2020年4月10日金曜日

陸っぱり編その744

 4/8(水) 5:30頃O浜到着。日の出の頃。堤防上からキャスト。開始は5:45だったろうか。
 晴れ。凪。東風2mくらいか。
 ひとはそれなりにいる。魚が上がっている様子はほとんど見られない。ひとりだけシーバスを足元に転がしているひとがいたのみ。先端方向かは引き上げてくるひとに聞いた話では先端側でもシーバスあがったとのこと。サゴシはいないらしい。となると夜明け前のほうが良さそう。もっともサゴシでも日の出前のほうがいいはず。つまり来るのが遅過ぎ。
 さて、遅過ぎとはいえ、久しぶりに来たので適当に投げて、小一時間ほどして、撤収。
 なんかテンション上がらんなー。

2020年4月4日土曜日

陸っぱり編その743

 4/1(水) 2:30頃、海老江到着。曇り。風多少。凪。ちょうど半月の時期で小潮。満潮は前日の20時台で緩やかに上がってから速やかに下げに入り、干潮が1時半頃。そこからの上げも速やかな感じなので上げに向かう潮に期待。暖かい日が2、3日続いたことだし、曇りだし多少期待。前日20:30には眠りに落ち自動的に目覚めたのはアラームより随分早い0:30。そこからしばらく微睡みながらうだうだして覚醒。出発は1:00過ぎ。
 前回水漏れで大変なことになったウェーダーは引退。Amazonで安物を購入。4,000円台。釣具屋でいろいろ見て、一万円前後のものも考えたがそのくらいの価格帯でもハズレを引くとピンホール程度のもれはあるみたいだし、多少の低品質でも納得出来る程度のものでいいやという気持ちで妥協。ライトも釣具屋で検討したが高い。これもAmazonで見つけたTomoLightに落ち着く。2.000円台だが3,700ルーメン。ほんとか?だが怪しい中華製では12.000ルーメンを謳った製品よりTomoLightの方が明るいという意見もあり、富山の企業さんでもあり、ここはTomoLight一択だよなと。つまりウェーダーとライトの出初式というか進水式というか。
 そのように気合十分、期待十二分。だったわけだが、到着してみると車が全然いない。数台程度。前回は車もいっぱいひともいっぱいだったから、それと比べるといやな予感しかしかない。少ない車の中で休んでいるひともチラホラ。
 案の定、浜にはほとんどひとがいない。
 海にスブスブ入っていくと、冷たい。暖かい日が続いた後とは思えない冷たさ。そして海水が少し薄く濁っている。冷たい川の水でも入ったか?暖かい日が続いて雪解け水が溜まりダムが放流した、とか?
 とにかく全然イカはいない。ベイトがチラチラ、草フグがチラホラいる程度。
 公園の下から高岡側に歩いて堤防の近くまで来てまた戻って、30分余り探したが成果なし。ウェーダー脱いで車乗って帰りかけたが思い直して四方漁港へ。ここも車は少ない。こちらも少し薄濁りが入っている。イカもいない。5分余りで撤収。
 ライトは明るい。だがほかの人が使っているものと比べることが出来なかったので果たしてどのくらいの実力なのかよくわからなかった。イカもいなかったし。ウェーダーに水漏れなし。次回に期待したい。