2016年4月29日金曜日

陸っぱり編その504

 4/26(火) 朝4:30過ぎ、O浜にて先端近くにてキャスト開始。
 
 この日は左足首が痛くて歩きにくいこと、この上ない。
 なぜかテトラ帯にはひとがポツポツいて、逆に堤防上はほんとにガラガラ。テトラ帯で最近あがったのかなという感じ。しかし片方の足首の自由が利かない状態でテトラは避けたいし、珍しく堤防上ガラガラで周囲に気兼ねする必要もないし、と痛む足でえっちらおっちらと先端近くまで歩いてきたという次第。

 晴れ、べた凪、ほぼ風なし。

 全然反応なし。しばらく粘ったが諦めて根元方向へ戻りつつキャスト。顔見知りのKさんに会う。曰く、さっきあっちでひとつサゴシがあがっていたとのこと。しばらく話をしてまた戻りつつキャスト。

 結局全然反応なし。
 テトラ帯まできたらセイゴひとつとサゴシふたつを並べていたひとがいた。やはりテトラ帯が正解だったようだ。

 結果、この日もノーフィッシュ。

2016年4月22日金曜日

陸っぱり編その503

 4/15(金) 5:15頃、O浜にてキャスト開始。
 晴れ。風が強い。5m程度か。波気あり。
 堤防上をたまに移動しながら探る。
 しかし周囲を見ても誰にも何の反応もない。
 ひたすら誰にも反応がない。
 あんまり反応がないので、足元近くの底を探ると、根掛かりロスト。今では貴重なムーチョの旧カラーのピンクシルバー。あんまり釣れたためしのないジグだから惜しくはないが、PEから切れたので結びなおす時間がもったいない。

 6:30近くになって、いい加減諦めて、堤防付け根内側でイイダコ調査に5投ほど費やしてみる。しかしもちろん無反応。撤収。

 書き溜めておいたことを忘れて、先に4/16分のオフショア編をアップしてしまったので、日付が逆転してしまった。直すのも面倒なので、まあいいか。

オフショア編その51

 4/16(土)遊心丸にて出船。晴れ。凪。
 5:00集合で、朝はまだ寒い。しかし昼は暑いというなんとも調整しにくい季節。
 朝は防寒着で、暑くなってきたらただの合羽で、という感じ。

 この日もミヨシ。
 朝一からそれなりにガンドがかかる。
 釣れすぎない程度にかかるので、こんなもんかなと。これ以上は要らん。
 最初はKEITANで反応しないので、スロージャーカーでCLANKYの速巻き。これがそれなりに反応が良い。
 次にKillerJIGⅣを投入するとなんだかカラカラいう。おかしい。よく見るとティップのガイドの輪っかの部分が外れている。竿立てから抜く際に真上にある船のランプのシェードに当てたのが原因と思われる。もっともそれほど強く当てたつもりもないので、それまでに結構傷んでいたのではなかろうか。こんな状態で釣れても困るので回収してたらガンドがヒット。高切れしそう。強引なファイトはせず、なんとか取り込み。結局、ティップのガイドの輪っかは問題ないのだが、周りの金属部分が割れている。ガイド丸ごと交換するしかない。

 ガンド三つほど釣ったので、こんどはCLANKYでスロー。ガシラをふたつほど上げる。25㎝ほどだろうか。
 そして時にガンド狙い。

 船全体で釣果が落ち着いてきたころ、フクラギタイム。フクラギを数本あげて、あとはガシラ狙い。

 フクラギタイムが終了して、鳥山ができてるあたりで隣の人とならんでキャスティング。同時に食ってきたが、私のほうはフッキングせず。その後、しばらくキャスティングで2本ほど、ガンドを上げる。
 まだ4月なのにかなりトップに反応が良い感じ。
 しかし、キャスティングでは、ガンドしか出ない。ジグしゃくってるひとたちにはぽつぽつとブリが混ざる。これはジギングのほうがよさそう。

 そういうのもあって、終盤はジギング。
 朝方、調子のよくなかったKEITANを使う。するとよく食ってくる。ブリなんかも混じる。
 そしてあることに気が付く。アクション入れないほうが食う。80mぐらいの深さでただ巻きしてきて、1、2回ストップを入れるぐらいでよく食う。アクションいれてもそれなりに食うから気が付くのが遅れたが、ノーアクション系がこの日の真のパターン。

 そして8.5kgのブリ。このクラスは久しぶり。よくドラグを出して粘り、楽しい。
 この一本をあげたあたりで、もう全く魚は要らないのだけれど、船長はまだ帰ろうとしない。
 ぼけっと待っているのもつまらないので、結局、ジグを投入してしまい、余計なブリやガンドをさらに追加。
 真のパターンを掴んでしまい、最後のほうは、投入すればほぼ釣れる状態に。やればやるほど追加されてしまう。最後はガンドのダブル。増える一方。

 結局、13:30頃、沖上がり。

 結果、ブリ3本、ガンド10本ほど、ガシラ6つ。ガンドの数なんて数える気にもならない。


 捌くのがとても大変。翌日は近所の人たちに声を掛けて引き取ってもらうため、一日中、捌いていたのだが、それでもまだ余って、結局、すべて捌き終えたのは水曜日。



 火曜日は、8.5kgのブリをひとりでどこまで食えるか挑戦。半身食べきれなかった。写真の刺身は、1/4強を刺身にしたもの。一割ほど食べてから写真を撮ってみた。なんか上下逆なので変。







 水曜日は、最後のガンドを、これは8割方、ひとりで食い尽くすことに成功。

 疲れた、胃が。


 しばらくブリなんて食べたくないといったところだが、2週間後にも予約を入れてある。さすがに次は近所の人も飽きているだろうから、立て続けに配るわけにはいかない。
 さて、始末に負えない。
 
 
 

2016年4月14日木曜日

陸っぱり編その502

 4/13(水) 晴れ。べた凪。ほぼ無風。
 5:30頃、キャスト開始。キャストする前にひとつあがったのが見えたので、それなりに期待。
 べた凪なので着水位置がよくわかる。それなりに飛んでるなーという感じ。
 しかし反応はない。周囲も反応なし。
 6:00、もうやめようかなと遠目にサゴシっぽいのがあがったのが見えたので、まあ続けてみようかなと、6:30まで粘る。
 でもやっぱり、反応なし。この日もノーフィッシュ。

2016年4月12日火曜日

陸っぱり編その501

 4/12(火)O浜にてキャスト開始。5:50ぐらいだろうか。
 この日の日の出は5:34。つまり出遅れている。目は覚めていたのだが、最近朝に釣りしていないので起きるのが億劫になってだらだらしてたら、そんな時間になってしまった。

 晴れ、風は2mぐらい。波も2mぐらい。ちと荒い。気温4℃。寒い。

 テトラ帯を過ぎた辺りからメタルジグをキャストしながら先端方向へ移動。人は少ないので投げる場所には困らない。ただ、出遅れているのであんまり長い距離を歩くと時間がもったいない。移動はそこそこの距離にしておく。

 55gのコルトスナイパーを投げる。寒くて指が少しかじかんでいるため、フルキャストする気になかなかならないが、それでも結構飛んでる気がする。もっとも波が荒くて着水位置がほとんどわからないのだが。
 距離は別として、しかし、反応がない。全然ない。

 周囲ではぽつぽつと反応があるようだ。
 ジグがでかいのだろうか。

 30gのジグに代えるが、でも反応はない。

 6:30まで粘ったが、反応なしのまま、撤収。

 

陸っぱり編その500

 とうとう陸っぱり編も500まできた。
 記念の釣行記は、華々しくといきたかったところだが、そうはいかない、ままならない。

 4/9(土)10:30頃、O野港でイイダコ狙い。天気も良くて暖かい。
 しかし、何の反応もなし。
 藻などのごみがかかるばかり。

 一度だけ、お、これはタコかもと思ったが、浮いてこない。タコだと割と早めに浮いてくるがそういう感じがない。でも藻やゴミともちがうんだけどなぁと手前まで寄せてくると、ナマコ。がっくり。わかった瞬間に水中で外す。

 11:30過ぎ、あっさり撤収。

2016年4月8日金曜日

アイテム編その7

 釣行の際の靴を一昨年捨てて、代わりのないまま、長靴やサンダル?のようなもので過ごしてきたが、いい加減何かいるだろうという気がしていて、とうとう、購入。
 前のやつも今回のやつも、ウェーディングシューズなんだけど、前のやつをウェーディングに使ったことはない。そもそも私のウェーダーは長靴タイプ。
 前回のやつを購入するときに選んだ理由は、フェルトスパイクであること。滑らないことを第一に考えての選択で、捨ててから以降というもの、ゴム底の長靴なんかだとやっぱり滑るし、フェルト底の靴がいるなと感じていた。
 それで色々ネットで調べてあれこれ比較。
 スパイクはテトラの角などに乗ったとき、ちょうどスパイクが当たるとかえって安定感がでない。当たっているスパイクだけで体重を支える感じになる。それがいまいちで、今度はフェルトだけでスパイクのないものにしてみようとずっと考えていた。
 しかし、いいのがない。
 アングラーズデザインのものが良さそうだが、売ってるサイズは総じておおきいのしかネットで見かけない。小さいをやっと見つけても値段高めで、割安感なし。
 悩んだ挙句に、またDaiwaのウェーディングシューズ、しかも結局フェルトスパイクを選択したというわけ。
 これ、以前に捨てた靴の後継種だとおもうがどうだろうか。
 同じようなデザイン、でも少し違う。底の交換は出来ず、修理扱いなところは同じ、など。
 側面の厚みが、素材が変わったようで、厚いように感じるが、前のやつも最初はそうだったのかもしれない。ここは記憶が曖昧。
 で、前のやつの最大の問題は、最後の方はかなり臭くなって車に積んでおけなくなったということ。
 同じようになる可能性はもちろん高い。
 強力洗剤で漬け置き洗いとかしたら、臭いが消えたりしないかなと期待している。
 しかし靴が入るほどのバケツも手に入れなければならないなど、におい対策への課題は多い。


2016年4月4日月曜日

陸っぱり編その499

 4/3(日)  晴れ。風は思ったより吹いておらず、2mぐらい。凪。
 久しぶりにO浜へ。テトラ帯を過ぎた辺りがすっぽり空いていたので、そこでキャスト開始。5:45ぐらいだったろうか。

 凪いだ海面には盛んにイナっこがジャンプしている。ナブラなどはない。イナっこが盛んにジャンプする日は期待出来ない。

 まず24gのムーチョを投げてみる。ブルピン。
 2投目で、ゴゴゴと掛かる。重い。よく引く。
 乗った時の感じの当たりが弱いと感じたので、追い合わせを入れる。と、バラし。え〜!
 面倒臭さがってつけたままのテイルのトリブルにウロコが残っていた。これは何のウロコだろう。青物ではないし。ボラにしては小さいが掛かった場所次第か。目の前であんだけイナっこが跳んでるのだから、ボラかな〜。
  その後、期待するも全く続かず。

 さらにしばらく粘ったが反応なし。24gでは飛距離がイマイチなので、60gに変更。若干、指先が痛いが、なかなかいい飛距離が出る。

 が、飛距離が出ても反応はない。
 子供を送っていく必要があり7:00前に撤収。周囲も含め反応なし。
 わずかに堤防内側やテトラ帯でカサゴ狙いのひとたちが数匹あげていた程度。


 10:30、放水路のL字にて、イイダコ調査。
 晴れて暖かいのだが、朝とは異なり向かい風が3〜4mぐらいに吹いている。
 風はまあいいのだが、全く反応なし。ごみがよく掛かってやりにくい。

 11:30頃、撤収。
 放水路付近には寄ってないのだろうか。次はO浜を探ってみようかな。