2026年8月21日金曜日

オフショア編その196


 8/20(木) 傳哲丸にて出船。曇り。蒸し暑い。風はそれなりにあって、海上では3〜4mほどではなかったかと感じられた。凪。右舷のミヨシ1番の位置。

 港到着は16:00。駐車場はまだガラガラ。さすが盆過ぎの平日。全員揃って出港は17:15頃。

 1時間ほど走ってポイント到着。水深77m。

 まだ明るいのでタイラバもありだなと考えつつも、イカの釣れ始めが早いようならそれどころじゃないわけで、まずはオバマリグ投入。しばらくするとトモの方で上がったとのこと。これはタイラバどころじゃないな。しかしミヨシの方は私を含め明るいうちはほとんど上がらず。

 シーズン後半だけあってライト点灯は早め。

 まずはブリゲイトトバリでオバマリグ。数投してるといきなり軽くなる。ロスト。ドロッパーのところから切れてる。港に着いてから作った新しい仕掛けなんだけど、なんでこんなところから切れる?

 ベイトタックルに変えて続行するも反応なし。ということで結局やっぱり、オモリグ。ロッドはいつものXR。最初は30号のシンカー。エダスは少し短くしてヒトヒロ半ぐらい。

 オモリグに変えてしばらくして1匹目がヒット。

 その後もポツリポツリと50m前後で掛かる。55m〜40mぐらい。イマイチ数が伸びない。そしてイカが小さい。

 潮が緩いのでシンカーを25号に変更。

 匂いをつけるイカスタンプをペタペタ押してデスフォールのオレンジゼブラを投入するとふたつ連続して掛かったが、それ以降あまり続かないので、デスフォールのsekoiだかkosuiの薄紫ボディパープルヘッドを投入。これは結構効いていくつかポコポコ上がる。そして反応が切れたらデスフォールを中心にカラーやサイズを変えていく。2.5号に戻したり。

 デスフォールではない、多分ヤマシタの紫のエギにしたら60mほどでヒット。よく引くので大型を期待したらちょっと大きめのスルメイカ。この色、今日はスルメに効いてしまうのかも、と思いまたエギ変更。

 たまに25mくらいでも掛かるが、だいたい45mから30mぐらいが中盤の時間帯の主なレンジ。

 この日はアタリをとって掛けることが多いが、それでも乗ってたヒットもいくつかあり、このようなアタリでもブリゲイトトバリならわかるのだろうかと試してみたくなり、ロッド変更。

 ブリゲイトトバリはシャクリ易い。シンカーを20号にしたのもあるのだが、ロッドが柔らかいのでジャークも軽いて楽。なのだが、釣れない。このロッドでオモリグしても釣れないのだ。前回の遊心丸での釣行ではオバマリグで細かいアタリもわかっていい感じだったが、オモリグになると釣れない。オモリグ用に買ったんだけどなー。柔らかいためにシンカーの動きが弱いものと思われる。もしかしてほぼ動いてない?

 あまりの反応のなさにXRに戻すとちゃんと抱きついてくる。ということは、オモリグはシンカーがしっかり動くことがとても大事ということだろう。上へ上へという動きしかないはずだけど、ロッドの張りの違いが明確な差となって現れている。ブリゲイトトバリでオモリグするときはとても軽いシンカーでなければ釣りにならないものと思われる。

 21:30回った頃だったか、エギをシマノの赤緑に変更。このマットな表面の質感が効くのか、これまでの実績も十分。これにしたら連発。45mくらいから始めて25mまでの間で良く掛かる。一投一匹ペースの時間帯も。

 22:30を回ったあたりでアタリが遠のく。

 上まで探ってくると15mでヒット。活性が下がったのではなくてレンジが変わっただけかと考え、似たようなレンジを探ってまたヒット。

 最後はその辺りもヒットしなくなって、終了。

 結果、アカイカ34、スルメ1、鯖1。竿頭ステッカー貰った。

 XRのアンダーキャストのティップ絡みは、投げる方向にリールを向けることでほとんどなくなった。一度発生したのみ。ブリゲイトトバリではリールの向きに関係なく全く発生しない。10号くらいの軽いシンカーならどうなるだろう。今年はもう乗らないつもりなので試すのは来年。

2026年8月16日日曜日

オフショア編その195


 8/12(水)、遊心丸にて出船。友人STに誘われた釣行で、STの娘さんも一緒。左舷のトモにから三人並ぶ形だったので、トモをST、その隣を娘さん、トモから3番目の位置を私とした布陣で望む。娘さんはイカメタル初挑戦。

 台風15号が変な形で日本列島を横切り、また出船中止かと諦めていたら前日の17:15頃、出船する連絡があって当日に至る。しかしながら、台風が通り過ぎた直後でもあり、時化てそう、風強そうとか思ったが、そこは問題ではなく。富来に向かう道すがらかなりの土砂降り。港についても土砂降り。慌てて道具降ろさず車内で待って、あと30分ほどでこの雨雲通過するから、サンキチさんがいう。

 18:00をいくらか回った頃、小降りにになってきたので乗船。小一時間ほど走る。

 船長からの指示は、電気つけたら20分ほどですぐに浮いてくるから浮いてきたら20mより下げるな、オモリグの奴がいると下げ過ぎるからイカが沈んでしまう。オモリグでも20mより下げるな、とのこと。

 ポイント着いた直後はタイラバして遊んでいたが、一度コリッときただけ。三投ほどしてるうちに、つまりすぐに船内でイカが掛かり始めたのでタイラバしてる場合じゃない、ということでイカ狙いに移行。

  船長からは事前に、潮がメチャクチャ速いから35号か40号用意してこいと言われていたが、30号で十分。というより潮全然早くない。ほぼ真下に落ちる。20号でも全く問題なし。

 前回も思ったが、イカメタルの釣り方忘れてる自分としては、釣れる気がしない。気がしないだけではなくて、ほんとに釣れない。やがて初挑戦の娘さんにかも掛かる。船全体で活性高め。しかし自分には掛からない。やっぱオモリグだよねと、オモリグに切り替えるとすぐにヒット。やっぱオモリグだよね〜。

 しかしだからといって連発するわけでもなく、なんとかふたつみっつ釣ったところで鯖が掛かり始める。オモリグ、イカメタルに関わらず、速い誘いに鯖がアタックしてくる。そしてグローのシンカーにアタックしてきてエステルラインに絡んで上がってくるので、エステルラインがあごとえらの辺りでダンゴになって使いものにならなくなってその度に結び直し。これはオモリグしてると駄目やなとイカメタルにまた移行。

 イカメタルでも鯖は噛んでくるが合わせを入れずスルーすると掛かる割合を減らせる。イカのアタリとは異なる為、鯖と思ったらスルーが正解。

 置き竿に良く反応がある。ただし、ロッドを手にしてから合わせを入れても掛からないことの方が多い。

 置き竿にしてたら突如、元ガイドのところで高切れ。切れた瞬間、気がついてラインを捕まえたかったが間に合わず、ロスト。船縁にラインが擦れたのが原因だろう。

 そこから、ブリゲイトトバリBT632S-L+でイカメタル選択。感覚的にこれが良かった感じ。スピニングなので、一定の棚に止めて待つ、というより誘い上げて止めて、反応がなければまた誘い上げてとオモリグに少し近い感覚。だんだん浅い棚で反応するようになり、10m、8m、5m、3m?みたいな浅い棚で当たるようになる。10m足らずで掛かる奴はみんなだいたいチビっ子。13mぐらいで37cmぐらいの良型。ダイケンとまでは胸張って言えないサイズ。

 鯖のせいなのか、STも何度か仕掛けを結び直している。既に書いたが私も鯖にやられたりしてトラブル数回。加えてドロッパーのエダスが切れること2回。1度目はそのままシンカーだけで釣ってたが、思い直してリグ自体を付け替え。そうしたらすぐにまたエダスが切れる。なにこれ?そのまま続行。シンカーだけでも釣れる。けど効率も悪いし船上でビーズになんとか通してエダスを付け直す。付け直したドロッパーのezQの紫ケイムラにも良く掛かるので付け直して正解。シンカーは赤緑が私も含めてみんな良く掛かっていた。

 でもやっぱり時折は鯖が掛かるのだが、無理に巻き上げずその場でシェイク入れたりすると外れることが多い。

 鯖を避けながら釣っているとほんの僅かに右から左に振れてからほんの僅かに下がる、という動きで掛けることが何度か。このほんの僅かにという部分、見分けにくいけど波とも異なる本当に小さな動きで、何か3点メソッドのような決まった動き。本当に僅かな揺れとも言えないような程度なのだがこれは掛かるという確信のようなものも感じる。3点メソッドの途中でも掛かったのだろうか。それとも前当たりだったのだろうか。これはブリゲイトトバリBT632S-L+だから感じたものなのか、他のロッドでも感じられるものなのか。そういや、イカメタルのメインロッドのCI4 Boatも最初の頃は前当たりがわかったけど最近は感じないのと同じことが今だけ起きてるとか?

 そういやこのロッド、リールを投げる方向に向けなくても、つまりリールがロッドより下のまま適当に投げてもティップ絡みが発生しない。なぜだろう?

 そんなこんなで23:00過ぎ終了。結果42匹。20cm超えが20匹。後半は雨も上がり風も潮も穏やかでいい夜だった。ST家ふたりで80ぐらいとのこと。娘さんもコンスタンスに上げていたからもっとありそうだったように思う。

 


2026年8月3日月曜日

オフショア編その194


 8/1(土) 大野のriseで出船。初めて乗る船で、そして大野の北側も初めてで、駐車場から何から勝手がわからない。奥の駐車場から遠い。16:00過ぎ、到着、土曜なのに誰も居ない、大野はいつもこんな感じなのか?金石だと16:00過ぎだとひとも車も多いのに?風が強いから出港中止なの?船の近くで様子を見に行くと、近くの船の船長と思しき人達が、今日は出ないとか明日の朝やなとか言いながら、メンテだけして帰っていく。

 16:45頃、クーラーとか運び始めて、船を待ってるようなひとと言葉を交わすと、会社の同好会で4船抑えてあるんやけど誰も来ない、とのこと。現場仕事を終えて向かってきたけど今日に限ってスマホは自宅に置きっぱなしで連絡取れないとのこと。他船が止めるようなコンディションなのだろうか。確かに風は強い。そのひとは16:55に諦めて帰っていった。

 船長に電話してみると、出港するとのこと。

 なので道具を降ろし始めたら他の車からもひとが降りてきた。みんな様子を見てたらしい。

 さて、予約順で好きな釣座を選ぶ方式で、私は2番目だったので左舷のトモを選択。

 曇り。港を出てみると結構荒い。港を出て右方向へ走る。つまり河北方向。トモに座っていたらポイント到着する頃にはすっかりずぶ濡れになってしまった。船のキャビンに入れば良かった。

 潮が速い。船長曰く1.5〜2.0ノットもあるという。ポイントの水深は65m前後と深い。

 今回新しく買ったロッド、TenryuのブリゲイトトバリBT632S-L+を、まずオバマリグで試す。このロッド、メーカー曰くオバマリグもオモリグも使えるとのこと。

 潮が速いのでシンカーは30号選択。明るいうちは釣れる気がしない。タイラバも用意してあるが初めて乗る船なのでやっていいのかダメなのかわからん。そんなふうに考えてたら案外すぐにライト点灯。19:00ちょっと前。

 ライトついたからじゃあ本腰入れてやろう。しかし反応はなかなか出ない。トモに居たわけだが、ミヨシのひとと絡んでしまった。なんで?後から考えてみるとラインの放出をフリーで出したからではなかろうか。ラインだけどんどん潮下に流れていって絡んだんではないかと思われる。

 オバマリグの仕掛け丸ごとベイトロッドに移して試すがやはり反応はない。

 オバマリグでは反応もないことだし、いつものロッド、セフィアXRでオモリグに移行。まずはいつもの形で試して幾つか釣った後に新ロッドでオモリグを試すつもり。

 まずは赤白のエギ、反応なし。次は赤紫のエギ。乗った。小さい。しばらくしてまた乗った。そこからしばらく遠のいたので、デスフォールを中心にエギを変えていくが反応が出ない。シマノの赤緑のエギに変更。これがいい感じ。ポツリポツリと乗るようになる。

 波が荒いのもあってアタリは明確に出ない。リーダーひとヒロは長過ぎなのかもしれない。波あるから長い方がいいかなと思ったんだけど。明確に出ないけど乗る時は乗る。乗るのはだいたい40〜30m。22mで乗ることもあるが、底では反応しない。50mあたりで潮の境があって底の方が速いとのこと。レーダーでわかるのかな?

 三連荘などもあって調子上向きとなってきたとき、前方の船が近づいてくるという。船長はしばらく様子を見ていたもののパラをあげて距離を取ることを決断。そこから極端に反応がなくなる。

 このまま新ロッドで釣果ないのは寂しいので、新ロッドでオモリグを試す。ロッドはXRに比べて柔らかくてシャクリ易い感じ。その分、シンカーの動きは小さくなるのではなかろうか。柔らかいと言っても折れそうな感じはない。購入前は繊細過ぎてウキウキグラストップみたいにすぐ折れるかもと心配していたが大丈夫そう。

 しかしアタリがない。デスフォールの赤緑にして粘ってたら乗った。これもしゃくったら乗ってた感じ。

 これ以降反応なし。15分延長して23:15に沖上がり。終わり頃には波も収まり帰りは濡れずにすんだ。

 結果、アカイカ11匹。小さめ半分。最大でも25cmほど。つ抜けは私を入れて三人とのこと。

 そういえば、ティップ絡みが数回発生。リールがロッドより上で投げれば絡まないつもりだったが、正確にはリールを上にというよりはリールが投げる方向に向いてること。それが大事なポイントのようだ。気をつけよう。