2021年12月7日火曜日

陸っぱり編その862


 12/5(日) 14:00前、放水路サーフにエントリー。
 実は12:30過ぎに一度、サーフに来たものの最近ここで連敗してるしなんか違うとこ探そうかなと思い直してそこから迷走。まずコマツの裏へ。しかし投げ釣りのひとだらけでキャスト出来る場所が限られているのでダメそう。そのまま移動して大野方面へ。ここでも投げ釣りだらけ。かなり手前ならキャスト出来るがなんかやる気が起きない。やっぱりそのまま移動して、結局、放水路に戻ってきたのであった。
 さてさて無駄な時間を費やしてしまったのだが、気を取り直してウェーダー履いてサーフへ。先行者がひとりいたが長靴なので遠浅傾向の強い今の状況ではあまり意味はないと思われる。
 手前で少し投げてみたが、すぐに大清台方向へ移動。途中少し深そうなところで投げたりしながらもズンズン進んで行く。何か小さな魚が掛かったような微妙な感覚が伝わる。ベイトなら何かの手掛かりになると期待したが、クサフグの擦れ。
 
 この日の波は前回と同じくらいだったが一度波に押されて膝を着いた。大きな波に対して身体を斜めにして受けてしまったことが原因だと思う。
 大清台の車でアプローチ出来るところが見えるあたりまで来るとほかの地点より深くなってるように感じる。
 しかし、反応はない。全く反応はない。
 15:45過ぎ、そこから放水路に戻り始める。結構遠いことに加えて右膝が痛い。ウェーダーでサーフに立ち込むのは膝への負担が強いようだ。
 結局、なんの反応もないまま、この日も撤収。
 どこか能登方面にでも遠征するしか最近の状況を打破することは出来ないような気もしている。
 

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