2020年10月22日木曜日

陸っぱり編その782

 10/21(水) 21:15頃、O浜にてキャスト開始。エギング。曇り。風は最初のうちは2~3m、後半はほぼ無風。凪。

 最初は外側のテトラ帯。広場の入り口付近、ついでテトラ帯先端。浜側からの横風でやりにくい。反応もないし、浜からの横風なら先端に行けば追い風になるだろうと思って先端へ移動。途中何度か投げたがそれも反応なし。

 先端は空いていたので投げ放題だが、反応なし。先端外側の角だと追い風で良く飛ぶ上に潮がその方向に払い出している。ズンズン沖へ流される。テンションかけた状態だと浮き上がって底が取れない感じ。

 先端内側から明るいライトで照らすと内側からくる濁りと外側の澄み潮の境がはっきりしている。境辺りで澄み潮側を狙うがここだと左の濁り側にエギが流れる。

 周囲のアジ釣り爺さん達も何も釣れないと言っているのが聞こえてくる。

 ベイトもいない。いるのはクラゲとジャンプしてるイナっこだけ。

 時間の無駄、と見切って時折キャストしながら、付け根方向へ移動。

 結局、2時間足らずで撤収。

 最近O浜は全くイカがいないのかとも思ったが、先端で並んだひとによると夕方は釣れていたらしい。


2020年10月20日火曜日

陸っぱり編その781

 10/17(土) 22:30頃、小木到着。クルマがいっぱい。だが投げるところは、思いのほか結構あって、堤防中ほど少し手前ぐらいでキャスト開始。

 晴れ、風は予報より弱めで2m前後の追い風。波は穏やか。投げたエギが右に流れる。潮が早すぎるということはない。むしろ潮が動いて状況としては悪くない。結構寒い。

 状況は悪くないはずなのだが、全然無反応。周囲もほとんど釣れてない。離れたところでアジ釣りしてた人にイカが掛かって引き上げる際に落下したのをみたのと、これまた離れたところで締めたかとかなんとか聞こえてきたのでどうもひとつあがったらしい。それ以外はみんな沈黙。

 ここでこれ以上粘っても無駄に思えたので、移動。真脇へ。到着は0:00を回っていたかに思う。

 また誰もいない。ほかのところの方が釣れているから、だろうか。しかし、小木はあのとおりだったし。

 とりあえず、先端に陣取るが、イカからの反応はない。

 それでも粘っていると、スラックジャークでヒット。よく引く。もしかして大きいかも。あがってきたのは胴長20cm。0:54。エメラルダスのSTAY3.0のケイムラの紫っぽいやつ。


 しかしその後が続かない。途中から堤防中ほどにふたり組とテトラ帯前後に数人のグループがいたが、そちらも全然あがっていない。付け根近くのテトラ帯は若者グループらしいので釣れれば騒ぎ出すはずだがそんな感じではない。

 小浦に移動するか仮眠するかと思いながらも続けていると先程のヒットエギをロスト。音もなく切れた。いやな記憶が蘇る。リーダーを繋いで様子見。おっかなびっくりしながらジャークするが特に問題はないようだ。

 次のヒットは1:58。触った感じが伝わり合わせを入れるが乗らず、そのままステイさせると再び触った感触が伝わったので合わせを入れて、今度こそヒット。あまり引かない。14cmほど。


 その後、3:30近くまでそのまま粘るが反応なし。ほかのひとは全くヒットなし。本当に活性が低いのか、それとも全く居ないのか。

 小浦に移ってまず1時間余り仮眠。5:15頃、再開。堤防上には常に10人以上いて、早々と戻っていくひと、やってくるひとであちこちで入れ替わり立ち替わりしている。だが誰も釣れない。

 陽が射した瞬間に期待したが、無反応。ここ数週のところ小浦は陽が昇りきった7:00からのほうが小さいながらも数が上がることが多くて、それを期待したが全く反応なし。

 8:00前、移動。一旦実家に立ち寄る。すぐに移動。カイマワシへ。

 手前の磯で投げるとすぐに触ってきたが乗らず。これは活性高いかも。期待出来そう。

 しかし、それっきり。全く反応なし。奥の磯に渡っても全く反応なし。

 30分余りで時間切れ、撤収。

 計2匹。

 

2020年10月11日日曜日

陸っぱり編その780

 


10/10(土) 1:10頃、真脇到着。姫側の堤防には誰もいない。曇り。追い風2mの予報だが、そこまで強くない感じ。吹いたり止んだり。やたら海が澄んでいる。

 先端に立って、2投目からヒット。1:12。今日は高活性か。

 その数投後にはまたヒットしたが、海面を滑らせて引いてくる間にバラす。もったいない。

 この辺りで、ひとが少しずつ増えてくる。

 次はしばらく間があいて1:27。

 そしてその後がパッタリあたりが止まる。徹底的にあたりがない。

 堤防中ほどにいるひとにふたつほどヒットさせていたが、先端にいる私には全くあたりがない。ほんとにない。移動したほうがいいのか。

 とうとう4:00になってしまい、さすが移動を決断。

 小浦へ。ひとはそこそこいるが投げる場所は十分にある。手前のシャローから探り始めるがこれまた反応がない。

 先週は夜も反応したからそれを期待しているわけだが、思い出してみれば今年は明るくなる前は反応しないと思ってたわけで、なんのことはない、先々週の感じに戻っただけ、なのではないか。

 周囲もほとんど反応はない。

 そして明るくなり際に期待していたが、それも反応なし。一体どうなってるのか。朝の時間帯は曇っていて、これで陽が射せば活性が上がりそうなのだが、それも期待出来そうにない。

 そんな感じでずっとただロッドを振り続けていたのだが、とうとうヒット。6:24。

 そこから少しずつ釣れるようになる。

 目先を変えようと内側に投げてみたらヒット。6:45。

 内側で続かないのでまた外側に移動。

 6:56。7:15。7:28。

 また釣れ止まる。

 もう今日はやめようかとも考えながらも続けていると、中ほどのウィードエリアの端でヒット。8:43。そこからまた釣れ始める。

 8:47。8:54。9:03。9:07。9:19。

 雲が晴れて陽が射し始めたのが原因だろうか。

 そしてまた釣れ止まる。

 ここでまた移動。また真脇へ。

 堤防先端は空いてなかったので、中程で投げるが反応なし。付け根のテトラ帯に行って投げてみるとあっさりヒット。10:23。そして10:25。

 そろそろ実家に立ち寄るために釣りを終えようと思いながらほんとの付け根にきて極浅いエリアにで試しに投げてみると追っかけてきた。ちょいちょいとエギを操作してヒット。10:48。

 これで終了。16匹。


 おまけ、というか追加。

 翌日、お昼に、暇つぶしにO浜に行ったものの疲れが残っていてロッド振るにも力なく、風も強くて集中力も全くなく、30分余りで撤収。

 


2020年10月6日火曜日

アイテム編その19

 前回の釣行で高切れ連発したのでロッドにその原因を探ってみた。ロッドはカラマレッティのTipo-L。もう10年近く使っていると思う。いやもしかしたら10年経ってるかも。もし全然ダメならロッドの新調も考える必要がある。

 まず、ラインを各ガイドに擦りつけながら最低一周してひとつひとつ傷を確認したが特に引っかかるような部分がない。さらに二周、三周と試すがやっぱり問題なさそう。

 ほんとに傷がないのか。特にトップガイドを念入りに調べるが、問題が見つからない。スマホで拡大写真を撮ってみたりしたが、特にガイドのひぴのようなものは見えない。こういう傷の探し方にコツのようなものってあるのだろうか。

 ガイドに傷があったら100均のレジン液か爪用のトップコートで埋めることを想定していたのだが、不発。多分ロッドをメーカーに出しても修理不能扱いになりそうだし、近所の釣具店に頼むと適当なガイドに付け替えて終わりそうだし。ショアジキロッドくらいなら多少どうでもいいけれど、古いとは言え、さすがにこのクラスのロッドをいい加減なガイドに替えられると悔しいので極力、近所の釣具店は避けたい。

 ガイド内側の傷探しは諦めたのだが、今度はガイド外側を調べるとトップガイドの外側、下の方がざらついている。ここのざらつきがどう影響するか、それともしないのか全く判然としないが、ここに紙やすりを当ててみる。400、1,000、1,500と軽く当てるとざらつきはなくなったように感じる。

 次の釣行で早速効果を試したいのだが、今週末は台風みたいで天気が悪そう。

 原因がこれでなかったらまたロストすることになるので、まずはどうでもいい2軍か3軍扱いのエギから投げることにしよう。

陸っぱり編その779(免税店総会)

 

10/2(金)  今年の免税店総会はメンバーのうちまず3名が20時集合。そこから能登町へ向かう。
 曇りの予報だが、まだ月が出ている。この日は満月。
 22:00前には真脇到着。姫側の堤防へ。先行者が先端いるがその隣は大きく空いていて3人並んで入る。割といい位置を確保できた。こんなに早くから集合して釣り始めなくてもいいのだが、位置を確保するためだけに早めに出発したのでその意味でまず最初の目標は達成。
 さて釣り始めて早々にヒット。なかなかいい型。17cmほど。コノシロカラー。21:59。
 写真の時刻からみると次は23時以降になるが、2匹目まで1時間も釣れなかった、なんてことはなかったような気もするがどうだろう。2枚目の写真に写っているエギはミドリ色だが、コノシロカラーでもうひとつあげているような気もする。
 そういう疑問点はあるものの、写真の時刻を参考にしていくと次は23:01。
 そして23:23。この辺りで先端にいた先行者が移動して、堤防上には自分たちしかいなくなる。
 次は23:44。先端を中心に3人で場所をローテしていく。先端は釣果が期待できるので、上手く全員に釣果が出るようにしたい。総会なので自分の数釣りはどうでもいい、というよりはあんまり釣れても夜の宴会で食いきれない。
 この頃から割と活性も良く、ポツポツと釣れるようになる。
 23:47。またイカの写ってない写真。HDRは切ったんだがなー。
 23:53。日が変わって0:24。私に掛かるやつは誰も良いサイズ。最大サイズは18cmほど。STはチビサイズが混じるとのこと。HNは苦戦してはいるが少しはあげている。
 ここから全員釣れ止まる。
 前述のとおり、先端確保がこの日の命題だったわけだが、どういうわけか誰も来ない。来るのは船で出るひとたちばかり。早く来なくても良かったのだろうか。もしかして真脇はイマイチなポイントで、ほかのエギンガー達はもっと釣果の期待できるほかのポイントに入ったのだろうか。
 2時頃だったろうか、メンバーふたりが車で先に仮眠。私は先端の場所確保のため続行。誰も来ないかもしれないのだけれど。
 時間が空いて2:53。2時間も釣れなかったんだっけ?
 そこからはまた活性が少し上がったようで、3:05、3:18、3:32、3:44と続く。
 4時頃になって仮眠してたふたりが起きてきた。私も仮眠しておく必要がある。少し寝ておかないと夜の宴会ですぐにダウンしてしまう。
 と思いながらも竿を振り続け、4:08、4:35。
 ここらで流石に寝ておこうと思い、車で仮眠。
 さて、ここまでの状況で特筆しておかなければならないことがある。エギのロストが連発したのである。最初のロストは0:00前に発生。その後は根掛かりも二度あったものの、何故だかしゃくり切れ連発。
 ティップ付近の高切れでもなく、リーダーのすっぽ抜けでもない。結束部分で切れてるわけでもない。しゃくりでそのままテンションが抜ける。数回繰り返したのでラインを10mほど切る。それでも同じように切れる。トップガイドを見たり触ったりしても割れてるようではない。暗いから見てもよくわからないだけか。しかしそもそも釣りの途中でティップをどこかにぶつけるようなことはしていない。堤防の上だからそういうアクシデントはまず起きない。
 なんだか全然わからないまま、7〜8回はロスト。その度にリーダーから接続し直してるので、時間のロスも相当なもの。
 仮眠から戻ったのが多分6:00過ぎ。勝手に目が覚めた。釣り再開。私の仮眠中ふたりで3匹とのこと。朝マズメの割には活性が低いようだ。
 再開後のヒットは6:07、6:16。途中、STがロストしたミドリのエギを釣りあげてくれたが、それもまたロスト。
 これを機にロッドをTipo-LからAirAGSに変えてみた。それ以降はロストなし。うーん、やっぱりロッドになにか問題が発生したのか。
 七尾で9時に合流予定のメンバーが8時頃には着きそうだという。真脇からだとそろそろ出ないと間に合わない。まだこれからの時間帯なんだがな〜。早過ぎるんだよ。
 釣りを諦めて7時前には移動開始。結局、他の釣り人は誰も来なかった。なんでだろう。
 8時過ぎ七尾で合流。メンバーST実家でしばらくまったり。
 そこから移動して、またイカ釣りっていうのも芸がないからイイダコでも釣るかと矢田の埠頭へ行くが立入禁止に。仕方がないので埠頭の手前で探ってみたが無反応。みんなやる気が続かない。移動決断。佐々波へ。
 ここへ来たらやっぱりイカ。合流したHHは数年ぶりで忘れたというので、並んで立ってレクチャーしながら投げる。しかし堤防上では反応がない。周囲も釣れてない。そんな中、STがヒットさせる。若い女の子に「いいな〜」と言われてちょっと得意げな顔してる。しかし誰も続かない。状況が芳しくないのであと15分したら能登町へ移動し始めようということになり、短時間勝負ならシャローということで私ひとりテトラ帯へ移動。3投ほどでチビ助がヒット。10:30。その後は続かず、移動開始。
 11時過ぎ、七尾のふあんてんで昼飯。
 小浦到着は13:00過ぎだったろうか。
 向かい風で波も結構ある。初心者には難しい状況。ここでもHHと並んでレクチャーしながら投げる。自分だけ釣れる。13:27。いるのを見せるのは大事。そしてまた自分だけ釣れる。13:48。
 しかしHHだけではなく他のメンバーも釣れない。最後の移動を決断。真脇へ。
 真脇は波がおとなしい。風も心なしか小浦よりも少し穏やかな感じ。相変わらず誰もいない。小浦は結構ひとがいたのだが。ほかに比べるとあまり釣れてないということだろうか。
 ここで釣れてないHHを堤防先端にして彼の釣果を期待。私はとりあえず堤防の低いところで投げてはいるが釣る気はない。堤防中程で投げていたSTにヒット。これを機にもうケビンに向け移動しようかという話になり、HHもこれで最後、と言って投げたらヒット。これで全員安打。
 ラスト一投で唯一の釣果を掴むという釣り番組でやるとさすがにやらせくさくて却下されそうな劇的ラストで全員納竿。
 珠洲で最後のメンバーADと合流、買い出しして、全員合わせると結構な量になるイカを捌いて、それから風呂入って料理して大いに呑んで宴会。
 翌日は珠州で一旦解散してADと分かれ、HHを七尾まで送ってさらに解散、そこから私の自宅まで移動。そこで残りのふたりが車を乗り換えて帰宅。
 また来年。
 

 
 
 

2020年10月1日木曜日

陸っぱり編その778


 9/30(水) 0:30過ぎ、車中泊の車内で目が覚める。しばらくボーっと何処から攻めようか考え、出た結論は蛸島。川尻側の堤防へ。すでに2:00くらい。風が強い。風は北風。やりにくい。曲がり角でキャストするが釣れる気がしない。

 キャストしながらも移動先を検討し、出た結論は、真脇。昨日の日中にイカが数匹、エギを追ってきたことから「最低限、イカはいる」というだけの理由。

 真脇到着は3:30。姫側の堤防へ。先行者が一人いて先端で投げていたので、15mほど空けた場所で開始。昨日同様に追い風が吹いているが、若干弱い。それでも3mほど。

 昨日とは打って変わって、好反応。先端のほうがもちろん数が上がるが、二人目の位置に私のほうにもコンスタンスに反応がある。

 そして、今年はこれまで速いジャークへの反応が悪くスラックジャークでしか数が稼げないことばかりだったが、この日は素速いジャークへの反応がいい。もちろんスラックジャークも取り入れて多様なジャークでロッドを振り回して、ロッドを持つ指先やラインに反応がでる。楽しい。アタリを取るってこんなに楽しかったっけ。忘れていたよ。数投にひとつ掛かるので、テンポも結構いい感じ。

 ここまで、3:43、4:00、4:19、4:29、4:36、4:53。この辺りで18cmくらいの今年一のサイズがあがったが写真撮り忘れ。5:00、5:05、5:10、5:13。さらにリリースした新子の写真撮り忘れ。

 日の出前に先行者は撤収し、変わって先端に入る。明るくなったそのタイミングで一旦、釣れ止まるが、しばらく続けているとまた少しずつ掛かるようになる。

 やめ時というか場所移動を考えながら、しかししなんとなく釣れ続くのでなんとなくそのまま続行。

 5:31、5:45、5:48。この辺りまで3.0号のエギだったが、釣れ止まったので2.5号へ変更。

 6:07、6:12、6:17、6:21、6:33、6:38、6:41。

 この辺で写真を見ると写ってなかったり、写真撮り忘れてたり。この時点でキープが20匹になったのでこれ以降はリリースすることとして、この時点の数22と時刻をiPhoneのメモに記録。これが案外役に立った。

(なんのトラブルかわからないが、全て書き終えてから写真貼り付けで動かなくなり、これ以降は書き直すことに。二度同じものを書くのは面倒なので、少しあっさりと書いていくこととしたい)

 リリースすると数が曖昧になった時、写真記録しか頼るものがない。少ないうちはいいのだが数が増えてくるとはっきりしなくなる。実際のところ、思ってた数と写真枚数が合わず撮り忘れに気がついたり、首をひねりながら数の修正をしたり。

 また一旦釣れ止まりとなって移動しようか、もう帰宅しようかと思いながら続行。

 7:06、7:15、7:21、7:33、7:38、7:58、8:01。ここでとうとう釣れ止まり。27匹目と28匹目の間に少し時間が空いているが、多分撮り忘れがあったと思う。このとき数の確認をしたのだが28匹目を釣ったと思ってたけど写真が足りない。もやっと感が残る。

 ここで移動。小浦へ。手前のシャローから中程までのウィードエリアをあちこち移動しながらイカを拾っていく。

 8:54、8:57、9:01、9:04、9:11、9:13、9:14、9:28、9:31、9:36、9:38、9:43、9:46、9:50、10:03、10:14、10:19、10:22、10:42、11:02。

 ここで小浦も釣れ止まり。

 コンビニ行って水やら食い物を補給。これでやめても良かったのだが、数を数えると49。もうひとつあげて大台に乗せておこうとふたたび真脇へ。

 先端にはアジ釣りの爺さん達がいて横方向に投げている。堤防先端から10mほど離れてキャスト。沖方向に真っ直ぐ投げて乗らなかったので、先端方向の沖に向けて斜めにキャスト。するとあっさりヒット。12:01。その後も斜めキャストでテンポ良く、12:07。この時の写真にはまたイカが写ってない。もう帰ってもいいのだが、だらだらとキャスト続行。12:15、12:17、12:24。これにて撤収。

 最後に釣れた5匹のうち、4つはアジ釣り爺さん達にご進呈。最後のひとつは刺身にするつもりでキープ。

 結果、54匹。途中でも書いてるが写真撮り忘れとかあってもうひとつふたつは釣ったんじゃないかとも思う。

 それと最近のイカや魚が写ってない写真の原因はHDRのようだ。速攻で設定変更した。効果に期待したい。