陸っぱり編その５９８

　11/28(火)　タイヤ交換のため、午後から半休を取得。しかしタイヤ交換はそんなに長くかかるわけもないので、余った時間でサーフへ。

　この時期のサーフで投げるのは２年ぶり。
　そしてこの時期のサーフでシーバスを釣ったのは何時以来だろう。このブログを読み返せばわかるのだが、そこまでして釣れてない自分を見つめ直す気にはならないのでやめとく。

　さてさて、天候は晴れ。暖かい。風は3mぐらいの向かい風気味の横風。西から吹いてくる。波は1mくらい。ウェーダー穿いて、ライジャケ着て、波打ち際に降りて、15:20頃、さあ、キャスト開始。

　少しずつ移動しながら探っていく。
　風は結構あるけど、寒くない。水も冷たくない。

　反応は、ない。
　ベイト感もない。
　全然釣れない。　

　歩きながら深さのありそうなところとかで粘る。しかし、何も結果が返ってこない。

　とうとう日が沈む。
　来た方向へ戻りつつ、時折思い出したようにキャスト。しかし、投げてるだけ。

　17:00過ぎ、諦めて撤収。久しぶりの浜歩きで疲れた。

　海が冷たくないので、もしかしてまだ早い？
　でも、もう11月も終わりだし、早いってことはないよな。

　ネットで公表されている表面海水温を前年、前々年と比べると、冷たいほうに見える。

　ベイトがいなくてシーバスも寄ってこないということだろうか。

　

陸っぱり編その５９７

　11/3 0:00、小木港にてキャスト開始。
　晴れていて空には十三夜の月。ほぼ無風。波もおとなしい。暖かい夜。
　穏やかで快適な夜。
　
　人は多い。堤防中ほどまで歩いて投げる場所を確保。
　
　投げてみると左へ潮が流れていて、エギも流される。ほぼ隣の前あたりまで来るが絡まないのはたぶんみんな同じように左に行っているからだろう。
　着底はほぼわからない。ライン見えないし、着底の感触なんて伝わってこないし。

一投目からヒット。そーっと引っ張る感じアタリ。この日のほとんどはそんな感じのアタリ。ジャークして待って、たぶんそろそろ着底してるはず、でも次のジャークまで少し待って、というパターンで着底したあたりから次のジャークまでのステイで持ってく感じ。
　0:09。







　0:17。









　0:25。











　0:29。

　３匹目までは２キャスト１ヒット、４匹目は連続ヒットとテンポよく掛かる。






　そのあとはそこまでのテンポの良さはないけど、結構いい感じにヒットが続く。イカの群れが回遊してきてヒットする感じ。というのも、掛かるときは周囲もパタパタと掛かるから。
　
　0:53。　










　1:11。





　





　1:25。こんな小さいのもたまに混ざる。











　1:27。











　1:34。

　
　







　2:11。
　










　2:23。









　
　2:51。












　3:13。











　3:37。











　4:33。











　5:31。









　5:41。　

　こいつは水を吐かせようとしたら、バックファイアかましてくれた。服は大丈夫だったのだが、エギバックに直撃。もうデロデロ。




　ここで、ひとつ抜き上げ時に空中バラシ。かなり手前まで来たとき、ふっとテンションが抜けたのを合わせた。こういうあたりはこの日は珍しい。海面まで上げてきたとき、若干掛かり方がきれいじゃない感じがしたので、ネット使うかと思ったが、使うと臭くなるし墨吐くし、そんなに大きくもないし、このままそーっと抜き上げて、と思ったら案の定。ちょっと後悔。



　5:51。








　5:55。







　この後は反応しなくなって、7:00まで粘って終了。

　結果、１９匹。最大は23㎝。半分が20cm前後。引きも強くて楽しい。
　
　心地よいいい夜だったなぁ。



　車で仮眠。
　9:30頃、目が覚めて20分ほどしゃくってみたけど釣れる気がしない。
　これで完全に終了。

　帰宅後、イカでいろいろ作ってみた。
　これでも半分つかってないんだよな~。
　イカ、デカすぎて料理するには使いづらい。
　残りは何作ろうかな。