2017年5月25日木曜日

陸っぱり編その567

 5/23(火)4:30頃、キャスト開始。べた凪。風もほとんどなし。晴れ。
 細かいことは正直覚えていない。

 5:10、ラインが揺れたので一呼吸おいて合わせを入れてヒット。この前の土曜とほとんど同じ感じの当たり方。
 サイズは20㎝ほどの雄の紋甲烏賊。
 エギ王Qの青イワシ3.5号。青を選択したにはわけがある。甲烏賊の眼は508nmの波長がを吸収しやすいという話をネットで仕入れたから。
 508nmはかなり青に近い青緑のようだ。ちなみにスルメイカは495nmで青緑。エギ王Qで最近見かけるのは490nm。アオリは青緑から緑ぽいのがよく見えるということか。烏賊は一種類しか視物質(ロドプシンというそうな)を持たないため、カラーでは見えないらしい。それはさておき、甲烏賊の類が一番捉えやすい色という意味で青にしてみたわけだ。ほんとにそれが原因かどうかはわからないが、まあとりあえず釣れたので。

 さてこの後はまったく反応なし。ふと振り向くとナイロン袋にいれてテトラの上においておいたイカがいなくなっている。締めないのでバフバフ言ってたから勢いがついて落っこち海にお帰りになった模様。

 ナイロン袋だけ持って6:30過ぎ撤収。
 
 こんな感じで完全べた凪な日であった。


 同日夕方18:30頃から20:00近くまで粘るが、反応なし。
 ほんとに夕方は反応しない。

 釣れる人は釣れるようだから、なぜ自分にはなんの反応もないのか。なんでかなと?

 
 

2017年5月22日月曜日

陸っぱり編その566

 最近の釣行についてまとめ書き。
 
 天気が良い日が続いている。

 5/17(水)18:30頃から、O浜で甲烏賊ねらい。20:00頃まで粘って反応なし。
 5/18(木)5:30頃から、O浜で甲烏賊ねらい。6:43に内側でヒット。中小型ぐらいの手応え。巻き合わせだったのでガッツリ掛けようと追い合わせを入れたらバレた。余計なことをしたのか、それでも入れるべきなのか。
 5/18(木)18:20頃、O浜で甲烏賊ねらい。20:00頃まで粘って反応なし。
 5/19(金)5:15頃から、O浜で甲烏賊ねらい。反応なし。
 5/19(金)18:30頃から、O浜で甲烏賊ねらい。反応なし。

 かなりスランプっぽい。

 5/20(土)4:30頃から、O浜で甲烏賊ねらい。前日までは風や波気があり外側は狙いにくい状況だったが、一転して怖いくらいのべた凪。風もほぼない。
 相変わらず反応なし。
 でも土曜日だったので粘る。6:25頃、外側で足元のテトラの際でステイさせるとラインがパタパタ揺れる。イカが触ってる。少し溜めてから巻き合わせ。ヒット。しかしテトラの際過ぎて海藻と絡み気味で、テトラから離すタイミングで外れる。おっと。その際にもうひとつが姿を現し、ふたつ揃って沖側に向かって沈んでいく。きっと反応するだろうと思い、少し離した辺りにキャストして沈め、少し巻きを入れてみたらすでに乗ってた。というわけでヒット。小さいかと思ったが、抜き上げられない。ネットを出してゲット。20cmぐらいのメス。エギ王Qのコノシロカラー3.0号。
 もうひとつも乗らないかと思ったが、それは反応なし。
 8:30頃まで粘って撤収。
 ところでこいつは雌だったのだが、甲烏賊の雌なのか紋甲烏賊の雌なのかよくわからない。紋甲烏賊の雌はキスマークというか紋がないらしい。それを知ったのは極最近。雌だと甲烏賊と紋甲烏賊を見分けるポイントは何処なのだろうか。実は全部紋甲烏賊なのかも。

 同日12:30、再びO浜へ。パン齧りながらキャスト。朝と違い、風が出てきた。天気はすこぶる良いままで海も透明度が高くエギも良く見える。
 エギの種類によって沈みにくいのと沈みやすいのがよくわかる。
 なんか全体的に沈みにくいなと思いながら続けていたのだが、ふと気が付く。
 ちゃんと沈んでない。
 釣れてない焦りからか、ラインを張ってることが多く、エギが浮いてるのだと推測される。これがスランプの原因。昨年を思い出すとズル引きの際にリールのハンドルを動かすのももっと小刻みにして底を切らないようにしていたはず。それが今年は巻きスピードが速くて浮き気味になっていたようだ。
 そう気が付いてもっと間を取り底をちゃんとキープするように気を付け始めた。するとしばらくしてラインが揺れたので一呼吸おいて巻き合わせ。ヒット。大きいぞ。
 あがってきたのは24㎝の紋甲烏賊。ちゃんと図ってみた。15:29。エギ王Qのコノシロカラー3.5号。
 こいつははっきりキスマークだらけ。つまり雄。
 これを機に撤収。

 翌5/21(日)、3:50頃、O浜到着。車がすでに多い。
 数日前からサゴシが釣れ始めているようで、メタルジグを投げる人が一気に増えた感あり。甲烏賊狙いは少ない感じだけど。
 キャスト開始は4:00過ぎ。すでに明るい。
 なかなか反応はないが、沈めること底をキープすることを心掛けていると、前日と同じような感じでラインが揺れたので一呼吸おいて巻き合わせ。ヒット。これもいい感じの大きさでよく引く。と、思ってたらバラシ。マジかよ・・・。
 結局、反応があったのはこれっきり。
 先日の追い合わせでのバラシが念頭にあるため、巻き合わせだけでいいのか、追い合わせを入れるべきかは未だに悩んでいる。土曜日曜と巻き合わせのみにしてるのだが、それがいいのか悪いのか。横抱きしてるだけならば手足を離されるとバレるわけだが、果たして追い合わせで横抱きがガッチリかかるのかどうかも疑問。もう少しガッチリ抱くまで合わせを遅らせるべきなのか。
 町内清掃のため6:30過ぎ撤収。

 同日14:30、O浜にてキャスト開始。1時間勝負。しかし反応なし。15:30過ぎ、撤収。


 

2017年5月18日木曜日

陸っぱり編その565

 5/17(水) 5:15頃、O浜で甲烏賊狙い。久しぶりの早起き。

 晴れ、風と波は相変わらず。外側から強い風。外側は風で寒いのと波があってエギが沈みにくいのとでほとんど内側で狙う。

 開始から15分ほどでヒット。囲みの手前の角付近。足元にかなり近い感じ。あんまり引かないので小さいの確定。
 小さいけど回転しながら上がってくる。バレなきゃいいけどと思いながらもなんなくキャッチ。15㎝ぐらい。
 ヒットエギは3.0D、写真の通り、ピンク。下地は赤テープ。


 ナイロン袋に入れてから写真撮ってないことに気が付き、そのまま撮影。

 その後6:30まで粘るが続かず。ほかに反応もなし。

 結果、甲烏賊1。

陸っぱり編その564

 5/16(火)18:30頃、O浜でメタルジグをキャスト開始。
 晴れているが、風が強く、外側は波もかなりある。外側全体に濁りもある。
 釣れる気がしない。

 数投でいったん中止。

 車まで戻りエギングタックルに変更して内側を調査。墨跡はあちこちにある。
 釣れ始めているらしい。

 しかし、この日は無反応。20:00ちかくまで粘って終了。

2017年5月17日水曜日

オフショア編その65

 5/13(土)遊心丸にて出船。
 前日船長に確認の連絡を入れると、爆風土砂降りだけど「出る」とのこと。

 で、本日だが、土砂降りというほどでもないが、かなりの強雨強風。寒い。

 4:30集合。
 波は多少。冬ならべた凪の部類なのだが、この時期なので多少というくらい。

 さて、本日の魚のご機嫌はというと、渋い。全体的に低調なのである。

 私のファーストヒットは6:00過ぎだったろうか。ブリ。KEIJIG150g。このヒットの際、船長の「行ってみよう!」の合図ですかさず投入したら船が前へ進んでしまってJIGは船の真下に。そこでヒットしたものだからなんとトモのひとと絡むという珍しい事態に。後ろのほうで船長が魚を掬った後、トモのひとのラインと私のJIGを外していて、私が後ろのほうにひとを交わしつつ移動。最後のひとを交わす際になんとタックルが手から滑り落ち落水。JIGは船長の手元にあるのでラインを掴んですぐに引き上げたのだが、リールの完全水没は痛い。とりあえずは問題なく使えるのだが、塩が乾いてくるとジャリジャリ感が出そう。自分でグリスから差し直すか、思い切ってメンテに出すか、何か対処が必要だろう、このままでいいとは思えない。

 次にキャストも試すが、まったく反応なし。船長曰く、時間の無駄。

 このヒットを含めて早朝に4、5人にヒットしてその後は船全体がしばらくだんまり状態。

 7:00過ぎくらいだったろうか。船中8割ぐらいのひとが一斉にヒット。しかし、このときまったく私には反応せず。

 その後、船中ポツポツ当たり始めるが、私には反応がない。なぜ?なにゆえ?

 船長のいうとおり超高速巻き&ストップでひたすら粘るが反応はない。

 9:00頃だったろうか。
 高速巻き&ストップでは反応しないため、ジャカジャカ巻きに切り替えるといきなりヒット!ドラグを鳴らし続けて魚が突っ走る!なんだなんだなにが掛かったんだ!?
 魚はずんずん後ろへ走っていくので段々後ろへ移動。その様子を見た船長曰く『ただの尻尾スレやな』と。船長オチは最後に言うもんだぜ!確かに前半の強烈な突っ込みが過ぎるとあまり引かないし、頭を振るような動きは全くない。
 トモまで移動したあたりで魚が水面を割ってあがってきた。確かに尻尾スレ。キャストのときにはスレも多いので珍しくはない。尻尾スレだけあってサイズはいま船であがっている普通サイズ。
 手前に寄せてきて船長のタモ入れの際に気がつく。黄色い。ヒラマサでは?!船長も「お、ヒラマサじゃねえか」と。あげてみると確かにヒラマサ。そして尻尾スレ。大きめのブリと同じサイズ。
 これは嬉しい。
 この1匹で、この日のパターンはジャカジャカ巻きとみて試すとテンポよくヒット!前半の苦戦から一転。前回の高速巻きのイメージが尾を引いていたのがパターンを掴むのが遅れた原因かなと思う。これ以降はブリばかり。ジャカジャカのテンポを考えると、ジャッカジャッカ巻きというぐらいが正確な表現。
 連続ヒットの後、最後はかなり上まで上げてきてこらのバラシ。ま、魚はこれ以上要らんからそれはいいのだが、最後がバラシというのはつまらんな。
 10時頃沖上がり。

 結果、ヒラマサ1、ブリ3。

 同船者にブリをふたつ引き取ってもらい身軽になって帰宅。
 時間が早いのでひと休みしてから捌こうと思ったらそのまま眠ってしまい、その日結局手付かず。この点だけは後悔している。

翌日曜にヒラマサを捌いて刺身にしたりブリ大根というかヒラマサ大根にしたりカマ焼きにしたり。ブリ大根より旨い。もちろんカマ焼きも旨い。
 しかし刺身が固い。旨いのだがブリと同じくらいの厚さにしてしまったのが原因。酔って作ってるので、過去の経験を思い出すことはなかった。釣った直後は薄く切ろうと思ってたんだけどなぁ。ヒラマサのウロコはブリより大きいとか、そんなことも忘れてたもんなぁ。それだけ久しぶりにヒラマサ釣ったということだよな。




 

2017年5月11日木曜日

カヤックの手入れ2

 もう数か月ほど経つのだが、カヤックのサイドのハンドルが千切れてしまっていて、このGWに交換したときの顛末を残しておこうと思う。

 









 まあこんな感じで千切れたままだったのだが、千切れる前にネットでハンドルの替えを見つけて購入してあったので、暇だったから替えてみようと思い立った。

 どこのサイトから買ったかは覚えていない。





 4/30(日)
 さて、まずプラスのネジで付けられているので、これを外すことからスタート。ネジは片方のハンドルに4つ。
 固い。なめないように押し付けて外していく。3つは外れたのだが、こまったことに最後のひとつが外れない。頑張っているとなめ始めた。まずい。

 もう一段太いプラスドライバーが必要だろうか。とおもってホームセンターに買いに行く。これを機会に調べてみると太いプラスドライバーは2とか3とかの単位で表記してある。所有しているものの一番太いのは「2」。では「3」を購入してみた。ナメたネジ穴用の物が売ってたので、試しに買ってみた。ついでにネジ穴に垂らす滑り止めも購入。

 太過ぎた。ネジ穴に入らない。「2」で正解だったわけだ。買ったものはいまは使い道がない。ネジを外すのはそこでいったん中断。
 
 新しいハンドルにネジ穴をあける作業に移行する。

 オリジナルのハンドルには、こんな感じで穴があけてある。ここにネジを通すわけだ。









 しかし、替えのハンドルには穴がない。

 正確に言えば、布の部分が開いてない。ついでに言えばプラスチック部分の穴は小さ過ぎてこのままのサイズではネジは通らない。


 そのため、電動のドリルを購入。最初は手動のドリルを考えていたのだが、家庭用ぐらいの位置づけのちょっとイージーな安価なのを売ってたので購入。 
 

 段ボールなんぞを下敷きにしてぎゅぃーーーんと。なんとかそれなりに開いたのでなんとかなりそう。

 その日はそこまで。

 その数日後の5/3(水)、次は「2」のナメたネジ穴用の物を買ってきた。叩きつけると12度回転する機能付き。これをかなづちで叩きつけながら、もちろんネジ穴には滑り止めを差して、ネジ外しに再挑戦。

 叩きつけるたび少しずつネジが回る。全然12度も回ってない気がするが、それでも少しずつ回って、なんとか固い部分をクリア。やっと外すことが出来た。

 外れてしまえば、ハンドルの加工は終わっていることだし、あとは付け替えて終了。

 右の写真が外した元のハンドル。



 さて、ここまでやると当然カヤックを浮かべたくなるのだが、どこでいつやろうか。

 



陸っぱり編その563

 5/7(日)4:45頃、O浜にてキャスト開始。連休最終日。ひとが少ない。釣れてないんだろうなと。
 海が見える位置まで来た時点で結構波があるのが見えてまあ無理だなと。釣れる気がしない。風も吹いている。強い追い風。ますます釣れる気がしない。
 でもなんとか起きたんだし、そのままキャストせずに帰るのも口惜しいなと。
 堤防までくると、間欠泉が噴き出している。ますます釣れないな、と。

 堤防上から眺めてみれば、足元にはクラゲの塊がほぼ切れ間なく堤防と並行して伸びている。海水は白濁り。これはますます・・・

 さてメタルジグをキャスト。意外とクラゲの足にはかからない。
 でも魚の反応はない。
 周囲も全く反応なし。

 小一時間もせずに撤収。

2017年5月6日土曜日

オフショア編その64

 5/4(木)遊心丸の午後便。息子と一緒。
 12:00過ぎ出船。今日は右舷のトモ。二人で並んでジギング。

 晴れ。風は多少。出船直後は予想よりうねりがあり、船長が息子の船酔いを心配して、酔い止めあったら飲ませたほうがいいぞと助言をくれるが、当の本人は船酔いなんぞ知らぬ顔で酔い止めもいらないという。前回もそうだったが、親の私より船酔いしないように見える。

 さて、最近絶好調の遊心丸。息子も一緒だし、巻いて止めりゃオートマチックにサクッと釣れて・・・と思ったら、そうはいかない。なんでやねん!と突っ込みたくなるような状況。

 船中、11人いたが、ひと流しにまったく反応しないときも多く、反応してもひとつふたつぐらい誰かにかかるが、大漁には程遠い。船長曰く「渋いな、午前と全然状況が違う」とのこと。

 私はというと、最初にひとつバラして、その後ふた流し程でヒット。一応ブリ。小ブリよりは多少大きいぐらい。このあとも全部似たようなサイズ。KEIJIG。これで釣れたことって今まであったっけ。思い出せない。

 なかなか息子にヒットがない。ストップアンドゴーでひたすら巻いているのだが、何が違うのだろう。しかし、彼は疲れを知らないのかひたすら黙々と巻き続けている。その集中力の切れなさっぷりに船長も「すげえな」と呟くほど。
 アンダーでのキャストは結構飛ばす。もしかして私より飛んでいるかも。

 さて、私自身もなんかあんまりヒットしない感じ。
 途中小さいジグで根魚なんか狙ってみたり。小さいカサゴをひとつあげたが、藤吉郎60gをロスト。うーん、割に合わん。
 
 ピンクシルバーのKEITANで、ブリひとつ追加。

 3時過ぎにちょっとした時合い。ブリの群れが立ち上がっている。
 そこでみんなパタパタと掛ける。
 しかし息子になかなか掛からない。
 使っているのは年式は違うが同じTwinPower6000HGだし、そもそもロッド自体時折交換しているので、タックルの問題ではない。私がやって釣れたジグでひたすらやっているのだが、結果につながらないようである。

 そのとなりでそれなりに私はあげているのだが、なんでこっちに掛かって息子に掛からないのか。

 と、苦しんでいたわけだが、ふと見るとロッドを曲げているではないか!
 ついに来た。しかし相手はブリ。中三とは言え、小柄な方の息子には荷が重いのか、巻き上げるのも苦戦。苦労しながら彼なりのやり易い形を見つけなんとかかんとか上げてきて、私がタモ入れしてキャッチ。丸々としたブリ。やっぱり同じようなサイズ。
 ストップからのゴーで乗ってたとのこと。

 写真は、息子のブリを絞めて血抜きをしてるとこ。
 本人に、初ブリ記念撮影しようぜと促してみたが、いや、別にいいよと。これからどんどん釣っていくわけだしと。照れるのはわかるよ。でも初めてのやつっていうのは記念になるんだけどなー、どっちかというと親の記念に。でも写真を無理強いしても仕方ないなと。



 その後は、残念ながら彼にヒットなし。
 最後のひと流して、私がもう一本追加。

 16:00過ぎ、沖上がり。




 結果、私ブリ4、カサゴ1。息子ブリ1。
 正直、自宅で消費しきれない量だが、息子にはもうひとつ取ってほしかったなと。ま、来年以降また一緒に来れればいいかなと。次は夏休み中に赤イカ挑戦しようとふたりで約束しながら帰宅。


 集中力が切れなかったことについて帰りの車の中で息子本人に聞くと「今年はもうジギングに来れない、ここでどうしても釣っておきたい」と考えていたとのこと。受験だしね、よくわかっていて父さん頼もしいよ。

陸っぱり編その562

 4/28(金)、遊心丸に予約を入れていたのだが、強風のため出船中止。
 その二週間前もやはり出船中止。なんだかなー。
 しかし休みは取ってあるわけで、この際だからそのまま休み。だがやることはない。

 で、ぶらぶらと大浜へ。お昼頃だったかな、もう記憶があいまい。
 狙いは甲烏賊。早めに接岸している個体がいないかなと。

 テトラ帯でキャスト開始。
 晴れているが、風は強い。当然だわな、そのせいで出船中止なんだから。南からの風なので外側のテトラ帯に立つと背に風を受けることになる。海上は凪。

 甲烏賊探して少しずつ移動。しかし反応はない。

 2時間ほどして試して終了。収穫なし。エギロスト1。
 退屈な休日だったなと。