2015年9月26日土曜日

陸っぱり編その493

 9/26(土)全然眠れないまま、ネットしてて、いい時間になったので出撃。4:30前O浜到着。しかし車が多い。今日も投げる場所に困りそう。
 テトラ帯の先端がすっぽり空いていたのでそこでキャスト開始。テトラ帯は人との距離が堤防上より空くので混んでいるときはいいのだが、最近テトラ帯で釣れてない感じがするのとヒットして抜き上げた後に落とす確立も高く、そういうデメリットもある。ついでに言えばここのテトラ帯はサゴシなら釣れても太刀魚は実績少ない。抜き上げに関してはネットを使えばいいのだが、そもそも釣れないのでは意味がない。今日はここでも反応するといいななどと思いつつキャストを繰り返す。ワインド、バイブ、メタルジグといろいろ試す。
 
 しかしいっこうに反応なし。いい加減あきらめて堤防上の空きスペースに移動。


 ワインドで10分ほど粘っているとヒット。サゴシ。50㎝ぐらいある。最近ちびサゴシばかりだったので大きく感じる。90㎜のラズベリー。



















 その後、10分ほど続けるが追加の反応なし。撤収し水際で捌いて帰宅。

 結果サゴシ1。

陸っぱり編その492

 9/23(水)連休最終日。O浜に着くと4:30だというのに車がたくさん。投げる場所に苦労しそうだなと。

 晴れ、風少々、波少々。

 なんとか先端付近で場所を確保してなげていると5:10頃、ヒット。しかしすぐにバラす。当たった感じからサゴシと判断。太刀魚に比べるとあたりの硬質さが足りない。クリアオレンジ。

 その後、堤防上を付け根方向に移動。しかし場所がない。電気ウキのおじさんが結構いて、しかも潮も流れてるので場所を取る。そしてエギング人口も多い。エギンガーもちゃんと沈めている人とは絡まないのだが下手な人は無駄にラインを出してしかも沈んでないのでかかりやすい。薄暗い中でエギンガー一人ひとりの技量まではよくわからないので近くは避けたほうが無難。そういうひと達とトラブルになりたいわけではないので避けつつ空いている場所を探す。

 で、5:25頃、またもやヒットですぐにバラシ。アタリの感じもおんなじ。サゴシと思われる。その後は反応なし。

 6:00頃、撤収。

陸っぱり編その491(免税店総会)

 9/12(土)は年一回の免税店総会。
 しかし、この日は下の子の小学校の運動会と重なっている。今年と来年しかもう残ってないことだし、運動会は行かねばならない。ということで私は初の途中参加。
 まず、この日の朝、運動会前に夕方の食材確保の意味を込めて、朝5:00頃、O浜で太刀魚を狙う。晴れ。この数日荒れていて、この朝は風も波もそれなりに残っている。キャストした時点ではまだ暗くて見えないものの白濁りになっているはず、そのため釣果は期待できないはず、という予想のとおり無反応。
 6:30頃、撤収。
 運動会モードへ。

 運動会終了後、富来へ向かう。
 この時点の天候は曇り。波、風ともそれなりに残ったまま。外浦側でのエギングは厳しい。今年はどうもアオリイカがまだ小さいようで2号でもいいのだが、この風と波だと沈まない。
 西海で先行する3人がすでに釣りを始めているはず。しかし、その前に富来港に立ち寄り、ここで内側をチェック。イイダコいないかなと。しかし無反応。ぶよに食われまくりかゆくて15分ほどで逃げ出す。
 かゆみ止めを買って、塗りたくりつつ、西海到着。すでに合流済みの4人(釣りしてる3人と竿を出す気のない1人)とここで合流。
 彼らは餌釣りなんかもしてたりしたようでそれなりに小魚たちを入手済み。S藤がメタルジグに替えて小さめのサゴシをヒットさせる。
 私も15分ほどワームなんかを試したが、外側では沈まないし、内側では釣れる気がしないしで、先にコテージに行って小魚たちの処理をすることにして竿を出す気のない一人と一緒に移動開始。
 堤防中ほど、内側で釣りをしてるひとたちが「あおりが見える」という言葉に反応。確かにいる。その人たちはエギングしていなかったので声をかけてことわってから2号のエギを投入。係留ロープの下を中心に5分粘る。投入した時点ではすでに見えなくなっていた。最初はあまり沈めなくてもすぐに反応するかなと思ったが、無反応。5分ほど粘り。ちゃんと沈めてからの素早いジャーク数回で反応。横から黒い影が飛んできたのが見えた。ヒット。

 小さいが今年初あおり。このままいくと今年はこの一匹かも。忙しくて能登遠征に行けそうにないので、マジでそのおそれあり。その後堤防上を付け根方向に移動しつつ係留船回りをちょこちょこチェック。乗ったと思ったらバラシ。残念







 そこでさすがにもうやめてコテージに移動。
 小魚たちは唐揚げにするために鱗と内臓とって処理。アジは鱗取らなくていいから楽。チャリコ、シマダイ、カマス、ハゼとなんかいろいろいる。ハゼはそれなりに大きいのもいて(といっても15cmぐらい)、ほかの料理にしようかとも思ったが、それも面倒なのでそのまま唐揚げ用として処理。
 サゴシは刺身。バーナーで皮を炙って焼き霜づくりに。これが好評。あおりは刺身。げそは焼いて食ったんじゃなかったかな。
 買い物行ったメンバーが肉を結構買い込んできたのでそれだけで十分腹が膨れてしまい、唐揚げはその晩は作らず。翌朝の朝飯の際に作成。結構あったがすっきり食べつくして終了。

 
 

2015年9月8日火曜日

陸っぱり編その490

 9/8(火)5:30頃、O浜にてキャスト開始。
 曇り。向かい風3〜4mぐらい。波あり。堤防上から見れば大したことないのだが、テトラ帯先端辺りは波を時折被っている。
 ガラガラ。テトラ帯の切れた辺りから移動しながらキャストする方針で臨む。

 4投目でヒット。と思ったら、スパッと持っていかれる。ゴンッと止まった感じは間違いなく太刀魚。クリアオレンジがもったいない。


 その後、Daiwaの紫にラメの入った奴にして数投でヒット。軽い。昨日と同じようなチビサゴシ。30cmぐらい。



 とにかく数投しては移動を繰り返す。

 5:41。少しフォールさせたら乗った。

















 今日はフォールが反応良さそうなので、数回ジャークして2秒前後フォールを繰り返すが効果がない。

 6:12。普通に左右に飛ばしてたら乗った。













 先端にだいぶん近づくと5本ほど並べてるひとがいて、みるとリフト&フォールを繰り返している。リフト&フォールの動きをワインドにも取り入れてみてはどうだろうと思い、いつものワインドと同じジャークしたあと次のジャークまでをかなり長めにとってみる。ジャークごとにフォールを入れるような感じ。


 するとあっさりヒット。6:26。
















 あとは戻りながら時折立ち止まってキャスト。
 6:39。やはり先程のパターン。便宜上ジャーク&フォールと呼んでおく。















 結果、太刀魚4本。チビサゴシ1本。太刀魚を水際で捌いてきたく。

 このジャーク&フォール、ただのリフト&フォールと釣果は変わらないのではないかという疑いが拭いされない。つまり横に飛ばす必要はあるのか?ということ。
 次はリフト&フォールと比べてみよう。
 ミスバイトが減って釣果あがったりして。それでも横に飛ばすけどね。



2015年9月6日日曜日

陸っぱり編その489

 9/6(日)4:15頃、目が覚めた。ちょうどいい時間なので、ちとめんどくさいが、出撃。O浜へ。
 トイレ行ったりなんだりしてたので到着は4:50ぐらいか?日曜なのに意外と車が少ない。雨が降り出しそうな空のせいと思われる。
 というわけで曇り。風は横風5mぐらい。最初は追い風気味、のちに向かい風気味。波気あり。風にあおられた表面の波以外に潮が動いている感じ。

 キャスト開始は5:00頃。
 ワインド。クリアオレンジ。最初のヒットはサゴシ。小さい。30㎝ぐらい。5:11。















 紫に変更して続けるとまたもや小さいサゴシ。5:27。
















 周囲でメタルジグ投げている人には太刀魚がかかるのだがなぜだろう?

 鉄板バイヴなどに替えてみるが反応なし。メタルジグは風にラインが押されて水を噛んでいる気がしない。すぐに浮き上がってしまう。こういうときはやはりワインドで粘ったほうがよい、はず。

 しばらく同じ場所で粘ったが見切りをつけて移動。堤防上を先端に向け歩きながら空いてるスペースでキャスト。ひとが少ないので投げられる場所が多い。



 ボロボロの紫75㎜をそれでも使い、移動してキャストしてを繰り返しているとヒット。やっと太刀魚。5:51。指三本。


















 同じ場所でそのままキャストすると連発。5:54。さっきよりちょっと細め。

















 また移動し始める。




 6:02、ヒット。













 そこから根元方向に戻りながら投げる。最初に自分だけ反応がなかった場所でまた投げてみるが、やはり自分だけ反応がない。呪われているのか、場所?

 さらに根元方向に移動してテトラ帯との境目付近でキャストすると、ミスバイト。もったいない。その後3投目でヒット。6:37。

 ここらで反応も消えたようなので撤収。

 結果、サゴシ小2つ、太刀魚4つ。
 

 

 

オフショア編その47

 8/29(土)遊心丸にて。5:00集合。べたなぎ。予報では晴れ。しかし朝方は雨がぱらつく天気。
 お盆過ぎから遊心丸でヒラメ・アマダイをやっていたので乗ってみた。

 朝方がヒラメのチャンス。
 この日も定位置のミヨシ。
 しかし、朝一は船全体で反応なし。かろうじて私にヒット。フォール中にガツンと当たってきただけ。フクラギ。大きいのだが、いまひとつガンドとは言い切れないサイズ。

 次に船長がバラす。曰く「今のはヒラメ。大事なものをばらしちまったぜ。売値1万円ぐらい。」

 やがてぽつぽつと全体的にフクラギが当たり始めるもののヒラメは姿を見せず。

 一度だけヒラメではないかと思われる引きがあったのだが、ばらす。

 ヒラメは結局、同船者のうちひとりが一枚あげただけ。

 途中、根魚狙いに移行。わたしにはテンポよくかかる。しかもナメラがよくかかる。前回とやってることは同じなのだが。そしてサイズは25㎝前後。大きめのものでは30㎝弱。時折ガシラ。でもやっぱり25㎝ぐらい。

 10:30頃、沖上がり。

 結局、フクラギ6本、ナメラたぶん6、カサゴたぶん6。船全体がいまいちな結果。
 
 フクラギはほとんど烈風改でヒット。もちろんスローじゃない。KEITANではひとつ釣れただけ。後のジグは試す気にならず。

 根魚は、ほかのひとはいまいちだったようだが、私は釣れ続けていたのであのまま続ければまだまだ数が伸びたはず。だが、そんなにも必要ない。35㎝ぐらいのがひとつぐらい欲しかったのだが。

 氷入れた後に写真撮ったのでなんだか意味不明な感じ。