2017年4月25日火曜日

陸っぱり編その561

 4/23(日) 5:15頃、O浜にてキャスト開始。

 まだ結構寒くて指先が冷たい。
 晴れ、風はほぼない。波もほぼない。しかし全体的に白濁り。

 スプーンやメタルジグをキャストするが反応はない。

 先端近くまで行って戻ってきて、あまりにもつまらないので、メタルジグで底を狙ってみる。ロストする確率が高い釣り。
 
 しばらく探ると全くひかないが重くなったので、しかし、なんだかゴミではないような感覚で、何かと思えば、いびつな形のナマコ。

 次も引かない。しかしこれまたゴミではないとおもってあげてみると、ガシラ。15㎝未満といったところ。

 次も・・・。こんどはでかいヒトデ。

 そのあと少し続けたがすぐに撤収。

 周囲も全く反応なし。

陸っぱり編その560

 4/9(日)14:00頃、O浜へ。
 曇り、風はほとんどなし。

 付け根内側でキャスト開始。イイダコ用の仕掛けのまま。いるのかどうかとかあんまり考える気なし。要は暇つぶしなんだな。
 投げてみると前回のイイダコ狙いの際にラインの団子が出来ていたことを思い出した。というか、キャスト時のライン放出で引っ掛かる感じがして、あーそーいやー、と。

 さて、どうしようかなと、思いながらも二投ほどして、なんとか解こうと試みる。
 ある程度までは解けたものの、どうにも煮詰まってしまって、遂に切って繋ぐことを決意。

 キャストした状態のまま、瘤の部分を切断。結び始める。と、その時、リール側のラインが指を離れてしまい、それを掴み直した時、ティップ側のラインが指を離れてしまった。スルスルとガイドを抜けていくラインの切れ目。左手で追っかけるが掴めない。次々とガイドから逃げていくラインを何度も掴み損ねた挙句、とうとう抜け落ちてしまったのでありました、あゝ。
 そこら辺にあるのはわかっているので、リーダーつなぎ直してエギを付け、キャストすると簡単にラインを回収。しかしその際にイイダコのテンヤが無情の根掛かり。しかもこういう回収方法だとライン自体が絡んでしまうのはお約束。このラインを、わざわざつなぎ直してもテンヤは回収出来そうにないし、気力が切れてしまい、ここで諦めて他人の迷惑にならないように可能な限りラインを回収し、最後は手に巻き付けて切れるとこまで回収。テンヤはロスト。
 いま考えてみるとやっぱりつなぎ直せばテンヤぐらい回収出来る可能性もあったわけだが、気力が萎えてたのだから仕方ないか。

 その後、エギをしばらく投げ続けたが、もちろん反応なし。

 結局、1時間半足らずで撤収。