8/29(日) 9:00ちょっと前、蛸島到着。川尻側の堤防にエントリーして川尻側に向かってキャスト開始。晴れ。凪。投げ始めた頃は風も弱くてベストコンディションだったが、そのうち東風が強くなって追い風。追い風なので特にやりにくいというほどのことはなく。
さて、小イカは顔を出してくれるだろうか。
堤防付け根で一投してみるとあっさりイカが絡んできてヒット。意外と大きい。胴長10cmを軽く超えてる。12cm弱ありそう。見えてたからサイトで掛けたけど、このサイズならサイトでなくても釣れる。8:59。
すでにこのサイズが中心なのか、と思ったがそういうことはなくてその後は小さいのが中心。
堤防の曲がり角までまず進んで次の個体を探すが、期待にそぐわず、角はイマイチ。特に沖側に投げても無反応。川尻側に投げてなんとかひとつふたつという感じ。9:14。そして9:21。
角のテトラから堤防に戻り少しずつ立ち位置を変えて探る。遠目から寄せてくるつもりでキャスト。やたらと小さい9:43。胴長5cm弱か。
そしてその次も小さい。9:50。
そこから反応が途切れる。姿は見えても抱くまでには至らない。エギをいろいろ変えて探るもなかなか効果が出ない。
やっと来たのが10:39。その時は引き波と思われる多少強い波が来て、活性があがって釣れそうと思ったら本当にヒット。しかもキャストで見えてない。引き波効果だろう、きっと。
その次が10:42。連続ヒットで活性上がったかと思ったが、そんなことはなく。
さらにしばらく粘ったが、どうにも反応しなくなったので移動を決断。決断が少々遅い。
宮の下の堤防に移動。誰もいないので先端にエントリー。沖側に投げても無反応。全然いないのだろうか。横方向に投げてみるとイカがついてくるのを確認。そのまま掛ける。11:33。
横方向しか反応がないので乗っているテトラを変えて海面に近づきコントロールし易い位置へ。海面に近いと足元で粘り易い。11:50。11:52。
反応が消えたので、テトラから降りて堤防の隙間を探るとワラワラと寄ってきた。11:58。12:02。まだいるが移動。小泊へ。
堤防付け根から屈折部までの中間付近でキャスト開始。すぐにスルスル寄ってきて抱きつく。12:18。次のキャストでも飛びついてくる。12:22。えらくイージーやなと思ったらその後が続かない。屈折部まで移動しながら探るが無反応。先端付近に移動してまず内側。追いかけてくるやつはいるが乗らない。そして少ない。いても単独。先端のテトラで外側に投げるが無反応。横方向の向かいの堤防との間を探るとたまに顔を見せるが追い切らない。しばらく粘ったが諦めて戻る。
最後のおまけにまた屈折部手前のシャローに投げるとあっさりヒット。13:01。午後になって足元に堤防の影が出来ていて天気がいいので明暗がはっきりしている。こんなところに潜んでいるかもと明暗の境を探るとあっさりヒット。13:05。
これにて終了。ほかの用件を済ませる。
帰宅前に飯田に立ち寄る。波返しが高くなる手前、上戸側の浜に向かって投げてみる。深さがあるため小さいエギだとやりにくい。時間もないので沈める時間がもったいない。寄ってくるけど乗らない。草とか藻とかが結構浮いていてやりにくい。10分ほど試して掛かったのはフグだけ。帰宅。
計16匹。