2011年6月29日水曜日

陸っぱり編その199

 6/29(水)4:40頃にO浜へ到着。雨続きだったので久しぶり。前回書いたようにとうとうロッドを購入。PALMSのSFGS-103MH。セッティングしてから歩き出し、キャスト開始は5:00前ぐらい。曇り。ベタナギ。軽い追い風。人は少ない。全然反応なし。
 さて、新しいロッドだが、この前まで使っていた(今はトップガイドの交換修理中)のロッドSALTIC ST-962LSJに比べるととても軽く感じる。そしてティップが軟らかい。投げてみた感じだがまだなんともしっくり来ない。振り子のように垂らしを長くとって投げるほうが、つまりST-962LSJと同じように投げるほうがよく飛ぶようである。追い風だったこともあって飛ぶには飛ぶが、これがST-962LSJと比べるとどうかはまだ断定できない。ただ24gのジグような軽いものはやはりより飛ぶのではないかなと。まあそう思いたいだけなのかもしれないが。
 もう少し投げ込んでみないと正直わからないが、O浜で初夏のショアジギングの季節はもう終わったみたいなので、夏の間はサーフ中心で使うことになりそう。

2011年6月22日水曜日

陸っぱり編その198

 6/20(月)前回、釣行なしと書いたが結局夜の22:00過ぎにL字へ。無風。ベタナギ。こんな状態で何か期待するほうが無理というものだ。一度だけベイトのスレかバイトかという感じの反応があったがそれっきり。多分あれはスレ。
 6/21(火)はほんとに釣行なし。前夜0:30頃まで釣りをしていて4:00にまたいくなんてさすがに平日は無理。でさらに翌朝ジギングに行こうと思ったので早く寝た。前夜と翌朝のための調整の一日となったという次第。
 6/22(水)4:30ちょっと前、O浜にてキャスト開始。ベタナギ。晴れ。朝方の雲がまだ残っている感じ。ほぼ無風。途中から若干横風が強くなってきたが気になるほどではない。で、周囲も含めて全然。誰一人あげていなかった。ベタナギが続き過ぎているのが問題なのではないだろうか。つまり終わったのではなく、ベタナギ続きで魚が寄ってないのでないかと。一度荒れるとまたベイトやフィッシュイーターたちが寄るのではないだろうか。予報によれば明日以降天気が崩れ気味でかつ波が高くなりそうなので、荒れている間はサーフへ、収まったらO浜へ、などと考えている。ところで、本日は5:45撤収。撤収したきっかけはトップガイドの割れ。テトラにぶつけてしまい、ガイドの外側が割れてしまって、回収してきたジグを吊り下げただけでPEラインがスパッと切れてジグが落ちてしまった。幸いジグはテトラの波打ち際に引っかかってとまったため回収できたのだが、ロッドがこれではもし魚がかかったら切れるであろう。修理に出すしかないが、同じような強度のガイドにできるのだろうか。
 そしてこれを気に10ftのロッドを購入しようかなという考えがほぼ固まった。O浜ばかりでなく、サーフでもなおさら長いほうが有利だし。

2011年6月20日月曜日

陸っぱり編その197

 6/19(日)3:45頃、O浜到着。向かい風。2mぐらいだろうか。曇り。最近朝は曇りで日中は晴れるという日が続いている。波はなし。風によるざわつきぐらい。すでに人が多い。テトラ帯中央部でキャスト開始。この日も渋い。周囲ではソゲをあげたひとがいたくらい。あとは全然反応なし。6:00過ぎ撤収。
 ここ三日くらいサゴシもフクラギも反応がない。木曜日の好反応を最後に、唐突にこの初夏のシーズンは終わったのだろうか?
 6/20(月)子供達のお弁当を作る日だったので、釣行なし。などと言っているが、お弁当なんて30分もあれば出来るわけだし、釣れてる時期なら釣りに行ってからお弁当作るわけで、全然釣れてないから行く気にならなかったというのが真の理由。

2011年6月18日土曜日

陸っぱり編その196

 6/18(土)3:40頃O浜到着。やはり車は多い。テトラ帯中程に入る。曇り、無風、ベタナギ。周囲ではセイゴがよくかかっていた。もっともほとんどバラして終わっていたようだが。しかしメタルジグを投げている私には全然反応がない。またまた寝坊したという友人M氏が4:30頃、登場。入る場所がないといって先端部へ向かっていった。M氏の話では堤防付け根付近で50~60cmぐらいのシーバスがあがっていたとのこと。セイゴの反応が途絶えたころ、周囲の若者グループがテトラの穴にワームを入れてムラソイだかカサゴだかを釣っていた。近くに寄ってみたわけではないのでどっちかはわからないのだが、ぽつぽつとあげていたので意外といるんだなと。ところで今日は途中からなぜか疲れてきてへとへとな感じに。腰のバッグを外す、腰掛けながらリトリーブするなどしていたら何とか回復してきたので、しつこくキャストを続けた。
 その後近くまで戻ってきたM氏とふたりで話をしながら投げているとM氏にヒット。しかしすぐにフックアウト。アジにしては強いがフクラギほどではないというその引きの正体はたぶんセイゴだったんだろう。それ以外の反応はなし。6:20頃まで粘って終了。

2011年6月17日金曜日

陸っぱり編その195

 6/17(金)4:00頃キャスト開始。晴れ。ナギ(海面は風でざわついているのはここ一週間の傾向)。予報では向かい風1mだったが、実際には3mぐらいだろうか、ジグがあまり飛ばない。ジグが飛ばないと爽快感がなく、同じ釣れないという状況であったとしてもやはりいまいち無風状態より面白くない。で、6:00まで粘るがまったく反応なし。全体的にO浜は低調。わずかにセイゴらしきものを50mほど離れたあたりであげていた人が居ただけ。堤防部のアジのサビキもいまいちだったとのこと。
 本日は人間ドック。
 で、夕方、またまたO浜へ。風は朝より弱いがやはり向かい風。周囲も全然反応なしだったのだが、堤防部先端近くの足場の高いところの先端で釣ってた人がセイゴをあげる。すぐ近くで5分ほどの感覚で弱いナブラが起きるのでそこを何度も通してやっとヒットしたとのこと。バイブレーション(?)使用。表層なのでジグでは無理。その10分後ぐらいにその人はハネクラスをまた掛けていた。しかしそれ以外の人、もちろん私を含めてなのだが、は全然反応なし。19:30過ぎ撤収。

2011年6月16日木曜日

陸っぱり編その194


 6/15(水)4:00過ぎO浜にてキャスト開始。向かい風。2mぐらいだろうか。晴れ。風で表面が波立っているがナギ。テトラ帯中央部、前日にガンドをあげた人がいた場所に入る。そこが良いと思ったわけでもないのだが、中央部はそこしか空いていなかったので。そのまま同じ地点で6:15まで粘るが無反応。周囲も反応なし。日によって全然違うものだ。
 6/16(木)4:30頃O浜にてキャスト開始。若干の向かい風。うす曇。風で表面が波立っているがなぎ。最近6:00前後に釣果が多いので早くに行くのもなんだか面倒な気がして普段よりゆっくり目に起きてゆっくり来た結果だったのだが、4:30ですでにジギンガー多数。テトラ帯中央部の先日サゴシをあげたあたりに入る。隣のあんちゃんたちがセイゴらしきものをあげているのが見える。同じ頃その向こう浜側に50mほどの人が大きめの魚をあげたようであるのが見て取れた。魚自体は見ていないがだいたいその人や周囲の行動から判断出来るものである(後で顔見知りの人の情報ではガンドだったとのこと)。さて私自身はというと開始10分も経たないうちにビッグヒット!キャスト直後のフォールから巻きだしの時点で重くなり、ん?と思った瞬間ものすごい力で走り出した。ドラグを逆転させてラインを引き出していく。文句なしに大きい。ガンドと確信。先月の64cmをはるかに超える引き。がしかし、魚が進行方向を変えたとき、痛恨のバラシ。フォール直後の巻き初めでヒットしたため、最初のフッキングが浅かったのだろう。痛い。心が痛い。その後気を取り直すことも出来ないままキャストだけは続ける。その数分後、ヒット。結構引くがさっきのとは比ぶべくもない。フクラギかなと思ったらサゴシ。足元で粘る。あげてみると結構大きい。先日の54cmよりも大きく感じる。間違いなく自己記録更新。だが、さっきのバラシにより全然心が弾まない。その後はアタリもなく、6:00まで粘って終了。顔見知り情報ではテトラ帯先端あたりでもサゴシ3匹とハネ二つ、そのほか50cmほどもあるカマスなどもあがっていた、とのこと。でかいカマスなら自分も釣ってみたいとは思うがガンドのバラシが悔しくてそれ以上のことが心に入ってこない状態であった。
 今朝は総じて全体的によく魚が寄っていたようである。特にセイゴは割合近くによく寄っていたようであった。ただヒットタイムは5:00頃までで早々に終了し後は誰もあがらなかった。このことを考えると明日は4:00頃にはキャストを開始しようと思う。
 なお、あげたサゴシを帰宅後測定すると57cmであった。

2011年6月14日火曜日

陸っぱり編その193

 6/14(火)4:30頃キャスト開始。昨夜からの雨は上がっているが、曇り。いつ降りだしてもおかしくないような雲行き。横風気味の追い風。なぎ。テトラ帯先端から30mぐらいのところ、つまり昨日と同じところでひたすらキャスト。時折ジグを交換してみる。AirOGRE85SLMなんかも投げてみる。しかしなにをなげても反応がない。クラゲは少ない。周囲では5:00頃にハネと思われる魚をあげた人が居たぐらい。5:45頃テトラ帯中程に移動。キャストしようとしたら隣で投げていた人にヒット。下手に投げて絡むのを避けるため手前まで寄せてくるまで待っていたのだが、かかったのはガンドのようでなかなか上がってこない。引きも弱まらないし手前まで来てテトラ帯に突っ込むところなどガンドに間違いないだろうなと思いながら、もういいだろうと思ってキャスト開始。隣ではネットを伸ばし始めている。そんなタイミングで私にヒット。結構引くがガンドほどではない。隣の人がガンドをネットインしたところで声を掛ける。測っていたので後で聞いたら64cmあったとのこと。で私のほうだが、足元付近まで来ても粘るしテトラ帯に突っ込むしでフクラギかなと思ったらサゴシ。54cm。良いサイズである。もしかして自己記録?という気がしないでもないが、なにせガンドを見た直後だったのでなんだかあまりうれしくない。さらに6:15まで粘るが時間切れで撤収。ガンドをあげた人のロッドが長いので訊いてみたら12ftとのこと。うーむ、10ftのロッドがほしいが車に収まらないから邪魔だしと思って悩んでいること自体が間違っているのか?この際だから11ftぐらいのロッドの購入を検討すべきなのか?
 ところで自宅に帰ってからいつも写真に魚と一緒に写している包丁がちょうど30cmだということを確認した。そして今日もその包丁とサゴシを並べて撮影したつもりだったが携帯の中を見ても残っていない。あれ?

2011年6月13日月曜日

陸っぱり編その192


 6/13(月)4:15過ぎO浜到着。月曜日だけにこんなに遅く到着したが人は少なめ。晴れ。ベタナギ。ほぼ無風。テトラ帯先端から30mほどのテトラ上に乗る。昨日とは打って変わってクラゲがほとんど居ない。投げやすい。だが反応があるかどうかはまた別の話でなかなか反応がない。
 昨日、ウレタンスプレーでジグをコーティングしてみた。ウレタン液のようなものを売っていればスプレーは買わなかったと思うのだが、しかし考えてみればジグ全体を沈めることが出来るような長い容器に入っていない限りドブ漬けというのも手軽には出来ないわけで、してみるとこのスプレーという奴は案外使いやすいのかも。で本日はコーティングした激投ジグレベル40gを開始からずっとキャスト。意外と飛ぶのでなかなか良いかも。
 5:20過ぎその激投ジグにヒット。軽い。なんだかプルプルという引き。時折力強く引くのでなんだろうと思ったらソゲ。30cm弱。その後6:10まで粘るが反応なし。6:00ちょっと前によく会うおじさんがサゴシをあげていた。帰り際に話すとアタリはそれだけだったとのこと。まあ完全に居ないわけではないと思えばキャストしててもわずかながらも希望が持てるというものだ。

2011年6月12日日曜日

陸っぱり編その191




 6/10(金)曇り。最近朝方は曇っていて7~8時頃になると晴れて暑い日が多い。ベタ凪。確かほぼ無風。4:00過ぎに到着したように記憶しているが、一昨日のことなので記憶が薄い。すでに堤防先端部付近は入るところもなく、先端から70mあたり浜側でキャスト開始。周囲を含め反応は薄いが、足元付近で盛んにライズ。何かなと思いライズしている真ん中にジグを通すとガツンとスレ掛かり。正体はダツ。70cmぐらい?そのまましばらく投げていたのだが、テトラ帯中央部付近に移動。先端部でひとりだけ2~3回ヒットさせている人がいたので魚がいないわけではない(あとでこのひとと話をしたら4:30頃にかけたのはフクラギでそのあとはサゴシがひとつとのこと)。自分には反応がない理由を推測してみて試しにアシストを外す。絶好調だった10日ほど前までは効果ありと感じていたのだが、反応が薄くなった今、逆にこれが邪魔してるのではないかなと。そういう推測のもとキャストするとあっさりヒット。だがしかし、取り込みやすいようにテトラ帯を水際付近まで降りていく間にバラす。サゴシと思われる。久しぶりのヒットだったのに・・・。ヒットジグはJazz40gタチウオカラー。もう6時過ぎで帰らなければならないのだが、非常に悔しいので止めるにやめれない。先端部付近が空いてきたので移動。6:10頃、ヒット。こんどこそきっちりゲット。サゴシ。50cm。ジグは先のヒットに同じ。5分ほどさらに続けてから急いで帰る。
 6/11(土)雨。しかし思ったより人が多い。まあこれが晴れた土曜日だったらこの3倍は人がきていたであろうから、それを思えばたいしたことはないのだが。2~3mぐらいの向かい風。なぎ。カッパというかポンチョを着て開始するが暑くて、その下に来ていた上着を脱がなければ疲労に耐え切れない状態。この日はそもそもなんだか最初から疲れていた、ということもある。テトラ帯先端部で開始するがクラゲが多くて中央部付近に移る。しかしなかなか反応はない。周囲ではひとりだけサゴシをあげた人がいたのみ。だんだん雨は上がってきた。6:00過ぎだったろうか、周囲が次々引き上げていく中キャストを続けているととうとうヒット。しかしいまいちな引き。小さい。だが時折力強く引くことからダツではないことは確か。アジかな?でも違うような感じだけど、どうせ小さいならアジがいいよな、と思いながら足元まで寄せてくると正体はセイゴ、というか30cmオーバーのハネ。焼いて食べようと思えば食べられるサイズだがもっと大きくなってから再びあいまみえることを祈りつつリリース。6:30頃撤収。
 6/12(日)3:30O浜到着。すでに車がたくさん。天気の良い日曜日だけにこんなに早くに来たのに。テトラ帯先端部はすでに人がたくさんいてまったく入れない。というわけで本日もテトラ帯先端部と中央部の中間くらいのところで開始。まず一投目、まだ暗いことからスプーンを投げることにして昨日使ってたムーチョ45gのパープルバック(適当に命名してみた)を外して付け替えていたらムーチョのほうを落としてしまってロスト。最近サゴシにジグを持っていかれることがないのでほとんどロストしないのにこういう凡ミスをちょいちょい起こしてしまう。気を取り直して投げてみれば、クラゲが多過ぎてまったく釣りにならない。リトリーブ開始の時点でいきなりクラゲに掛かる。それが外れてもリトリーブ中次々とクラゲにかかってジグのスピードも出ない。あげてくるとクラゲの足だらけ。4:30頃になると周囲では盛んにライズ。水面は非常に賑やか。だがクラゲで釣りにならないという状況。そんななかジグを回収しようとして水面上を滑らせているとダツがヒット。後頭部あたりに掛かっていてただのスレなのかバイトする気があった結果のスレなのか微妙な感じ。5:30撤収。撤収中顔見知りの人と話す。「クラゲが多いときはトレブルフックよりシングルのほうがよいのでは?まあこの量だとそれも意味ないけど」とのこと。それもそうだなと言う事で次からシングルも持って行くことにしよう。一昨日ちょうど買おうかどうしようか迷って止めたところだったので、次に釣具屋に行ったら迷うわず買おう。

2011年6月9日木曜日

陸っぱり編その190

 6/8(水)朝は出撃せず。7:00まで寝ていた。たくさん眠っていられるって幸せ。さて仕事帰り19:00過ぎから30分だけO浜でキャスト。無反応。
 6/9(木)ちょっと寝過ごして4:20頃O浜到着。テトラ帯先端部から50mほどのところ、昨年よく乗っていたテトラポットの上からキャスト開始。晴れだが雲が残っており、太陽はまだ見えない。やがて雲が去り今日も暑くなるだろうなという感じ。無風。ほんとのベタナギ。クラゲばかり。それでも周囲にはジギンガーが10人ほどいて、3回ほど掛けたりばらしたりしているのを見かけた。5:30頃、非常に遠い沖合いでボイル発生。絶対に届かない距離。6:00ちかくになってくると足元でやたらとボイル。しかし私のジグにはまったく乗らない。時折ジグが到達可能な範囲で小さなボイルやライズが起きるのだが、でも乗らない。何故乗らないのかまったく不明。周囲もボイルには反応がないまま。6:15撤収。

2011年6月7日火曜日

陸っぱり編その189

 6/7(火)4:00過ぎO浜にてキャスト開始。曇り。なぎ。ほぼ無風。なぜかジギンガーがすでに6~7人居て好きな場所には入れなかったがそれでもテトラ帯先端部付近を確保。こんなに釣れていないのにどうして人は来るのだろうと不思議に感じずにはいられない。私は先月釣れなくともずっと通っていたから別段不思議ではないのだが、と感じていたらよく見る顔ぶれがあちこちに。半分ぐらいはずっと通っている組なのかもしれない。さて周囲も私もまったく無反応。6:00頃テトラ帯中程に移動してキャストしていると足元付近で時折力強いライズが。さかなの大きさや太さからみるとセイゴのようである。がしかし私の足元ではなく隣の人の足元でばかりライズが起こるためそのあたりをチェックすることも出来ず。隣の人はライズは無視。まあ乗らないわなというのが冷静な見方ともいえるのでそれはそれで正しい態度かなと。そうこうしていると先日西海で知り合った若者と再会。彼は足元付近でベイトが逃げ惑っていたので軽いジグを近くで引いてみたらダツがかかったとのこと。ダツの魚影だけ濃い、ということだろうか。そして彼が聞いた話では金石のほうが最近調子良いらしいとのこと。こんなに釣れないのなら金石行ってみようかと思わないでもない。そもそもL字で試すというのもありか?
 6:15頃撤収。

2011年6月6日月曜日

陸っぱり編その188

 6/6(月)あんまり気乗りがしないまま4:20過ぎO浜到着。なんだか寒い。テトラ帯先端部にはすでに何人も人が入っていたので、100mほど浜側でキャスト開始。結構強い追い風。3m~4mぐらいだろうか。曇り。ベタナギ。一投目から投げ切れ。リーダーから結びなおして再開。何故か足に力が入らず飛距離も追い風の割には出ない。周囲も反応が薄い。50mほど先端側にいた人がサゴシをかけたのみ。そのほかは私のジグにアジのチェイス。40cm弱ぐらいだろうか、大きいアジで、回収してきたジグについてきた。しかしジグまで30cm以上離れており、それ以上近づく気配のないままジグが足元のテトラまで来てしまい乗せることが出来ず。10cmぐらい離れているだけならまだしも30cm以上離れていたのでそのときは手の出しようもなかった。後から考えてみても動きを止めるべきだったのかトゥィッチを入れるべきだったのか、はたまた何をしても無理だったのかはわからない。それ以外の反応なし。5:45撤収。

2011年6月5日日曜日

陸っぱり編その187

 6/3(金)たまっていた代休を取って朝早くから西海へ。3:30頃着。イカ狙い。全然反応なし。8:00頃仮眠を取ったら11:30頃まで眠ってしまい、それから富来港で再開。集中力もなくただただ惰性でシャクる。これがほんとに集中してなくてなんだか思い出した頃にしゃくってそのままぼーっとしてという感じ。こんなんでつれるわけもなく、3:30頃撤収。
 6/4(土)朝起きたら昨日の疲れと酒が残っていて出撃なし。
 6/5(日)4:00ちょっとまえにO浜へ。人がたくさん。テトラ帯先端がなぜか空いていたので入る。周囲を含め反応がない。わずかに隣の人が30cmぐらいのセイゴをあげた。まあ30cmをセイゴと読んでいいかどうかはちょっと微妙。そのうち友人M氏登場。他に入るところがないとのことで並んでキャスト。5:15ぐらいだろうか、ふたりともヒット。M氏はすぐにバレてしまったが私のほうはがっちりフッキング。が、なんだこの感じとおもったらすぐに水面を割る。あれ?M氏が気がつく。「ダツや!。」その時点では遠くて私にはよく見えなかったのだが、確かにダツ。70cmぐらいはありそう。その10分後にもダツと思しきヒットがあったがこれはバラシ。結局それ以外の反応はない。周囲も全然だめ。6:00過ぎ撤収。6:30過ぎ今度は友人Sと合流し一路西海へ。またイカ狙い。全然反応がないまま続けていてイケス帯に移動したところSにヒット。930g(ちゃんと計測)、30cm弱(こっちは目分量)ぐらい。このところSは絶好調。そのまま続けるも両名とも反応なし。昼飯を食べて再開。Sがギャフを落としてロスト。4:00頃撤収開始するも富来港に行きたいというSの希望により30分ほど試すが無反応。その後滝港に寄って甲烏賊があがっていないか墨跡をチェック。甲烏賊の墨跡らしきものが三つほどあったがあがっていると断言できるほどの量でもないような。6:15過ぎ帰宅。 

2011年6月2日木曜日

陸っぱり編その186

 6/2(木)ちょっと寝坊して4:20頃O浜にてキャスト開始。曇り。ベタナギ。若干の向かい風。ほぼないといっていいレベル。しかし昨日とまったく同じ展開で反応なし。周囲を見てもまったくあげている人がいない。もうそろそろ帰ろうかなというころになって45gのジグを投げ切れ。ベイルが戻っていたようである。リーダーを繋ぎなおしてさらに数投試しに投げてみる。45gをキャストする良い感覚を掴んだようなそんな気がした直後だっただけにその後の35gがなんだか重さ不足に感じて物足りない。6:15頃撤収。

2011年6月1日水曜日

陸っぱり編その185

6/1(水)4:00過ぎキャスト開始。O浜。曇り。弱い向かい風。風でざわついているが波はない。テトラ帯先端付近。テトラ帯先端部には先行者がいて入れない。最近思った場所に入れないことが続いている。さまざまなジグをキャストするが反応なし。私も含め周囲に反応がなかったなかでテトラ帯の先端部から70mほど浜よりでフクラギをあげた人がいた。5:30ごろだったろうか。多分釣ったのはその人だけ。同じぐらいの時刻に私のジグにベイトがスレ掛かり。鰯で8cmぐらいだろうか。そのとき投げていた35gのKeelJigよりちょっと長い。リアのトレブルフックの長さを加えるとちょうど同じぐらい。ベイトとサイズも色もマッチしているのだが、なぜか無反応なままであった。6:00頃撤収。