2013年5月30日木曜日

陸っぱり編その366

 5/29(水)雨という予報だったが、4:30に目覚ましを掛けて目覚めてみると晴れている。寝床から這い出し準備して5:00ちょっと前O浜にてキャスト開始。
 ここ三日ほど内側が調子いいので(私自身の調子は頗る悪いのだが)、なかでも調子のよい内側のテトラ帯先端に入る。いつもよりかなり遅いのだが、雨という予報のせいと思われるが珍しく空いてた。
 で、キャストするが前々反応なし。6:30過ぎ撤収。粘り過ぎ。

 同日夕方18:30過ぎ、仕事帰りにO浜にてキャスト開始。いろいろあって残業する気になれず、そんなつもりもなかったのだが、定時から30分弱で職場から撤収したらせっかくだしという気になってO浜へ来たというのもある。
さて開始するや否やというタイミングで隣にいたあんちゃんにヒット。25cmほどの紋甲烏賊。声を掛けると「これ食べられますか?」と訊いてきたので食べられるよとかなんとか説明して、キャスト位置にもどってシャクってみると釣れてる。 
 小さい。甲烏賊。15cmぐらい。今晩ひとりで食べるには程よい大きさ。写真で見ると白っぽいが写真撮ろうとしてたら墨を吐かれて手を拭いたりなんだりしてたら釣ったときよりもやけに白くなっただけで、シリヤケではない。
 その後は何をやっても反応なし。
 20:15頃、終了。

2013年5月28日火曜日

陸っぱり編その365

 5/28(火)ちょっと早めに起きられたので4:00過ぎ、O浜内側のテトラ帯にてキャスト開始。曇り。ほぼ風なし。ベタ凪。ちょっと濁り気味。
 今日も無反応。これで二日続けて無反応。周囲ではポツリポツリと釣れていたが、いつもより数は少ない。
 6:20頃撤収。

2013年5月27日月曜日

陸っぱり編その364

 5/26(日)、疲れてたけどなんとか頑張って起きて、O浜へ。4:30頃だったろうか。この日もべた凪でいい天気。青物の反応は相変わらず、ない。
 しかたがないのでコウイカを狙うが反応がない。そうこうしているうちに友人M氏登場。ちょっと寝坊したとのこと。ふたりで並んでキャストするが反応なし。この日は外側で上がっている様子がまったく見られなかったのだが、とりあえず私は外側チェック。M氏は内側でそのまま釣り続ける。
 全然反応がなかったので、一箇所にとどまり続けているM氏のところに戻ってみると16、7cmぐらい?のコウイカをあげていた。
 そのほか、おなじところにとどまって投げ続けていた人にぽつりぽつりとヒットがある。
 同じところに投げ続けてそのうち釣れるということは、回遊性があるからなのだろうか。底にへばりついているイメージなので泳ぎ回って移動している感じがしないのは勝手な想像か。それともほんとの目の前を通さないと乗ってこないということだろうか。付近を何度もなんども通しているとそのうちやる気が出てきて乗ってくるのだろうか。その辺が不明。だが、数投毎にちょこちょこ移動して探るというのも釣れるわけで、どれが真実なのだろう。すべてが真実ということもあるし、どれも的外れということも考えられるし・・・
 てなことを考えていたが、この朝は町内の清掃とPTAの廃品回収があるので、6:15撤収。

 そして、その日の午後。仕事を2時間弱くらいして帰宅。昼飯食べたら再びO浜へ。朝の雪辱を期すといったところだが、滅茶苦茶暑い。14:00頃O浜にてキャスト開始。キャスト開始から程なく内側のテトラ帯先端で大きいコウイカ(モンゴウかも)がヒットしていた。こんな真昼間でも釣れるんだなという感じ。もっとも釣れるはずと踏んで自分自身も来ているわけだが。


 なかなかヒットもないなかで一箇所に留まりキャストを続けているとようやくヒット。14:43。小さめ。シリヤケイカ。手前まで来て白っぽいのですぐに分かった。15cmちょっとぐらい。

15:30過ぎ撤収。
















 5/27(月)4:30、O浜にてキャスト開始。この日も晴れ。べた凪。風もあまり吹いていない。エギングでスタート。外側の様子しだいで切り替えられるようにメタルジグやらジグミノーやらも携帯。小さめのナブラが外側でたち始めたので、私をふくめ数人がメタルジグやミノーやらバイブやら投げるが、周囲の誰にも反応無し。そのうちナブラも消えたのでエギングに戻る。
しかし私には反応なし。周囲では結構あがっていたのだが。
 同日19:00ちょっと前、O浜到着。エギング。周囲の誰にも反応無し。19:35撤収。

陸っぱり編その363

 5/23(木)4:30ごろだったろうか、いつもどおりO浜へ。晴れ。べた凪。風は忘れたが気にならないぐらいだったはず。
 5:00過ぎ、ヒット。外側。足元近く。15cmぐらい、だったとおもう。



















 18:30頃、仕事帰りに再びO浜へ。内側に投げるが反応なし。周囲の誰にも反応がない。
 朝と違って東風が強めに吹いていて、外側は波気もあって誰も竿を出していない。どうせ誰も釣れてないのだから、人と違うことをしようと思って外側へ。向かい風で飛距離が出ない。波のせいでエギが引っ張られたり緩んだりと非常に分かりにくい。というやりにくい状況。
 3、4投したところでやはり波でひっぱられたり緩んだりするわけだが、波による引っ張られ方とはリズムがちょっと異なったのであわせを入れてヒット。19:15過ぎ。大きい。このときはエギングロッドだったのでよく引くので面白い。
 すこし足場が高いことと波のせいでネットに納めるのにもたつくがなんとかゲット。24cmのモンゴウイカ。写真では紋が分かりにくい。






 5/24(金)早朝、いつもどおりO浜へ。晴れ、べた凪、風なし。だけど何故かヒットなし。この日は東京出張でその後自腹で1泊したので、翌朝の釣りは行けず。

 別に東京でなにかプライベートの用事があったわけではない。ギターのアームを探したぐらい?

2013年5月22日水曜日

陸っぱり編その362

 5/22(水)寝過した。4:30に目覚めてからO浜でキャストするまでに要した時間は20分ちょい。
晴れ。今日もべた凪。まずはテトラ帯外側でエギを投げる。囲いの通路部分と広くなっている部分の境目あたり。いつものじーさん達のひとりが外側でひとつバラしたとのこと。5分ほど投げるが反応なし。テトラ帯先端付近に移動し、メタルジグをキャスト。ムーチョの35gにいつもより小さめのダブルフックを付けて投げてみるとよく飛ぶ。何故かいつもより飛ぶのである。フックの抵抗が小さいからか?しかしいつもはシングル、今日はダブル。両方とも飾りが付いてる。そんなに差があるとも思えないがほんとによく飛んでる。面白くなってキャストしてたが、今日も魚の反応はないわけで、諦めてまたエギングに移行。
 さてさて昨日、周囲を見て感じたことがある。べた底で狙わなくても釣れる、ということ。もちろんシェイクも効くときは効くが反応がないことも多いわけで、通常のエギングのようにしゃくってる人でも釣れることを考えると底ばかりでは釣果が伸びないなと。
 そんなことを考えて二段シャクリやら一段シャクリやらも時折混ぜて、上方向のアクションと底でのアクションを組み合わせてみる。
 今朝は6:00ぐらいには撤収しなければならない事情があった。娘が遠足でそのお弁当を私が作る番だったのである。そろそろ帰らなければならない時間だなと思いながらこまかなジャークで中層ぐらいまであげてフォール。するとすぐにフォールが停止。そんなに浅いはずがない。あわせるとヒット。17.5cm。6:00ちょっと前。


 水吐かせようとして、ロッドを置いてラインのテンションを緩めて、としてたら墨を吐かれた。ジーンズが墨だらけ。アオリよりは落ちやすいので洗えば何とか落ちるかなと。釣れたので延長戦に突入したがそれ以降は反応なし。
 
 6:10ちょっと前に撤収。








 思うに、少なくともこの時期のコウイカはかなりアクティブになっていて、かなり上のほうまでエギを追っかけてくる。表層というか足元の水面までチェイスしてくるのを2度見たことがあるが、それもやはりこの時期から6月にかけて。したがって、べた底でステイやシェイク、ズル引きばかりではなく、シャクリやジャークを混ぜたほうが効果的と思われる。ただ同じジャークでも派手に振り回すのではなく、今日のように動きを抑えた細かめのジャークのほうがコウイカが追っかけやすいのではないだろうかと想像している。

2013年5月21日火曜日

陸っぱり編その361

 5/21(火)4:00に布団から這い出してO浜到着4:15頃でキャスト開始が4:30前。確かそのぐらい。到着からキャスト開始がいつもより若干長いのはバッグに入れるものを決めるのに少し手間取ったため。
 べた凪。ほぼ無風。イカ釣りのコンディションとしては最高。ショアジギングとしても大浜でなら今にもナブラが立ちそうですごくいい感じ。
 まずはコウイカを3投ほど狙ってみる。それから青物狙いに切り替える。Shimanoのシースパローの95mm28gの白い奴を昨日買ったので早速試す。よく飛ぶ。飛距離はメタルジグとそれほど差がないので驚き。だがよくクラゲに掛かる。シマノのHPによるとシャローシンペンという位置付けのようで浅めのレンジをキープするため、特にクラゲによく当たるのかもしれない。
 居るのはクラゲだけ。周囲にわずかにいる他のジギンガーにも反応なし。
 仕方ないのでいつもより早くイカ狙いに移行。
 開始数投でヒット。しかしほとんど引かない。リトリーブ止めて様子をみたら微かに引いたのでやはりイカ。あげてみればアカイカというかシロイカ。3.5号なんだけどなー。ヒットタイムは4:55。
 
 その後はかなり粘ったが釣果なし。
6:30過ぎにナブラというほどではないが小魚がざわざわしてたので急いで近くまで移動しエギをシースパローに再度付け替えてキャストすると投げ切れ。
 え~、なんで~!?最近そういうトラブルが全然なかったのに~。なんで買ったばかりのルアーの時にそんなことになるんだ~?傷みまくってる安いメタルジグの時はならないのに~!
 急いでリーダー結んでメタルジグでざわついているあたりを探るが反応なし。6:45頃、撤収。ちょっと粘り過ぎた。

今朝の特徴といえば、全体的に外側でコウイカが好調だったこと。内側であげた人がほぼ居らず、昨日までほとんど釣れてない外側で見聞きしただけでも4つはあがっていた。あ、私のシロイカは内側だったけど、それはこの際、問題外であろう。

  
同日17:15頃、O浜到着。今日もPTA関係の別の行事に参加というか動員されて午後から年休。それが昨日より早く終わったのでO浜にきたというわけ。しかしなんでこう連日PTA関連の行事になるかな~。もちろんこういう状況だと仕事はたまってるというか進まないけれど、こんなチャンスはめったにないのでそのまま釣りに。もちろん午後全部年休だからやましいところはまったくない。
てなわけで外側や内側を試すがなかなか反応なし。日も落ちて暗くなり始めた頃、外側で投げているとかなり手前でヒット。それほど大きいわけでないがちゃんと引く。しかしネットは不要なサイズ。そのまま抜き上げ。コウイカ。胴長15cmぐらい。ヒットタイムは19:21。
それから暗くなるまで粘ったが、20:00前に撤収。

2013年5月20日月曜日

陸っぱり編その360

 5/20(月)早朝、早めに目が覚めたがなかなか起き上がれず。なんとか起きてO浜へ。堤防先端部まで歩いていってキャスト開始は5:00頃。曇り。ベタナギ。ほぼ無風。今朝のテーマはワインド。ちょっと大き目のアジに齧りついてるサゴシを狙うイメージ。本当はPressBaitのFusionかCamuiを投げるつもりだったのだが、自宅の物置を探しても見当たらない。車の中にも見当たらない。しかたないので手持ちの中でメタルジグよりちょっと大きめのものと考えたらワインドに思い至ったわけだ。大型のプラグもあるが飛距離やなんやを考えるとO浜みたいなオープンウォーターで投げる気にならない。オープンウォーターといってもサーフでは投げるんだけど。それはさておき。
 さて30分ほどワインドでロッドをひょんひょん振り回していたがまったく反応なし。そもそも周囲でアジなんてほとんどあがっていない。アジを齧るサゴシなんているわけない。てなわけで囲いの辺りまで戻ってきてコウイカ狙いに切り替える。しかし、切り替えてすぐに風が吹いてきた。向かい風でかなり強い。エギも飛ばない。しかも風は徐々に強まっていく。顔見知りのじーさん達も向かい風で撤収。じーさん達のうちのひとり(この人はじーさんという歳でもなさそうだがいつもじーさんたちといっしょなので)が、大きなコウイカをあげていた。30cmとのこと。
 6:20頃、私も撤収。

 同日17:45、O浜到着。PTA関係の講習会に参加というか動員されて午後から年休で、それも終わったのでO浜にきたというわけ。途中フィッシャーズへ立ち寄りEz-Qの3.5号紫色の布あり22gの奴を購入。こいつを付けてエギングロッドでキャスト。底が取り易い。これはいい感じ。Deepタイプのほうがコウイカ類をべた底で狙うのに向いてる。チョンという小さなシャクリとステイ、ズル引き、シェイクなどを織り交ぜていくときにはやりやすい。
 さて数投してシェイクしてると乗ってきた。ヒット。6:15ぐらい。重い。だが引かない。明らかに昨日のイカたちより重いのに明らかに引かない。なんでかなとおもってたらあっさり海面を割る。重いのに引かない、浮上が早い・・・なんかおかしい。手前まで引いてきて目視してみるとさらになんかおかしい。
 ・・・ふたついる!同程度のサイズのモンゴウイカがふたつ。片方がエギをまともに抱いていてもうひとつが横から相手ごと抱いている状態。こんなときに限ってランディングツールはギャフ。ネットなら言葉通り一網打尽というやつなのだがギャフでふたつは無理。しかもコウイカ類。頭というか尻というか胴の先端の裏側にギャフを掛けると巨大な墨袋に穴を開けてしまいそう。かといって表側からだと船が邪魔してギャフの係りが浅くなりそうなのでやはり裏側に打つしかない。ギャフを伸ばしているうちに片方は離脱。惜しい。ネットだったら・・・しつこい。ギャフの柄が固まっててなかなか伸びない。こんなことしてるうちにばらしたら間抜けだなと考えつつ、なんとかイカに届いたので巨大墨袋がすけて見える先端部分にギャフを打ち引き上げ。ギャフ打ちが久しぶりなのでもたつく。ギャフを打っても穴は空かないものだなと。
 捕獲直後の写真を撮り忘れる。帰宅してから測定すると胴長25.5cm。
重いだけでぜんぜん引かなかったのはふたつが団子になっていたからと思われる。すぐに水面を割ったのも多分同じ理由。ジギングでもふたつ同時にかかるとあまり引かない。それと同じなのだろう。
 さてこれで気を良くして次を狙うが反応なし。エギを代えても元に戻しても全然駄目。
 19:30過ぎ撤収。

 先日から釣れるイカの種類がすべて異なっている。
 アカイカ、コウイカ、シリヤケイカ、モンゴウイカ。
 では次は何が釣れるんだろう?

2013年5月19日日曜日

陸っぱり編その359

 5/19(日) 4:30キャスト開始。凪。東風2~3mぐらいといったところ。
 テトラ帯先端でムーチョを投げるが相変わらず反応なし。途中ジグを変えてみるが当然反応無し。ジグの種類とかの問題ではない。多分、いない。いないものは釣れない。
 5:30過ぎに烏賊狙いに移行。昨日一昨日と周囲で1、2杯あがっているのをみているし、そろそろ自分も釣りたいなと。
 今日は何故だかステイがメイン。無意識。気付いたとき、自分でもなんでかな?という感じで、意識してズル引きしてみたり、シェイク入れてみたり。


 そんな感じで内側の囲いの外側10mほどのところでステイさせているとじんわり餌木を押さえ込んだ感覚が伝わり合わせを入れてヒット。ヒットタイムは5:50過ぎ。結構引く。先日のアカイカと比べてしまうからか?慌てずゆっくり巻いて取り込み。コウイカ。胴長17cmぐらい。ナイロン袋にいれておいたのだが、水を吐かせ切らなかったせいで気がついたら墨だらけで真っ黒け。

 







そこから少し動いて囲いの脇でステイさせているとヒット。6:10頃。しゃくったら乗ってたといったほうが正しい。先のやつほど引かない。これもゆっくり巻いて取り込み。14cmぐらいだろうか。色が白っぽい。水を吐かせていたら手にオレンジ色の汁が付いたので気がついた。シリヤケイカ。いるんだなー。知ってたけど初めて見た。










 胴の先っちょ、つまり「尻」の部分を撮影してみたのがこれ。汁は結構たくさん出てくる。この汁はコンビニでくれるお手拭きで拭いてもあまり切れにならずオレンジ色のまま。帰宅後水洗いしたら簡単にとれたので気にするほどのことはないようだ。

 胴の形は紋甲烏賊に近い。あ、モンゴウイカと書くべきかも。今日はカタカナで種類を書いてるし。









 6:30頃、撤収。

陸っぱり編その358

 5/17(金)O浜へ。2時過ぎに目が覚めてしまい、その後もよく寝付けず、結局いつもより30分ほど早めにO浜へ。確か4:00過ぎ。前日とは正反対の東風。昨日よりは幾分おとなしい感じ。向かい風なので昨日より期待できる。とはいえ、いつもどおり反応なし。帰りにコウイカも試してみるがこれも反応なし。
 5/18(土)O浜へ。ちょっと目覚めるのが遅くて今更かもと思ったが、それでも行かないというのは心の修行にもならないわけで、なんとか起き出してO浜到着が5:00ぐらい。人は少ない。やはり釣れてない事が影響しているのだろう。凪。風は横風だがほとんど無視できるレベル。晴れ。状況だけみれば非常に期待できる雰囲気。テトラ帯先端でキャスト。もうほとんどクラゲはいない。しかし魚もいない。反応なし。5:45ぐらい粘ってからコウイカ狙いに切り替えたがこれも反応なし。6:30頃、撤収。

2013年5月16日木曜日

陸っぱり編その357

 5/10(金)深夜に四方へ。2:00頃着。ホタルイカがいないかなという期待をもってたどり着いてみると堤防の内側も外側もすごい濁り。イカなんていても見えないし多分いない。すぐに新湊へ移動。朝方まで仮眠してジギングと思ったのだが、しかしここも濁りが強い。期待薄かなと思って結局すぐにO浜まで移動。ただ富山まで行って戻ってきたというだけ。で結局O浜もいつもどおりクラゲだらけでなんの反応もなし。
 5/13(月)諏訪丸に乗る予定で休みまでずらしたのだがまたもや出船できず。今年は4月中旬もお願いしてあったが駄目。5/4も頼んであったがPTAの行事と重なり駄目(この日は諏訪丸の事情で出船不可となったので行事と重なってなくても結果は同じ)。春なのにな~。
 で、暇になった友人M氏と暇つぶしに富来まで。まず富来港でイイダコ狙い。なんでこんな時期にイイダコかというとM氏がふと思いついて口に出したからという理由にもなってないような理由。要するに暇だったわけだ。富来についてみると風が強い。そもそも強風で出船中止になったわけだから風が強いのはあたりまえ。もちろんこんな時期にイイダコがいるわけもなく、どちらかというとコウイカ狙いの感があったのだが、それも反応なし。西海に移動して堤防先端で親イカを狙ってみるが風が強すぎてまともに釣りにならない。結局滝まで移動してきたが滝は堤防の上まで波しぶきが上がっている状態。とてもがんばる気になれず、そこで撤収。
 5/14(火)O浜へ。5:00頃到着。いつもどおりのクラゲ天国。無反応。はるか沖合いで盛大にナブラがわいてたのが見えた。1kmほど先か?6:00前に撤収。
 5/15(水)O浜へ。5:00前にテトラ帯先端でキャスト開始。いつもより若干クラゲにあたりにくくなったか?という感じもしたが、ほとんど変わらず。巻くとすぐにクラゲにあたる。6:00頃撤収がてら階段下までもどってきて内側でエギング。土曜日にコウイカがあがったという情報が複数あったのでこの日はエギ持参。ついでに小さな赤イカがいくつかあがったとも。
 さて開始数投であっさりヒット。6:10。しかしほとんど引かない。あれ?とおもってリトリーブを止め竿を立ててみるとクイクイと若干引くのでイカがついているのは間違いないが、リトリーブしてると小さな藻でも掛かったのかと思うほど引かない。あがってきたのは赤イカ。胴長10cm。携帯忘れて現地では写真取れず。
 5/16(木)2:00過ぎに目が覚めてそのまま寝付けず結局目覚ましより早く起きて4:00にO浜到着。曇っているのでまだ暗い。すこし寒いぐらい。この一週間ほど暖かい日が続いていたので気温がちょっと低めというだけでそう感じてしまうのだろう。風が強い。西風。堤防外側に投げると追い風になる。追い風のときは釣果が期待できない。そもそも釣果なんか期待できない日が続いているのだが、そこに別の悪条件が重なってますますやる気が出ない感じ。
 この風でどっかに吹き流されたのかクラゲが激減。足元にはまだ少し居るがジグのリトリーブ中にぶつかりまくるという状況からは開放された。時たまクラゲにあたるが数投に1回くらい。昨日までは1投で7、8回ぐらいあたってたのでそれに比べればほとんど居ないといっていいだろう。まあクラゲにあたらないというだけで反応がないのは変わらない。昨日に引き続きイカも試してみたがそれも反応なし。6:00過ぎ、撤収。
 
 

2013年5月9日木曜日

陸っぱり編その356

 5/9(木)いつもよりさらに早く起きてキャスト開始は4:25。晴れ。暖かい。ほぼ無風。ナギで海面は少しねっとりとした感じ。とてもいい感じである。これならナブラがわいて青物が期待できそう。
 まずテトラ帯先端で数投。期待とは裏腹にいつもどおりクラゲにひっかかりまくり。すぐに移動。
 堤防先端まで行き、空いているスペースでナブラを期待しつつキャストするが、ナブラも起きず、青物も反応せず。周囲はアジ釣り。20cm弱のものが結構いい感じのペースであがっている。しかしアジをあげてくるときに必ずクラゲに引っかかるようでなんだかいまいちやりにくいようである。一部の人はオキアミのカゴなぞ付けずオモリだけ。それでもテンポ良く釣れるのでそっちのほうが楽しそう。しかし5:00に日が昇るとアタリも止まったようである。ちらと見た感じではなんだか変なアジ。ムロアジが混じってるとか何とか言ってたので、つまりはムロアジということなんだろうか。
 アジが釣れているようでは青物も期待薄。ということで堤防を戻りながらキャスト。途中、小さなナブラがポツポツ。期待して投げてみるがまったく反応なし。いちどだけ結構大きめにわいたので、小走りに移動してキャスト位置まで来たらナブラは消滅。ほんの数秒のことだった。
 てなわけで今日も無反応。5:45頃、撤収。
 今日もイナッコがやたらとジャンプしていたが、いつもよりも盛んに連続ジャンプしてる奴が多かったのが印象的な朝だった。

陸っぱり編その355

 5/8(水)5:00ぐらい、だったろうか、O浜でキャスト開始。寒い。風は浜から沖方向の横風。波はかなり収まっているが海は白濁り。階段上から眺めた瞬間にこれは釣れないなと感じたが、とりあえずテトラ帯先端で2投ほどして、いつもどおりクラゲに引っかかりまくるので堤防先端まで移動。そこで多少粘る。が、それもたいして続ける気にもなれず。無反応なまま30分あまりで撤収。

2013年5月6日月曜日

陸っぱり編その354

 忙しくてなかなか更新できなかったので、まとめ書き。すべてO浜。
 かなり記憶が怪しいのだが、4/29(月)、5/1(水)ぐらいにまず出撃しているが、空振り。顔見知りのじいさん達の情報では私が行ってない日に限って、つまり4/28、4/30と短時間だけどナブラがわいたとのこと。そんなにうまく外せるものなのか?
 5/3(金)、5/4(土)出撃。いずれも4:30ちょっと前に到着。5/3は友人M氏とその同僚Tさんにも会う。先端で三人でキャストしているとTさんにヒット。セイゴ。しかしTさんは抜き上げに失敗。バラシしてしまった。もったいない。その後、M氏にはバイトがあったとのこと。私には無反応。ふたりともゆっくりリトリーヴしてたとのことで、かなり活性が低いのだろう。
 5/6(月)出撃。ちょっと出かけるのが遅くて5:00前ぐらいに到着。ベタナギ。そして無反応。またまたじいさん達情報だが昨日はナブラがわいたとのこと。なぜ私の行かなかった日ばかり?
 今年は例年に比べてO浜の青物の開幕が遅れている感じ。しかし毎年突然開幕するので諦めずに通うしかないんだろうなと。
 総じて今年のGWはO浜の釣り人が少なかった。