2010年6月23日水曜日

陸っぱり編その84


 6/19(土)15:00頃から1時間ほどL字へ。子供達を釣れて。釣果はもちろん期待していない。ただの暇つぶし。無反応。
 6/20(日)朝4時頃からL字へ。無反応だったのと眠たかったのでもう5:00過ぎには車で仮眠。7:30から仕事。友人Sから富来で26cmぐらいのアオリイカをあげたとのメール。
 6/21(月)夜22:00頃からL字。ダツ。70cmぐらい。先日のものよりずいぶんと小さい印象がある。ダツが多いな、ここ。
 6/22(火)夜21:30頃からL字。無反応。ごくたまにショートバイト?があった程度。
 6/23(水)いわゆるノー残業デーと勤務制シフトの関係から少し早く帰ることができたので富来港へ。有料道路に乗ってすぐ波が高いことに気がつく。これは相当やりにくいかもと思いながら現地到着。案の定波と強い横風でエギングにならず。すぐにルアーに変更。河口側の堤防の端から河口方面に投げていると19:00頃ヒット。ヒットルアーは悟空12cm。あげてみると42cmのセイゴ。久しぶりな感じ。この後は続かず。最近実績の多い悟空を投げ切れで、BluesCodeSlimを着水直後の根掛かりでロスト。20:00ちょっと前に終了。

2010年6月19日土曜日

陸っぱり編その83


 6/15(火)珍しく釣行なし。朝目が覚めたがあんまりやる気が出ず、夜に放水路でも行こうと思ってたら雨。
 6/16(水)22:00頃からL字へ。なかなか反応がない。L字の内側で何かが泳いで引き波を立てているのがわかる。そいつがL字内側を行ったり来たりしている。そんなに小さくはなさそうで多分魚食魚のなにかだと思い、そのあたりに重点的にキャスト。23:15頃、ヒット。小さいようななんだか大きいような不思議な感じ。あがってきたのは1mぐらいのダツ。君だったのね・・・。0:00頃終了。
 6/17(木)朝4:30頃大浜到着。もうサゴシを狙っている人はほとんどいない。メタルジグ投げてもまったく無反応。5:45頃終了。帰り際堤防内側で投げていた人がコウイカをヒットさせた。結局足元で落としたが、ほかの墨跡(コウイカの形になっているものも)のことを考えるとコウイカがそこそこいるのだろうか。
 その夜、22:30過ぎからL字で開始。海面がざわついているので凪いでいるよりはいいと感じに思われた。ときおりショートバイトかスレただけなのか反応があるがフッキングしない。とおもってたらL字の外側先端付近で突然ヒット。feel100のキャンディカラー。30cm台のようだ。すぐに水面上を跳ね始めた。感触から推し量ってすぐ外れそうな感じ。テンションを緩めて一旦潜らせてから追い合わせ。また水面を跳ね始めたところでフックアウト。やっぱり・・・。その後もショートバイトばかりだったのだが、0:00頃、L字外側中ほどでセイゴらしき魚がライズしているのを発見。その辺りにキャスト開始。数分置きにライズしているがなかなか乗らないまま30分ほど経過したところでついにヒット。40cm台。ヤルキスティックの背中が青紫の奴。さっきのよりしっかり掛かっている感じ。それでもさらにしっかり掛けるために追い合わせをいれてフッキングを確実なものにしたつもりだが、なぜか結局はフックアウト。その後はライズもほぼ消えた。2:00過ぎまで粘るが反応なし。思うに今使っているDAIKOのFZ-R96 Ravenはベリーが弱すぎる。追い合わせの力がよく伝わってないのではなかろうか。竿を代えようかなと本気で思い始めている。
 6/18(金)朝4:30ごろから大浜へ。大浜でコウイカ釣れるなら滝まで行かなくていいなと思ったが反応なし。手前付近で必ず引っかかりついにエギをロスト。思うに堤防の基底部があってよく引っかかるのだろう。その後撤収し、8:00頃から一時間ほどサーフで貝堀。前回よりも効率よく取れるようになってきた。一食分なら30分ほどで十分取れるような気がする。その後、滝港へ。10:30に着いてすぐ、堤防の上を移動中に雨が降り始めた。しばらくそのままキャストしていたが、止む気配がないので合羽というかポンチョを着る。12:00過ぎ終了。無反応であった。昼は羽咋の駅近くにあるぼうぼうで。先週仕事でいった時よりも満足度が高かった。
 6/19(土)晴れるだろうから早起きしてL字へ、と思ってたら思い切り寝過ごした。今日はこのまま釣行なしになりそう。

2010年6月14日月曜日

陸っぱり編その82





















 6/10(木)4:00過ぎ放水路近くのサーフへ。ヒラメ狙い。曇り。前回より水は冷たくないが波が少しあるという感じ。無反応。6:00頃撤収。
 6/11(金)同じく4:00過ぎサーフへ。昨日と同じようなコンディション。同じように無反応。いままでシーバスで成績のよかったシマノの黄色いルアーOCEA HIRAME LIMITEDとかなんとかいうやつをロスト。じいさん二人が貝を掘っていた。帰りにクーラーを覗くと相当たくさんのアサリが。あんなに沢山どうするんだ?職場の人によるとあれはアサリだとみんな思っているが本当はアオサ貝だそうな。この日の夕方、貝を掘るために前からほしかったジョレンを購入。あんなに沢山はいらないが食べる分が取れると楽しそうなので。明日は友人たちと泊りがけで釣りをしがてら遊びに行くのでその余興というか夜に食べる分確保するのにもちょうどいい。そのほかヒラメに効きそうなルアーを二つほど購入。
 6/12(土)4:00頃友人たちと合流。まず高松でウェーディング開始。私は全然反応なし。私は割りとすぐにジョレンで貝堀りに移行するが、大きな貝(アオサ貝?ハマグリ?)がひとつとれた以外はまったく貝が見つからない。友人A田がカレイをスレで掛けた。20cmぐらい。そのほかS藤がヒットしたがすぐにバラシ。ここらで本格的に貝を掘るために内灘へ戻る。内灘で掘り始めると結構ちょこちょこと貝が取れる。A田とふたりで1時間半ほど掘って夜飯分を確保。その後、朝飯を白尾のすしべんでとってから富来へ。私は親イカ狙い。A田は適当にルアーを投げ、S藤は私の勧めでカサゴ狙い。釣れたのはS藤だけ。23cmほどを頭に10匹ほど釣り、ちいさいものはリリース。13:00頃終了し、風呂に入ってから買い物し増穂浦のコテージにチェックイン。ビールで乾杯の後料理開始。といってもキッチンも狭くやってるのは私だけ。カレイは唐揚に、アオサ貝は酒蒸しに、カサゴは大きなものは焼き霜造りに小さいものは塩焼きと煮付けにした。なかなかいい出来栄え。
 6/13(日)朝早く目が覚めたのでコテージのある浜でウェーデイング。相当浅い。無反応。遠投してたら金曜日に買ったばかりのルアーをふたつともロスト。ショックのあまり貝掘りに切り替えてみたがまったく貝もいない。かえりに柴垣と滝によって港を覗いてみたところ滝には墨跡が多数。だが墨の量が少ない。多分コウイカ。
 6/14(月)今日は代休。8:00~9:00まで内灘で貝堀り。昨日ほどではないが家族で夕飯にでも食べるには十分な量が取れた。砂抜き用に海水とともに持ち帰る。次に滝まで移動。コウイカ狙い。出会った地元のおっちゃんがいうには、「先週ぐらいまでコウイカがよく釣れた。もう終わったかも。また潮でも変われば入ってくるかも。いるときには足元で泳いでいるのが見えることもある。多いときで一日に5~9杯釣れる日もあった。」などなど。そんな話をしながら投げていると足元の水面までコウイカがエギを追ってきたのが見える。あんなにアグレッシブな奴だとは思わなかった。これで俄然やる気がでてきた。しばらくキャストしているとヒット。ラインに微妙なアタリがでた。引きはただ重いだけなので多分と思いながらあげてみるとやはりコウイカ。胴長20cmぐらい。てな感じで開始から10分ほどであっさり釣れたがその後が続かない。13:00頃終了。余談だが昼飯は志雄のえび寿で食べた。餃子はいまいちだがラーメンはとてもおいしい。

2010年6月9日水曜日

陸っぱり編その81


 6/7(月)大浜へ。4:00過ぎ到着。晴れ。ほぼ風なし。無反応。周囲も無反応。これで1週間サゴシの反応がない。もう終わりのようだ。
 6/8(火)放水路付近のサーフへ。ヒラメ狙い。ウェーディングは久しぶり。4:00ごろ開始。水が冷たい。追い風。寒い。波なし。穏やかな水面。曇り。周囲ではあちこちでベイトが跳ねている。悟空の14cmを投げているとなんだか反応があったようだがゴミか?と思って引いてくると、ソゲ。20cmぐらいか?小さすぎて手ごたえがない。こんなでかいルアーに食いついてくるのはちょっと驚き。10cmぐらいのルアーならわかるのだが。写真だけとってリリース。周囲を見渡せば前後左右をベイトに囲まれている。5cmぐらいの青黒い背中。鰯?鯵?なんだろう。ジグヘッドにピンテールつけて投げても、多分釣れないだろうな。小さすぎるか。ソゲしかいない可能性もあるから次回はソフトルアーなんかもなげてみようか。
6/9(水)終わったかどうか最後の確認と思い、大浜へ。弱い向かい風。波なし。雨上がり。自分も周囲も無反応。やっぱりサゴシは終わったみたい。

2010年6月6日日曜日

陸っぱり編その80

 6/6(日)大浜3:30過ぎ到着。3:45頃キャスト開始。風なし。波なし。晴天。先週の火曜日からリーダーをフロロの4号から5号にしたのだが、それ以来釣果がないので、3号にしてみることにして若干薄暗いながらも4時頃に付け直してみた。その数分後友人M氏登場。お互い昨日と同じ立ち位置でキャスト。4:40頃だったろうか、かなり手前の足元近くの表層でバイト。アワセを入れるが乗らず。ジグが抜けて足元のテトラにぶつかるほどの近い距離。それ以外反応なし。5:30頃、トイレに行きたくなってきたので終了。M氏も私も昨日今日と同じようにメタルジグを投げていたのだが二人とも釣果なし。とくに今日は周囲の誰もあげていない。もう少し荒れたほうがいいのだろう。
 その日の午前中は町民体育祭で娘が踊るのを見に行く。
 15:00頃、友人Sと志賀・富来方面へ親イカ狙いに。まず赤住。追い風気味の横風の中、1時間弱投げるが反応がないので移動。17:15頃、富来港へ。テトラ帯に立つとほぼ無風。テトラ帯中程でキャスト。なんだかワカメがカンナによく掛かる。ワカメじゃだめなのでは?ホンダワラやアマモじゃないと。そう思いながらもひたすら
キャストし、しゃくり続ける。友人Sがテトラ帯手前端、私が真ん中の古テトラと新テトラの境付近、他にテトラ帯先端部にエギンガー1名という配置だったが、誰一人反応なし。19:30終了。帰宅すると20:45。移動に1時間15分かかるなら輪島と変わらない。富来は割と遠いなと。まあ西山から有料に乗ればもうちょっと早いのだろうけれど。
 結局この土日は魚にも烏賊にも縁がなかった。


 

2010年6月5日土曜日

陸っぱり編その79

 6/3(木)西海へ。4:00過ぎ到着。テトラ帯でエギング開始。晴天。波はなく、風もない。とてもよいコンディション。だが反応なし。堤防やテトラの上にエギンガーが10人ぐらいいたが、だれも反応なし。堤防曲がり角付近に比較的新しい墨跡があったぐらい。6:20頃終了。そのまま人間ドックへ。そして夕方20分ぐらい大浜でメタルジグを投げてみたが、反応なし。自宅から大浜まで車で5分ぐらいだが、大浜は止めてから歩く距離も長いので自宅を出てからキャスト開始までなんだかんだと10~15分ぐらいかかる。たった20分投げるためだけに往復すると小一時間。割に合わない。
 6/4(金)大浜へ。4:20ぐらいからキャスト開始。晴天。風も波もほぼない。反応もない。ちょっと天気が良く波気もない日が続き過ぎていまいちな感じ。6:20頃終了。
 6/5(土)大浜へ。4:00キャスト開始。曇り。風は追い風気味の横風。反応なし。周囲ではぽつぽつと見かけた範囲では3本あがっていた。周囲を見渡せばジギンガー20人くらい?。6:20頃終了。

2010年6月2日水曜日

陸っぱり編その78

 5/31(月)早朝大浜へ。4:10頃キャスト開始。向かい風。昨日より少しだけ天気がいい。それ以外は昨日と同じような状況。なんと無反応。
 6/1(火)やはり早朝大浜へ。4:20頃キャスト開始。いきなり投げ切れ。一投目からこれでは先が思いやられる。リーダーから結びなおして再開。再開後2投目でヒット。4:30ちょっとまえぐらいだったろうか。Jazz30gのタチウオカラー。最近これが調子いい。ギャロップのブラックバックシルバーホロはいまいち。使い込んで傷んできたからだろうか。そういうのは釣果にどれくらい影響があるのか、最近その疑問が消えない。あがってきたサゴシは45cmぐらいだろうか。そしてそのすぐ後にヒット、とおもったらスパッとジグを持っていかれた。好調なのに・・・。しかたがないので同じJazz30gのレインボーキャンディを結んで投げる。いくつかバイトがあるが乗らない。そうこうしているうちにヒット。4:50頃。同サイズのサゴシ。その後、バラシが一回あったが、ヒットが遠のいた。そしてジグを変更してキャストとリトリーブを繰り返していたが、なんでもないジャークでスパッと高切れ。かなりのラインを失った。二週間ぐらい前にパワープロに買えたばかりなのだが・・・。その後25gのスプーンをキャストしてみると糸巻き量が不足気味。これで30gのジグを投げたら糸がすべて出てしまうだろう。ジグ3個にライン、いろいろ失くす朝であった。
 仕事帰りにパワープロを買ってきたがたかがサゴシにもったいないので以前同じように糸巻き量が足りなくなって外したパワープロがあったのでそれを電車でつなぐ。電車結びはちょっとイージーすぎるか?とも思わないでもないがPE同士で同種類の同じ径だからいいかなと。巻いてみると0.8号150mまでのスプールにすこしキャパシティオーバーな感じ。まあメタルジグ投げるんだからこれでいいかな。
 6/2(水)やはり大浜へ。4:15頃キャスト開始。いい天気。向かい風気味であることは変わりない。波もあまりない。昨日つないだメインラインはトラブルもなく順調。思い切り投げるとちょうどつないだところの前後まで糸が出るが、結び目が引っかかるというようなことはない。だが、今朝はなぜか無反応。周囲にジギンガーはひとりだけいたが、その人もヒットなしのようであった。最近坊主率が上がってきたかも。