2021年2月28日日曜日

陸っぱり編その792

 2/28(日) 11:30頃、大野港にてイイダコ調査。

 晴れ。風は弱めで暖かい。堤防中ほどでキャスト開始。

 全く反応がない。空いているスペースを移動しつつ探る。そうこうしてると先端が空いたので先端へ。しかしやはり全然反応がない。経験上、いるならもう釣れてるはず。いないように感じる。朝方ならまた違うのか。

 結局、無反応のまま、小一時間程度で撤収。

2021年2月15日月曜日

オフショア編その108


 2/12(金) 遊心丸にて甘鯛狙い。

 晴れ。風が少し冷たいが、良い天気。凪。

 右のミヨシから3番目の位置。

 最初は110m付近から開始。今日は誰にもなかなか反応しない。流し直すこと数回でガシラがあちこちでヒットし始める。私も同じようなタイミングで喰ってきたので合わせを入れてヒット。しかしえらく軽い。途中からは全く引かない。外れたかと思ったが、上げてみると魚が付いている。10cmほどのレンコ。リリースしたが復活しない。急激な水圧変化に耐えられなかったのだろう。

 その次の流しからちょこちょこヒットするようになる。お馴染みのガシラが。ガシラばかりが続く。どれもそれなりのサイズだが、とび抜けて大きいものもいない。

 流し直しの回収中に私にヒット。多分フクラギ。だがこれはバラシ。

 またガシラと思ってゴリ巻きで上げてきたら、甘鯛。小さめ。36cmくらいだろうか。松笠揚げにするには手頃なサイズ。甘鯛はもちろん嬉しいのだが、甘鯛らしい引きを感ずることはなかったのが残念。

 隣で餌釣りしてたひとにもヒット。そちらは40cmを軽く超えるサイズ。

 しかし、船中で甘鯛が出たのはこのふたつだけ。ちょうど群れの上を通ったのだろうか。

 その後は青物の多い場所に移ったせいか、船中あちこちで青物がヒット。しかし、私は青物不要。青物がヒットしないように底から10〜16巻ほど巻き上げては落としを繰り返す。青物が騒いでいるような時はなかなか他の魚が釣れないことが多い。この日はそのパターンで、青物狙ってるひとたちにはヒットがあるが、イエヤスで底付近を狙う私と右隣りでひたすらタイラバしてるひとにはヒットがほぼない。

 釣れないとつまらないので、暇つぶしに青物が掛かってもいいかとも思うときもあったが狙う気はない。釣れたら釣れたで周囲が血だらけになって道具が汚れるし帰宅してから捌くのが面倒だし。

 終盤、底でヒット。良型の甘鯛を期待したが、引き方が青物。ガンドサイズ。結果、やっぱりガンド。青物に見つからないように底だけ探っていたのにとうとう掛かってしまったわけだが、釣れてしまった以上、ひとつぐらいは捌いてもいいかなという感じ。その後も底だけ狙い続けたが、とうとう沖上がり。いつもよりも1時間から1時間半ほど早い。もう終わり?早くね?と言いながら回収していると中層でなんか魚がちょっかい出してる感じが伝わってきたのでそのまま巻き、等速巻きが崩れたところで合わせを入れてヒット。軽い。フクラギ確定。ゴリ巻きしてキャッチ。フクラギ。このぐらいのサイズが扱い易くてちょうどいい。

 これで終了。

 甘鯛1、ガンド1、フクラギ1、ガシラ5。

 

 

2021年2月7日日曜日

陸っぱり編その791


 2/6(土) 16:30過ぎ、実家からの帰りに飯田港に立ち寄る。

 晴れ。凪。風も弱い。最初からメバリング。堤防付け根から少しずつ投げては移動。ほとんどひとがいないので堤防に平行に投げて際についてる奴をまず探るとすぐにヒット。16:46。小さい。ワームはGalp!のジギンググラブ1.5インチの薄いピンク色のやつ。いわゆるグラブテールのワームだが、ピンテールばっかりもつまらないので使ってみた。

 さらに16:48。連チャンではあるがとりわけ小さい。

 一投ごとに反応がある。乗らないのは小さい奴なんだろう。次は16:55。これはちょっと大きめの18cm。これを機に堤防の屈折部分まで移動。

 しかし屈折部では全く反応なし。堤防の際と平行に引いても沖方向に投げても、飛ばしウキ付けて遠投して底まで沈めても無反応。ワームをピンテールの白に変更するがそれも反応しない。ときおり噛んでくることもあるにはあるのだが、単発でフッキングには至らない。おそらく小さい個体。

 先端方向に少しずつ移動。先端には先行者がふたり。屈折部と先端の中間ほどのところで沖方向に投げてヒット。なかなか良さそうな引き。上げてみると22、23cmほど。ピンテールの白。17:32。

 その後はまた苦戦。場所なのか時間帯なのか。

 この辺りの時間帯だったろうか、ひとつを空中バラシ。すでにかなり暗くなっていてわかりにくかったがバラシたやつは小さなアジのようであった。


 辺りがすっかり暗くなった頃、内側でヒット。小さい。17:47。

 先行者が引き上げたので先端へ移動。しかし先端でも無反応。

 かなり粘ったが全然ダメで戻り始める。戻りながら時折投げる。屈折部分を過ぎて付け根にかなり近いあたりでヒット。小さい。18:40。これにて終了。

 計6匹。