2011年9月28日水曜日

陸っぱり編その244

 9/28(水)19:40頃、O浜にてエギング開始。晴れ。東風2~3mといったところ。開始から5分ほどで反応あり。コツ、コツとあたるが乗らないことが2投続いた後、その次のキャストで1杯目。フッとテンションが抜けるタイプの明確なあたりであっさりヒット。胴長14cmぐらい。しかしその後が続かない。21:00頃、もう帰ろうと思いながらもずるずると続けていたのだが、ラインのリーダーの上からみて10mぐらいのところにコブが出来てしまい、それを解こうするのだがこれが全然解けない。結局あきらめたのだが、問題は10mぐらい出していたラインがテトラに引っかかったこと。よくあることなのだが、さらに問題はエギをテトラ上においていたのがどこかへ落っこちていたこと。エギさえ外していればライン10m分あきらめればいいだけなのだが、それが出来ない。テトラに引っかかった部分を外しながらすこしづつラインを回収していったのだが、多分陣笠にでも掛かったのであろう、水中に沈んでいるテトラの裏側に掛かってどうにも外れない部分まできて切れてしまった。エギは当然ロスト。大丈夫だろ、とたかをくくっていたことを反省。結局1杯どまり。

2011年9月27日火曜日

陸っぱり編その243


 9/27(火)5:15頃、O浜にてキャスト開始。晴れ。結構雲がある。東風3mぐらい。少しうねりがあるのと風によるざわつきがあるのとを考えると日曜日とよく似た状態。まずはエギから。1投目でヒット。ちょこっちょこっちょこっとエギを動かした後、止めたらすぐにクイッと。結構引く。3号オレンジ赤テープ。14cmぐらい。5:30頃、2.5号ピンクマーブルでジャークの直後にまたクイッと。これもいい感じで引く。16cmぐらい。両方とも遠めでヒット。5:40頃、同じく2.5号ピンクマーブルで足元あたりでヒット。ごくかすかに反応があり、波かなとも思ったがしゃくってみるとイカだった。これは小さいくて9cmぐらいしかないのでリリース。その後は日も昇ったことなので本命のジギングに移行するがこれは無反応。6:15撤収。計3杯。周囲もぽつぽつと同じくらいのペースでイカがあがっていた。

2011年9月26日月曜日

陸っぱり編その242

 9/25(日)朝4:30過ぎO浜へ。寒い。風は東風なので向かい風気味の横風。若干のうねり。向かい風のため海面はざわついている。駐車場は車が沢山。堤防上もテトラ上も人が沢山。あまりにも沢山。みんなほとんどエギンガー。確認できる範囲だけでも30、40人は居たのでは?極たまに投げ釣りの人、サビキ仕掛けの人を見かけたぐらい。で、イカはあがっていたかというと全然。暗い間にひとつと明るくなってからふたつ、あがっているのを見かけただけであった。
 そんなことを書いている私が、ではエギングをしなかったかというとそうではなく、もちろん、エギも持って行った。この日のゲームプランは暗いうちはエギを、明るくなってからメタルジグを、投げるというもの。軸足はショアジグのほうにあるため、ロッドはシーバスロッドを選択。ラインは白一色。暗いうちはどうせラインを視認出来ないのでショアジグ用に巻いたラインでも問題なし。ただ太さは1号で、太い分だけエギが沈みにくいという点はエギングにはむいていないかと思わないでもない。
 案の定というのかなんというのか、エギは無反応。手応え的にも底が取れているという感じがせず。明るくなってきたらそうそうにショアジグに移行したのだが、これもまた無反応。6:15頃撤収。

オフショア編その2

 9/24(土)珠洲にて久しぶりのオフショア。親父の船で5:00頃出港。ほんとの沖、親父がいつもサビキで釣果をあげているあたりは波が強くてそこまでは行けず。水深20m前後のあたりでエギング開始。魚探に反応があった辺りで親父と私とにほぼ同時にヒット。両方ともサイズは13cm前後。その後はあたりが遠のく。私だけ80gのメタルジグを落としてみると3投目でヒット。しかし軽い。上げてみるとコゾクラ。30cm弱ぐらい。前日の陸っぱりのほうが型がいいというのもなんだかなーという感じ。その後は全然反応がないため、水深10m前後の浅場へ移動。見附島の後ろのあたり。そこでぽつりぽつりとあげていると日が昇って暑くなってきたので終了。9:00過ぎ帰港。結果、6杯。その他バラシ1。コゾクラ1。親父は1杯のみ。3号のコノシロカラーに鉛の糸錘を少しつけたものと3.5号の重い奴(30g)を使用。サイズはというと17cmぐらいが最大であとは15cm前後。
 実はこの日、メジャクラのティップランロッドのデビュー戦、のつもりだったのだが、なぜかそれを自宅に置き忘れてきてしまい、出掛けに「あれ?ロッドないんですけど?」状態。結局ロッドのせいでもないのだろうが、この日は微妙なアタリはなく、クイッと引っ張るかいきなり軽くなるかのどっちか。そうではなくてティップラン特有の微妙なアタリを取ることを楽しみにしていたのだが。それはまた今度の機会ということに。

2011年9月23日金曜日

陸っぱり編その241





 9/23(金)祝日、4:00小木港にてキャスト開始。あぁ久しぶり。ずっと休みだったにもかかわらず、4日間台風による雨と波で何も出来なかった。もちろんまだ暗い。周囲ではポツリポツリとイカが上がっているのだが私には反応なし。あおりよりアカイカが多いらしいが暗くてサイズなどは不明。周囲の爺さん達の会話によるとそうらしい。どうも私の立っている曲がり角付近は流れが速いようで私のようにラインを張るスタイルの場合はエギが浮いてしまうのが原因ではないだろうか。まぁそれもエギがなんとか見えるようになってから気が付いたのだが。結局、いちどなかなかのサイズをバラシただけという結果に。
 しかし明るくなってから周囲でナブラ湧きまくり。試しにメタルジグを投げるとあっさりヒット。これは足元近くでバラシたのだが、その後はシーバスロッドを車まで取りに行き、完全にショアジギに移行。これが大正解。次々にヒット。正体はコゾクラ。30~35cmぐらい。途中アシストフックを追加。明らかに食いが良くなる。結果、7匹。バラシは5回ほど。周囲がポツリポツリと小イカをあげてるなか、ロッドを曲げ水音をあげ連発。なにが楽しいって、周囲と違うことを自分だけが実践してそれが大当たりだったこと。もちろんショアジグが好きな人ならば同じようなことをしていたのではと思う。でもあの場で、誰かの釣果を見てそれに追随するようなマネではなく、自分で試して結果が出たというところが楽しさの最大の肝。6:30過ぎにはあたりは遠のき、それでも粘ったが7:00過ぎ空腹のため撤収。
 午後は蛸島港の内側、いつもとは異なる場所でエギング。結果2杯。12cmと7cmぐらい?そのほかワインドも蛸島、飯田で試すが無反応。
 流石に疲れたが朝のプチ爆釣劇で台風のせいで何もできなかった最近の鬱憤がすっきり解消。

2011年9月19日月曜日

陸っぱり編その240

 9/17(土)友人Sと21:30過ぎ、内灘を出発。0:00前、小浦港到着。曇り。ほぼ無風。ナギ。先行者は4、5人ほどで、思ったより少ない。そしてイカは全然いない。自分たちを含めて堤防上の誰にも掛からない。ふと周囲を見渡せば、こんな時間、こんな場所だというのに車の通行量がとても多い。これってみんなエギンガー?この辺は漁港が多いから思い思いの場所へエギンガーが散っていく、そんな姿なのだろうか。などと考えていること自体、釣れてない証拠。1時間程度で移動を決断。真脇へ。先行者は二人。ここでも全然反応がない中、Sが待望の初ヒット。12cmぐらい。3号の紫色とのこと。だがそれっきりで再び移動開始。小木を目指すことにしたが、着いてみると小木は祭りの真っ最中。こんな中で釣りをするのもはばかられ、さらに移動。もう蛸島まで一気に行こうということになったが途中松波漁港に立ち寄る。ここは私もSも来たことがなく堤防の付け根がよくわからない。結局スマフォのフルブラウザで航空写真をチェック。場所はわかったが真っ暗な中で初めての漁港というのも危なかろうというのと、そうまでしてここでポイントを手探りするほど執着する理由がまったくないのとを考えて、場所がわかったのをひとつの成果として、車から降りることもなく、やっぱり蛸島へ移動。蛸島では先日と同じく鉢ヶ崎側の堤防(宮の下といったほうがわかりやすいかも)へ。先行者はいない。先端付近でキャスト開始。Sが先端で私がその隣。開始3投目ぐらいで私にヒット。12cmぐらい。2.5のピンクマーブル。しかし活性は低い。その後ちょこちょこと場所を変えて、堤防先端の横方向に向けて投げたらヒット。これは15cmぐらい。エギはさっきと同じ。先日と異なり内側にはライズなし。Sも場所を変えて試す。内側を時折試したSの話ではそれでも結構ライズというかジャンプしている姿は見えたということだが、先日のようなライズというかボイルというかそんな盛んな状況ではない。その後Sはふたつ追加したのだが、3:00過ぎから車で休憩。私はそのまま続ける。その後11cmを追加したが、小さいナイロン袋がない。こんな小さいのをでかいナイロン袋に入れる気もしないし、車まで小さいナイロン袋をわざわざ取りに戻るのも面倒だし、でリリース。エギはやっぱりピンクマーブルの2.5号。Sが戻ってきたら入れ替わりで袋を取りに行こうと思っていたがSがなかなか復帰しない。周囲にエギンガーが増えてきた。明らかに先端にはいりたいという感じで場所を空けることができない。そのうちまたヒット。同じくらいのサイズ。同じ理由でまたリリース。でもSは現れない。いつまで寝てんだ?やがて夜が明けてきた。5:00過ぎだったろうか、またヒット。マイワシホロ。これはちょうど10cmぐらい。胴のまわりが明らかに細い。これもリリース。そうこうするうちにSが起きてきた。場所を交代してあちこち探るが反応がない。周囲の反応も極薄い。6:30頃小泊港へ移動。ここでも無反応。7:30過ぎ撤収。撤収途中で滝港に寄ってここでも試すが無反応。周囲にもエギンガーは5人ほどいたのだが、やっぱり無反応。このころになるといい天気でとても暑い。最後にL字へ。濁りが強い。ここでも無反応。結局私は5杯。Sは3杯。この時期にこの反応の薄さはいったいなんだろう。今シーズンは結局こんな感じなんだろうなとSとそんな話をしながら帰宅。帰宅後、Sに発注していた自宅の子供部屋のロールスクリーンを取り付け。もちろん取り付けはSが実施。ロールスクリーンの取り付け金具の話をしていたら、他の部屋に私自身が取り付けたロールスクリーンの話になる。確認してみると同じ金具がつけてある。つまり5年ほど前には私自身が同じものを取り付けていたということであるのだが、まったく記憶がない。
 まあそれはそれとして、今年は厳しいということなんだろうなと。

2011年9月17日土曜日

陸っぱり編その239





 9/16(金)23:00に友人Sと能登方面へ行くつもりで集合したが、夕刻から降り始めた雨がそのころピークとなり、この雨雲が北東、つまり能登方向へ向かっていくとの予報から、断念。翌日に賭けようということに。ネット上のどこの3時間予報でもこの夜から翌朝までは曇りとなっていたのだが、実際には大雨。しかし予報はまったく動じる気配もなく曇りのまま。雨雲レーダーとその予報だけが正確という状況。そしてこの雨は翌朝まで降り続く。
 9/17(土)午前中までは雨が降ったりやんだり。15:00から放水路L字へ。テトラ帯中ほどから2.5号のエギをキャスト。カラーはエギ王Qナチュラルのコノシロ。三投目にクィーと引っ張るようなあたりでヒット。11、12cmぐらいだろうか。その後はステイで乗ってたパターンを中心にポツポツ追加。16:00過ぎ終了。結果4杯。サイズはそれも同じくらいだが、10cmちょいぐらいのも混じった。ヒットはコノシロで3杯、マイワシホロで1杯。そういやエギバッグの中に紫がないのがちょっと気に掛かる。状況しだいでは紫好調ということもあるので。

2011年9月15日木曜日

陸っぱり編その238

 9/15(木)5:00前L字到着。晴れ。ベタナギ。ほぼ無風。テトラ上にはカマス狙いのサビキじーさん達が10人ほど。2号のエギを試してみるが反応がないのでそうそうにワームでカマス狙いに移行。のはずだったのだが、ワームのバッグにつけていたハサミがない。なんかのときに外してほかで使った記憶はあるのでその際に戻し忘れているようだ。間違いなく車の中にあるのだが、それがどこだか検討もつかない。失敗したなと思いながらも、魚をしめるためのナイフが胸ポケットにあったのでそれを使ってまずリーダーからスナップを外す。で、ジグヘッドを遠投するためのシンカーというか飛ばし浮きを通す。まあキャロにしてみようというわけだが、ここでワーム用のリーダーがバッグに入っていないことに気がつく。なんてこったい、次はこれかい、という感じ。どうしたものかとバッグの中をごそごそやってるとちょっとだけ長めの糸くずを二つ発見。これを繋いで何とかジグヘッドを結ぶ。シンカーからジグヘッドまで15cmぐらいしかない。でもそのままキャスト。ワームを二度ほど代えてみるが反応がない。このまま続けてもなんなのであきらめてハサミとリーダーを車まで戻って取って来て、改めて結束しなおして再びキャスト開始。だが反応はない。周囲のサビキジーさん達の状況も実に渋い。わずかにひとりだけ5匹あげた人がいたがそのほかは0~1匹といったところ。サビキで駄目だとワームではなおさら苦戦。そもそもひとつしかつけてないし。全然駄目なので12gのムーチョに代えてみたら1度だけバイトがあったがそれも乗らず。6:00前には撤収。

2011年9月14日水曜日

陸っぱり編その237


 9/11(日)二日酔いで朝出撃なし。日中は仕事。結局釣りに行かず。
 9/12(月)5:00頃L字へ。土曜日にいい感じだったのでエギング目当て。ついてみると波が強い。こりゃ2号でエギングなんてむりだよねぇと思いながらも投げてみる。当然、無理。反応なんてあるわけない。で、周囲を見ればみんなサビキでカマス。結構いいサイズがぽんぽんあがっている。この状況でエギングに拘っててもだめだよね、という感じでいったん車に戻りシーバスロッドとメタルジグ、そしてジギングサビキをもって私自身もカマス狙いに変更。数投しているとヒット。サビキの先端につけたKeelJig24gキビナゴカラーにヒット。うーん、これではジギングサビキの意味がないのでは?あがってきたのは20cmオーバーのカマス。その後12cmぐらいのやつと20cmぐらいの奴を追加。6:00前には周囲を含めほぼ反応がなくなった。反応があるのはコマセカゴをつけている人だけで、あがってくるのも小さい。足場の高いところから投げてみると小型のカマスがじゃれついてくるがバイトには至らないという状況。6:30頃、撤収。次回からはワームで狙ってみよう。
 9/13(火)1:00蛸島港到着。本日は休み。べたなぎ。ほぼ無風。満月。鉢ヶ崎側の堤防へ。内側では盛んに魚がライズ。ボラ?ライズの正体がなにかはさておき、ベイトがいるということだから期待できるのではと思い、内側からキャスト。しかしまったく反応なし。あれれ?と思っているとごみが掛かったのかエギがちょっと重くなった。あげてみるとなんか変なものが。イイダコである。それも見たことないほどの極小サイズだが両肩の輪の模様はくっきり。内側に見切りをつけ外側でキャスト。しかしそれでも反応がない。それでもしばらくやってると、沈めてる間に乗ってたパターンでまずひとつ上げる。この後も主にステイで乗るパターン。ふたつ目にあがってきたイカが大きいので意外。なんと15cm。先日までO浜やL字で釣ってたのとは全然違う。なぜ?という感じ。
 しかし全体的に活性が低い。やはり満月が煌々と輝いているのがまずいのだろうか。あんまり乗らないものだから再び内側を試すがやはり乗らない。盛んにライズしているのがシーバスなら、活性の低いイカに拘るよりシーバスのほうがいいよなと思い、ヤルキスティックを投げてみる。反応がないのでいろいろルアーを変更してみる。ベイトは多分サヨリであろうと見当をつけ、ペンシル中心。だが反応なし。そしてSlideBait HeavyOneで水面を引いてみるとすぐにヒット。サイズはたいしたことない。えら洗いもしない。なにかなとおもいながら抜き上げると、なんか太い。・・・ウグイ。30cmぐらい。「ウー様かよ」とボヤキながらリリース。ではこのあたりで盛んにボイルしているのは全部ウグイなのだろうか?シーバスがまじっていないのだろうか?そんな疑問を抱きながら、そうでないことを祈りながらキャスト再開。すぐに再びヒット。おんなじような引き。やっぱりウグイ。40cmぐらい。
 これでもうライズの相手はあきらめて堤防外側でイカ狙いに戻る。12cmぐらいが中心だが、時折15cmぐらいが混じる。結局夜が明けるまでに11杯。日が昇ってからは全然反応なし。6:30頃に小泊へ移動。ついてすぐに13cmぐらいがヒット。しかしその後が全然続かない。見てるとエギの後ろに黄色い尻尾の小さい奴らがじゃれついている。メタルジグをエギバッグに入れてあったので投げてみるとあっさりヒット。23cmぐらいのコゾクラ。なんかこの日はゲストが多彩。こんなのが回っているようではイカは出てこないかも。結局7:45頃終了。その後実家に立ち寄って仮眠。その後12:00過ぎにカイマワシでエギングを試してみるがまったく反応なし。30分ほどで撤収。これにて本日の釣りは完全に終了。計12杯。胴長が15cmぐらいのが3杯。9月半ばのこんな時期なのに活性が低いというのか数が出ないというのか、その点も不思議だが、ここではすでに胴長が15cmに達しているのが結構いるのも不思議。なんだか合点が行かない。

陸っぱり編その236



 9/9(金)5:00ぐらいからO浜にてメタルジグをキャスト。曇り。風は向かい風、2mぐらいだったろうか。凪。テトラ帯先端。
 前日ぜんぜんメタルジグに反応がなかったことからシーバスロッドからエギングロッドに変更。それでもやはりメタルジグで釣れるもののほうが断然大きいし面白いしでちょっと未練がましくメタルジグを持っていったのだが、やっぱりというかなんというか無反応でそうそうにエギングに変更。
 しかしぜんぜん反応がない。場所の問題かと思って堤防上に移動。移動した際にエギサイズを変更。前日とおなじく2.5号からスタートしたのだが、どうもちょっと大きいようで2号にしたら追ってくるのが見えたのでサイトで乗せる。胴長7cmぐらいだったろうか。次のキャストで再び足元のサイトで同じようなサイズをまた乗せたまではよかったのだが、後がぱったり反応がなくなって6:30頃終了。計2杯。
 友人M氏が私より早く来ていて、テトラ帯中ほどで5杯とのこと。 
 9/10(土)子供の運動会の後、15:30ごろから放水路のL字へ。晴れているが風が強い。4~5mぐらいはあったと思う。波はない。というか波の立ってない風下側でキャスト。L字にたどり着くまでに、まずO浜いったら入れなくて、次に金石の埋立地の堤防へ行ったら有刺鉄線付のガードが施されていて入れなくなっていて(それでも釣り人は数人いるのだが、そこまでしなくてもという感じ)、とそのような感じでうろうろとさまよった挙句に放水路にたどり着いたという次第。
 エギンガーは誰もいない。そこでまずワインド。ぜんぜん反応なし。
 シーバスロッドのままピンクマーブルの2号のエギをつけてキャストしてみるとイカが数匹追っかけてきた。するっとサイトでかける。胴長10cmぐらい。O浜のものより大きいのはなぜだろう?海水を吐き出させて袋に入れようかという直前にするっとすべって落っことす。すぐにまたサイトでおなじようなサイズを掛ける。これも海水を吐き出させたところでするっとすべって落っことす。その後は反応が落ちたが、サイトではなくキャストで3杯追加して、それは落とさずにキープ。あたるが乗らないことも3度ほど。ヒットカラーはピンクマーブルとアジゴールド。17:30過ぎ終了。計5杯。
 2.5号も試したがぜんぜん反応なし。やっぱり大きすぎるんだろうと思う。だけど2号って沈むの遅いし、思いっきりしゃくれんし、いまいちおもしろくないんだよなぁ・・・

2011年9月8日木曜日

陸っぱり編その235




 9/8(木)5:00ちょっと前O浜にてキャスト開始。今週はこれまで台風のおかげで投げられなかったが今朝は波もほぼ収まって、1.5mといったたところ。晴れ。向かい風2~3m。
 メタルジグを投げるが反応なし。5:30頃からエギを試す。2.5号のマーブルピンク。エギが足元までくるとうしろにいるのが見えたのでサイトでのせる。小さい。胴長7~8cmぐらい。その後やはりサイトで2杯追加して6:00過ぎ、終了。計3杯をサイトであげたわけだが、2.5号のエギなので風にラインが煽られて沈まなかったのも、サイトでしかのらなかった原因のひとつだろうとはおもう。これでは今週末から本格的にエギング開始、という気にもなれない。

2011年9月3日土曜日

陸っぱり編その234

 9/3(土)3:30過ぎから大清台のサーフへ。台風が近づいてきており波が出ることを期待。サーフではあまり波が強すぎてもだめなので、近づいてきているあたりの波が1mから1.5mぐらいが狙い目。実際にサーフに着いてみると1mぐらいだろうか。しかしながら久しぶりのサーフはなんだか期待薄な雰囲気。開始から早いうちはHALUKA125s、その後sasuke裂風140sを、終盤に魚道HeavySerf90に変更してキャストし続けたが反応まったくなし。しかもなぜかだんだん波が弱くなってきたような・・・。これならO浜でタチウオ狙ったほうが良かったかなという感じの波の弱さ。6:00終了。ウェーダー穿いてサーフを歩くのは久しぶりで疲れた。

2011年9月2日金曜日

陸っぱり編その233

 9/2(金)4:45O浜テトラ帯先端を過ぎたあたりの堤防上からキャスト開始。だが5分ほどでやっぱりテトラ帯先端へ移動。というのも昨日、一昨日とテトラ帯先端にいた私に最初のバイトがあったということから。縁起担ぎ、ではなく、沖目から徐々に時合がくるのではないかという読み。早い時間帯(だいたい5:10ぐらいまで)にテトラ帯先端部にてキャストしてそこでヒットさせて、その後堤防上のさっきの位置に戻って続くヒットを狙おうという組み立てを考えたわけだ。今朝は人が少ないのでそんなことも可能かなと。で、キャストを繰り返すわけだが、読みどおりにはいかず、全然反応がない。5:15頃に一度だけバイト。それも乗らず。5:40頃、撤収。
 今になってみると、ヒットではなくバイトだったという点とそのバイトが5:15過ぎだったという点は異なるものの、最初の組み立てに近い形でバイトの後、堤防上に移動すればよかったかなと思わないでもない。

2011年9月1日木曜日

陸っぱり編その232

 9/1(木)4:50頃、O浜のテトラ帯先端にてキャスト開始。曇り。ベタナギ。横風1~2mぐらい。太平洋側に近づいてきている台風の影響はまだそれほどではない。5:00頃、ジグを停めてカーブフォールを始めてちょっと間をおいたあたりでヒット。しっかりかかったようだがさらに追いあわせを3発ぐらい入れる。なかなか良い型かもと期待したのだが、足元3mぐらいで横に魚が方向転換したところでバラシ。銀色の魚体が見えた。タチウオである。これはなんだか残念。ヒットジグはムーチョの18g背中紫色の奴。その後は全然反応なし。6:00近くになってワインドであちこち投げてみるがやはり無反応。6:20頃撤収。