2018年7月30日月曜日

オフショア編その83

 7/27(金) 息子と一緒に遊心丸でメタルスッテゲーム。
 当初は7/29の日曜に乗る予定だったのだが、台風が来るようで、日程変更。時間休を3時間取って急いで帰宅し夏休みの息子と合流。一路、富来へ。16:30に富来着。時間があるので8番で早めの夕食をとり、コンビニ寄って氷買って準備万端。
 さて、ポイント到着。今日は右舷のミヨシ側。ゲームスタート。とはいえ、明るいうちから釣れんだろうと思った私は適当にライト点灯まではメタルジグでも投げて遊ぶつもり。隣では息子が大真面目に底を取ってアカイカを狙っている。
 もちろん、時間帯といいポイントといい、メタルジグに反応があるわけがなく、それでもなんか違うものが噛み付いてこないかななどと期待しつつ、適当に時間を過ごしていると、右隣りにいる息子の更に右隣りのひとにヒット。ワンテンポずれたもののほぼ同時に我が息子もヒット。そしてしっかりキャッチ。やるやん、それなりに。

 となると私もアカイカ狙ってみるかということで、ロッド持ち替え。数分でヒット。しかしバラす。最初がバラシというのはさい先が悪い。

 その後はしばらく反応もなくて、ライト点灯からも待ちの時間が続いたが、少しずつヒットし始める。
 ロッドはひとり2本ずつ。ベイトタックルとスピニングタックルをひとつずつ。なぜか、私がメインで使っているベイトロッドには反応がない。スピニングタックルに少しずつ掛かるのだが、ベイトロッドには無反応。心当たりは、ある。私が使ってた仕掛けは浮きスッテを三つつけることが出来るのだが、エダスの感覚を40cmぐらいしかとってない。多分これが原因かと思ったので、真ん中ふたつのスッテを外すがそれでも触ってこないので、とうとうまるごと交換。エダスひとつのやつ、つまり通常のオバマリグを選択。それ以降は普通に釣れるようになる。こんなにはっきりと影響が出るんやな。いつもはエダスふたつのやつで、それは60cmほどの間隔にしており、それだと釣れないということはないのだが、間隔40cmだとこうも違うものか。

 21時過ぎてあたりが増える。だんだんあたりが増えてくる。22時回ると時合い。忙しいくらい。しかしいつもなら22時で終了なのだが30分長めにやって終了。まだまだ釣れてたので心残りだが仕方がない。
 そういえば鯖の群れは訪れなかった。
 
 結果、私43杯、息子33杯。大きいので24cmくらい、中央値17cmといったところ。
 全体を俯瞰するとずっと渋くて終盤に活性が上がってそのまま時間切れ。パラソル級はまたもや出なかった。

2018年7月26日木曜日

陸っぱり編その640

 7/25(水) 4:15頃、O浜にてキャスト開始。
 晴れ。風はほとんどない。凪。

 周囲含めて反応薄い。
 4:40 ヒット。小さい。またハネかなと思ってたらバラす。ありゃ?
 その後はバイトはちょこちょこあるが乗らない。
 面倒くさいので省略してたテイルのトレブルを
つけた頃にはもう終わりに近づいておりバイトが減る。それでも一度は噛んできたが、乗らず。5:30過ぎ、撤収。

 この日は投げ切れによるロストがひとつ。音もなく切れた。投げまくってたから傷んでたのだろう。

オフショア編その82

 7/22(日) 遊心丸にてアカイカ。メタルスッテゲーム。17:30集合。
 晴れ。凪。今年は本当に暑い日が続いている。なんでも日本上空を高さの異なる高気圧が二重に覆っているとのこと。

 さて釣り場に着いてみれば、凪であるには違いはないが、少し波気があり、船が多少揺れる。ロッドを二本出し、ひとつはエダス5cmのものを、もうひとつには自作のエダス0cmのものを選択する。波でスッテが動き過ぎるようなら5cmの方がいいのだろうし、そうでもなければ0cmの方が感度が良いはず。ふたつ出すことで正解に近づくのが早くなる、はず。
 この日は左のトモ。
 ロッドホルダーをふたつセット。基本、両方置き竿にする。片方持つと置き竿側にかかった時の対応が必ず遅れる。遅れるとイカが離してしまうことが多く、ふたつとも置く方が圧倒的に釣果が伸びる。残念なのは誘いの修練にならないこと。置き竿が出来ない船の場合に備え、手持ちの時の誘いをもっと上手くなりたいと思っているのだが、置き竿中心では、ちっとも上手くならないんだよなぁ。ま、手持ち禁止というわけでもないし、適度に手持ちを混ぜて練習もしてみるということで。
 明るい間は全然反応なし。
 ライト点灯から反応が出てきて釣れ始め、徐々にタナも上がってくる。
 そしてだんだん忙しくなってくる。
 ヒットして巻き上げてるうちにもう一本の竿にかかることがよくあり、結構忙しい。
 途中で鯖ヒット。そのうち群れが来るよ、と船長。鯖がいいんだよ、と。

 この日は反応多数で面白い。だいたい20mぐらいで置いておけば触ってくる。

 しかし、反応があっても合わせを入れないとかからないことも多い。
 使ってる竿受けが安価なスーパー受太郎であるため、ロッドエンドを輪っかに引っ掛けてあり、その取り外しが合わせのタイミングを遅らせてしまい、かからないことも多数。このケースがかなり多い。釣果を伸ばすためには、竿受けをランクアップするしかないのだろうか。

 だんだん夜も更けてきて、そろそろ終わりが近づいてきた頃、鯖の群れが来襲。イエヤスを適当に投げたらヒットする。しかしバレるので、ゲットに至らない。結構大きめもいて船縁に乗せたが取り込みにしくじり、そのうちバラしたのとか。

 22:30頃終了。終了直前にふたつ追加。
 結果、49杯。

 ほとんどが17、18cmくらいの中型?サイズ。小型は数匹程度。20cmオーバーはひとつだけ。パラソル級は出なかった。

 

2018年7月22日日曜日

陸っぱり編その639

 ここ数日、自動的に目が覚めるのが、4:15。残念ながら寝坊してる。もう30分早く目覚めればちょうど良い時間なのだが、アラームセットし忘れてが続いている。
 7/21(土)もそんな感じで大失敗。諦めて二度寝。
 さて、その日の10時頃、あまりにも暇だったのでワインドでヒラメなんぞを狙えんものかとO浜へ。底に付けて引いたりしゃくったり。しかしなんの反応もない。
 今日も良く晴れている。一応薄雲がかかっているせいか単に覚悟の上で来ているからか、暑いは暑いのだが、耐えれないことはない。いや、想像してたのよりは暑くない。
 暑さに耐えるのはいいのだが、全く反応なし。11:55撤収。

 7/22(日) 3時にアラームセットしたら2時に目が覚めた。さすがに早過ぎる。なんだかんだとゆっくり準備して3:45頃O浜到着。既に車がたくさん。さすがは日曜日。釣れてるかどうかというような近況をまったく考慮しない人達で溢れている。平日だと釣れてない状況下ならガラガラなのだが、日曜は状況関係なし。
 
 さて、本日は友人S藤との釣行。待ち合わせはせず現地合流。私が投げ始めて数投で、S藤登場。並んで投げ始める。

 暑い。日の出前なのに暑い。たいていこの時間帯は涼しいものだが、前日の暑さが残ったまま、また日が昇って気温が上昇するのかと思うとげんなり。
 なかなか反応がない。周囲も反応なし。本日は厳しい模様。
 そんな中、S藤にヒット。大きくはなさそう。サゴシではないなと思って見てたのだが、残念ながらバラシ。

 私はというとこれまたなんの反応もないまま淡々とキャストしてたわけだが、4:36ヒット。ジグが水面を割った瞬間だった。最近このパターンが多い。しかし、軽い。明らかに小さい。アジかと思って寄せてくるとこれまた違うような感じだが、まだ日の出前で少し暗くてよくわからないのでそのまま抜き上げ。アジだと口切れするのだがどうも違うようなので大丈夫かなと。正体はハネ。25cmくらい。写真撮ってリリース。

 その後はふたりとも無反応。日が昇って暑くなってきたので、5:30あっさり撤収。

 周囲では少し離れたところで20cmあまりのアジが上がったのを見かけたのみ。子供のサビキには豆アジが連なって上がっていた。それ以外の釣果は見かけなかった。O浜全体が渋い朝だった。


 

2018年7月21日土曜日

オフショア編その81

 7/18(水) 金石から出てアカイカ。メタルスッテゲーム。
 海龍丸は2回目。前回はジギングとシーバス狙いだったはず。
 晴れ、凪、風ほとんどなし。暑い。
 18:00集合。本日は1日休みを取ったので時間的には余裕。仕事の日だと年休1時間は欲しいところ。出港前の金石港の製氷機はやたら混んでいる。遊漁船も多いし、この時期アカイカは人気だし。早めに行った方が良さそう。

 さて、18:30過ぎ、実釣開始。まだ釣れる気がしない。船長も20:00頃まで夜ご飯でも食べて適当にしてればいい、とのこと。私はメタルジグ投げたりしてたのだが、それにはなんも反応なし。
 まだ明るいものの、19:00になると灯りがついて、さてみんな少しずつ本気に。しかし、なんかあんまり反応しない。少しずつ船上に釣果が出始めるが、私と隣になった人にはなかなかアタリがない。
 やっとヒットかなと思ったら、なぜか高切れ。ティップの辺りでラインが切れた。20mぐらいのとこ。なんだったんだ?傷んでいたんだろうけれど、何故かは心当たりがない。ダツでも通り過ぎたか?
 予備のロッドに変えてしばらくしてようやくヒット。小さい。12cmくらいか?
 その辺りからポツポツアタリ始める。
 しかし、どれも小さい。だいたい同じようなサイズ。
 途中からナマリスッテを15号から10号へ変更。そっちの方が乗りが良い。頭の中で描いたイメージは、イカに合わせてサイズを下げることではなくて軽くすることでよりふんわりした動きに見せること。確かに10号の方が乗るのだがサイズダウンの方に効果が出たようでますますチビイカのスパイラルにはまってる感じ。15号に戻すことも試すがあまり乗って来ないので10号に戻したり。
 船全体で言えばごくたまにいいサイズが上がることはあったが、全体的に小さい。

 23:15頃、沖上がり。
 結局、自分は最後まで小さいサイズばかり。27匹。
 

2018年7月18日水曜日

陸っぱり編その638

 まとめ書きしておく。

 7/16(月) 午後が暇だったのでデイゲーム。真夏のワインド。14:00~16:00。無反応。

 7/17(火) 4:15頃キャスト開始。堤防上。足元で2回バラシ。
 ひとつ目はタモ入れに手間取ってフックがネットに掛かってしまい、ネット内に魚を納めないまま止む無くそのまま引き上げたら途中で落下。
 ふたつ目は足元まで寄せてきてテンション掛けたままネットを用意してたらリーダーから切られた。
 あとはバイトがあっても乗らないとか、そういう感じ。6:00過ぎから2投ほどエギを投げてみるが釣れる気がしない。
 6:20頃、撤収。

 7/18(水) 目が覚めたら4:15。寝過ごした。でもまあ行ってみるかと出かけてキャスト開始は4:40頃。
 昨日とは打って変わって反応が薄い。周囲も薄い。全く釣れてないわけではないので、隣のひとがバラしたり、魚をぶら下げて帰っていくひとを見かけたりはする。しかし自分には反応がない。
 唯一の魚からのコンタクトは、バイトのような感覚があったが乗らなかったことが一回あったこと。合わせをいれたのだがテイリングしただけになってしまい、おかしいと思いながらジグを回収してみると一昨日と同じようにムーチョ付属のフックがなくなっていた。
 あとは無反応で、またもや6:00頃からエギを投げてみたが反応なし。6:30過ぎ撤収。
  

2018年7月16日月曜日

陸っぱり編その637

 7/16(月) 4:15堤防上でキャスト開始。サゴシ狙いのメタルジグ。
 晴れ。凪。風少々。ひとは多いが、祝日だからか、昨日の日曜よりは少ないかも。
 緑金のムーチョで開始。3投目でヒット。なかなかいいサイズと思われたがあっさりバラシ。もしかしてと思ったら案の定、フックがない。ムーチョに付属するフックをそのまま使ってたのがこの結果を招いている。あの赤くて細い糸は切られそうだと思っていながら、投げる前にアシストフックを足さなかった姿勢が一番の反省点。
 その後数投で、ジグが海面を割った時に出たが乗らず。なんて飯食うのが下手な奴なんだ。更にその5分か10分後、またジグが海面を割った時に複数の魚が出てジグを持っていかれる。しかもリーダーの結束部からなくなっている。
 それからしばらくは反応がなかったのだが、30分ほど経過したとき、ガツッとバイト。しかし乗らず。テイルフックを付けなかったのが響いている。これも反省点。
 さらに30分ほどワインドやスプーンなどを試したが反応なし。メタルジグに戻して投げているとガツッとまたもやバイトがあるがまたもや乗らず。テイルフック付けてたんだけどなー。
 結局、釣果がないまま、6:15撤収。
 
 周囲はひとりひとつあるかないかくらいの割合で上がっていたように見受けられる。サゴシはかなり大きいのがほとんどで、60cmほどはあったように見えた。
 タチウオを持ち帰ってるひとも見かけた。結構太いやつ。
 サゴシは釣れなくてもどうでもいいのだが、タチウオは是非とも釣りたい。早起きしてワインドしようかな。

2018年7月15日日曜日

陸っぱり編その636

 7/15(日)5:30頃、キャスト開始。
 晴れ。すでに暑い。完全無風。べた凪。

 全然反応がない。さすがにコウイカ類は終わりか。
 
 7:30まで粘って、無反応のまま撤収。

 ひとの話だと、イカがひとつあがったらしい。まだ少し残ってはいるのか。
 そのほか60㎝ほどのサゴシがいくつかあがっていたらしい。数は少ないとのこと。

 次回からメタルジグかワインドがいいかも。

アイテム編その13

 エギングロッドを久しぶりに購入しようとふた月ほどいろいろ考えた結果、DAIWA製を選択。つまりエメラルダスである。AIRのソリッドティップの奴。xTuneのソリッドティップと悩んだが、夜中の釣行が多くて、手の感度を重視する自分のスタイルに合うのは恐らくAIR。xTuneの方は恐らく目感度重視のコンセプト。GTR向きで昼の釣りならとても良さげに見える。所有欲を掻き立てられたのはもちろんxTune。カーボンモノコックグリップがカッコいい。

 さて、基本的にリールはシマノ派な私としては、あのエメラルドグリーンがちと都合が悪い。シマノのリールのセフィアの赤とあまりにも合わない。
 では、エメラルダスのリールも買えばいいんじゃないの?と思うかも知れない。
 AIRのシリーズは高過ぎ、一番下の奴は今更だし、MXは価格が手頃だがエメラルドグリーンが強過ぎる。一度は購入も考えたが、店頭で回してみるとCI4やSSに比べて、MXも下の奴も動き出しが重い。一番上のAIRシリーズはガラスケース展示で触れないのでわからん。なによりも『リールは』シマノ派の私。色のためだけに派閥の垣根を越えるのは如何なものか。
 だいたい、どっちのメーカーも色で主張し過ぎ。囲い込み狙いなのはわかるが、特にダイワのは色出し過ぎでシマノ以外のロッドと組み合わせてもうるさげ。リールで目立ちたい訳ではない。シマノの方が少し控え目で良い。
 いや、まあ、たまにはダイワのリール買って使い込んでみるのも良い経験なんだけど、今のCI4欲しいなーどうしようかなーとずっと思ってたのに挙句の果てに買うのがダイワ、ってのもなんだかなーと。そう思うと、更に二の足三の足。
 なんでCI4購入で躊躇してたかというと今使ってるのもCI4だから。およそ10年使ってるけど一度ギア、シャフト、ベアリングを交換してるので快調。快調なのに買い足したいのは、息子とエギング行こうとするともう一台リールがいるから。BBは結局ゴリゴリ感が抜けなかったので実用には供せないし。ただ、それだけ。必要性の高さは、ない。緊急性もない。
 結局、リール購入は少し先送り。
 
 では、色の組み合わせ問題をどう処理するのか。

 答えは、マッキー。赤色。ロッドを塗ってしまえ。
 エメラルドグリーンの上からマッキーを塗ればなんかそれなりに見えるはず。飽きたらペン落としで元に戻せばいいだけ。

 塗ってみたらこんな感じ。グリップ側をまず塗ってみた。ダイワマークの上のスレッドの色と比較すると、違いが分かりやすいかと思う。

 このまま上までエメラルドグリーンの部分をすべて塗ってコンプリート。ティップ付近のスレッドが多少目立たなくなったようにも感じるがスレッドみてるわけではないし問題ないだろう。
 なんか、変なオリジナリティを追求してるひとみたいで、それはちょっといやなのだが、一見どこのロッドかわからなくなったはず。赤いセフィアと合わせやすいはず。

 冗談半分、暇つぶし半分のネタとしては、悪くもない。

2018年7月4日水曜日

陸っぱり編その635

 7/3(火) ワールドカップの日本戦を最後まで見届けてから、まだ時間があるので出撃。
 釣り場に着いたのは5:30近く。
 この日は年に数回しかないであろう、完全無風。べた凪。
 最近好調の外側テトラを探るが反応なし。そのうち来るだろうと思ったが、反応がないまま、時間だけが過ぎていき、6:45頃、撤収。

 もう終わり、なのかどうか見極めが難しい。その上、今週いっぱいは台風の影響で荒れるようだし、来週だと流石にもう7月中旬に近い。終わりかな?とすると次から何を狙おうか。

陸っぱり編その634

 7/1(日) 5:00過ぎ、ゆっくりO浜到着。最近、魚の反応が悪くて人が少ないので、慌てて行かなくても空いているだろうという読みと、イカの反応も日が昇って1時間程してからだろうという読み。
 晴れ。べた凪。風はほとんどない。すでに暑い。
 イカを狙ってるのは多分、自分のみ。
 あちこち試すが反応がない。しかしそのうち釣れるという気がして、粘っているとヒット。ステイからの動き出しで乗ってるパターン。手応えからするとかなり小さい。






 ネットを使って一旦キャッチ。6:44。16cmほどだろうか。出来るだけダメージを与えないよう、テトラにも置かずに写真だけ撮ってリリース。スーッと元気に泳いで行ったので成功。

 その後は反応なし。7:30過ぎ撤収。とにかく暑い。

オフショア編その80

 6/30(土) 遊心丸にて出船。鯛と青物狙い。近所のTさんと同船。私自身は青物は要らない。Tさんは青物を釣りたい。そんな感じ。
 晴れ。凪の予報だが意外と波がある。
 さて、船中全体が苦戦。鯛の反応が悪い。というか魚の反応が悪い。イエヤス中心で探るがいつものようには乗ってこない。すごい二枚潮でやりにくいというのもある。
 何故か私には30cmほどのナメラ、つまりキジハタが時折掛かる。カサゴより数が多い。
 そのほかはガンドがひとつ。あとは小さい鯛。これのみランマル80gのゼブラゴールド。ししっぽ、つまりカナガシラ。なんだかトキメキのない釣果がポツリポツリと続くが状況は打開出来ない。特にTさんは青物狙いが初めてなのでひとつぐらい出て欲しいのだが、船全体でもほとんどかからない。

 結局、どうにもならないまま、沖上がり。
 写真を撮る気にもならなかった。

 結果、ガンド1、キジハタ5、カサゴ3、小鯛1、カナガシラ1。
 なんだかなー。orz…

 暑い日だった。そういや帽子忘れてしまい、日に焼け過ぎた。気をつけよう。