2022年4月26日火曜日

陸っぱり編その874

 4/24(日) 10:00、O浜にてキャスト開始。晴れ。風も緩い。凪。暖かい。
 コウイカの類を狙うが全く反応なし。中層も探ってみたがやはり反応はない。
 ひとは多いがなにかが釣れている感じはなし。サビキを投げてる若者グループとか投げ釣りおじさんとか穴釣りのひととかたくさんいるが全然釣れてない。そもそもサビキで小アジすら掛からない。みててアジが掛かったのは一、二度ぐらい。それと投げ釣りのひとに黒鯛が掛かっていたのと。
 13:00頃、撤収。

2022年4月22日金曜日

陸っぱり編その873

 4/22(金) 4:45頃堤防中程でキャスト開始。曇り。投げ始めたころの風は2m足らずだったが、徐々に強くなって帰る頃には5mほどに。凪。
 相変わらずイカを探すが居ない。
 5:00頃から周囲でサゴシがよくかかるようになる。サゴシだらけじゃヤリイカなんて釣れる気がしない。
 レンジを下げてみたりして探るがイカは無反応。
 5:30頃に中層よりちょい上くらいで早めのアクションを入れると魚がヒット。多分サゴシ。邪魔くさいし、エギ取られるのは嫌だし、ドラグ鳴らして走るし、面倒くさいし、と思いながらエギ惜しさにいなしているとそのうち外れた。よかった。エギには噛み跡がついていないので顔の横にでも掛かったのだろうか。
 アジングしてる人も結構いたが、掛かったのを見たのは知り合いのひとりだけ。それはなかなかいい型のアジだった。
 コウイカ類でも反応しないだろうかとテトラ帯でも2、3投してみたがやはり反応なし。
 6:00前に撤収。
 

2022年4月21日木曜日

陸っぱり編その872

 4/21(木) 4:30頃、キャスト開始。晴れ。凪。風は前日と同じくらい。堤防中程で開始。

 まずはヤリイカを狙い、ダメなら途中からコウイカ類狙いに変更するプラン。

 全く反応なし。堤防先端まで行ってみたが反応なしにことには変わりがない。

 中程まで戻って内側へ向けてキャスト。コウイカ類を探すがやはり反応なし。囲みの中でも数投して6:00過ぎ撤収。

2022年4月20日水曜日

陸っぱり編その871

 4/20(水) 5:00前、O浜にてキャスト開始。晴れ。凪。南風2m。予報として同じ2mだが、昨日より風は緩やか。凪。気温8℃は前日と同じ。

 堤防中程で2.5号のエギをキャストする。しかし全く反応なし。周囲にはメタルジグを投げるひとばかりだが、そちらにも釣れてる様子はない。海上は時折ライズが起きるがボイルにはならない。ワカメ採りの爺さん情報では、サゴシがふたつほど上がっていたらしい。さらにその爺さんが堤防先端へ行ってワカメと良い型のアジを交換してきたので先端ではアジは釣れていたらしい。

 さて、全然釣れないので内側に降りて投げてみる。反応なし。ボトムまで沈めてみる。ヤリイカのレンジが下がって底付近にいるかもという考えと、コウイカの類がいるかもという思いと。

 そんなつもりで沈めてステイしてからジャークを入れるとガツっとなって一瞬根掛かりかと思ったが巻ける。ん?イカ?あ、引いた。やっぱりイカ。感じから言えばヤリイカではなく小型のコウイカ系。引きのストロークが短い。そしてトルクや重みがある。上がってきたのはコウイカ系。小さい。ランディングして写真撮影。胴体には無数の白い星、細い足。もしかしてこいつは、と思い胴の先端を探るととオレンジ色の液体がべったり。やっぱりシリヤケ。5:51。2.5号のezQキャストのケイムラ。リリース。

 その後数投して撤収。帰りに話したところでは、顔見知りの爺さんがコウイカ類をバラしたとのこと。いつもより二週間ほど早いが、


いよいよシーズンインか?

陸っぱり編その870

 4/19(火) 4:45頃、O浜でキャスト開始。晴れ、風は2mくらい東南の風。凪。

 気温は8℃くらいとなっていたが、寒い。

 堤防中程で投げ始める。しかし反応はない。上に浮きスッテをつけてみる。やはり反応はない。外す。やはり反応はない。

 周囲はガラガラで、メタルジグを投げるひとがポツポツ。先端はアジ釣り爺さんたち。いずれも誰もどなたにもなにも反応なし。タコもいないらしい。ワカメ獲ってる爺さんたちは大量。

 ez Qキャストからエギ王Kに替えたらよく飛ぶ。同じ2.5号でもこんなに飛距離が違うんだなーと。それだけが今朝の収穫。6:15、撤収。

2022年4月18日月曜日

陸っぱり編その869

 4/17(日) 5:00過ぎ、飯田港の波返しの上でエギング。晴れ、凪、風は1〜2mといったところ。
 数投したら日の出。少し来るのが遅い。
 前回のヒットエギがシャクリ切れ。残念。2.5号なんてこの時期あんまり売ってないんだけどなー。
 その後、3.0号や2.5号のエギを投げる。
 しかし全く反応なし。
 周囲にエギを投げてるようなひとはいない。見てる範囲では誰にも何にも釣れてる様子はなかった。
 6:30過ぎ、撤収。

2022年4月13日水曜日

陸っぱり編その868


 4/11(月)、夕方O浜へ。10gとかのジグを投げるが反応なし。一時間ほどで撤収。
 翌4/12(火)、晴れ。風は2mほどか。目が覚めたのは早かったのだが気乗りがせず、寝直そうと思ったが眠れず、結局、5:30頃にO浜到着。ひとは少ない。堤防中程をテクテク歩いていると内側にいた人がイカの胴長を測っているのが見えた。この時期だからヤリイカに違いない。しかしそんな用意はしていない。10gのジグとかキャスト向けのタイラバっぽいジグとか投げるが無反応。周囲も釣れてる様子はない。来るのが遅いというのもあるし、そもそも釣れてないというのもある。アジ釣り爺さんとアジングのひとが多い。タコ狙いのひともちらほら。アジは多いひとで10匹ほど釣れたらしい。サイズは小さいとも。一時間ほどで撤収。
 同日夕方、3号のエギで臨む。日中とても暖かい日だったことが影響したのであろう、付け根付近から先端付近まであちこちで小さなボイルとライズが発生している。ボラも跳んではいるがそれだけでは無さそう。小さなメタルジグを投げればアジか何か反応しそうだがエギで探り続ける。
 しかし、やはり反応はない。
 一時間程度で撤収。
 4/13(水)4:30頃、O浜の駐車場到着。そこから堤防中程まで歩き、餌巻きエギを投げる。昨日のひとは内側で上げていたが私は外側を選択。昨晩とは状況が大きく異なり、ボイルなどは全くなし。
 昨年の夏にエギーノモグモグサーチをロストしていたので、オモリグの際に使ってる餌巻きエギを使ってみる。餌は塩サバ。しかし反応はない。徐々に明るくなってきて水面とその直下が見えるようになってくると全然沈んでないことが判明。つまりオモリグの時は真横に流れてオモリより下には沈んでないんだろう。
 ヤリイカは底ではなく中層にいるだろうと想定してはいたが、さすがに表層では釣りにならない。
 2.5号のezQキャストかダートマスターのケイムラのやつに交換。
 最初のフォールに時間をかけて中層から少し下まで沈め、そこから中層を意識してジャークを入れる。ヤリイカに効くアクションってなんだろな?ってな感じ。これまでも何回かは釣り上げているが決め手に欠けるというか。いろいろなジャークを試すのだが、ゆっくり沈めたいのでテンションフォールを長くとることをしっかり意識。
 すると引き込む弱いアタリがあってヒット。結構引く。案外重い。慎重に寄せて取り込む。5:09。胴長38cmほどのヤリイカ。良い型だが、やはりヤリイカなので近縁種のアカイカの同サイズと比べるとかなり軽いし力も弱い。
 さてこのひとつでかなり気分はイケイケ。再びキャストして同じように探る。今度はフォール時のテンションが微妙に重く変化したので合わせを入れてヒット。連荘。軽い。丁寧に寄せてキャッチ。27cmほどか。5:13。
 その後はしばらく何もなく、陽も昇り、もう終わりかな、だけど曇ってるしもう少し可能性あるかなとなんとなく粘っているとラインが少し弛むアタリが出たので合わせてヒット。ちょっと良い型っぽい。ゆっくり寄せて抜き上げてキャッチ。33cmほど。5:41。
 その後は反応なく、6:00前に撤収。
 最初からエギだったらもう少し釣れたのだろうか。
 4月半ばだというのにヤリイカが釣れること、ほかの魚種が低調であることなどを合わせると、つまりは海水温が低い、ということなのではなかろうか。
 

2022年4月11日月曜日

陸っぱり編その867

 書き忘れていた釣行をまとめ書き。
 記憶も怪しいのだが、3/20前後にイイダコ狙いで11:00ごろから小一時間、大野の堤防へ。全く反応なし。
 4/5頃、仕事帰りにO浜へ。車は少ない。自分と入れ替わるようなタイミングで撤収して行ったひとがセイゴをキープしているのを見かけた。しかし堤防上でテイルスピンとか10gのメタルジグとか投げるが反応なし。ほかのひとにも釣れてる様子なし。小一時間ほどで撤収。