2014年6月28日土曜日

陸っぱり編その443

 6/26(木)5:00頃、O浜に到着。この日は最初からショアジギロッド。堤防先端が空いていたのでてくてく歩いていってエントリー。しかし全然反応なし。

 6:00ちょっと前にショアジギロッドにエギを付けて試すが全然だめ。
 顔見知りのじいさんたちの話では、前日(25日)の朝がすごく良くてみんなふたつずつあげたとのこと。なんでこなかったんやと言われたがなんか行く気にならなかったのだから仕方がない。

陸っぱり編その442

 6/25(水)19:00ちょっと前、仕事帰りにエントリー。またもやO浜。
 内側の囲いの角から声を掛けられた。そこにいたのは近所のTさん。
 並んでキャスト。Tさんの話ではさっきから烏賊がやはりちょこちょこ見え隠れしていたとか。
 しかし結局、周囲も含め反応なし。19:45ごろ、Tさんと二人で撤収。
 この時間でもまだライトは要らないぐらいに明るい。

陸っぱり編その441

 6/24(火)5:00頃、だったろうか、O浜到着。頭から甲烏賊狙い。まだ釣れるのだろうか?外側は波けがあり風も結局ある。内側囲いの中ほどにエントリー。風はけっこう強いし外側はけっこう波がある。だが内側は追い風で風も外側に比べると弱い。
 キャストしてボヤ〜んとステイとか、小さくしゃくりをいれるとか、いろいろ試すが反応なし。
 そうやってボヤ〜んと続けてると足元で何かが動く。エイかと思ったがそれよりは細め。ああイカやと気がつき眺めているとそのイカに他のイカが寄ってきて、さらにもう一匹寄ってきた。エギを近くに投入してみたが案の定反応せず。そのうち沖方向へ泳いでいってしまった。
 イカは立ち去ってしまったが、イカをみたのでやる気というか集中力がでてきた。
 そうこうしてると囲いの内側の角にいたアジ釣りおじさんが帰ったのでそこに移動しキャスト。



 しばらくすると内側テトラにいたひとにヒット。そのひとはネットを持っておらず取り込むことが出来ず。その様子を眺めていたすぐ後に私にもヒット。クイッとはっきりしたあたり。重いがあんまり引かない。あげてみれば紋甲烏賊。28cm。大きい。ヒットタイムは5:58。



 さて今年初めてのイカをあげて意気揚々。続けていると、もにもにもにという微妙な感触が伝わって合わせをいれる。ヒット。さっきよりも引く。しかしあげてみれば24cm。やっぱり紋甲烏賊。これは写真を撮り忘れる。ヒットタイムは6:20頃だったはず。



 というわけでこの朝は2杯。
 






















 その日の夕方役場へ行く用事がありその帰りにまたもやO浜へ。同じく囲いの内側の角。しかし全然反応なし。
 18:45ごろ撤収。



2014年6月23日月曜日

オフショア編その38

 6/21(土)5:00遊心丸にて出船。曇り。凪。今日もミヨシ。
 最近朝は青物の反応が悪いとのことでヒラメ狙いからスタート。しかし全然反応なし。根魚も反応しない。当然青物も反応しない。船中誰にもヒットがないまま、早朝の時間帯が過ぎていく。
 私はといえばスロー中心に時折ショートジグでジャカ巻きと混ぜたり。
 8:00頃だったろうか、船長が左前に投げてみろというのでミヨシ側数人でキャストすると私にヒット。あたりかたが弱く合わせを入れる前に外れる。もったいない。続けると数投でヒット。ちゃんと合わせを入れる。ところがこれは隣の人と絡んでしまい外れる。
 しかしすぐにまたヒット。よく引くので期待したがガンド。一本取ったのでミヨシを交代するつもりで舷側からスロー。着底からふたシャクリくらいでヒット。よく引くのでナメラだろうと期待してあげてくる。魚が見えたとき色が茶色いのでやはりナメラと思ったら、茶色いカサゴ。大きい。45cmぐらい。ナメラじゃないけどこのサイズなら文句なし。ヒットジグはクランキー。確か140g。
 その間にキャストで反応する魚は居なくなってしまって、またみんなでジギングしたり投げたり。
 私がミヨシで投げているとヒット。追いあわせを入れがっちり掛けてキャッチ。これもガンド。ここまでは別注平政。
 その後、GANZを試すがいまいちだったので、HeadDipに交換し左舷側で投げていると10mほど前まできてヒット。やたら引くので期待したが尻尾にスレ掛かり。ただのガンド。
 その後は数匹で追いかけてきたようで派手に後ろが盛り上がってHeadDipが弾かれたがヒットしなかったのがあったのと、フクラギのスレ掛かりヒット(これはすぐに外れたので姿は見ていないが軽い感じと尻尾付近にかかったときのプルプルした手応えからフクラギのスレと判断)があったくらい。
 その後は船中でのあたりも遠のき、風も出てきたので12:00直前に終了。

 ジギングでバーチカルに誘っても船中誰も青物のヒットなし。根魚は私のも合わせて3つだけ。キャストででた青物は私のも合わせて7本(ガンド6、フクラギ1)。
 この日は、別注平政やHeadDipのように派手に水しぶきをあげて誘うタイプが効果があったように思う。ほかに投げていた人は1本がふたりと2本がひとり。私のプラグに反応が多かったのはやはり水しぶきを派手に上げていたからだと思う。
 結果、ガンド3、カサゴ大1。




 船中全然連れなかった人もいたので船長がお土産をくれた。黄金ガニというんだそうで20分蒸して食べるとのこと。これはほんとにうまかった。
 ガンドも脂がのっていて結構おいしかったのだが、カニの前では霞んでしまうのは仕方ないかな。
 
 

2014年6月15日日曜日

陸っぱり編その440

 6/15(日) 日曜日にしてはちょっとゆっくり目の4:30過ぎO浜到着。車は多いが日曜にしては少ないというべきか。数日続いた雨も上がって晴れ。しかし思ったよりも風が強い。サーフの波は1.5mぐらい。
 階段下内側のテトラ帯にエントリー。南風なので内側だと向かい風になる。風速5mぐらいはあるのでエギが飛ばない。濁りも入っている。なんか全然釣れる気がしない。
 囲みの内側に移動したり外側のテトラに乗ったりと試すがノー感じ。周囲も誰も釣れていない。
 顔見知りの爺さんが堤防先端まで様子見に行ったところによると、先端方向に行くほどほとんど波の影響はない、濁りも入っていない、でもイカも青物もまったく誰も何も釣れていないとのこと。
 6:00頃、撤収。
 

2014年6月11日水曜日

陸っぱり編その439

 6/11(水)4:50頃、O浜の階段下内側にエントリー。今日は最初からコウイカ狙い。
 曇り。風はほぼ無風、外側では長い周期で強めの波が寄せている。波自体は1mぐらい。
 開始から10分ほどで根掛かり。ここで根掛かりするのはおかしい、タコではと思ったもののどうにも外れず結局ラインが切れる。
 リーダーからつなぎなおして再開。暫くするとまた根掛かり。
 ちょっと集中してなかったからかなと反省しながら今度はテトラ上を横に移動しトントン引っ張ったらはずれた。重い。だが巻ける。なんか付いてる。タコかもなと期待してあげると、果たしてタコ。  

 600〜700gぐらいだろうか?足が3本短い。うち一本は小さな足が再生し始めていた。こんなところでタコを襲う生物とはなんだろう。ウツボがいるとは思えんし。






 その後は反応もなく、6時頃撤収。


 隣のおじさんがコウイカをあげていたが、それ以外は誰にも掛からず。

2014年6月10日火曜日

陸っぱり編その438

 6/10(火)4:45頃、O浜堤防先端部分にてキャスト開始。夜明け前に雨が降ったようでその影響だろうか、今日はガラガラ。
 曇り。浜方向からの横風3~4mといったところ。凪だが風のため海面はざわついている。
 さて投げても投げても反応なし。まったく反応なし。ナブラも起きず。
 6:00過ぎ、撤収。

 同日14:30過ぎ、再びO浜へ。今日は人間ドックだったので、終了後は年休取得済み。
 今度はエギングタックルで甲烏賊狙い。風は朝方より強くなっている。
 内側の囲みの手前角でキャスト開始。全然反応はない。幸いほとんど人もいないので少しずつ移動しながら狙うという方針。
 30分ほど投げていると、遠くで雷が鳴り始める。雨が降っているあたりだろう、こっちに来なければいいのだがと思いながら続ける。
 しばらくすると、キャスト直後にビリッとリールフットに掛けていた小指が痺れる。なんだ?
 そして次のキャストでもまたビリッとくる。今度は違う場所。なんなんだ?
 肘だったり、指だったり、あれれと思っているとブランクに人差し指が触れた瞬間またビリッときて気がつく。ロッドとリールが帯電してる。
 高カーボンロッドにカーボン素材のCI4リール。うーむ、リールフットでもブランクでもビリッときておかしくないわな。このまま続けるのは危険と判断して15:15頃、撤収。
 ロッドやリールでビリッと来るのって、ほんとにあるんやなぁ。大気中の静電気を集めてしまうのだろう。超高性能避雷針。雷が近づいてきたら本当に寄せてしまうかも。
 

2014年6月8日日曜日

オフショア編その37

 6/7(土)遊心丸。前日夕方突然膝が痛くなってきて乗船できるが危ぶまれたが、何とか大丈夫そうなので、出船。
 朝の一投目、スパンキーのシルバー140gを投入。すぐにカサゴ。35cmぐらいだろうか。
 幸先いいかも、と思ったらこれが全然。船中みんなほとんど当たりなし。潮がまったく動いてない。
 船長は「朝は最近駄目なんだよ、11時ごろから喰うよ」と言っていたがこれがまた全然。
 魚は居るが反応しない。いたるところでボイルしているが投げても駄目。バーチカルに探っても駄目。
 船中、極たまにフクラギがあたる程度。
 フクラギは1本。そのほかバラシ1。フクラギなんて40cmあまり。最近O浜で釣れるものより小さい。
 信じられないくらい釣果が悪い。 

 結局、フクラギ1、カサゴ2。
 ひでぇ日だったね。これなら膝のことを考え大事をとって乗船しなければよかった。

陸っぱり編その437

 6/5(木)雨の予報だったのだが読みどおりほとんど降ってない。そして読みどおりひとがとても少ない。
 4:30過ぎにO浜到着。テトラ帯先端でキャスト開始してみたが、見れば先端付近ガラ空きなのでことこと歩いていって先端ちょっと手前でキャスト再開。コルトスナイパー55gのシルバー。
 しばらく投げているとヒット。手前まで寄せて見えた姿はサゴシ。50cmは軽く超えている。しかしバラシ。あれ?
 さらに10分ほどして、またヒット。これもサゴシ。同じようなサイズ。そしてまったく同じよう感覚でバラシ。あれれ?
 これは完全にフックがあっていないと判断。
 Lサイズのダブルのフックのほかにコルトスナイパーに付属のフックもつけたまま。つまり三つもフックがついている。コルトスナイパーのフックは外すのが面倒だからそのままにしていただけ。フッキング時の力が分散してしまいカエシまで刺さらなかったのだろう。てなわけでフックを交換。
 そして少しずつ手前側に戻りながらキャスト。
 

そしてまたヒット。サゴシ。これはゲットちょっと小さめの50cm弱。ヒットジグはGUN吉40g。5:28。
  









 帰りにテトラ帯で処理して帰宅。

2014年6月3日火曜日

陸っぱり編その436

 6/3(火)朝4:45ぐらいにO浜到着。時間がすこし遅かったけど平日なので車は少なめ。
 べた凪。風はやはり浜方向からの横風2mぐらい。曇り。
 時々クラゲにあたるが、なかなか反応がない。周囲も反応無し。
 時折、単発の小さなナブラは沸くが私の近くにはほぼ来ない。
 ナブラがなくてもひたすらキャスト。
 
 着底からジグに強めのアクションを与えながら中層までしゃくりあげると、アクションの途中でガツンとヒット。なかなかあがってこない。これは大きいのか?と期待したが、近くまで寄せるとフクラギのスレ。なーんだ。でもまあ釣れたから良しとしよう。45cmオーバーといったところか。


 近くに居たアジ釣りのおじさんにフクラギはプレゼント。





 その後も粘るが反応なし。6:00撤収。
 ちらちらと甲烏賊があがっていた。俺もそろそろ甲烏賊にしようかな。

陸っぱり編その435

 6/1(日)3:45頃、O浜到着。すでにくるまが昨日の土曜と同じぐらいいる。やはり日曜日は人が多い。
 凪。晴れ。風は浜からの横風2mぐらい。テトラ帯先端付近にエントリー。左右とも飛距離のない人たちでいまいち経験がなさそう。うーん、きついかな?魚を誘うという意味でもラインの絡みという意味でも。互いの距離にはまだ余裕があるが、余裕がある分だけ無理に入ってくる素人さんが居そう。そういう人はやっぱり投げ慣れていないのでとても隣と絡みやすい。

 さて、周囲も無反応なまま時間が経過していく。クラゲにはあたるのだが誰も釣れない。時折起こる小さなナブラも自分の周りでは発生しない。
 なんか今日はきそうにないなぁ~と思ってたら、本当にノーバイト。6:00撤収。