2014年12月31日水曜日

陸っぱり編その465

 12/28(日)13:30頃、大清台のサーフに行こうとしたらガード下をくぐって50mぐらいのところが砂でかなり埋まっている。このままいけそうな気もするが下手をするとここでスタックするかも。けっこう砂が軟らかそう。そういう危険を避けるため放水路へ移動。
 放水路から長靴でサーフへ。波は穏やか。50cmぐらいだろうか。どちらかというとちと足りない感じ。この土日はなぜか奇跡的に晴れて穏やか。
 さてゴールドな14cmぐらいのミノーを投げるが反応なし。途中でカラーチェンジ。90mmぐらいのミノー、多分imaの魚道90mmだと思うのだが、それの背中が紫で胴がシルバーのやつにしてなおも投げるが反応はない。
 まずもんだいは真昼間っちゅうこと。夕マズメ狙いならまだしも1~2時間早い。
 そしてもう12月末。時期が終わっているのではないかという疑問が通低音のように根底の部分で流れている。
 他のアングラーも居るにはいたが、誰も反応はない。ただすれ違う際に戴いた情報によると先週2本あげた人がいたとか。ということはまだ狙えるのだろうか。ただ予報に寄ればまた荒れそうだし、今年はもう無理かなと。30日から翌朝にかけては仕事だし。もう納竿だな。

 なんか、全然釣りしなかった一年だったなぁ・・・
 この分だと来年もあまり釣りしないような気がするのだな。
 
 

2014年12月25日木曜日

オフショア編その41

 12/23(火)祝日。遊心丸にて11:00出船。
 前日に確認の電話を入れたところ、「明日の9:00の状態で判断する」とのこと。そんならまた電話するといって当日7:30にとりあえずの連絡。まだわからんというので8:00に自宅を出発して走っていると8:30ぐらいに向こうから連絡があり、まだ荒れてるから10:00でいいよと。それじゃ途中コンビニ寄って朝飯がてら買出し。結局9:30に着いて11:00になったら出船するとのこと。氷買ってトイレ行ってなんだかんだ。
 11:00、いよいよ出船。荒い。波は3~4m。船長の指定で今回もミヨシ。この荒いのにミヨシかよと思うものの、ミヨシになれているのでかえって胴の間よりやりやすいのも確か。
 荒れてるので全然船足を速くできない。それでもなんとか12:00頃にポイントに到着。
 ジグ投入開始。この日は探検丸miniを充電していなかったので置いてきたため、状況が掴めない。魚が浮いているのか、そもそもここの深度が何メーターあるのか、そこの形状はどうなのか。
 判らんので考えずにひたすらしゃくる方針で臨む。波も荒いし、開始時点で昼だし、スローは準備したが投入せず。ヴァーチカルにガンガンしゃくるのみ。
 波が大きいのでスタンスをとても広くとってバランスをとりながら立っているわけだが、やりにくいことはない。ただ波が大きいためシャクリが一定になりにくい。
 そのためなのかどうなのか、なかなか1本目が出ない。周囲で少しずつガンドがあがり始めるのだが、自分にはなかなか反応がない。ジグだでか過ぎるのかちいさ過ぎるのか。
 なんだかんだとあがいているとひとつ目があがる。その後もなかなか続かない。
 船長は、とにかく高速で、というので早巻きメイン。いまいち反応がないからワンピッチにしてみたりするが、それも反応しない。
 なんでかなと思いながらしゃくる。かなり頑張っても当たらないので結構疲れる。そんな中で少しずつ拾っていく。
 船中だれもブリは当たらず。フクラギもほとんど当たらず。ガンドばかり。
 船長曰く「なんでか日が差すと喰うよ」と。確かに日が差したときはあたるような気がする。
 最後あたりになって、活性が上がりけっこうテンポ良く数本あがって終了。帰港は15:40ぐらい。


 計ガンドばかり7~8本。よく数えてない。とりあえずお節用の魚は確保。
 当日夜に作った刺身は、当然まだ身が固い。脂がまわった軟らかさの対極の状態で、身の弾力がもの凄かったのだが、なぜかうまいのであった。半身がするっとなくなった。
 

2014年11月30日日曜日

オフショア編その40

 11/24(月)遊心丸にて出船。前の週の金曜日に電話かけて12月の予約の変更などを話したついでに乗れないかと尋ねたところ「24日なら乗れるよ。反対側だけど」とのことだったので、後輩Cと乗船。
 晴れ。凪。5:30集合、6:00出船。
 我々ふたりは反対側とはいえ左のトモとその隣。後輩Cにやりやすいトモを譲る。
 この日は反対側だったのでスローの用意もキャストの用意もせず。最近ガンドばかりのようなので、細かいことは考えず、ひたすらヴァーチカルにシャクるつもり。
 さてこの日は朝イチにガンド。私がひとつ。後輩Cふたつ。
 この調子でガンドが続くかと思ったら、すぐにフクラギの猛攻。
 何をしてもひたすらフクラギ。
 ほんとにフクラギ。
 すべてフクラギ。
 なにがなんでもフクラギ。
 フクラギの猛攻をかわすためにジグを遅めにしたりしてもガンドは掛からず。

 というわけで、フクラギ何十本釣ったのだろう。ほとんどを県外から来た同船者グループのでかいクーラーに突っ込む。


 
 自分で持ち帰ったのはガンド1本とフクラギ4本のみ。写真を撮る気もなし。
 つまらん日であった。

 が、しかし、フクラギ食べたら脂も乗っててとても旨い。あれ。フクラギってこんなにうまかったっけ?これならもうちょっと持って帰ればよかったかな。
 

2014年11月23日日曜日

陸っぱり編その464

 11/22(土)昼ごはんを食べてさらになんだか疲れてて少し昼寝して14:00頃、息子と共に行動開始。まずは大野側の橋の下。目的はハゼ調査。ワームを投げても反応なし。居ない感じ。プラグを投げてみたがシーバスも反応なし。10分ほどで移動。
 次にきたのは放水路。けっこう波がある。
 ここでハゼ調査する気にならず。内側に向けてサビキの人は数人居るが豆アジさえも釣れてない様子。サーフを眺めてもアングラーは居ない感じ。シーバスも釣れてないんだろうな、きっと。15:00近くになってることだし、朝方釣れてれば夕方にも期待してキャストしてる人がいるはず。
 なんだかつまらんので、思い切って滝まで移動。
 北側の堤防の付け根でロッド一本でジグヘッド+ワームで探ってみる。基本的に一投ごとに交代。
 なんだか反応がないな~と思って息子がやってるのを見ていたら、ラインに掛かった浮いてる海草を外そうとごにょごにょしてると、アイナメがヒット。13cmぐらいだろうか。けっこう大きく感じる。
 で、選手交代しながら探る。ストレートにリトリーブするとバイトしてくるのだが乗らない。
 私の番にヒットした形などを参考に、底を叩いて探るとヒット。やっぱりアイナメ。ちょっと小さい。
 底をたたくのが今日のパターンだねと息子に伝えるとあっさりヒット。やっぱりアイナメ。その後はなんだかバイトがあっても魚が乗らない。それでも交代しながらやっていると息子にヒラメがヒット。16cmぐらい。そして私にタケノコ。6cmぐらいだろうか。こんなに小さいのも珍しい。
 その後は付け根から場所を少し移して探ると小さい
のがいくつかついてくるのが見える。ワームをちぎってちょんちょんとアクションを入れるとヒット。メバル。小さい。5~6cm。これも小さいな。こんな小さいメバルはひさしぶりにみた。
 やっぱりふたりで交代しながらちょんちょんアクションでさぐって数匹追加。
 16:30をまわったので終了。
 アイナメ3、ヒラメ1、タケノコ1、メバル4。計9匹。息子がアイナメ2、ヒラメ1、メバル2となかなか好調。
 ちょこっと釣りだけどこういうのもけっこうそれなりに楽しい。もちろん、全部唐揚げ。

 

2014年11月18日火曜日

陸っぱり編その463

 11月16日(日)友人S藤と朝5:30に松任で合流、一路浜佐美へ。到着は6:15頃だったろうか。
 曇り。前日までの雨はなんとかあがっている。波はけっこう残ってる。
 余り寒くない。風はそれなり。2mぐらいだろうか、気にならない程度。
 サゴシ狙い。S藤がリールを買ったのでそのデビュー戦。
 ふたりでメタルジグを投げたりプラグを投げたり。しかし反応はない。そのうちS藤がベイル戻りやなんやでテンポ良く3回高切れ。
 その度に私がリーダーを結び直す。私自身は釣果を期待していないのでかまわないのだが、切れてばかりではS藤のデビュー戦を飾ることが出来ない。
 しかしというかやはりというか周囲も含め何の反応もないので8:00頃、浜佐美から移動。
 周囲にはぶっこみ釣りで黒鯛を狙う人がちらほら。ここでは今年、黒鯛の調子が良いとのこと。
 移動後、まず小松市内で朝飯。24時間営業のうどん屋さんで朝定食を食べる。
 朝食後はもうひとつの目的である、小松から松任、そして金沢のサーフでポイントを探すという行動に移行。
 安宅とか、美川の港にはいままで行ったことがなかったのでその辺とか、途中のサーフとか、倉部川の河口とかいろいろ行ってみる。倉部川の河口でハゼがいないかチェックしたが無反応。
 そんな感じで一応新規のポイントを見回ってお昼前に解散。

陸っぱり編その462

 11/8(土)のことだったと思うのだが、15:00頃、大清台のサーフへ。晴れ。風が強い。
 様子見という意味合いが強い。
 到着したときには車が数台と待っていて、けっこうひとも多いかもと思ったら全員サーファーさん達。釣りしてる人はだれもいない。
 けっこう濁りも残っていて浜も波強め。全然釣れる気がしない。
 いくつかルアーもローティションしたりなんだりとしながら30分ぐらいやっただろうか、つまらないのであっさり撤収。

2014年11月3日月曜日

陸っぱり編その461

 11/2(日)ゆっくり起きて朝飯なんぞを食していると友人S藤から連絡があり加賀方面のサーフへ釣りに行こうということに。
 加賀方面は全く場所がわからないので私にとっては場所調査のつもり。
 さて、10時過ぎに合流して一路小松へ。浜佐美はきいたことはあっても行ったことはない。それどころか場所もよくわからん。ところがS藤は先日行ってみた、そしてイイダコ4つあげたという。別にわざわざイイダコ釣りに行った訳ではない。S藤がサゴシ釣りたいから釣り方教えてというので、それがメイン。
 浜佐美到着は11時。ロッド2本用意して、まずレクチャー代わりに私が一投。そして振り抜いてティップを砂利浜に当てるというミスを犯す。もう少し波打ち際に寄ればよかっただけのことなのである。レクチャーだからこんなもんとたまたま立ってた位置からそのまま投げてしまったのである。
案の定、ティップ割れが発生。ただ外側の割れだったので大丈夫かな〜と思っていた。しかしシャクると切れるようになってしまったのである。
 最初は高切れせず、ラインの中程のところで切れること2回。この時点ではそんなことが切れる理由が想像つかず。次に高切れしたので、やはりティップだなと結論に至る。遅いよ、判断が。
 さて、そんな感じでリーダーを何度か結び直し続ける私の横で、もう一本のロッドでメタルジグを素直に言われた通り投げていたS藤にヒット。サゴシ。彼曰く「ほんとに釣れるんやね〜」と。
 12時回ったのでそろそろ撤収というときに、イイダコいるか見たいなと思いイイダコテンヤをキャスト。イイダコはそれぞれひとつずつあげたのだか、それよりも底をひいてくるテンヤにより、ロストしたメタルジグみっつのうち、ふたつを回収。回収できなかったやつは全然釣れたためしのないやつなので惜しくはない。
 それよりも高切れでラインを失ったのは痛い。
 帰りに勝っちゃんで塩焼きそばと餃子。餃子がとてもうまい。
 金沢に戻ってフィッシャーズにいき、ティップガイドの交換を依頼。さらに新しいラインも購入。今のラインもまだ使えるだけの長さは残ってるようなのでもうしばらく使うつもりではある。しかしもうそろそろオフシーズンなんだよね。

2014年11月2日日曜日

オフショア編その39

 10/30(木)遊心丸。5:30集合、6:00出船。前日の水曜日に休みが取ってあって船に乗ろうか乗らずにエギングに行こうかと迷っていたのだが、水曜はあいにく奥能登は波も風もありエギングにはハードコンディション。そこで後輩Cに連絡すると木曜なら休めるという。11/3の祝日にふたりで遊心丸に乗ろうと予約してあったが、時化そうだし、ほんじゃ私も休みを一日ずらさせてもらってふたりで10/30に遊心丸に乗ろうということに。
 さて、ジギング初体験の後輩Cのためのタックルも併せて車に積み、途中で合流。
 べた凪と読んでいたのだが、遊心丸でいざ出船してみると思っていたより波がある。沖では朝方ときおり2mぐらいのなみもあり、けっこういい感じ。
 今日もミヨシ。後輩Cはその隣。朝一番はいつもスローで根魚狙いの私ではあるが、最初にレクチャーとしてショートロッドで普通にジギングをしてみせる。「ま、こんな感じで」と。
 最初のひと流し目は反応なし。ふた流し目に入るとき、スロージャーカーに持ち替えて待っていた私ではあったが、ふた魚探の反応を見ると魚が浮いている!これは青物大チャンス。すぐにDeepRiderに戻してJIG投入開始。
 船中ファーストヒットは私。しかもけっこう強い引き。これはブリッたか!?などと船長と話しながら上げてくると、ヒラマサ。7kgクラス。ジャカマキ。
  その後ガンドを追加。これはワンピッチで、これ以降はワンピッチ中心というかワンピッチでしか掛からない。Kieran STDの150gシルバーを使っていて調子良かったので、後輩Cにこれを使ってみろとタックル毎渡す。自分は同じものの色違いのシルバーにピンクのラインが入った奴に変更。タックルはロングロッドに。すぐにまたガンド追加。そして次は小ブリ。やはり7㎏クラス。
  このあたりまでほぼ船中のヒットは私に集中。なんかひとりで釣ってるような状態。
  そのうち、少しずつ船中でもヒットが出始める。そしてとうとう後輩Cにヒット。大きい。私のと同じぐらいのサイズはありそう。しかし強い突っ込みで慌ててリールを巻いてしまい高切れ。人生初ジギングで大きいの釣ってしまうと後がつまらなくなるからとフォロー。ただ、高切れは痛い。もちろん私のリールである。高切れするとラインの色の始まりが何色だったか覚えていないとどのぐらい沈んだかよくわからないことになるので、そこが痛い。
  また私の使っていたシルバーにピンクのライン入りのジグを渡してやり後輩Cに再開させる。
  そうこうしていると後輩Cにヒットロッドのしなりなどから判断するにガンド。全然ひかないです、と言っている。やはり最初に大きいのを掛けるとそうなるわな。最初がガンドならすごく引くと感じるはずなのだが。もっとヘナチョコなロッドにすればもっと引きが強く感じられるはずだが、このとき彼が使っていたのは私のDeepRiderのJDR561S-6。ガンドごときでは余裕あり過ぎ。ガンドが軽く感じられるのも仕方がない。
  Debutan150gを投入したらいきなりジグだけ脱落。スプリットがまだ噛んでいたと思われる。不注意なミス。
 次は何を使おうかと考えてひらめいたのがKeitanSTDの200gシルバー。そしてガンドをふたつ追加。やっぱり今日はKeitanSTD。で後輩Cがファイト中にリーダーからスパッと切れてKeitanSTDのピンクラインをロストしたので、この200gを使ってみろと渡す。切れたのはサワラか何かだったからではなかろうか。そして後輩Cもガンドひとつ追加。
  朝の波もなくなり周囲の海面は穏やかに。だんだん潮も動かなくなってきた。船を流しなおすと誰かひとりにヒットが出てあとは釣れないという状態。そんななか私に真鯛。30cm弱ぐらいだが、焼くとちょうどなサイズ。鯛釣ったの久しぶり。
 そんな感じで船中全体にヒットが遠退いたので浅場へ移動。しかし全体的に低調。根魚狙いのひとのあげるカサゴも小さい。私はキャスティングしたりスローしたりでお遊びモード。全然釣れない。が、この時点ですでにこれ以上魚は要らない状態。もう早上がりしたいぐらいに思ってたので釣れなくてもいいので釣れないことは問題ない。ただ根魚が釣れてないという心残りがあったぐらい。
   結局、11時ごろまた移動(「まだ帰らないのかよ」と思ってた)。50mぐらいの反応のいい魚の立ち上がっているところで拾い始める。
そして釣れるのはフクラギばかり。ゆっくりやるとあまり反応せず、クイックな動きに反応が良い。ただ巻きでストップ入れるだけでも十分。船長、これは久しぶりのフクラギ牧場では?
  周囲でも表面で沸いているのだが、船長曰く「シラス食ってるからトップで出ねぇよ」。そういいながらペンシルなんぞ投げているが「反応しねぇ」。
 フクラギなんぞ釣っても面白くないし、何かないかなとひらめいたのが、ワインド。3/4ozのヘッドにブルーファントム90mmをつけてキャストすると後ろに沢山ついてくる。2投目であっさりヒット。フクラギ。でもワインドなのでジグで釣ってるより面白い。その後私はひたすらワインド。船の周囲で沸いているところがあればその近くへキャストすると高確率、というよりほとんどヒット。ミヨシなので左右と正面を狙えてとてもやりやすいのだが、沸いてないときは魚が沈んでいるわけで、3/4ozでは沈まず期待できない。ジグでバーチカルに探っていたほうが数が伸びるのは間違いないのだが、フクラギなんてまったくいらんのでジギングに戻るつもりまったくなし。
 結局2:00頃まで続けて沖上がり。

 結果、ヒラマサ1、ブリ1、ガンド4、真鯛1、フクラギ多数。後輩Cはガンド2、フクラギ多数。


 

2014年10月7日火曜日

陸っぱり編その460(子供と釣りプチ旅行)

 10/4(土)上の子を連れて釣りプチ旅行。
 お昼に近所のモツ煮込みうどんを食べて、一路七尾へ。
 当初の計画では珠洲まで行ってアオリイカと考えていたのだが、台風が近づいてきていて風が強く、アオリイカにはちょっとハードコンディション。いつ雨が降ってくるか判らないこと、日中メインであること、風に余り左右されずに狙えるものということ、それらを勘案して先日もやったハゼ釣りをメインに据えてイイダコとかも織り交ぜてという組み立てに。
 七尾到着後、まずハゼ釣りに直行。
 先日、大きいのが釣れたほうの川というか用水のほうへ。なぜかフグしかいない。ワームが齧られてばかり。しばらくやって移動。小さいばかりいるほうへ。これが大当たり。
 先日同様、反応多数。先日はなかなかフッキングしなかったが、何故かそれなりにフッキングする。もちろん1投する度に何度も反応はあるが、実際にフッキングするのは5~10回に一度ぐらい。それでも先日よりは格段に多いのである。時には連発も。何故よくなったのかはわからない。メバルロッド一本で子供と交換しながら釣る。どっちかというと息子のほうがあげる数が多いかも。ま、使ってる時間は2:1ぐらいだからそんなものかも。一本のロッドを交代しながら使うというのは我が子相手ならではの楽しみではないだろうか。
 それなりにあがるが、やはりフッキングそのものは簡単ではなく、それがかえって面白い。息子もこれはとても楽しいと言う。反応多数でしかも釣れ過ぎない。いろいろ試してみる楽しさとフッキングしたときの嬉しさ。他の釣りもするつもりだったのだが、これが楽しくて結局、暗くなるまで続けてしまう。結局、ここでは23匹+α。最後はいくつだか数え忘れてしまった。
 風は強かったが、雨は降ってこず夕方までなんとなくそのままの天気。
 それから移動し、和倉の総湯へ。先日の免税店総会でやったこととだんだん似てくる。
 その近くで夕御飯。海鮮丼。高い。
 中島の大橋のふもとの展望台のあるところで寝袋をふたつ持ち込んで車中泊。最初はその近くの中島の道の駅を利用する予定だったのだが、行ってみると明るすぎ。影というか暗い部分がひとつもない。展望台のところは暗いところはばっちり暗くて眠るのにちょうど。
 荷物を助手席に積み上げて2列目と3列目を倒せばおとなひとりこどもひとりには十分。
 お休み~といって息子はすぐ寝てしまう。おかげでこちらもすぐに眠りに落ちる。
 
 目が覚めるともう明るい。6:30。しまった、これは寝過ぎ。早朝にまったく釣りをしなかった。
 ますます近づいてきた台風のおかげで風はさらに強くなったが、まだ雨は降っていない。
 まず朝御飯を食べに七尾へ。パン屋へ行こうと思ったが空いてない。どこかにはあるのだろうが見当たらなくって、すしべんへ。やっぱりこないだの総会と同じことをしている。
 ここで朝御飯をたべたらもう8:00まわっている。
 ここから矢田の埠頭へ行ってイイダコ狙い。足元を狙うが無反応。風が強くてちと寒い。
 全然反応がないので諦めて移動。結局釣果の手堅いハゼに再び挑む。
 もうガルプのピンテールは残り3つ。数匹釣ったところで品切れ。他のワームをいくつか試すと、一投に一回は反応するのだがその後が続かず。なので釣れない。これではつまらない。息子と相談の上、ガルプを買いにいく。オザワに行ったが売ってない。次に上州屋にいくと、たくさんあるではないですか。クリアタイプなんて最近は出てるのね、知らんかったわ~。というわけで二種類購入。
 再び戻ってもう10:30。雨がポツポツあたったり止んだりになってきた。
 ここからは私ももう一本ロッドを出して、釣り始める。もう時間がない。降らなくても昼前には終了する予定だし。
 ガルプにすると再び反応連続。よく釣れる。ふたりでポンポン上げる。連続ヒットも何度かあってこの日はふたりで30匹。家族で食べるには十分。
 最後に、昨日最初に行った大きいほうが釣れた川のほうにすこしだけ再チャレンジ。やっぱりフグがあがっただけ。
 昼ちょっと前に終了。
 食祭市場で買い食いしたり、焼そばやおにぎり食べたりしてお昼を軽めに済ませて帰宅。

 当然、夜はハゼの唐揚げ。やさしい甘味があっておいしい。

 

 
 
 
 

2014年10月1日水曜日

陸っぱり編その459

 9/30(火)O浜。4:50頃だったろうか、キャスト開始。
 凪。浜の波は50cm~1m弱といったところだが、堤防上はただの凪。風はゆるい横風。ほぼ無風といってもここでの釣りにおいてはもんだいないのではないだろうか。
 
 堤防先端より沖のほうに蛇行させた構造物を従えて巨大な浚渫工事船が作業をしている。これがいい影響を発生させているとはまず思えない。そんな状況だからだろうか、堤防先端部分がすっきり空いていたので場所を確保し、キャストし始めたわけだが、これがやはりというのかなんというのかまったく反応なし。

 ところでこの日に限っては何故かアジ釣りの人が増えたように感じた。なんでだろう。ほんとに下手で判ってないけど自分のことも周りのことも理解できてないというレベルのド素人アジつりおじさんとか。何だこいつら?

 さてさて、自分のことに話を戻すが、全然反応ないといいながらもまず一度軽めのバイトがあり、ちょっとやる気が上昇する。このあたりで顔見知りのじいさん登場。他愛もない釣りの情報交換など話しながらワインドにてしゃくり続ける。
 そして5:40。ガツンとヒット。ロッドも大きく曲がる。そして、フッキングせず!え~っ、今のが乗らないのぉ!?乗らないものは仕方がない。

 5:50頃撤収。本日もノーフィッシュ。帰りに太刀魚を持って帰っている人がいて、いるんだなと。そしてその持ち帰っている人が振り向いてこっちの様子を伺っている。振り向いて訝しげにこちらを眺めているのでなんだ?と思うと、後輩K。テトラ帯を過ぎたあたりの堤防上でやっていたが、やはり5:40頃に周囲を含めてパタパタとあがったとのこと。
 
 うーん、やはりあのワンチャンスを逃したのは痛い。
 逃してから、大きすぎるトリブルを変えたりしてるようじゃ、まだまだだね。

2014年9月29日月曜日

陸っぱり編その458

 9/28(日)5:00前、O浜の堤防先端付近に空きスペースを見つけてキャスト開始。
 曇り。べた凪。風は2mぐらい?いいコンディション。エギンガー多し。

 最初はまだ暗かったのでクリアオレンジ。明るくなってから紫と定番のカラーチョイスで、時折こつんとあたるのだが乗らない。途中にフォールをいれてみたり、バイヴにしてみたりと試すがそういうときのほうが反応がない。あたりがあるのはワインドのときだけ。

 さて5:25頃だったろうか、ファーストフォールでガツツときて、乗ったと思ったらズズッという感触が伝わり、ブレイク。あげてみるとノットの先、漁師結びにしてあるところで切れている。当たりどころが悪かったとしかいいようがない。この釣りではよくあることで、そもそも切られるのも覚悟のうえでワイアーリーダーをつけていない。いつも携帯しているけどつけていないのである。
 さて覚悟の上はいいのだが、なにかしらの対策はないだろうか。ノットの上のほうはハーフピッチで補強してあるが、ノット自体は補強してない。ハーフピッチの補強だって切られる確立を幾らか下げているだけである。というわけで鮎つり用のメタルラインを巻いてみることにしたい。効果あるのかどうかはこれから。

 この日は7:00までに子供のお弁当も作らなければならないし、7:00からは町内会の草むしり。6:00前に撤収。帰り際、友人M氏に会う。ナブラが沸くことを期待して子供をふたりとも連れて今来たところだとのこと。その後の釣果報告はなかったが、どうだったのだろう。
 
  

2014年9月27日土曜日

陸っぱり編その457

 9/25(木)、台風崩れの熱帯低気圧のせいで雨の予報。しかし朝はほとんど降らないと読んでいた。もともと風はそれほどでもないという予報なので、ガラ空きという意味で大チャンス、のはず。朝4時にひとりでに目が覚める。やはり降ってない。
 4:45頃、O浜到着。車は10台ぐらいしかない。これも読みどおり。
 曇り。一応ポンチョを羽織っていく。浜はべた凪。風は4mぐらいだろうか。堤防上から見ると風に煽られて海面がざわついている。
 誰も居ない先端まで来てキャスト開始。
 ここまでは読みどおりだったわけだが、ここから先の読みはおおはずれ。
 まったく太刀魚が反応しないのである。色を変えても無反応。
 バイヴに変えてしばらく投げ続けると足元のピックアップ直前にバイト。5:20。しかし乗らず。ほんとの足元だったので魚が鼻先を海面から少し出して噛み付いたのが見えた。今の魚は太刀魚、ではないな。あれは小さめのサゴシ。今日はバイブレーションが正解かと思ったがその後は無反応。
 次にメタルジグに変えたが、まったく無反応なので再びワインドに。
 日も昇ってしまった。しかし反応がない。周囲ではほんの時折ライズのようなものが起きるので魚がまったくいなくなってしまったわけではないのかなと。

 諦めムードで続けていると、ガツンとヒット。今度は完全に乗った感あり。なかなかいい引き。手前に少しずつ寄せてきてシルエットが見えてくる。細長く、ない。短い。太刀魚ではない。あ~。最初のガツンという手応えは太刀魚チックだったのにな~。
 というわけで、サゴシ。5:41。ちょっと大きい。45cmオーバーといったところか。身もそれなりにありそうなのでキープ。
 しかし、こんなサゴシのせいでワームがボロボロ。なんか口惜しい。メタルジグにでも噛み付いてくればいいのにわざわざワインドのときに来なくても・・・



 その後は反応なし。6:00前に早々と終了。テトラの水際まで降りて捌いて帰宅。人が少ないときはこういう場所も容易に確保できてよい。
 
 

2014年9月24日水曜日

アイテム編その6

 9/24(水)の夕方、フィッシャーズに頼んでおいたExsence CI4 4000Sのハンドルを受け取る。帰宅しまずは素直にハンドルを交換。その後壊れたほうに付けてあったラウンドノブを外そうとするのだが、折れたところが悪くて外れない。ドライバでまわしてもベアリングのおかげ?でくるくる回るだけ。折れたところをペンチで掴みたいがほとんど飛び出して居らず掴めない。

 






 くやしいな~。なんとかして外して新しいハンドルでも使いたいんだがな~。
 




 さらに別のペンチを持ってきて、上から押し付けながら掴んで廻すのを何回か試すと、なんとか掴めたようでネジが廻って外すことが出来た。やった!じたばたしてみるもんだね。


 というわけで新しいハンドルをラウンドノブに変更。
 
 また折れたりして。



 ところで、なんでそもそもラウンドノブに変えようと思ったかなのだが、標準のT型ノブでワインドをしていると時折、親指の爪がハンドルにあたって痛いことがあるからである。これがけっこう痛くてなんとか改善したいと思っていたのである。同じExsence CI4でも4000XGSは最初からラウンドノブで、これでワインドしても爪があたることがない。

 さらにT型ハンドルは使い続けるとねちゃついてくる。ラウンドノブはEVAなので使い続けてもそういう不快な感じにはならない。

 ついでに言うとT型ハンドルは、ダサい

 そういうわけで夢屋のラウンドノブを手に入れたというわけである。夢屋のパーツはお高いけど、こんなに理由があるんだから、まあ仕方がない。

 ラウンドノブの欠点を挙げるとすれば、価格のことは別として、仕舞うときに大きいからちょっと邪魔なことぐらい。

 

陸っぱり編その456

 9/24(水)、寝過ごして5:30過ぎO浜の駐車場到着。いまさらなーって感じ。キャストし始める頃には日の出。太刀魚の時合を過ぎている。
 先端に向かい歩いていると、テトラ帯でワインドでサゴシを掛けた人がいて、自分や後輩以外でワインドなんて珍しいなと思ったら、なんのことはない、その後輩Kである。
 そんなKに声を掛け、それでも私は先端近くまで歩いて行って空きスペースを見つけて開始。少しずつ先端方向に移動しながらキャストを繰り返すが全然反応無し。ライズもナブラもない。イカはちょこちょこ釣れていたようである。

 いい加減飽きて帰るため歩いているとテトラ帯の沖で小さなナブラを発見。

 テトラ上からメタルジグをキャストすること5回でヒット。手応えが軽い。やっぱり40cmほどの体高のないサゴシ。写真だけ撮ってリリース。ヒットタイムは6:32。やっぱサゴシ相手にはJazzが効く。
 










陸っぱり編その455

 9/23(火)祝日、遊心丸にて出港。前日に誘われたわけだ、船長に。空いてるよ、と。出港後3分でエンジントラブル。出力上がらず、港に引き返す。エンジン屋さんを呼んだが直らず、その日はそのまま中止。せっかくきたので河口でまたワームでハゼを試す。ほぼ反応なし。時折ワームが噛み切られるのはフグか。大きめのハゼが水面までチェイスしてきたのを見たが、結局そういうのはその一回だけ。港内でイイダコを試してみるが反応なし。いい加減飽きてきたので帰宅。

2014年9月23日火曜日

陸っぱり編その454(免税店総会)

 年一の免税店総会なのである。
 まずは、9/19(金)の夕方、 S藤と合流。O浜へ。17時頃先端部分でキャスト開始。私はワインド。S藤にはジギングを試してもらう。風が強い。朝のようなライズもない。足元にはわずかにサヨリが泳いでいるが、これもまた朝とは比べようもない。そんななかバイトとおぼしき手応えであっさりリーダーが切れる。これでワインド用アシストフックの作り置きが底を着く。以降はアシストなし。あんまり釣れなさそうである。しかし粘っているととうとうヒット。太刀魚。だが、抜き上げ時に空中バラシ。アシストないのがとても痛い。そうこうしてるとH野登場。彼はエギング。
 そこからさらに30分以上粘って私にヒット。太刀魚。今度こそゲット。18:30過ぎ。
 19:00過ぎまで粘って夜飯。そして七尾へ移動。佐々波へ。21:30過ぎ開始。今度は三人ともエギング。これまた風が強いので寒い。一時間余り頑張ったが寒いし無反応なのでS藤の実家で一旦仮眠。
 翌2:00頃、H原合流。仮眠中にS藤が起きてS藤実家まで地理案内。
 4:00。なんとか起きて鵜浦へ。先行者が何人かいたが、先端付近はほとんど空いている。みんなで先端付近でうろうろしながら釣り開始。私以外はみなエギング。私は主にジグをキャスト。たまにエギも投げてみる。
 しばらくしてS藤が小さなアオリイカをゲット。そして私のレクチャーに素直に従ってジャークしていたH原が根掛かったといいながら巻いているので、それはイカだよ、と指摘。巻けるやろ、と。結果いいサイズのアオリをゲット。その後も黙々とレクチャーどおりのジャークでもう一杯追加。さらにS藤がけっこういいサイズをゲット。
 結局ここでは全員で4杯ゲット。やっぱり早朝しか反応しない。ジグを投げていた私にはなんの反応もなし。
 8時過ぎたので朝食。県外からやってきたH原が「石川でしか食べれないものがいい」というので、朝から食べられる石川の味ということで、八幡のすしべんへ。
 その後、矢田新の埠頭でイイダコ。開始早々あっさりS藤がひとつ上げる。それをみてH野とH原のテンションがあがる。数分後、あっさりH原がひとつゲット。たまたま立ってた位置でS藤H野組みと私H原組みに別れる。
 ここでは基本足元だけを狙うべき。しかしそれは判っていてもキャストして探りたいわけで私はキャスト中心。
 そうこうしながらキャストしていると、突然、非常に強靭な力でグイッと引っ手繰る当り。まるで良型のヒラマサか何かが飛び込んできたかそれ以上の強さ。思わず持って行かれそうになった竿をぐっと握りなおしてファイト開始。ものすごい重い。ある程度の感覚を開けてグイグイグイッと引く。それ以外は重いだけ。それでも何とか巻けるのでどこかに根掛かっているわけでない。しかし横に移動する動作はないので魚ではないのは確か。重さでいえば10kgくらいあってもおかしくない。これまで蛸ならそれなりに挙げているのでこれがどれぐらいとんでもないサイズであるか、感覚的に理解できる。10kgほどの蛸なんてミズダコぐらいしか考えられないが陸からキャスト可能な範囲にミズダコが居るのは春ぐらいのはず、しかしこのサイズなんてやっぱりミズダコしか考えられない。
 ドラッグはほぼフルドラッグ。この手の奴はドラッグ出しては近づいて来ない。自分自身の体制はほぼオフショアのジギング。下腹にロッドエンドを当てて腰を落として堪えている。定期的に来る引きを堪えてから巻く。それを繰り返して左右の友人達とやはり魚ではないなと意見を出し合う。ファイトの途中で、ところで、と気がついたのだが、これが手元足元まで上がってきたとしてどうやって取り込むのだ?今日俺ネットわざわざ降ろしてきたんだけど・・・。多分これが蛸だとすると、ネットもないことだし手前まできたら岸壁の壁に張り付いてしまい絶対にあげられない状態になると思うのだが。
 そんなことを思いつつ語りつつ、少しずつ近づけてくる。
 想像するに、此奴は噴射で逃げようとするときにグイグイグイと引くのだがそういうものは長くは続かないので、噴射の後は周囲や足元の何かに張り付きたいが場所が場所だけにそういうものもないので踏ん張りきれず、そういう時にはリールを巻かれて引きづられてくる、そんな感じではなかろうか。
 通常の大きさの蛸ならこれだけ巻けば途中で浮いてくるのだが巨体だからであろう、まったく浮いてこない。それどころか、いつまでも疲れを知らないのか定期的にグイグイグイグイと引きを入れてくる。そしてその引きは常にまっすぐというイカタコの行動そのものである。
 そうこう引き合いながら半分ほどまで来たところであろうか、とうとうプツッとリーダーから切れた。太刀魚とかに使っていたタックルそのものなのでリーダーに傷みがあったのであろう。リーダー自体は20lbなのだがそれにしたところであの引きでは耐え切れまい。イイダコのキャスト用仕掛けでマダコを釣るとよくバランスが崩れた瞬間に外れてしまうことがある。それは針がタコのサイズに比して短いからで、今回もいつバランスが崩れるかとおもったが、なぜかがっちり掛かったままで最後にリーダーが切れるまで針に掛かったままだったわけで、よく持ったものと考えるべきであろう。
 いろいろ考えれば考えるほど、どう頑張っても最後まで取り込めたとは思えないのだが、この幻の大蛸の後は集中力が続かず。
 10:00の時点で4人でイイダコ3つ。
 ここで、私からメンバーに対し最後の提案。用水の出口付近でワームとジグヘッドでハゼ釣り。乗り気のメンバーと疲れて車で仮眠のメンバーに分かれたものの、試しに1本だけ竿を出して試してみると反応多数。最初は3gのジグヘッドで始めたのだが乗り切らないので1gに変更。するとなんとか乗り始める5~7cmといったところだろうか。唐揚げにはちょうどいいサイズ。開く必要がない。反応が多数でプルプルきて面白い。なかなか乗らないところも楽しい。ガルプのピンテイルを半分に千切っているのだが、よく尻尾だけ取られてしまう。
 そのうち、もうひとつの広めの用水の出口のほうが大きなハゼがいるはず、餌でやったことがあるというS藤の話に従いすこしだけ移動。寝てたメンバーも面白そうということでチャレンジ。すると20cmぐらいのがいきなり掛かる。なぜ?いままで寝てた阿奴に?
 その後、そこでは15~20cm弱がいくつか掛かる。これが結構面白いということで12:00過ぎまで続けることに。ガルプをかなり消耗。全部で20匹ほど釣ったところでこんどこそ終了。
 その後、A田と合流。しかしその後は釣りをせず、コテージに入って調理開始の呑み開始。今年もなんとか釣果ありで総会というか釣りツアーを終了できて一安心。
 翌日は和倉の総湯に入ってから帰宅。



2014年9月19日金曜日

陸っぱり編その453

 9/19(金)4:30頃、O浜到着。まだ暗い。風は4mぐらい。けっこう波があり、テトラ帯を過ぎたあたりが波で濡れている。堤防上でキャスト開始。堤防先端近くがけっこう空いている。アジ釣りの人はまったく居ない。エギンガーはそれなりに居るが、これだけ波も風もあればエギは沈まないので慣れている人は外側でやらないだろうから少なめ。

まだ夜明け前なのでクリアオレンジで開始。

 バイトがあったが乗らなかったので数投そこで繰り返すとヒット。指三本半。5:13。
 尻尾がなんだがちょっと短い。今年の初太刀魚。















 さらに先端方向に移動してキャスト。すでに明るくなってきたので紫に変更。バイトがあったがこれも乗らず。そこで粘るが反応がないので諦めて先端へ移動。



 先端から沖側に向かってキャスト。バイトがあったあとの数投でこれまたヒット。よく引く。楽しい。太刀魚ってこんなに引いたっけ?
 5:53。指三本半強といったところ。



 
 そこからさらにヒット。これはファーストフォールからの動き始めにガツンと乗った。これも指三本半強。5:57。
 


















 そしてその後はサゴシしか掛からなくなる。
 
 ベイトはサヨリ。
 
 周囲は足元も沖もライズだらけだが、すべてサゴシのようである。ナブラではなく、断続的なライズ。それが8時過ぎまでずっと続いた。


 サゴシのヒットタイムは以下のとおり。

 6:04、6:34(ここまでワインド)、




























 (これ以降はムーチョ25g)7:07、7:28、7:33、7:53、7:57。



 どれもこれも40cm。とても小さい。太刀魚より引きの弱いサゴシってどう?


 この後、8:00過ぎに一本掛かったのだが、抜き上げ時にポロッと外れたのがひとつ。最後はけっこういい加減に抜き上げようとしたのがまずかったろうか。あとひと巻きするのを省略したのが原因。サゴシの喰いはどれも浅かったのでそれを考えても取り込みは慎重にすべきであった。とはいえ、サゴシはすべてリリースなのでどうでもいいのだが。
 

表層でライズしてるので、ムーチョも沈めず、飛び出さないぐらいの速度で遅めに巻いて飛び出しそうになったら少し沈めてといった感じであまりトゥイッチも入れずにただ巻いてくるという感じのアクション。けっこうバイトあり乗り切らないのもあり。飽きない感じ。
 ダブルのアシストフックを、ひとつずつ持っていかれたというのもあった。つまりヒットしたのだがアシストフックのラインを切られたということになる。それも2回も。その割に今朝はジグごと持ってかれることはなかった。やはり喰いが浅いということだろうか。




 そういえば太刀魚もバイトはけっこうあったのだが、なかなか乗らない感じで全体的に喰いが浅い印象。



 8:15撤収。
 結果、太刀魚3本、サゴシ7本。

2014年9月18日木曜日

陸っぱり編その452

 9/18(木)O浜にてキャスト開始したのが5:30。
 O浜に着いたのは多分5:10頃だろうか。ラインを巻き直したままでリーダーを繋げていなかったので、堤防上で顔見知りのおじさんの隣に場所を確保してまずはリーダーの接続から。そうこうモタモタしてたわけである。
 で、風強し。4~5mぐらいだろうか。波気があり白濁り状態。太刀魚居そうにない感じ。でも、とりあえずワインド。ヘッドも減ったしワインド用のアシストももう予備がない。顔見知りのおじさんによると昨日は太刀魚がよくあがっていたそうである。数投してるとその顔見知りのおじさんが小さめのメタルジグでサゴシを1本あげる。それをみて太刀魚来ないみたいだしメタルジグに変更。しかし小さめのジグでは沈まない感じがするので25gとか30gとかを投げてみる。
 10分ほど続けているとなんとリールのハンドルの付け根がポキッと折れた。こんなとこ折れるんやなぁ・・・。もう2年以上使ってるはずだしもともと傷んでただろうとは思うが、先日ハンドルノブを夢屋のラウンドノブに変えたのもやはり影響してるんだろうか。
 リールを交換してまで続ける気にもなれず、そのまま撤収。

 烏賊狙いの人は多かったが、囲みの内側にいたひとがふたつほど挙げていたのをみただけ。
 ついでに顔見知りのおじさん情報では放水路でカマスが数匹あがったそうである。そっちのほうがおもしろいかも。

2014年9月14日日曜日

陸っぱり編その451

 9/12(金)2:30、折戸到着。風が強い。嫌な予感どおり、内も外も全然反応なし。
 30分ほどで移動を決断。蛸島へ。堤防にテトラポットが積み増しされていて雰囲気が少し違っている。ここでもしばらくは反応がない。
 4:00過ぎたあたりからポツリポツリ上がり始める。それもしかし単発で非常にテンポが悪い。4時台に4つ、5時台、6時台にひとつずつ。6時台のやつは足元のサイト。寄ってきたものの、なかなか乗り切らなかったがなんとか乗せた。
 ヒットタイムは、4:06、4:13、4:41、4:53、5:43、6:16。

 その後は、雲津にいき無反応。赤テープのエギをひとつロスト。この後10:30頃まで休憩。その後、寺家にいき、最後は帰宅の前に真脇に立ち寄ってみる。いずれも反応なし。唯一真脇でひとつ寄ってきたがどうやっても乗るところまではいかず。

 14:00頃、終了。結果6杯。先週よりも少ない。なんなんだという結果。
 今年は少ないと思われる。特に珠洲は期待できないようだ。

2014年9月7日日曜日

陸っぱり編その450

 9/6(土)0:30頃、富来到着。徹夜でエギング。
 友人M氏とふたりで、今年の様子見とポイントの新規開拓を兼ねて富来方面へ。白尾で23:30過ぎに合流し、走り始めならがどこへ行こうか相談しつつ、結局富来となったわけである。 
 
 まずは富来港の手前にある小さな漁港へ。投げてみるが反応がない。数投して移動。
 次は富来港。堤防に数人。スペースに空きがあるので我々も堤防にエントリー。風は追い風でけっこう強い。2号では沈む感じがしないので2.5号。M氏は2号。ラインは同じ0.6号なのだが、沈む気がしないのは自分が待ちきれないだけ?まだ9月のはじめだし2号のほうがよさそうな気もするが、しかし連続ジャークすると海面にすぐ達してしまうし、それをまたじっくり沈めるのもテンポが悪いし、とやっぱり2.5号を選択。
 開始しばらくしてM氏がひとつあげる。12~13cmぐらい。この時期にしてはけっこう大きい。
 それからしばらくしてやっと自分にもヒット。これも12~13cmぐらい。ヒットタイムは1:17。出会いがしらのようなヒット。

 それからは周囲も反応が消え、それにつれ周囲の人も徐々に撤収していき、いつしか堤防上はふたりだけ。新規ポイント開拓という意味ではここで続けるのは意味がない。というかここは自分にとって新規ポイントですらない。というわけで移動を決断。巌門に向かう。が方向を間違えて門前側に移動。移動してしまったものは仕方がないのでどこかにポイントがないかと思ったが、赤神や黒島では自分にとっての新規ポイントでもないしいまいち期待できないしということで、富来に戻る。
 富来に戻って、風無に到着。数年前に一度だけここに来たことはあるが、エギングで来たのは初めて。こんな感じの港だったっけ?
 堤防付け根付近でキャストするが全然反応無し。M氏は堤防中程に移動してみたがこれも反応無し。堤防先端のテトラはふたり組の先行者がおりそれ以上はスペース無し。先端内側にはそれなりに墨跡がありいい時間帯になればちょこちょこと釣れそうだなという感じ。
 ここでまた移動を決断。

 こんどこそ巌門。ついてみると結構な人がいて投げる場所が少ない。
 なんとか潮溜まりを避けて空いてる場所にたどり着いたものの手前が浅くてすぐに引っかかる。風もつよくて波も結構ある。磯で足場が低いので堤防とは違って波の強さを強く感じてしまうのだが、ラインがその強い波で引っ張られるのでやりにくい。そうこうしていると根掛かりロスト。M氏もロスト。やりにくいわ反応ないわでまたまた移動を決断。
 ところでここに入るには長靴があったほうがよい。そして夜の磯は明るいライトが必須。M氏のライトが明るくて助かった。

 この時点で4:00まわったくらいだったので、もう朝の時間帯にかかってしまうから、この移動が最後。唯一釣果のあった富来港にいってみようということになる。

 たどり着いてみると堤防上に先行者ゼロ。他の先行者はテトラ帯に入っている。富来港のテトラ帯を忘れてしまっている自分にとってはある意味ラッキー。暗い中をテトラ帯の降り方で迷うぐらいなら堤防先端のほうがよい。
 というわけでふたりで堤防に入る。
 しばらくして少しずつ釣果があがり始める。やはりよい時間帯に突入したということなのだろう。
 ヒットの時間帯を羅列してみる。
 4:50、5:25、5:31、6:06、6:35、6:42、6:46。
 
 一方のM氏になかなか釣果が出ない。出ないと思ってたら私に反応がなくなってからM氏に反応が出始める。3連荘もありってぱたぱたと5つ。

 8時近くになって周囲もだんだん撤収していき、われわれも8時過ぎ撤収。明るくなって風がやんでからブヨよりも小さい(体長1mm程度)虫が寄ってきてかゆくてたまらない。ハーフパンツだったので膝より下が喰われてかゆい。M氏はジーンズだったので脚は大丈夫なのだが手が喰われたといっていた。ジーンズのほうがよいようである。
 朝方は結構寒かった。上は長袖のフード付きジャケットだったからよかったのだが。

 てなわけで、結果。私8杯、M氏6杯。M氏はそのほかイイダコふたつ。この時期徹夜してこの数字しか出なかったのは残念。ただ烏賊がいないわけではなさそうである。

 
 

2014年9月5日金曜日

陸っぱり編その449

 8/31(日)、ちょっと遅めの5時到着。日曜なので車が多い。
 テトラ上はガラガラだが、堤防上は投げるところが少ない。堤防中程よりやや手前ぐらいでキャスト開始。

 周りはサビキで小アジ狙いのひとが多い。エギンガーは少ない。いかも少ないのだろう。
 投げ続けていると友人M氏登場with his son.
 自分の周りが割と広めだったので隣で投げればいいんじゃないと勧める。すると隣はM氏の息子に任せM氏自身は内側でエギング。
 そんな感じで続けるも反応なし。
 前日は朝8時頃からシーバスが物凄い勢いで湧いたのでもう少し粘ればなにかが起きるかもしれないというM氏の言葉ではあったが、所用により帰宅せざるを得ず。
 するとM氏もお腹が空いたという彼の息子のために心残りながら帰宅するというので、一緒に撤収。
 その後、13時前後に再びO浜に。何投かしているとラインから切れた。
 今度のは完全にラインの傷みが原因。力がかかった時に切れた。みればラインはボロボロ。巻き替えを誓い、撤収。

 その後、夕方に再び行ったM氏から釣果報告が。
 かなり湧いていて1ゲット1バラシ、その他反応多数とのこと。
 休みの日の夕方は俺、行けないんだよな〜。

2014年8月29日金曜日

陸っぱり編その448

 8/29(金) 4:50頃、O浜にてキャスト開始。うねりがある。風は3~4mぐらいだろうか。全体的に釣り人は少ない。なにも釣れてない証拠。
 当然、ワインド。全然反応なし。
 顔見知りのKさんも来ていたがやはり反応なしとのこと。帰りにすこし30gのメタルジグを投げてみたらほとんど巻きが足りない状態に。やはりめんどくさがらずに巻き変えねばなるまい。すでにラインは購入済みなのだが。

 6:00撤収。

陸っぱり編その447

 8/27(水) 11:00頃、O浜の囲いの内側でサビキ釣り。
 息子とふたりだったので、なにして遊ぼうかと訪ねると久しぶりに釣りがしたいといったので、こんな真昼間でも釣果が期待できるサビキで小アジ狙いとなったわけである。
 内側も外側も白濁りなのだが、これがけっこうテンポよくかかるのである。
 魚種がいろいろ。アジはもちろんだがハネ、サヨリ、シマダイなんかがよく掛かる。息子がチャリコをひとつ、私がナメラをひとつ。ナメラは13cmぐらい。ナメラは落ちてたちょっと大き目のオキアミをサビキにつけたらあっさり釣れた。
 しかし相変わらずシマダイが多い。食べても硬いので唐揚げにするとしてもちと面倒。
 終了するころになってイイダコがいないかと思いイイダコの仕掛けを投げてみるが無反応。
 最後に息子になんだか強い引き。なにかなと期待してみていると、シマダイ。15cmぐらい。それまで釣れていたシマダイは6~8cm程度だったので、やたら立派に見える。
 このシマダイで終了。ちょうど13:00。

 もちろん、唐揚げ。15cmのシマダイだけ塩焼き。
 

2014年8月21日木曜日

陸っぱり編その446

 8/20(水)4:45頃、O浜にてキャスト開始。全くもって久しぶりにロッドを振る。前回の記録を読むと自分でロッドを振ったのは実にひと月以上前。
 最近ベースの練習が忙しくて釣りする時間がないというのがその理由なわけだが、まあそろそろ太刀魚が回って来てないかなと。というわけでワインド。
 テトラ帯を過ぎたあたりで投げ始めて奥の方へ移動していくプラン。
 堤防最初の段差のところで顔見知りのKさんに会う。最近の状況について尋ねると、太刀魚が昨日ひとつあがったのを見掛けた、7月終わりあたりからポツリポツリと単発であがっているときいた、スピンテイルのフォールが効くらしいなどなど。
 一通り話した後、自分は先端方向に向けて移動再開。キャストしつつ移動。
 しかし、全く反応なし。先端まで行って、今度は戻る方向に移動。
 途中、ふっと重さが抜け、バイトでもって行かれたかと思ったが、PEラインから切れている。多分痛んでいたから切れたのだろう。感触は太刀魚に噛み切られた感じだったんだけどなぁ…
 リーダーを繋ぎ直そうとして手で締め込んだらそれだけで切れてしまう。1m程カットして今度は器具て締め込むとまた切れる。もう1mカットしてまた締め込むとまた切れる。思い切って数mカットしたら切れはしなかったが、結構ささくれだっている。もともとメタルジグを遠投するとラインの残りが足りないぐらいだったから、今度こそ替え時。
 リーダー繋ぎ直して根元方向へ戻ってくると、Kさんが一本あげたという。指三本くらい。
 さっきのもやっぱり太刀魚の反応だったのか?と思いたい気持ちも湧かないではない。それは置いておくとして、まあ太刀魚がポツリと単発であがるのは間違いないようだ。でも去年程の魚影はまだ望めないようである。
 結局、ノーフィッシュ。6:00頃、撤収。

 その晩、AmazonでRapinovaの1.0号200mを注文。Exsense4000S XGSに今巻いているのが1.2号200mで、今巻き変えようと思っているのがExsense4000S。被らないようにしたつもりだが、もしかしたらXGSも1.0号だったかもしれない。

 追記になるが、あれはやはり太刀魚のバイト。力を掛けた瞬間に切れたのではなくて力を掛けたらなくなっていたという状態。太刀魚狙いではよくあることだが、今まではこれを感覚的に多分バイトと捉えてきた。考えてみれば掛けた力に耐え切れないでPEが切れるなら力が加わってから切れることになるが、力が加わる前に切れる(従って力を加えたときにはすでに切れている)ということは既に噛み切られていることに他ならない。
 リーダーが切れているときは切り口という証拠が残っているので明確なのだがPEから切れた場合が判りにくい。リーダーに十分な長さがあってもPEから切られるときがあるのは何故だろうとこれまでは漠然と思っていたわけだが、答えはワインドのジグの動きで説明できることに気がついた。ワインドのイメージは左右の斜め45度ぐらいにジグが移動して近づいてくるというものだが、実際にはかなり浅い角度で移動している。見た目ではほとんど真横に移動しているようにすら見える。実際、力が加わった瞬間だけ深い角度で手前方向にグイッと近づいてきて、力を抜いた後はほぼ横にすべるように移動している。横方向に移動している時間が圧倒的に長いため見た目には左右交互に真横移動しているように見えることになる。真横移動しているとき後ろから追いかけてきて噛みつくとリーダーやPEにも追いついてしまい切られてしまう事になる。
 図で書くとわかりやすいのだが言葉で書くとちと面倒。だが自分の頭の中では実にすっきり整理がついたのでよしとしておこう。


2014年7月31日木曜日

陸っぱり編その445

 更新するのを忘れていたので思い出して書く。が、かなり記憶があいまい。
 7/6だったか、7/12だったか、ふとワインドでもしてみようかなと思い立って15:00前後にO浜へ。なんだか全体的に少し濁っている。なんだか釣れる気がしない。全然なんの反応もなし。30分もせずに撤収。
 7/20(日)、6:00から子供達と放水路の大学側のサーフでキス釣り。ちょっと遅いが子供達を4時に起こすのもなんだし、まあいいかという感じ。
 物置の奥から発掘したぼろ竿にぼろリールで臨む。ひとつはメバル用に使っていた1000番のリールでPEラインの0.8ぐらいが巻いてあるのだが、なにせメバル用なので糸の量が足りない。キャストするとすべての糸が出てしまう。もうひとつは25年ほど前のリールでナイロンライン。しかもむちゃくちゃ太い。5号ぐらいがまいてあるのでは?なんだこれ?うごくからいいかってな感じ。
 PEラインのほうを下の子、ナイロンラインのほうを上の子に渡す。私は竿なし。
 ナイロンラインのほうは、あんまり飛ばない。PEラインのほうは糸が足りない。うーむ、でも、ま、いいか。ちょこっと釣れればそれでいいし。
 で、各自に投げさせたり代わりに私が投げたり。
 最初は下の子にちびフグ。こんなのしかいないのかなと思ったら下の子にキスが掛かる。
 そのうち上の子にもキス。
 竿先を見ていると掛かっているのがわかるのだが、ふたりとも気がつかないようで、「それ、掛かってるよ」といってあげさせると釣れているという状態。
 ほとんど釣れないまま、日が少しずつ高くなって暑くなってくる。
 そうこうしていると上の子が「ガンガンってあたってきた」といってあげてみるとヒイラギ。
 下の子はPEラインなのであたりがわかりやすいかと思うのだが、分からないらしく、あげてみると「キスがかかっていた」状態。でもなぜか下の子にキスが掛かる。
 そのほかちいさな蟹がひとりにひとつずつかかったりなんだり。
 最後は上の子が「あたり分かった!」といってキスをゲット。
 8:30になって餌も無くなったので撤収。
 結果、上の子キス2、ヒイラギ1、フグ1、蟹1、ヤドカリ1。下の子キス3、蟹1。足元で釣れんかなと期待したがキスは居ないようで、ちゃんと投げたほうが釣れた。

 もっとちゃんとした装備で臨めば飛距離も伸びて釣果も伸びるのだろうか。しかしあえてぼろ装備で臨んだのにはちょっとした理由がある。これを知人に貸すことになりそうだからである。貸してまったく使えんのも困るしまったく釣れんのも困るので試してみたというわけである。足元で釣れるかどうかもそういう理由で確認したかったのである。道具を貸すぐらいだからちゃんと飛ばせないと思われるので。

 ところで、となりで釣っていた人が帰り際にキスをどさっとくれた。さらにとなりで釣ってた人が帰り際に大量にくれたそうでそのおすそ分けだそうである。後で数えたら16匹。子供達が釣った5匹とあわせてんぷらと塩焼き。これぐらい量があると家族で一度に食べるには十分。キスのてんぷらが美味しかったので次から大真面目にキス釣りしてみようかななんて思ってみたり。

2014年7月5日土曜日

陸っぱり編その444

 7/5(土)11:00前だったろうか、O浜の囲いの内側でキャスト開始。息子と一緒。ただの暇つぶし。
 曇り。朝方は無風だったがすでに風が出てきており、内側向きだと追い風。
 濁りが強い。
 狙いは甲烏賊だが、まあほとんど期待はしていない。
 息子にレクチャーしながら数投するが反応無し。そもそも甲烏賊狙いだとアクションも少ないのでけっこう暇。
 息子もダレてきたみたいだし、お昼も近くなってきたしということで、30分ほどで撤収。
 あんまり意味なかったな。

2014年6月28日土曜日

陸っぱり編その443

 6/26(木)5:00頃、O浜に到着。この日は最初からショアジギロッド。堤防先端が空いていたのでてくてく歩いていってエントリー。しかし全然反応なし。

 6:00ちょっと前にショアジギロッドにエギを付けて試すが全然だめ。
 顔見知りのじいさんたちの話では、前日(25日)の朝がすごく良くてみんなふたつずつあげたとのこと。なんでこなかったんやと言われたがなんか行く気にならなかったのだから仕方がない。

陸っぱり編その442

 6/25(水)19:00ちょっと前、仕事帰りにエントリー。またもやO浜。
 内側の囲いの角から声を掛けられた。そこにいたのは近所のTさん。
 並んでキャスト。Tさんの話ではさっきから烏賊がやはりちょこちょこ見え隠れしていたとか。
 しかし結局、周囲も含め反応なし。19:45ごろ、Tさんと二人で撤収。
 この時間でもまだライトは要らないぐらいに明るい。

陸っぱり編その441

 6/24(火)5:00頃、だったろうか、O浜到着。頭から甲烏賊狙い。まだ釣れるのだろうか?外側は波けがあり風も結局ある。内側囲いの中ほどにエントリー。風はけっこう強いし外側はけっこう波がある。だが内側は追い風で風も外側に比べると弱い。
 キャストしてボヤ〜んとステイとか、小さくしゃくりをいれるとか、いろいろ試すが反応なし。
 そうやってボヤ〜んと続けてると足元で何かが動く。エイかと思ったがそれよりは細め。ああイカやと気がつき眺めているとそのイカに他のイカが寄ってきて、さらにもう一匹寄ってきた。エギを近くに投入してみたが案の定反応せず。そのうち沖方向へ泳いでいってしまった。
 イカは立ち去ってしまったが、イカをみたのでやる気というか集中力がでてきた。
 そうこうしてると囲いの内側の角にいたアジ釣りおじさんが帰ったのでそこに移動しキャスト。



 しばらくすると内側テトラにいたひとにヒット。そのひとはネットを持っておらず取り込むことが出来ず。その様子を眺めていたすぐ後に私にもヒット。クイッとはっきりしたあたり。重いがあんまり引かない。あげてみれば紋甲烏賊。28cm。大きい。ヒットタイムは5:58。



 さて今年初めてのイカをあげて意気揚々。続けていると、もにもにもにという微妙な感触が伝わって合わせをいれる。ヒット。さっきよりも引く。しかしあげてみれば24cm。やっぱり紋甲烏賊。これは写真を撮り忘れる。ヒットタイムは6:20頃だったはず。



 というわけでこの朝は2杯。
 






















 その日の夕方役場へ行く用事がありその帰りにまたもやO浜へ。同じく囲いの内側の角。しかし全然反応なし。
 18:45ごろ撤収。



2014年6月23日月曜日

オフショア編その38

 6/21(土)5:00遊心丸にて出船。曇り。凪。今日もミヨシ。
 最近朝は青物の反応が悪いとのことでヒラメ狙いからスタート。しかし全然反応なし。根魚も反応しない。当然青物も反応しない。船中誰にもヒットがないまま、早朝の時間帯が過ぎていく。
 私はといえばスロー中心に時折ショートジグでジャカ巻きと混ぜたり。
 8:00頃だったろうか、船長が左前に投げてみろというのでミヨシ側数人でキャストすると私にヒット。あたりかたが弱く合わせを入れる前に外れる。もったいない。続けると数投でヒット。ちゃんと合わせを入れる。ところがこれは隣の人と絡んでしまい外れる。
 しかしすぐにまたヒット。よく引くので期待したがガンド。一本取ったのでミヨシを交代するつもりで舷側からスロー。着底からふたシャクリくらいでヒット。よく引くのでナメラだろうと期待してあげてくる。魚が見えたとき色が茶色いのでやはりナメラと思ったら、茶色いカサゴ。大きい。45cmぐらい。ナメラじゃないけどこのサイズなら文句なし。ヒットジグはクランキー。確か140g。
 その間にキャストで反応する魚は居なくなってしまって、またみんなでジギングしたり投げたり。
 私がミヨシで投げているとヒット。追いあわせを入れがっちり掛けてキャッチ。これもガンド。ここまでは別注平政。
 その後、GANZを試すがいまいちだったので、HeadDipに交換し左舷側で投げていると10mほど前まできてヒット。やたら引くので期待したが尻尾にスレ掛かり。ただのガンド。
 その後は数匹で追いかけてきたようで派手に後ろが盛り上がってHeadDipが弾かれたがヒットしなかったのがあったのと、フクラギのスレ掛かりヒット(これはすぐに外れたので姿は見ていないが軽い感じと尻尾付近にかかったときのプルプルした手応えからフクラギのスレと判断)があったくらい。
 その後は船中でのあたりも遠のき、風も出てきたので12:00直前に終了。

 ジギングでバーチカルに誘っても船中誰も青物のヒットなし。根魚は私のも合わせて3つだけ。キャストででた青物は私のも合わせて7本(ガンド6、フクラギ1)。
 この日は、別注平政やHeadDipのように派手に水しぶきをあげて誘うタイプが効果があったように思う。ほかに投げていた人は1本がふたりと2本がひとり。私のプラグに反応が多かったのはやはり水しぶきを派手に上げていたからだと思う。
 結果、ガンド3、カサゴ大1。




 船中全然連れなかった人もいたので船長がお土産をくれた。黄金ガニというんだそうで20分蒸して食べるとのこと。これはほんとにうまかった。
 ガンドも脂がのっていて結構おいしかったのだが、カニの前では霞んでしまうのは仕方ないかな。
 
 

2014年6月15日日曜日

陸っぱり編その440

 6/15(日) 日曜日にしてはちょっとゆっくり目の4:30過ぎO浜到着。車は多いが日曜にしては少ないというべきか。数日続いた雨も上がって晴れ。しかし思ったよりも風が強い。サーフの波は1.5mぐらい。
 階段下内側のテトラ帯にエントリー。南風なので内側だと向かい風になる。風速5mぐらいはあるのでエギが飛ばない。濁りも入っている。なんか全然釣れる気がしない。
 囲みの内側に移動したり外側のテトラに乗ったりと試すがノー感じ。周囲も誰も釣れていない。
 顔見知りの爺さんが堤防先端まで様子見に行ったところによると、先端方向に行くほどほとんど波の影響はない、濁りも入っていない、でもイカも青物もまったく誰も何も釣れていないとのこと。
 6:00頃、撤収。
 

2014年6月11日水曜日

陸っぱり編その439

 6/11(水)4:50頃、O浜の階段下内側にエントリー。今日は最初からコウイカ狙い。
 曇り。風はほぼ無風、外側では長い周期で強めの波が寄せている。波自体は1mぐらい。
 開始から10分ほどで根掛かり。ここで根掛かりするのはおかしい、タコではと思ったもののどうにも外れず結局ラインが切れる。
 リーダーからつなぎなおして再開。暫くするとまた根掛かり。
 ちょっと集中してなかったからかなと反省しながら今度はテトラ上を横に移動しトントン引っ張ったらはずれた。重い。だが巻ける。なんか付いてる。タコかもなと期待してあげると、果たしてタコ。  

 600〜700gぐらいだろうか?足が3本短い。うち一本は小さな足が再生し始めていた。こんなところでタコを襲う生物とはなんだろう。ウツボがいるとは思えんし。






 その後は反応もなく、6時頃撤収。


 隣のおじさんがコウイカをあげていたが、それ以外は誰にも掛からず。

2014年6月10日火曜日

陸っぱり編その438

 6/10(火)4:45頃、O浜堤防先端部分にてキャスト開始。夜明け前に雨が降ったようでその影響だろうか、今日はガラガラ。
 曇り。浜方向からの横風3~4mといったところ。凪だが風のため海面はざわついている。
 さて投げても投げても反応なし。まったく反応なし。ナブラも起きず。
 6:00過ぎ、撤収。

 同日14:30過ぎ、再びO浜へ。今日は人間ドックだったので、終了後は年休取得済み。
 今度はエギングタックルで甲烏賊狙い。風は朝方より強くなっている。
 内側の囲みの手前角でキャスト開始。全然反応はない。幸いほとんど人もいないので少しずつ移動しながら狙うという方針。
 30分ほど投げていると、遠くで雷が鳴り始める。雨が降っているあたりだろう、こっちに来なければいいのだがと思いながら続ける。
 しばらくすると、キャスト直後にビリッとリールフットに掛けていた小指が痺れる。なんだ?
 そして次のキャストでもまたビリッとくる。今度は違う場所。なんなんだ?
 肘だったり、指だったり、あれれと思っているとブランクに人差し指が触れた瞬間またビリッときて気がつく。ロッドとリールが帯電してる。
 高カーボンロッドにカーボン素材のCI4リール。うーむ、リールフットでもブランクでもビリッときておかしくないわな。このまま続けるのは危険と判断して15:15頃、撤収。
 ロッドやリールでビリッと来るのって、ほんとにあるんやなぁ。大気中の静電気を集めてしまうのだろう。超高性能避雷針。雷が近づいてきたら本当に寄せてしまうかも。
 

2014年6月8日日曜日

オフショア編その37

 6/7(土)遊心丸。前日夕方突然膝が痛くなってきて乗船できるが危ぶまれたが、何とか大丈夫そうなので、出船。
 朝の一投目、スパンキーのシルバー140gを投入。すぐにカサゴ。35cmぐらいだろうか。
 幸先いいかも、と思ったらこれが全然。船中みんなほとんど当たりなし。潮がまったく動いてない。
 船長は「朝は最近駄目なんだよ、11時ごろから喰うよ」と言っていたがこれがまた全然。
 魚は居るが反応しない。いたるところでボイルしているが投げても駄目。バーチカルに探っても駄目。
 船中、極たまにフクラギがあたる程度。
 フクラギは1本。そのほかバラシ1。フクラギなんて40cmあまり。最近O浜で釣れるものより小さい。
 信じられないくらい釣果が悪い。 

 結局、フクラギ1、カサゴ2。
 ひでぇ日だったね。これなら膝のことを考え大事をとって乗船しなければよかった。

陸っぱり編その437

 6/5(木)雨の予報だったのだが読みどおりほとんど降ってない。そして読みどおりひとがとても少ない。
 4:30過ぎにO浜到着。テトラ帯先端でキャスト開始してみたが、見れば先端付近ガラ空きなのでことこと歩いていって先端ちょっと手前でキャスト再開。コルトスナイパー55gのシルバー。
 しばらく投げているとヒット。手前まで寄せて見えた姿はサゴシ。50cmは軽く超えている。しかしバラシ。あれ?
 さらに10分ほどして、またヒット。これもサゴシ。同じようなサイズ。そしてまったく同じよう感覚でバラシ。あれれ?
 これは完全にフックがあっていないと判断。
 Lサイズのダブルのフックのほかにコルトスナイパーに付属のフックもつけたまま。つまり三つもフックがついている。コルトスナイパーのフックは外すのが面倒だからそのままにしていただけ。フッキング時の力が分散してしまいカエシまで刺さらなかったのだろう。てなわけでフックを交換。
 そして少しずつ手前側に戻りながらキャスト。
 

そしてまたヒット。サゴシ。これはゲットちょっと小さめの50cm弱。ヒットジグはGUN吉40g。5:28。
  









 帰りにテトラ帯で処理して帰宅。

2014年6月3日火曜日

陸っぱり編その436

 6/3(火)朝4:45ぐらいにO浜到着。時間がすこし遅かったけど平日なので車は少なめ。
 べた凪。風はやはり浜方向からの横風2mぐらい。曇り。
 時々クラゲにあたるが、なかなか反応がない。周囲も反応無し。
 時折、単発の小さなナブラは沸くが私の近くにはほぼ来ない。
 ナブラがなくてもひたすらキャスト。
 
 着底からジグに強めのアクションを与えながら中層までしゃくりあげると、アクションの途中でガツンとヒット。なかなかあがってこない。これは大きいのか?と期待したが、近くまで寄せるとフクラギのスレ。なーんだ。でもまあ釣れたから良しとしよう。45cmオーバーといったところか。


 近くに居たアジ釣りのおじさんにフクラギはプレゼント。





 その後も粘るが反応なし。6:00撤収。
 ちらちらと甲烏賊があがっていた。俺もそろそろ甲烏賊にしようかな。

陸っぱり編その435

 6/1(日)3:45頃、O浜到着。すでにくるまが昨日の土曜と同じぐらいいる。やはり日曜日は人が多い。
 凪。晴れ。風は浜からの横風2mぐらい。テトラ帯先端付近にエントリー。左右とも飛距離のない人たちでいまいち経験がなさそう。うーん、きついかな?魚を誘うという意味でもラインの絡みという意味でも。互いの距離にはまだ余裕があるが、余裕がある分だけ無理に入ってくる素人さんが居そう。そういう人はやっぱり投げ慣れていないのでとても隣と絡みやすい。

 さて、周囲も無反応なまま時間が経過していく。クラゲにはあたるのだが誰も釣れない。時折起こる小さなナブラも自分の周りでは発生しない。
 なんか今日はきそうにないなぁ~と思ってたら、本当にノーバイト。6:00撤収。


2014年5月31日土曜日

陸っぱり編その434

 5/31(土)4:00過ぎ、O浜到着。すでに車がけっこう停まっている。
 テトラ上はけっこう人がいて、入るスペースがほとんどない。逆に堤防上はまだ空いておりテトラ帯を過ぎたあたりでエントリー。
 快晴。凪、だが昨日よりは微妙に波がある、かな。横風1mぐらい。

 さて開始から数投でヒット。しかし途中でバラシ。うーん、一発目からバラシとは情けない。
 周囲はポツリポツリとあがっているのだが、2本目がなかなか来ない。そうこうするうちに友人M氏登場。テトラにやはり入れなかったとのこと。まだスペースに余裕があったので並んでキャスト。

 ふたりともなかなかヒットしない。

 ま、そのうちかかるわさなどと言いながら投げ続けているとヒット。軽い。なんだかちょっと軽い。フクラギ40cm。5:22。ヒットジグはJazz30gタチウオカラー。












 これで気を良くしたもののその後が続かず、やがてM氏がふたつほどあげる。周囲も掛ける。がしかし私には掛からない。あれれ?



 5:30ぐらいからだったろうか、昨日ほどではないが、ナブラがあちこちで沸き始める。


それでもひたすらキャストしていると、とうとうヒット。6:04。ヒットジグはムーチョ45gのブルピン。最初のものより重いがやはりフクラギ。うーん、サゴシが欲しいんだがなぁ。フクラギなんか要らん。






 その後は知人T氏も登場して3人で並んで投げているがバイトはあるが乗らない。海面をジグが割った瞬間にガバッと喰ってきたがこれも乗らず。惜しい。
 結局7:00過ぎまで粘ったがいい加減ナブラも消えたので、撤収。

 結果、フクラギ2本。M氏の釣ったサゴシ1本と交換。水際のテトラで捌いて帰宅。

陸っぱり編その433

 5/30(金)4:30過ぎ、O浜にてキャスト開始。いまいち正確な時間を覚えていない。
 快晴。風なし、べた凪。これはわきそう。しかし開始から暫くはなんの反応もない。
 そのうちぽっつりぽっつりと周囲で掛かり始める。だがなかなか私には掛からない。おかしいな〜。周りの誰よりも飛ばしてんだけどな〜。
 そうこうしながらひたすらキャストしてると、とうとうヒット。
 やたら引くので期待したが、あげてみればサゴシ。50cmぐらい。首の後ろにスレ掛かり。よく引く理由は所詮スレ。だがまあサゴシが欲しかったので結構満足。冷凍庫にブリやガンドがたくさんストックされた状態でフクラギ持って帰っても全然嬉しくない。最近はサゴシの方がフクラギより美味しいという我が家の意見からしてもサゴシなら持って帰ろうと思いキープ。
 ヒットジグはムーチョ60gの紫。





 その後暫してあちらこちらでナブラが沸き始める。


 自分の周りでも沸いたりするのだが、その割りにヒットしない。周囲を見てもやはり沸いてる割りにはなかなか掛からない。ジグをJazz30gに変えてフォールを多めにいれる作戦に変える。が、効果はない。
 そのうちナブラのなかを通すと海面でヒット。全然フォール関係ないやん。でも掛かったからいいか。
 
 今度はフクラギ。45cmぐらい。写真だけ撮ってリリース。


 そういえばこのときJazzのテイルのトレブルフックを付けたままでフロントのアシスト2本もそのトレブルも魚に掛かっていた。やっぱりテイルのトレブルは邪魔。


 その後も沸き続けるのでなかなか帰る気にならず、6:30まで粘ったがヒットせず。それでもまだあちこちで沸いていたが、さすがに時間切れ。帰る際にナイロン袋が破れてしまいサゴシはテトラの隙間に落ちていってしまってロスト。ちと残念。

 結果、サゴシ1、フクラギ1。

2014年5月28日水曜日

オフショア編その36

 5/24(土)、久しぶりの遊心丸。12月以来である。
 4:30集合、5:00出船とのことで4:15ぐらいにいったら、船長がまだ来てない。しばらくしてやや遅刻気味に船長登場。ここんとこ午後便もやってるらしく疲れてるとのことである。
 今日は左のトモ。久しぶりの後ろ。
 さて、ポイントについて一投目。約80m。50mほどのところでジグが止まる。合わせるとヒット。軽い。フクラギ。というわけで早々とひとつめゲット。ガラシャ青物バージョンのシルバー150g。
 しかしこの後、ガラシャは全然続かない。
 仕方がないのでケイタンにしたりDeepSliderにしたり。そしてポツポツとガンドを拾っていく。
 細かいアクションよりちょっとスライド幅を長めにとるほうが朝の時間帯は調子がいいように感じた。ワンピッチよりも長めでミドルジャークっぽい感じ。
 そうこうしているうちにケイタンでヒット。けっこう大きい。上げてみるとブリ。8kgは軽くありそう。良く太っている。ジグを丸呑み。
 時折、スローピッチを試すが底ものの反応はまったくなし。スローでもガンドが掛かる。
 日が高く上っても船中はコンスタントにポツポツとガンドがあがる。
 わたしもそれなりにポツポツ当たり続ける。日が昇ってからはテンポを速めにしたほうがいい感じ。
 楽しいのだが、ガンドばかりでふたつめのブリが出ない。
 
最後に入ったポイントではそこら中に反応があるとのことで男性はほぼみんなキャスト。しかしなかなかキャストには反応しない。投げ続けているとガツンとヒット。しかし引かない。ごみかと思ったがやはり魚。気絶したようである。あげてみるとガンド。初めて使ったGanzの100g。
 11:00には沖あがり。はやく帰れると後の始末も速く始められて非常によい。
 結果、ブリ1、ガンド13、フクラギ1。ガンドは持ち帰りが8本で同船者に引き取ってもらったのが多分5本。6本かもしれない気もするが5本持っていってもらったのは確実なので、一応。うちスローで掛けたのはガンド1本。
 ガンドも大きめでなかなか楽しい日だった。

 ブリを一番奥において撮影してしまったため、写真が迫力不足。ちと残念。
 
 

2014年5月23日金曜日

陸っぱり編その432

 5/23(金)4:45、O浜にてキャスト開始。テトラ帯先端。
 サーフの波は1.5mは確実にありそう。O浜に着いた瞬間、「駄目だな」と感じたのだが、とりあえず竿振ってみようと思って投げ始めたのだが、案の定、反応がない。周囲もまったく駄目。
 5:30近くになって止めようかなと考えていたら友人M氏登場。来たところだという。少し話してから、堤防上で投げるというM氏と別れ、私は撤収。

陸っぱり編その431

 5/20(火)19:00頃、O浜にてキャスト開始。堤防上を選択。人はごく少ない。いつもよりかなり早い仕事あがり。朝よりかなり風が強くなっている。4~5mはあるんじゃないだろうか。波は朝と同じくらい。曇っているがまだ明るい。
 さて全然反応がない。私以外にもメタルジグを投げてそうな人もいるがやはり反応はない。
 30分あまり投げて終了。

2014年5月20日火曜日

陸っぱり編その430

 5/20(火)4:40頃、O浜のテトラ帯先端から2人目の位置でキャスト開始。
 波はサーフからみると1mぐらいで、階段下辺りは時折低い波がくるのだが、先端ではほぼ凪。風は浜からの横風2mぐらいだろうか。風のため海面はすこしざわついている。
 ひたすらキャストするが、周囲を含めなかなか反応がない。
 そんななか、私にヒット。
 けっこう沖側の中層やや上といったところ。よく引く。楽しい。フクラギだろうなと思いながら寄せてみるとやはりフクラギ。サゴシが欲しいんだがなぁ。
 ヒットタイムは4:50。ムーチョの紫60g。
 50cm弱といったところだろうか。フクラギにしてはすこし大きめ。
 血抜きをして転がしておく。


 その後は周囲でも左右の人に1本ずつかかるが、その後は沈黙。
 沈黙とはいうものの、なんどかバイトと思しき反応があったのだが乗らず。クラゲかとも思ったが脚もまったくついてこないし、感覚的にはバイトなので多分バイト。まだフックがデカいのだろうか。デカいのがどうこうというよりフックのラインが長すぎてジグ本体から離れてしまうのが問題のような気がする。


 帰りに15分ほどコウイカを探ってみるが反応無し。ただ聞いたところではひとつだけあげたひとがいるとか。

 6:30撤収。今朝は結局フクラギ1。

 

2014年5月18日日曜日

陸っぱり編その429

 5/18(日)4:02 O浜にてキャスト開始。テトラ帯の先端から50m弱のところ。人数でいうと3人目。
 まだうねりが残っている。サーフではけっこうな波で感覚的には2mぐらいありそう。昨日の朝の友人M氏の話では波が強くてO浜名物間欠泉が鳴いていたらしく、今日になってもその余韻が残っている感じ。風は2mぐらいだろうか。
 キャストしてもキャストしても反応無し。周囲もまったく釣れていない。
 5:00ぐらいに衛生問題により撤収せざるを得ない状態になり、あっさり撤収。7:00から町内会の草むしり。それに続けて町内会のソフトボール。疲れること請け合いなので早朝から頑張らないようにしようというものある。
 今日、友人M氏に連絡を取ったら寝過ごして7:00に行ったけど、数人魚を持ち帰っているひとを見掛けたとのこと。もっと粘れば釣れたのだろうか。ま、衛生問題には勝てないので、仕方ない。

2014年5月15日木曜日

陸っぱり編その428

 5/15(木)4時過ぎキャスト開始。テトラ帯先端。サーフは結構波立っているが、テトラ帯より先には波はほとんどない。ほぼ無風。曇りというほどでもないが雲多し。朝はたいてい雲があるのでこのくらいは普通な感じ。
 なかなかいいコンディションではあるがしかし投げてもなかなか反応がない。周囲にも全然反応はない。
 そうではあるがひたすら投げ続ける。そのうち時合いがくるはず。
 4:30ごろ、とうとうガツンとヒット。よく引くので担いでいるネットを準備。期待したが、あげてみるとサゴシ。ネットを使う気にならず。50cmぐらい。テトラにあげたら落っこちて海にお帰りになってしまった。ヒットジグはムーチョの紫45g。


 まあ、魚自体は捌くのが面倒という気分もあって取り立てて欲しいわけでもなく、お帰り遊ばしても一向に構わない、むしろそっちのほうがいいかもという気分なわけだが、久しぶりに釣ったという感じがなんとも心地よい。だが、落っことしてしまったので写真が撮れず。それだけが残念。
 



 続いて4:39、再びヒット。今度は重い。なんか重いのである。ちょっと期待もするがなんか違う。近くまで寄せると胸鰭脇のスレ掛かりであることが判る。サゴシ。これもさっきと同じようなサイズ。今度は落とさずにキープ。
 
 私のこのふたつめのヒット以降、少しずつ周囲でもかかり始める。
 しかし自分のヒットはここでしばらく遠のいてしまう。おかしいなぁとおもいつつひたすらキャスト。







 5:09、ジグが水面を割った瞬間にヒット。細かい振動を伴ったけっこう強い引き。ヒット直後にスレと確信。しかしおなじスレでもさっきとは感じが違う。重いし粘る感がある。あげてみるとフクラギ。45cm弱。これは背中に掛かっている。





 
 またしばらくヒットが遠くなるが、5:20、ジグが水面を割った瞬間に大きく背後が爆ぜる。乗れ!とおもったらヒット。これもまた感じが違う。重いし粘る感じは同じだが細かい振動はない。今度はお腹にスレ掛かり。これは50cm弱のフクラギ。Jazzのタチウオカラー40g。
 針を外すときに、そのジグが無くなっていることに気がつく。ふたつ付けておいたフックもひとつ無くなっている。スナップが開いていた。はたしていつの時点で開いたのだろう。このヒットのときか、それとも先のヒットのときだろうか。もっとこまめにジグやフックに気を配らねばと反省。



 その後は周囲もほとんど反応がなくなる。
 6:00撤収。結果、サゴシ2、フクラギ2。口に綺麗に掛かっていたのは最初の一本だけで後はスレ。
 帰宅後捌いて味付けもして冷蔵庫に納め、後片付けもして7:00。時間的には余裕。どうせ5:30には釣れ止まるんだからそれぐらいに撤収すればなお余裕なのだが。

 そういえば5:20過ぎに後輩Cが現れたが彼は果たして釣れたのだろうか。
 

2014年5月14日水曜日

陸っぱり編その427

 5/14(水)4:30、O浜にてキャスト開始。早く起きれるようになってきた。
 晴れ。浜から沖方向への横風3m。凪。
 テトラ帯の先端からふたり目の位置。
 さて投げ始めるとなんだか巻きにくい。何かによく当たる感覚。しかしアタックやバイトではない。脚とかはついてこないが多分クラゲ。クラゲとするとものすごく沢山いることになる。よくいるタイプの脚が長くて大きい奴とは種類が違うのだろう。
 昨日とは打って変わってバイトもチェイスもない。だれにもまったく釣果がない。はるか沖合いに鳥が少し集まっていたり、絶対届かないあたりで小さなナブラができていたりするが、近づいてくる様子はない。
 先端方向からもどってきたひとに数回訊いてみたがだれもなにも釣れてないとのこと。アジもいないらしい。
 テトラ帯も見渡す限り無反応。
 5:30過ぎてからエギなんぞを投げてみるがもちろん無反応。
 6:00前には撤収。
 

2014年5月13日火曜日

陸っぱり編その426

 5/13(火)5:00過ぎ、O浜のテトラ帯先端にてキャスト開始。出遅れた。すでに周囲ではフクラギがいくつもあがっている。
 晴れ、べた凪。完全無風。
 しかし、私のジグには乗らない。何度もあたってくるのだがフッキングしない。ジグを追いかけてくるのが見えるが乗ってこない。何故?多分フックが大き過ぎるから?
 そうこうしているうちに5:30も過ぎて疲れてきたので、コウイカなんかを探ってみたりしてしばし休憩。
 6:00過ぎ、テトラ帯中程よりも手前側に戻ってきて投げてみるとやっぱりあたるが乗らない。チェイスしてくるが乗ってこない。ジグが水面を割ったところでアタックしてくるがこれもやはり乗らない。
 うーむ、リアのトレブルフックを残しておいたほうがよかったか?
 それでも投げていると、ガツンと来てとうとうヒット!
 と思ったら、すぐさまラインブレイク・・・。どうなってんだ!?
 というわけでリーダーから結びなおしたらもう6:30近く。再開後一投したら追い風が強く吹き始めたのでもう3投ほどして終了。
 結果、ノーフィッシュ。なんだかなぁ・・・
 フックを小さいものに換えるとか、リアフックをつけるとか工夫は出来たのだが、フクラギなんて要らんしなぁという気持ちが強くて、そういう対応策をとる気にもならんかったわけでまあこんなもんかなと。

陸っぱり編その425

 5/11(日)息子を連れて4:30にO浜へ。隣に駐車した人の話では前日の夕方に沸いたそうである。晴れ。風は横風で海面が風に吹かれて波紋を作っている。テトラ帯を過ぎて堤防の最初の段差の手前で並んでキャスト開始。
 周囲を含め全然反応なし。アジも釣れていないとのこと。
 5:30、あっさり撤収。

陸っぱり編その424

 5/10(土)朝4:30にO浜到着。晴れてはいるが波がかなり荒い。釣りが出来るような状態とはいえない感じ。O浜名物?の間欠泉もヒョーヒョー鳴いている。顔見知りのじいさん達も駐車位置にたむろしている。少し話をしてすぐに撤収。
 その午前中暇だったので、11:00頃からまたO浜に。ワインドで少し探ってみる。まだ濁ってるし、風も強いし、全然反応も無いし、30分強であっさり撤収。

2014年5月3日土曜日

陸っぱり編その423

 5/3(土)4:30、O浜到着。車が少ない。連休なのにこの少なさ、やはり全然釣れていないのか?
 久しぶりなので、なかなか起きれず、それでもなんとか頑張ってきてみたのだが期待できないようだ。
 晴れているが浜から沖方向へ風がけっこう吹いている。4mぐらいあるだろう。凪いでいるが、風により海面には細波が立っている。
 さて車も少ないのだから当然人も少ない。
 テトラ帯先端に立ってキャスト開始。クラゲだらけ。そしてクラゲしかいない。
 小一時間ほど投げて堤防先端まで移動。全然反応なし。
 アジもぜんぜん連れてない。わずかにカサゴ狙いの人がそれなりに釣れたと言っていた程度。
 先端から戻る途中、タコ狙いの人がナイスサイズのタコをあげていた。おれもタコ狙いにしようかな・・・。
 5:30過ぎ撤収。
 
 

2014年2月13日木曜日

陸っぱり編その422

 2/11(火) 12時過ぎ、西海の起舟祭に行ったついでに富来港でキャスト。
 まずは河口側に向けてAirOgreをキャスト。ゴミしかかからん。
 そのまま河口側の堤防の曲がり角付近であちこち投げてみるが反応がないので、バイブレーションに代えてみるがこれも反応なし。
 逆側の堤防にてジグヘッドにピンテールワームという真昼間では釣れそうにない組み合わせで数投してみたが、そのころになると風も出てきてあまり沈まない。
 てな感じでまったく駄目。13時過ぎ撤収。腹ごなしに行ってみたという程度。
 
 ところでこの日は朝からスマフォの電源が入らなくなってしまい、とうとうiPhoneに機種変。なんだか使いづらい。

2014年2月7日金曜日

アイテム編その5

 久しぶりにアイテム編である。
 久しぶり過ぎて一連番号が判らない。ずんずん遡っていって「その4」を見つけたので今回は「その5」のはず。
 別に新しい何かを購入したわけではない。購入ということならばこれまでもいろいろ買ってはいるわけだが、今回は違うのである。
 前回の遊心丸での釣行以来、クーラーボックスを洗っていなかった。忘れて勝手口の外に放置しままだったのである。だが放置していただけならたいした問題でもない。水抜き栓が片方見当たらないのである。水抜き栓、こんな重要なものはない。これがなければ使えない。クーラー自体を買い直すなんてばかばかしいわけで、何とかならないものかと調べてみた。
 さして大物が狙えないシーンで利用している、Baseland 52L。メーカーがどこにも書いてないがネットで見る限りアステージ社というところの製品らしい。ところがアステージ社のホームページを見ても製品一覧には乗ってない。ほんとにアステージなのか?とりあえずアステージ社のホームページから問い合わせフォームを利用して水抜き栓が購入できないか書き送ってみた。
 するとちゃんと答えが返ってきて、400円で購入できるとのこと。すばらしい。早速説明されたとおり400円分の切手を同社に送ってみたところ、数日後にちゃんと送られてきた。これにてクーラーボックス復活。
 ところが実は切手を送った後、じっくり周囲を探してみたらあったわけですよ、水抜き栓。見つけたわけですよ、私は。いやーなくなる訳ないんだよね、なんて口に出してみたりして。てなわけで見つけた後に水抜き栓が手元に届いたわけで、まあ予備が手に入ったと思えばいいわけで、いい経験だったわけで、水抜き栓なくした人がいたら経験者として助言できるわけで。ってそんなひとはまずいないわな。
 これからもまあ遊心丸に乗るときはこのBaseLand52Lを使うであろうから一安心したというのもあるし、今回のことはそれなりに勉強になったなと取りあえず無理矢理自分を納得させてみたりしている。まあ400円の話だしね。

 ところで、陸っぱり編の一連番号が414の次が384になっていたことに気がついた。そのまま385、386、387、と振り直されていたわけで、あれあれあれという感じ。本日正しく修正。最新は421となっている。なんで番号が遡ったのかな?

 さらにところで、2/8(土)はやっぱり出船中止。夕方船長と片町でまた飲むことに。まーそれはそれで楽しくていいよね。新橋こうやで出てくる魚はおいしくて吃驚させられるし。明日はどんな驚きが待っているか、楽しみだね。




 ・・・やっぱ、甘鯛、釣りに行きてぇ・・・

2014年2月3日月曜日

陸っぱり編その421

 1/29(水)、17:15頃O浜到着。遠い。テクテク歩いて階段下の内側のテトラポット上にエントリー。
 ナオリーQをキャストしてみる。
 一分ほども沈めて底付近をチョンチョンと探る。意外と潮に引っ張られる。しかし全然反応なし。始めた頃はまだ明るかったのだが、数投したらもう真っ暗。
 そして何かに触れたような感触があったのであわせると、根掛かった。テトラの根に当たったようだ。まったく外れずに結局ロスト。メインラインから切れてしまった。
 リーダーを繋ぎ直したもののナオリーQを投げなおす気にもならず、ジグヘッドを結んでピンテールのガルプをキャスト。
 しかしこれにもまったく反応なし。結局、18:30頃あっさり終了。
 
 ところで、このところ遊心丸を頼んでは出船出来ないことが続いている。一月は二回頼んで両方ダメ、二月も先ず3日の月曜日がダメ。意地になって8日の土曜と17の月曜に入れてみたけどどうなるだろうか。船長曰く二月中は甘鯛いけるよとのこと。今シーズンはつまりまだ一度も出ていないわけで、最低でも一回はなんとか出船したい。

2014年1月21日火曜日

陸っぱり編その420

 1/16(木)22:00過ぎ、白灯台付近でまず、ナオリーを投げる。
 曇り。あまり寒くはない。結構波があってナオリーなんて沈まない。灯台付近からコマツ製作所側に少しずつ移動しながらキャストするが反応なんてまったくない。


 雨もパラついてきたしナオリーを沈めようとして突っ立ってるのもつまらんし、シーバスロッドに交換。AirOgreを投げる。数投してから、底まで沈んだ状態から動かし始めて3回ほどリトリーブしたあたりでヒット!
 だけど、あれ?って感じでゴミでも掛かったような、魚みたいに引く感じでもないし、でもなんか単純に重いだけとも違うし軽くなったり横に動くような感触もあるし、なんだろ?
 期待せずに寄せてきてあげてみるとなんか平べったい小さなものが。正体はエイ。この時期の砂地の定番、チビエイ。背中としっぽに掛かっている。もちろんリリース。
 その後はもちろん反応もなく、23時前に撤収。今年初めての釣果は、とくに心が弾んだというわけではないが、それでもなにも釣れないことに比べれば暗闇に小さなろうそくが一本灯ったような気持ちになる。

2014年1月7日火曜日

陸っぱり編その419

  1/3(金)昼の12時半頃、大野川の橋の下でキャスト開始。先日息子と来て反応があった場所。前回と同じくsasukeの剛力。しかし全然反応はない。橋桁のしたの上流側に投げたら根掛かり。軽く煽るとメインラインからパスっと切れた。
  まあ相当傷んでたのは認識してたんだけど、そのまま使ってたしなー。
  リーダー結んでOgruAirを数投したが、釣れる気もせず終了。