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2026年2月22日日曜日

オフショア編その187



 2/21(土) 遊心丸にて出船。晴れ。風強し。波荒らし。波は前回と同じくらい。やはり左のトモ。前回はふたりでの釣行だったが今回は単独。

 飛距離が多少は出せるようになったものの、着底する頃には真下。飛びが少ないと自分より左になるくらい。風が強いのがその理由で、船長曰くでも潮は動いていないとのこと。

 さて、開始早々中乗りさんがアマダイを上げ、期待出来るかと思ったが、渋い。渋かった前回よりさらに渋い。船全体で激渋。特に自分には魚が全く噛んでこない。やはりトモという一番揺れる場所の影響か?しかし右のトモにいる人にはアタリは何度もあるけど掛からないらしい。そのひとから、合わせってどうしてますか?と尋ねられたので、合わせたらすっぽ抜けるから、合わせは入れずにひたすら巻くだけですよと答える。

 しかし私にはなんの反応もない。ネクタイ変えたりヘッド変えたりエコギア付けたり、外してみたり。2〜3巻して止めてまた落としてとかひと巻きして止めてとか。しかし何の答えも見つからない。レンコどころかガシラもこない。

 2時間ほど経過してやっと待望のアタリが!巻き続けて巻き続けてこれはもう掛かってるなと確信してから持ち上げるようにロッドをゆっくり起こしてヒット。軽い。ガシラか?と思ったがスモールレンコ。18cmほどか。小さいにもほどがある。

 その後も全く反応がない時間帯が続く。コリッとも言わない。右トモのひとがナメラを上げたのを横目で見つつ、相変わらずこちらには反応がないので首を傾げつつ。

 色々変えて正解を探して迷宮に入り込んだ感じ。匂い付けのスプレーかけてみたり。そして投切れ発生。ベイルが戻ってたようだ。新品のヘッドロスト。痛い。

 12:00近くになっても釣れた魚は小さなレンコがひとつだけ。吹いてきたら早めに帰ると船長も言ってたし、もうあまり時間は残ってなさそう。何が違ってるんだ?何が正解なんだ?

 ここで、前回釣れた組み合わせのグリーンゴールドのヘッドにピンクのネクタイを投入。エコギアのストレートを付ける。

 するとコリコリ齧ってきた。ひたすらそのまま巻き続ける。隣で竿を出していた船長が、「ドラグでてんじゃねえか、アマちゃんか?」と声をかけてくる。時折巻きを止められてドラグが滑ってラインが少し引き出される。いい感じ。20mかそれ以上巻き続けこれはもう掛かってると確信してからロッドを持ち上げるように起こしてヒット。良いサイズの魚。途中ガンガン突っ込んできた。これはアマダイだろ。慌てず焦らず慎重に巻き上げてきたら船長のヘッドと自分のラインが絡んでる。船長が絡みを解いて巻き上げ再開。上がってきたのはアマダイ。帰宅後計測で44cm。やっと上がった。

 その後、25cmほどのガシラがヒット。割と引いたので期待したのだが、あれ?って感じ。

 12:30過ぎ、風がさらに強くなりそうということで沖上がり。

 結果、アマダイ1、レンコ1、ガシラ1。

 渋かったな〜。



 

2026年2月15日日曜日

オフショア編その186


 まずは全然出船出来なかった話から始めたい。

 1/11(日)、1/17(土)、1/31(土)、遊心丸を頼んだが、いずれも出船中止。9月の終わりに早々と頼んだのだが、その時は1/11、1/24、2/7と頼んだが都合悪くなり1/11→1/17、1/24→1/31、2/7→2/14に変更したが結局どれも寒波到来しまくってシケ続きで出船せず、唯一2/14になってやっと出船出来たという状況。遊心丸自体も1月は2度しか出船できていなかったようである。

 さてその2/14(土)、友人STと遊心丸。アマダイ狙い。6:30集合。左舷と右舷のトモ。私が左舷、STが右舷。晴れ。風は強い。朝の気温は5℃ほどだが日中は12℃ぐらいまで上がる予報。

 走り出して港を出ると既に波が荒い。まだ湾出てないのに荒さを感じる。そういや酔い止め飲むの忘れてたな。道具箱の中の酔い止めを慌てて飲むが今更効くかな?

 さて実釣開始。久しぶり過ぎてあんまり飛ばせない。少しずつ感覚を掴み直していきたいところ。着底する頃には真下に来ている。

 なかなかひとつ目が出ない。開始のポイントは70mぐらいか。最初はグローのヘッドにピンクゼブラの一本足のStart!(ネクタイはいつもどおり全てStart!なので以降省略)から開始したがどうも効かないのでゴールドのヘッド、オレンジの一本足に変更。しかし効果なし。そんな中、STがガシラを上げる。彼は二本足のStart!を使っている。オレンジ系だと言う。少し経ってまたSTが大きめの魚をかける。見ているとアマダイっぽくない引きで上がってきたのはクロソイ。40cmぐらいはありそう。そしてしばらくしてまたSTにヒット。下から上までプルプル引いていたので予想通りのレンコ。ST好調。

 ここまで自分にはヒットなし。船酔いして気持ち悪い。マーライオン化。気持ち悪いのでなかなかネクタイチェンジする気になれないながらもなんとかオレンジ系の二本足に変更してみるとヒット。上がってくるまでプルプル引いて、果たしてレンコ。27cmぐらいか。

 しかし続かない。ネクタイ変更。ピンク色二本足。これでレンコ小追加。しかしこれも続かない。

 ミヨシ側はアマダイ上がったりしてるようだがトモ側では誰にもアマダイのヒットはない。船長によるとアマダイヒットしてる人はエコギアの熟成タイラバのワームを付けてるとのこと。自分の道具箱にも入っているのでつけてみたり。これも船長の話だが、一番下の針にちょん掛けするとのことだが、自分はそれでは釣れず一番上の針につけたときには釣れる。思うに上の針につけるとネクタイの動きを邪魔する問題と下につけると長くなってボリュームが出てしまう問題がそれぞれにあるのではなかろうか。これも船長の話だとアマダイはワームを下から丸呑みするから下に付けるのが良いらしい。

 さて150gのヘッドを100gのピンクゴールドにしてみたがさほど沈みには差がなく着底するのは150gの時より少し右になる程度。

 何投かしてみたが結果が出ないので150gのシルバーというより無地に近いやつに変更し、ネクタイもグローの二本足に変更。エコギアのワームもグロー系なのでカラーがマッチした感じ。これでレンコを二つ追加。さらに少し良さげなアタリの出方をして引きもレンコより良さげ、でもアマダイっぽくない引きで、なにかなと期待したら、ほうぼう。帰宅後計測で37cm。ほうぼうは久しぶり。

 さてもう後半突入。しかし相変わらずトモ側に居る人達にはアマダイが掛からない。

 自分達も同様で、レンコは掛かっても誰もアマダイが喰って来ない。

 ヘッドをグリーンゴールド、ネクタイをピンクの二本足に変更。色の組み合わせとしては統一感ないけど、経験上意外とこの組み合わせで結果が出る時はある。これでまたレンコ追加。

 そうこうしてるとSTの隣にいた少年にアマダイヒット。前から順番に釣れてきたので、そろそろ俺たちの番か?

 回収してピンクのネクタイをチェックすると先が切れている。細かいことだがこういうことが影響してないも限らないなと思って同じピンクの新品に交換。ワームも外す。

 ほぼ最終盤になってSTに良いヒットがでる。大きいという。期待出来そう。果たしてアマダイ。40cm越え。

 自分はたまにヒットしても小型レンコだったり。この小型は海面でバラシ。もうレンコいらないしオートリリースだったのは良いんだけど。

 うーむ、俺はこのままアマダイなしで終わるのか?と思ってたら、当たってきた。出方は良い感じ。期待出来るアタリ。合わせを入れずひたすら巻き続ける。離す気配なし。少しずつ頭を振り始めた感じも伝わってきたのでこれは掛かったなと合わせを入れてヒット。これまでの魚より明らかに重い。期待出来そう。中層での突っ込みがないのでアマダイの確信が持てない。やがて上がってきたのは、アマダイ。やっと来た。帰宅後計測で43cm。

 その直後、STにヒット。アマダイ。

 そして終了。13:30頃沖上がり。

 結果、私アマダイ1、ほうぼう1、レンコ6。STアマダイ2、クロソイ1、ガシラ1、レンコ5〜6。

 後半になって飛距離が安定して出せるようになってきた。ロッドを前に押し出す感覚だと弾道が低くて伸びず、ヘッドを上に高く上げる感覚の方が飛ぶ。上手なひとに比べればまだまだだが、随分マシになってきた。ラインが0.6と細いからこれ以上力んで振り抜くと切れそうで怖いというのも伸びない理由だろうか。

2025年3月6日木曜日

オフショア編その166


 3/2(日) 遊心丸にてアマダイ狙い。曇り時々小雨。凪。風は弱い。左舷のトモ。暖かい日になりそうなので製氷機で氷を買ったら山のように出てきた。

 前回、少しずつ投げられるようになって、それを思い出しながら投げる。船長からは垂らしを30cmほど取った方が飛ぶぞとアドバイスを受ける。

 潮は速くないし風も強くないからやりやすい。潮は速い方が釣れるとのことではあるが。

 緑金で流線型のヘッドにピンクのネクタイで開始。数投でヒット。しかし引かない。これはガシラっぽい。やっぱりガシラ。27cmほど。

 その次のヒットは、引きがガシラっぽい。少しサイズアップか?やっぱりガシラ。30cmオーバーくらい。

 その次は、重い。があんまり引かない。デカいガシラか?ん、途中で少し暴れた。しかしそれでも引き方はアマダイっぽくないし、レンコでもないし。上がってきたのは、なんとアマダイ。40cmくらい。

 次のヒットはレンコっぽいなと思ったら、真鯛。30cmほど。真鯛は久しぶり。

 船全体であんまり釣れないこともあって、150mの深場へ大移動。スロー。船長曰く、450gとか500gとかをストンと落とすとアラが反応するという。自分も一応用意してきたが重いものでも300g。底は取れるがアラは無理かな。さらに言えばタイジグロッドなので柔らかくてジグにアクションがつけにくいからジグがどれだけ動いているのかわからない。こんなんでなんか釣れるんだろうか。

 そんな感じだったが、ヒット。あんまり引かない。ガシラかなにか?深いわ重いわ、巻くのが大変。上がってきたのはマゾイ。30cmオーバー。背中に掛かっている。

 次のヒットは今までより重量感もあってよく引く。上がってきたのは立派なマフグ。50cmほど。10回くらい大袈裟にジャークして巻き上げて止めると喰ってきた。

 その次は、またマゾイ。おんなじサイズでしかもまた背中の同じような位置に掛かっている。この再現性はなに?

 その次はまた10回くらい大袈裟にジャークして止めるとヒット。引き方もおんなじ。つまりフグ。上がってきたのはマフグ。45cm前後。これも再現性があるな。


 そしてまた浅場に戻る。

 全然喰って来ない。潮止まりな感じ。

 さあ帰るぞ、と船長が声をあげたとき、カツカツと喰ってきた。これはなんだ?この喰い方は?巻き続けて完全に止まったところで大きく合わせを入れるとスッポ抜け。あぁ・・・、やっちまった。「合わせは入れなくても良いし、合わせるなら小さくそのまま真上に引くような合わせの方がいい」らしい。ゴールドヘッドにStart!のオレンジゴールドの一本足のやつ。船長曰くこの場所で喰ってきたらアマダイ、とのこと。無念。

 これにて終了。

 結果、アマダイ1、真鯛1、ガシラ2、マゾイ2、マフグ2。写真に写っているガシラがひとつだけなのは最初のガシラを遊心丸に寄付したから。

 これにて今シーズンのアマダイ釣りは終了。なんか年々下手になっていくような気がする。また来年頑張ろう。

2025年2月3日月曜日

オフショア編その165


 2/1(土) 遊心丸にて出船。6:30集合。実は一週前の土曜日も予約してあったのだが、富来のコンビニまで来て買い物済ませたら出船中止の連絡。なので今週は中止になりませんようにと祈るような気持ちで港到着。

 朝方の気温は、-2°。晴れ。左舷のトモ。

 さて、なかなか反応しない。グローヘッドにピンクネクタイから始めてゴールドオレンジヘッドにStart!のオレンジの一本足のカーリーとか、ヘッドやネクタイを交換しながら探る。やっと食ってきたけど明らかにガシラの感触。アタリの出方とか合わせた後の引き方とか。上がってきたのはやっぱりガシラ。25cmほどか。その後は時間をおいてまたガシラ。サイズダウン。

 前回、前々回とハンドル5回巻きぐらいで底を取り直していたのが悪いのではないか、もう少し魚が浮いているんではないかと思い、10〜12回ほど巻き上げるようにしてみる。ノーマルギアの3,000番のリールがメインなので一巻き73cmだから、7〜8mぐらいまで上げているつもり。ただラインが斜めになった時だと少し多めに巻かないとその高さまであがらないかなと多めの12回ほどまで巻き上げるようにしてみた。効果のほどははっきりしてないのだけれど。

 しばらくして、レンコ。小さい。25cm足らず。

 なんでかピンクが当たらない。

 気がつけばもう後半。11:00も回った頃だったろうか、オレンジゴールドヘッドにシラスオレンジの組み合わせを投入したタイミングで横に船長が来る。この前同様あんまり喰ってこんわ、とか話していると齧ってきた。このアタリの出方は期待出来そう。慌てず巻き続けて何度か止まったがそのまま巻き続けて完全に止まったところで合わせを入れてヒット。手応え、引き方、これは甘鯛。慌てず巻いて上がってきたのは果たして甘鯛。43cmほど。

 長いスランプのトンネルを抜けたか?

 そしてその次の投入でもヒット。でも感触が違う。プルプル引くので多分レンコ。やっぱりレンコ。サイズはアップ。30cm足らずか。こいつは刺身にしよう。

 連発したので、カラーがどハマりしたかと思ったが,そんなことはなく、またしばらく沈黙。

 グリーンゴールドヘッドに濃い緑のネクタイを投入。巻き上げで突然ガンガン引くので隣をみたらロッドを煽っていて同じようなタイミングで引くので絡んでるのかと思い隣のひとに声をかけるが、絡んではない。あれ?これ魚か?魚やな。アタリもなしに飛びついてきたのか。なんだ?上がってきたのはレンコ。さっきのと同サイズ。

 その後、しばらく間を置いて、レンコっぽいアタリがあって合わせを入れたらドラグゆる過ぎてジャーっと滑る。ドラグ締めてもう一回合わせる。まだジャーっと滑る。更に締めて合わせを入れると、スカッと切れた。なんで?

 もう最終盤。オレンジゴールドヘッドにシラスオレンジに戻して探っていると、齧ってきた。これは期待出来るアタリ。巻き続けているとうねりで船が持ち上がる。持ち上がると魚の重さや抵抗で逆に引き込まれたようになりこのままでは離すかもと思い切ってここで合わせを入れたら、抜けた。あー!なんてこった。船が持ち上がったタイミングで喰ってくることもあるので持ち上がることにメリットはあるが、このタイミングで起こるとどうすべきであったのか。

 その後はアタリもなく、最後の流しも終了。沖上がりは13:30過ぎ。

 結果、甘鯛1、レンコ3、ガシラ2。

 この日の収穫はなんといってもキャスト。ティップを水中に突っ込んでからのキャストが出来るようになってきた。少しずつ飛距離も伸びてきた。ティップで投げるというよりはベリーに乗せるような感覚が出来た時は飛ぶように感じる。

2025年1月7日火曜日

オフショア編その163


 1/4(土) SeaEarthにて出船。甘鯛狙い。風や波が収まるのを見越したのであろう、9:30集合。

 9:00頃の射水付近は雪がガンガン降っていて、これ帰れるんかなというくらいだったが、止む予報。

 船についてみると、本日は3人のみ、とのこと。インフルエンザやなんやでキャンセル続出とのこと。

 自分はミヨシでタイラバ。トモと胴の間のひとはエサ。

 最初はうねりが結構あったので右舷の前。最初は風はそれほどでもなくほぼ真下で着底していたが、途中から風が強まりほんとのミヨシに移動、そこから左舷側に投げてだいたい足元近くで着底する状況。

 さて、なかなかヒットしない。エサのひとに上がり始める。1時間ほどしてやっとヒット。明らかに甘鯛ではない。下から上まで上げてくるあいだ、あまり力強いはないものの始終引くのでガシラでも,なさそう。果たして上がってきたのはナメラ、つまりキジハタ。23cmほど。ピンクのネクタイ。

 反応が薄いのでカラーを色々変えてみる。たまにイエヤスも投げてみたが反応なし。

 オレンジ系でまたヒット。さっきとおんなじ感覚。やっぱりおんなじぐらいのキジハタ。

 またしばらくして巻き上げから齧ってきて合わせを入れたら高切れ。なんじゃそりゃ。

 そのうちまたヒット。またもやキジハタ。やはりこのオレンジ。今日はオレンジ系の日かな。

 そして回収し始めてからヒット。青物かなと思いつつ船長らシビじゃね?とか言いながら上げてみると、標準サイズのエソ。一番つまんね〜結果。

 そしてまた合わせを入れたら高切れ。ラインずっと巻き替えしてないからところどころ傷んでいるのだろう。

 そしてタックルを替えて臨もうとしたら、タイラバとリーダー、メインラインが絡む。リーダーが短過ぎるとこういうこと起きがち。なのでリーダーから繋ぎ直し。その際の端糸を切る際にメインラインをハサミの先で摘んでしまったように見えたのだが大丈夫じゃないかと安易に続行。で、キャストの際にテンション掛けただけで切れて落下。なんとも間抜け。

 リーダーから繋ぎ直して再開。更に別タックルも使って続行。

 次に釣れたのはキジハタ。少しサイズアップして27cmくらい。次はガシラ、23cmほど。

 で、フリームスLTがゴリゴリになってる。あれ?今日の最初はまともだったはず。完全ゴリゴリ。オイル挿せば治るかな?

 残るはsustainのみ。これで続行。これは丈夫やしラインはPE1.2だし。

 そんなこんなで、もう終盤。

 次のヒットはキジハタ。手応えアップ。サイズアップ。帰宅後計測で37cm。

 そして最後は27cmほどのガシラ。

 最後の1時間足らずはアタリも止まり、釣れる気もせず、そのまま15:30終了。

 結果、キジハタ4、ガシラ2、エソ1。

 どれもアタリの出方、ヒット後の引きで、もう最初から甘鯛でないのがわかってしまうことばかり。

 餌釣りのひとには甘鯛もあがっていたしオニカサゴもあがっていた。タイラバの日ではなかったのかな、とも思いたいところだが、単に自分が下手なだけと自分を見つめ直すべきだよな。

 

 

2024年2月28日水曜日

オフショア編その147

 2/24(土) 遊心丸にて出船。アマダイ狙い。左舷のトモ。晴れ。前回より風が強め。波も強め。

 今回のテーマは、アンダーキャスト。少しでも遠くに飛ばせるようにならなければ、釣り座による釣果の多寡を克服できない。つまり、胴の間になるときは左舷でキャストして狙えるようになりたい。

 その思いで臨んだものの、なかなか飛距離は伸びず。最初は120gを投げてみる。しばらくしてから150gへ。それなりには飛ぶが、船長に比べると全然飛ばない。比べてみると自分のは弾道が低く高く上がらない。船長のキャストをみても力任せに投げてるわけではないし、体全体を使っているようではない。腕とロッドだけ使っている。

 少しずつ飛距離出てきたかなと感じて、更に飛ばそうと力むと、バチっと投げ切れしたり。0.6号は細過ぎるのか?

 キャストして着底する頃には大体真下近くに来ている。潮が速いというよりは風が強めで船が流される速度が少し早めという状況。これで潮が速い状況だと着底の頃には真下を通り越してしまうだろう。やはり距離を出せるようにならないと。

 とにかく投げるのがテーマで、そのためか、全然釣れない。別に釣れなくても良いのだが、まったく釣果なしというのもなんだし、たまに釣れてもいいんだけど、噛んでこない。

 投げ切れしてリーダーから繋ぎ直してと何度か繰り返す。リーダー繋ぐのにそれほど時間がかかるわけではないが、そんなことして時間が過ぎていく。

 たまに、ガシラだとかレンコだとかが掛かる。

 同船者さん達は、右舷胴の間にひとりだけ絶好調なひとがいて、ほかはそれなり。みんなだいたいピンクで釣れている。自分もピンク。他の色はいまいち。

 後半に入ってからの流しで、40cm足らずと30cm足らずのアマダイを追加。レンコも追加。最後はマフグ。小さいアマダイとマフグはクリアレッド。あとはピンク。

 そのうち風が強くなってきて、12:00過ぎに沖上がり。

 結果、アマダイ2、レンコ3、ガシラ2、マフグ1。写真撮り忘れたので、マフグとレンコを刺身にした後の皿の写真でもUpしておくとしよう。


 左舷でキャストする時のラインを太くした方が良さそう。右舷でキャストなしのときは細い0.6号が良いが、左舷でキャストするときはもう少し太くないとリスクが高過ぎるようだ。

 

2024年2月18日日曜日

オフショア編その146


 2/17(土) 遊心丸にて出船。晴れ。朝方は気温氷点下だったが日が昇ってからは暖かい日だった。

 震災で西海漁港もガタガタで船の場所も奥に変わっているし、その周りも亀裂と段差だらけ。

 右舷のトモ。アマダイ便だがアラも狙うからスロー用のタックルも持ってこいとのこと。

 最初のひとつはアマダイ。40cmほどの良い型。ネクタイはStart!のピンク。この日はピンクが正解。途中クリアオレンジも試したが無反応でピンクに戻すとすぐに掛かったことなどからもピンクの日だったようだ。

 しかしテンポ良くは続かない。ひと流しに何かひとつしかかからないことが続く。

 次の流しでなかなかの重量感。でもアマダイの引きではない。上がってきたのはでっかいナメラ。本当にデカいな。50cmほど。

 次の流しでレンコ。引きでわかる。その次の流しでガシラ。その次の流しでレンコサイズの真鯛。このあたりで突如ラインブレイクでロスト。切り口が鋭いことから牙物によるブレイクのようだ。

 その次の流しで何も引かないのでもしかしたらと予想どおり小さいアマダイ。同じ流しで次はレンコ、そして40cmオーバーのアマダイ。

 次の流しで多分アマダイを掛けたがバラす。惜しい。同じ流しでレンコ追加。

 ここで移動開始。アラ狙いへ。

 アラは釣り方が全くわからない。スローって船長が言うのでとりあえず基本のスロー、ハンドル一回毎に止めてジグを横に泳がす、をやり始めたら2回転で何か乗った。軽いがそれなりに引くのでガシラではない。上がってきたのは小さいアラ。25cmほどか。ハネサイズ。DAIWAのSLジグのグローゼブラ290g。

 潮は動いてない。周囲で上がってくるのはマフグばかり。エサ釣りのひともマフグ。ジグにイカゲソ付けてるひともマフグ。まあそういうの付けるとフグ寄ってくるわな。肝心のアラはほとんど出ない。出ないのだが船長だけ2~3本上げている。

 反応が続かないのでフルグローのペブルスティック260gに交換。そのうち船長が隣に来たので釣り方を尋ねると細かいジャークでチャキチャキと5回ほど巻いてストンと落とす。止めた瞬間か着底で乗る、とのこと。目立たせる意味で最初の着底の時だけ10回巻くかな、夏なら全部10回で良いけど、今は水温低いから上まで追ってこないから5回ぐらい、とも。やり方はわかったが、これはスローと言えるだろうか?

 スローと呼んで良いかはともかく、素直にやってみるがなかなか結果は出ない。一旦入れ直そうと回収し始めてたらドンと乗った。結構引く。アラを期待しながら巻くが水深150mほどなので大変。少し離れた海上に上がってきたのは、ん?あれ何?フグ?変な形なんだけど?と船長とかと言いながら近づけて来ると実はアラのスレ。40cmぐらい。

 その後はまたジグロスト。また切られた。フグかも?

 ペブルスティックの緑色のゼブラに交換。何度かやってるとヒット。今度はマフグ。これも40cmほどか。

 最後にもう一度アマダイポイントに戻る。移動中にフグを捌く。

 アマダイポイントに戻ってみると全く潮が動いてない。釣れる気がしない。

 それでもなんとかレンコを掛けた。これが最後の釣果。

 そして沖上がり。

 結果、アマダイ3、アラ2、レンコ3、ナメラ1、真鯛1、ガシラ1、マフグ1。

 

 

 

2023年1月23日月曜日

オフショア編その133

 1/22(日) 遊心丸にて出船。友人STとその後輩T氏と三人。

 当初は1/21(土)に予約していたのだが、時化の見込みだったので一日ずらしてもらった。日曜に三人一緒にずらせるなんてラッキー。

 さて、当日は曇り。波は2mほど。風が強い。4〜5mほどか。波が荒いので船足もゆっくり。

 右舷のトモで三人並ぶ。三人でやり易い本当のトモをひとつ釣ったらローテするという方式で望む。

 まず最初にトモに入ったのは私。開始からしばらくして、船中少しずつアタリが出始める。私にもヒット。手応えから甘鯛と分かる。上がってきたのはやはり甘鯛。帰宅後の計測で42cm。やっぱりピンク。


 そしてSTと場所交代。しばらくして彼にもヒット。甘鯛。35cm前後か。

 そしてT氏と交代。T氏は甘鯛初挑戦。なかなか魚が反応しなかったがようやくヒットしたのはレンコ。

 そして交代。次は私がトモ。そしてヒットしたのはほとんど引かない何か。しかも軽い。ガシラかと思ったら、小さいエソ。30cm足らず。俺の番は速攻で終了。STと交代。そしてSTがまた甘鯛をヒットさせる。STはここまで赤のStart!。

 このあたりで私がレンコをヒットさせる。26cm。これはキープ。

 次はT氏で蛍光グリーンのネクタイ選択。実はその直前に我々の隣にいた人が同じような色で70cmほどの真鯛をヒットさせていたのもあって、それまでピンクをつけていたT氏は蛍光グリーンを付けたようである。するとヒット。甘鯛。

 そして私。ネクタイはグローレッド選択。そしてヒット。すると隣でグローオレンジを投入していたSTにもヒット。しかし私のは全く引かない。ガシラかなと思ったら甘鯛。27cm。えらく小さい。


STのは35cmクラスでまともなサイズ。

 そしてT氏の番だったがライントラブルになりリーダー付け直したりなんだりしてる間、STがトモに入る。

 この頃になると私は左舷でアンダーキャストの練習。少しは飛ぶようになってきたがまだまだ。

 そしてSTがまたまた甘鯛をヒットさせる。後輩T氏の代わりに入って魚を持っていってしまうとは非道い所業である。

 左舷で投げていた私に甘鯛と思しきアタリがあって、しかし船底側に入り込んでいたので早めに合わせたらすっぽ抜け。やっぱり合わせたらダメやな。

 そんな感じで13:15を回り、沖上がり。

 結果、私甘鯛2、レンコ1、エソ1。ST甘鯛4。T氏甘鯛1、レンコ1。

 STのタックルは私のもので、前回メインに使っていたもの。炎月BB610にフリームス。私はオモリグロッドでやっていた。やはりティップの柔らかいタイラバロッドの方が余計な動きを吸収し良い結果につながるのであろう。オモリグロッドも柔らかいのだがどちらかといえば感度があって余計な動きを吸収する度合いが少し違う感じ。この僅かな違いが釣果の差になったんじゃないかと思う。

 

2023年1月15日日曜日

オフショア編その132



 1/13(金) 遊心丸にて出船。今年も甘鯛シーズンがやってきた。晴れ。風もなく暖かく穏やか。

 6:30集合。右のトモ。

 やはり気になるのはドテラかパラシュートかという点。船長曰く、潮が動いてないからドテラ。となるとなるべく重いヘッドをつけるしかないわけだが、トモなので左舷の後ろ方向斜め45度ほどに投げ入れることが出来る。なので156gをまず選択。

 ネクタイというかフックは今年もStart!一択。釣れるしリーダーに直接結べば良いだけだから交換も早い。まずコーラオレンジを使用してみた。しかし反応なし。船長によると今年はオレンジがダメ。ネクタイもヘッドもオレンジはダメだから、ヘッドがオレンジ金なら赤金とかに変えろとのこと。一度だけコツっと来たきりであとは沈黙。

 赤とクリアのネクタイも試すがこれまた反応なし。そろそろ船中でも上がり始め、自分にも最初の一匹が欲しいところ。

 8:30か9:00になれば釣れるから焦ることはないぞと船長が周りに声をかけている。

 次は緑系のネクタイ。無反応。さらに次はグローのネクタイを選択。いずれもStart!。巻き上げ始めるとカツカツ、カツ、カツと噛んできた。そのまま巻き続けてそろそろかなというところで合わせを入れてヒット。本命っぽい。焦らすゆっくりいなしながら上げてきて無事キャッチ。36cmの甘鯛。サイズは帰宅後の計測。松笠揚げにちょうど良いくらいのサイズ。乗ったし良かったが合わせが早過ぎる気がする。反省。

 その後は続かず、周囲の反応を見るにピンクが良さそうなので、ダイワのグローのヘッドにStart!のピンクのネクタイを選択。

 しばらくしてカツカツと噛んできたのでそのまま巻き上げをキープしてそろそろかなと合わせを入れてヒット。あんまり引かない。本命かどうかわからず。上げてくると甘鯛。小さい。同じく帰宅後の計測で28cm。

 そしてまたカツカツと喰ってきて、合わせを入れたら、切れた。いい感じのアタリでサイズ期待出来そうだったのに。残念。好調のグローヘッドを失う。回収するとリーダーから切れている。船長曰く、傷んでたんだろ。確かに去年のリーダーをそのまま使ってたのだが、残ったリーダーに傷んでるところはないし、裂けたような切り口ではない。サワラや太刀魚にやられた時のような鋭角の直線の切り口ではなく、切り口に曲線の段差が出来ている。しかし手応えで言えばサワラか太刀魚の時のようにスパッと力が抜ける感じだった。丸呑みされて歯に当たったのではなかろうか。リーダーをもっと太くすべきかも。

 これをきっかけにイエヤス120g投入。軽いのでずんずん流される。かなり斜めにラインが出たところでコツコツと噛んできた。巻き続けるのもそこそこに合わせを入れてヒット。しかし軽い。全然引かない。ガシラかなんかかなと思ったがときたまぷるぷると引く。なんだろう?上がってきたのはレンコ。20cmほど。リリース。30cmほどならキープだがちょっと小さ過ぎ。

 どうもイエヤスはイマイチなので、最近買った180gのタングステンのヘッドを選択。オーロラカラーとか称してたやつ。ネクタイはやっぱりStart!のピンク。

 着底して巻き上げるとカツカツカツときてそのまましばらくリトリーブをキープ。そろそろかなと合わせを入れてヒット。これやっぱり我慢が足りないのでは?ヒットしたからいいけど。力強い引き。中層での突っ込みもパワフル。まず間違いなく本命。ゆるゆるドラグでいなしながら上げてくる。上がってきたのはやはり甘鯛。47cm。このサイズになると引き味も良いし、魚の迫力が凄い。こういうやつを釣りたかったんだよな〜。

 その後はずっと180gタングステンとピンクネクタイで通す。それをみて船長が「ネットでやったやろ?俺も買ったぞ」と。みんな考えることは同じ。

 その次は31cmの甘鯛。そしてその次は45cm、その次も44cm。45cm前後を超えるやつはほんとに楽しい。

 途中からだんだん風が強くなってきて、釣り辛くなってきた。左舷の空いてるところで風下に投げてみるがあんまり飛ばないので、着底する頃には船の下に潜り込んでしまう。これが昨年からの課題。

 噛んできて乗らなかったのが2度ほど。合わせを入れるのが早いんじゃないかなと思う。巻き続けてリトリーブが止まったというか止められたところで合わせるべきなんだとわかっちゃいるけどなんかついつい。というより多分合わせはいらないはず。つまり余計なことをするからすっぽ抜けて乗らないんじゃないかな。

 13:30頃、沖上がり。

 結果、甘鯛6匹、レンコ1。 

 

 

2022年2月16日水曜日

オフショア編その122


 2/12(土)遊心丸にて友人STとアマダイ狙いで出船。曇り。凪。風は強め。
 友人STは遊心丸もアマダイも初めて。なのでロッドとリールは私のものを使用。76のタイジギロッドを貸す。私は61のタイラバロッドを使用。バックアップロッドとしてイカメタルの目細のロッドを持ち込む。
 場所は右舷のミヨシから二番目にST、三番目に私。風が強くてかなり船が流れる。パラがなくて船の真下に落としても着底するころにはラインが離れて斜めになってやりにくいことこの上ない。私も含めて船全体がかなりの低調。
 ミヨシで左舷に投げている顔見知りだけが好調。長いロッドで飛距離があって自分の真下に来るまでに何度か刻めるところが好調の理由と思われる。私が左舷で投げてもその半分くらいしか届かないため着底した頃にはもう真下。一度巻き上げて落とすともう船の下に入り込んでしまってロッドとラインを直線に保てない。STに貸した76のロッドならもう少し飛んだと思うが、とても倍にはならない。
 そんな感じでなかなか最初のヒットが出ない。
 いろいろネクタイを替えていく。ピンクにしてヒット。アマダイの引き。期待どおりアマダイ、40cmアップ。
 しかし続かない。その後は時たまガシラがあたる。アタリがとても少ない。
 そんな中、大きい魚がヒット。とても重いが突っ込みはそれほどではない。鱈を期待。重過ぎてロッドでリフトアップするしかない。ゆっくり中層まで上げてきたとき、コクッと外れた。あれ?なんだろうと思ったらふたつ隣の少年のラインが私の針に掛かっていた。バラシの原因はこれ。とても残念。私の右隣はお父さんでその隣が息子さん。この二人が全然釣れなくて困っているようであった。
 さてSTはというと結構釣っている。ガシラをよく掛ける。数だと私よりひとつふたつ多いくらい。彼のガシラの方が私のものよりも少し大きめのが多い。さらにはレンコ、ヤナギバチメも追加。そして後半になってアマダイもヒット。35cm前後。
 後半になってイエヤスのグローを投入してみると、なかなか期待を持たせる引きの魚がヒット。途中の突っ込みもあってアマダイを期待。だが上がってきたのはガシラ。40cmアップ。このサイズのガシラは久しぶり。
 やがて14:00を回ったが、その頃には誰にもアタリがない状況となる。釣れない親子連れがいたためだろう、いつもより長く15:00頃まで粘って終了。最後に小さな小さなアタリがあってヒット。するとSTもヒット。しかしSTはバラシ。私のはガシラ。小さい。15cmほどか。それにて終了。

 私の結果は、アマダイ1、ガシラ7。アタリが少なくてつまらない日であった。
 もっと飛距離の出せるロッドが必要か。

 デカいガシラは湯霜にしたらとても美味かった。
 
 
 
 

2022年1月30日日曜日

オフショア編その121


 1/29(土) 遊心丸にて出船。曇り。今日は右舷のミヨシからふたりめ。乗り合わせたひとは少ない。8人くらいだろうか。そもそも1/30の日曜に乗る話だったのだが4人キャンセルが出たとかで前日に土曜乗れるか?との連絡が船長から来たくらいなのでひとが少ないのもさもありなん。ミヨシには若者の二人組で青物狙いたいらしい。おっさん達はもちろんまったりとアマダイ狙い。凪、なのだが、1.5m程度でたまに2mぐらいの波がある。風は2~3mほど。右舷は風を受けるので寒い。
 さて青物狙いの若者達を乗せてる関係なのか、パラシュートを打たない。これはアマダイ狙いだとやりにくいのではないかという不安要素が頭をよぎる。
 予想通り、船がドテラで流れるため、前回のように真下には来ない。どうしても着底する時点で右舷から離れる方向で少し斜めになる。左舷に移って遠くに投げても着底する頃には船の下に食い込んでしまう。前回思い至った形に持ち込むことが出来ない。試してみたい完全な形でなくても考えていたいくつかの要素をそれぞれ組み合わせて、結果を探っていく。
 最初はイエヤス100g。ゼブラグロー。
 まずはクロソイ。結構いい引きだったので期待したのだが、でもクロいのでもいいか。久しぶりだし。35cmくらいか。
 そしてその次はナメラ。キジハタ。30cmほどか。
 その辺でタイラバへ変更。まずはStartの赤。最初は120gのヘッドにしたが、すぐに150gに変更。出来るだけ斜めにしたくない。なので右舷では投げずに真下に投入。
 すぐにカサゴ。なかなかいいサイズ。
 ラバーをピンクに変え、左舷に移って船の下に潜り込んで少し斜めになった状態から巻き上げるとヒット。アマダイ。軽く40cmアップ。
 真下から真っ直ぐ真上に上げてくる形はとれないが、それでもロッドをラインと同じ角度で真っ直ぐにする、積極的に回収再投入するというやり方が上手くハマってるようで、なんだか色々喰ってくる。カサゴは当然なのだが、アヤメとかヤナギバチメとか。船長は下から10〜15m辺りで真鯛がくるとかいうが、全然そんな辺りでは反応がない。やっぱり下から数巻き程度にアタリが集中。
 次々ラバーのカラーを変更していく。変えるとまたアタリがでる。
 当然ながらカサゴもよく喰ってくるのだが、それでもやはりアタリがあるのは楽しい。
 今日はとにかく反応が多い。船全体でみると低調。しかし私にはコンスタントに掛かる。ドラグをゆるゆるにしているので掛かると楽しい。
 このドラグゆるゆる設定も心がけていたポイント。回収のために速巻きするとスプールがズンズン滑るくらいにゆるゆる。いつもゆるいのだが今回は特にちょうどいい弱さに合わせることに気を配った。噛んできて等速巻きが止められた辺りで大きく合わせを入れるとジャーっと鳴るのも楽しいし、アマダイの中層突っ込みをいなして楽しむのにもちょうどいい。楽しむための要素ではあるのだが、もうひとつ効果を期待していることがある。魚が強く噛んできた時にドラグが出ることで離す率が減るのではないか、ということ。果たしたどれほどの効果があるのかは検証のしようもないのだが、自分の中ではかなり有効だと考えている。2、3度着底と同時にドラグを鳴らして走る時があって、そのうちの一度だけヒットに持ち込むことが出来た。上がってきたのはヤナギバチメ。想像するに落下中から数匹で追いかけてきて着底して噛み付いたやつがその場を急速離脱しようとして走るのだろう。咥えた位置次第で針掛かりするかしないかの違いがでると思われる。このときドラグがキツいとすぐ離してしまうのではなかろうか。
 だんだん風も弱まってきてかなり真下近くに着底するようになってきたので、それならばと時折左舷に移って投げるのだが着底する頃には船の下に潜り込んでしまう。それに対してロッドを真っ直ぐに維持しようとすると船縁にへばりつかざるを得ずまるでゲロ吐いているよう。それでも釣れるときはあるのだが、真っ直ぐを維持できるのは巻き落とし二回程度で後はロッドが曲がってしまう。なので8割は右舷。
 後半に入ってコーラオレンジを投入するとすぐにアマダイ。35cmほど。このアマダイがイカを咥えていた。頭が丸いので多分ミミダコ。それを付けてみたが全く反応がないので外す。すると次々に喰ってくる、レンコばかりが。レンコ三連発。それまで全然釣れてなかった若者達にひとつずつアマダイが釣れたタイミングでも私にはレンコ。どうもコーラオレンジはレンコに大人気のようだ。
 最後の流しでクリアを投入すると小さめのアマダイがふたつ。30cmほど。合わせを入れた直後はほとんど引かずカサゴだろうとおもったが中層で少しドラグを鳴らして突っ込む。アマダイ確定。やはりドラグゆるゆるだと面白い。
 14:30頃、沖上がり。

 結果、アマダイ4、レンコ6、真鯛1、クロソイ1、キジハタ1、ヤナギバチメ1、アヤメ2、カサゴ6。
 
 
 
 
 

2022年1月24日月曜日

オフショア編その120


 1/22(土) 遊心丸にて出船。6:30集合。前日までは雪で時化だったが、冬型の気圧配置も収まりこの時期としては穏やか。曇り。意外と凪。事前の予報では風は3mだが時折止んだりまた吹いたり。

 右舷のトモから2番目の位置。最初からタイラバ。しかし反応は薄い。先週も前半はまったくだったが今回も最初は沈黙。いろいろ試す。まずは前回好調だった中井ノレソレ。赤と薄オレンジを買い足したのでまず赤から。反応全くなし。前回のエースだったピンク。まったく反応なし。薄オレンジ。まったく反応なし。ノレソレは全然だめっぽい。イカ食ってないときには効かないとか?自宅の冷蔵庫の冷凍室の奥からホタルイカとスルメイカのゲソを発見したので思い付いて持ってきてみたのでそういうのもつけてみたりするが、反応なし。前々回まで調子のよかった赤黒のゼブラカーリーも反応なし。Startのオレンジ黒ゼブラも試すが反応なし。

 さてさて船中もぽつぽつとは上がっている。前回よりは船全体が低調。一度ポイント移動もしたことだし、そろそろ私もひとつあげておきたいところ。

 Startのクリア、といっても半透明な感じのやつを試す。数投したところで待望のアタリ。ガリガリ喰ってきた。そのまま巻き続けてほぼ巻けなくなったところで持ち上げるような感じで合わせを入れてヒット。合わせというよりは針掛かりしてるか確認してるだけ。最初は結構引くが途中からそれほどの抵抗はなし。甘鯛特有の中層での突っ込みもほぼ見られない。でも今年甘鯛釣ってもどれもそんな感じなので甘鯛であろうと確信。果たして甘鯛。いいサイズ。40cmを軽く超えている。帰宅後測ったら45cm。このサイズなら中層の突っ込みが欲しいところなのだが、なぜ今年の甘鯛は引かないのだろうか。

 それからしばらくしてまたヒット。これも甘鯛。小さめ。30㎝。引きの感覚から小さい目の甘鯛と見当がついたとおり。

 そしてまたしばらくしてヒット。下から上までくる間にずっとゴツゴツと引くので真鯛かレンコとの見当がつく。真鯛を期待したが上がってきたのはレンコ。29㎝ほど。

 この三つはStartのクリア。そして移動。

 その後はアタリが途絶える。Startのクリアも効かない。Startの黒金とか、またいろいろ試す。もう12:00を過ぎているので後半も半ばといったところ。左舷の数人がイエヤスで甘鯛とかホウボウとか真鯛とかあげたのみて久しぶりにイエヤスを試してみるが、なんだか釣れる気がしない。タイラバタックルの接続を切ってイエヤスをリーダーに直結したのが問題だったのかもしれない。せめてフリーノットでつなぐべきだったか。フリーノットは実戦で試したことがないのだけれど。

 もう終盤。やっぱりタイラバに戻すことにして、Startのオレンジを試す。オレンジって今年はこれまで釣果がないのだがいつもと違うことを試すことも大切。

 イエヤスを試したことで思い出したことがある。竿先を曲げずに巻くという感覚。自分がいる船べりの真下にきても竿先を曲げずに巻くためには真下にティップを下げて巻くことになるのだが、今年はタイラバだからということもあってティップを下げずに巻いては落としを繰り返していた。これをイエヤスのときのようにとにかくラインとロッドを一直線になるように巻く。ティップの揺れによって発生するはずのジグやタイラバの余計な揺らぎを極力排除するのが目的。そして真っすぐを維持するためには船べりの下を通り越して船の真下に入り込むぐらいになると回収して再投入するしかない。これにより同じ位置で粘り過ぎにならないことも効果が大きいと考える。積極的な再投入を心がけて入るつもりだが、ティップを曲げる形で巻いているともう一度落としてみるかとかさらにもう一回とかついつい余計に巻き落としを増やしてしまう。ロッドの真っすぐを維持しようとすることによって自分の真下を過ぎたらもう再投入するしかないので回収のタイミングが半ば強制的に決まり、結果として積極的な再投入が促されるということになる。

 この形で船べりの真下から真っすぐ巻き上げるとガリガリ喰ってきた。ティップを下げた効果が現れたのか。等速巻きで我慢を続けるが巻きが止められたところで大きく合わせを入れてヒット。そういやこの合わせ方もイエヤスの時の定番だったな。多分合わせなくても針掛かりしてるとは思うけど。最初だけ引いてあとはあんまり引かないのでこれも今年の甘鯛の引きと推測するが引きの強さの程度からいうとガシラの可能性ももちろんある。果たして甘鯛。33cm。

 その後はもう終わりも近いのでこのオレンジでとおす。

 時折、フックがヘッドの上のラインに絡むことがあるのでそれを外していると、船長からアドバイスを受ける。ヘッドの下にシモリダマをつけると絡まない、とのこと。次から実践してみよう。

 ラインとロッドを一直線に、真下にきたら真下にティップを向けてを繰り返す。投入して着底して数回巻いて落としてを繰り返すわけだが、まだラインが斜めになっている間は巻いて落としても喰ってこない。数回の巻き落としの後、タイラバが船の真下まできて、真っすぐを維持するためにロッドが真下を向いて、そこから巻き始めると喰ってくる。その形でなんと三連ヒット。最初のやつは全然引かないので小さい甘鯛を期待したが小さいガシラ。20cm。次のやつも同じような感覚でやっぱり小さいガシラ。20cm。そして三つ目のやつはガンガン引く。これは良型の甘鯛を期待。それをみて船長は「甘鯛は固まってるからな、チャンスやぞ」と周囲に声を掛けると、となりのひともヒット。中層でガンガン暴れたのでこれはまちがいなく甘鯛だろうと言いながら巻いてくる。そして上がってきたのは、大きなガシラ。33cm。あれ?お前じゃねぇよ。となりのひとはというとやっぱりガシラ。すこし小さめ。ふたりで「かたまってたのはガシラやったね」と声を掛け合い、そんなオチがついた辺りで14:00沖上がり。

 結果、甘鯛3、レンコ1、ガシラ3。

 船長によると、竿頭は甘鯛4匹で、前半ジグで後半はタイラバの組み合わせがよかったらしい。船全体では1~2匹のひとが大半。

 さて、これを書いている今になって思うことがある。どうせ真下にきたときにしか反応がないなら、もっとヘッドを軽くしてもいいのではないかということ。沈みにくい分着底したころにはほとんど船べりの真下まで来ていることになったとしても、つまり巻き落としの回数が減っても、いいのではないか。無遠慮に大きなヘッドをドスンドスン着底させるより、むしろ軽くすることですこしゆっくり沈んでアピールする時間が長くなるという効果も期待できるのではないだろうか。真下から真っすぐ上に向かってタイラバが上昇するときしか反応しないなら船べりの真下に来るまでに着底できるぎりぎりの重さが効果的な場合もあるのではないか。もちろん、その日の潮や風などの状況によって左右されることなのだが、日によってはそういうことが効果を生むこともあり得るのかもしれない。

 そんないろんなことを考えると、今期もう一度乗船して試してみたいが、乗ったら乗ったでまた違う状況に出くわして戸惑うのだろう。甘鯛釣りは奥が深い。

 

2022年1月16日日曜日

オフショア編その119

 

1/15(土)、遊心丸にて出船。富来で甘鯛狙いは一年ぶり。
 7:00集合だが前日までの荒天でまだ波が荒くゆっくりと出船。
 曇り。風は3mの予報。波は2〜3m。かなり荒めで時折波の壁が迫ってくるその雰囲気はタイラバというよりジギング。
 左の胴の間、後ろ寄りの位置。
 なかなか反応しない。
 船中ポツポツと当たり始めるがミヨシ側ばかり。私を含めトモの数人には全く反応なし。そんな中、ミヨシ側の左舷のひとが好調で立て続けに良い型の甘鯛を上げる。
 何が効くのかとひたすらネクタイを交換したりヘッドを変えたり。それでも全くコツリとも言わない。船長はピンクだよ、ピンクが効くよ、というがピンクのカーリーにしたり他色と組み合わせたりと色々試しても無反応。ふた流し目の終盤にやっと反応があって掛けるがほぼ引かない。小さいカサゴか?しかし時折動くのでなんだろうと思ったらチャリコ。本当に手のひらサイズ。目分量で15cm。もちろんリリース。この時のネクタイはStartのクリアと赤の組み合わせのやつ。
 その次の流しでドラグを出すほどのアタリと引き。しかし途中で全く引かなくなったり時たま引いたり。船の近くまで上がってきていきなりドラグを鳴らして走り出したり。なんだろと期待したら、60cmほどのエソ。あーぁ・・・
 前半はこんな感じでトモ組は完全沈黙。ガシラも来ない。よく乗り合わせたことがある顔見知りのOさん夫妻がトモにいたが二人とも沈黙。一度だけコリっと噛んできただけ、とのこと。
 後半に入る頃、ふと見るとOさんの奥さんが休んでいる。船酔いらしい。これだけ揺れ続けて全然釣れないと酔って当然。実は自分もネクタイやヘッドを交換するために頻繁にラインを結び直していたら少々酔い気味になった時間帯もあって、これはとにかく釣れることが一番の薬だとわかっているのだが、釣れないのでどうしたものかと思っていた。
 先日から自分的には好調の組み合わせ、ビンビン玉TGにダイワの赤黒ゼブラカーリーを投入。するとガリガリ喰ってきた。ひたすら巻き続ける。合わせを入れてヒット確定、としたいところだが、すっぽ抜けを警戒してひたすら巻き巻き。相当巻き上げてからもういいかなってところで訊き合わせの形でゆっくり持ち上げる。ヒット。しかし引かない。ガシラか?時折動くような感じもするがなんだろう。またチャリコか?と思ったら甘鯛。30cm足らずほどか。小さい。
 次はレンコダイ。20cmほどしかないが、目も飛び出してるのでリリースを諦めてキープ。  
 その後、赤黒ゼブラカーリーでは続かず。またまた違うネクタイを試す。ダイワの中井ノレソレのピンク。デカいというか幅広のそれは効くのだろうか。取り敢えずピンクでデカけりゃアピールにもなるだろうから試してみよう。
 そしてこれが正解。
 ガリガリ喰ってきてひたすら巻き続けてヒット。途中ですっぽ抜けたか?と思うほどに引かない。トモからそれを見ていた船長曰く「竿を立てると竿の弾力でバラすぞ、真下に向けて巻け、立てるからバラしただろ、それ」。船長が言うように、本当に重みも消えてすっぽ抜けたなと思ってたらなんかヘッドだけの時よりも少しだけ重みを感じる。ついているようないないような引かないし、と思ってたら、魚が付いてた。甘鯛。サイズアップ。35cmオーバーだろうか。なんでこんなに引かないの?
 その甘鯛の口の中にイカがいた。胴長5cmほど。こういうのを喰ってるわけね。小さいがコウイカの類。胴の形は崩れ気味だがちゃんと足も付いている。コウイカの背骨、いわゆるフネがある。小さいながらもちゃんとコウイカのフネ特有の模様が浮いている。
 さてそのイカをフックに引っ掛けて再投入。
 するとガリガリ喰ってきたが巻き続けているとそのまま噛むのをやめてしまった。残念。考えてみるとただの餌釣りなわけで餌のイカがなくなればやめてしまうのも当然か。巻かずに止めておくべきだった。次はイカのゲソでも持ってこようか。スルメイカのゲソとホタルイカが冷凍庫にストックしてあったな。
 その後はしばらく反応がなく、しかしピンクの中井ノレソレを使い続けているとヒット。やはり引くのは最初だけ。どうもこれは甘鯛っぽい。果たして、上がってきたのは甘鯛。30cm台前半か。なぜか自分にかかるのは抵抗する気の薄いやつばかり。甘鯛特有の中層でドラグを鳴らすような奴がこない。まあサイズが少し小さいから仕方ないのだが、つまりドラグ出すような大きい奴がかからない。
 さて14:00頃になって、船長が「じゃあ帰るか」と言い出した時ちょうど着底寸前だった。パラシュートアンカーをしまうまでは誘えるなと思って着底させ、数回巻いて、また落として2回巻いたら引ったくるようにヒット。巻き続けて喰わせる必要がないような当たり。結構元気のいい引きでかなり期待したのだが、数回巻き上げたら途端にやる気を失ってほとんど引かなくなった。この感じは甘鯛。確信。そして予想どおり甘鯛30cm台前半。
 これにて本当に沖上り。
 結果、甘鯛4、レンコ1、チャリコ1、エソ1。

 左舷ミヨシ側の人は途中からイエヤスでも甘鯛を上げていたので、イエヤスを試してみても良かったかも知れない。去年までならイエヤス一辺倒だったわけだし。
 イカを食べているのならば、シルバー系は効かずグロー系か。しかしグローのヘッドは効かずビンビン玉の赤キンで釣れたことを考えるとヘッドの色はどうなんだろう。同じビンビン玉でもオレンジ金では結果が出なかった。
 翌週も予約してあるが、出船できるだろうか。
 

2022年1月11日火曜日

オフショア編その118

 1/9(日) 能登島の曲港から出船。いわゆる三号艇。
 曇り。風は3m。トモに腰掛ける。船の移動が早い感じなので、ヘッドは150gで開始。
 数投して、フックに小さいガルプをつけてみた。するとガリガリ喰ってきた。真鯛。30cmくらい。
 その後、数投でまたガリガリ。また真鯛25cm足らず。
 そこまでは良かったが、この後、ガイド絡みが発生。リトリーブが重くなる。ところが理由に気付かずに、魚の反応ではないしなんだろうとロッドを煽ったら高切れ。高切れしたので理由に気がつく。あーあ。
 そしてリーダーから繋ぎ直すわけだが、ファイアーノットで簡単にと思ったのが次の間違い。喰ってきたと思って合わせたらすっぽ抜け。がっくり。
 無心無心無心と三回唱え、落ち着いてFGで繋ぎ直し。そして投入。また喰ってきた。掛かったと思ったら重さが抜ける。なぜ?
 ラインを回収するとリーダーは付いている。リーダーの切れたところをみると縦に少し裂けている。しかも一ヒロ半付けたリーダーが半分になっている。どういうこと?何故こんなところで?
 その頃になると少し風も弱くなってきたので100gを選択。これ以降はラインシステムが安定。
 そしてまたヒット。引かないのでカサゴだろうと思ったらやっぱりカサゴ。そしてまたあんまり引かないのでカサゴかと思ったら、アマダイ。小さい。30cmほど。
 その後、喰ってくるが乗らないことが続く。ガッツリ喰ってきて強い引きでリトリーブが止められ、これはもらったと思ったらすっぽ抜けるとか、カリっときてそれっきりとか、途中で喰うのをやめてしまうとか。
 少しデカいカーリーの赤にしたら反応なし。デカすぎるのか?
 次に緑の暗色系のネクタイに変えてボリュームを下げてみたら、小さいカサゴ。
 赤のカーリーにケイムラクリアのシマノのワーム系ネクタイを組み合わせたらヒットしたがガイド絡み発生。なんとか解消しても魚はまだ付いていたので期待したが、大きめのエソ。
 そしてこれ以降全く船が動かず、同じ位置で上下させてるだけになって、沖上がり。だいたい12:00。

 結果、アマダイ1、真鯛2、カサゴ2、エソ1。
 朝のいい時間帯をライン組み直しで失ったのがとても痛い日であった。そういや、写真は撮ってない。
 
 

 

2021年2月15日月曜日

オフショア編その108


 2/12(金) 遊心丸にて甘鯛狙い。

 晴れ。風が少し冷たいが、良い天気。凪。

 右のミヨシから3番目の位置。

 最初は110m付近から開始。今日は誰にもなかなか反応しない。流し直すこと数回でガシラがあちこちでヒットし始める。私も同じようなタイミングで喰ってきたので合わせを入れてヒット。しかしえらく軽い。途中からは全く引かない。外れたかと思ったが、上げてみると魚が付いている。10cmほどのレンコ。リリースしたが復活しない。急激な水圧変化に耐えられなかったのだろう。

 その次の流しからちょこちょこヒットするようになる。お馴染みのガシラが。ガシラばかりが続く。どれもそれなりのサイズだが、とび抜けて大きいものもいない。

 流し直しの回収中に私にヒット。多分フクラギ。だがこれはバラシ。

 またガシラと思ってゴリ巻きで上げてきたら、甘鯛。小さめ。36cmくらいだろうか。松笠揚げにするには手頃なサイズ。甘鯛はもちろん嬉しいのだが、甘鯛らしい引きを感ずることはなかったのが残念。

 隣で餌釣りしてたひとにもヒット。そちらは40cmを軽く超えるサイズ。

 しかし、船中で甘鯛が出たのはこのふたつだけ。ちょうど群れの上を通ったのだろうか。

 その後は青物の多い場所に移ったせいか、船中あちこちで青物がヒット。しかし、私は青物不要。青物がヒットしないように底から10〜16巻ほど巻き上げては落としを繰り返す。青物が騒いでいるような時はなかなか他の魚が釣れないことが多い。この日はそのパターンで、青物狙ってるひとたちにはヒットがあるが、イエヤスで底付近を狙う私と右隣りでひたすらタイラバしてるひとにはヒットがほぼない。

 釣れないとつまらないので、暇つぶしに青物が掛かってもいいかとも思うときもあったが狙う気はない。釣れたら釣れたで周囲が血だらけになって道具が汚れるし帰宅してから捌くのが面倒だし。

 終盤、底でヒット。良型の甘鯛を期待したが、引き方が青物。ガンドサイズ。結果、やっぱりガンド。青物に見つからないように底だけ探っていたのにとうとう掛かってしまったわけだが、釣れてしまった以上、ひとつぐらいは捌いてもいいかなという感じ。その後も底だけ狙い続けたが、とうとう沖上がり。いつもよりも1時間から1時間半ほど早い。もう終わり?早くね?と言いながら回収していると中層でなんか魚がちょっかい出してる感じが伝わってきたのでそのまま巻き、等速巻きが崩れたところで合わせを入れてヒット。軽い。フクラギ確定。ゴリ巻きしてキャッチ。フクラギ。このぐらいのサイズが扱い易くてちょうどいい。

 これで終了。

 甘鯛1、ガンド1、フクラギ1、ガシラ5。

 

 

2020年1月28日火曜日

オフショア編その101

 1/25(土) 遊心丸でアマダイ。6:30集合。
 晴れ。風多少。波多少。どちらも前回より強い。
 前回の前半の苦戦と後半にアマダイが続けて釣れたことを自分の中で咀嚼してみると、つまるところ、鍵は「巻きスピード」ではないかと思う。サステイン4000XGでは速過ぎで投げ切れをきっかけにタックルを替えてフリームスに。これはハンドル一回転で75cm程度。遅くしたら魚が反応するようになったのだろうと考えている。イエヤスの奉納に効果があったわけではない、きっと。
 ということもあって今回は、ストラデック導入。ラインは0.6号。フリームスと置き換える。綺麗にドラグが鳴るだろうか。
 イエヤスの赤金60gを選択。赤金は何故か60gばかりあって80gとか100gがない。あれ?この日はずっと赤金60g。
 テイルにフック4本、フロントなし。船長はフロントにこだわるが、私の場合はフロントつけるとアタリがないという問題がある。なのでフロントは付けたくないのだな。船長の言ってることが理解できないわけではない。少ないアタリを確実にものにする工夫が、つまりフックが必要だと。横から飛びついてくる個体にはフロントでしか対応出来ない、と。でもアタリでないと意味ないしなー。
 開始から割りと調子良く反応が出るが、まずバラシ。引きと重さからそれなりにいい感じのアマダイと思われる。ストラデックのドラグ調整が上手くいっておらず緩かったのとロッドにティップの柔らかい炎月BBだったことによってフッキングが強く決まらなかったのが原因かと思う。
 ふと手元をみるとスプールからラインの切れ端が生えている。ん?なにこれ?ラインカラーから推し量るに100mあたりで切れているようだ。なんでこんなところが切れているのか?水深は80m前後。とりあえず数投は問題なし。しかし、深めになって100mほどラインが出たときにとうとう切れ目まできてしまい、ロスト。もう一本のロッドに持ち替えて120gを沈めると巻きが重い。120gってこんなに重かったけ?フォールとリトリーブを数回繰り返してみたが重過ぎるので状態確認のため回収してみるとテイルフックにラインが付いてきた。誰かと絡んだかとも思ったがそこで切れている。これはさっき自分がロストしたラインでは。手でラインを巻き取って回収すると、果たしてやっぱりイエヤスの赤金60g。フックも自作の見覚えのあるもの。こんなにあっさりロストしたジグを回収出来るものだろうか。まあパラシュートアンカーのおかげでほとんど場所移動してなかったということなんだろう。
 私のファーストヒットは、またもやコウイカ 。この前と同じようなサイズかと思ったが、帰宅後捌いてみるとボリュームが少なかったところをみるとひとまわりほど小さかったようだ。
 そしてあんまりヒットしたけど引きが弱くてなんだろうなと思ったらアマダイ。小型。25cmぐらい。アマダイのこのサイズって、まじで小さい。
 そしてまたバラシ。
 アタリはある。アマダイっぽいのとか、根魚っぽいのとか。そしてバラす。ストラデックのスプール設定が決まらないというのも大きい。緩くしたら緩過ぎになるし。思い切り硬くしたら0.6号のラインが切れる可能性もあり、丁度良いポイントを見つけたい。そう考えると、サステインとかセフィアとかドラグでそんなに悩まない。適当でもいい感じになってくれる。やっぱりセフィア使ったほうがいいのかな?でもまた壊したくないしな。古い方のセフィアCI4は部品供給がかなり厳しい。新しい方のセフィアCI4は替えスプールを持ってない。
 そんなこんなで続けているとまたヒット。これは少々アマダイっぽい。アマダイだとするとサイズが少々遠慮くさい。さてさてなんでしょ、と期待しつつ上がってきたのはアマダイ。指計測で33cmほど。さっきの25cmの体積4倍ほど。船全体で本日のアベレージサイズ。針は顔の側面に掛かっている。横から加えたのは間違いない。うーん、やっぱりフロント必要か。とりあえず以後はフロントつけてみる。
 次のアタリは結構引いたがアマダイっぽくはない。なんだろなと思うとレンコ様。中小型。
 その次は、またもやアマダイっぽくはなく、レンコに近いような、でもレンコとも違うような。果たして、上がってきたのは黄色い魚体。ナメラ。30cmちょい。
 その後、船長判断で青物ポイントへ移動。移動時間がめっちゃもったいない。しかも全然やる気にならない。船中で、ガンドとか小ブリとか時たま上がらないわけではないが、私は全く要らん。掛けたくもない。そりゃ暇だからジグは落とすが、青に見つかりませんようにと呟きながら回収したり。本当にただの時間の無駄。
 最後はアマダイっぽいポイントに戻ったものの、船中ほとんどアマダイの追加なし。私も来るには来るが、カサゴがふたつ追加されただけ。カサゴを掛けた時の合わせではドラグがいい音出していい感じの出方になった。やっと丁度良いドラグポイントが見つかったかも。
 それで沖上がり。
 結果、アマダイ2、コウイカ 1、ナメラ1、レンコ1、カサゴ2。
 写真の下部に写ってるのは船長にもらったクロソイ。
 
 結局、フロントつけてからはアマダイは釣れてない。やはりフロントはない方が喰ってくるような気もする。


 
 
 
 

2020年1月21日火曜日

オフショア編その100

 オフショア編もとうとう100。これもひとつの一里塚。
 さて、1/19(日)、遊心丸にてアマダイ狙い。6:30集合。
 晴れ後曇り。北陸の冬とは思えぬほどの凪。釣り開始の頃はほぼ無風。だんだん風が強くなる見込み。朝はとにかく寒い。車の外気温計は-1度。寒くて気持ち悪い。
 実釣開始は67mから。ミヨシから2番目の位置。この日は終始イエヤスのみ。まずグローの80gから試す。反応はない。船長曰く「去年からグローは喰わん。赤金か緑金。いや緑金がいいぞ」。あれ?そうだっけ?俺は去年グローでも釣れたけどなぁ?今、昨年のブログを見返してみるとやはりグローで釣れてる。グローで釣れない日もあってその時は赤金。
 開始から早めの時間帯で隣の隣りのひとがアマダイを上げる。イエヤスの赤金。やっぱりグローではないようだ。
 ここは素直に船長の話に従って緑金選択。80g。赤金が見当たらなかったというのもある。ないわけがないのだが、まあ緑金。しかしこれも反応なし。
 私は朝から全くのノーバイト。全然噛んでこない。両隣がエサ釣りのひとでミヨシのひとはテンポ良くレンコを上げていて良型のアマダイもひとつあげる。つまり魚はいる。しかしこちらには全く喰ってこない。
 船長は頭にも針を付けろという。しかし私はフロントにフック付けると釣れないという記憶しかない。横合いから飛び付いて来た時に確実に掛けるため、ということらしいが、テイルフックと絡んだりジグに抱きついてかっちりハマったりとロクなことがない。それでもこうも釣れないと少ないチャンスをものにしようという気になり、フロント付けてみたり。
 緑金が不発なので、ゴールド/シルバーゼブラグローの100g投入。するとこの日初めてのバイト。しかし乗らず。触ってきただけ。カサゴかなんかのアタリ方で、アマダイでは無さそう。
 また無反応になったので底からロッドだけで浮かせてテンションフォールしながら寄せてくるとヒット。ほとんど引かない。重さはあるからなにかはついているはず、なんだろうか。なんと上がってきたのは、コウイカ 。20cm足らず。何故、いま、ここで?





 そしてまた沈黙
 船長が移動と目標変更を決断。水深150mでアラ狙い。あわよくばノドグロ。
 深いので120gの緑金選択。アシストラインの色が悪いのかもと考えてピンクのものから白のものに変更。基本に忠実に7、8回巻いては底を取り直し、を繰り返す。
 そしてヒット。小さい。なんだろうと思ったらクロムツ。初めて釣った。25cm足らずだったろうか。





 そして次はムシガレイ。25cmほど。
 船中でポツリポツリと数匹、小型のアラが上がったようだが、私にはアラが出ない。
 そしてもう終盤。移動。水深60〜70m辺りで再びアマダイ狙い。
 緑金120gのまま数投して反応がないので、ゴールド/シルバーゼブラグロー100g再投入、のはずが投げ切れ。ティップに絡んだようだ。痛い。高いイエヤスの、更に限定カラーをロスト。
 リーダーも切れたのでサブロッドに交換。こっちはラインも0.6号と細いのでイエヤス60g、ピンクシルバーを選択。フロントフックなし。テイルフックのアシストラインはピンク。
 するとどうでしょう、喰ってきたではありませんか。底から一巻きくらいで重さが乗って、そのまま等速巻きをキープ、等速が崩れたところで合わせを入れてヒット。強い引き。これは本命っぽい。途中、何度か強い突っ込みを見せる。いよいよ本命っぽい。果たして、アマダイ。45cmほどの良型。唇の皮一枚。アマダイは唇が厚いからそれほどのギリギリ感はないのだが。
 それから数投。同じ感じでヒット。さっきより少し小さいようではあるけれど、引きはアマダイっぽい。いい感じ。上がってきたのは40cm弱のアマダイ。
 この後は当たりが途絶える。曇ってきて午前より暗くなったのでグロー60gを投入してみたが無反応。
 そして沖上がり。

 結果、アマダイ2、ムシガレイ1、クロムツ1、コウイカ 1。


 
 サブロッドに付けてたリールは去年買ったダイワのフリームスLT。去年も思ったが、ドラグが綺麗にでない。やっぱり安過ぎるのは駄目やな。シマノのストラデックでも買おうかな。
 
 

2019年2月8日金曜日

オフショア編その91

 2/6(水) またまた遊心丸。前回のリベンジを果たしたいところ。
 曇り時々晴れ。最初はほぼ無風で凪。だんだん風が吹き始めてウネリも出てきた。
 この日も右前で実質ミヨシ。
 最初の流しで本命をあげたひともいて期待出来るかと思ったが、その後は魚が反応しない。前回の反省を踏まえて80gのイエヤスのグローの頭と尻にフックを付けていたのだが、全く反応しないので、60gに下げて頭のフックも外したらいきなりアタリがきてヒット。しかし、ししっぽ。つまりカナガシラ。20cmほどあり、ししっぽにしては大きいのだがリリース。この日は甘鯛以外は基本的にリリースするつもり。本命でなくてもなんかいいのがきたらキープするのだが、特にガシラやチビレンコはいらない。
 そしてどんどんリリースするという展開に。
 次はガシラ。30cmほどだが、リリース。その後もガシラかレンコが喰ってくる。釣ってはリリースを繰り返す。
 そうこうしていると小さいけど本命の甘鯛があがる。30cmほど。引きの弱さからレンコだと思ったほど。でも本命。前回掛からなかったのでなんか一安心。
 その後もガシラかレンコが続く。
 途中、イエヤス30gも試すが、この日は反応なし。すぐに60gを付けたロッドに持ち直す。
 そして本命。40cm弱といったところ。これもドラグ出すほどではない。2月なので甘鯛が小さくなってる感がある。
 そしてまたガシラやレンコが続き、リリースを繰り返す。
 終盤に根掛かりロスト。切るつもりでスプール押さえて力を掛けたら高切れ。ライン100ロスト。高いラインだったはず。まだ200mあるがとても痛い。左舷のひとが先に根掛かりしていたので、そういう場所ではケツ針の数を減らすような慎重さが必要だったかもしれない。

 この日はアタリがわかりにくい。本命にしろ外道にしろ小さい個体が多いせいもあるだろう。また釣れるようになってきた頃には波やウネリも強くなっていて胴の間よりも揺れが大きいミヨシに立っていることも無視出来ない要因と考えられる。ウネリや波のため、一定速度で巻いているつもりでも重さが変化することが非常に多い。重さの変化を捉えて合わせを入れる釣りなので、アタリがわかりにくくなるのも当然かなと。
 
 最後は船全体で誰にも何にも反応しなくなって終了。

 結果、甘鯛2、ガシラ6、レンコ6、ししっぽ1。なんとかリベンジ完了。キープは甘鯛のみ。
 
 この日もタイラバには反応なし。信じ切れないのですぐにイエヤスに戻してしまうのが原因なのかもしれない。
 信じ切るといえば、イエヤス沈めて底取って5回程巻いたらまた底まで沈めてまた5回程巻いて。これで釣れると信じてひたすら繰り返しすのだが、本命がくるか外道がくるかを選ぶことはできない。大きさも選べない。だが信じ切れずに、底を小突いたりしゃくったりしたら余計に釣れない。
 巻き続けるしかない釣りなのだが、ガシラとレンコばかり続くと何か手がないのかと思わずにはいられない。イエヤスにネクタイつけるのは効果なかったみたいだし、ほかに手はないものか。
 甘鯛シーズンもあと僅か。次の土曜、今シーズンの最後として出船できるといいのだが。

2019年1月23日水曜日

オフショア編その89

 1/19(土) 再び遊心丸にて出船。甘鯛狙い。
 朝方は雨。あれ?天気予報とちがうな。風も結構ある。波もある。青物釣りのような状況。
 左舷の前。
 先週、ダイワのフリームスLT2500Dを購入。これに0.6のラインを300巻いた。下巻きはしたもののちと足りなかった感じ。0.6号は潮の速い時や軽いジグを投入することを想定。合わせて30gのイエヤスも購入。どこかの時点で試してみよう。で、なんでフリームスLTを選んだかというと、安かったというのが一番大きい。一昨年だったか、甘鯛釣りでセフィアCI4を使ったら酷くガコガコになってしまい、メンテに出したら8,000円ほどかかった。だったら実売1万円ほどのリールを用意しておいたほうが良いなと。LTコンセプトのリールは良さげだったし。ま、実際使ってみたら、やっぱり1万円のリールやなって感じだったけどね。それはさておき。
 この日の朝はとても寒くて、結構つらかった。
 先ずはイエヤス80gのグロー。
 一投目は無反応。二投目でヒット。甘鯛っぽい引き。中層で暴れるので、甘鯛だろうとは思うのだが、ドラグはならない。なんだろうなと思ったら、甘鯛。40cm弱とちと控え目。
 幸先良くスタートしたのだが、その後が続かない。カラーを変えたり重さを変えたり。
 鯛ラバを試したらカサゴ。30cmほど。その後イエヤスの赤金でもカサゴ23cmほどとイマイチ。
 右舷には餌釣りのひとたちが並んでいて、コンスタントに小さなレンコが掛かっている。総じてこの日はなんでも小さい。
 私はといえばひたすら基本に徹してイエヤスを沈めては巻き沈めては巻き。
 ローティションの如くイエヤスのサイズとカラーを変えながら、沈めては巻き沈めては巻き。
 グローの60gを投入した時、久しぶりにヒット。軽い。レンコかエソか?というくらいの重さ。しかし中層で多少暴れる。レンコからと思ったら、甘鯛。小さい。30cmほど。
 そこからまたしばらく何の反応もない時間が続く。
 日中になると暖かくて手袋も要らないほどになった。なかなか快適。
 次はレンコ。30㎝ほどのレンコにしては良型。これは結構引いたしドラグは鳴らなかったけど中層でも暴れたし甘鯛を期待したのだが少し残念。その後はまた沈黙。
 ここでフリームスLT投入。0.6号のラインにイエヤス30gグローを付けて沈める。するとヒット。これはいい感じ。中層でも暴れる。でもドラグは鳴らない。フリームスのドラグ設定は果たして適切か?何せ感覚でもって適当に締めている。ドラグがきついと0.6のラインが切れるぞ。でもトラブルもなく上がってきたのは、甘鯛。今日一。43㎝ほど。いつものビックサイズと比べると迫力不足ではあるが、これぐらいあればもっとパワフルでもいいと思うのだが、なぜドラグが鳴らなかったのだろう?
 その後、続けて反応することもなく、また60gのグローに戻しても反応がない。
 一部に釣れてないひとがいて、船長が少し時間を延長してくれたが、反応がない。
 最後の流しで、きたとおもったら、ちいさいレンコ。
 これにて終了。

 結果、甘鯛3匹、レンコ2匹、カサゴ2匹。
 自分だけではなくて、総じて魚の小さい日だった。

2019年1月18日金曜日

オフショア編その88

 1/13(日) 遊心丸にて出船。甘鯛狙い。6:30集合。久しぶりにトモ。左舷。
 凪。やたらと良い天気。途中から吹いてきたものの、特に朝方は風もほとんどない。1月とは思えない。冬の日本海とは思えない。
 船長曰く「朝の時合いを逃すなよ」。船中あちこちでヒットし、本命甘鯛も混じる。
 しかし、半分ほどのひとは時合いを掴めず。私も掴めず。船長は朝方グローが効くぜ、というのでトモのひとたちはみなグローのイエヤス。60gか80g。それで釣れるひとと釣れないひとの差が出るのは何故?私は80gを選択。右のトモのひとも同じ80gなのだが、向こうは釣れてこちらは釣れない。左舷の私の隣のひとも釣れない。全く反応がない。
 単純に考えれば腕なのだが、この釣り巻くだけだしなー。釣り方忘れてるとは言え、落として巻くだけだしなー。
 鯛ラバに変更しようとした際に、イエヤスのフロントとテイルのフックが一本ずつ抱き合ってることに気がついた。フックが小さいのと、姿勢がほぼ変わらずに上がってきたことから、チェンジの際にやっと気がついた。もしかしてかなり早い段階からこんな状態だった?朝方釣れなかった理由はもしかしてこれか?判然とはしないのだが、もしかしてという疑念が拭い去れない。なんでフロントにフックを付けてるかというと、これも船長が前にもフック付けろと言ったから。少なくともトモ側のひとたちは素直にフロントフック付けてたと思う。それで、フロントにちょうどいいのがなくて少し大きめを付けたらテイルと絡んだというわけだ。これが真の原因だとすると誠に恥ずかしい限り。状態チェックを怠っていた証拠。最近眼が悪くなってきてて、それはスマホのせいだと思うのだが、ぱっと見て気付かないことが増えたと感じている。だから手元に寄せてしっかり見る必要があるのだが、これまでの習慣というか感覚で判断してしまっている。反省しきり。
 さて、鯛ラバにしてみたものの、反応なし。自宅の冷凍庫に余ってたホタルイカを付けてみたが全く効果なし。イエヤスに戻したり、また鯛ラバを試したりを繰り返す。TGベイトのシルバー60gも試すがこれも反応なし。
 ひたすら続けても全く反応がないのでイエヤスのカラーをチェンジ。グローから赤金へ。サイズは同じ80g。
 カラーを変えたら早速ヒット。本当にカラーの問題かそこは判らないが、船長はカラーではっきり変わるという。ともあれ待望のヒット。上がってきたのは鯛。小さい。レンコかと思ったら真鯛。20cmちょっと。ここから魚がそれなりにかかり始める。
 次はレンコ。25cmくらい。
 そして本命。中層でドラグが鳴る。甘鯛と確信。
 しっかりゲット。大きな甘鯛。50cm弱くらい。やっと出た。
 その後、レンコをひとつ追加してから、赤金60gへ変更。
 するとすかさず甘鯛ゲット。先程とほぼ同じサイズ。ドラグが鳴るのが楽しい。これが甘鯛釣りの醍醐味。
 ふたつ目ゲットでいい気になったが、その後はレンコが続く。多少大きいと思っても中層でドラグが鳴らない。やっぱりレンコ。
 この日は投げて着底し巻き始めか一旦底を取り直してから当たれば甘鯛で、船の真下で粘ってたら食ってくるのはレンコその他。たまに離れたところでヒットして期待するけどやっぱりレンコだったこともあった。
 最終盤でグロー60gに変更。
 するとほぼ一投毎に食ってくる。毎回食ってくるのは楽しいだが、ほぼレンコ。迷えるレンコの森へようこそ。レンコでなければ真鯛、ナメラ、エソ、ししっぽ。どうしても甘鯛が追加出来ない。
 ふたつ目の真鯛は力強さがあったので今度こそ甘鯛かと思ったが、ドラグは鳴らず。大きさは30cmほど。同サイズのレンコよりよほどトルクがあるしヒット直後は期待したのだが。
 ナメラは40cm弱、最後にはふたつ連続でししっぽが掛かる。揃って20cm弱。
 いつもより長く延長戦が続いたものの、結局、甘鯛の追加ならず。

 結果、甘鯛2、レンコ6、真鯛2、ナメラ1、ししっぽ2、エソ1。
 朝イチの時合いを掴めればもう少し伸びたと思うのだが、そこが少し残念。