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2026年2月15日日曜日

オフショア編その186


 まずは全然出船出来なかった話から始めたい。

 1/11(日)、1/17(土)、1/31(土)、遊心丸を頼んだが、いずれも出船中止。9月の終わりに早々と頼んだのだが、その時は1/11、1/24、2/7と頼んだが都合悪くなり1/11→1/17、1/24→1/31、2/7→2/14に変更したが結局どれも寒波到来しまくってシケ続きで出船せず、唯一2/14になってやっと出船出来たという状況。遊心丸自体も1月は2度しか出船できていなかったようである。

 さてその2/14(土)、友人STと遊心丸。アマダイ狙い。6:30集合。左舷と右舷のトモ。私が左舷、STが右舷。晴れ。風は強い。朝の気温は5℃ほどだが日中は12℃ぐらいまで上がる予報。

 走り出して港を出ると既に波が荒い。まだ湾出てないのに荒さを感じる。そういや酔い止め飲むの忘れてたな。道具箱の中の酔い止めを慌てて飲むが今更効くかな?

 さて実釣開始。久しぶり過ぎてあんまり飛ばせない。少しずつ感覚を掴み直していきたいところ。着底する頃には真下に来ている。

 なかなかひとつ目が出ない。開始のポイントは70mぐらいか。最初はグローのヘッドにピンクゼブラの一本足のStart!(ネクタイはいつもどおり全てStart!なので以降省略)から開始したがどうも効かないのでゴールドのヘッド、オレンジの一本足に変更。しかし効果なし。そんな中、STがガシラを上げる。彼は二本足のStart!を使っている。オレンジ系だと言う。少し経ってまたSTが大きめの魚をかける。見ているとアマダイっぽくない引きで上がってきたのはクロソイ。40cmぐらいはありそう。そしてしばらくしてまたSTにヒット。下から上までプルプル引いていたので予想通りのレンコ。ST好調。

 ここまで自分にはヒットなし。船酔いして気持ち悪い。マーライオン化。気持ち悪いのでなかなかネクタイチェンジする気になれないながらもなんとかオレンジ系の二本足に変更してみるとヒット。上がってくるまでプルプル引いて、果たしてレンコ。27cmぐらいか。

 しかし続かない。ネクタイ変更。ピンク色二本足。これでレンコ小追加。しかしこれも続かない。

 ミヨシ側はアマダイ上がったりしてるようだがトモ側では誰にもアマダイのヒットはない。船長によるとアマダイヒットしてる人はエコギアの熟成タイラバのワームを付けてるとのこと。自分の道具箱にも入っているのでつけてみたり。これも船長の話だが、一番下の針にちょん掛けするとのことだが、自分はそれでは釣れず一番上の針につけたときには釣れる。思うに上の針につけるとネクタイの動きを邪魔する問題と下につけると長くなってボリュームが出てしまう問題がそれぞれにあるのではなかろうか。これも船長の話だとアマダイはワームを下から丸呑みするから下に付けるのが良いらしい。

 さて150gのヘッドを100gのピンクゴールドにしてみたがさほど沈みには差がなく着底するのは150gの時より少し右になる程度。

 何投かしてみたが結果が出ないので150gのシルバーというより無地に近いやつに変更し、ネクタイもグローの二本足に変更。エコギアのワームもグロー系なのでカラーがマッチした感じ。これでレンコを二つ追加。さらに少し良さげなアタリの出方をして引きもレンコより良さげ、でもアマダイっぽくない引きで、なにかなと期待したら、ほうぼう。帰宅後計測で37cm。ほうぼうは久しぶり。

 さてもう後半突入。しかし相変わらずトモ側に居る人達にはアマダイが掛からない。

 自分達も同様で、レンコは掛かっても誰もアマダイが喰って来ない。

 ヘッドをグリーンゴールド、ネクタイをピンクの二本足に変更。色の組み合わせとしては統一感ないけど、経験上意外とこの組み合わせで結果が出る時はある。これでまたレンコ追加。

 そうこうしてるとSTの隣にいた少年にアマダイヒット。前から順番に釣れてきたので、そろそろ俺たちの番か?

 回収してピンクのネクタイをチェックすると先が切れている。細かいことだがこういうことが影響してないも限らないなと思って同じピンクの新品に交換。ワームも外す。

 ほぼ最終盤になってSTに良いヒットがでる。大きいという。期待出来そう。果たしてアマダイ。40cm越え。

 自分はたまにヒットしても小型レンコだったり。この小型は海面でバラシ。もうレンコいらないしオートリリースだったのは良いんだけど。

 うーむ、俺はこのままアマダイなしで終わるのか?と思ってたら、当たってきた。出方は良い感じ。期待出来るアタリ。合わせを入れずひたすら巻き続ける。離す気配なし。少しずつ頭を振り始めた感じも伝わってきたのでこれは掛かったなと合わせを入れてヒット。これまでの魚より明らかに重い。期待出来そう。中層での突っ込みがないのでアマダイの確信が持てない。やがて上がってきたのは、アマダイ。やっと来た。帰宅後計測で43cm。

 その直後、STにヒット。アマダイ。

 そして終了。13:30頃沖上がり。

 結果、私アマダイ1、ほうぼう1、レンコ6。STアマダイ2、クロソイ1、ガシラ1、レンコ5〜6。

 後半になって飛距離が安定して出せるようになってきた。ロッドを前に押し出す感覚だと弾道が低くて伸びず、ヘッドを上に高く上げる感覚の方が飛ぶ。上手なひとに比べればまだまだだが、随分マシになってきた。ラインが0.6と細いからこれ以上力んで振り抜くと切れそうで怖いというのも伸びない理由だろうか。

2025年8月17日日曜日

オフショア編その178



 8/16(土) 0:30頃、ひまわりにて出船。深夜便。イカ&真鯛狙い。右舷のミヨシ。
 晴れ。凪。40分ほど走って深場到着。水深80mから90mあたり。みんなでまずイカ狙い。深いので自分はオモリグ選択。ベイトタックルも持ち込んだが全く使わず。船全体で底のほうから少しずつ釣れ始める。自分のファーストヒットはデスフォールのオレンジゼブラ。それでふたつみっつ上げたが、もっといいカラーがあるのではと思いカラーを変えていく。デスフォールのキャンディマーブルでも数匹、グロー下地の赤緑は反応なし、とそんな感じ。シンカーは30号の黒から始めて40号の赤白にもしてみたが棚が上がってきたこともあり30号に戻す。これはグロー。小一時間ほどで60〜40mが棚のメインとなるが、結構20mとか15mでも掛かる。何せオモリグなので上へ上へと広く探るしかないというのもある。
 左のミヨシのひとが好調で30mあたりでよく掛ける。置いといても掛かるという。オレンジが調子良いとのことなので、グリーンオレンジに変更。この頃になると棚は30mより上。20mあたりでもよく乗る。
 ラッシュというほどでもないが、コンスタントにイカからのコンタクトがあり、とても楽しい。コンタクトがあれば少し粘るし、なければ回収再投入を心がける。40mほど沈めて探る。12mであたってみたり。イカのサイズはだいたい20cm〜30cm。小さいのは少ない。パラソルもいない。
 勢いが止まったあたりでアワビ紫に変更。レンジも50mまで下げてから探り上げて、いくつか追加。
 そんな楽しい時間はいつか終了するわけで、明るくなり始めた4:30頃には完全に反応が消える。
 ここからは船全体で真鯛に切り替え。暗いうちでも鯛の被害が激しければもっと早い移行もあり得たわけだけど、鯛被害がなかったこと、明るくなってイカが反応しなくなったこと、鯛は朝マズメでも喰うこと、などを船長が勘案してみんなで鯛狙いへ。隣のひとはイカを使って泳がせ。自分はタイラバ。アンダーキャストして着底する頃には真下にくる。タイラバ久しぶりで釣れる気がしない。と思ってたらオレンジ系のヘッドオレンジのStart!の一本足の金色を使って、カツカツ噛んできたけど15mほどで追尾やめる。
 それっきり反応がないので、ネクタイをタックルベリーで買ったStar!の一本足のピンクゼブラに変更。ピンクと黒が混ざったやつ。結果を見ればこれが大当たり。
 船全体でレンコしか釣れない。そんな中、自分にもアタリが出始めたのだが、最初のアタリが途中で追尾を止めちゃったのが頭にあってリトリーブがしっかり止められたところで合わせを入れたらすっぽ抜け。やはり合わせを入れたらいかんな。次のアタリでは我慢してヒット。やっぱりレンコ。30cm弱。
 次のアタリでは、着底後すぐにカツカツ噛んできてリトリーブが止められ、最後はドラグを鳴らして引き込んでヒット。さっきのレンコより少し力強い。サイズアップか、と思いながら上げてくると色が違う。ヒレの先が青い。真鯛。サイズはさっきのレンコより少し小さめ。やはり真鯛の方が力強いんやな。
 船長から後10分ほどで終了します、との案内あり。パラシュートも回収して最終盤。これがラストかなとキャストして、着底後巻き始めからリトリーブが止められる。それでも巻き続けて、また止められて、巻き続けてとやってるとドラグを鳴らして思いっきり引き込んできてヒット。明らかに大きい。引きが強い。何度も何度も突っ込む。突っ込む度にドラグが鳴る。トモの方でも大鯛上がったのが見える。最終盤にきて時合いかも。巻いてはドラグ出されてはを繰り返しながら上げてくる。5分以上経過した頃だろうか、やっと姿が見えてきた。船長にネットに入れてもらい、キャッチ。大鯛。船長の写真用に手鉤でぶら下げる。その状態で手で測ると80cmありそう。
 これにて終了。朝の爽やかな日差しの中、港へ向け爆走。帰港は6:15。
 結果、アカイカ31、スルメ1、真鯛2、レンコ1。イカについては竿頭ではないが船長の話では2番か3番めらしい。大鯛が釣れたこともあって十分な釣果。タイラバはアマダイ狙いばかりだったから、一度まともに鯛を狙ってみたかったんだよなー。
 で、帰宅後大鯛の体長測定。67cmしかない。あれ?魚縮む説はやはり真実か?ぶら下げて測ったから伸びてた?死後硬直で縮んだ?
 写真撮るときサイズの参考に自分の足をわざと入れておいた。それを見るとやっぱり80cmくらいありそうに感じるけどなぁ…67cmってことはなさそうだけどなぁ…、それは欲目というやつだろうか?

 

2025年2月3日月曜日

オフショア編その165


 2/1(土) 遊心丸にて出船。6:30集合。実は一週前の土曜日も予約してあったのだが、富来のコンビニまで来て買い物済ませたら出船中止の連絡。なので今週は中止になりませんようにと祈るような気持ちで港到着。

 朝方の気温は、-2°。晴れ。左舷のトモ。

 さて、なかなか反応しない。グローヘッドにピンクネクタイから始めてゴールドオレンジヘッドにStart!のオレンジの一本足のカーリーとか、ヘッドやネクタイを交換しながら探る。やっと食ってきたけど明らかにガシラの感触。アタリの出方とか合わせた後の引き方とか。上がってきたのはやっぱりガシラ。25cmほどか。その後は時間をおいてまたガシラ。サイズダウン。

 前回、前々回とハンドル5回巻きぐらいで底を取り直していたのが悪いのではないか、もう少し魚が浮いているんではないかと思い、10〜12回ほど巻き上げるようにしてみる。ノーマルギアの3,000番のリールがメインなので一巻き73cmだから、7〜8mぐらいまで上げているつもり。ただラインが斜めになった時だと少し多めに巻かないとその高さまであがらないかなと多めの12回ほどまで巻き上げるようにしてみた。効果のほどははっきりしてないのだけれど。

 しばらくして、レンコ。小さい。25cm足らず。

 なんでかピンクが当たらない。

 気がつけばもう後半。11:00も回った頃だったろうか、オレンジゴールドヘッドにシラスオレンジの組み合わせを投入したタイミングで横に船長が来る。この前同様あんまり喰ってこんわ、とか話していると齧ってきた。このアタリの出方は期待出来そう。慌てず巻き続けて何度か止まったがそのまま巻き続けて完全に止まったところで合わせを入れてヒット。手応え、引き方、これは甘鯛。慌てず巻いて上がってきたのは果たして甘鯛。43cmほど。

 長いスランプのトンネルを抜けたか?

 そしてその次の投入でもヒット。でも感触が違う。プルプル引くので多分レンコ。やっぱりレンコ。サイズはアップ。30cm足らずか。こいつは刺身にしよう。

 連発したので、カラーがどハマりしたかと思ったが,そんなことはなく、またしばらく沈黙。

 グリーンゴールドヘッドに濃い緑のネクタイを投入。巻き上げで突然ガンガン引くので隣をみたらロッドを煽っていて同じようなタイミングで引くので絡んでるのかと思い隣のひとに声をかけるが、絡んではない。あれ?これ魚か?魚やな。アタリもなしに飛びついてきたのか。なんだ?上がってきたのはレンコ。さっきのと同サイズ。

 その後、しばらく間を置いて、レンコっぽいアタリがあって合わせを入れたらドラグゆる過ぎてジャーっと滑る。ドラグ締めてもう一回合わせる。まだジャーっと滑る。更に締めて合わせを入れると、スカッと切れた。なんで?

 もう最終盤。オレンジゴールドヘッドにシラスオレンジに戻して探っていると、齧ってきた。これは期待出来るアタリ。巻き続けているとうねりで船が持ち上がる。持ち上がると魚の重さや抵抗で逆に引き込まれたようになりこのままでは離すかもと思い切ってここで合わせを入れたら、抜けた。あー!なんてこった。船が持ち上がったタイミングで喰ってくることもあるので持ち上がることにメリットはあるが、このタイミングで起こるとどうすべきであったのか。

 その後はアタリもなく、最後の流しも終了。沖上がりは13:30過ぎ。

 結果、甘鯛1、レンコ3、ガシラ2。

 この日の収穫はなんといってもキャスト。ティップを水中に突っ込んでからのキャストが出来るようになってきた。少しずつ飛距離も伸びてきた。ティップで投げるというよりはベリーに乗せるような感覚が出来た時は飛ぶように感じる。

2025年1月16日木曜日

オフショア編その164


 1/12(日) 遊心丸にてアマダイ狙いで出船。6:30集合。右舷のトモ。

 晴れ。寒くない。風は結構強め。うねりあり。

 この日、アルテグラを購入して初投入。前回カクカクになったフリームスLTは引退。メンテに出すには元値が安過ぎて割に合わないし、自分で分解してグリスアップしてもおそらくギアやシャフトが傷んだろうから交換しないと治らないと思われる。それよりもアルテグラは新型が春に出るらしい。タイミング悪。ほぼ釣具屋のポイントで買ったからいいかな。更に前回合わせたら切れまくったストラディックもラインを巻き替えた。

 さて、一投目ですぐに喰ってきた。アタリの出方も引きも甘鯛ではない感じ。多分ナメラ、つまりキジハタ。上がってきたのは案の定、ナメラ。小さい。25cmほど。

 二投目もすぐにヒット。このアタリの出方、この引き、さっきよりは大きそうだが、ナメラっぽい。やっぱりナメラ。グローヘッドにピンクのネクタイ。

 その後、反応しなくなり、ネクタイの色、ヘッドとずんずん変えていくが、逆にアタリが遠のく。というか全然喰ってこない。まったくアタリなし。そのまま時間だけが過ぎていく。

 船のあちこちではアマダイが上がっている。しかし私と隣のひとにはほぼアタリなし。

 オレンジ系はほぼ反応なし。一度だけコリッと齧ってきたか?という感触が伝わったことがあっただけ。そのほかの赤やチャート系だとかは無反応。ネクタイをピンクに戻して銀色ヘッドにして久しぶりのヒット。しかし明らかにアマダイではない。ナメラとも違うような。レンコかな。ほらやっぱりレンコ。小さいな。23cmほどか。

 その後しばらくしてまたレンコ。これも小さい。さっきのやつより少し小さい。

 船長が隣にきて、もうしばらくすると風が吹いてくるからその前に上がるぞ、という。まだぜんぜん釣れてないんだけど、おれ。

 そしてまたレンコ。引きが変なのでなにかなと思ったら針が口と腹に掛かっていただけ。これも23cmほどか。

 これが上がったところで終了宣告。11:30頃。

 結果、ナメラ2、レンコ3。

 ゴールド系のヘッドのひとにアマダイが集中して掛かっていたように見受けられた。シルバーかグローのヘッドしか持ってないので打つ手なし。次行くまでにゴールドのヘッドも用意しておこう。

  

2024年2月28日水曜日

オフショア編その147

 2/24(土) 遊心丸にて出船。アマダイ狙い。左舷のトモ。晴れ。前回より風が強め。波も強め。

 今回のテーマは、アンダーキャスト。少しでも遠くに飛ばせるようにならなければ、釣り座による釣果の多寡を克服できない。つまり、胴の間になるときは左舷でキャストして狙えるようになりたい。

 その思いで臨んだものの、なかなか飛距離は伸びず。最初は120gを投げてみる。しばらくしてから150gへ。それなりには飛ぶが、船長に比べると全然飛ばない。比べてみると自分のは弾道が低く高く上がらない。船長のキャストをみても力任せに投げてるわけではないし、体全体を使っているようではない。腕とロッドだけ使っている。

 少しずつ飛距離出てきたかなと感じて、更に飛ばそうと力むと、バチっと投げ切れしたり。0.6号は細過ぎるのか?

 キャストして着底する頃には大体真下近くに来ている。潮が速いというよりは風が強めで船が流される速度が少し早めという状況。これで潮が速い状況だと着底の頃には真下を通り越してしまうだろう。やはり距離を出せるようにならないと。

 とにかく投げるのがテーマで、そのためか、全然釣れない。別に釣れなくても良いのだが、まったく釣果なしというのもなんだし、たまに釣れてもいいんだけど、噛んでこない。

 投げ切れしてリーダーから繋ぎ直してと何度か繰り返す。リーダー繋ぐのにそれほど時間がかかるわけではないが、そんなことして時間が過ぎていく。

 たまに、ガシラだとかレンコだとかが掛かる。

 同船者さん達は、右舷胴の間にひとりだけ絶好調なひとがいて、ほかはそれなり。みんなだいたいピンクで釣れている。自分もピンク。他の色はいまいち。

 後半に入ってからの流しで、40cm足らずと30cm足らずのアマダイを追加。レンコも追加。最後はマフグ。小さいアマダイとマフグはクリアレッド。あとはピンク。

 そのうち風が強くなってきて、12:00過ぎに沖上がり。

 結果、アマダイ2、レンコ3、ガシラ2、マフグ1。写真撮り忘れたので、マフグとレンコを刺身にした後の皿の写真でもUpしておくとしよう。


 左舷でキャストする時のラインを太くした方が良さそう。右舷でキャストなしのときは細い0.6号が良いが、左舷でキャストするときはもう少し太くないとリスクが高過ぎるようだ。

 

2024年2月18日日曜日

オフショア編その146


 2/17(土) 遊心丸にて出船。晴れ。朝方は気温氷点下だったが日が昇ってからは暖かい日だった。

 震災で西海漁港もガタガタで船の場所も奥に変わっているし、その周りも亀裂と段差だらけ。

 右舷のトモ。アマダイ便だがアラも狙うからスロー用のタックルも持ってこいとのこと。

 最初のひとつはアマダイ。40cmほどの良い型。ネクタイはStart!のピンク。この日はピンクが正解。途中クリアオレンジも試したが無反応でピンクに戻すとすぐに掛かったことなどからもピンクの日だったようだ。

 しかしテンポ良くは続かない。ひと流しに何かひとつしかかからないことが続く。

 次の流しでなかなかの重量感。でもアマダイの引きではない。上がってきたのはでっかいナメラ。本当にデカいな。50cmほど。

 次の流しでレンコ。引きでわかる。その次の流しでガシラ。その次の流しでレンコサイズの真鯛。このあたりで突如ラインブレイクでロスト。切り口が鋭いことから牙物によるブレイクのようだ。

 その次の流しで何も引かないのでもしかしたらと予想どおり小さいアマダイ。同じ流しで次はレンコ、そして40cmオーバーのアマダイ。

 次の流しで多分アマダイを掛けたがバラす。惜しい。同じ流しでレンコ追加。

 ここで移動開始。アラ狙いへ。

 アラは釣り方が全くわからない。スローって船長が言うのでとりあえず基本のスロー、ハンドル一回毎に止めてジグを横に泳がす、をやり始めたら2回転で何か乗った。軽いがそれなりに引くのでガシラではない。上がってきたのは小さいアラ。25cmほどか。ハネサイズ。DAIWAのSLジグのグローゼブラ290g。

 潮は動いてない。周囲で上がってくるのはマフグばかり。エサ釣りのひともマフグ。ジグにイカゲソ付けてるひともマフグ。まあそういうの付けるとフグ寄ってくるわな。肝心のアラはほとんど出ない。出ないのだが船長だけ2~3本上げている。

 反応が続かないのでフルグローのペブルスティック260gに交換。そのうち船長が隣に来たので釣り方を尋ねると細かいジャークでチャキチャキと5回ほど巻いてストンと落とす。止めた瞬間か着底で乗る、とのこと。目立たせる意味で最初の着底の時だけ10回巻くかな、夏なら全部10回で良いけど、今は水温低いから上まで追ってこないから5回ぐらい、とも。やり方はわかったが、これはスローと言えるだろうか?

 スローと呼んで良いかはともかく、素直にやってみるがなかなか結果は出ない。一旦入れ直そうと回収し始めてたらドンと乗った。結構引く。アラを期待しながら巻くが水深150mほどなので大変。少し離れた海上に上がってきたのは、ん?あれ何?フグ?変な形なんだけど?と船長とかと言いながら近づけて来ると実はアラのスレ。40cmぐらい。

 その後はまたジグロスト。また切られた。フグかも?

 ペブルスティックの緑色のゼブラに交換。何度かやってるとヒット。今度はマフグ。これも40cmほどか。

 最後にもう一度アマダイポイントに戻る。移動中にフグを捌く。

 アマダイポイントに戻ってみると全く潮が動いてない。釣れる気がしない。

 それでもなんとかレンコを掛けた。これが最後の釣果。

 そして沖上がり。

 結果、アマダイ3、アラ2、レンコ3、ナメラ1、真鯛1、ガシラ1、マフグ1。

 

 

 

2023年1月15日日曜日

オフショア編その132



 1/13(金) 遊心丸にて出船。今年も甘鯛シーズンがやってきた。晴れ。風もなく暖かく穏やか。

 6:30集合。右のトモ。

 やはり気になるのはドテラかパラシュートかという点。船長曰く、潮が動いてないからドテラ。となるとなるべく重いヘッドをつけるしかないわけだが、トモなので左舷の後ろ方向斜め45度ほどに投げ入れることが出来る。なので156gをまず選択。

 ネクタイというかフックは今年もStart!一択。釣れるしリーダーに直接結べば良いだけだから交換も早い。まずコーラオレンジを使用してみた。しかし反応なし。船長によると今年はオレンジがダメ。ネクタイもヘッドもオレンジはダメだから、ヘッドがオレンジ金なら赤金とかに変えろとのこと。一度だけコツっと来たきりであとは沈黙。

 赤とクリアのネクタイも試すがこれまた反応なし。そろそろ船中でも上がり始め、自分にも最初の一匹が欲しいところ。

 8:30か9:00になれば釣れるから焦ることはないぞと船長が周りに声をかけている。

 次は緑系のネクタイ。無反応。さらに次はグローのネクタイを選択。いずれもStart!。巻き上げ始めるとカツカツ、カツ、カツと噛んできた。そのまま巻き続けてそろそろかなというところで合わせを入れてヒット。本命っぽい。焦らすゆっくりいなしながら上げてきて無事キャッチ。36cmの甘鯛。サイズは帰宅後の計測。松笠揚げにちょうど良いくらいのサイズ。乗ったし良かったが合わせが早過ぎる気がする。反省。

 その後は続かず、周囲の反応を見るにピンクが良さそうなので、ダイワのグローのヘッドにStart!のピンクのネクタイを選択。

 しばらくしてカツカツと噛んできたのでそのまま巻き上げをキープしてそろそろかなと合わせを入れてヒット。あんまり引かない。本命かどうかわからず。上げてくると甘鯛。小さい。同じく帰宅後の計測で28cm。

 そしてまたカツカツと喰ってきて、合わせを入れたら、切れた。いい感じのアタリでサイズ期待出来そうだったのに。残念。好調のグローヘッドを失う。回収するとリーダーから切れている。船長曰く、傷んでたんだろ。確かに去年のリーダーをそのまま使ってたのだが、残ったリーダーに傷んでるところはないし、裂けたような切り口ではない。サワラや太刀魚にやられた時のような鋭角の直線の切り口ではなく、切り口に曲線の段差が出来ている。しかし手応えで言えばサワラか太刀魚の時のようにスパッと力が抜ける感じだった。丸呑みされて歯に当たったのではなかろうか。リーダーをもっと太くすべきかも。

 これをきっかけにイエヤス120g投入。軽いのでずんずん流される。かなり斜めにラインが出たところでコツコツと噛んできた。巻き続けるのもそこそこに合わせを入れてヒット。しかし軽い。全然引かない。ガシラかなんかかなと思ったがときたまぷるぷると引く。なんだろう?上がってきたのはレンコ。20cmほど。リリース。30cmほどならキープだがちょっと小さ過ぎ。

 どうもイエヤスはイマイチなので、最近買った180gのタングステンのヘッドを選択。オーロラカラーとか称してたやつ。ネクタイはやっぱりStart!のピンク。

 着底して巻き上げるとカツカツカツときてそのまましばらくリトリーブをキープ。そろそろかなと合わせを入れてヒット。これやっぱり我慢が足りないのでは?ヒットしたからいいけど。力強い引き。中層での突っ込みもパワフル。まず間違いなく本命。ゆるゆるドラグでいなしながら上げてくる。上がってきたのはやはり甘鯛。47cm。このサイズになると引き味も良いし、魚の迫力が凄い。こういうやつを釣りたかったんだよな〜。

 その後はずっと180gタングステンとピンクネクタイで通す。それをみて船長が「ネットでやったやろ?俺も買ったぞ」と。みんな考えることは同じ。

 その次は31cmの甘鯛。そしてその次は45cm、その次も44cm。45cm前後を超えるやつはほんとに楽しい。

 途中からだんだん風が強くなってきて、釣り辛くなってきた。左舷の空いてるところで風下に投げてみるがあんまり飛ばないので、着底する頃には船の下に潜り込んでしまう。これが昨年からの課題。

 噛んできて乗らなかったのが2度ほど。合わせを入れるのが早いんじゃないかなと思う。巻き続けてリトリーブが止まったというか止められたところで合わせるべきなんだとわかっちゃいるけどなんかついつい。というより多分合わせはいらないはず。つまり余計なことをするからすっぽ抜けて乗らないんじゃないかな。

 13:30頃、沖上がり。

 結果、甘鯛6匹、レンコ1。 

 

 

2022年2月16日水曜日

オフショア編その122


 2/12(土)遊心丸にて友人STとアマダイ狙いで出船。曇り。凪。風は強め。
 友人STは遊心丸もアマダイも初めて。なのでロッドとリールは私のものを使用。76のタイジギロッドを貸す。私は61のタイラバロッドを使用。バックアップロッドとしてイカメタルの目細のロッドを持ち込む。
 場所は右舷のミヨシから二番目にST、三番目に私。風が強くてかなり船が流れる。パラがなくて船の真下に落としても着底するころにはラインが離れて斜めになってやりにくいことこの上ない。私も含めて船全体がかなりの低調。
 ミヨシで左舷に投げている顔見知りだけが好調。長いロッドで飛距離があって自分の真下に来るまでに何度か刻めるところが好調の理由と思われる。私が左舷で投げてもその半分くらいしか届かないため着底した頃にはもう真下。一度巻き上げて落とすともう船の下に入り込んでしまってロッドとラインを直線に保てない。STに貸した76のロッドならもう少し飛んだと思うが、とても倍にはならない。
 そんな感じでなかなか最初のヒットが出ない。
 いろいろネクタイを替えていく。ピンクにしてヒット。アマダイの引き。期待どおりアマダイ、40cmアップ。
 しかし続かない。その後は時たまガシラがあたる。アタリがとても少ない。
 そんな中、大きい魚がヒット。とても重いが突っ込みはそれほどではない。鱈を期待。重過ぎてロッドでリフトアップするしかない。ゆっくり中層まで上げてきたとき、コクッと外れた。あれ?なんだろうと思ったらふたつ隣の少年のラインが私の針に掛かっていた。バラシの原因はこれ。とても残念。私の右隣はお父さんでその隣が息子さん。この二人が全然釣れなくて困っているようであった。
 さてSTはというと結構釣っている。ガシラをよく掛ける。数だと私よりひとつふたつ多いくらい。彼のガシラの方が私のものよりも少し大きめのが多い。さらにはレンコ、ヤナギバチメも追加。そして後半になってアマダイもヒット。35cm前後。
 後半になってイエヤスのグローを投入してみると、なかなか期待を持たせる引きの魚がヒット。途中の突っ込みもあってアマダイを期待。だが上がってきたのはガシラ。40cmアップ。このサイズのガシラは久しぶり。
 やがて14:00を回ったが、その頃には誰にもアタリがない状況となる。釣れない親子連れがいたためだろう、いつもより長く15:00頃まで粘って終了。最後に小さな小さなアタリがあってヒット。するとSTもヒット。しかしSTはバラシ。私のはガシラ。小さい。15cmほどか。それにて終了。

 私の結果は、アマダイ1、ガシラ7。アタリが少なくてつまらない日であった。
 もっと飛距離の出せるロッドが必要か。

 デカいガシラは湯霜にしたらとても美味かった。
 
 
 
 

2022年1月30日日曜日

オフショア編その121


 1/29(土) 遊心丸にて出船。曇り。今日は右舷のミヨシからふたりめ。乗り合わせたひとは少ない。8人くらいだろうか。そもそも1/30の日曜に乗る話だったのだが4人キャンセルが出たとかで前日に土曜乗れるか?との連絡が船長から来たくらいなのでひとが少ないのもさもありなん。ミヨシには若者の二人組で青物狙いたいらしい。おっさん達はもちろんまったりとアマダイ狙い。凪、なのだが、1.5m程度でたまに2mぐらいの波がある。風は2~3mほど。右舷は風を受けるので寒い。
 さて青物狙いの若者達を乗せてる関係なのか、パラシュートを打たない。これはアマダイ狙いだとやりにくいのではないかという不安要素が頭をよぎる。
 予想通り、船がドテラで流れるため、前回のように真下には来ない。どうしても着底する時点で右舷から離れる方向で少し斜めになる。左舷に移って遠くに投げても着底する頃には船の下に食い込んでしまう。前回思い至った形に持ち込むことが出来ない。試してみたい完全な形でなくても考えていたいくつかの要素をそれぞれ組み合わせて、結果を探っていく。
 最初はイエヤス100g。ゼブラグロー。
 まずはクロソイ。結構いい引きだったので期待したのだが、でもクロいのでもいいか。久しぶりだし。35cmくらいか。
 そしてその次はナメラ。キジハタ。30cmほどか。
 その辺でタイラバへ変更。まずはStartの赤。最初は120gのヘッドにしたが、すぐに150gに変更。出来るだけ斜めにしたくない。なので右舷では投げずに真下に投入。
 すぐにカサゴ。なかなかいいサイズ。
 ラバーをピンクに変え、左舷に移って船の下に潜り込んで少し斜めになった状態から巻き上げるとヒット。アマダイ。軽く40cmアップ。
 真下から真っ直ぐ真上に上げてくる形はとれないが、それでもロッドをラインと同じ角度で真っ直ぐにする、積極的に回収再投入するというやり方が上手くハマってるようで、なんだか色々喰ってくる。カサゴは当然なのだが、アヤメとかヤナギバチメとか。船長は下から10〜15m辺りで真鯛がくるとかいうが、全然そんな辺りでは反応がない。やっぱり下から数巻き程度にアタリが集中。
 次々ラバーのカラーを変更していく。変えるとまたアタリがでる。
 当然ながらカサゴもよく喰ってくるのだが、それでもやはりアタリがあるのは楽しい。
 今日はとにかく反応が多い。船全体でみると低調。しかし私にはコンスタントに掛かる。ドラグをゆるゆるにしているので掛かると楽しい。
 このドラグゆるゆる設定も心がけていたポイント。回収のために速巻きするとスプールがズンズン滑るくらいにゆるゆる。いつもゆるいのだが今回は特にちょうどいい弱さに合わせることに気を配った。噛んできて等速巻きが止められた辺りで大きく合わせを入れるとジャーっと鳴るのも楽しいし、アマダイの中層突っ込みをいなして楽しむのにもちょうどいい。楽しむための要素ではあるのだが、もうひとつ効果を期待していることがある。魚が強く噛んできた時にドラグが出ることで離す率が減るのではないか、ということ。果たしたどれほどの効果があるのかは検証のしようもないのだが、自分の中ではかなり有効だと考えている。2、3度着底と同時にドラグを鳴らして走る時があって、そのうちの一度だけヒットに持ち込むことが出来た。上がってきたのはヤナギバチメ。想像するに落下中から数匹で追いかけてきて着底して噛み付いたやつがその場を急速離脱しようとして走るのだろう。咥えた位置次第で針掛かりするかしないかの違いがでると思われる。このときドラグがキツいとすぐ離してしまうのではなかろうか。
 だんだん風も弱まってきてかなり真下近くに着底するようになってきたので、それならばと時折左舷に移って投げるのだが着底する頃には船の下に潜り込んでしまう。それに対してロッドを真っ直ぐに維持しようとすると船縁にへばりつかざるを得ずまるでゲロ吐いているよう。それでも釣れるときはあるのだが、真っ直ぐを維持できるのは巻き落とし二回程度で後はロッドが曲がってしまう。なので8割は右舷。
 後半に入ってコーラオレンジを投入するとすぐにアマダイ。35cmほど。このアマダイがイカを咥えていた。頭が丸いので多分ミミダコ。それを付けてみたが全く反応がないので外す。すると次々に喰ってくる、レンコばかりが。レンコ三連発。それまで全然釣れてなかった若者達にひとつずつアマダイが釣れたタイミングでも私にはレンコ。どうもコーラオレンジはレンコに大人気のようだ。
 最後の流しでクリアを投入すると小さめのアマダイがふたつ。30cmほど。合わせを入れた直後はほとんど引かずカサゴだろうとおもったが中層で少しドラグを鳴らして突っ込む。アマダイ確定。やはりドラグゆるゆるだと面白い。
 14:30頃、沖上がり。

 結果、アマダイ4、レンコ6、真鯛1、クロソイ1、キジハタ1、ヤナギバチメ1、アヤメ2、カサゴ6。
 
 
 
 
 

2022年1月24日月曜日

オフショア編その120


 1/22(土) 遊心丸にて出船。6:30集合。前日までは雪で時化だったが、冬型の気圧配置も収まりこの時期としては穏やか。曇り。意外と凪。事前の予報では風は3mだが時折止んだりまた吹いたり。

 右舷のトモから2番目の位置。最初からタイラバ。しかし反応は薄い。先週も前半はまったくだったが今回も最初は沈黙。いろいろ試す。まずは前回好調だった中井ノレソレ。赤と薄オレンジを買い足したのでまず赤から。反応全くなし。前回のエースだったピンク。まったく反応なし。薄オレンジ。まったく反応なし。ノレソレは全然だめっぽい。イカ食ってないときには効かないとか?自宅の冷蔵庫の冷凍室の奥からホタルイカとスルメイカのゲソを発見したので思い付いて持ってきてみたのでそういうのもつけてみたりするが、反応なし。前々回まで調子のよかった赤黒のゼブラカーリーも反応なし。Startのオレンジ黒ゼブラも試すが反応なし。

 さてさて船中もぽつぽつとは上がっている。前回よりは船全体が低調。一度ポイント移動もしたことだし、そろそろ私もひとつあげておきたいところ。

 Startのクリア、といっても半透明な感じのやつを試す。数投したところで待望のアタリ。ガリガリ喰ってきた。そのまま巻き続けてほぼ巻けなくなったところで持ち上げるような感じで合わせを入れてヒット。合わせというよりは針掛かりしてるか確認してるだけ。最初は結構引くが途中からそれほどの抵抗はなし。甘鯛特有の中層での突っ込みもほぼ見られない。でも今年甘鯛釣ってもどれもそんな感じなので甘鯛であろうと確信。果たして甘鯛。いいサイズ。40cmを軽く超えている。帰宅後測ったら45cm。このサイズなら中層の突っ込みが欲しいところなのだが、なぜ今年の甘鯛は引かないのだろうか。

 それからしばらくしてまたヒット。これも甘鯛。小さめ。30㎝。引きの感覚から小さい目の甘鯛と見当がついたとおり。

 そしてまたしばらくしてヒット。下から上までくる間にずっとゴツゴツと引くので真鯛かレンコとの見当がつく。真鯛を期待したが上がってきたのはレンコ。29㎝ほど。

 この三つはStartのクリア。そして移動。

 その後はアタリが途絶える。Startのクリアも効かない。Startの黒金とか、またいろいろ試す。もう12:00を過ぎているので後半も半ばといったところ。左舷の数人がイエヤスで甘鯛とかホウボウとか真鯛とかあげたのみて久しぶりにイエヤスを試してみるが、なんだか釣れる気がしない。タイラバタックルの接続を切ってイエヤスをリーダーに直結したのが問題だったのかもしれない。せめてフリーノットでつなぐべきだったか。フリーノットは実戦で試したことがないのだけれど。

 もう終盤。やっぱりタイラバに戻すことにして、Startのオレンジを試す。オレンジって今年はこれまで釣果がないのだがいつもと違うことを試すことも大切。

 イエヤスを試したことで思い出したことがある。竿先を曲げずに巻くという感覚。自分がいる船べりの真下にきても竿先を曲げずに巻くためには真下にティップを下げて巻くことになるのだが、今年はタイラバだからということもあってティップを下げずに巻いては落としを繰り返していた。これをイエヤスのときのようにとにかくラインとロッドを一直線になるように巻く。ティップの揺れによって発生するはずのジグやタイラバの余計な揺らぎを極力排除するのが目的。そして真っすぐを維持するためには船べりの下を通り越して船の真下に入り込むぐらいになると回収して再投入するしかない。これにより同じ位置で粘り過ぎにならないことも効果が大きいと考える。積極的な再投入を心がけて入るつもりだが、ティップを曲げる形で巻いているともう一度落としてみるかとかさらにもう一回とかついつい余計に巻き落としを増やしてしまう。ロッドの真っすぐを維持しようとすることによって自分の真下を過ぎたらもう再投入するしかないので回収のタイミングが半ば強制的に決まり、結果として積極的な再投入が促されるということになる。

 この形で船べりの真下から真っすぐ巻き上げるとガリガリ喰ってきた。ティップを下げた効果が現れたのか。等速巻きで我慢を続けるが巻きが止められたところで大きく合わせを入れてヒット。そういやこの合わせ方もイエヤスの時の定番だったな。多分合わせなくても針掛かりしてるとは思うけど。最初だけ引いてあとはあんまり引かないのでこれも今年の甘鯛の引きと推測するが引きの強さの程度からいうとガシラの可能性ももちろんある。果たして甘鯛。33cm。

 その後はもう終わりも近いのでこのオレンジでとおす。

 時折、フックがヘッドの上のラインに絡むことがあるのでそれを外していると、船長からアドバイスを受ける。ヘッドの下にシモリダマをつけると絡まない、とのこと。次から実践してみよう。

 ラインとロッドを一直線に、真下にきたら真下にティップを向けてを繰り返す。投入して着底して数回巻いて落としてを繰り返すわけだが、まだラインが斜めになっている間は巻いて落としても喰ってこない。数回の巻き落としの後、タイラバが船の真下まできて、真っすぐを維持するためにロッドが真下を向いて、そこから巻き始めると喰ってくる。その形でなんと三連ヒット。最初のやつは全然引かないので小さい甘鯛を期待したが小さいガシラ。20cm。次のやつも同じような感覚でやっぱり小さいガシラ。20cm。そして三つ目のやつはガンガン引く。これは良型の甘鯛を期待。それをみて船長は「甘鯛は固まってるからな、チャンスやぞ」と周囲に声を掛けると、となりのひともヒット。中層でガンガン暴れたのでこれはまちがいなく甘鯛だろうと言いながら巻いてくる。そして上がってきたのは、大きなガシラ。33cm。あれ?お前じゃねぇよ。となりのひとはというとやっぱりガシラ。すこし小さめ。ふたりで「かたまってたのはガシラやったね」と声を掛け合い、そんなオチがついた辺りで14:00沖上がり。

 結果、甘鯛3、レンコ1、ガシラ3。

 船長によると、竿頭は甘鯛4匹で、前半ジグで後半はタイラバの組み合わせがよかったらしい。船全体では1~2匹のひとが大半。

 さて、これを書いている今になって思うことがある。どうせ真下にきたときにしか反応がないなら、もっとヘッドを軽くしてもいいのではないかということ。沈みにくい分着底したころにはほとんど船べりの真下まで来ていることになったとしても、つまり巻き落としの回数が減っても、いいのではないか。無遠慮に大きなヘッドをドスンドスン着底させるより、むしろ軽くすることですこしゆっくり沈んでアピールする時間が長くなるという効果も期待できるのではないだろうか。真下から真っすぐ上に向かってタイラバが上昇するときしか反応しないなら船べりの真下に来るまでに着底できるぎりぎりの重さが効果的な場合もあるのではないか。もちろん、その日の潮や風などの状況によって左右されることなのだが、日によってはそういうことが効果を生むこともあり得るのかもしれない。

 そんないろんなことを考えると、今期もう一度乗船して試してみたいが、乗ったら乗ったでまた違う状況に出くわして戸惑うのだろう。甘鯛釣りは奥が深い。

 

2022年1月16日日曜日

オフショア編その119

 

1/15(土)、遊心丸にて出船。富来で甘鯛狙いは一年ぶり。
 7:00集合だが前日までの荒天でまだ波が荒くゆっくりと出船。
 曇り。風は3mの予報。波は2〜3m。かなり荒めで時折波の壁が迫ってくるその雰囲気はタイラバというよりジギング。
 左の胴の間、後ろ寄りの位置。
 なかなか反応しない。
 船中ポツポツと当たり始めるがミヨシ側ばかり。私を含めトモの数人には全く反応なし。そんな中、ミヨシ側の左舷のひとが好調で立て続けに良い型の甘鯛を上げる。
 何が効くのかとひたすらネクタイを交換したりヘッドを変えたり。それでも全くコツリとも言わない。船長はピンクだよ、ピンクが効くよ、というがピンクのカーリーにしたり他色と組み合わせたりと色々試しても無反応。ふた流し目の終盤にやっと反応があって掛けるがほぼ引かない。小さいカサゴか?しかし時折動くのでなんだろうと思ったらチャリコ。本当に手のひらサイズ。目分量で15cm。もちろんリリース。この時のネクタイはStartのクリアと赤の組み合わせのやつ。
 その次の流しでドラグを出すほどのアタリと引き。しかし途中で全く引かなくなったり時たま引いたり。船の近くまで上がってきていきなりドラグを鳴らして走り出したり。なんだろと期待したら、60cmほどのエソ。あーぁ・・・
 前半はこんな感じでトモ組は完全沈黙。ガシラも来ない。よく乗り合わせたことがある顔見知りのOさん夫妻がトモにいたが二人とも沈黙。一度だけコリっと噛んできただけ、とのこと。
 後半に入る頃、ふと見るとOさんの奥さんが休んでいる。船酔いらしい。これだけ揺れ続けて全然釣れないと酔って当然。実は自分もネクタイやヘッドを交換するために頻繁にラインを結び直していたら少々酔い気味になった時間帯もあって、これはとにかく釣れることが一番の薬だとわかっているのだが、釣れないのでどうしたものかと思っていた。
 先日から自分的には好調の組み合わせ、ビンビン玉TGにダイワの赤黒ゼブラカーリーを投入。するとガリガリ喰ってきた。ひたすら巻き続ける。合わせを入れてヒット確定、としたいところだが、すっぽ抜けを警戒してひたすら巻き巻き。相当巻き上げてからもういいかなってところで訊き合わせの形でゆっくり持ち上げる。ヒット。しかし引かない。ガシラか?時折動くような感じもするがなんだろう。またチャリコか?と思ったら甘鯛。30cm足らずほどか。小さい。
 次はレンコダイ。20cmほどしかないが、目も飛び出してるのでリリースを諦めてキープ。  
 その後、赤黒ゼブラカーリーでは続かず。またまた違うネクタイを試す。ダイワの中井ノレソレのピンク。デカいというか幅広のそれは効くのだろうか。取り敢えずピンクでデカけりゃアピールにもなるだろうから試してみよう。
 そしてこれが正解。
 ガリガリ喰ってきてひたすら巻き続けてヒット。途中ですっぽ抜けたか?と思うほどに引かない。トモからそれを見ていた船長曰く「竿を立てると竿の弾力でバラすぞ、真下に向けて巻け、立てるからバラしただろ、それ」。船長が言うように、本当に重みも消えてすっぽ抜けたなと思ってたらなんかヘッドだけの時よりも少しだけ重みを感じる。ついているようないないような引かないし、と思ってたら、魚が付いてた。甘鯛。サイズアップ。35cmオーバーだろうか。なんでこんなに引かないの?
 その甘鯛の口の中にイカがいた。胴長5cmほど。こういうのを喰ってるわけね。小さいがコウイカの類。胴の形は崩れ気味だがちゃんと足も付いている。コウイカの背骨、いわゆるフネがある。小さいながらもちゃんとコウイカのフネ特有の模様が浮いている。
 さてそのイカをフックに引っ掛けて再投入。
 するとガリガリ喰ってきたが巻き続けているとそのまま噛むのをやめてしまった。残念。考えてみるとただの餌釣りなわけで餌のイカがなくなればやめてしまうのも当然か。巻かずに止めておくべきだった。次はイカのゲソでも持ってこようか。スルメイカのゲソとホタルイカが冷凍庫にストックしてあったな。
 その後はしばらく反応がなく、しかしピンクの中井ノレソレを使い続けているとヒット。やはり引くのは最初だけ。どうもこれは甘鯛っぽい。果たして、上がってきたのは甘鯛。30cm台前半か。なぜか自分にかかるのは抵抗する気の薄いやつばかり。甘鯛特有の中層でドラグを鳴らすような奴がこない。まあサイズが少し小さいから仕方ないのだが、つまりドラグ出すような大きい奴がかからない。
 さて14:00頃になって、船長が「じゃあ帰るか」と言い出した時ちょうど着底寸前だった。パラシュートアンカーをしまうまでは誘えるなと思って着底させ、数回巻いて、また落として2回巻いたら引ったくるようにヒット。巻き続けて喰わせる必要がないような当たり。結構元気のいい引きでかなり期待したのだが、数回巻き上げたら途端にやる気を失ってほとんど引かなくなった。この感じは甘鯛。確信。そして予想どおり甘鯛30cm台前半。
 これにて本当に沖上り。
 結果、甘鯛4、レンコ1、チャリコ1、エソ1。

 左舷ミヨシ側の人は途中からイエヤスでも甘鯛を上げていたので、イエヤスを試してみても良かったかも知れない。去年までならイエヤス一辺倒だったわけだし。
 イカを食べているのならば、シルバー系は効かずグロー系か。しかしグローのヘッドは効かずビンビン玉の赤キンで釣れたことを考えるとヘッドの色はどうなんだろう。同じビンビン玉でもオレンジ金では結果が出なかった。
 翌週も予約してあるが、出船できるだろうか。
 

2022年1月11日火曜日

オフショア編その118

 1/9(日) 能登島の曲港から出船。いわゆる三号艇。
 曇り。風は3m。トモに腰掛ける。船の移動が早い感じなので、ヘッドは150gで開始。
 数投して、フックに小さいガルプをつけてみた。するとガリガリ喰ってきた。真鯛。30cmくらい。
 その後、数投でまたガリガリ。また真鯛25cm足らず。
 そこまでは良かったが、この後、ガイド絡みが発生。リトリーブが重くなる。ところが理由に気付かずに、魚の反応ではないしなんだろうとロッドを煽ったら高切れ。高切れしたので理由に気がつく。あーあ。
 そしてリーダーから繋ぎ直すわけだが、ファイアーノットで簡単にと思ったのが次の間違い。喰ってきたと思って合わせたらすっぽ抜け。がっくり。
 無心無心無心と三回唱え、落ち着いてFGで繋ぎ直し。そして投入。また喰ってきた。掛かったと思ったら重さが抜ける。なぜ?
 ラインを回収するとリーダーは付いている。リーダーの切れたところをみると縦に少し裂けている。しかも一ヒロ半付けたリーダーが半分になっている。どういうこと?何故こんなところで?
 その頃になると少し風も弱くなってきたので100gを選択。これ以降はラインシステムが安定。
 そしてまたヒット。引かないのでカサゴだろうと思ったらやっぱりカサゴ。そしてまたあんまり引かないのでカサゴかと思ったら、アマダイ。小さい。30cmほど。
 その後、喰ってくるが乗らないことが続く。ガッツリ喰ってきて強い引きでリトリーブが止められ、これはもらったと思ったらすっぽ抜けるとか、カリっときてそれっきりとか、途中で喰うのをやめてしまうとか。
 少しデカいカーリーの赤にしたら反応なし。デカすぎるのか?
 次に緑の暗色系のネクタイに変えてボリュームを下げてみたら、小さいカサゴ。
 赤のカーリーにケイムラクリアのシマノのワーム系ネクタイを組み合わせたらヒットしたがガイド絡み発生。なんとか解消しても魚はまだ付いていたので期待したが、大きめのエソ。
 そしてこれ以降全く船が動かず、同じ位置で上下させてるだけになって、沖上がり。だいたい12:00。

 結果、アマダイ1、真鯛2、カサゴ2、エソ1。
 朝のいい時間帯をライン組み直しで失ったのがとても痛い日であった。そういや、写真は撮ってない。
 
 

 

2017年6月22日木曜日

オフショア編その66

 6/17(土) 遊心丸にて出船。4:30集合。

 キャスティングメイン。同船者とふたりでミヨシ側でひたすら投げるが釣れない。

 私の190mmのオシペンには何度か「出る」のだが、乗らない。派手に水柱あげたりするのだがうまく乗らない。なんて捕食が下手なんだ!。
 同船者のプラグには反応すらない。

 心が折れたのか同船者がジギングを始める。
 それでも私はしばらく投げていたが、気分転換にジグを投入。
 すぐさまヒット。ブリ。
 ちょっと正確ではないが、ほぼ三連続ヒット。全部ブリ。
 この日のはちょっとでかい感じのやつばかり。なかなかファイトが楽しい。船長はブリぐらいゴリ巻きで十分だ!はよ巻け!というが、無理せず自然体で巻き上げ。

 ヒットジグはKEITAN STDなのだが、ボロボロになったやつにホログラムシートを自分で張り付けたやつ。こういうので釣れると嬉しい。もったいないとかどうとかはどうでもよくて、自分で手を入れたやつということがうれしいんだな。

 でそのあとはキャスティングしたり鯛ラバしたりするが、釣れない。オシペンを145mmに代えて投げると反応がない。鯛ラバは釣れる気がしない。小さなジグで底を探ると連続ロスト。てな感じで一匹も釣れない。ガシラですら釣れない。

 そのまま終了。

 結果、ブリ3つ。

2017年2月20日月曜日

オフショア編その63

 2/18(土)遊心丸にて出船。最近出船確率高いな。
 晴れ、時々曇り。
 前日までの風は収まっている。ただ波が残っていて、その点が心配だったのだが、集合を8時に遅らせて様子を見るという船長の話により、7:45過ぎに到着すると「遅いよ、みんなお前を待ってたんだよ」と船長に言われる。あれ?

 まあ、そんなこんなで「今日もミヨシ。あとは左舷。人数少ないから広く使えばいい」とのこと。私以外は餌釣り。
 広々と使えてそこはありがたいのだ、問題発生。なぜかこの日は船酔いしてしまったのである。
 いつも朝早すぎて車の中で気持ち悪くなって、船に乗ると直るというパターン。車酔い対策として出掛けに酔い止めを飲んでから出るのだが、この日は朝は余裕の8時集合だから、車酔いの対策は要らないんじゃないかと思って、酔い止め飲むのを止めてみた。そしたらそれが裏目に出たようで、肝心の船で酔ってしまったのである。前回前々回と比べても波は同じかむしろ少しおとなしいぐらいなのだが。

 最初のひと流し目がおわったあたりでリバース。あー気持ちわるー。
 風が冷たく寒い。これも原因のひとつか。そういやネックウォーマー忘れたな。いつも来てる青いシャツも忘れたからその分も寒い。

 そしてふた流し目。

 なんとヒット続発。一回投入するごとにほぼ何らかの反応があり、よくヒットする。
 最初の魚は、ムシガレイ。30㎝ぐらいか。スーパーで売ってる奴より結構大きいぞ。役と美味しいぞ。刺身にしてもいけるぞ。
 その次は結構引いたから期待したけどレンコ。30㎝ぐらいか。レンコにしては大きいぞ。刺身が上手いぞ。焼いても上手いぞ。
 そしてその次は、本命アマダイ。すこし小さいぞ。37~38㎝ぐらいか。焼いても刺身にしても昆布締めにしてもレンジで酒蒸しにしても松かさ揚げにしてもおいしいぞ。
 その次はレンコ。先の奴より若干小さいぞ。

 釣れると船酔いも解消される。
 この日のテーマは、積極的な再投入。一か所で粘るよりも早めに見切って違う場所をサーチするほうが釣果が伸びるはず、その確認という感じ。投入ごとに着底まで待つ時間がかかり、時間がもったいない部分はあるのだが、釣れないまま粘るよりはいいはず。
 そしてこの連発でやはりこの考え方は正しい、と思われた。俺は何かを掴んだのかもしれない、とも思われた。のだが・・・
 
 2流し目の終盤あたりで反応が消える。まあ、これはポイントからずれたということもあるだろう。
 3流し目の最初あたりでガシラ25cmぐらいとムシガレイ追加。ムシガレイは先のものとほぼ同じサイズ。

 このあと、あたりがぱたりと途絶える。
 積極的な再投入も、一か所での粘りも、効果なし。こうなってくるとまただんだん気持ち悪くなってくる。波は収まらない。 二度ほどマーライオン化。
  キャストしても割とすぐに真下に鯛ラバが来る。潮が動いてない証拠。

 反応ないんだからカラーをドンドン変えていけばいいのだが、しかし何分にも船酔いがひどくてネクタイ変えるような細かいことはさらに具合が悪くなるのでやれない。やる気になれない。典型的な船酔い症状だなという自覚はあったのだが、どうにもならない。
 ミドリをつけたベイトタックルを試すが釣れる気がしない。
 スピニングタックルに戻して、思い切って何とか赤に変えてみるが反応なし。さらにオレンジに変更。あー気持ちわるー。

 オレンジにしてからは、コツッとバイトはあるが乗らないことが続く。オレンジだし、他の人の状況から言っても、レンコのチャリコ。そこはまず間違いない。
 たまに乗るが、何度かバラす。バラす理由は小さいから。魚自体に重みがない上にロッドが柔らかくフッキングの力が強くならない。どうせチャリコだからどうでもいいのだが、釣れないとつまらないし、船酔いも改善しない。
 ようやくあげてみると予想どおりのレンコのチャリコ。これはリリースサイズだわな。

 てな感じでその後もコツッとくるけどならないのが続き、そのまま時間切れで沖上がり。

 結果、アマダイ1、ムシガレイ2、レンコ2、ガシラ1。他にレンコのチャリコ1。
 最後まで波が収まることはなかった。
 疲れた。寒い1日だった。



 港までの帰路はトモで縮こまって座っていたら眠気が襲ってきた。
 もう疲れたよ。なんだかとても眠いんだ、パトラッシュ・・・

2017年2月5日日曜日

オフショア編その62

 2/4(土)遊心丸にて出船。先週に引き続きアマダイオンリー。

 晴れ!北陸の冬なのに天気がいいぞ!そして凪。
 風多少あり。とにかく風が冷たい。

 朝方は寒くて風も冷たかったけれど、だんだん気温も上がり気持ち良い天気に。

 さて6:30集合。この日もミヨシ。

 鯛ラバを落としては巻き、落としては巻き。
 さて、なかなか反応がない。餌のひとにも反応がない。

 カラーもいろいろ試すけど全然反応がない。

 イヤー弱ったな。船全体が低調。ほんのたまに誰かにアマダイがあたる。後は時々レンコ。この日のレンコはレンコのわりには良く引くように見える。見えるというはつまり私にレンコも来ないというわけ。

 9:30頃だったろうか、ガリガリと齧ってきたので、等速巻きのまま、もう少し喰わせてからフッキング。ヒット!小さいぞ。この軽さ、レンコっぽい。ゆるゆるなのにドラグが出ない。かなり上まできたときにプルプルと暴れたのでこりゃレンコだなと思ったら、アマダイ。小さいぞ。35㎝ぐらいか。プルプルはねーだろ!
 この時のネクタイは濃いピンクのストレート。

 さてやっとひとつあがったが、後が続かない。
 昼近くなってシマノのにおいのするネクタイのオレンジ色のやつを100gのタングステンヘッドと組み合わせたやつでヒット。
 やはり小さい。今度こそレンコか、もしかしてさっきと同じぐらいのアマダイか、判断が付かない。さっきの奴より少しだけ引きが強い気もするし。
 果たしてあがってきたのは、アマダイ。同じぐらいのサイズ。小さいよな~。

 そのままオレンジの集魚ネクタイで続行。その次のヒットは引き方が違う。決して大きくはない。時折多少引く程度。カサゴという予想通り、23㎝ぐらいのカサゴ。

 その後しばらくアタリはなく、またいろいろなカラーを試す。
 ケイムラピンク(薄い半透明のピンク)のやつで粘っているとヒット。
 これも軽い。関係ないけど、ケイムラって人間が認識できない色だけに効果あるのかないのかわからない。
 さてこの感じは今日のケースだとアマダイの可能性が高いかなと期待。するとあがってきたのは、やはりアマダイ。やっぱり同じようなサイズだが、なんんかだんだん微妙に小さくなってない?

 そしてその次のキャストでヒット。これはまた引き方が違い、下から上に来るまで切れ目なく引いてくる感じ。そして強烈な突っ込みなんてものはない。
 あがってきたのはレンコのチャリコ。これはリリースだなと。

 さて次の移動後、投入して巻き始めたら明らかな異常が発生。
 リールがゴリゴリになっている。あれ?
 さっきまでスムーズに回ってたのに。ゴリゴリになっているので、ティップもゴリゴリ揺れ動く。釣りにならん。アタリがあってもよくわからん。エギング用のSephia CI4 C3000SDHをこんなことに使ってはいかんかったのか?
 ExsenceCI4の4000Sに代えてみたら、こっちもゴリゴリ。

 ExsenceCI4+ 4000XGSにさらに代える。これは普通にスムーズな回転。しかしこのあとはコツンというあたりが二度あっただけ。

 14:30沖上がり。

 結果、アマダイ3、カサゴ1、レンコ(チャリコ)1。
 少ない。しかも小さい。この日の釣果は、小さな幸せの積み重ね。

 それでも船長曰く、餌釣りの人でも多くて3だから、私とそのひとが竿頭だそうな。

 リトリーブスピードはいろいろ組み合わせてみたが、この日はすべて中速巻き?でヒット。高速巻きというほどでもない。ゆっくりという感じでもない。その真ん中かそれより少し早め。ただそれは自分の感覚なので、これを高速巻きというべきか中速巻きというべきかはわからない。前回は一か所で粘ったら乗るというのも多かったが、今回は粘っても反応なし。投入して巻いて落としてを2、3回ほどで反応することが多く、積極的な投入し直しが効果的だったやに思われる。といっても所詮5匹だけ。




 さて、リールはメンテナンスに出すとして、次の釣行はどうしよう。
 この際だからリールも新調しようかという気もしないでもない。
 それで調べたらNew Sephia CI4+が2月中~下旬に出るようだ。
 それでは次の釣行には間に合わん。
 リールのメンテも最近は混んでいるようで、そっちも間に合わん。
 メンテナンスキャンペーンも今年はやるんだかやらないんだか。

 リール、いくつも持ってるはずと思っていたが、気が付くと今のようなアマダイに使えるようなやつはどれも何年も使い込んでいてもうボロボロ。釣行回数多いからな~。
 替スプールもいくつかあって便利に使っていたが、今どきのリールを買うとどれも使えなさそう。少なくともシマノの互換表では不可。互換表では不可でも意外と使えたりするのだが、さすがにそういう期待を抱いて購入するのは頭おかしい感じ。

 どっかに'08 Sehia CI4 C3000SDHが「お安く」売ってないだろうか。すると使いまわしもできて便利そう。
 しかしそれだと旧型地獄にはまることになるか。
 新型買って、旧型をメンテにだして戻ってくれば、新型と旧型を併用すればよいだけという考え方もある。ちと悩ましい。

 それに次のアマダイ釣行で使えるリールがひとつだけというのも困ったものだ。
 1.5号を巻いたBIOMASTERじゃ太すぎるし。
 とりあえずオイルを差したらExsenceCI4 4000Sがスムーズに回るようになったのでこれを予備として持っていこうかとも思うが、負荷がかかったら途端にゴリゴリ感がまた出そうな気がしないでもない。
 もちろん、Sephia CI4にもオイルは差したが、負荷なしでもゴリゴリ感は消えてない。
 

 
 

 

 
 
 
 


 
 

2017年1月29日日曜日

オフショア編その61

 1/28(土) 遊心丸。6:30集合、7:00出船。
 この日は週間天気予報からして無理かなと思っていたが、だんだん状況が好転してきて、前日夕方に船長から出船するぞと連絡がきた。
 当日到着してみると、当然ながら、前日までの荒れ具合から波が残っていて、港の中でも船が時折岸壁に当たる衝撃が伝わってくる。港の中でこれだと外出ると大丈夫かなと。

 しかし、出てみるとそうでもない。前回よりは荒くない。前回が3mだとすれば今回は2.5mぐらい。風も前回と比べれば全然強くない。

 という状況で、天候を要約すると、晴れ時々曇り、波2.5m→1.5mへ。風弱し時折強まる程度。

 さて今回もミヨシ。当然前回よりは揺れない。
 最初からアマダイ狙い。鯛ラバ投入。

 今回は鯛ラバ用にロッド3本を準備。ひとつはメインとなる炎月BB S610M。これに前回同様SephiaCI4の3000SDH。これには60gのヘッド。
 もうひとつはスロージギング用のMetalWitchにバルケッタのカウンタ付き。これには80gのヘッド。
 もうひとつはおまけで7.0ftのキャスティングロッドにExsenceCI4の4000番をつけたもの。これには100gのヘッド。
 ラインはどれもPEの0.6号。

 カラーもサイズも適当にいろいろ試してみようという感じ。

 さらにおまけでIEYASUの60gをショアジギロッドで準備。これもおまけ。ほとんど使わないだろうなと思いながらも一応。

 さて開始してみると、なかなか反応しない。
 
 やっと当たったと思ったら切れた。60gのヘッドをロスト。痛い。たぶん根魚で根に潜られたような感覚。

 80gと100gをつけたロッドで試すが、80gと100gは反応しない。

 次の流しに移る際に60gを使っていたタックルのリーダーから接続しなおして、60gを再投入。
 しばらくしてカサゴヒット。25㎝ほど。やっと魚がいたよ。

 陽が差して暖かくなってきたのが、何か関係あるのか。海水温なんてすぐに変わらないから陽が差してくることに意味があるのか。
 そんな感じで、そこから少しずつ調子が出てきたのか、次に真鯛のチャリコをゲット。最初にコツコツ齧ってきたのでそのまま等速巻き、だんだん強く齧ってきて等速巻きが崩れるタイミングで合わせを入れてヒット。ほんとに真鯛らしい鯛ラバの教科書通りのパターン。
 そしてレンコをふたつ上げる。レンコなのでゆるゆるにしてあるドラグを出すこともない。
 そして、そのレンコふたつの次のヒットもそんな感じの引きだったので、やはりまたレンコかなと思ってあげてくるとなぜか、アマダイ。45㎝ぐらいある。レンコ程度にしか引かなかったぞ?あれ?

 というわけでやっとアマダイ。
 その後、カサゴ25㎝とカナガシラ25㎝弱を追加。
 記憶があいまいだが、ここまではオレンジゴールドのストレートネクタイ。少なくとも最初のアマダイまでは確実にオレンジゴールド。

 この辺でカラーチェンジ。ピンクゴールドのストレートネクタイへ。

 ときおり80gのヘッドに蛍光グリーンをつけたものと100gのヘッドにピンクのカーリーネクタイをつけたものを試すが、反応がない。

 このころになるともう海は凪いでいる。

 そして60g+ピンクゴールドでひたすら落としては巻き、落としては巻き、時間はかかったもののアマダイをふたつ追加。ひとつは48㎝ぐらい、ひとつは35㎝ぐらい。
 ドラグを出してゴンゴン引く感じが楽しい。ドラグゆるゆるにしてあるので、ヒット直後はすごい勢いでスプールが逆転するし、突っ込んでくればジージーなるし、これだよ、アマダイは。楽しいぞ。

 途中で80gのヘッドをロスト。投入時の投げ切れ。とても痛い。

 途中、カレーヌードルミニでお昼ご飯。いいな、冬の船上カップラーメン。

 60gのヘッドにカーリーネクタイのピンクを試したり、白のストレートを試すが反応しない。

 結局ピンクゴールドに戻すとバイトがあったり乗らなかったりではあるが、反応がある。カーリーのピンクはピンク単色で、その点は船長が使っていたピンクと同じ感じなのだが、たぶんボリュームがあり過ぎるのが問題なのではなかろうか。

 最後の流しで45㎝弱のアマダイをゲット。もちろんピンクゴールド。
 
 14:00で終了。
 
 結局、アマダイ4、レンコ2、チャリコ1、カサゴ2、カナガシラ1。

 釣果は全部炎月BBにつけた60gのヘッド。次は45gも試してみよう。

 今日の反省点としては、ドラグを緩くしてあるため最初のフッキングの衝撃力を強くしようと考えてスプールを左手で抑えてから合わせを入れることがあるのだが、それをすると当然ハンドルノブから手を離すことになり等速巻きが崩れる。そのためなのか、手を放したタイミングでアタリが止まることがある。フッキングの際に巻きが止まるのは避けたほうがよさそうに思う。そこが反省点。追い合わせの際に左手を使うということで対処すれば足りそう。
 前々回、前回とバラシがあって気にしていたのだが、今回はバラシがなかったので、そう思うだけなのかもしれない。この辺は引き続き今後の課題かも。


 餌釣りのひとで7つ挙げた人がいて、餌のほうが正解かと思ったらそうでもなく、船長は鯛ラバで10本とか言ってるし、鯛ラバのもつ可能性とか実力はまだまだ高いところにあって奥が深そうである。ただ巻いてるだけだけど。

 

 






 

 

2017年1月23日月曜日

オフショア編その60

 1/19(木)遊心丸にて出船。6:00集合だが、風が強くて小一時間ほど遅れて出船。
 なかなか波が荒い。3m近くありそう。風はだんだんおさまってくる予報だが、そうとう強い。
 そして寒い。
 曇り。

 この日もミヨシ。
 前半は青物狙い。後半はアマダイ狙い。

 朝、一度だけ、青物が二人のひとにヒットしたが、あがったのはひとりだけ。もうひとりのひとはバラシ。そのバラシで魚が散ったのかそれ以外には青物の反応皆無。もちろん私にも。
 寒いわ、波が荒いわ、釣れないわで、久しぶりにマーライオン化。ただ私の場合、吐いても体力が奪われて続けられないということはないので、ひたすらジャークしたりなんだり続けていたのだが全然ダメ。青物反応なし。
 前半唯一の私の釣果は真鯛。KEITAN150gからKEIJIG150gに代えて、着底後すぐにバイトがあったのですかさず合わせてヒット。引くけど軽い。フクラギかなとおもったら、30㎝ぐらいの真鯛。
 結局、青物は船中でガンドがひとつあがったのみで、そのまま後半のアマダイへ移行。ひたすら鯛ラバ。

 個人的には今、アマダイがやりたくて、最初からアマダイでもいいくらい。それ用にロッドも買ったことだし。炎月BB S610M。キャスティング用の鯛ラバロッドだが、遊心丸でアマダイ狙いのときはキャスティングのほうがいいはず。

 さて、これが風が強くて船が流されるためか、全然釣れない。船中ほとんどアタリがないのでパラシュートアンカー投入。これで流されるのがゆっくりになったことからなのか、ポツポツとアタリが出始める。

 底を幾度となく叩いてから巻き上げるのを中心に続けているとヒット。アマダイを期待したらレンコ。30cm弱ぐらい。最初の真鯛よりは若干小さいかな。80gのヘッドでネクタイのカラーは確かゴールド。

 で、そのあとが続かない。のでヘッドを60gに代えてラインも0.8号から0.6号に代えてみる。リールもEXSENCE CI4 4000XGSからSephia CI4 3000に変更。巻き上げ量の違いもなにか効果を生むかも。

 するとすぐにアタリがあり、載せたのだが、途中でバラシ。あー、またやっちまったよ。追い合わせが足りない。

 気を取り直して投入し直してまたまたヒット。なんどか追い合わせを入れるが、しかしこのロッド、ティップが柔らかくて力があんまり伝わらないぞ。効いているのか大いに疑問。
 あがってきたのはレンコ。先のレンコより若干小さめ。あらよっと抜き上げる際にぽろっと外れる。腹を上にして浮かんだままだが、タモで掬うには若干遠くて届かない。そのまましばらくは波間を漂っていたがそのうちいなくなっていた。まあいいよ、レンコなんて。

 さてこのレンコはどちらもオレンジでヒット。カラー云々よりもラインを細くして底を取りやすくしたことやヘッドを小さくしたことが効いていると思われた。ラインもシマノの比重の重いG5とかなんとかいうやつだし。
 船長曰く、アマダイ狙うならピンクがいいぞと。

 ではではとネクタイだけピンクに交換。しかし今度は反応がない。
 うーん、でもアマダイ欲しいし、とねばっていたらラインに団子ができていることに気が付く。60m前後で釣ってたのでちょうど水深と同じぐらいのとこ。久しぶりに団子ができたぞ、さすがシマノのライン。PowerProなんて最悪だけど違うシリーズとはいえ久しぶりにシマノのラインを使ったらこれだ。まーPowerProはぶっちゃけ外国製品にラベル張って化粧箱に入れて売ってるだけだけど。
 嫌なとこにできたなー。これでかかったらこっから切れるぞ。

 そう思いながらも続けていたらヒット!団子は巻き取ったぐらいの位置だったのでそこから切れる心配は無用。
 重さがあるし、緩くしてあるとはいえドラグが出る。これはアマダイと確信。レンコじゃないぞ。ドラグが緩いのとティップが柔らかいので何度も来る突っ込みをいなしながら巻き上げてくる。突っ込みの度にドラグが出てラインを持っていくことから、良型を確信。
 あがってきたのは、アマダイ。良い型。後で計ったら48㎝。
 
 これが14:00過ぎ。
 このあともうひと流しして終了。

 結果、アマダイ1、真鯛1、レンコ1。