使うこともあるのだが、打ち抜きとスプリットリングだとエギへの交換が難しい。これからの時期はそういう都合もある。とかなんとか。うんぬんかんぬん。

 風がさらに強くなってきた。雨も強くなってきた。


 それでも、連休初日だし暇だしと粘って6:55。バイトに対して左手が反射的に動こうとするのをリールを回す右腕が抑えるという感じで、重みが乗るまでちゃんと我慢してヒット。










 7:04。
 







 また反応がなくなったものの、もう少しと思って粘って、7:36。











 8:00頃、終了。必要分だけ捌いて帰る。結果、10匹。バラシはその半分くらい。この日は全部棒引きでヒット。釣れない時間帯にはアクションも入れてみたりしたけどそれには反応せず。周囲は皆なんらかのアクションを入れているしそれはそれで釣れているので実はアクションの違いににそれほど意味はないのかもしれない。

 



2018年5月3日木曜日

陸っぱり編その607

 5/2(水) 4:30頃、O浜到着。車がやたらと多い。ぶち抜きでずっと休みのひとも多いんだろうな。これがいやで前回の土曜日の後、来てなかったんだよな。

 さて、今回はテトラ上で開始。なんだか投げづらいな、このテトラ。これでは飛距離に影響するぞ。などと思いつつ、キャスト開始したわけですね。

 周囲にヒットが出始めて、そろそろだな思ってたらこっちもヒット。半分ほど引いてきたらバレた。これが5:00頃。
 次は5:05。バイトがあるも掛からず。
 5:10過ぎ、ヒット。足元で水面に顔を出させて抜き上げる際にバラシ。正直、要らんしどうしようかと思ってたくらいだから、バレても問題なし。なんか、水面から顔を浮かせた際にバレそうだなとは感じたのはなぜだろう。

 その後、バイトも結構あり、バラシもあり。

 そしてヒット。これはゲット。写真だけ撮ってお帰り頂いた。
 
 そしてまたバイトはあるも乗らずという状態が続いて、6:40頃に撤収。

  今日の反省点はふたつ。
 ひとつはテイルフック。前日の晩とその前の晩に短いツインフックを作ってたわけだが、とにかく短いものをとその一点についてだけ気を配ってたらそういうものそれなりのものが出来たんだけど、いざつかってみるとなんか短すぎてイマイチフッキングし辛いのではないかと感じる。なんか乗らないのはそのせいでは?と。
 そしてもうひとつ。この日は棒引きなのにバイトに対して反射的に合わせを大きく入れてしまっていたこと。棒引きではバイトがあっても巻き続けるのが基本。タイラバみたいに。それをロッドを大きくあおるからバイトだけで終わってしまう。基本を忘れてた。